少年マガジン23号の内容です。
252話「Bring back」。
前回では、それぞれの戦局から、様々な展開が描かれました。
まずは、イヌピーサイド。
ワカだけでも勝機は無いのに、ベンケイも参戦し、2対1の状況に陥ります。
その状況を傍観する事しかできなかったココは、自分の中の「乾赤音」に背中を押される形で、イヌピーに加勢するのでした。
これで2対2となり、数的には対等ですが、それでも実力差は大きい様に感じます。
これからどうなって行くのでしょうか?
続いて、勝者たちサイド。
関東卍會の幹部たちを死に物狂いで倒し、勝利を勝ち取った三ツ谷・八戒・千冬・アッくんの下へ“魔の手”が伸びました。
“魔の手”の張本人は「半間修二」。
数少ないマイキーと対等に戦った人物の内の1人ですね!
数の有利はあるものの、“完全な状態”の半間を相手にするのは“限界に達している”三ツ谷たち。
こちらも絶望的な状況だと感じてしまうのですが、大丈夫でしょうか?
最後は、なんとマイキーの下へ辿り着いた者が現れました。
その人物は「パーちん」でした。
マイキーに挑む「初代東京卍會創立メンバー」パーちん。
この戦いにも注目ですね!
第252話へ続きます。
東京リベンジャーズ252話ネタバレ【最新話】
tokyo revengers 252
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encore un chapitre qualitatif n’en déplaise à la racaille pic.twitter.com/Xj7D8IGELF— Jiang (@yonatsunoo) May 10, 2022
今週の東京リベンジャーズの情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!
マイキーの下へ辿り着いたのは・・・
今回は、前回に引き続き、マイキーの下に辿り着いた林田春樹ことパーちんの場面から始まります。
パーちんでもマイキーの下へ辿り着くのは至難の業だったらしく、すでに息が上がっておりました。
肩で息をしながら、マイキーを前に笑みを浮かべ、向き合うパーちん。
「オマエに挑むのは中1以来だな」と話すパーちんを迎え討つために立ち上がったマイキー。
マイキーのその目は、パーちんが捕まってしまった時の「仲間を思いやる目」ではなく、「冷酷な冷たい目」をしていました。
ですが、マイキーにも情が残っているのか、パーちんとの戦いを前に羽織っていた特攻服を脱いで、戦闘態勢に入ったのでした。
殺す気で来いよ・・・
「殺す気で来いよ・・・パー」と手ごたえを感じたいのか、それとも友達に対するせめてもの情なのか、忠告をするマイキー。
何もかも変わってしまったマイキーに、コンテナ下でパーちんの戦いに邪魔が入らない様にしていたぺーやんが忠告します。
「マイキーにのまれんなよ」と声がかかり、いつものパーちんで行くことを意識させます。
いつもなら、感情に振り回され、突進していくパーちんですが、今回はぺーやんの言葉もあってか冷静を保っていました。
「初代東京卍會創立メンバー」の1人であるパーちんとマイキーの戦いが始まります!
不気味に笑う「罰」と「罪」
tokyo revengers ch 252 leaks ❗️❗️
also this situation does not look good at all, looks like akkun and hakkai are down pic.twitter.com/FiNUcOZie9
— gabby (@http_keiji) May 7, 2022
一方、マイキーから「後処理」を頼まれた半間は三ツ谷・八戒・千冬・アッくんが集まる場所へ来ていました。
更に、すでにアッくんと八戒がやられていたのです。
「三ツ谷、千冬~。オマエらは楽しませてくれるんだろ?」と不気味に笑いながら近寄ってくる様は“ハイエナ”としか思えませんね。
アッくんと八戒がやられてしまい尚ほぼ無傷の半間に、三ツ谷と千冬は勝つことができるのでしょうか?
今を持って関東卍會をやめる
tokyo revengers ch 252 //
we love to see it pic.twitter.com/Y8G06QtuHi
— tri // (@chigirisu) May 10, 2022
場面は変わってイヌピーサイド。
こちらは、まさかの親友と書いてマブの加勢で、2対2の戦況に変わり、数的には対等になりました。
ベンケイはそんなココを容赦なく殴り、「オマエは関東卍會の参謀だったんじゃないのか」と問います。
その問いに、ココは躊躇なく「九井一は今を持って関東卍會をやめる」とワカとベンケイに宣言したのでした。
明らかに「勝利」が確定している関東卍會から降りる選択をしたココに驚きを隠せないワカ。
そんな選択をさせたイヌピーはココに思わず謝ってしまうのでした。
今度こそお前に尽くしたい
Spoilers for the chapter 252 of the Tokyo revengers manga btw pic.twitter.com/eVtpsbFSSy
— RIA🎐 THE ONLY KAZEMARU FAN EVER (@kazemaruenjoyer) May 10, 2022
イヌピーの謝罪にココは「謝るのは自分の方だ」とイヌピーに謝罪します。
そして、今までイヌピーに「乾赤音」を重ねていた事、赤音の死を受け入れられずに意地になっていた事。
そして、金が全てだと金に執着していった事をイヌピーに話しました。
そんなことを全て捨てて、これからはイヌピーに尽くしていきたいとココは話すのでした。
「今度こそオマエに尽くしたい」
そう話すココの表情には、もう迷いはありませんでした。
こっちは「負け馬」だぜ?
#TokyoRevengers TR 252 spoilers
kokonui was canon, ch 252 made them even more canon. now waiting for their wedding so they’re the most canon 🤲🏼 pic.twitter.com/0rpo201hUe
— eli エリ◟̽◞̽ (@byl8r) May 7, 2022
ココからすれば、「二代目東京卍會に乗る」という選択は絶対に間違った選択です。
イヌピーもそれは分かっていたようで、「数は対等になったが勝てる気はしない」と話します。
「良いのか?こっちは負け馬だぜ?」と問いかけるイヌピーに、ココは力強く「それに乗るのが”親友”だろ」と言ったのでした。
以前のココなら考えられないですよね!
オマエのおかげでワクワクしたよ
場面は戻り、「初代東京卍會創立メンバー」対決。
中学1年の時にマイキーと出会い、仲良くなってから心が躍る毎日を過ごしていたとパーちんは話します。
東京卍會をでかくしていく時も、マイキーの後を追っかけている時も、ワクワクして仕方がなかったと話しながらパーちんはマイキーに殴りかかりました。
ですが、パーちんの攻撃は簡単に避けられ、マイキーの強烈な膝がパーちんの腹を捕えました。
クリーンヒットしたのですが、持ち前の打たれ強さで何とか耐え、話しを続けます。
パーちんは「なぜ、そんなにワクワクしていたのか」「なぜ、みんなマイキーの背中を追っていたのか」を話し始めたのでした。
オマエが大好きだから
tokyo revengers ch 252 leaks ❗️❗️
you can see the tears form in pah’s eyes, i cannot do this 🙁 pic.twitter.com/5HF93rfSL8
— gabby (@http_keiji) May 7, 2022
普通ならここでノックアウトの場面で何とか耐え抜いたパーちん。
パーちんもマイキーに一矢報いるために、果敢に攻めていくのですがマイキーには届きません。
そして、マイキーの得意技である「右ハイキック」がパーちんの首元に炸裂してしまいます。
多くの強敵を倒してきたマイキーの蹴り。
そんな蹴りを食らったパーちんでしたが、パーちんが倒れる事はありませんでした。
パーちんは意識が朦朧となりながら、「自分はマイキーが笑っていたらなんでも良かった」と話したのです。
「オマエが笑ってくれるならなんだって良かった。みんな・・・オマエが大好きだから」
そう言って「マイキー・・・今、楽しいかよ」と問いながら、パーちんは笑って倒れたのでした。
第253話へ続きます。
東京リベンジャーズネタバレ考察|252話感想
今回は、「東京リベンジャーズ」第252話のあらすじをまとめて紹介しました。
かけがえのない仲間であったパーちんと対峙したマイキー。
マイキーがパーちんを見る目は変わってしまっていました。
ですが、パーちんを倒しても、追い打ちをかけようとはせず、静かに倒れていくところをみていました。
これは、かすかに残った情ゆえなのか、それともこれから手をかけてしまうのか、どちらなのでしょうか。
マイキーにもまだ「感情」が残っていることを願いますね!
更に、「生きる伝説」を相手にしているイヌピーとココや「“ハイエナ”半間修二」を相手にしている三ツ谷と千冬。
こちらの戦況にも注目していきましょう!
東京リベンジャーズネタバレ考察|253話展開予想!
次回253話では、どんな展開となったいくのでしょうか?
考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!
「東京卍會」超劣勢が覆る?
二代目東京卍會が「超絶劣勢」の現状。
これがずっと続いてしまうと、物語がどんどん暗くなってしまいます。
なので、そろそろ再形勢逆転が起こってもおかしくないのではないでしょうか?
考えられるきっかけは「現在戦っている人物たちが勝つ」か「強力な助っ人が登場する」ことくらいだと思います。
どちらかというと「強力な助っ人が登場する」方が濃厚かもしれませんね!
強力すぎる「あの人」登場?
さて、「強力な助っ人」とはいったい誰なのでしょうか。
今回の“最終決戦”では「兄弟」というテーマが多く取り上げられています。
「千呪と春千夜」や「マイキーと真一郎」、「灰谷兄弟」や「ココとイヌピー、そして乾赤音」などがそうでしょうか。
なので、ここでも「兄弟」繋がりで登場するキャラが濃厚な線だと思われます。
その強力な助っ人とは「芝大寿」。
八戒の実の兄で「黒龍」の総長を務めていた人物でもあります。
未来では1度だけですが、タケミチたちの味方になってくれたこともありました。
なので、ここで芝大寿が登場し、半間と対峙する展開もなかなかに熱いと思うのですが、どうでしょうか。
文字通り「総力戦」なのであり得ない話ではありませんよね!
覚悟を決め、千咒が復活!
春千夜に敗北し、意識を失っている千咒。
このまま春千夜が野放しになるとは考えにくいです。
やはり春千夜の相手は千咒しかいないと思いますので、千咒が目覚め、覚悟を決めて春千夜と再戦。
その後、見事に春千夜を倒して、マイキーを「王」と崇めだした本当のきっかけについて聞かさせるのではないでしょうか!
「生きる伝説」を止めるのは誰?
イヌピーとココが戦っている「生きる伝説」である“黒龍最強コンビ”。
この2人を止めるにはイヌピーたちでは、力不足ですよね。
なので、ここで登場するのが「明石武臣」ではないでしょうか!
武臣はタケミチが千咒を誘いに来た時点で“最終決戦”の事を知っていると考えていいと思います。
なので、「初代黒龍」の特攻服を着て単車で登場する展開も熱いものになると考えられませんか?
実力的にも“最強コンビ”には劣りますが、「最強の参謀」と「軍神」が合わさると実力差も埋めていけるかもしれませんね!
ワカが仲間に?
未だにワカとベンケイが関東卍會に所属したのかがわかりません。
イヌピーがワカに問うたところ、「ベンケイに聞いてみな」と返されていますね。
この事から関東卍會に入ることを決めたのはベンケイであり、ワカはあまり乗り気ではなかった可能性があります。
なので、イヌピーとココの友情や覚悟を見てワカも二代目東京卍會に加勢することもかんがえられますよね!
タケミチと鶴蝶の戦いの行方
今回描かれなかったタケミチと鶴蝶の戦い。
この戦いは「二代目東京卍會が流れに乗る大事な一戦」ですので、大事なタイミングで描かれると思います。
なので、次回も少し描かれて決着はお預けという流れになりそうですね!
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