「進撃の巨人」という作品が歴史に名を残す名作であることは、間違いないでしょう。
理由はいくつかあるでしょうが、その魅力のひとつに「キャラが生きている」があるのは、読者の誰もが納得するところだろ思います。
主人公エレンをはじめ、リヴァイ兵長、エルヴィン団長、アルミン…
「生きている」ように感じられるくらい、作品の中で彼らは苦しみもがき絶望し、同じくらい希望を見ています。
そんな彼らの生き方を現実世界に取り入れたら、どうなるのか?
そんなイメージを形にした、日常という「戦い」に彼らの生き方「私だけの悩みとの戦い方」を示した「ロール・プレイング・ブック」の発売が発表されました。
その内容とは?
そして諫山先生と共著されている工藤拓真さんとは?
見てみましょう!
◆「進撃の相談室 13歳からの戦略論」作者工藤拓真さんとは?
「児童書作りませんか?」とお声掛けいただいた。「どうせならフツーじゃない本に」と企画した結果、マンガな本ができちゃった。
諫山先生と併記いただける日が来るなんて、中学生の自分に自慢したい。#進撃の巨人 #進撃の相談室https://t.co/Mh1aNfGjYw pic.twitter.com/FbgYNlrXKA— 工藤拓真|CreativeStrategist (@TakumaKudo) January 30, 2020
表紙は明らかに「スクール・カースト」編の進撃であり、タイトルには「進撃」が付いているこの本はいったい…
進撃ファンであれば「この画は間違いなく諫山先生のスクカーだけど、何この本は?」と疑問を覚えるのではないでしょうか?
そして諫山先生と共著されている「工藤拓真さんって誰?」となりますよね。
まず、工藤拓真さんについて見てみましょう!
工藤拓真さんは1988年生まれ、大分県大分市出身です。
早稲田大学法学部を卒業後に(株)電通入社。
クリエーティブプランニング局にて広告・PR業務で活躍されます。
老舗ブランドの事業再生戦略、スタートアップ上場前後のマーケティング支援メソッド開発を手掛けます。
さらに公共事業の街づくり支援などでも活躍され、広告だけでは解決できない企業課題に「戦略」の力で挑むプロジェクトを多数推進されます。
東京工科大学非常勤講師もされており、著書で「勇者に学ぶ 『戦略思考』」が発表されています。
経歴を見るとまず、出身が諫山先生と同じ大分であり、さらには1986年生まれの諫山先生と年齢が近いところから接点があったのかなと想像します。
そんなところから今回の本が生まれる事になったのかな、と推測できますね。
あくまで管理人アースの推測ですが!
しかしプロフィールを見ていくと、「戦略家」というイメージがわき「アルミン」が頭に浮かんできますね(笑)
おそらくアルミンのように頭のキレる戦略家な方なのでしょう!
さて、そんな戦略家な工藤拓真さんが書かれた「進撃の相談室 13歳からの戦略論」とはどのような本なのでしょうか?
明らかとなっている内容を見てみましょう!
◆「進撃の相談室 13歳からの戦略論」の内容とは?

「『進撃の巨人』を舞台に、一筋縄ではいかない『私だけの悩みとの戦い方』を、エレンやリヴァイたちとともに習得するロール・プレイング・ブックである。」
このように説明されています。
どうやら「進撃の巨人」の壁同様に、現実に存在する「私だけの壁」が生む「私だけの悩み」を乗り越える方法を習得する事が目的な内容となっているようです。
そしてタイトルとスクカーの表紙から「学生生活」での悩みや壁に対する乗り越え方が身につくような感じですね。
そのような方法をリヴァイ兵長やエレン達と共に習得できる本って、進撃ファンにはたまらないですよね!
さらに作者工藤さんがツイートで「進撃読者にだけ分かる本にしました。だいぶワガママな本。進撃読んでない人はチンプンカンプンな本の構成になってます。」とつぶやかれています。
これ、逆に進撃ファンで気にならない方はいないですよね!
「壁を乗り越える方法」も気になりますが「進撃読者だけが分かる本」なんて、どんな本なのか読まない訳にはいかないですよ!
管理人アースはこの本の発売を知り概要を読んだ瞬間、速攻で予約しましたが!(笑)
発売後、読み終わったらまた更新しますね。
みなさんもぜひ購入し、兵長達と自らの壁を超えましょう!(*^^*)
こちらから予約&購入できますので、良かったら見てみてください!

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