魏との同盟の返答を待たず開戦を始めた蒙武軍。
相手である楚の什虎軍はかなり強そうであり、兵を蹂躙する蒙武を見ても「分かっていない」と余裕な感じで650話は終わりました。
ここから651話では什虎軍の反撃が登場しそうですが「援軍来る」というタイトルから、魏同盟が成り魏軍が参戦する展開となるのでしょうか？
それとも騰将軍が来る！？
651話「援軍来る」の内容を見てみましょう！
キングダムネタバレ考察｜651話「援軍来る」あらすじ！
什虎軍総大将満羽将軍登場！
蒙武の勢いに押され什虎城城主 満羽軍と戦う蒙武軍。
その最戦前に、什虎軍総大将 満羽将軍が立ちはだかります。
蒙武並の巨体を晒し「総大将の満羽だ」と名乗る満羽将軍。
その首を取りに蒙武兵達が立ち向かいますが、ことごとく切り裂かれます。
飛び散る味方の姿を遠目に確認し、手練れだと察する蒙武将軍。
蒙武は100騎連れ、満羽将軍に向かいます。
騰・録嗚未軍参戦！
蒙武が満羽将軍に向かう途中、什虎城の千斗雲将軍も我慢できず動きます。
満羽より先に蒙武と戦いたく、我慢できず出陣する千斗雲将軍。
3軍入り乱れての乱戦となるか、というところに地響きが起こります。
大きな軍が到着する、辺りに響くドドドという馬の音。
騰軍10,000、録嗚未10,000軍の到着です。
丘の上から戦況を見て、蒙武軍3万に対し満羽軍3万で拮抗しているのを確認。
残りを5万に対し、自分たちは2万で圧倒的に軍勢が足りない中で不敵に笑い合う騰と録嗚未。
そのまま参戦します！
すると再び大きな軍勢がやって来る馬の蹄の音がします。
ドドドドド…
楚の項翼・白麗軍参戦！
楚の項翼と白麗が援軍としてやって来ます。
合従軍戦での蒙武に借りを返すために燃えている二人。
項翼が将軍となり15000、白麗も将軍となり15,000を率い登場し、終わります。
◆キングダムネタバレ考察｜651話の感想！
騰と録嗚未コンビ来たー！＼(^o^)／
しかもむちゃ熱い登場でしたね。
相手はそれぞれ2万以上に対して自軍は1万ずつ。
それでも笑顔で参戦する二人は読んで熱くなりましたよ。
騰の王騎将軍の鉄板口マネも、逆に熱かった！（笑）
さらに最後の楚の項翼と白麗の再登場も来たー！って感じでした。
項翼は合従軍でのリベンジとして蒙武を倒す事を目標にしている感じですが、合従軍戦では騰将軍との一騎打ちをしていました。
軽い感じのキャラでしたが合従軍戦で騰と一騎打ちをした項翼でしたが、莫耶刀を抜いた後の彼は本当に強く騰と互角だったのはその実力が本物だったということを表しているでしょう。
今回でも騰との一騎打ちが展開されるのか、楽しみですよ！(*^^*)
そして什虎軍の満羽将軍、千斗雲将軍や軍師のキャラが良いですね！
それぞれのキャラクターが感じられる描写もありました。
特に満羽将軍と蒙武の対決が実現したら、かなり面白そう！＼(^o^)／
汗明との対決のような熱いバトルが見られるのか？
超期待ですね！(^o^)
650話が発表された時点で651話の展開を予想していました！
自己検証します！
◆キングダムネタバレ考察｜651話展開予想を自己検証！
什虎軍を力でねじ伏せようと蹂躙し続ける蒙武将軍。
8万の相手に3万で挑むこと自体無謀ですが、圧倒的な武を誇る蒙武は止まりません。
しかし什虎城の4将軍が動きます。
満羽将軍、玄右将軍、千斗雲将軍は軍師 寿胡王の指示の元、蒙武軍に襲いかかります。
什虎軍の動きに変化があったことに気付きピンチを察する蒙毅。
表情が変わる蒙武将軍。
最後に騰将軍が戦場に駆けつけようとしている描写があり、終わります。
このような展開になるのでは、と予想します！
予想ここまで！
⇛騰将軍参戦のイメージは当たりましたが、ここまで一気な展開だとは予想できませんでした。
10点、というところでしょうか？
652話はもう少しかすりたいです！
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです！
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です！
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ！
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
＼無料キャンペーンあり／
31日間無料トライアル
団長、記事更新お疲れ様です。
進撃の哀愁漂う戦闘シーンに比べ、キングダムに登場する武将たちの戦場へ挑む気持ちは、なんとすがすがしいことか。
今ここに相まみえれることへの感謝と自身の誇り。
結果、死となろうが生となろうが、自分の生き様に微塵の曇りも迷いもない。
武将たちの生き様に感動します。
＞キングダムに登場する武将たちの戦場へ挑む気持ちは、なんとすがすがしいことか。
ホントそうですよね。
キングダムと進撃で共通して言えるのは、多くの人が簡単に死んでいく残酷な世界です。
しかしそこに挑む人たちの生き様、心意気は全く違いますよね！
描こうとしているものが違いすぎるところがあるからでしょうが、あまりのギャップに唖然です。
ただそれでも素晴らしい稀有な作品、というのも共通しています(*^^*)
管理人アース