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ミカサ・アッカーマンの考察&伏線!かわいいと評判も強さ実力を検証【進撃の巨人】

「『地鳴らし編』までのミカサを見直し考察!」を追加しました!

ヒロイン ミカサ・アッカーマンのキャラクター紹介と考察をします!

ミカサとはどのようなキャラクターなのでしょうか?

ミカサに進撃してみましょう!(笑)

進撃の巨人のヒロイン ミカサ・アッカーマンとは?

エレンは私と一緒にいないと早死にする

「進撃の巨人」第3話「解散式の夜」より

ヒロイン ミカサ・アッカーマンのプロフィールです!

項目内容
名前ミカサ・アッカーマン
身長170cm→176cm
体重68kg
誕生日2月10日
年齢15才→19才
出身地シガンシナ区
所属第104期訓練兵団→調査兵団
訓練成績1位
目的エレンの側にいること
ミカサの由来ファーストネームの”ミカサ”は日露戦争で活躍した戦艦三笠が由来とされる。
アッカーマンの由来ドイツ語のacker : 畑・耕地という意味とmann : 人・男という意味からと言われている。

公式ガイドブックデータ

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格闘術:10
行動力:9
家族への思い:10
協調性:6
頭脳戦:8

(「公式ガイドブック抗」より)

キース教官の分析
目的を実現する強さと技を併せ持つ!
目的を達成するために、自分が何を行えば良いのかを理解する能力に長ける。
年齢に見合わないその判断力は、幼い頃に数々の地獄を経験したからだろう。
近い将来、兵団を支えることになる逸材なのは間違いない。
評価A+

公式ガイドブックより

体重が見かけよりも重いのは同じアッカーマン一族であるリヴァイ兵長も同じですね。

筋肉質で体重が重くないと辻褄が合わないからだと思われます。

姓であるアッカーマンの由来については【アッカーマン一族の謎とは?】にて考察しています。

良かったら見てみてください!

◆管理人アースによるミカサ・アッカーマンのオススメ名場面!

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「進撃の巨人」第30話「敗者達」より

ミカサの名シーンと言えば、第7話「小さな刃」と第30話「敗者達」と第50話「叫び」でしょう!

見てみましょう!

第7話の名場面!

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「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

104期生はガスの補給をしようにも、補給棟に巨人が群がり出来ません。

104期生は絶体絶命のピンチとなっています。

そんな中、ミカサはアルミンからエレンが戦死したことを聞きます。

アルミンは泣きながらエレンが自分のために死亡したとミカサに伝えます。

そんなアルミンにミカサは言います。

ミカサ
「落ち着いて 今は感傷的になってる場合じゃない」
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「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

「マルコ」

「本部に群がる巨人を排除すればガスが補給できてみんなは壁を登れる」

「違わない?」

マルコ
「あ…あぁ そうだ」

「し、しかし…いくらお前がいても…あれだけの数は…」

ミカサ
「出来る」
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「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

スッとブレードを天に掲げるミカサ

ミカサ
「私は…強い…あなた達より強い…すごく強い!」

「…ので私は…あそこの巨人共を蹴散らせることができる…例えば…一人でも」
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「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

「…あなた達は…腕が立たないばかりか…腰抜けだ…とても残念だ」

「ここで…指をくわえたりしてればいい…くわえて見てろ」

同期生
「ちょっとミカサ?いきなり何を言い出すの?」

「あの数の巨人を一人で相手する気か?そんなことできるわけが…」

ミカサ
「出来なければ……死ぬだけ」

「でも…勝てば生きる…」

「戦わなければ」「勝てない」
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「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

絶体絶命になり皆が生きることを諦めていた時に、全員を発奮させるきっかけの名場面です!

「戦わなければ勝てない」という死亡したと聞いたばかりのエレンの言葉を使うところも心を打たれますね!!

大好きなシーンです!

第30話「敗者達」の名場面!

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「進撃の巨人」第29話「鉄槌」より

女型の巨人にエレンを食われ、取り返そうとしている場面です。

ミカサ
「…絶対 生きてる」

「絶対に…エレンは…生きてる」
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「進撃の巨人」第30話「敗者達」より

ミカサはブレードを取り替えます。

ミカサ
「どこにいたってその女殺して…体中かっさばいて」

「その汚い所から出してあげるから」
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「進撃の巨人」第30話「敗者達」より

「ごめんね エレン」「もう少しだけ 待ってて」

エレンに対する執着がアリアリと描かれていますね!

「その女殺して体中かっさばいて」が良いですね!(笑)

第50話の名場面!

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「進撃の巨人」第50話「叫び」より

エレンとミカサ、調査兵団は巨人たちに襲われ、絶体絶命のピンチに陥っています。

その状況の中、ミカサはエレンに言います。

ミカサ
「エレン 聞いて」

「伝えたいことがある」
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「進撃の巨人」第50話「叫び」より

「私と…一緒にいてくれてありがとう」

「私に…生き方を教えてくれてありがとう」

少し照れくさそうな表情のミカサ

「…私に」
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ミカサ
「・・・マフラーを巻いてくれてありがとう…」
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涙を浮かべて伝えるミカサ

エレンの「座標」を発動させるきっかけとなる名場面です!

ミカサが反則級にカワイイです!!(〃∇〃)

第32話「慈悲」や第48話「誰か」にも名場面がありますが、多くなりそうなのでここまでにしておきます(笑)
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「進撃の巨人」第32話「慈悲」より

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「進撃の巨人」第48話「誰か」より

◆ミカサ・アッカーマンの考察・伏線まとめ!

第63話鎖

「進撃の巨人」第63話「鎖」より

第6話でもミカサのリミッター解除のシーンが、アッカーマン一族の伏線となっていることには驚きました!

ミカサの強さはアッカーマン一族の伏線だったのです。

そして今後のミカサは「東洋の一族の末裔」として役割が大きいでしょう。

ミカサの手首の刺青には「失われた世界の記憶」が刻まれているという可能性がありますし、ループ説もミカサが起因しているのは間違いありません。
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「進撃の巨人」第5話「絶望の中で鈍く光る」より

これも「東洋の末裔」という設定に絡んでいる可能性もありますね!

これらの伏線は物語の謎の中心に位置しているファクターだと管理人アースは考えています。

今後のミカサの役割はさらに大きくなるでしょう!

それはエレンを守るための戦闘力の高さではなく、ミカサの存在自体での活躍になると思われます!

◆ミカサ・アッカーマンの実力・強さはどれくらい?

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「進撃の巨人」第31話「微笑み」より

ミカサの格闘術は10となっており、これはエレンよりも上でアニとミケと同等です。

そしてリヴァイの11よりも下になっています。

ミケが「リヴァイに次ぐ実力者」と公式ガイドブックに記載されているため、ミケよりもミカサの実力は下ということになるでしょう。

しかし、現在では間違いなくリヴァイに次ぐ実力者はミカサでしょう!

エレンのピンチが絡めば最も実力を発揮するのはミカサです!

これからも起こるであろうエレンのピンチにて、名シーンが誕生するのが待ち遠しいです!

◆「地鳴らし編」現在までのミカサを見直し考察!

ミカサの頭痛について

ミカサに仕掛けられた大きな伏線と言えば「東洋の一族」「右手首の刺青」「マフラー」「頬の傷」、そして「頭痛」でしょう。

「東洋の一族」という血統については、ヒィズル国のアズマビト家が登場し、どのような意味を持った血統なのかは分かってきました。

右手首の刺青も107話にてデザインが明らかとなっています。

頬の傷とマフラーは、最終展開まで回収はされないような気もします。

では、頭痛についてはどうでしょうか?

ミカサの頭痛は112話にてアッカーマン血統の習性だと、エレンから明らかとなっています。

しかし112話考察!ミカサの頭痛はアッカーマンの抵抗か検証!でも結論付けていますが、これはエレンのウソだと管理人アースは予想しています。

もしアッカーマンの習性であるならばリヴァイ兵長にもあるはずですが、描写はありません。

何より、死亡しそうなエレンを助けに行く事に、ミカサが抵抗を覚えるのはおかしいでしょう。

  • 第2話「その日」にてエレンの母親でミカサの養母であるカルラが巨人に殺された場面
  • 第5話「絶望の中で鈍く光る」にて避難出来なかった母子を助けた場面
  • 第7話「小さな刃」にてエレンの死を聞いた後にガス切れで落ちた場面
  • 第29話「鉄槌」にて女型の巨人にエレンが食べられるのを見た場面
  • 第45話「追う者」にてライナー達にエレンが連れ去られた事を聞いた場面
  • 第83話「大鉈」にて、アルミンが瀕死の状態になっている所を発見した場面
  • 第109話「導く者」にて、ルイーゼの敬礼を見た場面
  • 第112話「無知」にて、エレンからアッカーマン一族の習性を説かれている場面
  • これまでに登場した頭痛の場面にエレンの説明がそぐわないのは、間違いありません。

    ここから、ミカサの頭痛はアッカーマンの習性ではなく東洋の一族の習性だと管理人アースはイメージしています。

    もしかしたら、ループ能力に繋がる現象なのかなと。

    この辺りはミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!にて考察していますので、見てみて下さい。

    ミカサが死亡して終わることはあるのか?

    ミカサが死亡する展開はあるのか?

    「進撃の巨人展 FINAL」で最後の風景で、アルミンの声が確認されています。

    という事は最終展開で、アルミンの生存は確定されていることになります。

    アルミンが生存展開で、ミカサが死亡する展開というのはちょっと考え辛いですよね。

    ここからも、ミカサは死亡せず生き残るのでは、と予想しています。

    しかしいっぽうで引っかかるのは、1巻第1話に登場しているミカサの「いってらっしゃい」です。

    管理人アースはこの「いってらっしゃい」は回収されると信じています。

    その展開で、もしかしたらミカサが死亡する展開が無いとは言えないかな、とイメージしています。

    ミカサが命をかけて「やり直しループ」でエレンを送り出す展開、というイメージです。

    もしこの展開が来たら、最後の最後にミカサが死亡する、という事になります。

    ただ「ミカサが死亡する展開があるとしたら」…ですが。

    もちろん、無いことを祈っていますよ!(ミカサファンなので)

    ミカサの「いってらっしゃい」については1話「いってらっしゃいエレン」伏線を検証!にて考察しています。

    ミカサがかわいいと評判な理由とは?

    ミカサが「かわいい」という評判を見かけますが、これは諫山先生の計算もあると思われます。

    諫山先生はインタビューで「ミカサは僕が考える萌えの集大成」と評しています。

    ミカサが萌キャラという意見には賛否両論あるかもしれませんが、少なくとも管理人アースは進撃の巨人で最も好きなキャラです。

    「萌え」かどうかは、別ですが(・_・;)

    おそらく「かわいい」で最もヒットするのは、ヒストリアでしょう。

    ただ、管理人アースは強い女性キャラが好きなので、どうしてもミカサになりますね。

    普段むっちゃ無口で感情を表さないところも魅力です。

    そしてあれだけ強いのに、エレンには弱い。

    そしてエレンに対しては必死になる(笑)

    ここに管理人アースは「かわいい」という評価になります。

    人によって、ここは違うかもですが(笑)

    ただ、管理人アースとしてはミカサはかわいい、と評判になるのはよく分かります(*^^*)

    ミカサが怖いと評判な理由とは?

    かわいいキャラだけど、同時に「怖い」キャラでもあるミカサ。

    ここもよく分かりますよね。

    ミカサが「怖い」と評価される場面でパッと思いつくのは8巻32話でエレンにアニに対して特別な感情があるのか、とエレンに迫る場面ですよね(笑)

    さらに12巻48話でエレンを返さないベルトルトを睨みつけるミカサは、実際怖かったです(;´Д`)

    17巻70話でエレンと仲良く話をするヒストリアを睨むミカサも怖かった!

    共通して言えるのは、「エレンを奪おうとする相手」「エレンの気持ちを持っていこうとする女性」には、ミカサは怖いということでしょう。

    女性には嫉妬でしょうが(笑)

    やっぱり「家族」な感情ではないですよね(笑)

    ミカサが怖い理由は「エレンが好きだから」だと考察できます。

    ミカサとリヴァイの関係は?

    ミカサとリヴァイの関係は「縁戚関係」となっています。

    リヴァイはアッカーマン一族本家の血統であり、ミカサは分家となっています。

    この辺りは16巻65話にてケニーから説明が登場していますので、疑問な方は確認してみてください。

    ミカサの名言まとめ!

    以前にもミカサの名言はまとめていましたが、最近のミカサの名言ですと何があるのでしょうか?

    「マーレ編」にて久々に登場したミカサからの

    「エレン」
    「お願い」
    「帰ってきて」

    は好きな名言ですね。

    「これぞミカサ!」という感じなセリフで、大好きなシーンです。

    もともとのネーム時よりも、スゴくミカサらしいセリフになっているところも好きなところです!

    ミカサの名言についてはミカサの名言まとめ!でもまとめてあります。

    ミカサがエレンが好きで結婚するのか考察!

    ミカサとエレンの結婚はあるのでしょうか?

    「地鳴らし編(当サイト呼称)」に入りエレノサウルス化したエレンを見ると、とてもミカサと結婚できる状況ではないように感じられますよね(笑)

    ただ結婚は無いとしても、エレンとミカサが結ばれるという展開は十分にあるように感じます。

    28巻112話で、エレンはミカサに「ずっと嫌いだった」と暴言を吐いています。

    いっぽうで31巻123話では「オレは…お前の何だ?」とこれまでに無い、恋愛感情を示唆する告白が登場しています。

    管理人アースは、これは後に二人の恋愛展開が登場する伏線だと感じています。

    それは二人が結ばれる展開なのでは、と妄想していますよ!

    少なくともエレンがエレノサウルスから出てミカサと対峙し「オレはお前の何だ?」に対する違った答えを提示する場面が登場するかなと。

    それはやはり「家族」ではなく「恋人」「パートナー」という意味合いの答えをミカサが出すのでは、とイメージしています。

    その先に「結婚」があるか…

    可能性は低いかもですが、「あるといいなぁ」と、ミカサファンな管理人アースは妄想しています(*^^*)

    ミカサの結婚相手はエレンになるか検証!でも考察しています。

    ミカサのマフラーを考察!

    ミカサのいくつかある大きな伏線とひとつである「マフラー」。

    今後、このマフラーからどのような展開が生まれるでしょうか?

    ミカサは29巻で一度マフラーを外し、それ以降32巻までマフラーをしていません。

    そのいっぽうで3、1巻表紙でのミカサはマフラーを巻いています。

    このポイントだけでも31巻表紙は「あり得ない場面」を描いている事が分かりますが、いっぽうで今後ミカサのマフラーがポイントとなる展開が登場するのでは、とも察せられます。

    諫山先生が「わざわざミカサにマフラーを巻かせてこの場面を描いた」ところに、今後マフラーが活躍する展開が登場するのだろうとイメージできますよね。

    それは、どのような場面なのでしょうか?

    31巻表紙は、ミカサがマフラーを巻いてエレンに向かっているように見えます。

    管理人アースには、これはミカサがエレンにマフラーを巻くために立体機動しているように見えます。

    現在エレンは一人で地鳴らしを実施し、全てを終わらせようとしています。

    そんなエレンに、ミカサは地鳴らしを止めるため単独で駆けつけようとしているのではないでしょうか?

    そしてエレンにマフラーを巻き、エレンの地鳴らしは止まる…

    これは、「あり得ない場面である31巻表紙」からの考察なのであり得ない予想です。

    しかしイメージとして、諫山先生はそんな役割をマフラーに持たせているのでは、と思うのです。

    「エレンを救う」みたいな、そんな役割がマフラーにはあるような気がするのです。

    あくまでイメージ先行な見方ですが。

    地鳴らしはコンプしてしまうかもしれないですし、その可能性は十分にあります。

    しかしその後の展開かもしれないですが、ミカサがエレンにマフラーを巻きエレンを救うような気がしていますよ!

    いっぽうで、マフラーからのループ展開もあるかなとも思っています。

    そちらの考察はミカサのマフラーはループ伏線か?にて考察しています。

    ミカサの腹筋とは?

    「ミカサの腹筋」は、けっこう前に一部のネット上で盛り上がりを見せていました。

    これは、アニメコラボでそのようなビジュアルが使われている事があったからでしょう。

    原作でミカサの腹筋がバキバキなところは描写されていないですし、あったのはコミックス「巻末ウソ予告」のミカサですね。

    ここでのミカサはたしかにバキバキな腹筋でした(笑)

    あとは、新リヴァイ班結成時でミカサが腹筋をしていた、というエレンのセリフくらいでしょうか?

    ちなみに別冊少年マガジン2014年04月号での諫山先生へ一問一答にて

    Q、 ミカサの腹筋はいつからバッキバキになったんですか?
    A、 開拓地にいる頃から徐々にですよ。

    と諫山先生は答えられています。

    このように、これまでミカサの腹筋がスピンオフアニメメインな事が分かりますね。

    今後原作で登場する可能性も低いような気もしますが、バキバキなのは諫山先生も認められているので登場する可能性はゼロではない、と思われますね!(*^^*)

    ミカサ声優 石川由依さんとは?

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    ミカサファンな管理人アースにとっても、担当声優である石川由依さんの存在は非常に大きいです。

    ミカサのしゃべり方、声は全てアニメからのイメージとなっていますし、ほとんどのミカサファンの方はそうなのではないでしょうか?

    なので、FINALSeasonでの石川由依さん@ミカサも、非常に楽しみですよね!

    石川由依さんについてはミカサ声優石川由依さんを紹介!にて紹介しています。

    ミカサの巨人化はあるのか?

    ミカサの巨人化はあるのか?

    これはほぼ「無い」と、言い切って良いでしょう。

    作中では、27巻108話でジャンから「巨人化できるか怪しい」との指摘がありましたね。

    さらに127話では、ミカサではないですが同じアッカーマン一族であるリヴァイに対し「リヴァイが巨人化しなかったのはアッカーマンだからだ」とハンジさんが言い切っています。

    ここからミカサが巨人化できないことは、ほぼ確定して良いでしょう。

    これからのミカサの活躍は巨人化ではなく、このまま人として登場するのだろうと予想できますね。

    ミカサの過去まとめ!

    https://twitter.com/i/status/1019577120270348288

    ここでミカサの過去をざっくりとまとめておきましょう。

    ミカサの両親は父がアッカーマン一族であり、母が東洋の一族となっています。

    記憶改ざんが効かない二家はレイス王政から迫害を受け、それぞれレイス王政からは最も距離的に遠いシガンシナ区に逃げ、そこで出会います。

    二人は結婚し、ミカサが生まれる事になります。

    ミカサの両親についてはミカサの両親の経歴プロフィールまとめにてまとめてあります。

    ミカサが9歳の時に強盗に襲われ、両親は死亡しミカサはグリシャの家に引き取られエレンと共に暮らします。

    一年後10歳の時に超大型巨人来襲によりシガンシナ区が陥落し、エレンと共にトロスト区に逃げます。

    その後開拓地で暮らし、12歳で訓練兵団に入団し15歳で首席にて卒業し、トロスト区奪還作戦からずっとエレンを守るために活躍します。

    現在19歳となっています。

    ミカサの正体を検証!

    ミカサの正体とは何なのか?

    ミカサがかわいい理由を検証でも取り上げていますが、諫山先生としては「萌えの集大成」という存在のようです(笑)

    もちろんそのような側面もありますが、物語の中でミカサとはどのような存在なのか?

    物語の中でのミカサの正体とは何なのか?を検証してみたいなと。

    キャラクターをそれぞれ見ていくと、キャラ自体にもそれぞれ伏線が仕掛けられているのが分かります。

    ライベルアニにもそれぞれ鎧、超大型、女型の巨人の正体であるという伏線が、かなり初期から貼られていました。

    グリシャにも地下室の鍵が示唆されていましたし、「ミカサやアルミンを救いたいなら、この力を使いこなさなければならない」という発言もそうですよね。

    エレン自体にも頭痛などから巨人化能力者である伏線が貼られていましたし、地下室の鍵を持っている事も伏線でした。

    リヴァイ兵長の強さや、当初には姓が隠されていたのも伏線でしたよね。

    では、ミカサの伏線はどうなのか?

    このように見ていくと、最も多く伏線が仕掛けられている存在ってミカサかも、と管理人アースは感じるのです。

    「頭痛」「強さ」「東洋の一族」「右手首の刺青」「頬の傷」「マフラー」「いってらっしゃい」などなど。

    「エレンへの執着」もそうですよね。

    まだまだあるかもしれません。

    間違いなく、一番多くの伏線を貼られているキャラはミカサでしょう。

    そう考えていくと、ミカサって「物語の中で最もキーとなる存在なのでは」と考察できますよね。

    つまり、物語において最も重要なキャラ、ということです。

    これまでにもライベルアニにグリシャやジーク、レイス家など物語における重要なキーマンは数多く登場してきました。

    しかしそんな彼らよりもミカサはさらに重要な意味を持つキャラなのでは、と予想できますよ!

    つまりミカサは「物語のヒロイン」であり「萌えの集大成」という存在でもありますが、全く別の側面を持った存在でもありますよね。

    物語の最重要キーマン。

    そんな存在なのでは、と管理人アースは考えています。

    現在のミカサには、そこまでのキーマンという意味や役割はまだ登場していません。

    最後の最後で「頭痛」「東洋の一族」「右手首の刺青」「頬の傷」「マフラー」「いってらっしゃい」が全て回収されて、そのような意味合いを持つキャラとして役割を果たして終わって欲しいなと願っていますよ!

    ミカサの正体は、物語の最重要キーマン。

    そのように予想し、最後の最後まで見届け確認したいなと願っていますよ!

    この予想が当たるのか?

    むっちゃ期待しています!\(^o^)/

    【進撃の巨人ミカサが頭痛の意味は?結末がループ説の真相を検証!】
    【リミッター解除の真相について!アッカーマン一族の謎とは?】