104話はライナーマン登場で大興奮の展開となって大盛り上がりの内容となっていましたが、違う意味で盛り上がったのはミカサの「帰ろう」「私達の家に」という発言でしょう!
こんな発言をミカサからされるエレンを「羨ましい!」と感じた読者は管理人アースだけではないはず!(笑)
同時にジャンへの同情心も!(;´Д`)(爆)
さてこの発言から、エレンとミカサがパラディ島の4年間でどのような展開となっていたのかを、検証してみたいと思います!
二人は一緒に暮らしているのか?
子どもが生まれている?(・_・;)
考察してみましょう!
◆ミカサの「帰ろう 私達の家に」発言を検証!

な、なんだと~!!!
この場面を見て、まず感じたのはこんな感じでした(笑)
そしてもしミカサとエレンが一緒に暮らしているのなら、ジャンはたまんないだろうな…と(・_・;)
このように、このひとコマから様々に感情を乱された管理人アースですが(笑)、別の角度から感じたのは、この場面は第6話「少女が見た世界」の場面を思い出させられるということですね!

東の海さんも「ミカサの『帰ろう 私たちの家に』、6話のエレンの『早く帰ろうぜ オレ達の家に』に似ていますね。」とコメントをよせてくれており、同じように感じた読者も多いでしょう!
東の海さん!
コメントありがとうございます!
間違いなく、第6話の場面を意識したセリフとなっていますよね!
では、現在もエレンとミカサは一緒に暮らしているのでしょうか?
これはほとんど妄想となりますが、エレンとミカサの関係を振り返ると「あり得るだろう」と思われます。
第6話で両親を殺されたミカサは、エレンの父グリシャに引き取られ、そこからエレンとともに暮らす事となりました。
そこから1年後シガンシナ区が陥落し開拓地にて2年間一緒に暮らし、その後ともに104期訓練兵団に共に入団しています。
このように振り返ると分かりますが、エレンとミカサはもともとシガンシナ区で「家族」として一緒に暮らしていました。
そしてシガンシナ区陥落から6年後となる22巻第90話にて、シガンシナ区への入植が許可されています。

もしかしたらですが、この時にエレンとミカサがシガンシナ区のもともと一緒に暮らしていた家に戻っていてもおかしくはないですよね!
ただ、現実的な問題として家を潰している瓦礫を撤去しなければ無理ですが…(・_・;)

やはりもともと住んでいた家に戻りたいという気持ちが、特にミカサの方にはありそうな気がしますよね!
いっぽうで「エレンとミカサには子どもが生まれているのではないか?」との予想を良く見かけます。
これは一時期出回った、マーレに行くエレンを子どもを抱いたミカサが「いってらっしゃい」と見送るというウソバレの画像が元になっている予想ではとも感じられます。
この画像自体は、ミカサもマーレに来ている時点でウソなのは分かりますが、エレンとミカサに子どもがいるという展開は起こっていてもおかしくはないですよね!
4年という歳月、二人が現在19才という事を鑑みても、これはあり得るかなと!
となると、この時の「帰ろう 私達の家に」というセリフは、そのままの意味で捉えても良さそうですよね!
そして「帰ろう 私達の家に」というセリフは、101話でのこのセリフと繋がっているとも感じられます。

先ほどまでの考察と繋げて考えると、「エレンが家出していた」という考察もできますが…(・_・;)
合わせて考察してみましょう!
◆「私達の家」「帰ってきて」発言からパラディの4年間を推察!

101話でのミカサの「帰ってきて」発言の前に、エレンから「みんな来てくれたんだな」との発言も登場しています。
これらの発言から101話考察!ミカサの「帰ってきて」発言を検証!にて、「エレンと調査兵団の別離展開」を予想していますが、これは現在でもそうなのではと考えています。
そして今回の「じゃあ 帰ろう 私達の家に」というミカサの発言から、「調査兵団との別離展開があった」という予想は、さらに確信を深めました!
やはりエレンはミカサと調査兵団と分かれ、単独でマーレに来たのではないかと考えられますよね!
同時に注目したいのは「帰ろう」とミカサが発言するまでの会話の流れです。
この発言の前にエレンは「ライナーは…今は 殺せやしないだろう」と発言しています。
それに対しミカサは「じゃあ」と繋げ「帰ろう」と言っています。
この流れから、ミカサは「ライナーを今殺せないなら、帰ろう」と言っている事になりますよね?
ここから、「少なくともミカサは」ですが、「エレンはライナー達を殺すためにマーレに来た」と考えていると分かります。
もっと言うと、「エレンは戦鎚とライナーを殺すために、エレンは単独でマーレに来た」と予想できます!
これらの考察から、ミカサの「お願い 帰ってきて」発言は「調査兵団に帰ってきて」という意味であり、「帰ろう 私達の家に」は「目的を果たしたのだから、シガンシナ区の私達の家に帰ってきて」という意味なのではと考察できます!
この考察をしていたら、パラディの4年間をまとめて考察したいなと感じてきましたよ!
パラディでの4年間で、エレンとアルミンがどうなっているのかとか、気になりますよね!
また別記事で考察したいです!\(^o^)/
→ 104話考察!オニャンコポンはポスト・モブリットか考察!
→ 104話考察!ファルコの「…」を検証!ピークは何を語ったか?
→ 104話考察!ポルコは戦鎚を継承したのか検証!
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→ 104話考察!鎧無し巨人ライナーマンを検証!





