【進撃の巨人】ウドの経歴プロフィールまとめ！ミカサとの邂逅場面を予想！

23巻から始まった「海の向こう側」の展開ですが、その中でも異色を放っているキャラの一人がウドですよね。

ハンジのようなキャラを見せるかと思えば、アルミンっぽい感じも見せるウドは、どのような人物なのでしょうか？

そして彼に担われている役割は？

ここで検証し、ウドから生まれる展開を予想してみましょう！

◆ウドのプロフィールまとめ！

ウドのプロフィールです！

名前の由来であるウドの大木からの超大型巨人についての考察については、91話考察！マーレ戦士候補生の名前から展開を予想！にて考察していますので、見てみてください。

146cmcmという身長は、戦士候補生の中で一番大きいんですよね。

やはり「ウドの大木」から「超大型巨人」という連想をしてしまうデータです（笑）

さて、ウドと言うと普段は大人しく内向的なネガネ君というイメージがありますが、何かしらのキッカケにより「キレやすいキャラ」となっていました。

しかし98話にて、新たな役割を予感させる場面が登場しました。

それは、98話でガビとゾフィアに、ウド一家はもともと外国の収容所に住んでいて、かなりヒドイ差別を受けてきたと告白している場面です。

これは23巻92話で中東連合の兵士の言葉を翻訳していたウドの場面と繋がる事実であり、彼が世界の中でエルディア人がどのように見られているかを最も深く実感しているキャラクターだと分かる場面となっています。

ここに、ウドの新たな役割が見い出されるように感じますよね！

他の戦士候補生とは違い外国生まれのエルディア人であるウドには、ここに他のキャラにはない役割が用意されているのではないでしょうか？

ここから予想してみましょう！

◆ウドの今後の展開を予想！

98話で外国生まれであったことが明らかとなったウドですが、同じく98話にて、東洋のヒィズル国の女性に助けてもらう展開も起こりました。

これはヒィズル国の女性と普通に会話をする事が必要であるため適任がウドであり、この役がウドになったと考えられますが、ここからも今後のウドの役割が察せられます。

このヒィズル国の女性は間違いなく今後も登場するキャラクターでしょう。

そして東洋の一族の末裔であるミカサにも繋がるように察せられます。

ここから、このヒィズル国の女性繋がりから、ミカサとウドが邂逅する場面が登場するのではないでしょうか？

そしてウドが世界中からエルディア人がどのような扱いをされているかを説明し、エルディア人ではない人々には分からない、とヒィズル国の女性とミカサに説く展開が起こると妄想します！

それに対し、ミカサが「しかたないでしょ？」「世界は　残酷なんだから」とウドに返答す展開が起こったら、滾りまくりですが！（笑）

ここまで来ると妄想をいいところですが、ウドがヒィズル国の女性と再会し、世界のエルディア人の現状について会話をする場面が登場するのではないかと予想します！

そこから、ウドがエルディア人の現状を打破する方法、作戦を提案する、アルミンのような展開が起こったら最高ですが、もしかしたらウドにはそのようなアルミン的役割もあるかもですよね！

ウドの今後の活躍が楽しみですよ！＼(^o^)／

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