鬼舞辻無残を倒し、鬼になった炭治郎が人間に戻り前話203話は大団円な感じでした。
「鬼滅の刃」の用意された物語は終わり、残りはエピローグだけなのでは、と誰もが思った展開でした。
予想通り、204話はエピローグとなったのでしょうか?
それとも新しい物語が始まるのか?
見てみましょう!
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◆「鬼滅の刃」204話「鬼のいない世界」のあらすじ内容!
鬼滅204読んだー!
色々可愛いし尊かった😭🙏💕
けど、ファ!?!???! pic.twitter.com/1ujBBN3fe8— もつつぁれら (@motsumotsu11) May 10, 2020
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203話より3ヶ月後。
場所は蝶屋敷から始まります。
以前「下弦の伍」の蜘蛛の糸を使っていた鬼「累」と戦った後に療養していた場所ですね。
ベッドで体を起こしながら座っている炭治郎。
開放している窓からは、桜の花びらが入ってきています。
窓の外の桜を見ながら笑顔な炭治郎。
隣りにいるカナヲも笑顔です。
炭治郎のベッドに入り込み、完全熟睡している善逸と伊之助。
完全に平和な日々となっているようです。
鬼舞辻無残を倒した炭治郎の体
鬼舞辻無惨を倒し「悪い鬼」が完全にいなくなった世界。
その後、炭治郎やカナヲ達は傷付いた体の療養をしているよう。
戦いで失った炭治郎の左腕はしわくちゃになっており、触られても感覚は無く、物は握れないよう。
右目も形は整っているけれど、見る事はできないようです。
いっぽうで完全に元気な禰豆子。
腕と目が犠牲となった炭治郎ですが、それでも人間に戻れただけラッキーだったのだ、と愈史郎から聞いたと禰豆子に説明をします。
しのぶの人間に戻る薬と炭治郎が最初に噛んだ人が元鬼の禰豆子だったから人間に戻れたらしい、と説明する炭治郎。
療養している炭治郎に見舞いに来て話をする愈史郎の描写があり、もともとの炭治郎の鬼に対する素質、無残にギリギリまで支配されなかった精神力など、様々な要素から人間に戻れたのだと炭治郎に説明をします。
鬼舞辻無惨を倒した産屋敷と鬼殺隊 最後の柱合会議
産屋敷の屋敷に訪れる風柱@不死川実弥と水柱@冨岡義勇。
二人だけになった柱と当主である産屋敷輝利哉で行われる最後の柱合会議。
そこで輝利哉から「鬼殺隊解散」が告げられます。
長年の宿願であった鬼舞辻無惨を倒せた事に頭を下げ、感謝を述べる輝利哉。
いっぽうで義勇から「産屋敷のご先祖様達は輝利哉様を誇りに思っているでしょう」との言葉に、輝利哉は涙します。
産屋敷の当主とは言え、まだ幼い輝利哉の涙に年相応さが見られる一場面。
炭治郎の見舞い客
療養中の炭治郎に多くの見舞客が訪れます。
音柱の天元と妻たち。
炎柱の煉獄親子。
刀鍛冶のひょっとこ集団に隠たち。
炭治郎が達成した偉業、人柄が察せられる展開です。
最後の柱合会議の帰りであろう実弥が蝶屋敷を訪れ、禰豆子とバッタリと会います。
実弥の怪我を気遣う禰豆子に、最後寝ていて悪かった、と謝る実弥。
全然気にしない禰豆子は「自分は二年くらい寝ていたことがある」「炭治郎は戦いの後1ヶ月も寝ていた」と返し「寝るのが好きだ」と、ほっこりしながら話ます。
そのセリフに亡くなった弟を思い出す実弥。
禰豆子の頭にクシャッと手を置き、愛おしそうに撫でます。
そのまま「元気でな」と去っていく実弥。
少しドキドキしている禰豆子。
嫉妬メラメラで影から見ている善逸の描写(笑)
その後、義勇と鱗滝さんと会う炭治郎と禰豆子。
むちゃくちゃ嬉しそうな炭治郎と禰豆子の描写(笑)
伊之助のつまみ食い
見舞客が多く騒がしい炭治郎のベッドから、目を覚まして食堂につまみ食いに行く伊之助。
食堂ではアオイが料理をしており、つまみ食いをした伊之助にすぐに気付き、いつものごとく説教をします。
しかし伊之助専用のお盆が用意され「ここからならいつでも食べて良いから」と言われおにぎりとおかずが乗ったお盆を渡されます。
おにぎりを見つめながら、嬉しそうな伊之助の描写。
炭治郎とカナヲ
満開の桜の下で話をする炭治郎とカナヲ。
初代花の呼吸の剣士が植えたという桜は、大きく花開いています。
義勇からもらったという蛇柱伊黒小芭内の鏑丸を見せるカナヲ。
どうやら鏑丸はこれからカナヲが育てるよう。
実家に戻る炭治郎
実家に戻る炭治郎と禰豆子たちに、付いて行く善逸と伊之助。
麓の墓に全て花を供えるという炭治郎と、あまりの数の墓の前に泣く善逸。
墓に花を投げ無作法な伊之助(笑)
それでも炭治郎の家へと着きます。
無惨に殺された炭治郎の家族を埋めた場所に咲く花に、まず手を合わせる炭治郎たち。
その後、家を綺麗に掃除し笑いながら過ごす4人の描写。
そして「時代は現代になる」という描写で終わります
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鬼滅の刃204話感想考察!
鬼滅の刃 きめつのやいば
204
そして時は流れ現代へ。
いきなり現代って大丈夫か? pic.twitter.com/L3osBZQ6Nn— 光学迷彩 (@optical_camo09) May 6, 2020
やはり204話は「ラスボス無惨を倒した後のエピローグ」という回でしたね。
間違いなくこれまでの「鬼滅の刃」最終話、という回でした。
気になったのは、やはり炭治郎とカナヲの関係。
禰豆子と善逸の関係。
伊之助とアオイの関係…これは無いかな?
今回のこれらの描写が伏線に見えたところですね。
最後のひとコマでこれまでの「大正」から、舞台が「現代」に移り新章の始まりが察せられるところです。
いったいどのような展開になるのでしょうか?
「鬼滅」である以上、鬼が登場するのか?
炭治郎とカナヲ、禰豆子たちの伏線も回収されるのか?
つまり、彼らの子孫が登場するような…
次話、205話も要チェックですね!\(^o^)/
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→ 炭治郎の目と鼻の謎と未回収から展開を予想
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