「30オトコの本音に向き合う」 ビジネスマン向けサイト「R25」にて、20代~30代男性会社員による「いつか読みたい」と思いながらも、そのままにしてしまっている漫画作品トップの10が発表されました。
その結果「進撃の巨人」が堂々の1位を獲得!
詳細を見てみましょう!
◆「結局読んでいない人気漫画」トップ10を発表!

20代~30代男性会社員による「いつか読みたい」と思いながらも、そのままにしてしまっている漫画作品トップの10は以下のようになっています!
なお、連載中の漫画の漫画であり、単行本の発行10~49巻の中から、いくつでも選択可という条件になっています。
2位 『信長協奏曲』(ゲッサン/13巻) 12.5%
3位 『コウノドリ』(モーニング/12巻) 10.0%
3位 『宇宙兄弟』(モーニング/27巻) 10.0%
3位 『闇金ウシジマくん』(ビッグコミックスピリッツ/35巻) 10.0%
6位 『銀の匙 Silver Spoon』(少年サンデー/13巻) 9.5%
6位 『テラフォーマーズ』(ヤングジャンプ/15巻) 9.5%
8位 『信長のシェフ』(漫画TIMES/14巻) 9.0%
8位 『暗殺教室』(少年ジャンプ/17巻) 9.0%
8位 『キングダム』(ヤングジャンプ/41巻) 9.0%
※番外
11位 『東京喰種トーキョーグール』(ヤングジャンプ/シリーズ合計19巻) 7.5%
12位 『七つの大罪』(週刊少年マガジン/18巻) 6.5%
【R25】より
けっこうなブッチギリの結果ではないでしょうか?
そして「進撃の巨人」をなぜ、読んでいないのかの理由も、いくつか明らかになっています。
「一気に読みたいから」(28歳)
「最後の楽しみとしてとっているから」(28歳)
「あまりコミックは読んでいないが職場でも話題になることがある」(39歳)
「映画化されているので読みたいとは思っているけど、読む機会がない」(39歳)
2位以下の作品を選んだ人の理由も明らかになっていますが、「映像化されたので読みたいと思った」「ドラマが面白かった」などの理由が多いようです。
◆「進撃の巨人」が「結局読んでいない人気漫画」1位という結果の感想!

「結局読んでいない人気漫画」のトップに「進撃の巨人」なったという結果を知った時は驚きました!
「進撃の巨人」は昨年のコミック年間売上でも3位に入っており、2014年では2位でした。
そのような漫画が「結局読んでいない漫画」に選出されるとは!(・_・;)
理由としては、昨年ドラマ化、映画化され「進撃の巨人」という作品を知り興味を持ったけれども、既に18巻発売され連載から6年以上経過している作品を今から追いかけようとするのは、案外ハードルが高く読んでいない人が多いということなのではないか、考えられます。
もし映画やドラマを見て「進撃の巨人」に興味を持ったのならば、原作はもっと面白いので読むべきなのですけどね!
今回の結果を見て、まだまだ「進撃の巨人」の人気が広まっていく可能性を感じた管理人アースでした!






