「進撃の巨人」の連載当初からの担当編集者バック氏がTwitterにて、結婚したとの報告がありました！
これはいきなりで驚きましたが、おめでたい話ですよね！
ここで、バック氏Twitterから、その内容を見て行きたいと思います！
◆バック氏からの結婚報告！
そうだ、昨日の別ナマ放送中のコメントにも少しあったので。いやもう本当、担当作にも何にも関係ない話なんで（鹿島の話だって関係ないか）これは疎遠になってる友達に向けてですが。楽しく元気に結婚してみました。楽しくて元気です。お祝いは振り込みで頼むぜ、うすい！
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2016年8月23日
「楽しく元気に結婚してみました。」という文に、バック氏の人となりを感じますよね。
間違いなく照れているであろうと（笑）
たしかにTwitterでフォロワー全ての人に「結婚報告」となるので、これは恥ずかしいでしょう！
しかし、「進撃の巨人」編集担当者となると、多くの人の前で話をしたりする機会も多いはずでしょうが、別ナマ放送でも緊張している感じが見受けられるので、多くの人の前で話したり報告することには、なかなか慣れないという人柄なのでしょう！
ちなみに、最近バック氏にTwitterを返信したら、リプライが来ました！
ですよね笑。久しぶりに出ると少し緊張したので、2人のすごさを感じました。RT @singekinb: @ShingekiKyojin 観ました！MC二人は完全にプロですね！初登場編集者を処理する場面には、往年の腕が感じられました（笑）
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2016年8月23日
やはり、人前で話をするのは苦手なようです。
ここで、バック氏がどのような人柄なのかを見て行きたいと思います！
◆「進撃の巨人」編集担当者バック氏こと、川窪慎太郎さんとは？
川窪慎太郎さんは、2005年に東京大学経済学部を卒業後、2006年に講談社に入社しています。
入社一年目に諫山先生と出会い、3年後の2009年からの連載当初から、担当編集者となっています。
東京大学経済学部卒業なのですね！
普通なら銀行や証券会社に就職しそうなものなのですが、講談社に就職した理由は、「満員電車を避けられる」「スーツを着なくても良い」「転勤がない」とのことです（笑）
これで、就職先を決めるという所にバックさんの、人となりを感じますよね！
さらに、どのような学生だったのかというと、「彼女の家に入り浸って漫画や小説を読みまくっていた」そうです（笑）
漫画雑誌はジャンプ、マガジン、サンデーをはじめ15誌くらい、小説は年間150冊くらい読んでいたというので、これは間違いなく勉強はしていなかったのではと思われます（笑）
ここからも、本好きな彼の人柄が見受けられますよね！
もともと人との関わりが苦手で、外部との連携にも積極的ではなかったとも言われているので、どちらかというと内向的で、消極的な人柄なのでしょう。
しかし、この学生時代の読書があったことから、間違いなく作品を見る目が養われていたと思われます。
入社一年目で諫山先生の持ち込み作品を評価し、見逃さなかったのは、ここで養われた慧眼だったのかもですね！
そして、そこから「進撃の巨人」がいろいろなコラボを仕掛けて来たのはみなさんもご存じの通りかと思います。
これも、編集担当である川窪慎太郎さんの仕掛けなのですが、人との関わりが苦手な人柄からはちょっと想像できない仕事ですよね。
おそらくは、諫山先生が川窪慎太郎さんと出会い、才能を開花させたように、川窪慎太郎さんも「進撃の巨人」と出会い変わったのでしょう！
もともとは人と関わる事が苦手だった川窪さんですが、学生時代の読書も元に「進撃の巨人」を発掘し、「進撃の巨人」により自らを変えていったのだと思われます。
素晴らしいですよね！
ただ、根っこの部分が変わっていないのは、別ナマ放送やTwitterからも感じられ、とても優しい性格であることが見受けられます！
このような川窪慎太郎さんことバック氏の結婚生活は、素晴らしいものになると思えますよね！
バックさん！
ご結婚おめでとうございます！
「進撃の巨人」のように素晴らしいご家庭を築き、末永くお幸せに！
このように、いきなり諫山先生からもブログにて結婚報告が来るのではないかと、ちょっとドキドキの管理人アースでした（笑）
