23巻91話から始まった「マーレ編」に舞台が移り、22巻を最後にパラディ島は一切登場していません。
そのため「現在のパラディ島はどうなっているのだろう?」「現在のパラディ島が気になる!」という内容のコメントがチラホラと見られます。
現在のパラディ島はどうなっているのでしょうか?
これは考察するしかないですよね!
いや、考察というよりほとんど完全に妄想ですが!(笑)
ここで誰もが気になっている、パラディの3年間を妄想してみましょう!
◆パラディの4年間とは3年間?
サイトの考察にて管理人アースは「パラディの4年間」と良く表現していますが、ある意味この表現は間違っているかなと最近思っているしだいです。
まずはこの「パラディの4年間」とは何を表しているのか、から見ていきましょう!
一言で言うと、「パラディの4年間」とは、『22巻最後の「壁の向こう側」から23巻1話目「海の向こう側」までの時間経過を表した言葉』となっています。
22巻最後の場面で壁外の巨人もほぼ全て駆逐された事が確認され、調査兵団はパラディ島の端である海にまで到着します。
その次の回となる23巻冒頭では舞台はマーレとなり、この間では数年が経過しており、この空白の期間を管理人アースは便宜上「パラディの4年間」と表現しています。
ただ、ここで一応注釈的な感じで説明しますが、22巻最後の場面から23巻冒頭までの空白の期間は「3年間」となっており、細かく言うのであれば本来は「パラディの3年間」という事になります。
この辺りは進撃の巨人年表【考察ネタバレ用】の年表を見ていただければ分かると思いますので、見てみてください!
要は22巻90話の「式」が終わってから海に到着する「壁外遠征」までの間に数ヶ月の経過があります。
ここから厳密に言うと「パラディの4年間」とは「シガンシナ区決戦、地下室到着、会議」から現在のマーレ編までの間を指すことになりますね!
完全に空白となっている期間は3年間となっており、この空白期間のパラディ島については、作中で登場するでしょう。
ここではその空白となっている「3年間」と、さらに登場していない一年も踏まえ「パラディの4年間」を考察したいと思っております。
ほとんど妄想ですが!(笑)
妄想を広げてみましょう!(爆)
◆パラディの空白の4年間を考察!
シガンシナ区決戦から現在のマーレ編までの間のパラディ島では、どのような展開があったでしょうか?
これまでに分かっている「まとめ&考察&妄想」をしてみましょう!
リヴァイ兵長によるエルヴィン団長の亡骸の弔い
諫山先生日田サイン会まとめ!にて「あの時すぐは行けなかったが後日、白骨化したエルヴィンをリヴァイ兵長が連れて帰って葬ったそうです。たくさん亡くなったけど、団長は特別に弔った」との情報が明らかとなったエルヴィン団長の亡骸ですが、これも空白の4年間に起こった出来事のひとつと言えますよね。
シガンシナ区内の巨人が駆逐されたのが確認され入植が許可されたのがトロスト区襲撃から一年経過した辺りとなっています。
シガンシナ区の巨人が駆逐され、住民が入植する前くらいにリヴァイ兵長がエルヴィン団長の亡骸を連れて帰ってきているのではないでしょうか?
これは「パラディの4年間」に含まれる出来事と言えますね!
マーレ軍32隻の駆逐!
93話のマガト隊長の説明から、マーレ軍がパラディ島に送り込んだ32隻の船が調査兵団により沈められたと分かっています。
当初、この時の船を拿捕し、搭乗員から操縦方法を吸収し船でマーレに侵入したのではと思われていました。
しかし、104話で飛行船が登場していることから飛行船で侵入したのではとも考えられるのでこの辺りは確定できませんが、ひとつ言えるのはこの32隻の操縦士の中にオニャンコポンがいたのかもしれないということです。
もっと言うと、この時の操縦士からマーレの情報を得た可能性が非常に高いかなと思われます!
これらの出来事は、「パラディの3年間」に含まれますね!
エレンとアルミンの巨人化練度の向上!
「シガンシナ区決戦編」までのエレンは、どうしてもライベルアニやジーク達マーレの戦士側と比べて、巨人化能力の練度が劣っていました。
しかし「マーレ編」に入るとエレンの巨人化能力は明らかに上がっており、戦鎚の巨人との戦いではその成長を各所で確認できました。
戦鎚、顎巨人の能力の分析、さらに自らの巨人化能力の使い方を見てもその成長は明らかでした。
ここから、「パラディの3年間」で巨人化能力の練度を上げる実験をかなり行なったのでは、と考察できます!
さらにアルミンの巨人化能力もそうですよね!
自らうなじから離脱し、超大型巨人の頭の上に乗る場面など、かなり巨人化能力を使いこなしているように見えます。
この辺りから、アルミンも超大型巨人の練度を上げる実験&訓練を行なったのではと予想できます!
この場面が今後登場する「パラディの3年間」のエピソード回で登場すると嬉しいですよね!(*^^*)
新型立体機動装置の開発!
マーレに乗り込み強襲する調査兵団は、これまで使用していた立体機動装置とは違い、ケニー率いる中央憲兵が使用していた対人立体機動装置を改良したような立体機動装置を使い登場しました。
これはマーレを攻めるに辺り、対人用としても使用できるように開発した新型立体機動装置と思われます。
この辺りはハンジが指示を出し、改良開発したのではと妄想できますよね!
新型立体機動装置誕生までのエピソードも、チラッとでも良いのでどこかで回収して欲しいですよね!
そして勧められてもそれを使用しない、リヴァイ兵長が旧立体機動装置に拘る場面も登場して欲しいです!(笑)
駐屯兵団と憲兵団、調査兵団の改革
22巻最後で巨人のほぼ全駆逐が確認されたことにより、壁内人類の巨人からの脅威は去りました。
そのため、壁内人類は壁外へと生活範囲を広げていると考えられます。
ここから壁を守る駐屯兵団、憲兵団の存在意義が問われることになるのではと予想されます!
さらに壁外の巨人が全て駆逐されたことから、壁外を調査する「調査兵団の目的」も変わったことでしょう。
同時に9人にまで減った調査兵の補充、再構成が求められたと思われます。
これらの予想から、パラディ島の全兵団および、壁内の人々の生活が一変した事は間違いないでしょう!
まず、駐屯兵団と憲兵団は壁内を守る兵士から、パラディ島を守る兵士へと変わったのではないかと予想します。
特に駐屯兵団は、マーレから送られてくる調査船、駆逐艦を発見するための沿岸警備が主となっているのではないでしょうか?
憲兵団はそれらの駐屯兵の配置、シフトを考える役割を担っていると思われます。
そして先ほども述べた通り、壁内人類は巨人の脅威が去り、壁から出て生活をしているのではと予想できます。
それらの支援、そして生活の安全を守るために憲兵団は警察、自衛隊的な役割も担っているのではと予想できます。
そしてマーレに攻めてきた調査兵団には、新メンバーがチラホラと見られました!
ここから、調査兵団はマーレを攻めるために調査兵を補充し準備してきた事が窺えますね!
このような「兵団の改革」がパラディの4年間で行われたのではと考察します!
壁外への移住
先ほども少し触れましたが、巨人の脅威が去った壁内人類は壁から外の世界にも生活基盤を広げていると予想します。
おそらくですが、少しずつ壁外も開拓し、海までの道も確保しているでしょう。
そして漁業も盛んとなり、サシャの好物もイモ以上の海産物に変わっているかもしれません(笑)
そのようなパラディ島の人々の生活が変わるなかでもエレン、ミカサはシガンシナ区のもともとの家で暮らしているのではと104話考察!ミカサとエレンの「私達の家」を検証!で予想してていますが、調査兵団のメンバーはある程度壁内で生活しているのではと予想します。
やはり104期生達は兵団本部が設置されている近くで暮らしているのでは、と思われます。
スムーズに兵団内の連絡ができる距離のところで暮らしているかなと!
アルミン、ジャン達は特にそうなのでは、と考察できます。
ほぼ全ての巨人が駆逐され3年経ったパラディはどのように変わっているのか?
まだまだ、たくさんの事があると思います!
フレーゲルのリーブス商会は間違いなく大企業になっているでしょう!(笑)
104期生たちをどのような生活を送っていたのか?
明らかになるのが、本当に楽しみです!\(^o^)/
→ 104話考察!オニャンコポンはポスト・モブリットか考察!
→ 104話考察!ファルコの「…」を検証!ピークは何を語ったか?
→ 104話考察!ポルコは戦鎚を継承したのか検証!
→ 104話考察!パンツァー隊の生き残りを検証!ダッキ君の役割とは?
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アースさんの考察は以前に読んでいたのですが、皆様の妄想がここまで進んでいたとは!!
個人的にはまだ3年なので、巨人から取り戻した壁内の復興はかなり進んでいるものの、広大な壁外となると、兵団拠点など、いくつかの外部拠点とそれをつなぐルートくらいで、まだ、点と線くらいではないかなと思います。巨人の面制圧はできておらず、安全宣言はまだで、一般住民の壁外移住はかなり限定的なんじゃないかなと思います。。。
あ、でも飛行船もあるので飛行船による壁外の巨人探索、駆逐などできると考えたら、かなりの面制圧ができてても不思議じゃないですね。
リヴァイとヒストリアのカップリングは見てみたいですし、今のメンバーだとリヴァイが最有力かもしれません。大穴で、モテたいジャンかな。
ヒストリアが子供を作らず、呪われた?!王家の血を絶つっていうのもありえるかもです。
ヒストリアの現在は、一番気になっていますよ❗(*^^*)
どんだけ美人になっているか?
結婚しているのか?
早く知りたいです❗
管理人アース
youtubeに「あなたのマンガ村」という人が「進撃の巨人 マーレ編に至るまでのエレン達のある企みに一同驚愕!」というタイトルでこの考察と同じ内容をアップロードしています(「引用あり」と注釈がありますが)。
管理人アースさんの関係者ですか?
管理人アースはYouTubeやっていないですし、全く関係ありません。
以前も考察を無断で使われていたり…
情報提供ありがとうございます!
管理人アース
マキさんの考察、素晴らしいと思います。なるほど、不戦の契りは「戦わない」ではなく「勝てない、戦えない」とは。確かにレイス家ってハリボテみたいな印象ありますね。ちょうど……タイバー家みたいに。
個人的に「不戦の契り」ってピンと来ません。これから解明されていくのか、それともすでに言われているように「歴代の王が束の間の楽園を築きたかった」ただそれだけなのか。後者だったら壮絶な肩透かしです。私はパラディの地下資源というのがプルトニウムみたいなもので、それが世界に拡散しないように守っているのが「不戦の契り」なんじゃないかと思っていますが、最近では考え過ぎかなと感じ始めています。相変わらず内容はめちゃくちゃ面白いけど、そんなに叫びたくなるようなひねった展開って、ここ数年ないんですよね。となると、本当に「束の間の楽園」という意味しかないのか……それを踏まえた上で「本当は弱いからカッコつけて不戦とか言ってるだけー」というのは、なんだかとても腑に落ちます。
ヒストリアは牛飼いの女神様と呼ばれ、民衆に幸せを与えた。非常にまっとうな功績です。この漫画におけるヒストリアの役割ってそれであって、今後あまり巨人の謎とかに関わってくる気がしないんですよ。すごく可愛いけど、そんなにポイントを抱えているほどの登場人物とは思えない。今や完全に、美しく聡明な脇役でしょう? 昔の戦争映画で、天皇陛下が肝心なところでのみチラッと顔を出すみたいに。
ヒストリアの家系と、ダイナの系列があえて「別れたもの」として描かれているのも作為的では。始祖の謎に深く関わるのはダイナの家系でしょうね。
私の目下最大の関心事はピークがどれだけ生き永らえてくれるかです。始祖奪還チームに加わらずジークやポッコとマーレで過ごした日々やラガコ村襲撃の回想編が、単行本3冊分ぐらい続けば満足です。
レイス家≠フリッツ家を考えていくと、レイス家が「王家血統ではない」となります。
そうなると、フリーダはなぜ記憶操作ができたのか?とロッドとヒストリアがエレンの背中に手を付けグリシャの記憶を呼び戻せたのかが謎になるんですよね。
この辺りが引っかかり、結局レイス=フリッツになってしまいます。
ただ、レイス家にはまだ何かありそうな気もしますが!
管理人アースはパラディ島の3年間をコミックス1冊分くらいは出て欲しいです!(笑)
管理人アース
今回のマーレ襲撃を見てもエレンは練度こそ上がってるものの「無敵の始祖巨人」の能力を使ってる描写はありませんでした。
ダイナ巨人との接触が発動のキッカケではと疑ってから4年間、エレンが何も動かなかったとは考えにくいですが、結局、試せる範囲の事はヒストリアで試したんじゃないかと思います。
(女王ですので不敬すぎる行為はないでしょうが)それでも結局駄目だったんでしょうね。
他にも条件があるのかもしれませんが「フリッツの血筋」だと証明されているダイナ巨人に接触した直後に発動したので、やはり王家の血筋に何かしらの答えはありそうですが、
その場合、ヒストリアというかレイス家に感じる疑惑は「本当に始祖の巨人を使える血筋なのか?」という点です。
あれだけ無敵無敵と言われていながら
フリーダがグリシャ巨人に負けたというのは
練度うんぬんでは納得いきません。
ロッドが過去に巨人の脅威を無くすように父親に迫ったが拒否されたと語っていましたが、要するにそれは「やりたくても出来なかった」からでは無いでしょうか?
「初代王の平和の呪縛」なんてものが本当にあるのかすら怪しいというか、能力が使えないから「そういう呪いがあるから出来ない」と方便にしているんじゃないでしょうか。
あとレイス家は記憶操作の力が使えるらしいですが、それは始祖の力なのか、興味深いですね。
フリッツ家とレイス家が全くの別一族だとすると、フリーダの「私達は罪人」という言葉も何となく推測できるかなぁという気はしますし、島内には記憶操作されて忘れてるだけで真の王家フリッツ一族の子孫がいたりしないでしょうか。
両親が謎だらけで、ダイナ巨人に似ていると一時期囁かれたアルミンなんてひょっとするとひょっとするかもしれません。
そうなるとあの注射の選択の一件がとても
重要になってくる可能性も・・・?
レイス家≠フリッツ家については9つの巨人と7つの巨人まとめ!レイス巨人は存在するのか検証!にて考察しています。
ただ、9つ目の巨人である戦鎚が登場してこの考察は立ち消えましたが…
そしてフリーダが記憶操作能力を有していたので、やはりフリッツ家の人々なのかなとも感じました。
アルミン・フリッツも面白いですよね!(*^^*)
管理人アース
アース団長、皆々様、妄想楽しいですね。
こういう数字の話も、面白いですね。楽園送りの数ですか?多めに見積もって、100人×100年で1万としますか?序盤は抵抗勢力が多く、封じ込めの意味もあって、大量に楽園送りにされたと見ますが、終盤はマーレの体制も固まり減ったでしょうね?そして、巨人を駆逐できだしたのは、立体起動が完成してからだから、それまではほぼ無傷でしょ。駆逐するのは、ほぼ調査兵団のみ、しかも、一年で6割死亡とすると、補充されることを考慮して、毎年駆逐の活躍をするのは4割、団員は100人ていどなら、40人が一人年平均4体なら年160体(精鋭10名が年平均10体で、ただ、ペトラ達リヴァイ班でも、その生涯で平均20体弱なので多いくらいかな、残りは2、3体)、立体起動完成、機能しだしてから50年として、8000体駆逐とすれば、残存は2000体強くらいでしょうか?平均1日5、6体駆逐で完了でしょうか?ただ、ユミルのように、土中で眠る奇行種がいるので、完璧では無いですが。
領土の面積の話もありましたが、島はマダガスカルがモデルなので、それをベースにウォールマリアは、ほぼスペイン本土外周と同じそうなので、そこから推定しては?面積だけ見ると、そんなに差は無いので、海まで意外に近いかも。
海までの距離はそれほど遠くなかったのかなとも感じますね。
ただ、巨人がいたから進めなかっただけで、いなくなったら馬でもそれほど時間はかからないくらいの距離かなと。
管理人アース
パラディ島の3年間は楽しみですね。
壁外も運河沿いを中心にかなり発展したのではないでしょうか?
そして南部の港も、巨人化したエレンが手伝って要塞化していそうですね。
ただ兵団組織の改革にはかなり手間取ったのではないかと思います。
クーデター後は自分が実権を握れると思っていたであろうザックレーと、民衆に壁外の情報を公開する決断をして地位を確立したヒストリアとの間で綱引きがあったと思います。
新型立体機動装置とハンドガンの保有数の割り振りも3兵団、総督府それぞれの間で揉めたはずです。
下手すればザックレーの失脚もあり得ると思っています。
ザックレーは王政幹部への夢を叶えた時点で、ある程度燃え尽きているかもですね(笑)
管理人アース
4年間の間に座標の力の発動条件に気付いたと思います、するとヒストリアを無知性巨人にするかヒストリアが産んだ子供を無知性巨人にするか等の議論が行われたのでは、この事もあってエレンは議論を棚上げする意味でもマーレに単独で行ったかと。
ジークがラガコ村の人を巨人化した方法しだいではパラディ島は防衛戦に勝つのは難しいかと。
パラディ島とマーレを行き来するのに使っていた港は中東連合に占領されていた時にマーレ以外の外国からの接触に使われたと思うが、その港を守るスラバ要塞攻防戦にパラディ島が参戦していない事から、極一部の国と人しか知らない事かと、だとするとパラディ島に渡ったのは技術者や科学者等の少人数と予想、パラディ島の発展は島にある資源次第だと思います。
これからのマーレとパラディが再戦するのか、その結果がどうなるのかが気になりますね!
管理人アース
私もしつこく妄想してしまいますが、巨人の数は、まず最初にエルディア人が壁内とそれ以外で袂を分けた頃に、マーレで収容所に入れて貰えなかったエルディア人が大量にいたのでは、と思います。
おそらく当時は巨人化薬の実験も沢山やったのではないかと想像します。
それから、ユミルが巨人になった頃、クルーガーの家族が殺された頃やエレンのお父さんが捕まった頃にも、まあまあの人数が巨人にさせられたんだと思います。
なので、まず100年前あたりに数千人が巨人にさせられ、以後も随時増えていき、但しここ10年くらいに限ってはパラディ島では薬を使うのを止めたのではないかと思います。
(パラディ島の資源に目を向け始めたのと、戦場で無知性巨人を使うようになったから)
あともうひとつ、ついでの妄想ですが、オニャンコポンは当初はスパイの役割に近い感じで密かにパラディ島に入り込んでいて、パラディ島の過去4年間を振り返る連載はオニャンコポン目線で語られるのではないか・・・なんて期待をしています!
「オレはしがない植民地出身の兵士で、死んでも骨は拾ってもらえない悪条件で21隻目の船でパラディ島に派遣された。クッソ、早速捕まったぜ。なんだ、女王様美人じゃん、ハンジさん話わかる人じゃん、壁内の町も平和そのものじゃん、オレの仕事なんだったんだよ?よし寝返ろう♪飛行船操縦できまっせ!」なんて感じを希望です。
オニャンコポン妄想、面白いですね!(笑)
「21隻目」というのがリアルですよ(笑)
13の倍数で「26隻目」というのも良いかも(笑)
管理人アース
返信ありがとうございます。
巨人の数は分かりました。
ウォールマリアから海までの距離なのですが、どれくらいあると思われますか?ウォールマリアの最北の区からシガンシナ区ぐらいでしょうか?それ以上でしょうか?でもそう考えると海まで結構近い感じしますね。
無知性巨人がいないから海までたどり着けたのならエレンがいなくても(知性巨人の力がなくても)王政さえ邪魔しなければ、エルヴィンの長距離索敵陣形とリヴァイ兵長で海まで行けたってことですよね?だって他の団員は平地だと立体機動使えなさそうだし、だいたい巨人討伐自体難しいことですが、リヴァイはどんな状況でも無知性なら速攻です。
エレンやアルミン無し(もちろん地下室も無し)の調査兵団で海までたどり着くという妄想が楽しいです。
地下室が無いから、もちろんグリシャノートも無い。ハンジ達は本当に一切の情報も持たず海までたどり着く。そこで見た軍艦。マーレ兵をリヴァイが掃討して数人の捕虜を得る。そこで初めて世界の真相を知る。とりあえず帰還。グリシャが壁に来てない設定だから「始祖」はもちろん王家にある。それを使ってマーレvsエルディア。
うーん無理があるかな。
たどり着く未来は同じか。
ジークが攻めて来たら終了ですかね。
やっぱりグリシャは英雄ですね。「進撃」がいなければ何も始まらず、どんなにリヴァイが強くてもエルディアは滅びる未来しか無かったでしょう。
>グリシャは英雄ですね。
グリシャの存在というのは、本当に特別ですよね!
それが「悪魔」なのか「英雄」なのかは、見る角度によって変わるかもですが…
ジークにとっては「悪魔」になるのかな?
しかし壁内人類にとっては英雄でしょうね!
管理人アース
こんにちわ。
妄想第2弾です。
消えた32隻の乗組員について。もちろんマーレの兵士たちが多く乗船しているとは思いますが、エルディア人の戦士になれなかった人たちも多数乗船していると思います(アース団長さんの仰るようにおにゃんこさんも)。アニたちの時くらいから幼い頃より訓練を受けさせたという記述があったので(たしか)、そのころから毎年5人くらいずつ候補生がいたとしたら、50人を超えるのではないかと。戦士になれなかった人たちではありますが、皆知力、体力ともに普通のマーレ兵よりも優秀なはず。32隻に乗り組んでいたとしてもなんら不思議じゃないと思います。
ウドのように優秀な人材は、他国の収容所から呼び寄せられたのではとも考えられますし、差別を受けていたにしても他国で何らかの情報を取得したり、交友関係を持ち人脈を広げていてもおかしくない。
パラディの人たちは「悪魔」と洗脳されてきたかもしれませんが、同じエルディア人ですし、ピクシブ爺ちゃんなんかから上手に洗脳返しを受けて、目が覚め、パラディのために働こうと考え、マーレの港の盲点なんかをついて、マーレに戻り(自分の所属していたとこだし知ってますよね)、ネズミさんたちを量産したのかも。
あご髭マーレ兵もピークちゃんが、遠目でなんとなく見た事がある程度の候補生だとしたら…なんて妄想ですけど。
ちなみにエルヴィンの騎馬像が、戦意高揚のために各地に作られているかも。出身地は、エルヴィンラードとかの地名になってたりして!
アゴ髭マーレ兵はラクア地区で見かけたというオチにはならないよな…なんて思ったりしています(笑)
管理人アース
電話について
電話というのは1対1で専用線的に話すのであれば
戦争映画でよくある。電話機端末に接続されてるケーブルを走って伸ばしていって..
という感じで、良いのですが、着信する人と発信する人が多数いる場合は、複数メッシュ的にいる中から発信側と着信側を1対1で繋いであげないといけません
現在では自動交換機と言ってそれを機械が自動でやっていたのですが、昔は人間が手で線を繋ぎかえてました
電話交換手とか交換台ってやつです。
進撃の時代設定では自動交換機があるとは思えないので、交換手がいるんでしょうね。
それがパラディにあると想像するとちょっと面白いですね
電話が登場するのも面白いですよね!
携帯電話が登場したらすごそうですが、さすがに無いですよね(笑)
管理人アース
やはり、皆さん盛り上がってますね。
私も妄想が止まらないので、再び投稿します。
パラディ島の科学技術の急激な発達と、ヒィルズ国を始めとした外交的接触のご意見が多いですね。
ただ、私は若干、懐疑的に見ています。
科学技術の発達は、鉄道等の交通や兵団の武器装備などに留まり、あまり大きな進歩はない状態と妄想しています。
(その方がこの先が楽しみです)
外交的には、制海権と制空権をマーレに握られている状況は変わらず、他国との接触は不可能ではと考えています。
(地理的にもマーレを超えて他国への行く事は無理っぽいです)
ましてや、世界中から忌み嫌われているパラディ島に、自ら接触して来る国は無いと思われます。
内通者(ジークの息がかかった者)によるマーレへの潜入が限界ではないかと考えています。
つまり、パラディ島勢力は、島内のみ勢力下に置いた状態で、危機的状況は何ら変わらないのではと考えています。(ちょっと悲観的に過ぎるかな)
そして、今後のヒィルズ国を巻き込んだ展開にて、この状況が変化すると妄想しています。
でも、今まで以上にパラディ島は危機になる可能性が高く、心配と妄想が止まらないです。
ヒィズル国がどのように登場するのか、どのようなポジションで登場するのかが楽しみですね!
不安もありますが、今回登場したハンジがいつも通りな感じだったので、管理人アースは何となく安心しています(笑)
管理人アース
パラディ島3年間は色々妄想が掻き立てられますね。
やはりヒィズル国との繋がりがありそうですよね、自分は過去の進撃の巨人継承者はヒィズル国に一時的に渡っていて、その後、クルーガーに渡っていったと思います。エレンはその頃の進撃継承者の記憶を見て友好的でパラディ島の存在を知って、ヒィズル国と同盟関係を結ぶことになったと予想しています。
ヒィズル=日本にはダイダラボッチという神話があります。実はこの巨人は進撃でしたみたいな感じを想像してます。
ミカサのルーツも繋がると良いですね。
進撃の巨人、日本編をみてみたいですw
ヒィズル=日本みたいな感じですよね!
ミカサの故郷が日本、だったら面白いです!
この辺りの展開、待ち遠しいですよ!
管理人アース
マーレに舞台を大転換したことが、
“パラディ島の 謎の3年”という
新たなミステリーを産み出すことと
なりました。
この展開は、当初大バクチだったと
思われます。
けれど、その大バクチが大当たりで
見事と思います。
別マガの売れ行きなども、今月は
かなり売れているようです。
別マガ5月号は、進撃ヒートアップな
“神号” と称されるでしょう。
25巻もかなり売れているようですし、良かったですよ!
パラディ島の3年間が登場したら、さらに盛り上がるでしょうね!\(^o^)/
管理人アース
アース隊長
ご無沙汰しておりました!ここ最近ずっと忙しく、しばらく投稿できずに妄想だけが溜まっていたところでした。。
パラディ島での空白の4年間、妄想しがいがある題材に感謝です。隊員の皆さまの妄想にもなるほど!と唸っております。
私からは、この間マーレから放たれた駆逐艦をエレン達が駆逐し返した事で入手できたと考えられるアイテムから、パラディ島の空白の4年間がどう描かれていくのか?妄想を披露させて頂きます。
《駆逐艦にあったと妄想するアイテム》
双眼鏡
カメラ
通信機器
世界地図
双眼鏡は沿岸部での警備に利用されたと妄想。
エレンの手紙を携えたオニャンコポンが乗るマーレ調査船を目のいいサシャが双眼鏡で発見。
サシャ『ハンジ団長!軍艦ではない船がこっちに向かってきます!』
カメラはエレン巨人を撮影し、エレンが観察する事で、練度を高めるのに役立てられたと妄想します。
また、島内でも技術改良、製造され、新聞社ですでに利用され、ジークの見立てで登場した巨人2体が駆逐艦の前に立ち塞がるシーンが写真付き記事で再登場すると妄想します。
『ゴウガイ ワレラノキョジンタチガ マタ カンタイヲゲキハ』
通信機器は甲板と操舵席間の連絡に電話の初期の様なものが使われていたものを、改良後、シーナ=ローゼ間の主要施設に電話の初期の様なものが設置されていると妄想。
ピクシス司令とザックレー総統の電話シーンから始まるパラディ島の空白の4年間が描かれると妄想を重ねます。
世界地図ですが、マーレの地理の把握や立案に大いに役立てられ、ラクア基地がマーレ上陸の拠点とする軍議が描かれると妄想します(ライナーがマーレ軍部に話す場面の対比として登場)。
ハンジ『この作戦は、マーレ調査船乗組員オニャンコポンが持っていたエレンからの手紙を基に、アルミンが立案したものになります』
さあ、当たれ!笑
面白いですね!
写真付き記事は登場しそうですよね!
>ピクシス司令とザックレー総統の電話シーンから始まるパラディ島の空白の4年間が描かれると
ご存命が確認できただけでも嬉しいです!(笑)
ピクシス司令がおしめを替えてもらう場面が登場したら泣けるなと思っていたり(;´Д`)
管理人アース
タイバー家の 「祭事」が、どうやって
パラディ島へ伝わったのか?
その「祭事」の信憑性はどうなのか?
ここが 非常に重要だと思います。
パラディ島戦力を誘い出す、罠とも
疑えるからです。
ので、「祭事」の情報源と、パラディ島
との、よほどの深い信頼関係があった
はずです。
となると、ミカサなど東洋の一族と、
ヒィズル国との繋がりが、最も考えられ
ると思います。
ミカサのいれずみが、物語に大きく絡んで
いるのでは?
管理人アースもヒィズルから情報を得ていたのではと考えています。
ミカサの刺青、もうそろそろ登場するかもですね!
管理人アース
広がった国土を有効利用したいトコですが、何しろマーレがいつ攻めてくるかわからないので、国としては来るべき戦争に備える事にほとんどのエネルギーを割いてたのではないかなーと想像します。
・各国へ人を派遣して国際情勢や科学技術等を情報収集
・拡大した土地は主に農地化。居住区は地下街を大幅に拡張して空爆に備える
・対知性巨人のトラップを設置
・対飛行船兵器などの開発
・手持ち巨人の継承のルール化
などなど。
軍事的にある程度準備が整い、弱みがなくなった後で外交を展開する予定だったのかなと。
>軍事的にある程度準備が整い、弱みがなくなった後で外交を
なるほど!
ヒィズルと国交ができていたとしても、それがどれくらいの期間暖められたものなのかも気になりますよ!
管理人アース
また投稿すみません!
エレンのマーレ潜入時期なんですが、やはりスラバ要塞攻略時に居たのでしょうか?
それともその後の負傷兵に紛れ混んだのでしょうか?
エレンはライナーに「お前と同じ」で敵と寝食を共にしたと言っていたので、やはり数年間は一緒に居たんですかね?
エレンとアルミンの巨人化訓練を兼ねた沿岸防衛をした後に潜入したでしょうから、やはり「2年前」位が妥当でしょうか?
シガンシナ区決戦の結果によるマーレvs中東連合の開戦が3,5年前位で、マーレ陸軍がやっと参戦出来たのが2〜3年前位でしょうし、エレンの素性を知ってる戦士隊は前線に送られていたでしょうから、やはりそれくらいですかね?
でもやっぱり一番気になるのが、エレンの髪の長さですw
ミカサに切って欲しいのかな〜?
>エレンはライナーに「お前と同じ」で敵と寝食を共にしたと言っていたので、やはり数年間は一緒に
この時の発言から、ある程度は潜入していたのかなと感じますが、画はその時の場面だけなので・・・判断が難しいところですよね。
アゴ髭マーレ兵がジャンだったなら、ある程度の期間潜入していたのかなと感じますが、本物のマーレ兵っぽいですし。
もしかしたら、エレンの潜入は数日くらいだったのかなと現在は考えています!
管理人アース
妄想楽しいですね笑
気になっているのが845年以前、すなわちライナー達によるウォールマリア破壊以前も壁外調査は行われていたわけですよね?その際、海までたどり着くということはなかったのでしょうか?壁から海までけっこう距離があるなら3年で壁外移住は安全面等も含め不可能に近いと思うのですが。
また、全ての巨人を駆逐したとありますが、どうやって確認したのでしょう?平地にいる巨人が全てじゃないですよね。もしかしたら森の奥に潜んでいるかもしれません。
移住した人々が巨人によって殺戮されたということもあると思います。
何にせよ1年で駆逐は早すぎです。パラディ島の面積を考えると数十年はかかると思います。
どう思われますか?
>全ての巨人を駆逐したとありますが、どうやって確認したのでしょう?
ここでリヴァイ兵長が言っているので、ほぼ駆逐したのでしょう。
ほぼというのはコニー母巨人は駆逐していない可能性があるので、後はほとんど駆逐していると思われます。
巨人は人間に寄ってくるので、巨人処刑台で順番に駆逐したのではないでしょうか?
>何にせよ1年で駆逐は早すぎです。
これはパラディ島に送り込まれた巨人の数なので、一概に早い、遅いとは言えないのかなと思えます。
例えば「エルディア復権派」のような人々だけが巨人化されて送り込まれているのであれば、もしかしたらそれほど多くなかった可能性もあるかなと。
もし一日10体巨人処刑台で駆逐されていたとしたら一年で3650体倒していることになります。
これくらいだったのかもしれませんね。
管理人アース
無垢の巨人が元々どれほどいたのかですね
そもそもレジスタンスの数ですが、差別はあるもののマーレの収容所でそれなりに生活していける(ハレの日に記念写真撮ったりでるくらい)ことと、
相手は知性巨人を従える世界の超大国で、捕まれば死刑以上(?)の極刑ということで、実はそれほど多くなかったのでは、とも考えられます。
…いやでも作中グリシャの回想ではアジトで盛り上がってたか……
とはいえグリシャ父が恐れた様子を見ると、反逆罪で捕まるまでのハードルは低そうですね
一方、マーレ側も無垢の巨人を増やして何か得するわけでもなさそう(コストは安そうですが、蒸気船で運ばなきゃいけませんし)、強いていうなら収容所のエルディア人を怖がらせて抑止力とすることくらいでしょうか
なんだか3000体でも多いような気がしてきました
どのくらいいたんでしょうね、無垢の巨人
>どのくらいいたんでしょうね、無垢の巨人
これは謎ですよね!
たしかに3000体としてもちょっと多いような気がしますし。
管理人アースのイメージとしては500体以上1000体以下くらいかなと。
この答え合わせはできないかもですね(笑)
管理人アース
旧リヴァイ班の4人だけで合計討伐数が70だったと思うので、500~1000は少なすぎるかなーと。リヴァイとミケだけでかなりの巨人を切ってるでしょうし。
約107年分の「楽園送り」された人数なので、5000~10000くらいなんじゃないですかね。
おお、これも面白い統計ですね!
107年分の楽園送り人数と考えると、たしかに多そうですね!
楽園送りがいつ頃からマーレによって行われ出したのかが分かりませんが、たしかに1000では少ないかもです。
5000から10000だと、一日30体くらいのペースで駆逐していたのかもしれませんね。
管理人アース
アース団長、お疲れ様です。
パラディの変革妄想が膨らみますね。
おっしゃるとおり、兵団組織は大きく変革してるでしょうね。どこに重きを置いてるんでしょうね。徴兵制をしいてるかもですね。
それよりも、巨人が消えた今、開拓による食糧増加と、それに伴い人口増加が起こってるのではないでしょうか?技術革新も伴って、パラディはここから人口爆発がおこりそうですよね。
これが、グリシャが侵入することなく、レイス王から始祖を奪うことなく、そのまま暮していたら、どうなったんでしょうね。ライナー達に襲撃され、始祖を奪われ、とっくに滅んでいたんでしょうか?そういう意味ではエレン親子は救国の英雄かもしれないですね。
さて、そういう意味でも、襲撃後の問題を平和裏に解決し島の繁栄を享受してもらいたいもんです。ただ、このあとの展開は全くと言っていいほど読めないですね。もうひと波乱ありそうな気がしますが、全世界をあげてのパラディへの報復は無いと見ていますが、ただ、巨人肯定国と否定国間での世界大戦のようなものが起きるかもですね。
何かエレンが全巨人を回収しての結晶化・無力化なる話もあるようですが、それは、結局、レイス王と同じですよね。エルディア人は世界に反感を買っており、人権すらないと言わしめてる状態で、巨人の力を失えば、滅ぼされて一貫の終わりと思いますよ。ドラゴンボール見たく、9つ全部集めれば、特別ファンタジーな事がおきるなら別ですけど。まあ、それはそれでストーリーとしてどうかなあ、と思います。
長々と妄想失礼しました。
9つ巨人コンプしたら神龍が・・・と妄想してしまいました(笑)
物語がどこに着地するのか、まだ見えないですね!
管理人アース
アースさん、楽しい考察をありがとうございます。
パラディの4年間で自分が一番気にしているのはヒストリアです。
今回の戦いで登場した飛行船ですが、あれについてはわずか4年でパラディ島内だけで製造できるとは思えないので、この日のためにどこかから調達したものと推測しています。
だとしたらそれはマーレ本国に敵対する勢力とパラディ島の間で秘密裏に外交関係が結ばれた結果であり、そのような活動に女王が関知しないとは考えられず、ヒストリアはこの4年ですっかり強く賢く美しい女王に成長しているのでは・・・と期待しています。
あと、アルミンやエレンの持つ過去の知性巨人の継承者の記憶を呼び起こす作業をするうちに、パラディ内のみならずマーレにいるエルディア人やユミルの行く末のことにも思うことがいろいろ出てきているのでは、と想像しています。
そういう政治的な方向性の課題はいろいろ抱えていそうですが、パラディ島の景気はきっと良くなっていそうですね。それひとつ取ってもヒストリアに女王としての箔がついていることは間違いないと思います。
一方エレンは沿岸警備をしながら巨人の力を鍛錬しつつ、32隻の船のうち20隻あたりまでぶっ壊したところで「めんどくさい、マーレ本国に行ってカタ付けてやりたい」と決意したのかな?などと予想しています。
エレンとミカサの関係が特別なものになるにはまだ若いし忙しすぎたので同居してただけかと思いますが、パラディ島に戻ったら一気にミカサが畳みかけてきそうですね!
レベリオでの戦いでいろいろありすぎて、パラディの4年間をまとめて振り返る回があるか微妙ですが、マーレだけじゃなくパラディ島でも期待の新キャラが続々現れていたらいいですね。
>パラディの4年間をまとめて振り返る回があるか微妙ですが
おそらく現在のマーレ大戦が終わった辺りで3話くらいかけて3年間を振り返るのではと、期待しています!
いえ、希望します!(笑)
>ヒストリアはこの4年ですっかり強く賢く美しい女王に成長しているので
これ、むっちゃ楽しみですよね!
あとはザックレー総統とピクシス司令が元気なのかも気になっています(・_・;)
管理人アース
管理人様♪更新ありがとうございます😊
皆さんの考察を読んでると妄想がひろがりますねぇ〜✨
巨人の脅威が無くなった以上、壁外まで開墾が進んで、リヴァイの出身地である地下街は解消されているでしょうね😆
なんてったって✨ヒストリア女王陛下ですから😆
あのレイス家領の地下にあった光る鉱石は…
さながらレアアース的なものでは❓
とか考えています❗️
パラディ側が諸外国と交渉する上で重要なアイテムになってそうですね✨
光る鉱石を資金にヒィズル経由で諸外国から色々な新技術を導入してそう✨
フレーゲルCEO率いるリーブスカンパニー大活躍❗️
なんて事になってるかも😆
妄想、広がっていますね!(笑)
何にしろ、みなさんのコメントを読んで、現在のパラディ島が見たくて×2,たまらなくなっています(笑)
管理人アース
まず本編に直接絡む話ではヒィズルとの外交がどのように始まったのかが気になるところですし、マーレの内通者?たちの確保方法は気になりますね。
今回の作戦立案プロセスも今後詳細に描かれるのでしょう。エレンが潜入を主張して、ミカサは大反対、リヴァイはてめえの好きな方を選べ、アルミンは作戦のメリットとデメリットを語り、最終的にハンジが判断、という感じなのでしょうかね。タイバー家による祭事とは言わなくとも、各国を味方につけるための宣戦布告があるとは予想していたのかもしれません。マーレ編での襲撃の真の目的はまだ分からないですが、、、
あとはマーレ編前にあったエレンの奇行+エレンだけが気づいていた座標の発動条件がどのような扱いになったのか、、、、(今や風前の灯火となったカルラ巨人生存説復活なるかw)
もちろんアニの扱いも、ですね。
104期の役職も気になります。特にジャン分隊長は濃厚かなと思います。
それ以外だと、パラディ島の兵団は立体機動装置が強みなので、上陸しやすそうな港周辺には立体機動装置が活きるような構造物を建てているのではないかと妄想しています。
また、ジークが再びパラディ島を襲ったときの投石に対応するための作戦や構造物、アイテムもハンジやアルミンが考えているかもしれません。
船が近づいてきたときに壁まで連絡する手段は相変わらず信煙弾なんですかね。壁の中の世界に電話があった記憶がないのですが、ヒィズル含め島外との交流が早期に始まっていたら、電話が導入されている可能性もありますね。
マーレには電話があったので、パラディ島にも電話が普及している可能性もありますよね!
となると、信煙弾は過去の遺物になっているのかもしれません。
…それもちょっと悲しいですね(-_-;)
ジャン分隊長にサシャ、コニー班長くらいでしょうか?
現在の調査兵団が全体で何名いるのかも気になりますね!\(^o^)/
管理人アース
沿岸警備のために、旧壁内と沿岸を任務で行ったり来たりする兵がいるはずなので
移動手段の発達か、海までの道の整備が行われてるのではないかな?と想像しやすいですよね
(沿岸警備のために、対人立体起動をMixさせて進化改良させたのかも..
敵は海からしかこないから主力団員はずっと沿岸に駐屯して船の拿捕→新技術の獲得をしてたのかも)
ウトガルド城以外の壁外遺跡調査(有無も含めて)も行われたでしょうしそこからの新技術の獲得なんてのも。。
居住可能な土地が圧倒的に広がったので、地下街の廃止。解放も行われてたらいいな。。
壁はもう必要ないから撤去して欲しいですがやりたくてもきっとできませんよね。
ただ光を当てると活動再開するらしいので、何体化起こして、人間に戻して、パラディ移住時の様子は聞けそうですね
エレンの始祖の記憶以外にも過去を検証する方法があるのはいいですね。
>ただ光を当てると活動再開するらしいので、何体化起こして、人間に戻して、
戻せる方法があれば良いですが、現在は無いので起こしてはいないでしょう。
せめて座標発動を自由にできるようになっていれば良いですが…(・_・;)
管理人アース
団長、新考察&妄想有難うございます。
明るい話題が展開されれば嬉しいですね。
私的には、パラディ島の復興と発展、政府及び兵団内での外交戦略の対立と混迷が、丁寧に描かれるのではと妄想しています。
元々、パラディ島には蒸気機関の技術があったはず(蒸気船があった)なので、壁外への鉄道敷設や戦闘艦の造船等が想像できます。(鹵獲したマーレ船と乗組員からも技術向上)
対外戦略は、ヒストリアやアルミン達の交渉外交派(穏健派)と、エレンやフロック達の武闘外交派(強硬派)との対立があり、そこからエレンの単独行動が始まった。と妄想しています。
パラディ島政府及び兵団は、既にエレン個人ではなく、エレンの持つ座標(始祖の巨人)に重きを置いているのではと考えています。
それを感じているエレンは、巨人の駆逐と自由を求め…。という展開かもです。
ひょっとすると、座標や巨人ではなく、エレン個人が最も大切と考えているのは、ミカサだけかもしれません。(ちょっと寂しいですが…)
調査兵団内で穏健派と強硬派の対立という展開がどうしても浮かび上がってきますよね。
エレンとアルミンの仲違い展開へ繋がっていくという考察をすると、どうしてもここにぶつかりそうです。
この展開が起こる可能性は高そうですが、あまりミカサには苦しんで欲しくないなと思う管理人アースです!(;´Д`)
管理人アース
おはようございます。
32隻もの船とその乗組員が帰還していないということは、船や、装備してある大砲、およびそれらにまつわる技術もパラディ側に渡してしまったということになるので、わたし的には、マーレまでは、船で行ったのではないかと妄想しています。
海の存在すら知らなかったパラディの人々は、大興奮だったでしょうね。そして、9名しか残らなかった調査兵団の人気は、物凄いものだったと想像します。街のいたるところに兵長の好きな紅茶店ができて、ブレードクッキーなんかと一緒に提供されているんじゃないかと!
9名の地位や所得なんかも約束されたはずですが、同時にマーレや、他国との交渉等の重責もついてくるはずですので、安穏とした生活を送る暇なんかなく、兵長、サシャやコニー、フロックは、キースの元調査兵団団員の増員、強化の役目。ジャンやアルミンはハンジさん達とともにマーレ乗組員からの情報を元に他国との交渉、技術開発の指示。
ヒストリアは、最終回わたし的妄想で既に子どもを産んでいないといけないので、若い方の新聞記者さんと結婚。
…エレンの置き場がないんですよね。またまたわたし的妄想の中では、エレンは英雄としてまつりあげるわけにはいかないというのもあって、パラディの監視の元、ミカサとひっそり過ごしているのかもしれないです。たまに兵長が遊びに来て、「相変わらず気持ちの悪い奴だな」とか暴言吐かれていたりして。
妄想爆発💥ですね!(笑)
いや、ブレードクッキー良いですね❗(笑)
こういう妄想楽しいですが、その度に早く本編で見たいなと思いますよ❗(*^^*)
管理人アース
アースさん
お疲れ様です。
自分が気になっているのは
アルミンが乗ってた船についていた
ゴムタイヤです。
どの程度石油精製技術が確立されているのか?
パラディに自動車は走っているのか?
妄想が膨らみます。
タイヤの伏線回収を期待したいです。
前にも言われてましたね❗
ただ、これ奪った舟という可能性もありますよね?
アルミンも含め、どうやってマーレまで来たのかが気になりますね❗
管理人アース
アースさん お返事ありがとうございます。
御指摘の通り、奪った船の場合は、パラディ製のゴムタイヤでは無いかもしれませんね。
そういえば、マーレ軍には自動車がありますので、マーレ側のタイヤかもしれませんね。
104話で、パラディ側が爆撃機ではなく、飛行船で来た事からも、そこまで技術革新は進んではいないかもしれないとも思っています。
>パラディ側が爆撃機ではなく、飛行船で来た事からも、
この場面の飛行船も、もしかしたらマーレに着いてから奪ったものかなとも思えますよね。
内通していたオニャンコポンがマーレ兵で、その協力の元奪った可能性もあるかなと。
そう考えると、パラディ島の技術革新を妄想するネタは今のところ一切無いことになってしまう!(笑)
早く舞台がパラディ島に戻って欲しい!(;´Д`)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
この瞬間を待っていました(ポルコ風)
自分の妄想を洗いざらいぶちまけます。
団長殿も考察されているように一番重要なのは、パラディ島の沿岸警備の強化に尽きます。
グリシャノートによってパラディ島にいる巨人の正体は、楽園送りにされたエルディア人である事が判明しています。
ならば海からの侵入&楽園送りを阻止する為の、大型活動拠点の設置があって然るべきではないかなと。
もしかしたらもう既に沿岸警備団(勝手に命名)なる新兵団が結成されているかもしれません。
新団長は少ない登場回数で毎回オイシイ役どころをかっさらっていく、リコ・ブレツェンスカ嬢あたりが適任なのではと妄想しました(笑)
そしてもう一点。
マーレ編に入ってから登場の無いヒストリアですが、今後のストーリー展開に大きな役割を果たしていくと信じています。
彼女には新制パラディの象徴となる王家の血統を継承していく責務があります。
もちろん婿候補の選出は軍上層部の推薦だと思いますが、やっぱり馴染みのある調査兵団から出して欲しいです。
物語的にもこの役どころはエレンなんでしょうけど、ミカサの目の黒いうちはまずこの展開は無いと断言します。
なんと言ってもミカサのジト目には抗えませんから(笑)
自分が大本命視するのはリヴァイです。
これ、意外とありそうな気がします。
薄幸の美少女を幸せにしてあげられるのは、男としての強さと優しさを併せ持つリヴァイしかいません。
おまけに王家に人類最強のアッカーマンの血筋が加わるのですから一石二鳥です。
最後は結婚を渋るリヴァイに「私と結婚するのか逃げるのか、どちらを選ぶのか今すぐここで決めろ!!」と超悪い子モードのヒストリアが一喝。
56話で同じ事をしているだけに、さすがのリヴァイもグウの根も出ないハズ。
リヴァイの「お前ら、ありがとうな」で、めでたく大団円と妄想してみました。
ヒストリアとリヴァイの子どもはいろいろな意味で妄想をかきたてられますね(笑)
身長は低そう(笑)
管理人アース
巴里の恋人さん
沿岸警備の新兵団があるかもとは考えてましたが、リコ団長とは…
想像するとなんだか似合いそうです
警備隊は大砲が主な武器になりそうなので、小鹿隊長もそっちで活躍してるかもしれませんね
馬来熊様へ。
コメント有難うございます。
今回のマーレ編で調査兵団にも新兵が増員されているようですが、的確な指揮や命令をこなせる上官の人材不足は解消されていないような気がするんです。
その点リコはトロスト区奪還作戦の際、イアンやミタビと共に班長を務めた実力者です。
彼女は何か持っているような気がするので、新団長抜擢なんて言うサプライズがあっても良いかなぁと妄想してみました。
あとは小鹿隊長の砲弾が変な方向に向かない事を願いたいですね(笑)
パラディ島には、今後の技術改革に必要な「資源」が埋まってることは、エレン側も把握しているので、ハンジとアルミンがそれを突き止めて利用できるように奮闘しているかも知れないです。
良いですね~。
ハンジ&アルミンならやりそうですね❗(*^^*)
管理人アース
おはようございます☆
待ちに待った“妄想”ですね!
そうですよね。
仲違い展開なんて暗い考察だけではなく、団長みたいに明るい考察をしなきゃと思いました!
パラディ島と他国同盟には材料が必要です☆
パラディ島に眠る石油優先掘削権がパラディ島の最大のカードでしょうね!
それと引き換えに技術提供もあったと思います。
馬で駆けていた調査兵団が懐かしいですね☆
駆け引き展開はあるかもですね!
ヒィズル登場しているかも!
管理人アース
硬質化で壁を塞いだ場所は、今や交通の
妨げになっているのでは。
ので、壁の巨人を幾つか動かし、一部
壁の撤去が行われているとか。
また、壁を越えるために、飛行船の技術が
急速に発達しているかも。
この辺りも登場が楽しみですよ☝
硬質化エレンゲは移動しているかもですね❗
管理人アース