「エレン死亡か?」「ファルコ、ピクシス、ナイル巨人化」「マガト死亡か?」などなど、様々な大きな展開が起こった119話ですが、印象に残ったひとコマとしてエレンの「待て」があるでしょう。
「待て」「待って」は、「進撃の巨人」考察ファンには馴染み深いワードですよね!
これまではほとんどライナーが言っていた言葉ですが、今回はなんとエレンが発する展開となっていました!
この「待って」には、どのような意味があるのか?
そしてここから予想できる最後の「待って」は?
検証しみましょう!\(^o^)/
◆119話!エレンの「待て」を検証!

119話にてエレンが「待て」という場面が登場しました。
この場面は獣の巨人が脊髄液を摂取した兵士達を叫びにて巨人化しようとした際に、エレンが思わず反応し発した言葉として登場しました。

ここから、エレンが兵士達を巨人化する事に対し大きな抵抗を持っている事が察せられますよね!
つまりエルディア安楽死計画に賛同し「エルディア人は生まれてきたことが不幸」というジークの考えに同調しているように見せながらも、気持ちはパラディ島にあることが分かります。
この「待て」を聞いたライナーやジークの驚いた表情からも、エレンの反応が意外であったことが分かりますよ!
ここからアルミンの予想が正しかったという裏付けにもなっていますよね!

この「待て」には、かなり重要な意味が示されている事が分かります。
そして「待て」というとライナーの「待って」を連想しますよね!
これまではライナーがメインで言っていた印象があり、かなり以前から登場している言葉となっています。
進撃の巨人 wikipediaの「待って」にて説明していますが、19巻76話にて初登場し

そこから色々な場面で登場して来ました。

ただこれまではライナーの口から発せられていましたが、118話ではオニャンコポンが言いかけ

ガビが言う場面も登場していました。

この時は小さなコマであり、偶然言っただけかなとも思っていたのですが、今回のエレンの「待て」は思いっきり言っていますよね!

さきほども考察した通り、エレンにはアルミンの予想通り裏の真意があることを表しているひとコマとなっているのですが、同時に118話のガビやオニャンコポンのように敢えてライナー以外にも「待て」を言わせているように感じられますよ!
ここから、これからもライナー以外の登場人物から「待て」「待って」が登場するのではと予想できますね!
というか、諫山先生の中で最後に非常に重要な場面での「待て」「待って」が既に用意されているようにも感じます。
例えばジークが言うとか…
ジークによる最後の「待って」を予想してみます!
◆最後のジークの「待って」を予想!

エレンにはジークの目的とは別の真意があり、そのためにジークの味方になっているふりをしていると管理人アースは予想しています。
つまりジークとの接触を果たした瞬間にジークを裏切り、シガンシナ区の壁の巨人を動かしマーレに攻め込むのでは、と予想しています。
となるとこの瞬間、信じていた弟エレンにジークは裏切られる事になりますよね!
これに気付いた場面でジークから「え?・・・エレン」「待って」という描写で表されるのではないでしょうか?
そしてこれが「ラスト・待って」になるような気がしますよ!(笑)
今回の考察で、エレンの「待て」は別の真意がある裏付けであり、これからも様々なキャラでの「待て」が登場するのではと予想できました。
さらに、エレンに裏切られたジークの「待って」が登場すると予想できました!
ジークの「待って」が登場するのか?
今後のエレンとジークの展開が楽しみですよ!\(^o^)/
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