前回92話は「マーレが一刻も早く始祖の巨人を手に入れなければならない」という展開で終わりました。
今回の93話は、その後のマーレ国の展開が起こります。
そこでは揺れるライナーの心情が明らかとなり、さらに、とんでもない事実が明らかとなります!
その事実とは一体!?
絶対に見逃せない93話のあらすじ内容を見て行きましょう!\(^o^)/
→ 車力@ピークを検証!考察まとめ!
→ アニが王家血統なのかを考察!巨人のランクまとめ!
→ ライナーが巨人化注射を隠している理由を検証!
→ ファルコ・グライスからの展開を予想!
→ 右腕に腕章を付けている人物から展開を予想!
→ ジークの真の目的を考察!
→ アッカーマン一族の正体を検証!
◆第93話「闇夜の列車」の感想!


今月は「かなり」どころではなく、「とんでもない」数の新事実、伏線回収がされていますね!
その辺りは考察部分で触れますのでここでは控えますが、感想としては、今回はライナーにヤラれました(;´Д`)
昨日アニメ31話観て、記事を書いた後にライナーについてTweetしました。
アニメ31話記事アップしました!
期待&予想以上のクオリティ、演出で大満足です!
今回の場面は原作だと裏切られたエレン側に感情移入し同情したのですが、アニメだとライナー側の心情に感情移入していました。
これはライナーの事情が分かったから、だけではなく素晴らしい演出効果かなと! pic.twitter.com/JtCQB5Wxbc— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2017年5月7日
このアニメ31話のライナーにも感情移入し堪らなったのですが、今回のライナーにも堪らないくらい感情移入してしまいました。
ライナーは戦士候補生時代の気持ちをかなり引きずっていますよね。
そして訓練兵団時代の思い出も…
ライナーは当初マルセル、ベルトルト、アニ達とパラディ島作戦を遂行しました。
しかし、そこからマーレに帰ってきたのは自分一人だけです。
彼が抱えている孤独は、察して余りあるでしょう。
その自分の思いを踏まえ、ファルコには少しでも悔いを残させないように進めと言う意味で、最後にガビを救えと語ったのではないでしょうか?
昨日のアニメ31話からライナーに心を掻き乱されっぱなしです(泣)
諫山先生が、今回ライナーの話を前面に出してきたのは、アニメ31話が放送されるタイミングを計算してだろうと思われますが、完全に諫山先生の思惑にハマっています(笑)
分かっていても、現在ライナーに夢中になっている管理人アースでした!(´;ω;`)
それでは次に、ポイント考察に移りましょう!
第93話の伏線ポイント!
今回の考察ポイントは、このようになっています!
これまでで、最も多い考察ポイント数となっているのではないでしょうか?(・_・;)
- ジークの寿命
- 「驚異の子」ジーク
- 特別なジークの脊髄液
- 王家血統であることを隠しているジーク
- 記憶の継承
- マガト隊長とジークの関係
- エレンゲリオンと超大型巨人の描写
- 巨人科学の副産物というアッカーマン一族
- ライナーの「待っ-」
- ライナー達を付けていた人物
- 顎巨人@ガリアード
- 四足歩行型@ピーク
- 戦士候補生時代のアニの登場
- ライナーの寿命
- ファルコ・グライス
それでは、それぞれ見ていきましょう!
ジークの寿命


まずは、今回近付いていると分かってはいたジークの寿命ですが、「残り一年」と具体的に判明しました。
年表考察!ジークの誕生時期を検証!でジークが850年時点で25才だと考察しています。
そして、93話は850年から4年経っているのでジークの年齢は現在29才となりますね!
ということは、ジークは30才で寿命が尽きるということになるのでしょう!
そしてジークの寿命はユミルの呪いにより、13年で尽きる計算で「任期」として予測されているはずなので、17才で獣の巨人を継承したことになります。
マーレの戦士の募集から継承まで、けっこう期間が空いているようですね。
そして、ちょっと気になるのは、ジークの継承年数です。
854年で残り1年の寿命ということは、850年前から8年前に獣の巨人を継承したということになりそうです。
ということは、年表【考察ネタバレ用】で考察したフリーダの継承時期と同じになるのではないでしょうか?
そして、ライナーの寿命は残り2年となっていました。


ライナーの継承時期とジークの継承時期は違うようですね。
この違いも気になります。
13年毎に継承していれば同じ年になるはずなので、鎧の巨人はどこかでイレギュラーが起こったのでしょうか?
ジークの寿命とともに、別記事で考察したいですね!
ジークの「驚異の子」
そして、気になったのはマーレ軍部元帥がジークの事を「驚異の子」と呼んだ事です。


初見では「王家血統の子」という意味かと思ったのですが、どうやらジークは王家血統であることを隠しているようです。


そしてどうやら、グリシャが「忌まわしき驚異」と呼ばれているらしく、その子どもであることからジークは「驚異の子」となるようです。


ただ、どうも引っかかるのは「驚異」という表現です。
グリシャを「忌まわしき」というのは分かりますが、「驚異」というのは悪い意味に捉えられえず「らしくない」表現のように感じるのは管理人アースだけでしょうか?
何らかの伏線を感じます。
王家血統であることを隠しているジーク
そして今も触れましたが、驚いたのはジークが王家血統であることを隠していることです。


88話で「ジークはマーレにすべてを話すだろう」とクルーガーが言っていましたが、これにはクルーガーもビックリのはずです!


「ジークには何か目的があるのでは?」とズッと引っかかっていましたが、やはりジークには何かありそうですよね!
特別なジークの脊髄液
ただ、間違いなく王家血統であることの証明で、ジークの脊髄液は特別であるとの説明が登場しました。


これは前回の「ジークの叫びによる巨人化」「シガンシナ区決戦登場時の巨人化」「ハンジの新月の巨人」さらに「ラガコ村住民の巨人化」の全ての伏線を回収する場面となっています!


そして、第81話「約束」にて「俺の巨人」と言ったジークの言葉には、やはり意味があったようです!


獣の「俺の巨人」発言を検証!にて、「自分が巨人化した巨人のみ操れるのでは」「月光の巨人は獣の巨人の巨人だから夜でも活動できるのでは」などと考察していましたが、全て当たったようです!\(^o^)/
ここから、女型の巨人アニの叫びの力も、アニの脊髄液によって巨人化されていたので操れたのかもしれませんね!


記憶の継承
そして、これも長い間謎となっていた「巨人継承による記憶継承」があるという事が判明しました。


ユミル巨人である顎巨人を継承したガリアードが、ユミルの記憶を継承していたことから、これは間違いなく「記憶継承が起こる」と判断しても良いでしょう。
これまで、始祖の巨人を継承しているエレンのみに記憶継承の描写があったことから「エレンの記憶は始祖の巨人よって継承されているのではないか」という説が根強くありましたが、これにより「9つの巨人すべての継承に起こる」と確定して良いでしょう。
エレンゲリオンと超大型巨人の描写
ここで気になるのは超大型巨人を継承したアルミンです。
ちなみにアニメ29話あらすじ考察!でも触れていますが、巨人を継承すると無知性巨人から容姿が変わることが明らかとなっています。


つまり、アルミンは超大型巨人を継承していることから、巨人化すると超大型巨人になる可能性が非常に高くなっています。
そして、パラディ島にエレンゲリオン以外の巨人が味方している可能性を示唆するジークの説明時の描写で、超大型巨人らしき姿が登場しています。


これは、アルミンが超大型巨人になっているという意味ではないでしょうか?
そして記憶も継承していることがここで明らかとなっている為、これは次のアルミン登場がかなり楽しみなる展開ですよね!
ベルトルトの記憶と超大型巨人を継承しているアルミン…
どのような記憶を思い出しているのでしょうか?
気になります!
マガト隊長とジークの関係
そして、これもちょっと気になったのですが、マガト隊長は「20年以上お前を見てきたが…」と発言しています。


先ほども触れましたが、現在ジークは29才だと思われます。
ということは、マガト隊長はジークを9才くらいから知っていることになりますね!
マガト隊長から、ジークの幼いころの話、そしてジークの隣にいたメガネの男の正体を検証!でも考察したメガネの男との関係も気になりますよ!


マガト隊長の「20年以上…」というセリフには、このメガネの男を知っているという伏線を感じました!
巨人科学の副産物というアッカーマン一族
そして、今回最も「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と感じた伏線回収とも言えるアッカーマン一族についてのジークの発言は、ヤバかったですね!


アッカーマン家の血統がなぜ9つの巨人を凌ぐほどの戦闘力を誇っているのか、これまでいろいろ考察されて来ましたが、今回「王家の伝承のみの存在と思われていた一族」「巨人科学の副産物」という説明が登場しました。
これは完全に別記事扱いにしなきゃですね!(笑)
それにしてもマーレの科学力を表す際に、よく「巨人科学」や「巨人化学研究学会」という言葉が登場しますが、これもちょっと気になりますね。
それこそ、先ほどのメガネの男も絡んできたりするのか…(・_・;)
ライナーの「待っ-」
そして、これは考察対象に含んで良いのか分かりませんが、今回ライナーから「待っ-」「待って…」という発言が登場しています。


ライナーの「待って」と言えば、76話で登場しており、一時ネット上で「待っては無いだろ」や「イザとなると気弱なライナー」というような評価が見られました。


後に登場する「ユミルの手紙」が明らかになってからは、「死んだらユミルとの約束が果たせなくなるから『待って-』と言ったのでは」とライナーをフォローする考察もありましたが、今回の「待って」はどうでしょう?
まず、夢から目が覚めたライナーが言った「待っ-」からはどのような意味を感じ取れるでしょう?


これは眠りから覚める直前に崩れ落ちる超大型巨人を見ているので、先に逝ってしまうベルトルトに対して「待って」と言っているように推測できます。
その次は、戦士候補生達をマルセル、ベルトルト、アニ達に重ねて思わず「待って…」とライナーは言います。


これはおそらく共にパラディ島作戦を遂行し、帰ってこなかったマルセル、ベルトルト、アニに「待って」と言ったのではないかなと感じます。
これら二つの「待って」は、ライナーの孤独を感じさせますよね!
76話の「待って-」とは、ちょっと違う意味合いに感じますね。
考察対象として良いかは分かりかねましたが、少し気になったので取り上げてみました(^^)
戦士候補生時代のアニの登場
さて、その戦士候補生時代のライナーの記憶に、何気にアニが登場していました。


つまり、ここからアニがライベルとともに、マーレの戦士候補生だったことが分かりますよね!
第77話では、アニがライナーたちとは違う身分、民族ではないのかと思われる発言が登場していました。


そこからアニの父親が壁内出身ではないかという考察も生まれ、【アニの父親の正体は壁内出身の真相は?】でもいろいろ考察をしました。
しかしこの場面から、少なくとも「アニはマーレで戦士候補生であった」ことは間違いないようです。
しかし、アニ父がどのような立場の人間なのか、気になりますね!
ライナー達を付けていた人物
そして、ライナーやガビ達を監視しているように、後を付けている人物がここで登場していました。


最初は髪の長さから女性かなと思ったのですが、これって髪が長くなったエレンの髪にも見えますよね?


さらに、この人物の腕章が右腕に付けられている事は要チェックです。
マーレ内のエルディア人は、皆左腕に付けているので、これはおかしいですよね?
となると、この人物はマーレの人間ではなく、外の人間であり、マーレに潜入していることになるのではないでしょうか?
エレンの可能性大ですよね!\(^o^)/
これは、要チェックです!
そして、ここからは人物の考察となります。
顎巨人@ガリアード
今回、名前だけ登場していたガリアード、ピークが登場し、ファルコの姓が判明しました。
まずはガリアードを見て行きましょう。


ガリアードが顎巨人の中の人の名前だとは分かっていましたが、ユミル巨人に捕食されたマルセルの弟という事には驚きました!
さらに、この顎巨人はユミルを捕食して得たユミル巨人であったことも確定しました。
91話発表時点で91話考察!顎ガリアードの正体はユミルなのか?にて、ユミル巨人=顎巨人と予想していたので、確定して嬉しいです!
そしてこの場面から、ライナーと戦士候補生時代の同期にも見えますね。
アニの事も知っていそうです。
そして、ユミルの記憶も継承しているので、この辺りがどのような展開を生むのか、楽しみですね!
四足歩行型@ピーク
次にピークが登場しました。


ピークは、91話で車力巨人の中の人だと判明しており、シガンシナ区決戦にて活躍した四足歩行型巨人の中の人ということにもなるでしょう。


まさか、女性だったとは!(・_・;)
驚きですね!
そして、ガリアードの事を「ポッコ」とも呼んでおり、古くからの友人のようにも感じられます。
さらに、2ヶ月間巨人化したままでいたことからも、かなり特殊な体質なのか、車力巨人の特徴なのか分かりませんが、この辺りは要チェックだと感じられます。
ファルコの本名
最後に、ファルコのフルネームが判明しましたね!


まさかのファルコ・グライスとなっていました!
これは、間違いなくグリシャをエルディア復権派に誘ったグライスの血統ということでしょう!


ということは、ファルコの兄であるコルトは、コルト・グライスということになりますね!
ただ、気になるのはファルコの年齢です。
今回コルトの発言で、ライナーが任期2年で、ガビが鎧の巨人を継承したら寿命が27才とありました。


ここから、2+13年で27才になる事から、ガビは現在12才であることが分かります。
一概に言い切れませんが、ファルコも同じ年くらいでしょう。
そして、年表【考察ネタバレ用】でも書いていますが、グリシャが壁内に来たのは850年前から18年前となっており、つまり現在から22年ほど前ということになります。
87話で境界線から落とされ、巨人に追われながら壁内を目指したグライスが、この後マーレに帰国したとは考えにくいと思います。


となると、少なくとも12才くらいのファルコがいることは計算が合わなくなりますよね?
グライスの兄弟の子ども…つまり甥ということでしょうか?
それとも、グライスはマーレに帰国して所帯を持ったということでしょうか?
これはちょっと気になりますね!
間違いなく、何かの伏線でしょう!
今回は本当に盛りだくさんな展開となっており、これまでで最大の考察記事となりました!
とんでもない回ですよね!
→ 車力@ピークを検証!考察まとめ!
→ アニが王家血統なのかを考察!巨人のランクまとめ!
→ ライナーが巨人化注射を隠している理由を検証!
→ ファルコ・グライスからの展開を予想!
→ 右腕に腕章を付けている人物から展開を予想!
→ ジークの真の目的を考察!
→ アッカーマン一族の正体を検証!
◆別マガ6月号!諫山先生の巻末の一言!


今月の巻末コメントは「亡くなられた吉野和剛さんのご冥福をお祈りいたします」でした。
「進撃の巨人」舞台「ライブ・インパクト」のアクロバット監督であり、事故で亡くなられた吉野和剛さんへ向けた言葉でした。
本当に残念な事故でした。
ご冥福をお祈り致します。
諫山先生の一問一答はお休みでした。
今月の別冊マガジン6月号には「進撃の巨人」と「かつて神だった獣たちへ」のクリアファイルが付いてきます。


◆93話の展開予想!


93話はこのように予想していました!
中東連合艦隊は獣の巨人により全滅されており、ジークは巨人を解き人間に戻り、蒸気を上げているライナーに駆け寄ります。
塹壕から飛び出し、ガビを先頭にマーレの戦士たちも鎧の巨人に向かい走ります。
ガビ
「ライナー!」
真っ青な表情で、ライナーに駆け寄るガビ
蒸気をあげ、鎧の巨人のうなじから飛び出しているライナーは、腕と腹から出血しており、口からも血が溢れて苦しそうです。


カハッと咳と共に血を吐くライナー
ジーク
「大丈夫か?ライナー。俺を守るためにすまなかったな」
ライナー
「王を守るのが巨人の役目…当たり前の事をしただけさ」
「もともと前のパラディ島で死んでた身だ…悔いはない」
自分が助からない事を自覚しているようなライナーは、清々しい表情をしています。
そこへマガト隊長が、ジークに言います。
マガト隊長
「鎧はもうダメか?」
ジーク
「もともと13年が近付いていた。そこへあの砲撃を受けたのだから、回復は無理だろう」
冷静にマガト隊長に告げるジーク
マガト隊長は部下に指示し、巨人化注射を持ってこさせます。
そして、マガト隊長はライナーに言います。
マガト隊長
「お前の役目は終わったようだ。今から次のマーレの戦士へ鎧を継承する。」
感情が感じられない声でライナーに告げるマガト隊長
ライナーは微笑み、答えます。
ライナー
「ああ、どうやら俺の役目は終わったようだ。始めてくれ」
その言葉を受け、マガト隊長はガビを呼びます。
マガト隊長
「ガビ、鎧の近くに来い。残りの者達は、元にいた塹壕まで下がれ。」
その指示を聞いたガビは、ビクっとしながらもすぐに腹を括った表情へと変わります。
ガビ
「ライナー、約束通り鎧は私が受け継ぐよ。」
口から血を流しているライナーに声をかけるガビ
ライナー
「ガビ…戦場では『ライナーさん』と呼べと言っているだろう。いつまでも戦士の自覚がないな…」
フッと笑いながら言うライナー
ライナー
「だが、鎧の巨人を継承するところまで来たのは偉かったな。妹ながら大したもんだと思うぞ。親父達も喜んでいるだろう」
「これで、これからもブラウン家が鎧を受け継ぐことになる…」
そこで、ガハッと口から血を吐き、苦しそうにゼェゼェと息を切らすライナー
そのようなライナーを涙ぐみながら見るガビ
ガビ
「任せておいて兄さん。壁の悪魔たちから始祖の巨人を奪還して、兄さんの心残りは果たすから」
血に染まったライナーの手を取り、ライナーに言うガビ
ライナー
「心残りか…」
走馬灯のように思い出される訓練兵団時代の104期生たちに、少し微笑んだ表情になるライナー
ベルトルト、そして女神…
ライナー
「ガビ」
「壁内の奴らは悪魔ではない」
ガビ
「え?」
そこで、マガト隊長が近付き、ガビに注射を渡します。
マガト隊長
「ガビ、お前は成績トップ、そしてブラウン家の血を引いている。穢れた血だがな。お前が鎧を継承することは誰も文句は言はないだろう」
「さあ、鎧を継承し、マーレに尽くせ」
ガビは頷き、注射を受け取ります。
マガト隊長、コルト達は塹壕へと走り戻ります。
心配そうな表情で、ファルコは最後までガビを見つめます。
そして、注射を射ち、発光するガビ
それを見つめる、ライナー
ライナー
”ベルトルト…お前もこんな気持だったのか?”
15m級の巨人となったガビを見つめ、ライナーは目を閉じます。
このような展開が起こるのではと予想します!
予想というか、ほとんど期待を込めた妄想となっていますが(・_・;)
ただ、ガビがライナーの妹でガビ・ブラウンで、ブラウン家が代々鎧の巨人を継承していれば、66話にて登場した「ヨロイ・ブラウン」の注射液の説明ができるかなと思いました。


この「ブラウン」は、やはりライナー・ブラウンの姓であり、「鎧の巨人」を代々ブラウン家が継承していた事を表していることになり、繋がるかなと!
これは最澄さんがコメントでも予想されています!
最澄さん!
予想、ありがとうございました!
そして、もともとガビやコルトが死亡し、あくまでもライナーとジークでパラディ島制圧作戦決行という展開を予想していた管理人アースですが、今回はライナー死亡展開を予想しました。
管理人アースがライナーとジークでパラディ島制圧に出陣すると予想したのは、やはり二人とエレンが再び対峙する展開を予想しているからです。
ただ、ガビがライナーの妹で、同じ血統でさらに鎧の巨人を継承するならば、エレンのようにライナーの記憶をも継承し、ガビを通してライナーの思い、気持ちをガビが代弁するという展開が登場するのではと考え、このような予想をしました。
ライナーの気持ちや考えをぶつけられた時のエレンの反応が、今から楽しみですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
➾とりあえず、ライナーが死亡する展開は無かったですね!
さらに、ライナーがガビに鎧を継承させたくないというような描写がありました。
この展開予想は大外れでしたね…(;´Д`)
◆全く違う始まり方を予想!壁内の展開は!?


戦争を終結したマーレが、とうとうパラディ島制圧作戦を固め、決行する展開という可能性もあります。
この展開ならば、ライナーは重傷を負っていますが助かるという展開となるでしょう。
そして、気になるのはパラディ島内の展開がいつ登場するのかですね。
この第93話が23巻の3話目になり、94話で23巻最終話となります。
キリとしては、24巻第1話目からパラディ島のエレン達の展開が起こるというのもありそうですよね?
というか、この辺りでエレン達を登場させて欲しいなと思います(笑)
4年程度経過した、エレンやミカサ、リヴァイ兵長を見たいです!\(^o^)/」
93話から展開予想がかなり難しいですが、どのような展開が繰り広げられるか、ものすごく楽しみですね!
予想ここまで!
➾パラディ島制圧作戦を決行するという展開も起こりませんでした。
今回の予想は0点でしたね…(T_T)
93話の展開を当てるのは、かなり厳しいかなと読んでも思いました。
94話の予想こそ当てたいですが…今回も予想は難しいような…(・_・;)
でも、諦めず予想しますよ!\(^o^)/







