進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ119話考察!マガト死亡か?役割から生き残りを検証!

「エレン死亡か!?」で大いに盛り上がっている119話ですが、これも気になりますよね?

マガト元帥は死亡したのか?

アルミンの雷槍攻撃でダメージを負った描写を最後に登場が無かったマガト元帥ですが、あのまま死亡してしまうのでしょうか?

たしかに役割を終えたキャラクターは、あっさり退場してしまう作品ではありますが…

それではマガト元帥の役割は、もう無いのでしょうか?

それともアッサリ再登場するのか?

検証してみましょう!\(^o^)/

◆マガト元帥死亡展開か?

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「進撃の巨人」第119話「兄と弟」より

エレンとジークの援護に回る事に決めた104期生達は、対巨人砲で執拗に攻撃をする車力の巨人に的を絞り攻撃することを決めます。

そして119話では、アルミンが車力の巨人の後方から攻撃し、対巨人砲に直接雷槍で攻撃します。

この後に登場した車力の巨人の背中には対巨人砲が無く、アルミンの雷槍攻撃により使用不能になったのだろうと察せられます。
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「進撃の巨人」第119話「兄と弟」より

この描写から、恥垢種さんから

最後の方のページの車力には巨人砲が無いので、アルミンの雷槍でマガトは死亡もしくは、墜落死のように見えますが、いかがでしょうか?

との考察コメントをいただきました。

たしかに攻撃を受けたマガトは「ぐッ!?」と言っており、ダメージを受けたように認識できます。
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「進撃の巨人」第119話「兄と弟」より

そして雷槍は至近距離で受けるとリヴァイ兵長ですら大ダメージを受ける強力な武器です。

そう考えると、マガト元帥が大ダメージを受けている可能性は十分にありますし、もしかしたら死亡という展開もあるかもですよね!

特に、車力の巨人の背中から「対巨人砲」自体が消えている事から、ジークを重傷に追い込んだ事により対巨人砲の役割も終わったのかなと察せられます。
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「進撃の巨人」第119話「兄と弟」より

同時にマガト元帥の役割も終わった、という事にも繋がるかもです。

ただ、本当にマガト元帥の役割は終わったのでしょうか?

今一度検証してみましょう!

◆残されたマガト元帥の役割を検証!

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「進撃の巨人」第117話「断罪」より

118話考察!地鳴らし生き残りを予想!海を渡るのは誰?にて管理人アースはこれからの展開でマーレ側の人物でも生き残りがおり、彼らはマーレに撤退すると予想しています。

生き残りは

マーレ側撤退メンバー…マガト、ファルコ、ガビ

エルディア側撤退メンバー…キヨミ様、ミカサ、ルイーゼ、アルミン、ジャン、オニャンコポン

と予想しており、マガトもそのメンバーの一人です。

何よりこのメンバーだったら、撤退用の飛行船を運転できるのは彼しかいないと思っていますので(笑)

もし今後地鳴らしが起こったら、シガンシナ区の壁の巨人が動き出し、マーレに超大型巨人が攻め込む展開になると予想できます。

その現状をマーレに報告し、その後の指揮ができるのはマガト元帥だけではないでしょうか?

さらにその役割のために隊長から元帥に昇進したのかな、とも考えられます。
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「進撃の巨人」第117話「断罪」より

となると、現在対巨人砲とともにいなくなっているマガト元帥は生きていることになりそうですよね!

雷槍攻撃を受け、死亡していないながらも負傷しているのでしょう。

おそらくはエレン達の動きを見ており、その結果によってはすぐに撤退できるように動いているのではないでしょうか?

管理人アースは、まだマガト元帥には役割が残っており、生き残っていると予想しますよ!

120話以降のマガト元帥の再登場には、要注目ですね!\(^o^)/

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