進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ95話考察!9つの巨人まとめ戦槌の巨人を予想!

第95話「嘘つき」にて、グリシャ父の口から語られ明らかとなった「9つの巨人」の最後の巨人が、とうとう登場する展開となりました!

その名は「戦槌の巨人」という、かなり強そうな名前となっています!

どのような巨人なのかは全く明らかとはなっていませんが、いったいどのような巨人なのでしょうか?

ここで予想してみましょう!

◆最後の一体は「戦槌の巨人」!9つの巨人まとめ!

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「進撃の巨人」第95話「嘘つき」より

クルーガー巨人から9つの巨人の正体を検証!9つの巨人と7つの巨人まとめ!にて、当サイトでは9つの巨人の正体について幾度となく考察してきました。

フリッツ巨人≠レイス巨人を提唱していた当サイトの9つの巨人予想は、残念ながら外れてしまいましたが、この予想については本当に楽しませてもらいました!

ハズレはしましたが、本当に大満足です!(笑)

さて、今回9つ目の巨人「戦槌の巨人」が明らかとなり、全ての知性巨人が明らかとなりました。

まとめてみました!

①始祖の巨人…ユミル・フリッツ→ウーリ→フリーダ→グリシャ→エレン
②進撃の巨人…クルーガー→グリシャ→エレン
③超大型巨人…ベルトルト・フーバー→アルミン
④鎧の巨人…ライナー・ブラウン
⑤女型の巨人…アニ・レオンハート
⑥獣の巨人…ジーク・イェーガー
⑦顎(アギト)の巨人…マルセル→ユミル→ポルコ・ガリアード
⑧車力の巨人=四足歩行型巨人…ピーク
⑨戦槌の巨人…タイバー家

このようになっています。

さて、全く情報のない戦槌の巨人は、どのような巨人なのでしょうか?

ここで予想しみましょう!

◆戦槌の巨人とはどのような巨人なのか?

まずは95話あらすじ考察と感想!でも紹介しましたが、最澄さんのTweetで指摘されている86話で登場しているこの巨人が、戦槌の巨人でしょう。

この絵の通り、進撃のデブさんがコメントでも指摘していますが、「戦槌」という名前から槌を持った巨人なのではと思われますよね。

実際には硬質化した武器を持っているとか、ありそうですよね!

そして青ねこさんのコメントでもありましたが、その名前から強く戦闘力の高い巨人がイメージされ、63話にて登場した「サイキョウノキョジン」の注射液で巨人化したロッド・レイス巨人が戦槌の巨人なのではとの指摘がいくつか見られました。
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「進撃の巨人」第68話「壁の王」より

たしかに「戦」という名前が付いているところから「最強の巨人」という感じがしますよね!

そして168cm巨人さんは、93話で元帥が言っていた「羽根が生えた巨人」が戦槌の巨人ではないかと指摘され、戦槌の巨人は羽根が生えているのかもと予想されています!
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「進撃の巨人」第93話「闇夜の列車」より

もし羽根が生えており、空が飛べる「戦槌」だったらまさに最強ですよね!(笑)

無敵かもです!

いっぽうで、巨人化して戦争に出ていない戦槌の巨人は、実際にはタイバー家に存在しないのではというコメントもチラホラと見られました。

沈撃のニシンさんは、「タイバー家はどこかの壁の王様みたいでまともに信用できません。『戦槌の巨人』は、とっくにどこかへ行ってしまってるんじゃないんでしょうか。」とコメントされています。

さらに一般の巨人さんは、「タイバー家の『何かしらの継承ミス』で赤子継承が行われたと考察すると、エリーと思わしき?赤子に継承されている可能性があるのではないかと思うのです」とコメントされています。

ここに至るまでの考察は、95話あらすじ考察!のコメント欄に載っていますので見てみてください!

この考察は、戦槌の巨人がどのような巨人かとは別で、面白いですよね!

もしかしたら、パラディ島に「戦槌の巨人」が赤子継承してしまい、それに気付いたタイバー家が取り返すためにパラディ島制圧作戦を急いでいるという考察もでき、非常に興味深かったです。

みなさん、当サイトの考察レベルを上げていただけるコメントをありがとうございました!

さて、「戦槌の巨人」とはどのような巨人なのでしょうか?

これらの考察を踏まえ、管理人アースが予想してみます!

◆管理票の「戦槌の巨人」予想!

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いくつかコメントでも書かれており、ニコマさんからも「戦槌・・・といえば、北欧神話ではトールの持つミョンニル、いわゆるトール・ハンマーですね。」とコメントをいただきました。

ニコマさんの仰る通り、「戦槌」のモデルはトール神が持っている槌「ミョルニル」で、まず間違いないでしょう。

古ノルド語で「粉砕するもの」という意味を持つ槌ミョルニルですが、自在に大きさや形が変わり、数々の巨人を倒している伝説の武器となっています。

ここから、9つの目の巨人「戦槌の巨人」がかなり戦闘力に特化した巨人であると予想できます。

さらに、ミョルニルは真っ赤に焼けているとも言われており、ここからやはり超超大型巨人を思い起こされます
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「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より

やはり「戦槌の巨人」は超超大型巨人をイメージさせられますよね!

さらに、硬質化能力で「槌」のような武器を作り出せる能力も備えているのではないでしょうか?

全身が燃えて近付けなく、いっぽうで槌のような武器を自在に作れ、攻撃して来る…

まさに9つ目の巨人に相応しい「最強の巨人」だと思いますよね!

管理人アースは、「戦槌の巨人」は硬質化物質の武器を持った、燃える巨人ではないかと予想します!

どのように登場するのかは全く予想できませんが、登場が楽しみですよ!\(^o^)/

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