【進撃の巨人】ネタバレ122話考察!ユミルの民と王家血統を検証!純血エルディア人とは?

「王家血統は始祖の能力で決まった説を検証!」を追加更新しました!

始祖ユミルのエピソードが明らかとなった122話でしたが、新たな疑問も生まれました。

「ユミルの民」の定義です。

コメントでも最も多く見られた疑問ですし、中には「ユミルの民ってみんな王家血統にならない?」という最もな疑問も見受けられました。

たしかに今回の話を読むと、そうなるように察せられますよね。

では「ユミルの民」とは、全て王家血統なのか?

それとも違うのか?

エルディア人と「ユミルの民」は違うのか?

そして始祖ユミルの血統との関係は?

検証してみましょう!

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◆「ユミルの民」とエルディア人の関係を考察!

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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


122話では始祖ユミルの半生が描かれており、その中でエルディア人とユミルとの関係が明らかとなりました。

これまでは始祖ユミルはエルディア人であり「エルディア人=ユミルの民」と、ほとんどの人が認識していたと想像できます。

しかし、今回その認識が間違っていたと確定しましたよね!

エルディア人とは始祖ユミルを支配していた部族であり、始祖ユミルはエルディア人に敗れた民族だと分かりました。

つまりエルディア人とはこちら側の民族の事でしょう。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


そして始祖ユミルは敗戦側であり、エルディア人の奴隷として生かされていました。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


つまり始祖ユミルはエルディア人ではなかったことになります。

これは非常に重要ポイントですので、押さえておかなきゃですよね。

では巨人になれる「ユミルの民」とは、どのような民族の事を指しているのか?

エルディア人とは別であろうと思われます。

つまり、始祖ユミルと同じ、今回の敗戦側の人達の子孫なのではと想像できます。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


先ほどの始祖ユミルを始めとした奴隷側の人々の事です。

こちらが「ユミルの民」になるのではないでしょうか?

ただ、ここで気になるのが全てのユミルの民を繋げている「座標」です。

「座標」の描写から「ユミルの民」を考察してみましょう!
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◆座標の枝分かれは何を表しているのか?

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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


今回フリッツ王の命により3人の娘に捕食された始祖ユミルが、「道」へ行く場面が登場しました。

そこでは「座標」が3分割されている描写があり、「道」が3人に繋がっていることを表しているように見えました。

つまり「道」が「3人の娘」を「座標」に繋げている、という描写だと分かります。

そしてその「道」が無数に広がり続けていく様の説明も、今回登場しています。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


座標が枝分かれしていく様が、始祖ユミルの血統を表しているのだろうとここから分かりますよね。

3人の娘が子孫を残していく過程で道が増え枝分かれしている事から、そのように察せられます。

そのまま受け止めると、ユミルの民とは「ユミルの血を引いた子孫」ということになりそうです。

先ほどの考察通り、ユミルと同じ民族の人達も「ユミルの民」であれば、座標が最初からもっと分かれているように思えるんですよね。

そうではなく、3人に娘に捕食されて初めて分かれたところからも、座標の枝分かれは始祖ユミルの血統を表しているのだろうと考察できます。

つまりエレンもアルミンもジャンもコニーも、ガビもファルコも巨人化できるであろう人々は、全て始祖ユミルの血統ということになります。

ただそうなると、ここで気になるのが「王家血統」です。

始祖ユミルが産んだ3人の娘は全てフリッツ王との子であり「王家血統」ということになるはずです。

この理屈でいくと、3人の娘は全て王家血統となるはずですし、その子孫全てが王家血統となるはずです。

しかし、実際エレンは王家血統ではないため、始祖の巨人を継承してもその能力は発揮できませんでした。
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「進撃の巨人」第120話「刹那」より


いっぽうで王家血統であるジークは始祖の力を発揮できていたように見えます。
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「進撃の巨人」第120話「刹那」より


何より、「道」での始祖ユミルは明らかにエレンを無視し、王家血統であるジークを認識し命令通りに動いていました。
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「進撃の巨人」第120話「刹那」より


ユミルの民であるエレンも3人の娘の血統であるはずですし、この差は何なのでしょうか?

ここからはほぼ管理人アースの妄想となりますが、始祖の巨人はエルディア人と始祖ユミルの血統のハイブリッドで継承されてきたのではと考えています。

フリッツ王はエルディア人です。
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


おそらくは3人の娘達はそれぞれフリッツ王の兄弟や子どもとの間に子どもをもうけ、巨人を継承させていったでしょう。

しかし次第に分家はフリッツ王家以外と結婚し子をもうけ、始祖ユミルの血統ではあるけれどフリッツ王家以外との血統者が増えていったのではないでしょうか?

さらにはエルディア人以外の人々とも子をもうけていったでしょう。

それらが「王家血統」にはならならず「ユミルの民」となっていった、と妄想できますよね。

では、どこまでが王家血統と言えるのでしょうか?

完全に妄想になりますが、始祖ユミルはフリッツ王の血統との子でなければ、王家血統だと認識しなかったのではないでしょうか?

もっと言うと、純血エルディア血統でのフリッツ王血統の子でなければ、始祖ユミルの血統でも王家血統だと認識しなかったのではと察せられます。

ここでひとつ思い出すのは、壁内にいたユミルの民以外の王政側近達です。
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「進撃の巨人」第61話「回答」より


彼らは記憶改ざんが効かないユミルの民以外の民族でした。

これまではマーレ人かなと考えていましたが、今回で純血なエルディア人という可能性が出てきましたよね!

つまり、混血していないエルディア人ということです。

そう考えると、この「奴隷用の血」というのは、まさに二千年前の出来事を指して言っているように感じられます。
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「進撃の巨人」第63話「鎖」より


たしかにザックレーやピクシス、エレン達はユミルの民なので、こちら側となるでしょう!
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


フリッツ王と同じ純血エルディア人の子孫であれば、ユミルの民は自分たちが奴隷にしていた民族なので、そのままの意味だと分かりますよね。

そしてそのように見ると、この時ライナー達が「マーレ人」と言わず「他人種系エルディア人」と言っているのも分かりますよね。
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「進撃の巨人」第96話「希望の扉」より


純血エルディア人なのだけれど、ユミルの民であるライナー達から見れば「他人種系」となるのかもですね。

そして今回の王家血統がフリッツ王血統の子孫を指すのであれば、壁内にエルディア人を入れていた理由も分かります。

フリッツ王家維持の為だったのではないでしょうか?

フリッツ王家を混血せずに維持するための純血エルディア人だったのではないでしょうか?

そう考えていくと、純血エルディア人が壁内にいて王政側近になっていたのも頷けますし、純血フリッツ王家血統が「王家血統」という考察もあながち間違えではないようにも感じますよね。

つまり王家血統は「混血していない純血フリッツ王家血統」であり、ユミルの民は「始祖ユミルと他民族の混血血統」と考えられそうですよね!

もしこの考察が当たっていたら、ダイナはフリッツ王家か純血エルディア人という事になり、彼女自身は巨人化しなかったのではと考えられます。
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「進撃の巨人」第86話「あの日」より


しかし実際は巨人化し、カルラとハンネスを捕食した巨人となりました。
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「進撃の巨人」第87話「境界線」より


これはこの考察の反証となりますが、ジークを産んだ事によりダイナもユミルの民となったのかなと、ちょっと苦しいですがそのように考察します。

そしてユミルの民であるグリシャとの間の子なのでジークは巨人化でき王家血統として認識されたのでしょう。

そしてロッド・レイスも気になりますね。
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「進撃の巨人」第65話「夢と呪い」より


まだ回収されていないようにも見える発言で「まだ話ししていないことがある」「私は巨人になるわけにはいかない」があります。

もしかしたらロッド・レイスは、「お前は王家血統だけれど、真のフリッツ王家血統の男の子どもを産まなければならない」とヒストリアに伝えなければいけなかったのではないでしょうか?

それを話していないので巨人になる訳にはいけなかったとか…

こうやって考えると、全て繋がるようにも感じますよ!

今回の考察で王家血統はエルディア人フリッツ王の直系を指しており、ユミルの民は始祖ユミルの子孫だと予想できました!

さてさて、今回の考察がどこまで当たっているのか?

ちょっと厳しいところもあるかなと感じますが、方向は間違っていないかなと感じています。

また皆さんの考察コメントを読ませていただき、より良い考察とするためにこの記事を更新できたらなと感じていますよ!

またよろしくです!\(^o^)/

◆王家血統は始祖の能力で決まった説を検証!

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「進撃の巨人」第55話「痛み」より


ここまでの考察で王家血統は「純血エルディア人のフリッツ王家血統」だと考察できました。

しかしこれだとどうしても王家血統であるダイナが純血エルディア人であるのに巨人化できた、という矛盾を含んでおり納得できないところがあります。

その矛盾に対し、トーマス好きさんがコメントしてくれました。
記事で触れられている通り、シンプルに
王家血統のユミルの民←マリア、ローゼ、シーナとその末裔
王家血統外のユミルの民←始祖ユミルとその同族奴隷民
で、良いかと思います。
では最初から枝分かれしていないのは何かというと、枝数は始祖ユミルとその血統者の脊髄液摂取者数を表すのではないでしょうか。
獣は未だジークが保有していますが、ジークの脊髄液摂取者は大勢居ますので、9を超える枝分かれをしていても矛盾は無いと思います。
始祖ユミルの背骨を摂取したのが3人の娘のうちは3本しか枝分かれしていませんが、ユミルの民は既に大勢居るのではないかと考えます。

さらに同じ内容のコメントを賛遊帝炎上!さんもコメントしてくれています。

「脊髄液摂取者のみが道に繋がっている」
で、いいと思います。
巨人の数が枝分かれだと思います。
娘3人だけの時なので3つ。
9つの巨人の時代には9つになっていると思われます。
9つの先は、無垢の巨人です。
「ジークの脊髄液摂取者は大勢居ます」
ので、9つのうち1つは大量の小枝に分かれているかもしれません。
始祖ユミルの部分が主幹
3つから9つが、3人の娘から9つの巨人
その先の無数が、無垢。
ジャンやコニーは怪我をしても巨人の治癒力はありません。
道が未開通か極細で影響がほぼ0。無垢より細い枝。

つまりこの「座標」は脊髄液摂取者を表しているのであり、ユミルの民を表している訳ではない、という考察となっています。

たしかに3つに分かれたのは3人のユミルの民が誕生した、というだけではなく巨人継承者が誕生した事を表してもおり、要は「脊髄液摂取者」を表していますよね!

そしてアニメでも巨人の数だけの「道」が登場していました。


つまりこの座標は「全てのユミルの民と繋がっている道」を表しているのではなく「脊髄液摂取者を繋げている道」を表していると考えられるのです。

たしかにそう考えれば納得できますよね!

つまり、この時既にユミルと同じ部族の人達とも「道」では繋がっていたけれど、脊髄液摂取をした3人の娘達だけの道が描写されていた、ということになるのです。

それなら王家血統が3人の娘の子孫であり、それ以外のユミルの民は同じ部族の子孫、ということになりそうですよね!

たしかにこれでも説明できますが、ただ脊髄液摂取者以外の道で繋がっているはずの「ユミルの民と同じ部族の人々」の道の描写がされていないのが気になりました。

そんな時、高飛び込みさんが面白い考察をコメントしてくれました。

「始祖は遺伝子操作が出来る」ってのがポイントになってくる可能性はあると思います。
けっきょく親から子に伝わるのは遺伝子ですから。

巨人化可能なのはあくまでユミルとフリッツ王との子孫で、昔はすべての巨人(無垢はまだ居なかったかな?)が3人の子孫であり、だから道の少女が言うことを聞いて巨人の体を生成できた。

ところがある時点で始祖継承者がユミルの民の遺伝子を操作して、自分以外のユミルの民から王家の王家たる遺伝子を無くしてしまった。
その始祖から生まれてきた子孫たちが現在のいわゆる王家。

これ、スゴい考察ですよね!

もともと始祖ユミルの3人の娘の子孫が「ユミルの民=王家血統」だったのだけれど、どこかの代の始祖の巨人継承者が「自分の血統だけが王家血統であり始祖の巨人の力を発揮できると遺伝子操作をした」という考察ですね。

これなら確かに全ての謎の辻褄が合う考察だな、と感じました!

この考察と似ている考察をセリヌンティウスさんがコメントしてくれています。
歴代始祖の継承者がユミルに命令した説を使って、継承権を対象者の孫までなどと改造してしまっているのではないでしょうか。道に赴いて、「彼の子と孫に仕えよ」とユミルに「命令」したのではないでしょうか。 そもそも始祖継承者は継承から13年で死んでしまいますので、血統説は極めて不安定な継承要素になってしまいますね。

どこかの始祖の巨人継承者が「自分の子孫にのみ仕えよ」と始祖ユミルに命令すれば、先ほどの遺伝子操作と同じような現象が起こりますよね。

つまりは「自分の血統のみが始祖の巨人の力を発揮でき王家血統になる」ということになります。

これはスゴい考察ですよね!

ありそうな展開だと感じましたよ!

そしてゆっきーさんからは、さらに違う角度の予想が登場しました。
王家の血統ですが、ユミルとフリッツの三人の子から出てる子には違いないですが、その他のユミルの民は、王家の子以外が、脊髄を摂取したときに誕生したのではないかと推察します。
初代のフリッツ王は「ユミルの子」にこだわり、三人の娘に食わせてましたが、巨人化の本質は脊髄液であり、血統ではありません。
どこかの時点で王家以外に死体の背骨を食べさせられた人たちが出てきて、そこでユミルの民が誕生したのではないでしょうか。
あわせて、無垢の巨人について考察します。
無垢の巨人は三人の娘かその子孫の意志により誕生したのではないでしょうか?
つまり、あの死体を食うという儀式はあまりにも凄惨で耐え難いものです。
この耐え難い精神的苦痛を緩和するために、記憶を失ってから脊髄を摂取するという継承方法を編み出したのではないでしょうか。
その時点の始祖の巨人の継承者が、座標に接触して、無垢の巨人を作り出したのではないでしょうか。

これもスゴく面白い考察ですよね!

どこかで王家血統以外で巨人を継承し、その血族がユミルの民となった。

たしかに9つの巨人を継承させようと思ったら、3人の娘の子孫だけでは足りなくなるような気がしますよ。

そこから二千年かけて、王家血統以外のユミルの民が増えていった…

これはありそうな気がしますね!

面白い考察ですよ!

トーマス好きさん!

賛遊帝炎上!さん!

高飛び込みさん!

ゆっきーさん!


素晴らしい考察コメントをありがとうございます!

これ、どの展開が来てもおかしくはないですよね。

これらを踏まえ、管理人アースがさらに予想してみます!

◆管理人アースのユミルの民と王家血統回収展開を再予想!

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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君から」より


始祖ユミルの体の一部を摂取したマリア、ローゼ、シーナ達がそれぞれの巨人の力を得たことにより、マーレ以外の国々も進攻して行くエルディア国。

普通の容姿な巨人のマリア、ローゼ、シーナ。

初代フリッツ王亡き後、2代目フリッツ王が3人の娘達に言います。


2代目フリッツ王
「マリア、ローゼ、シーナ。良くやった。エルディア国はさらに大きくなった」

「しかし、まだまだだ。まだまだ敵は多い」

「そこで残りのユミルの亡骸を別の者に捕食させ、さらに巨人を増やしたい」

6個のツボを出し3人の娘達に説明する2代目フリッツ王。

そしてユミルと同じ奴隷民族の者達を集めます。

2代目フリッツ王
「お前たちと同じ奴隷の中から6名を選び、ユミルの力を継承してもらおう」

6個のツボを前に逡巡する6名の奴隷達。

2代目フリッツ王
「何をためらっている。これを食べれば無敵の巨人になれるのだぞ。」

「名誉ある立場、名誉エルディア人になれるチャンスなのだ」

「さっさと屠れ!ブラウン!フーバー!」

フリッツ王に怒鳴られ、慌ててツボの中の死骸にかじりつくブラウン、フーバーと呼ばれた男性2名。

さらに一人女性であるレオンハートは、黙って食べているよう。

こうして王家血統ではない6体の巨人が誕生します。


合計9体となり、武力を増したエルディア国は世界を蹂躙していきます。

同時に、力を得た巨人同士での争いがしばしば起こるようになります。

そこで2代目フリッツ王はマリアを呼び出し命令します。


2代目フリッツ王
「マリア。他の巨人達が統率できなければ、いずれこの国はバラバラになってしまう」

「何とかしてくれないか?」

「お前たち3人は母に会いに行けるのだろう?」

「母ユミルに頼めば、何とかしてくれるんじゃないのか?」

「でなければ…シーナとの話は無かった事にしなければならなくなる」

2代目フリッツ王はシーナを側室に迎える事ができなくなる事を脅しに使い、マリアを丸め込めます。

マリアとしては、シーナが側室となることがシーナにとっても自分たちにとっても全ての救いになると考えているため、追い込まれます。

すぐにマリアは巨人の力を使い、道にいる母に会いに行きます。


座標の前で母ユミルに話をするマリア
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「進撃の巨人」第122話「二千年前の君へ」より


座標から道が3つから9つに分かれている描写

マリア
「お母さん…王からの指示で他の巨人達を統率するように言われたの」

「だから…私の巨人には他の巨人を操れる力を与えて。私だけの言う事を聞いて」

「それがシーナと私達の救いだから」

黙って聞く始祖ユミル。

さらにマリアは続けます。


マリア
「お母さん…まだまだ戦争は続くわ。エルディア帝国は敵を作る国だから」

「だから巨人にも、それぞれ武器を作って欲しいの」

「一体にはとてつもない大きな爆発力と大きな体を」

「一体には強い防御力を」

「一体には柔軟性と汎用性を」
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「進撃の巨人」第95話「嘘つき」より


「一体には俊敏性と全てを噛み砕く力を」

「一体には人と武器を運ぶ運搬力を」

「一体には遠距離投擲術を」
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「進撃の巨人」第95話「嘘つき」より


「そしてローゼには他の巨人を倒す鎚を生み出す力を」

「私の巨人には、全ての巨人の頂点に立てる力と皆の記憶を改ざんできる力を」

そして少し間を空けマリアは続けます。

マリア
「そしてシーナには…」

「私に対抗できる力を…」
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「進撃の巨人」第75話「二つの戦局」より


マリアは母ユミルを見つめながら続けます。

マリア
「強い力を持った巨人を統べる私の巨人はとてつもなく強いわ」

「いつか…私の子孫が暴走するかもしれない」

「もしくは…その強すぎる力に心が折れてしまうかもしれない」

「そんな時に正す力をシーナには与えて欲しい」

「暴走を止める力を…折れた心を正す力を」

強い意志を感じさせるマリアは続けます。

マリア
「お母さん…ここで見ていて。私や私達の子の未来を」

「ユミルの…民の未来を」

「これは…フリッツ王の命令よ」

黙って聞いていた始祖ユミルは動き出し、土で巨人を作り出します。

それをしばし見ていたマリア。

そして踵を返し現実に戻ります。


このような回収展開をイメージしました!

書きながら「無垢の巨人を生み出す設定」もこのように始祖ユミルに頼み作られたのかも、と感じました。

ただ「巨人の脊髄液を摂取した者が人を捕食する無垢の巨人になるように設定して」とマリアに言わせるのは辛く…(・_・;)

でもどこかの代の王家血統者の始祖継承者、ここで言うマリアの子孫がそのようにユミルに命令したのかもですね。

さらにマリアではなく、何代目かのフリッツ王がユミルの民の血統となり、直接始祖ユミルにこのような命令を降したのかなとも感じますが、今回はマリアがその時のフリッツ王に命令されて言ったのではと予想しました。

今回の妄想でもシーナの子が王位継承すればユミルの民でフリッツ王となるので、3代目フリッツ王が命令したのかも、と思ったりしています。

まだこの辺りはあまりにも様々な妄想ができるので、予想が難しいですよね。

これまでの考察で管理人アースが至った予想は

  • マリア、ローゼ、シーナ以外の6つの巨人継承者の血統がユミルの民となった。
  • 9つの巨人は全てが始祖ユミルの体の捕食から始まった。
  • 始祖の能力、9つの巨人全ての能力と無垢の巨人設定も始祖ユミルの力で生まれた
  • マリア、ローゼ、シーナの子孫が王家血統者で、その子孫の始祖の巨人継承者のみが「道」に行け始祖ユミルに命令できる

  • 特に9つの巨人全てが始祖ユミルの体の捕食から始まったは、season2EDのツボが6個あった事からかなり高い確率で回収されるのではと考えています。
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    これらの考察はみなさんの考察コメントを読み誕生しました!

    フォロワのみなさん!

    いつもありがとうございます!


    当サイトはみなさんの考察にて支えられていますので、これからも最期までよろしくです!m(_ _)m

    さてさて、このような展開が登場するのか?

    するのであれば、どのようなタイミングで登場するのか?

    123話以降も要チェックですよ!\(^o^)/

    122話考察!始祖ユミルまとめ正体を検証!
    122話「二千年前の君から」あらすじ考察!
    123話あらすじ!


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    136 Responses to “【進撃の巨人】ネタバレ122話考察!ユミルの民と王家血統を検証!純血エルディア人とは?”

    1. モブリッティ より:

      アースさん、この考察を待っていました!
      ありがとうございます!
      自分も王家血統についてあれこれ考えてみました。

      ・初代フリッツ王の子どもは当然王家
      ・グリシャとカルラの子であるエレンはユミルの民
      ・グリシャとダイナの子であるジークは王家
      ・ロッド・レイスと妻の間の子であるフリーダは王家
      ・ロッド・レイスとアルマの間の子であるヒストリアは王家
      ・ロッド・レイスの兄であるウーリ・レイスは王家

      上記のうち、王家血統のダイナ、ロッド、ウーリ、フリーダ、ジークは巨人になりました。
      つまり、ユミルの民の血が混ざっている筈です。
      でも、ダイナ、ロッド、ウーリ、フリーダは最初から「王家血統」の扱いでした。
      一番単純に予想するとしたら、彼らの父親もしくは母親は純血のエルディア人で、
      エルディア人とユミルの民のハーフであり、なおかつ王家直系の血である可能性です。
      ただ、ジークはそこから更にユミルの民である父親との間に生れた子です。
      また、アルマも召使いという立場からすると、純血のエルディア人(=貴族)ではないと思われ、ヒストリアはその子どもです。
      なので、始祖ユミルが「王家」と認識するのはフリッツ王家の血を継ぐエルディア人のクォーターまでなのかな・・・?と予想する次第です。

      ちなみに、フリッツ王家自体がそのままユミルの力を持たなかったのは、寿命のこともあるとは思いますが、死んだ巨人能力者の脊髄液を摂取するというエグい儀式をやらないといけないことを思うと、必然的に「力を継承するためのユミルの民を残し、契約を続行するためにフリッツ王家の血統を守る」という二本柱で行くことにしたのだと思います。
      そこから更に、フリッツ王家の血統とは無縁or遠いユミルの民が脊髄液を摂取すると無知性巨人になることに気づき戦争の道具に使い、更に、おそらくは100年前くらいの頃に、無知性巨人が知性巨人を捕食すると力を継承できることに気付いて、そこから力の奪い合い→大きな戦争が始まったのかもしれない、なんてことまで想像してみました。

      エレンがもしこの歴史の記憶を読み取ったとしたら、レベリオでの虐殺もある種の覚悟をもって「この世を終わらせる」という強い意志でやったのかもしれないですね。
      そして、その意志の源を想像した時、アースさんには申し訳ないですが、カップリングはやはりエレン&ヒストリアなのかな・・・と思ったりしてます^_^;

      • 管理人アース より:

        >フリッツ王家の血を継ぐエルディア人のクォーターまでなのかな・・・?と予想する次第です。
        これはグリシャとダイナの子ジークが王家血統であることから、どうしてもそうなりますよね。
        管理人アースはこれがどうしてもシックリ来なく「ジークを産んだ時点でダイナはユミルの民になった」と苦しい解釈となりましたが(;´Д`)

        >アースさんには申し訳ないですが、カップリングはやはりエレン&ヒストリアなのかな・・・と
        う~ん、それでも管理人アースはエレンとミカサ推しですが!(笑)
        またよろしくです!



        管理人アース

    2. HN忘れた より:

      エルディア人とユミルの民
      まさに「御意」という感じです!

      始祖の巨人 は、フリッツ王の持っていた「ユミル」を隷属させる力を引き継いでいるのでしょう。
      フリッツ王がユミルにかけた「マインドコントロール」が、ユミルの血によって広く子孫に受け継がれていった。
      だから「記憶の改ざん」ができるのですね。

      個人的には、
      純潔エルディア人の男とユミルの血を引く女の子供でないと「始祖の巨人の能力(=ユミルの民をコントロールする能力)」を持てないという設定があるように感じます。

      あ、そうするとクリスタのお相手は、もしかして「高貴な血筋(=純潔エルディア人)」のお方なのかしら・・・

      • 管理人アース より:

        >「高貴な血筋(=純潔エルディア人)」のお方なのかしら・・・
        そうではなかったら、お腹の子は王家血統では無くなる事になるかもですね。



        管理人アース

    3. 高飛び込み より:

      「始祖は遺伝子操作が出来る」ってのがポイントになってくる可能性はあると思います。
      けっきょく親から子に伝わるのは遺伝子ですから。

      巨人化可能なのはあくまでユミルとフリッツ王との子孫で、
      昔はすべての巨人(無垢はまだ居なかったかな?)が2人の子孫であり、
      だから道の少女が言うことを聞いて巨人の体を生成できた。

      ところがある時点で始祖継承者がユミルの民の遺伝子を操作して、
      自分以外のユミルの民から王家の王家たる遺伝子を無くしてしまった。
      その始祖から生まれてきた子孫たちが現在のいわゆる王家。

      • 管理人アース より:

        >ある時点で始祖継承者がユミルの民の遺伝子を操作して、
        自分以外のユミルの民から王家の王家たる遺伝子を無くしてしまった

        この展開も面白いですね!
        ここに「始祖は遺伝子操作できる」が絡んでくるかもですね。



        管理人アース

    4. 賛遊帝炎上! より:

      3話遅れのため、とんちんかんでしたらすみません。
      「枝分かれ」は母娘を繋ぐものでは、ないのでは?
      巨人の分割・継承では。
         「巨人1ー
      巨人0+巨人2
         L巨人3
      娘でなくても継承すれば枝分かれに追加され、9つを超えてからは、無垢の巨人で別れる。
      エレンでは、進撃、始祖、戦槌の3つの太い枝が交わり、ヨロイブラウンの細い枝も交わる。
      ヨロイブラウンはライナーか先代から細く分かれた小枝。
      ジークからは、無数の小枝。クサヴァーさんからジークは太い幹。
         

      • 管理人アース より:

        男女は関係無いと思いますよ。
        9つを超えてからは無垢、という展開はあるかもですね。



        管理人アース

    5. 高飛び込み より:

      些細なことですが、ユミルが落ちた木があるのはシガンシナ区かも知れないですね。
      なんせ「始まりの地」ですから。

      • 管理人アース より:

        これ、また別記事で考察するつもりですがあり得ますね。
        つまり始祖ユミルの故郷はパラディ島でシガンシナ区辺りとか。



        管理人アース

    6. わさび より:

      団長こんばんは

      ユミルの民の定義
      もしかしたらとても単純なのかもしれません

      始祖ユミルの肉を直接食べたのが王家(娘3人)
      娘3人の肉を食べ、その後増えていったのがユミルの民
      ではないでしょうか?

      1つの座標が3つに分かれ、その後はそこから細かく枝分かれしていますよね
      始祖の力を使える王家は直接始祖ユミルを食べた特別な血統ではないかと思いました

      私は124話展開予想でのコメントにも書きましたが王家は3家あるのではないか?と考えています
      1つは始祖を持って島にこもったヒストリアの王家
      1つは大陸に残ったダイナ家でジーク王家
      そうなると1つ行方不明なのですが。。
      その一つを考察、妄想するととても楽しいです!

      • 管理人アース より:

        その通りかもですが、そうなると全てのユミルの民が王家血統になってしまうような気がします。
        直接食べた3人をさらに子が食べその子を食べ…とユミルの民が増えていったのは同感ですが、そうなると全て王家血統になるような…


        管理人アース

    7. 愉楽巨人 より:

      アース団長殿、王家血統に関する考察。
      さすがですね。私の考察では座標と道についての説明ができませんね。
      そこで、もう一度122話を見直してみてハタと気がついたことを述べさせていただきます。

      始祖の巨人、知性巨人、無垢の巨人は一旦ユミルとフリッツ王の血を継承しているのは間違いないですよね。これで座標の道で全てが繋がります。
      本編P594とP595の見開きページを見ると、3本に分かれた枝は1本だけが枝分かれし、あとの2本はそのまま途中で切れています。この2本の先を私の勝手な解釈で分けますと、1本は始祖の巨人、もう1本は8本で知性巨人に分かれるんじゃないかと。
      言うなれば、長女のマリアの枝は無垢の巨人へ、次女のローゼの枝が知性巨人、シーナの枝が始祖の巨人。
      あとは始祖以外からエルディア王の血を抜く事はユミルの力を持ってすればそれほど難しいことではなかろうと思います。もちろん、そのように巨人の性質を分ける事もユミルの力なら可能でしょう。全ては今後の巨人戦略を考慮したエルディア人の命令ということで。
      その後は多少他民族の血やユミルの民の血が混じっても始祖の巨人を引き継ぐ家で王家の血は維持できますよね。王家の血を引き継いだ家が始祖を管理し純血王家の命令をユミルに伝える。ところが何かのきっかけで始祖を引き継ぐ者が力を得て純血王家に代わって王となり。。。って事じゃないかなぁと妄想しました。

      • 管理人アース より:

        やはり途中で始祖の巨人の能力を使用し遺伝子操作をした可能性がありますね。
        9つの巨人で知性巨人が固まったのもそうなのかも。

        >ところが何かのきっかけで始祖を引き継ぐ者が力を得て純血王家に代わって王となり。。。って
        145代フリッツ王を妄想させられますね。
        面白い考察、ありがとうございます!


        管理人アース

    8. 愉楽巨人 より:

      追記です
      座標の枝はその後のページで幾多にも分かれてますが、これ本来ならおかしいですよ。3本の枝が元にないと。
      と細かいことは気にしないで、始祖の家もダイナの家のように分家に分かれて増えていきますから最後はたくさんの枝分かれが生じます。宗家は一つで徳川宗家みたいな形で継承すればいいんですよね。
      ここで疑問はアース団長のおっしゃる通りなぜロッドレイスは巨人を継承できなかったのか?
      ってところです。そのあたり色々と考えてみたいです。

    9. トロスト区議会議員 より:

      アースさん更新お疲れ様です。

      進撃の巨人の「王家」とは「ユミルに命令できる人」であり、初代フリッツ王とユミルの関係(王と奴隷)を引き継いでいる人になります。
      そう考えた時、王家の血統的な条件は『「初代フリッツ王の血筋」かつ「ユミルの血筋ではない」(王であり奴隷ではない)』なのかなと思いました。ただ、そうなると「ユミルの民(巨人化できる人)はユミルの子孫」と矛盾してしまいます。

      そこから考えた私の考察ですが(アースさんの考察とは異なってしまいますが)巨人化は遺伝的なもの(血統)ではなく、感染症的なもの、つまり、

      ① ユミルの民 … 巨人化ウィルスのキャリア
      ② 巨人 … ①のうち巨人化病を発症した状態

      という解釈になりました(巨人化ウィルス、巨人化病は私が勝手につけています)。

      巨人化ウィルスは親から子へ感染するだけではなく、例えば巨人化能力者の血液を体内接種するなどして感染させることができると考えています。
      なので①については、血筋も民族的なものは関係なく、グロス曹長であっても、巨人化ウィルスのキャリアにさえなれば、ユミルの民の仲間入りができると思っています。

      「ユミルの民=全員ユミルの子孫」だと、王家の血統との関係もそうですし、同胞を無垢の巨人として兵器利用するなどについても、違和感や無理を感じるところはあるので、「ユミルの子孫ではないが巨人化できる人」もいるのではと考えています。

      • 管理人アース より:

        >「ユミルの子孫ではないが巨人化できる人」もいるのではと考えています。
        これを考えた場合、ユミルの同族かなとも感じましたがそうなると3つに分かれた座標の描写と矛盾が生じるんですよね。
        ここが悩ましい。
        ウィルス説は面白いですね。ありがとうございます!



        管理人アース

    10. mady より:

      アースさんこんばんは。 
      以前から王家やユミルの三人の娘について思ってたんですが、始祖のユミルの血筋を引くものって男系と女系と二系統あるんじゃないでしょうか?

      自分は『イブの七人の娘』という本にもあるミトコンドリアイブの考えに興味があって、これってユミルの娘にも関係ありそうだなぁと思ってるんです。

      ミトコンドリアDNAは必ず母から娘へと伝わり、父親から子へは伝わる事はない…というもので、あの枝分かれした道のイメージなどとも重なるなと。

      出発点のユミルと彼女の子らが三人とも女性だったので、母から娘へと伝わるものも(クローンではないが能力や遺伝的な相似等)が関係ないんだろうかと。

      そうすれば、父系の血筋と母系の血筋で能力に差が出るのもありじゃないんでしょうか。例えはジークは母親が王家の血筋で且つユミルの娘からも母系で繋がっていたので、ハイブリッドだからとか💦

      そして、ここまでアニを眠らせたまま引っ張ってきたのは、アニは三人の娘の子孫じゃないのかと思うんです。

      • 管理人アース より:

        アニにもこの血統が繋がったら伏線回収としてスゴイですね!
        再登場が本当に待ち遠しい(;´Д`)


        管理人アース

        • mady より:

          血統の問題は難しいですね(-_-;)

          単純にユミルの民は出身部族なのかと思ってました。始祖の巨人の能力は人の体を作り替える事ができるとあったので、自分の一族を巨人化できる体質に作り替えたのかと。一族なので血の繋がりは有るでしょうが、家族の様に密接な関係ではないですよね?

          ユミルが産んだ三人の娘が、大陸を支配する程の人数に増えるのは一体どれ位の年月が掛かるんでしょうか?100人に増えるだけで、1世紀以上かかりそう…

          なのでユミルの能力を血と共に受け継いだ者たちのみが、王家と呼ばれてる気がします。

    11. メメント森 より:

      三姉妹から別れる、道の分岐…!
      アースさんとみなさんの考察を読みながら納得、そして心の底からシビれました!
      三姉妹からの分岐…というキーワードで私がふと思い出したのは、アースさんが以前考察されていた「巨人の耳の形の違い」でした。
      ユミルの“はじまりの”巨人は長い髪で耳が隠れていますが、頭蓋骨むき出しのような顔なので外耳はないのかもしれません。
      三姉妹のそれぞれの個性として①丸耳と②尖り耳、そして顎の巨人(ポルコ)のような③頭蓋骨むき出しタイプに分かれて受け継がれていったのでは…
      耳の形は遺伝の影響を強く受けると生物で習った記憶が。また耳の形は子供の頃から大人に成長する上でほとんど形が変わらないので、個人を特定する重要なパーツになるそうですよ!

      • 管理人アース より:

        耳の考察にも繋げたかったのですが、そこまで出来なかったです(;´Д`)
        ユミルとイェーガー家の共通点…そこにエルディア人血統を絡めたかったのですが、やはり厳しかったです。
        この考察はまた更新するかもなので、またよろしくです!



        管理人アース

    12. セリヌンティウス より:

      血統の考察ありがとうございます。 私は始祖の人体改造能力が王家を定義しているのではないかと思いました。 血統で考え出すと、色々難しいですね。 ユミルの民の直系筋を辿ると必ずフリッツ王に当たってしまいます。また考察されている通り、非ユミルの民かつフリッツ王直系で定義するとジークとダイナが当てはまらくなります。 歴代始祖の継承者が人体改造術を使って、継承権を対象者の孫までなどと改造してしまっているのではないでしょうか。 道に赴いて、「彼の子と孫に仕えよ」とユミルに「命令」したのではないでしょうか。 そもそも始祖継承者は継承から13年で死んでしまいますので、血統説は極めて不安定な継承要素になってしまいますね。

      • セリヌンティウス より:

        人体改造ではなく始祖継承者がユミルに命令した説でした。

        • 管理人アース より:

          ああ、なるほどですね。
          この展開は145代フリッツ王の不戦の契にもありそうですよね。



          管理人アース

      • 管理人アース より:

        >フリッツ王直系で定義するとジークとダイナが当てはまらくなります。
        仰る通りです。もっと言うとダイナとグリシャが巨人化していることに矛盾が生じますよね。
        ここが非常に難しかったです(泣)

        >私は始祖の人体改造能力が王家を定義しているのではないかと思いました
        高飛び込みさんも言われていました。現在この考察が最もシックリ来るような気がしますよ。


        管理人アース

    13. 進撃の他人 より:

      王家の血統については巨人能力が9つに別れた経緯が判明しないと分からないですよね。

      ただ知性巨人の力って親子というだけでは引き継がれないですよね(グリシャ→エレンがそうであった様に)。
      だから結局マリア、ローゼ、シーナもバラバラにされて食べられてしまったのではないかと。

      その時、始祖の巨人の能力を継いだ初代フリッツ王の別の子供(正室の子供?)がフリッツ2世となり、その後の王家の血統となったのでは無いでしょうか?

      • 管理人アース より:

        >別の子供(正室の子供?)がフリッツ2世となり、その後の王家の血統となったのでは無いでしょうか?
        この展開はあると思います。
        それを考えた時、ダイナがその子孫なのかなと感じましたが巨人化しているのでユミルの民であり破綻してしまうかなと。
        フリッツ王家はエルディア人のなずなので違うのかなと感じました。


        管理人アース

    14. ユミル・イェーガー より:

      団長、連投記事更新 お疲れ様です。

      まず、ユミルの民の定義
      仮説として
      A-①ユミルの血統だけが巨人化する
      A-②ユミルの血統以外も巨人化する
      B-①巨人化する者だけが道とつながる
      B-②巨人化する者以外も道とつながる
      とした場合
      仮説A-①②とB-①②の組み合わせにより定義は変わってしまいます。
      「ユミルの民は巨人化する」という決定事項に沿って 巨人化した人物の血統が正確に判明しないと現時点では特定の定義づけは不可能です。

      王家血統の定義もユミルの民の定義により変化しますが
      仮説として
      ①ユミルの民だけが巨人化する
      ②ユミルの民以外も巨人化する
      とした場合
      ①の場合 ユミル血統子孫・王家純血子孫など血統に関係なく、9つの巨人継承家系と無垢の巨人化家系の全てがユミルの民となり、王家がユミルの血統ではないことは可能であっても王家はユミルの民であることは確定。

      ②の場合 王家はユミルの民ではないことが可能。しかしユミルの民はユミルの血統であってそれ以外も巨人化するとしたら 道はユミルの民以外にも繋がっていることになる。道はユミルの民だけに繋がっているとするならば 王家はユミルの民でありユミルの血統でなければならない。

      王家をユミルの民とユミルの血統から外すには、巨人化は人種や血統には関係なく、道は全ての人に繋がっている とするくらいの解釈が必要になりますね。
      もしくは ジークを王家と認定する時点でグリシャも王家でない限り王家純血は崩れていますし、ユミルの民はユミルの血統で全て王家(ユミルと初代フィリッツ)の血筋。王家の血の力とは「王家であるという自覚意識」が、道にいるユミルの「王家に隷属する意識」に反応させていただけのもの と解釈するかですね。

      諌山先生の中にはもっと別の答えがあるのでしょうが、私の考察ではコレが限界です。

      ホントに難しい考察です。。。

      • ユミル・イェーガー より:

        追記です。
        「ユミルの民は巨人化する」だけはほぼ確定していて、「ユミルの民」は「巨人化しそうな人たち」に対する差別用語的に使用されているので あえて「定義づけ不能」が狙いかもしれません。

        • 管理人アース より:

          なるほどですね。
          ユミル・イェーガーさんの考察良く分かります。ありがとうございます!
          やはりダイナとグリシャのところで王家血統考察が厳しいと感じます。
          今は例えばですが、どこかの代の始祖の巨人継承者が「我の血統のみを王家血統とし我が子孫のみ始祖の巨人を使用できることとする」「知性巨人は9つまでとする」みたいに遺伝子操作したのかなと妄想しています。
          そうでないと王家血統定義は難しいような気がしますよ。



          管理人アース

    15. フリッツ王家はその後、マーレの裏工作
      などにあって 分裂してしまいます。
      つまりは、フリッツ王家は盤石の一枚岩
      ではなく、フリッツ王のやり方に反感を
      抱く勢力が数多くいたと思われます。

      恐らくは、フリッツ王家は 様々な種族の
      奴隷制度で成り立った、他民族国家だった
      のではないか?
      そんな不安定な状況を打破するため、王は
      巨人の力を求め、巨人の力を受け継いだ
      ユミルの民は フリッツ王家の “求心力” と
      なっていったのではと思います。

      もしかすると 始祖ユミルはエルディア人
      ではなく、巨人化DNAを受け継ぐ人々を
      人種に関わりなく、畏敬の念を込めて
      ユミルの民と呼んだのではと思います。

      つまり、ユミルの民=エルディア人でなく、
      始祖ユミルのDNAを受け継いだ人間は
      誰でも巨人化できる可能性があると思われ
      るのですが どうでしょうか?

      • 管理人アース より:

        とすると、やはり始祖ユミルの子孫、つまり3人の娘の子孫がユミルの民となりそうですよね。
        そこからだと、ジークやレイス家である王家血統はやはりフリッツ王家血統となるのですかね?



        管理人アース

        • 王家血統に 特別なものがあるなら、
          フリッツ王自身に 特別な生い立ちや、
          能力があるとしか言えないようです。

          フリッツ王が何故 世界支配にこだわり、
          人権無視の悪魔の所業をしてきたのか?
          もしかすると、そこに東洋の一族の入れ
          知恵があった という事も考えられると
          思います。

          • 管理人アース より:

            当時の東洋の一族がどのような動きをしていたのか、気になりますね。
            145代フリッツ王時のエルディア帝国とは友好関係にあったはずなので、どこかで出てくるはずですよね。



            管理人アース

    16. 新米訓練兵 より:

      アース団長、更新お疲れ様です
      先日、ツイッターで考察を送らせていただいたものです。
      私の考えとしては、純正エルディア人はフリッツ家、ユミルの民が奴隷の血でありレイス家だと思っています。
      エルディア人はパラディ島出身だと考えます。
      始祖ユミルの死後、ローゼ、マリア、シーナにはフリッツ家とことなる「レイス」という苗字をフリッツ王からもらいます
      その後も王家直属の奴隷の家(他の奴隷とは)としてあり続けます
      その後エルディア人は巨人の力を使い、パラディ島の対岸の大陸にあるマーレ帝国を討ち滅ぼします(2期EDの巨人が水から上がる描写)
      その後純正エルディア人はレイス家と無垢&9つの巨人用奴隷と共に、大陸側へ移住。奴隷であるユミルの民はパラディ島に残します。この時にレイス家がパラディ島の代表者となります。これが845年前になり、ここからレイス歴が始まります
      この頃にはレイス家は奴隷の血ではあるが、それなりの地位を獲得することになります。それを恐れたフリッツ家とレイス家で衝突、巨人対戦が始まる。フリッツ家側の兵器は対巨人用の懐刀「アッカーマン」を使います。
      レイス家側とフリッツ家側に9つの巨人が別れ混乱を極め
      レイス家側が始祖ユミルと邂逅、「始祖はそんなこと望んでない」とレイス家はパラディ島へ逃亡
      この際、レイスについた純血エルディア人がフリッツ王と名乗らせ偽のフリッツ王家を作ります。(いくら記憶改ざんできるとしてもある程度整合性をとるため)
      大陸側のフリッツ家は自分たちを「マーレ(土地的に)」と呼び、ユミルの民を「エルディア」とし、今までの進行をすべてユミルの民がしたことと、なすりつけ全世界の敵と思わせます。

      で、王家とユミルの民の差なんですが
      女性家系、男性家系だと思います。
      日本の天皇家は男性側しか皇位をつげません(たしか)。それ故に他の家に権力を取られることなく千年以上続いてきました。
      レイス家の場合逆で、女性家系(ユミルが女性だったのに起因)ではなかったのでしょうか
      女性しか新しい王家の子を産めず、男性側は王家の能力を継げないのではと(ヒストリアは王家の血を産めて、ジークは産ませられない)

      と思ったんですが、ヒストリアで矛盾するんですよね
      もし、男性家系だとしたら、始祖ユミルのあとの3人で尽きてしまうんですよね

      とりあえず一つの考察として、性別による差とかはあるのではないかと
      あとはフリッツ家、レイス家の純血同士の混血が王家という説も残しておきます

      つたない文章ですがよろしくお願いします

      • 管理人アース より:

        >ヒストリアで矛盾するんですよね
        女系、男系考察だとジークとヒストリアの存在で矛盾が生じるんですよね。
        やはりどこかで始祖の巨人が血統について遺伝子操作したのかな、と考えてしまいますよ。



        管理人アース

    17. エルディア人 より:

      人種、部族、血統(子孫)を混同しているように思います。

      おそらくユミルもフリッツも部族として対立していただけで同じ人種なのではないでしょうか。
      ユミルの子孫=フリッツ王家
      ユミルの民=エルディア人の肯定的俗称
      悪魔の末裔=エルディア人の差別的俗称

      • 管理人アース より:

        なるほど。
        たしかにそうかもですね!
        となると、エルディア人全て巨人化できる、ということになりそうですし座標の枝分かれもまた違った意味がありそうですね。



        管理人アース

    18. 天草太郎 より:

      みなさんの意見とても参考になります。

      私も考察してみました。ユミルの民は文字通りユミルの子孫でしょう。では、王家血統とは?それも文字通り王家の血統だと思います。

      しかし、それでは「すべてのユミルの民が王家血統では?」という疑問が生まれます。

      そこで、単純に考えてみました。初代フリッツ王はくそ野郎でした。その王が奴隷(ユミル)と子作りするでしょうか?巨人は自分のもの(身内)という事実だけを手に入れたくて、部下との間に子供を産ませた。つまり「子種をやろう」はみせかけで、マリア、ローゼ、シーナはフリッツ王の実の子供ではないのでは?

      想定外にユミルが死んで(動かなくなって)しまったことで、エルディアの行く末を心配し、始祖を受け継いだ一人(マリア、ローゼ、シーナの中の誰か)と嫌々作った…。それが王家血統だと考えます。

      9つの巨人に別れた理由とそれ以上別れない理由など不明な点はまだまだ多いですが、血統の問題はこれで説明できませんか?

      • 管理人アース より:

        なるほどですね!
        マリアか誰か分からないけれど3人の内の一人の子孫が王家血統ということですね。もしこの展開があればマリアの子かなと思いますよ。
        マリアだけ病床のフリッツの手を握っていたので。



        管理人アース

    19. 井筒孝庵 より:

      おはようございます。

      関東は台風が通り過ぎ、空だけは何事もなかったかのような目映さですが、被災地の皆様には、お見舞い申し上げますますm(__)m

      ・・・

      さて、お題の「ユミルの民の定義」ですが、

      初期の頃からクルーガーの言説に信頼を置き、ヒトと未知の生命体との接触とDNAレベルでの融合(ハイブリッド化)を仮説前提にしており、

      また、SF設定的に「分子進化論」(ネオ・ダーウィン主義)からの逸脱があってはならないので、答えは比較的シンプルです。

      《問》 ユミルの民の定義は何か?

      《答》 始祖ユミルの遺伝子を引き継ぐ者たち、です。始祖ユミルは、未知の生命体(巨人の力の源)と融合しているので、その子孫達はヒトx巨人であり、遺伝子を(ヒト、巨人)のハイブリッドの形で、でワンセットで引き継いでいる。

      遺伝子を受けついでいるユミルの民が、巨人に変身するかどうか?は、通常のヒトの細胞での分化・形態形成と全く同じく、遺伝子の制御・調節機構による。(ユミルの道という通信・輸送チャネルを通じてのオン・オフです。

      ・・・

      ユミルの民の定義はシンプルですが、

      状況を少し複雑にしているのが「王族の定義」の方です。

      ユミルの娘達は、フリッツ王の娘でもあるから、結局のところ、ユミルの民というのは、2000年前のそのフリッツ王の子孫でもある。

      そこでなお、王族と非王族(平たく庶民)が区別されるのは、生物学的要因ではなく、《制度的要因》です。

      社会的にこれが王だと定められると、その目印に対して、相対的な近縁が測られる。王位継承や相続の対象として近い親族、血縁関係にあるのかという基準で。

      ・・・

      王族の定義を、制度的要因だけに依らず、生物学的要因によって担保しようとするのであれば、(担保とは、絶対的基準を導入すること)

      それは例えば、

      代々、王が始祖の巨人を継承し、それを以て王たる代理指標とみなす、

      という方法になり、

      実際、第145代以降、フリーダに至るまではそのような継承であると強く推測できることから、(歴代王の始祖の巨人に不戦の契りの縛りがかかっている)

      その推測をそれ以前にまで外挿して考えていましたが・・

      第122話の内容からは、

      なんと、ユミルの血統は、奴隷の血統として賤視され、いわゆる王族の「正統」な系譜から排除もしくは冷遇されている可能性が大いにあり、

      王族の定義というところに戻ると、その定義は、より一層、制度的なものであることが、クリアになったものと思われます。

      平たく言えば、

      (単純に王だから命ぜられるままに動くというのもどうか?と思っていましたが)

      単純に、王に命ぜられるままに動く、というのが、ユミルや始祖ユミルの初期設定(デフォルト)であった、ということになるでしょう。

      ・・・

      今後の展開に関連して、「王族の定義」はとても重要な意味を担ってくると強く推測します。

      第145代以降の壁内王家(レイス王家)は、巨人化できるという点で、明確にユミルの民であり、更に始祖ユミルのホルダーでもあるため、

      逆に、第122話が示唆している王族とユミル一族との初期設定の関係からから外れている、となるからです。

      未だ謎に包まれている「巨人大戦」が、

      フリッツ王家に従属/隷属していたレイス家(始祖の継承家)による反乱、つまり「奴隷王朝」の樹立という見方が成り立ち得るように思えています。

      ーーーーーーーーーーーー

      • 管理人アース より:

        145代フリッツ王の登場が待ち遠しいですよ!



        管理人アース

      • 井筒孝庵 より:

        続きです。

        《問》 いったい始祖ユミルは、何によって「王家血統」を識別していたのか?

        トピックのお題でのアース団長のご考察にあるご意見、とても興味深いです。

        図式化すると、

        (ヒト*,0)x(ヒト,巨人)→(ヒト、巨人)

        というパターン(親子関係)の元で、1)始祖の巨人の継承、2)始祖ユミルによる王家血統の認識が行われる、と。

        注記:
        (ヒト*、0)は、巨人因子がない先住/純粋エルディア人であり、加えて、ヒトの遺伝子の箇所は、狭く、エルディア王由来のそれである、となります。ヒトのついている記号*は、王家の特徴的な遺伝子で、父系直系であれば、例えば、フリッツ王のY染色体のようなもの。

        純粋な王族であるという識別子(*)が、純粋な王族とユミルの民(=巨人因子保有者)との婚姻という特別なパターンで、絶えず更新されていくということなのでしょう。

        続きます。

        ーーーーーーーーーーーー

        • 井筒孝庵 より:

          自己レスにて続きです。

          再掲で、

          《問》 いったい始祖ユミルは、何によって「王家血統」を識別していたのか?

          アース団長の仮説では、純粋な王族x巨人因子保有者(=ユミルの民)との婚姻と、その仕組みの絶えざる更新という方法によるものだ、となります。考え方としては、《生物学的要因》ということになろうかと。

          自分は第121話まで、作業仮説として、まず、《制度的要因》があり、

          (後の方で、紅饅さんが記しているシンプルな見方にある通り)

          ただ、制度的要因を担保/保証するには、生物学的要因を組み合わせることも十分にありであると観ていましたが、

          今回の第122話でのユミルの族長(や帰属する社会集団)への従属/隷属ぶりが余りに著しかったので、

          制度的要因が概ね/ほとんど主であろうという見方に収斂しています。

          もちろん、現象の理解/解釈は、大きな矛盾が生じない限り並立するので、制度的要因による説明は、反対意見でなく、並立意見となりますが。

          ・・・

          第121話までの時点で、エレンの目的が単にユミルの民の解放にとどまらず、始祖ユミルの解放にある、(エレンはいい奴だ)、エレンとユミルは相補的な関係にあり、エレンが主人公、ユミルは裏ヒロインである、等々の予想に至るに際しては、

          《SF設定》として、ユミルと通称・ハルキゲニアの「遺伝子融合」、余剰次元を経由しての「超時間通信」等々の仕組みに依拠してきたましたが、

          それら作業仮説に大きな矛盾や破綻がみられるまで、維持・踏襲していくというスタンスにあります。

          再度、図式化しておくと、

          遺伝子融合:
          ユミルx大地の悪魔→始祖ユミル

          ユミルの民:
          (ヒト,巨人)x(ヒト,巨人)→(ヒト,巨人)

          超時間通信:(ホログラフィック原理により物質・エネルギー輸送を含む)

          ユミルx大地の悪魔=始祖ユミル↔️(解体)↔️始祖ユミル↔️(ユミルの道)↔️ユミルの民

          ーーーーーーーーーーーー

          • 井筒孝庵 より:

            自己レスにて追記です。ユミルの民の定義に際して不十分なところがあったので、補足します。

            括弧は遺伝子のセット。

            ユミルの民:
            (ヒト,巨人)x(ヒト,巨人)→(ヒト,巨人)

            及び、

            (ヒト,0)x(ヒト,巨人)→(ヒト,巨人)

            前者は《族内婚》、巨人因子のホルダーであるユミルの民同士の婚姻と出生。後者は《族外婚》、巨人因子の非ホルダーとの婚姻で、所謂、混血のパターン。

            ユグドラシル(冥界の樹木状のもの)の構造との関係では、(ヒト,巨人)の遺伝子セットの発生の都度、枝が分かれ伸びていくということに。

            ・・・

            蛇足ながら、

            婚姻制度を含む家族類型にみられる近年の興味深い話題の分析・考察は、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッドによるこちら(↓)。

            URL省略。
            (「新ヨーロッパ大全~4つの家族型が生み出した近代」、産経、2016/06)

            家族と婚姻、自由と権威、それらと政治・経済体制との関係が分析されています。(話題になっているのは、社会的人口移動を巡って欧米の社会情勢が混乱をきたし、原因に興味が持たれているから)

            上記の家族類型(大きく4つ)に照らすなら、

            作中のフリッツ率いる部族は、親子関係が権威主義的で兄弟関係が不平等な、「直系家族」のタイプにカテゴリーされるとなるでしょう。

            関連して、直系家族の類型においては、婚姻は「族内婚姻(制)」が基本となります。

            本編との関連で言えば、力を持ちながらもユミルの民が、嫡流とは区別され、傍系に据え置かれてしまったとすると、族外婚を忌避するという仕組みにより、説明がつく、となります。

            本編において、家族、親子、兄弟は、描かれている群像劇において、重要なキーワードとなっていると観るので、ご参考まで、紹介いたしました。

            ーーーーーーーーーーーー

        • 井筒孝庵 より:

          トピックのお題の最後にある「王家血統は始祖の能力で決まった説」について、私見を申し述べておきます。

          決まった説の内容を見ると、大きく3つの仮説が取り上げられていて、順不同で意訳を交えつつ、

          a) 始祖の能力によって遺伝子操作が行われ、王家血統が再定義/編集されている、(決まった説に相当)

          b)座標/ユグドラシルは、脊髄液の摂取者を繋げている道を表している、(脊髄液摂取者がユミルの民であるという定義)

          c) 上記b)の脊髄液摂取を能力獲得の原理としつつ、非王家の人々により摂取される場合とその結果がユミルの民である、(上記b)のもとでの再区分)

          ・・・

          上記a)~c)をどう観るか? となりますが、

          まず、a) ですが、

          疫病/パンデミックを遺伝子操作により克服したという実例が既に本編で紹介されているので、

          始祖の力の行使によるそうした可能性は常にある、と思いますが、

          同時に、王家血統の識別は、いったん誰が王かと社会的/制度的に定められてしまえば、通常の《遺伝子レベルでの近縁》という尺度によって、測ることができるので、

          なぜ、遺伝子操作で介入する必要があるのか、まだよく理解できていません。

          次いで、脊髄液摂取により、ユミルの民、ユグドラシルの枝を説明するb)とc)ですが、

          通常の交配と遺伝子の受け渡しで、ユミル民もユグドラシルも説明できると思うので、

          どうにも理解できません。


          《小問1》 ユミルと元々一緒によるいた村民を最初からユミルの民として括る必要があるのでしょうか? ない、と思います。いずれ、血縁関係が生じて、彼らの子孫が巨人因子を受け継げば、そこでユミルの民ということでよいのではないでしょうか?

          《小問2》 脊髄液を摂取することで、巨人化能力を身につけられるとは、全く思いません。巨人化の能力が予め備わっているユミルの民に投与するから、巨人化能力が「発現」するという論理であるはずです。

          小問2での自分の考え方は、ごく基本的な遺伝子の発現の仕組みに拠っています(↓)。

          URL省略。
          (Wiki、遺伝子発現の機構)

          その機構との重要な関連で、

          URL省略。
          (「偶然と必然」、ジャック・モノー、みすず書房、1972)

          URL省略。
          (Wiki、ラクトースオペロン)

          補足に続きます。

          ーーーーーーーーーーーー

          • 井筒孝庵 より:

            上記投稿の補足ですが、

            いろいろな楽しみ方のある進撃の巨人という作品の対して、一人のSFファン(兼ミステリーファン)として、そうあって欲しいという嗜好・好みが入ってしまっている、そうした上での意見です。

            そのため、まず、できることなら、今の科学的知見と矛盾なく、空想としては、それを包摂しながら超えるような設定であって欲しい、という前提です。

            遺伝子の発現機構、その発見の嚆矢(こうし)となったラクトースオペロンを、読んでくださいでは不親切なので、

            ミツバチを例に取ると、

            《問》 女王蜂はどのように生まれるのか?

            《答》 働きバチ(=性的に未発達なメス)の幼虫にロイヤルゼリーを投与し続けることで作られる。

            つまり、

            働きバチの遺伝子セットは全く同じで所与であっても、生育環境の違い(=特別な環境物質の投与)により、特定遺伝子(の受容体)の働きが、活性化/促進または不活性化/抑制されるという「調節メカニズム」を通じて、形態形成/機能分化を成し遂げる、となります。

            本編と対照すると、(喩えとして) 働きバチが巨人因子保有のユミルの民であり、ロイヤルゼリーが脊髄液であり、女王蜂は巨人である、となるわけです。

            URL省略。
            (「動物大図鑑~ミツバチ」、ナショナルジオグラフィック)

            URL省略。
            (「ハチ博士のミツバチコラム~女王蜂」、京都先端技術大学)

            ・・・

            《小問3》 ダイナはなぜ、巨人化したのか?

            《小答3》 シンプルに、王家血統であり、巨人因子保有のユミルの民でもあるから、でよいと思います。

            《考え方》

            ・ 巨人大戦から約80年後に、ダイナは自らを「王族」と言っていますが、その時点での王族というのは、第145代フリッツ王の家系(実質レイス家)であり、レイス家は巨人因子のホルダー兼王族であるわけなので、ダイナがレイス家と姻戚関係にあれば、ユミルの民であり王族です。

            ・ 2000年前以降、近世にかけて、フリッツ王の一族と始祖のホルダーの一族とが、分離されていて主従関係にあったとしても、その関係が102年前の巨人大戦以降も続いたとは、必ずしもならないし、

            ・ むしろ、王家による始祖保有という事実は、過去の仕組みが崩れたことを強く示唆しているので、ダイナが過去のような純血の王族の一員であると仮定する必要性に乏しいのではないか?と思っています。

            ーーーーーーーーーーーー

    20. 恥垢種 より:

      アース団長殿、難しいですよね、この考察は。
      確かにあの座標枝分かれは、話をややこしくしてますしね。
      私、個人の考察では、あの奴隷側の民がユミルの民とみています。何らかの遺伝子的要因で巨人になれる体質を持っている。ただ、始祖ユミル巨人化時には、座標とは繋がっていない。そして、あの枝分かれは巨人継承者とその血統が繋がったことを指すのかな?と、考えています。つまり、ユミルの血族だけで巨人継承したら、あの3本だけで分岐していくでしょう。しかし、そうなっていないので、あの奴隷の民で巨人継承し、無数の広がりを見せた。そして、巨人継承することで、その奴隷の血族も座標に繋がれる。始祖ユミルは親を殺された孤児だと推察され、親類縁者も存在しなかったので、3本の分岐でしたが、それ以外の奴隷が継承し、血縁がいれば、そこにも座標が繋がる。これを繰り返せば、あそこにいた奴隷民族全てがあっと言う間に座標で繋がるのではないでしょうか?そして、その奴隷民族=ユミルの民と混血すれば、座標と繋がる。
      支配者側の王家以外のエルディア人も巨人の力が欲しいので、自分と奴隷の間に子を設け、巨人継承者を出したのではないかと見ています。
      そして、時間の経過とともに、エルディア帝国において、絶大な巨人の力を持つユミルの民が数的逆転と地位向上を果たし、帝国の主要民族に、逆にユミルの民と交わらずにいた、おっしゃるところの純血エルディア人支配者階級は貴族として生き延びて、現在に至るのでしょう。
      と、妄想しています。

      • 管理人アース より:

        素晴らしい考察ですね。管理人アースも似た考察をしたのですがユミル側の奴隷一族とユミル血統の関係が上手く考えられませんでした(泣)
        この考察、あるかもですね!



        管理人アース

    21. 今回 久々の効果音ー 壁が崩れる音「ドドド」
      これは「奴 怒 度」
      つまり「奴らが 怒って 度を越してしまう」
      という意味かも… 来月号が怖い!?

      • 井筒孝庵 より:

        あおぞらバードさん:

        奴らが怒って度を越してしまう、

        それだっ(≧∇≦)b

        ドドドド・・

        ジョジョみたい(*^^*)

        ジョジョだと、ゴゴゴゴは強敵との対峙ですが、ドドドドは正体不明の敵現れるとかで、緊張感というか盛り上がりというか、テンションは、ドドドドの方が高いです。

        ではまた。

        ーーーーーーーーーーーー

    22. ジャン坊鶴田 より:

      そもそも巨人の力は始祖ユミル固有の能力ではなく「有機生物の起源@クルーガー」によるものですよね。即ち人種、民族、血統問わず「有機生物の起源」と接触=脊髄液の摂取?さえすれば巨人化できるようになると考えるのが自然ではないでしょうか
      現在までの描写であたかもユミルの民しか巨人化できないように思わされていますが確定していませんよね。マーレとしてもユミルの民問わず巨人化できたとなれば自己否定に繋がるのでやる訳がありませんし、正当なエルディア血統を持っていたダイナが巨人化したことにも説明がつきます。どうでしょう。

      • 管理人アース より:

        仰る通りマーレ人でもエルディア人でも巨人化できる可能性はありますね。
        ただユミルの民ではない王政幹部に記憶改ざんは効かないと明言されており、つまりは道が繋がっていないと思われます。
        となると、始祖ユミルは彼らに巨人化をさせれません。
        そこで例えばユミルの民ではないと思われるエルディア血統の者が巨人化しようとすると、「有機生物の接触が必須」になるかなとイメージします。
        ダイナも接触したのでは、という考察になりますかね?


        管理人アース

        • ジャン坊鶴田 より:

          コメント返信有り難う御座います。

          ユミルの民=有機生物と接触した人類であり、始祖ユミルのように後天的なユミルの民化が可能だと考えています。

          有機生物と接触した始祖ユミルのDNA(以下始祖DNA)を受け継ぐ子孫を先天的ユミルの民とすれば、ユミルのDNAを受け継いでいない他人種でも注射やガスによって外部から始祖DNAを摂取すれば、ユミルの民になり道と接続されるというイメージです。ラガコ村でのガス兵器使用時にマーレ兵がガスマクスを着用していましたが、ユミルの民にしか効かないならマスクをする必要がありませんし、人体に悪影響を及ぼすガスならジークもするはずです。

          以上から王政幹部は始祖DNAと接触していないため記憶改竄ができず、ダイナは注射による始祖DNAの摂取で後天的ユミルの民化と同時に巨人化したという説明が一応つきます。

    23. SINYA-F より:

      こんにちは。更新お疲れさまです。

      ユミルの民はみんな王家の血を引いてることになっちゃうけど……という論題ですが。

      だいたい「王家の血」って何でしょう。生物学的・化学的には王家とそれ以外の血は「人の血」ってだけで成分は変わらないはず。だから本来、血そのものに最初から特別な力があったとは思えません。

      あのクズ王は、娘たちのことは意外にそれほど虐待してなかったみたいだけど(母親の骸を食わせたけど仕種は優しかったし、死の床の場面からして娘たちも父親をそう憎んでいたわけではなさそう)、ユミルとその娘たちを「自分たちの仲間」とは認めていなかったんでしょう。あくまで奴隷であり兵器。クズ王には正妻から側室からわんさといたようで。

      「王家の血」というのは、単に「その人が王家の一員だと認証されているかどうか」だと思うんです。だから王家は王家(エルディア族)、巨人化能力者は能力者(ユミルの民)でまったく別ルートで、ただ王家が巨人能力者を「管理」してきた。ユミルはもちろん、3人の娘すら「王族」ではなかった。

      当たり前の話ですが、王は子種を仕込んだけど、仕込んだだけの側が巨人化能力を身に付けるわけじゃないから、巨人化能力者の血族はユミルから始まる。王家とは無関係で、まさに「ユミルの民」です。

      スキャンダルとか置いといて、ユミルの民がたまたま王族と事を致して子を成すこともあったにせよ、その場合は「ユミルの民の男」に仕込まれた王族の女が産んだ子供が「ユミルの民」として潜在的戦闘要員となるだけ。王族の男が「ユミルの民の女」に仕込んでも同じこと。

      王家が管理しやすいように、研究によって巨人化能力者が王家に異様な忠誠を示すシステムなんかも植え付けられたかもしれませんね、それこそ始祖ユミルのような奴隷が理想とされて……アッカーマンはその過程で誕生したのでは。結果、巨人能力者は「王家の命令がないと動けない」という習性を、心理的な部分だけでなく、メカニズム的に擁するようになった。不戦の契りの根本もそこにあると思います(始祖と王家の接触が必要)。

      ただ、そうなると何がきっかけで、別ルートだった「王家」と「能力者(ユミルの民)」が融合したのかってこと。それに関連して、いつから「王様が」巨人化するようになったんだろう。引きこもりの145代目カール・フリッツが最初……という気もするけど。責任感が強いから(引きこもったけどな)奴隷を使わずに自分が巨人になると。

      ウーリは王様だった。でもフリーダのときは……傀儡のアホ老人王がいたからよくわかんない。フリーダは巨人化能力とともに王位を継承したんですかね。

      「王家の血」に関して説得力のない考察ですが、巨人化能力者(ユミルの民)と王家を別個のものにするには、こんな感じで考えるしかなくて。

      • 管理人アース より:

        >「王家の血」というのは、単に「その人が王家の一員だと認証されているかどうか」だと
        王家の血統でないと始祖は発動できないという設定も「始祖ユミルがそう認証するから」でしたね。どこでジークが王家血統者だと認証したのかは分かりませんが。
        でもそれをエレンは凌駕した展開となったので、要はそういうことかなとも感じます。
        ただ一方で王家血統がどのような定義だったのかも気になります。
        どこかでそのように定義した始祖継承者がいたのかな、とイメージしています。


        管理人アース

    24. 通りすがり より:

      アース団長考察おつかれ様です! 進撃の巨人、再び面白くなって来ましたね!巨人の正体がわかりかけてきたあの頃の面白さが戻ってきており、最高に嬉しいですよ。

      さて、王家血統についてですが、単純に、始祖ユミルの血(遺伝子)を濃く受け継いでいるのが王家血統で、薄く引き継いでいるのがユミルの民というだけのことではないでしょうか? 王家血統という言葉についつい引きずられてしまいますが、フリッツ王の血は無関係だと思います。

      だって、ただの人間であるフリッツ王の遺伝子に、特別な力なんてあるわけがありませんからね!

      (現実の歴史でも似たような事例があるように)フリッツ王家は、始祖ユミルの遺伝子を濃く引き継ぐために長年に渡って近親婚を続けたのだと考えます。そのため、始祖ユミルの血(遺伝子)が非常に濃いのです。だからこそ巨人の隠された能力を発揮できるのだと思います。

      一方で、フリッツ王が「子を産み増やし続けよ」と命令しているように、(これも現実の歴史でも似たような事例がありますが)万が一王家が全滅してしまう事態に備えて、王家以外にもユミルの遺伝子を広げるために、王家以外の一般人とも積極的に子供を作るようにしていたのではないでしょうか? こちらは近親婚を続けたわけでも、親の背骨を食べ続けてきたわけでもないので、ユミルの遺伝子はかなり薄まってしまっており、そのために巨人化能力しか発揮できないのだと考えます。そしてそれがユミルの民でしょう。

      エルディア人というのは、単純にエルディア帝国人のことだと思いますね。アメリカ人といっても多様な人種があるのと同じこことではないかなと。しかし長年に渡って王家がユミルの遺伝子をバラまいてきたので、もはやエルディア帝国人は全員がユミルの民であるといっても過言ではない状態なのだと思います。

      したがって、ダイナが王家血統でありながら巨人化できることには何ら問題はないと思います。その子供であるジークも、ダイナより薄まっているとは言え十分に遺伝子が濃いので、まだ王家血統の力を行使できるのでしょう。もしもジークに王家血統ではない人の間の孫とかがいたとしたら、かなり遺伝子が薄まってしまっており、もはや王家血統の力を行使できないのではないでしょうか?

      ロッドレイスが巨人を引き継げないのも一応説明はできます。現在の壁内で始祖ユミルの遺伝子をもっとも濃く受け継いでいる人(壁内のフリッツ王?)が男性なのではないでしょうか。したがってロッドレイスとの間には子孫を残せないので、ヒストリアに頼るしかないのでしょうね。

      また、始祖ユミルの遺伝子が濃いことを王家血統と呼ぶわけも説明はできます。マリア、ローゼ、シーナは、おそらくフリッツ王と始祖ユミルとの間の子供であり、したがってフリッツ遺伝子50%、ユミル遺伝子50%です。仮に、マリアの子とローゼの子との間で子供を作ったら、割合としてはそのまま引き継ぐでしょうから、やはりフリッツ遺伝子50%、ユミル遺伝子50%です。要するに、始祖ユミルの子供はフリッツ王との間の子供しかいないのですから、始祖ユミルの遺伝子を引き継ごうとしたら、必然的にフリッツ王の遺伝子を引き継ぐしかないわけです。したがって、実際には重要なのはユミル遺伝子なのですが、結果として、フリッツ遺伝子も引き継ぐことになってしまっており、だから王家血統と呼ばれるようになっただけではないかなと。

      そしてこの説にしたがうのなら、エレンの狙いであると思われる、巨人化能力の封印は、大地の悪魔などに頼らずとも、いずれ自然に達成できると思われます。子孫になればなるほどユミル遺伝子はどんどん薄まりますから、いずれは巨人化能力すら失われるでしょう。ヒストリアも王家血統との近親婚ではなく、普通の人との間に子供を作ったようですし、いずれは血が薄まって、王家血統の力を行使することはできなくなるでしょう。

      エルディア帝国時代には近親婚によって必死にユミル遺伝子を引き継いでいたのでしょう。壁内の王家もそれを知っており、同じことをやっていたはずです。しかし、革命によって壁内の王家が没落し、その伝統が失われてしまったので、今後はユミルの血は薄まる一方でしょうね。





      ・・・ただ、フリッツ王の血に特別な力があり、王家血統が文字通り王家血統である可能性もゼロではないと思います。というのも、フリッツ王が、なぜあそこまで始祖ユミルを支配できたのかが謎なのですよね。始祖ユミルが力を手に入れた段階で反抗していてもいいはずなのですが、反抗するどころか、命令されるままに子供を作り、命がけでフリッツ王を救っているのは不思議なことです。実は記憶操作はフリッツ王の力だったりしたら説明がつくのですが。

      • 管理人アース より:

        始祖ユミルがフリッツ王を主と認識し従い続けてきた、事がフリッツ王の血統の特別性だと認識しています。
        ただ今回始祖ユミルは解放されたので、それも無くなるかもですが。
        血が薄まってきた、という考察はあるかもですよね。
        また考察したいです!


        管理人アース

    25. トーマス好き より:

      管理人アース様

      記事で触れられている通り、シンプルに
      王家血統のユミルの民←マリア、ローゼ、シーナとその末裔
      王家血統外のユミルの民←始祖ユミルとその同族奴隷民
      で、良いかと思います。

      では最初から枝分かれしていないのは何かというと、枝数は始祖ユミルとその血統者の脊髄液摂取者数を表すのではないでしょうか。

      獣は未だジークが保有していますが、ジークの脊髄液摂取者は大勢居ますので、9を超える枝分かれをしていても矛盾は無いと思います。

      始祖ユミルの背骨を摂取したのが3人の娘のうちは3本しか枝分かれしていませんが、ユミルの民は既に大勢居るのではないかと考えます。

      • 管理人アース より:

        >枝数は始祖ユミルとその血統者の脊髄液摂取者数を表すのではないでしょうか。
        ああ、スゴく分かりやすいですしスッキリする考察ありがとうございます!

        本当にシンプルに質問なのですが、あの枝分かれしているのが「道」だと思います。
        この考察通りだと「脊髄液摂取者のみが道に繋がっている」になりませんかね?
        でも実際は脊髄液摂取者以外もユミルの民とは道で繋がっているはずではないかなと。
        ここがスゴく引っかかっているんですよ。
        もしかしたら、次回以降サラリと「最初からいっぱい枝分かれしていた」となるかもですが(泣)
        決してトーマス好きさんの考察のあげ足を取っている訳ではなく、何度も同じ考えにいたりながらここで引っかかってしまっているので(泣)
        同じ方向で考察していると感じての質問です。
        またよろしくです!



        管理人アース

        • 賛遊帝炎上! より:

          トーマス好きさんのコメントでつじつまが合うと思います。
          僕のコメントではうまく伝えられませんでしたが、
          「脊髄液摂取者のみが道に繋がっている」
          で、いいと思います。
          巨人の数が枝分かれだと思います。
          娘3人だけの時なので3つ。
          9つの巨人の時代には9つになっていると思われます。
          9つの先は、無垢の巨人です。
          「ジークの脊髄液摂取者は大勢居ます」
          ので、9つのうち1つは大量の小枝に分かれているかもしれません。
          始祖ユミルの部分が主幹
          3つから9つが、3人の娘から9つの巨人
          その先の無数が、無垢。

          ジャンやコニーは怪我をしても巨人の治癒力はありません。
          道が未開通か極細で影響がほぼ0。無垢より細い枝。

          • トーマス好き より:

            管理人アース様
            賛遊帝炎上!様

            コメント有難うございます。

            枝は娘が生まれる度に枝分かれではなく、背骨を食べて同時に3つに枝分かれの様なので、ユミル血統者数ではなく、賛遊帝炎上!様が言われる通り、巨人の枝分かれの様に思います。

            脊髄液摂取者だと赤子継承が枝にならないので撤回して賛遊帝炎上!様の考察に賛同させて頂きます。

            そこから考えると道はあの空間全体と考えた方が良い気がします。

            アッカーマンの枝も有るのでしょうかね。

          • 管理人アース より:

            なるほどですね!たしかに無垢も入れたら無数になるかもです。ありがとうございます!



            管理人アース

    26. 高田隆史 より:

      更新お疲れ様です。

      「ユミルの民=ユミルの子孫」は私も管理人様と同意見です。
      ただ、王家血統については私は管理人様と異なった見解を持っています。

      私は王家血統もそれ以外のユミルの民も遺伝的には差がなく、
      「王家血統=ユミルの民の本家筋・嫡流」程度の位置づけだと考えています。

      王家血統は、源氏における鎌倉殿(源頼朝)の一族や足利氏、
      藤原氏における五摂家のように、
      地位や家柄の高い一族を示すものであり、
      遺伝子的にはそれ以外のユミルの民と差がないと考えています。

      王家血統だけ特殊な能力が使えるのは、
      始祖ユミルが王家血統と判断した人だけに
      道を通じて特殊な力を使わせているだけであり、
      王家血統者の肉体や能力は他のユミルの民と変わらないと思います。

      ですので、始祖ユミルが王家に隷属することをやめてしまった今、
      ジークはもはや無垢の巨人の操作を始めとする
      王家特有の能力を使用することはできなくなっていると思います。

      なので次回以降、

      ジークが無垢の巨人にエレンを襲わせようとする

      無垢の巨人が命令に従わない

      逆にエレンが無垢の巨人にジークを襲わせる

      ジーク「なぜだ!俺は王家の血を引く者だ!」

      という展開になるのではないかと予想しています。

      • 管理人アース より:

        >「王家血統=ユミルの民の本家筋・嫡流」程度の位置づけだと
        良く分かりますし次回以降の展開も全く同感です。
        ただこの展開だと三人の娘がそうなりますし、全てのユミルの民が嫡流となるような気がするんですよね。
        そこが引っかかっています。




        管理人アース


        管理人アース

    27. とく より:

      自分が王様だったら、化け物とはセックスしない。奴隷に命令してユミルを妊娠・出産できたので、増やそうとするはず。骨髄液を飲むことでユミルの子孫が巨人になるのだったらさらに増やすように命令する。
      三人に分かれた巨人をみて、一番強いシーナを選んで自分の直系の息子をあてがい始祖の巨人として管理する。
      ユミルは死んで座標にいることで、子孫に不死身の力を与えているので自分は再生できなかった。王様の命令には絶対服従なので始祖の命令だけに応える。
      ただ、人間がねずみ算式に増幅してユミルの子孫がエルディア人に置き換わるのだろうか?。あっ、これが民族浄化?

    28. Alice より:

      更新お疲れさまです。
      アースさんの考察とても分かりやすく、まさにこの通りだと思います。

      正直言うと諌山先生はそこまでしっかり血の繋がりは考えていないのでは?と思っておりましたがしっかり考えられていたんですね。アースさんの考察が無かったら考える事も無くスルーしていましたよ。

      ライナーの「他人種系エルディア人」は最初読んだときは意味が分かりませんでしたが、今やっと納得出来ました。王政側近達の会話や「奴隷用の血」…純血エルディア人…なるほどですね!

      もしかしたら酒飲みのピクシス指令も純血エルディア人で巨人化していないかもですね。
      …でもピクシス指令の巨人も見てみたいな(笑)

      • 管理人アース より:

        >…でもピクシス指令の巨人も見てみたいな(笑)
        ちょっと画が出てこないですが、119話で巨人化直前に酒を飲んでいるピクシス司令が描かれています。
        で、その手前にライフルを構えながら巨人化に気付いている兵士がいます。
        この兵士が2ページ後、巨人化してマーレ兵を襲っている巨人の中、右手前の巨人だと思われます。
        髪型が同じなのでぜひ確認してみてください。
        で、マーレ兵を襲っている巨人のコマの右後ろ側に禿頭っぽい巨人が荒く描かれています。
        おそらくこれがピクシス司令巨人かなと。
        画が出ないので文の説明で申し訳ないです。
        ぜひ探してみて下さい!
        いつもコメントありがとうございます!


        管理人アース

        • Alice より:

          返信ありがとうございます。
          119話観ました。ピクシス指令らしき巨人いますね。
          ピクシス指令大好きでしたので寂しく感じました。
          そうでなくても傍で巨人化している人がいたらどのみち生きてはいませんね…

          • 管理人アース より:

            むしろ巨人化していた方がまだ生きているので今後の展開によっては・・・
            ピクシスもですかまナイルも要チェックですよ。


            管理人アース

    29. めい より:

      アース様、連日の更新お疲れ様です。

      王家血統とユミルの民については、まだまだわからない事が多すぎてなかなか難しいですよね。

      私としては、3人の娘は王の子ですが、この3人をいわゆる「王家」とするのは難しいのではないかと思うのです。
      死後、道に残った始祖ユミルは「王家の血に従う奴隷」となりました。
      ジークの話がどこまで信用できるかは分かりませんが、一応ジークの命令を聞いている様子なのでこれは正しいとします。
      ユミルの血肉を食べて巨人を継承したであろうマリアローゼシーナが、あるいはそのうちの一人が、現在にも続く「始祖の巨人」を継承しているとすると、その人物は「王家の血」と「始祖」を一人で所有します。
      ならばその人物は自分の意志で好きなように巨人を使えることになりませんか?
      仮にマリアだとして、マリアは道にいる母ユミルに「王家血統」として命令し、巨人を作らせ、他国を蹂躙したでしょうか?
      その後の子孫も、ユミルやマリアの記憶を継承しながらも巨人を操りエルディア国の繁栄のために戦争・侵略を続けたのでしょうか?
      「王家の血」に従うなら、マリアがやめてと言うだけでユミルは解放されたのでは?
      私は、やはりマリアローゼシーナたちを奴隷として従え、ユミルに命令してきた「王家」がいると思います。
      フリッツ王の血を引き、王位を継承している純血エルディア族フリッツ2世3世4世が。

      3人の娘たちとその子孫は、9つの巨人を継承していく家系となり、巨人を保有していても王の命令がなくては使えなかった上、全ての巨人(ユミルの民)と道で繋がっている始祖の使用権を握られているので従うしかなかったのではと考えます。
      今のマーレの戦士たちの様に、9つの家は名誉エルディア人、指揮支配するのは純エルディア人で、奴隷族は壁の中で居住していたかもしれません。

      初代王はユミルに褒美として子種を与え、娘に「子を産んでユミルの血を絶やすな」とは言いましたが「我とユミルの血を」とは言いませんでした。
      「王の血」は他でしっかり受け継がれ、その者が巨人を統べるとわかっているのでしょう。
      なので、3人の娘のお相手は王族である必要がなく、その後のユミルの民はどんどん王家の血が薄れたのかなと。

      と、ここまでは何とか考えたのですが、今では「王家血統」はユミルの民で、始祖も自分たちで継承していますし、ダイナやレイス家が引っ掛かってしまいますよね…。
      仮に、純血の王が居なくなってしまったので、よりフリッツ王の血に近い者を「王家血統」として隷属したとしても、王家が混血になった理由は色々考えられそうです。
      始祖の継承家の王家乗っ取りも考えたのですが、個人的にはある時代の王と始祖継承者の恋とかだったらロマンチックだなぁなんて(笑)
      急に適当ですみません!
      もし、ユミルの認識する「王家血統」に「血の濃さ」が関係してくるとしたら、ジークとヒストリアが同時に命じたときはどちらに従うんでしょうね。

      ちなみに、遺伝子操作説はとても面白くてあり得るなと思いました!
      後世で「できる」と断言されている以上、したことがあると考えてもいいと思います。

      いつも面白い考察を本当にありがとうございます。

    30. ぽん より:

      「王位=始祖継承」は初期フリッツ王朝で行われたでしょうか?

      つまり、「2代目フリッツ王=シーナかローゼかマリア」だったのか?
      ・・・NOな気がします。
      奴隷階級の子、13年の呪い、女子。そんな小娘に2000年前の有力部族がリーダーを任せるはずがありません。
      では、その次の代では?そのまた次の代では?・・・

      初期のフリッツ王家はユミルの民に巨人の力を使わせるだけで、自ら始祖を継承していなかったと想像できます。

      この時代では王は始祖に命令することで間接的に巨人を操っていたのでは?と、推察します。

      そのうち王家血統と始祖が接触することによって王が直接的に巨人を操れるシステムを始祖に作らせたと仮定します。

      こうして王位は始祖継承とは別系統で世代を重ねていくことで「王家」の血統の定義が決まります。
      ダイナもウーリもロッドも初代から何代か後に定義された「王家」家系の子孫であったと仮定すれば、そこから現代までの間にユミルの血統と混血していて巨人化しても王家の定義と矛盾なく共存するように思います。

      そして、あるタイミング(年号0年か145代王位継承時か巨人大戦?)で王家が始祖を継承する例外的な状況になって現在に至ったのではないか?

      とか

    31. ユミル・イェーガー より:

      こんばんわ。

      前出の高田隆史さんの次回以降予想 凄くわかりやすくて面白い展開考察ですね。ジークの代わりにエレンが無垢巨人たちに何らかの指示を出すと思います。
      他の団員の皆さんのコメントにもあるように、王家の血も奴隷の血も人の血であって、それぞれ個性はあっても特別な能力は無いと思ってます。王家の血の能力の正体は王家に隷属してたユミルが「王家」と聞くだけで余計に頑張って働いてただけです。ようはユミルの意識の問題です。
      そこで思い出したのが89話でエレンがヒストリアに接触して「記憶」を見る場面。
      それまで訓練やらなんやらで散々接触してきていたはずなのに なんで今更?と思ったのですが、このときはまさにヒストリアが「王であること」を強く自覚し、意識を強めた場面でした。道を通して「王家」を感じたユミルが いつもより余計に働いたんだと思いました。
      ここのところ「記憶」やら「隷属性」やら人の「意識」の部分を描写しているんだな と感じられますが、これは今後のいろんな場面でカギとなるものだとふんでます。
      始祖ユミルが2000年前に接触したのは
      生存本能や深層心理を現す『心(意識)の起源』だ!!!

    32. チェシャ より:

      最初に考察のもとのまとめ。

      ☆ユミルが砂漠で行っていること。
      ・巨人の体を作っている。
      ・必要とされたときに道を通して巨人を送っている
      ・副産物の力も送っている(アッカーマンなど)
      ・始祖の力を道を通して伝えている。

      ☆道とはなにか?
      ・巨人の力を伝えるもの
      ・道のつながりは?
      ・ユミルの子孫?
      ・ユミルの脊髄を摂取したもの?
      (予想)赤子継承のことを考えると子孫じゃないかな??

      ☆始祖の力とは?
      ・道を通じて他のユミルの民に作用する力。
      ・突き詰めるとユミルに会いに来る力?
      ダイナ巨人と接触したエレンはユミルに会ってはいないので砂漠に来る必要はなさそう。
      ・ユミルと話せれば王家である必要すらないかも。


      ☆無垢の巨人、9つの巨人の誕生はいつ?
      ・今月のフリッツの言葉の絵にいた8体の巨人には始祖がいない。


      この辺を踏まえて予想(あまり踏まえていなかも)。

      (マリア・ローゼ・シーナ)
      ・3人はユミルの脊髄(有機生物の起源)を摂取することで巨人化能力を得た。
      ・全員がユミルに会いに来る(命令する)力をもっていたかもしれない。←あまり重要ではないかも
      ・フリッツ王の意思(呪いと言っていいかも)をユミルに伝えたかもしれない。

      (マリア・ローゼ・シーナ以降)
      ・有機生物の起源(巨人化能力保有者の脊髄)の摂取+ユミルの子孫
      ・最初は全員が知性巨人となっていた。
      ・脊髄の摂取が条件とはわかっていなかったので3人娘同様に前任者を捕食していた。
      ・1~3世代後、権力争い巨人の力の拡散を恐れて巨人がこれ以上増えないように縛りを課した。
      ・このときの巨人が9体の知性巨人となり、意図してか止まらずにか無垢の巨人が誕生した。
      ・これと同時もしくは後の時代、赤子継承などの不確定要素も明らかになり権力争いも踏まえ、始祖の力の行使を当時の始祖の一族(または子孫)に限ると縛りを課した。王家の誕生。
      ・最初は全巨人がこの力を有していた場合は最初に実行した巨人が後の始祖巨人と呼ばれるものとなる。


      ユミル自体は道を通じて巨人を送るべく巨人を作り、巨人が生まれたり知性巨人が巨人化するときに送っているだけで、求められれば道を通じてユミルの民を操っているだけで、縛りは始祖巨人にだけに発動しているのではないでしょうか?
      エレンが言うようにユミルがエレンを導いたのだとすれば進撃の巨人は早くに誕生したのかも。

    33. アシー より:

      いやー。もっと簡単だと思います。恐らくフリッツ王の血統が入ってるユミルの民が、始祖を操られるのでしょう。(ダイナ、ジーク、ロッド)。
      エレン、ライナーとかほとんどの人はユミルの民なのですが、フリッツ王の血統が入ってないので、巨人になれるけど、始祖を操れないと思います。
      二つの民族、もう混ざってるんですよ。ダイナは絶対純血エルディヤ人ではありません。
      多分純血エルディヤ人は数少ない人だけですよ。

      • 管理人アース より:

        フリッツ王の血統が入っていないユミルの民が分からなかったのですが、座標の枝分かれが巨人を表しているとなれば理解できます。



        管理人アース

    34. アルミン蝉 より:

      となると、最後の「お前は自由だ」とエレンが赤ちゃんを抱っこするその赤ちゃんはヒストリアの子供なのでは…?

      始祖ユミルに対しても、ヒストリアに対しても、政治や世界のために「利用」され、「自由」が奪われることを絶対に許せなかったエレン。

      ヒストリアの子供は、ヒストリアが誰か(真のフリッツ王家血統の者)との子供を誰か他人のエゴでうまされたとして、生まれからにして何かの役目を負わされて生まれてくるんだと思います。

      しかし、壁が壊れた今、言いなりにならなそうになっている展開→子供をモノ扱い(役割を全うするツール)する必要がなくなる→生まれてくるその子の命と自由が尊重される→「お前は、自由だ」と抱きしめる

    35. Alice より:

      確かに…人間に戻れる可能性がありますよね。

      • 管理人アース より:

        ユミルの解放がその方向に行く可能性はありますよね。123話が楽しみです😊


        管理人アース

    36. 巴里の恋人 より:

      団長殿、いつも更新お疲れ様です。

      122話を読んで王政幹部の言っていた「奴隷の血」発言は、あながち間違っていなかったのだと感じているところです。
      65話でケニー祖父の言っていた「一つの血縁からなる単一の民族」がユミルの民とするならば、122話に登場した王及びその側近にあたる人達の末裔が血の影響を受けない「独立した血族」なのではと思います。

      ライナーの父親が本当にマーレ人なのかが確定されていませんが、片方にユミルの血が混じっていれば優勢遺伝で、生まれて来た子供は全て巨人化出来る人種(ユミルの民)になるのでしょう。
      そうしてユミルの民は歴代のエルディア王の命令で、全世界を侵略して子孫を残していったのだと思います。

      少々ご都合主義的な考えになりますが、道の少女(始祖ユミル)は奴隷だった事もあり「王様の言う事は絶対!」だったのだと思います。
      王家血統者であるジークの命令に従いかけのもその表れだし、エレンの「お前が選べ」で自我を取り戻したのでしょう。

      妄想ついでに話を膨らませますが、そう考えると144代目までのエルディア王は始祖の巨人の保有者では無かったのかもしれませんね。
      巨人化出来ない王に隷属する一族が始祖の巨人を代々継承していた可能性は大いにあります。

      そう考えると始祖の巨人を継承したカール•フリッツが初めてユミルの民から誕生した初代王になるのではないかと。
      なんだかそう考えると少しずつ未回収の伏線が繋がってくるのではと考えてみました。

      • 管理人アース より:

        >始祖の巨人を継承したカール•フリッツが初めてユミルの民から誕生した初代王になるのではないかと。
        これが初めてのエルディア人血統(ユミルの民混血)のフリッツ王だとしたら…フリーダの罪人発言も頷けますね。
        素晴らしい考察ありがとうございます!



        管理人アース

    37. GS より:

      正直、マリア、ローゼ、シーナが王の血を引いている以上、始祖の力が王家の血を引く者に限って発動されるという根拠に関して、はっきりとした説明はできそうにないですね。あえていうなら血の純度ということでしょうか。

      王家は純人間の間で血を受け継いでいて、ある時点でユミルの民と再合流したのではないでしょうかね。145代カール・フリッツあたりがそのような感じがします。その時までは始祖の巨人は誰も使いこなせていなかったとかもありそう。

      王家の血の極めて薄いエレンが、王家の血の濃いダイナに触れて座標の力が発動した。これって、この触媒となる王家の者は別にユミルの民でなくても良い可能性もあります。純人間の王家の者と始祖の巨人保有者が触れても、座標が発動するのかもしれない。

      ただそうだとしても、複数の巨人を動かすといった命令を下すのは始祖の巨人保有者で、触媒となった王家の者ではないので、始祖の巨人保有者が言うことを聞かないケースも出てきて、これはまずいと危機感を持った純人間王家の者が、じゃあユミルの血を取り入れて始祖の巨人の力を自分たちで使おうかと考え、ユミルの民との間にもうけた子がカールあたりなのかなと。

      ただ、血の純度の問題だと、グレーゾーンが出てきて、血統濃度何%以上ならOKでそれ未満は駄目とかってことになり、結局、道の世界にいるユミルの判断次第。不戦の契りに関しても、絶対的な誓約ではなかったようですし。曖昧な点は残りそうですね。

      それはそうと、純人間王家が暫くの間、知性巨人保有者を管理していたとなると、始祖の巨人を継承したから王である、という従来の前提が崩れます。その場合、145代以上続いていると言われるフリッツ王家ですが、この145という数字が巨人の歴史の2000年の根拠にもならなくなる。そもそも122話のフリッツ王は初代かどうかもわからない。そして、あのフリッツ王の跡継ぎがマリア、シーナ、ローゼの誰かではなく別に正統後継者がいたとなると、その王に13年縛りがあるはずもなく、その場合、145*13の計算も意味がなくなります。純人間として20年務めた王もいれば50年務めた王もいたかもしれない。仮に平均30年で世代交代したとすると、フリッツ王家の歴史は軽く4000年を超えます…

      また、謎が深まってきました。

      • 管理人アース より:

        >その王に13年縛りがあるはずもなく、その場合、145*13の計算も意味がなくなります。
        フリッツ王が2000年続いた、というよりも「始祖ユミルと歩んだフリッツ王が2000年続いている」ということでしょう。
        そして145代フリッツ王がユミルの民ともうけた子どもという考察は全く同感です。巴里の恋人さんの考察とも重なりますね。
        ただ、たしかにフリッツ王が145代というのは違うように感じますね。
        これは始祖の巨人の代のはずなので。
        この辺り、ちょっと謎が残りますね。



        管理人アース

    38. きのこの山派 より:

      皆さんの深い考察を読んでまた的はずれかもしれないシンプルな意見を…

      ユミルの娘は3人全員が王の血族ではない。

      というのがユミルの民で王家血統の違いになるのでは?と思いました。

      多分ユミルの事を指すであろう、売女。奴隷の女性が王の子を産んだだけで売女まで言われるものだろうか?という疑問があります。
      既に夫と娘がいたとしたら??
      ユミルの娘でありユミルの民を産む王家では無い、ユミルの民は全員王家を覆したりしないかなと。

      • 管理人アース より:

        つまり始祖ユミルの血統が王家血統という意味となりますね。
        その場合、他のユミルの民との差は何になりますかね?始祖ユミル以外の敗戦側の民族でしょうか?



        管理人アース

        • きのこの山派 より:

          ユミルの娘は3人。
          その中で王の娘は1人、ないし2人…王とユミルの子でない娘もいたとすればユミルの民はユミルの子孫でその中に王家血統も含まれ、条件を満たせるかなと。

          3分の1だとしてもユミルの民に対して王家血統が少なすぎるのが気になるところですが…

          ユミルの民はユミルのDNAを受け継いでいるから記憶の改竄や遺伝子操作が出来るのか?とも考えたりしました。

          個人的には道にいるユミルの歯が乳歯に見えるのが不気味です。


          そばかすユミルは初代フリッツ王の生まれ変わりで、そばかすユミルとして何故か始祖ユミルの人生をなぞるような生き方をして考えを改める。
          クリスタに始祖ユミルを重ねてクリスタに近づきクリスタを通して始祖ユミルが何を考えていたのかを見、最終的にはベルトルトの見つけてくれに対してユミルならどうするかを考えお土産になる。
          女神さまも悪い気分じゃないね。

          に繋がらないかなー。
          そばかすユミルとクリスタの会話がずっと引っかかっててます。

    39. ぽん より:

      ・ユミルの娘3人からつながる家系=ユミルの民
      ・王位継承した次の王はユミルとは別の妃の子=王家血統
      →一番シンプルに突き詰めると、これだけで王家とユミルの民が血統的に分岐する条件に矛盾はなくなりますね。

      フリッツ王家・・・約1900年で145代
      徳川家は約250年で15代と比較しても戦死や病死、政変をくぐり抜けた王家には意外と現実的な継承回数なのかも?

      13×145が近似値なので物語終盤まで読者を翻弄するための諌山先生流のトラップだったのかな?

      とか

      • 管理人アース より:

        >・王位継承した次の王はユミルとは別の妃の子=王家血統
        これはユミルの民ではなくて純血エルディア人となりますよね。
        その後、始祖ユミルの血統と交わり王家血統もユミルの民となった、ということになりますかね?



        管理人アース

        • ぽん より:

          アース様ご返信ありがとうごさいます。

          ポイントは2代目フリッツ王がユミルの娘3人のうちの誰かか?そうでないのか?
          だと思います。

          いくら巨人の力を持つとは言え、奴隷階級の妾の娘でまだ10代半ばの子供が、あの時代の2代目王位を名乗ることができるでしょうか?
          たぶん無理かな?と。

          きっと王位継承血筋は別の妃の子で、もっと政治的に有力かつ年長な人物ではないでしょうか?

          つまり、2代目王以降もユミルの家系ではない王家がエルディアの支配者であり、ユミルと3人の娘の家系=ユミルの民は巨人化する奴隷であり続けたのが定着したのかな?と言う仮説です。

          2代目王の家系を王家と定義すれば、その後の代のどこかでユミルの民の血が交入しても、王家血統はいつまでたっても王家であるのではないかな?と思いました。

          派生して、「カール・フリッツが最初に始祖を継承した王」説に相乗りしたいなと思います。

    40. ガララ より:

      エルディア人を道と接続し巨人化プロセスを行う遺伝子?の振る舞いならキッチリしてるんでしょうが、ユミルが王に従うのは座標に居るユミルの人格が行うものだったので、それほど白黒ハッキリしてないのでは?
      現実の人達が王統と呼ぶ範囲なら王統ってのにやんわりと収まる、ユミルから見て王に見えるのが重要という可能性。つまり臣籍降下して何十代も経ってたらそうはみない。
      交渉や契などいくらかルール変更の余地もあるようですし意外と柔軟な対応してるのでは。

    41. たーまみ より:

      団長さん、更新お疲れ様です。
      そして一番ひっかかっていたこの点を考える時に台風通過による酷い偏頭痛に悩まされていました。
      皆様被災は大丈夫でしたでしょうか?

      それはさておき、
      フリッツ王の巨人の支配が
      巨人化能力を引き継ぐ民との混血であるのに対して、
      マーレは巨人化の能力を血筋的には手に入れようとしなかった。
      単純にその巨人化できる民族をマーレは力(?)で支配してきた…

      それはマーレ人がユミルの民と混血するとみんな
      ユミルの民側の遺伝を引き継ぐからそれを忌避してなのでしょうが…

      非ユミルの民のエルディア帝国人も、
      巨人化能力を有するユミルの民との混血はしなかったのだろうなと思われますが…

      始祖を、自分の血族子孫に有して王家として栄えるより、
      始祖を継承している一族を支配して栄える方式の方が
      王様の寿命が13年にならない分、
      やり易いと思えてきました。
      マーレ方式ですね。

      それだと、いずれ単純に巨人としての力=武力があるユミルの民に、
      ユミルの民と混ざっていないエルディア純血王家が存在すれば、
      とって変わられてしまうかなとも。

      フリッツ王としては自分の血をひいた人間が巨人化能力を有していれば、
      同じフリッツ王の血をひく純血エルディアフリッツ王家に対して、
      巨人として攻撃しないであろうと期待でもして、
      巨人能力継承の家系にも自分の血を入れたのかなと考えましたが…

      色々とモヤモヤしてしまい
      うまく考察できないです。

      • 管理人アース より:

        >皆様被災は大丈夫でしたでしょうか?
        アースのところは大丈夫でしたが停電した方とかチラホラ書かれていましたね。
        大事に至っていないと良いですが…

        >色々とモヤモヤしてしまい
        難しいですよね。
        これ、なかなか深いですよ。



        管理人アース

    42. ゆっきー より:

      ご無沙汰してます。
      王家の血統ですが、ユミルとフリッツの三人の子から出てる子には違いないですが、その他のユミルの民は、王家の子以外が、脊髄を摂取したときに誕生したのではないかと推察します。
      初代のフリッツ王は「ユミルの子」にこだわり、三人の娘に食わせてましたが、巨人化の本質は脊髄液であり、血統ではありません。
      どこかの時点で王家以外に死体の背骨を食べさせられた人たちが出てきて、そこでユミルの民が誕生したのではないでしょうか。

    43. ゆっきー より:

      あわせて、無垢の巨人について考察します。
      無垢の巨人は三人の娘かその子孫の意志により誕生したのではないでしょうか?
      つまり、あの死体を食うという儀式はあまりにも凄惨で耐え難いものです。
      この耐え難い精神的苦痛を緩和するために、記憶を失ってから脊髄を摂取するという継承方法を編み出したのではないでしょうか。
      その時点の始祖の巨人の継承者が、座標に接触して、無垢の巨人を作り出したのではないでしょうか。

      • 管理人アース より:

        ゆっきーさん、お久しぶりです。
        ちょうど1年前の10月15日以来のコメントですよ(笑)
        ジークガスの考察が懐かしいです(*^^*)
        https://wp.me/p6XgTN-821

        このコメントも面白いですし、「王家血統以外に継承」という考察は素晴らしいですし目からウロコが落ちました!
        またコメント使わせてもらいますね。
        いつもありがとうございます!


        管理人アース

    44. たーまみ より:

      二度目で恐縮です。

      先のわたしの考えだと、
      フリッツ王家の王冠を継ぐ家系と
      始祖を継ぐ家系(マリア、ローゼ、シーナの誰かの子孫)を別物として考えていました。

      が、やはりそんなややこしい事はないのかもしれません。
      描かれているのは
      王家は巨人化能力も持っているという事実なので…

      王家を王家たらしめるのは
      血筋ではなく、
      血筋は民と王家とに大きな差はないけれど、
      始祖を継承し続けた一族と
      どれだけ血が近いか遠いかの差なのかなとも思いますが、
      そうすると始祖を継承しなくなった大陸に残ったフリッツ王家の子孫=ダイナとジークは、
      始祖継承の家系とは、
      血が近いとは言えないかもしれないので(100年分くらいレイス家と遠退く)
      自分の考えに疑問を感じます。

      様々な矛盾が出てしまうので
      物語が進むのが待ち遠しいですね。

      • 管理人アース より:

        これ難しいですよね。ただ作中で明らかになる時はサックリと分かりやすく登場するのでしょうが(;´Д`)
        また考察したいです!


        管理人アース

    45. knight より:

      以前から、王家の血が入った人が始祖を扱えるなら、ほとんどの人間がそれに該当するのではないかと疑問に思っていました。男系、女系関係なしに考えていったら、2000年もしたら確率的にはほとんどの人が祖の人物の子孫になるからです。今回の考察のように、何らかの制約があると言われた方が納得できます。
      エルディア人やアッカーマン家についても同じような疑問を抱いておりますが、これらについても無条件で子供が能力を引き継ぐわけではないのかもしれませんね。

    46. たまま より:

      遺伝の話ですが、細胞の中のミトコンドリアは母性遺伝のみ。つまり父親の遺伝子は受け継がれない。
      って解剖学的視点から考えてみました。ユミルのミトコンドリアを受け継ぐものがユミルの民となるんじゃないでしょうか?
      すごく雑な考察ですがw

    47. 紅饅 より:

      こんばんは。いつも楽しく読ませていただいております。

      私はすごくシンプルに解釈しているのですが。
      単に、実は王家の「血」などには意味はなくて、「王位継承権のある王族かどうか」に意味があった、ということなのではないでしょうか? 道の少女は奴隷意識を持ち続けていたから、王族の命令を特別視していただけで。
      意思の消えた目をして王や王族に盲目的に仕えていたのに、意思に目覚めるや、王族でもなんでもないエレンの望みを受け入れたことからも、そう思えます。

      現在のほとんどのエルディア人は王家の血も継いでいるのでしょうけど、それは別に矛盾しないのでは。王家の血は入っていても、王族ではないので、道の少女にとっては特別でもなんでもないのでしょう。

      ではなぜ現在の王家は巨人化できるのか?というお話ですが、始祖の力は王家以外が持つと危険なので、どこかの段階であえて(養子か婿か嫁か分かりませんが)ユミルの血を入れて、始祖を独占するようにしたのでは。まったくの想像ですが、ありそうな話ではないでしょうか。

    48. 小さな巨人里中ファン より:

      血統と言えば、なぜヒストリアがあれほど「生まれてきてはならなかった子供」扱いされなければならなかったのか、ずっと気になっています。ユミルの呪いゆえに早死にする人が多い家系なのだから、ロッドみたいな男がせっせと子孫を残した方が、後継者を絶やさないという意味だけで言えば(感じは悪いけど)合理性があると思うのですが……。

      あと、実はレイス家は王家血統じゃなくて、不戦の契り以前の問題として始祖の巨人の能力を十全に使えないという可能性もなくはないかなと思ったりして。

    49. 井筒孝庵 より:

      紅饅さん:

      こんばんは。どうも初めまして。横からにて失礼しますm(__)m

      識別の基準はシンプルに、「王位継承権のある王族かどうか」、

      あれこれ考えてはみましたが、紅饅さんのご意見に自分の見方も収斂してきていて、同意/賛同いたします。

      フリッツ族長が、”我が巨人は永久に君臨し続ける、我が世が尽きぬ限り永遠に”と(尊大に)語っていますが、

      命じる王、使役される始祖の巨人という、関係/組み合わせが固定的であるなら、

      ユミルは始祖の巨人からの指示を、当たり前のように王からの命令と受け止めて、直接的には王からのそれと、意識/確認することもなく、粛々と機械的に執行していたのかもしれませんし。

      いきなりの割り込みで失礼いたしました。今後ともよろしくお願いします(*^^*)

      ーーーーーーーーーーーー

      • 紅饅 より:

        井筒孝庵さん:

        返信ありがとうございます!

        そうなんですよ。ユミルは王か王みたいな者の命令を機械的にこなしていただけのように思えるのですよね。

        目に光がなかったのは奴隷意識に支配されていたことを意味しているように思えますし、王の盾になって槍に刺されたエピソードは他でもない「王への」奴隷意識であったことを表しているのでは。

        始祖の巨人の真価を発揮できるかどうかは、「血」というものでシステマティックに決まっていたのではなく、実は単に道の少女次第だったという。

        こちらこそ今後ともよろしくお願いします!
        \(^o^)/

    50. keni-j より:

      こんばんわ。

      たくさんの仮説があって読み切れないのでどなたかと被っている可能性もありますが、自分の考えをば。

      始祖の巨人には改変能力があってある意味何でもアリなのでややこしくなるのですが、、

      多分初めはとってもシンプルで、
      ●巨人能力保有者の脊髄を食べることで巨人化能力を継承する
      ●同じく脊髄を食べることで、道のメンバーになる
      それくらいだったのだと思います。
      少なくともこの段階では、王族云々は関係ないと思ってます。
      複数人で継承した場合の巨人の能力には大差なく。(個人の資質しだい)

      しかし、巨人を戦争利用する場合、これでは色々と問題があります。

      ●能力差がほとんどないため、意見の相違などがあった場合に統制が乱れやすい。
      ●仮に巨人が倒され脊髄を食べられると敵に巨人化能力を奪われてしまう。
      ●最大でも13年しか生きられないため、人的リソースの消耗が激しい。
      (王家の存続があやうくなる)

      そこで、以下のような対策(改変)を行ったのだと思います。

      ●巨人を、特定能力に特化した8体+全体管理1体とする。
      (場面々々で得手不得手が変わるため、誰が何の役割を受け持つかが必然的に決まり、統制がとりやすい)
      ●特定能力8体を家臣に委譲。王家は全体管理1体を受け持つ。
      (人的リソース消耗リスクの緩和)
      ●巨人化能力および道へのメンバー参加を、脊髄から遺伝子へ移動し、脊髄はその巨人使用権を受け持つものとする。
      (脊髄を食べても、巨人化遺伝子がないと巨人になれない⇒敵が巨人を奪えない)
      また、巨人化遺伝子は優性遺伝する。(片親が巨人化遺伝子を持っていればよい)
      ●全体管理1体(始祖の巨人)については、能力にリミッターを設け、王家遺伝子がないと全能力が使えない。(クーデター発生時に好き勝手させないため)

      また、おそらくこれらの改変に併せて、戦闘要員として特定能力なし・自我無しの無垢の巨人を作り、戦闘員に配布したのでしょう。

      ●道には参加しているので、命令者から行動を操作できる。
      ●命令がないときは、人間を捕食する。
      この時、近くに「九つの巨人」がいれば、そちらを優先的に狙う(戦闘で弱った際に速やかに回収するため)
      ●自我がないので、巨人継承時の捕食行動における心理的抵抗を緩和することに利用できる。
      ●命令者は始祖の巨人を継承した王家の者とする。
      なお、クーデター発生時の鎮圧のため、王家の者は始祖以外の巨人を継承した場合に限定的(自身の脊髄液で発生させた無垢の巨人に対して)に命令権を持つことができる。

      こんな感じかな、と思ってます。

    51. HN忘れた より:

      現在のユミルの民は、すべて始祖ユミルの血筋だと思います。

      そのために行われたのが「民族浄化」でしょう。

      巨人の力を利用するために、すべての「本来のユミルの民」に始祖ユミルの血筋が混じるようにエルディア帝国が男女のペアリングをして結婚・出産も計画的に強制したのだと思います。

    52. 愉楽巨人 より:

      私も同じくそれぞれの役割があったのでないかと思っています
      純血エルディア王=命令を出す人
      始祖の巨人=命令を伝達する人
      始祖ユミル=命令を実行する人
      2000年前からずっとこの構図でエルディア帝国は他国への侵略を繰り返してきた。

      純血エルディア人が支配階層として頂点に君臨し、ユミルの民、その他民族は奴隷の身分として存続してきたのでしょう。中でもユミルの民は初代純血エルディア王の命のもと、始祖ユミルの持つ巨人の力を継承しながら人口を増やし続けた。同時に兵器としての改良を重ね、無垢の巨人、知性巨人と役割を担って行ったのではないでしょうか?
      エルディア王が命令し、
      始祖の巨人が伝え、
      始祖ユミルが実行する。
      この形態を守るために初代純血エルディア王以来の王家血統を始祖の巨人継承家だけに残し、他のユミルの民、特に知性巨人継承家が勝手に始祖を使えないようにした。もちろん、ユミルの民の体の仕組み自体を変えていったのが命令を受けた始祖ユミル。
      このシステムであれば純血エルディア王は始祖の巨人継承家だけをしっかりと押さえておけば良いわけですから楽なものです。巨人の力を使ってやりたい放題できるってわけです。

      ところがその形態が大きく損なわれた。145代目のカールフリッツ王か?もう少し前か?
      クーデターを起こして純血エルディア王の地位ユミルの民である始祖の巨人継承家が奪った。そして自らエルディア王を名乗った。命令伝達経路が壊れたためにエルディア帝国は乱れ、100年前の巨人大戦は起こったと考えられないでしょうか?ちなみにカールフリッツは当主であって始祖の巨人継承者ではなかったと思われます。この辺りはタイバー家も似たような形態で、当主と巨人継承者は役割を分担していました。

      束の間の平和を求めてパラディ島へ渡ったカールフリッツは始祖ユミルの力を使って全てのユミルの民の記憶を改ざんした。そして純血エルディア王の名、フリッツを捨ててレイスと名前を変えた。
      当然ですが始祖の巨人継承家も記憶を失い、始祖の巨人継承者のみが記憶を引き継ぐ事となった。
      そう考えるとロッドレイスが「この壁を作った初代レイスの王は」と言った事も理解できます。
      また、ロッドレイスは「私の使命は神をこの世界に呼び戻し祈りを捧げることにある」と言いました。
      これは言葉を変えて言えばエルディア王の役割を担う事。神は始祖巨人で祈りを捧げるとは始祖の巨人への命令と考えられないでしょうか?命令する者、伝える者、実行する者がエルディア王家存続には必要なのかもしれません。
      であれば、ヒストリアに対して「私が巨人になるわけにはいかないんだ。理由がある」と言った言葉に合点がいきます。役割系統が崩れる事で王家を存続させられなくなると考えたのかもしれません。レイス家はロッドとヒストリアだけです。ロッドが始祖の巨人を継承しても、ヒストリアはそんな事情を知る由もありません。

      長々と書きましたが、要は純血エルディア王の血筋のみが始祖ユミルに接触できる契りを2000年に渡って人体改造までしつつ継承してきたって事ではないでしょうか?不戦の契りは100年余りでジークが解除したようですから、次は2000年の血統の契りを解除する?それがエレンなのかなぁと。

      妄想は果てしなく続きますね。これがこの物語の面白いところです。

    53. ぽん より:

      アース管理人様のユミルの娘3人の他にもユミルの肉を直接摂取した6人がいて、9つの知性巨人になった。
      という説。ナイスだと思います。賛成です。

      でも、「始祖の巨人」と「エルディア王位」は長い間、別々に継承され続けていた説を主張します(笑)

      「命令する王家」⇔「隷属する巨人」であり巨人すべてを操るのが始祖の役目であった。と。
      つまり、古代エルディアと現マーレは同じような国家だったという仮説。

      そして、歴史上ではじめて王位と始祖の両方を継承したのが145代目カール・フリッツ。
      (以前から王家家系にユミルの民の血統が混入していたのか?カールが史上初のユミルの民でありながら王位を継承した人物なのか?は不明)
      1900年たっても戦争の道具でしかなく人権などなかった「巨人化する奴隷=ユミルの民」を人として生かすために不戦の誓いを考案(「命令する側=王」と、「命令される側=巨人」が同一人物なので戦争利用しようとすると自己矛盾が起こり機能不全になる仕掛け)、ユミルの民の記憶を改竄して奴隷の歴史から保護、パラディ島に籠城したのが巨人大戦の真相。

      しかし、戦争利用されてでも自身や家族の立場が保証される条件でマーレ側についた、もしくは捕われた知性巨人が7つ。未来を見て混乱の中で姿を消したのが進撃の巨人。

      ちなみに、不戦の誓いが解除されないようにカール・フリッツ以外の王家血統は大戦時に粛正にあっていて、ダイナもウーリ、フリーダも145代カールの血を引いているため巨人化可能。

      ・・・なんて流れなら歴史設定に矛盾は出ないかな?

      とか。

    54. NONAME より:

      いつも楽しく拝見させて貰ってます。

      王家血統云々ですが、初代フリッツはユミルとの間の他に別の子供(以下フリッツの子)が1人~複数人いたのではと思います。ユミルの子供、マリアローゼシーナのうち、シーナは貴族、王族を守る壁の象徴です。マリアローゼには他民族(フリッツの子ではない)もしくはユミルと同じ民族との間に、シーナにはフリッツの子との間に、そしてフリッツの子にはエルディア人との間に子供(フリッツの子孫)を産ませたのでは?そしてマリアローゼの子とフリッツの子孫以外の人との間、シーナの子とフリッツの子孫との間、フリッツの子孫とエルディア人との間……と繰り返すことでエルディア人にはマリアローゼの子孫(ユミルの血をひく)、シーナの子孫(フリッツとユミルの血をひく)、フリッツの子孫の3つが存在するようになると思います。それぞれがユミルの民、王家血統、純血エルディア人ではないでしょうか。(王家血統と偽フリッツ他側近は別の存在であり後者は純血の方と考えてます。)
      (これが発端して貴族王族を守る壁をその祖先であるシーナと呼んだ)
      ユミルの民はエルディア人でありユミルの血をひきます。王家血統はエルディア人でありフリッツの子孫でもありユミルの血をひきます。純血エルディア人はフリッツの子孫ですがユミルの血をひいてません。
      エルディア人のうちユミルの民(厳密にはユミルの血をひく者?)が巨人になれるそうなので矛盾しません。
      そう考えるとユミルの民とはユミルを含んだエルディア人が侵略した民族ではなく、ユミルの血をひいた民族であり道がユミルを起点にどんどん枝分かれしていくことに違和感はありません。

      自分の考えてることがうまく伝わるか心配なのですが、どうでしょう……。。。

      • 管理人アース より:

        マリアとローゼがフリッツ王の子どもではない、という展開が来たらあるかもですが、「子種をやる」というセリフからやはりフリッツ王の子ではと考えてしまいます。



        管理人アース

    55. 小泉レモン より:

      アース団長、こんにちは!
      いつも考察楽しく読ませていただいてます。今回の「ユミルの民=王家の血筋になっちゃわない!?問題」については自分もかなり気になって考察してみたので初投稿しようと思い、参戦しました(^^)

      俺がその問題と関連があると思うのは、
      ①ロッド・レイスの「巨人になるわけにはいかない…理由がある」発言
      ②戦槌の継承者が家長の妹だったこと
      です。
      ①と②、元々気になってたんですよね…。兄弟間でも裏切らない保証はないわけで。なんで跡継ぎになるものが自分で力を持とうとしないんだろう?って。寿命が13年になってしまうからなのかな?とも思っていたのですが、もしかしたら
      「巨人化というのは隷属することと同じ意味があって、巨人になった時点で王家の跡継ぎになる資格を失う(その巨人の子供は王家の血筋にはなれない)」
      のではないでしょうか?
      そう考えると、おそらく巨人化したであろうユミルの3人の娘にはいずれにも王家の血筋を繋ぐことはできず、王家の血筋は他の(おそらく奴隷の血を含まない)息子や娘によって維持されてきたことになります。そして、どこかで王家系とユミル系の血が混ざったのが現代のレイス家なのでは、と考察します。ユミルの娘の子孫であることで巨人化の可能性をもつが、実際に巨人化するに至らなければ王家の血筋を継ぐ子供を作ることができる、ということです。そう考えると、家長が巨人を継がずその弟妹が巨人を継ぐというのがしっくりくる…と思いました。
      ちなみにジークは、母親が巨人化する前の子供なので王家の血筋、と考えられます。

      どうでしょうか?
      当たっても当たらなくても考察ってけっこう楽しいですね(^^)

      • 管理人アース より:

        たしかに家長と巨人継承者は別になっていましたよね。これ、面白いです!



        管理人アース

    56. 愉楽巨人 より:

      血統についての考え方、歴史設定はぼんサンの意見に賛同します。
      始祖の巨人の継承はシーナの子孫というNONAMEサンの考察にも賛同します。
      シーナの始祖の巨人はエルディア帝国継続ために血統の維持を。
      ローゼの知性巨人は骨髄液摂取による継承で能力の維持を。
      マリアの無垢の巨人は安易な遺伝継承で絶対的人数の確保を。
      こんな感じで純血エルディア人は始祖ユミルを使って、ユミルの民の肉体改造を行ったんだと妄想してます。

      では、壁の中の巨人は一体何者なのでしょう?
      私の妄想ではユミルの民が巨人化したのではなく、初代レイス王の命令で始祖ユミルが土を捏ねて作った人工物。過去には「ラーゴの惨劇」「モンテの惨害」「ヴァレの惨禍」時に侵略を目的に純血エルディア王の命令により同様の巨人を作ったのではないかと考えます。そして目的を終えたその巨人たちは始祖ユミルによって崩壊し土に返された。そうでなきゃ今だにうろついていなければなりませんよね。
      これは無垢の巨人についての疑問と同様なのですが、人の手では到底抗うことにできない巨人を戦いの後にどう処分していたのか?スラバ要塞で空中から降ってきた無垢の巨人たちをどうやって排除したのか?に繋がります。
      スラバ要塞の無垢の巨人たちをジークの一声で自死させたとしたら、大量の壁の巨人たちを始祖ユミルが一気に消し去る事は簡単なことでしょう。

      この辺りは今後みなさまの意見も読ませていただきたいと思う次第です。

      ということで、123話以降現れた壁の巨人が戦うのではなく、消滅していくという事も十分にあり得ますね。

    57. ユミル・イェーガー より:

      こんにちわ。

      前出の愉楽巨人さんのコメントを見て、無垢巨人に関する疑問が再発してきました。

      始祖巨人は脊髄液摂取以外で無垢巨人を作れたのか?
      作れたとして、それは人工巨人か?ユミルの民を無垢巨人化なのか?
      軍事利用後の処理は?
      始祖の力なら無垢巨人を人間に戻せるのか?

      123話以降、壁の巨人とジーク無垢巨人たちの成り行きに関わってきますね。

      • 管理人アース より:

        >作れたとして、それは人工巨人か?ユミルの民を無垢巨人化なのか?
        エルディア人かマーレ人が生み出したイメージを持っています。


        管理人アース

      • ぽん より:

        人工無垢巨人?
        割り込ませてください!

        女型の巨人。
        男が継承しても女型か?問題(私が個人的に騒いでるだけですが…笑)
        に、決定的な新考察です!

        巨人を巨人状態で増やす(産む)能力こそが女型の本来の名前の由来で、未登場の特性なのでは?

        絵づら的にナシな気もしますが、進撃以外にも隠れた特性がある巨人がいるんじゃないか?とも考えていたので…

    58. 進進撃撃 より:

      皆さんの考察、わくわくするような展開でいつも楽しく読ませてもらってます!

      ユミルから始まった道が
      「枝分かれして9つの道になった」
      ということは、今エレンがいる道は、『進撃』『戦槌』『始祖』の3つの道があわさっている状態なのかもしれないですね。

      この枝分かれした道が再びひとつになっていくという展開がありえるかも?

      • 管理人アース より:

        >この枝分かれした道が再びひとつになっていくという展開がありえるかも?
        そうなるかもですが、それにはアルミンやアニがエレンに捕食されたりまたその逆も…(;´Д`)
        そう考えるとちょっと見たくないような(泣)


        管理人アース

    59. 新演習 より:

      純血エルディアの貴族たちがジークの脊髄液入りワインを飲んだらどうなるんでしょうか。ユミルの民になるのでしょうか。

      • 管理人アース より:

        今のところ「ユミルの民は始祖ユミルの血統者」と考察しているので、脊髄液ワインを飲んでも影響はないかなと。
        ただ、あくまで考察上なので「脊髄液を飲むとユミルの民になる」という展開が来る可能性もありますよ。
        イメージとしては血統が関係していそうなので、管理人アースとしては無いかなと考えていますが。



        管理人アース

    60. 二度目の投稿 より:

      こんばんは。団長!
      最近、バダバタしており、皆様のコメントを見れておりませんが、
      そもそも、3娘が得た能力とは何だったのか?と最初に感じた疑問でした。
      3人ともコンプリート版始祖の力を得たのか?と。
      これについては団長のアニメ2のEDのの6つの壺からすると、捕食前に既に9つの力に分かれていた可能性があります。
      となると王家筋とは単純に始祖の力を引き継いだ系統(多分3娘の誰か)の末裔であり、始祖の力を引き継いできたのが代々のフリッツ家。継承しなかった分家は更に分かれてダイナ達遠い親戚(捕食すれば始祖の力を得られる系統)となったと考えられませんか?
      方や最初に分岐した座標の枝は3本であり、9本ではない。つまり巨人の力は最初は3つに分かれてその後9つ(3×3)に別れたと考える事も出来ます。だとすると6つの壺はミスリードであり、
      3人の娘がそれぞれ更に3人の継承者を生んだという事なのか?
      そして始祖の力を継承した1/9がフリッツ家として代々継承したとなりますね。
      ここで、ものすごい疑問となるのが、力を継承するのは脊髄液を採取した者というのが定説に反することです。
      定説通りならば、最初に始祖ユミルの脊髄(フリッツ王曰く背骨)を採取した者だけが、力を継承した筈となりますね。
      よしんば始祖ユミルの力の継承だけは例外だったとしても、更に3娘から力が分岐された理由は?
      と、新たに疑問が生まれますね。
      この辺は次話で明かされるかもということで、置いといて。
      3娘に継承された力に興味があり、アニとジークのルーツは始祖を継いだ娘では?と思う訳です。
      その為に叫びの力を得る事が出来たと。

    61. けんじ より:

      王家は王とユミルの子孫。
      ユミルの民は奴隷。
      巨人は食べて継承。継承者が道に繋がる。
      道が沢山に分かれたのは
      それまでの継承者が繋がっているから。

    62. 通りすがりの進撃ファン より:

      お疲れ様です。
      ちょっと考察内容ズレてるかもですが、ユミルは死んでから娘たちに捕食されてますよね。だとしたら知性巨人の能力は赤子継承されるので、娘達には受け継がれないのではないかと思いました。でもまだこの時点ではユミルの民は娘たち3人だけなので継承する器がないのでこの時だけは例外的に娘たちに継承されたんでしょうか?
      自分は実際知性巨人が表れるのは娘が産んだ子どもたちの代だったのではと思います。でもこれだと3姉妹の子どもが産まれるまでだいぶタイムラグがあるので巨人不在期間が生じ、エルディアの存続に不具合が生じてきます。ここで3姉妹がユミルを捕食したことが意味を持つのではと考えました。既に赤子継承されていたとしてもやはり最強の巨人ユミルですから、腐っても鯛というか、魂のない亡骸でもなんらかの能力が継承されたのでは?ここで浮かんでくるのが無垢の巨人です。ここで3姉妹は無垢の巨人の祖となるような力を手に入れたんではないかと妄想します。知性巨人の出現までは無垢の巨人を操ることでエルディアの脅威を維持し、そしてあの三重の壁に繫がる的な…妄想です。

    63. 小さな巨人里中ファン より:

      そう言えば、壁内に来なかった他民族系エルディア人はマーレではどんな扱いを受けていたのでしょうね。血液検査でユミルの民かどうかの区別は(たぶん)つくはずですし、収容区に一緒に暮らしているとはあまり思えないのですが……。義勇軍の中にその末裔がいたりするのかなあ。

    64. 探偵の より:

      もっと単純に、ユミルの民は子孫、知性の巨人はユミルを直接食って記憶を継承した人達
      食った部位によって特性は変わり、記憶を継承した部位(たぶん頭)を食った子孫が王族

      初代王の意思ではなく、ユミルが囚われているトラウマとしての王の意思を継承している人達

      エレンは進撃(自由)の巨人なので、王の巨人を食っても記憶を継承しない

      クリスタの親父が巨人になる事を拒否していた事から、知性の巨人であっても巨人化すると生殖力がなくなるのかも。

    65. 探偵の より:

      もっと単純に考えれば良いのか
      王族はこの娘三人からの血統
      ユミルの民はユミルを食って巨人能力を得た血統
      王族の血の繋がりは無いのではないでしょうか

      • 管理人アース より:

        仰る通りですね。
        始祖ユミルの子孫はフリッツ王の血統を継いでいるので、そういう意味でも王家血統かなと。
        ただエルディア人を壁内にいた理由が血統も絡んでいると思ったのでややこしくなりました(・_・;)


        管理人アース

    66. ツクシ より:

      可能性は二つ考えられると思います
      一つは血筋ではなく権威で線引きしている説
      もう一つは姉妹間で線引きしている説

      まず権威説ですが、巨人になれるユミルの民は始祖ユミルの血を引いている事は確定で、始祖ユミルは旧エルディア王以外とは結ばれていない事も確定なので、巨人になれる人間は全員王家の血を引いている事になる
      しかし始祖ユミルは王家に忠誠を誓わされた奴隷である為、その子らも王家の血を引いていながら王家の権威にひれ伏しています
      なので全員が王家の血を引いている中でも王家の権威を継承している一部の人々に対してのみ、半強制的に従わざるをえない宿命にある。それが王家とユミルの民との違いである、という説

      もう一つは始祖ユミルの娘ローゼ、シーナ、マリアのうち始祖の巨人を継承した一人が、後に旧エルディア王家の王子と結婚し子を残した。これが王家の血統である
      一方で王子と結婚していないほかの二人の子孫が後のユミルの民になっていく
      という説

      私は二つ目の説がより論理的で手っ取り早い考え方だと思います

    67. nonto より:

      いつも拝見してます。
      話は少しそれますが、
      マリア・ローズ・シーナが3つのウォールの由来なら
      トロスト、シガンシナ、ストへスとかの区の名称などもやはりその子孫からなんでしょうかね?

    68. 豚児 より:

      一つ思いついたことがあるのですが、どこにも吐き出す場所がないので、初めてコメントさせてもらいます。
      ユミルの民だけが巨人化できるのではなく、本来は脊髄液を摂取した人間は全て巨人化するのだが、フリッツ王の命令(契約?)でユミル民にだけ、その力が発現すると解釈したらどうでしょう。今回の話はそのような読み解き方も可能だと思います。
      その場合始祖ユミルが解放されたことで、不当にユミルの民が差別される理由がなくなる。
      つまり「自由だ」ということになるのではないでしょうか。

      • 管理人アース より:

        >フリッツ王の命令(契約?)でユミル民にだけ、その力が発現すると解釈したらどうでしょう。
        その展開もあるかもですね。
        管理人アースは始祖ユミルの体を捕食した血統のみがユミルの民と考えていましたが、もしかしたら「フリッツの呪い」みたいな縛りがあるのかもですね。



        管理人アース

    69. 実は君も巨人化できるかも!? より:

      ユミル肉を食べた人とその子孫=巨人化可能者=ユミルの民
      初代フリッツ王とユミルの子孫=王家血族者=始祖能力を使えるもの
      という単純構造かと。

      • 管理人アース より:

        ユミル肉を食べた者は巨人化能力者になると考えると、6つの巨人継承者の子孫、とも言えそうですよね。
        同感です!



        管理人アース

    70. 大空界斗 より:

      こんにちは
      「道」の役割について考えてみました。巨人化できる民族が全てユミルの子孫であった場合の考察になります。
      まず、始祖ユミルが砂をこねている空間(仮に、ユミルの部屋)について、ジークは、「始祖を継承した王家はここに来た」と言っていましたが、104期兵のユミル(ここでは、ユミル)も恐らくユミルの部屋の違う場所に1度来ているので、王家でなくても入ることのできる空間だとします。ユミルは、何十年も巨人として生きていたので、人間の器官や姿形は巨人と同化していたでしょう。無垢の巨人には、知性巨人のうなじにある、制御室のような空間がないのだとすれば、何ヶ月も巨人化してられる車力の中身が同化しないことの説明がつきます。同時に、無垢の巨人となることで人としての意識も遠のくのかもしれません。そして、完全に同化してしまった身体を元に戻すために、ガリアード兄貴を食べたユミルの体も、始祖ユミルが作り直したのかもしれません。この時では、前述したようにユミルに人としての意識がありませんから、意識が回復した頃にはユミルはすでにその場をあとにしていた。ジークの時は、ジークの手下巨人がジークを取り込むことで、無垢の巨人から人間の人体を作るという、ユミルの時と似たような条件にして始祖ユミルを呼び出し、同じように体を作った。しかし、その時は、虚ろながらジークは、巨人に取り込まれる寸前まで意識がありました。そのため、意識の回復が早く、始祖ユミルと交信できたのかもしれません。このときのジークと人間に戻ったユミルとの違いは、ユミルの部屋の空に見える道の数から察するに、座標に近いか遠いかでした。ユミルの王家との血筋の関係は分かりませんが、ジークの方がほぼ直結なのは確かです。つまり、王家の血筋が純血なら純血であるほど、ユミル部屋で見る光景は座標に近いのかと。そして、道は始祖ユミルの子孫全てに通じており、巨人から人間に戻る際は、その道を通じて始祖ユミルが体を作りにくるのです。ユミルの部屋についての話は、「道」と「座標」についてフクロウが語る際に、「ユミルの民」であることを絶対視してるような口振りでもあったので、恐らくエルディア人は入ることができないでしょう。となると、当然道も繋がってませんし、であるならそこから送られてくる血も肉もないのでエルディア人が巨人になれないのはほぼ確定です。ですが、始祖ユミルが娘が3人しかいないのに命を落としたとするならば、道で繋がった民族はみんなエルディア人と始祖ユミルの混血であるユミルの民だけであるので、王家との差別化ができません。もし王家との血縁がユミルの部屋での、座標との距離であるならば、エルディア人に血縁が近ければ近いほど王家の力が発揮されるというだけなのかもしれませんが。
      恐らく、エレンはジークと接触したことによりユミルの部屋ではジークに近い場所で目を覚ましました。なので、エレンの血縁とユミルの部屋での座標との距離はこの場合は関係なく、ジークの力だと見ています。
      「道」は、始祖ユミルがユミルの民の体を作りに行く時の道という考えです。似たような考え方で、巨人化の際も始祖ユミルがこの道を通ってるのだとすれば、フクロウの言う、巨人の血や肉が道から運ばれるということへの説明にもなります。また、王家の血縁に近ければ近いほど座標に近付けるのではないでしょうか。そして、ほぼエルディア人の血と始祖ユミルの血がマリア達と同じ割合であるエルディア人が王家としての力をより強く受け、使うことができるのかもしれません。もしくは、座標に近いので、座標に触れられるのかもしれません。触れなどして、王家としての差別化に繋がるのかもしれません。
      という、「道」と「ユミルの部屋」の考察でした。こちらの記事で血縁について考察されていたので、それに関連した考察をしてみました。

    71. 下っ端の訓練兵 より:

      月末になると、最新話に向けてソワソワしてくる、下っ端の訓練兵です。
      久しぶりに投稿させていただきます。
      みなさんのコメントをしっかり読み切れていないので、重複していたらごめんなさい。
      血統について私の思ったことを少し。
      ユミルの民は単純にユミル肉を摂取した人たちの子孫ではないかと思いました。
      ユミルの娘3人の子孫が王家の血筋。
      残りの6つの壺から摂取した人たちの子孫が一般的なユミルの民。
      次第にユミルの民はエルディア人などと混合血統になり、最終的に純血ユミルの民がアッカーマン一族なのかと。
      (人数的に厳しいか?)
      始祖ユミルがフリッツ王をかばうところがアッカーマンに通じてると思いませんか?
      (ユミル族にそういう性質があるのか?)
      巨人科学の副産物ともいえるのではないでしょうか。
      王の側近だったっていえば、聞こえがいいですが、もしかしたら奴隷のように護衛をさせられていただけかもしれません。
      ただそうするとユミルの民なのに記憶操作ができないという点で、少し矛盾が生じますね。

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