あらすじ&感想

進撃の巨人69話のネタバレと感想まとめ!ケニーが死亡の真相も

第69話「友人」にてケニー・アッカーマンとリヴァイ兵士長の過去がかなり明らかになりました。

そして戴冠式を終えて女王になったヒストリアがまず行なった意外な行動とは!?

69話の展開についてみていきましょう!

そして、まさかのケニーがあんなことに・・・。

◆第69話「友人」のあらすじ!

20150508112621

「進撃の巨人」第69話「友人」より

これまでも、69話について予想をしてきましたね。

→ 69話の内容まとめ!

それでは早速、本題に入っていきましょう!

若き日のケニー・アッカーマンが巨人に捕まっており、絶体絶命のピンチに陥ります。

ケニーを握り捕まえている巨人は若きウーリ・レイスが巨人化したのものでした。

どうやらケニーが真の王ウーリ・レイスを襲ったのですが、巨人化したウーリに捕まり逆にピンチに陥ります。

記憶改ざんが出来ないことからケニーがアッカーマンの末裔と分かったウーリは、襲ってきたケニーにアッカーマン迫害の歴史について謝罪。

その懐の深さにケニーはウーリに降りるのでした!

それからウーリのために働くケニーは、妹クシェルの元を訪ねますが病気で死亡していることが分かります。

そこで忘れ形見であるリヴァイを引き取り育てます。

力をつけたリヴァイの元を離れ、ケニーは自分の夢を実現するために対人立体機動部隊を設立し、巨人の力を得て世界をひっくり返すという夢に向かいます。

場面は現在に戻り、超超大型巨人によって崩された洞窟から抜け出せられたのは大やけどと大量出血をしたケニー・アッカーマンだけのようで、対人立体機動部隊の残りは全員潰れて死んだと、出血により身動きできないケニーを発見したリヴァイが言います。

ロッドのカバンから盗んだ巨人化の注射を見せられたリヴァイは、なぜ巨人になって助かる道を選ばないのかとケニーに問いますが、ケニーはリヴァイに巨人化の注射を渡し死んでしまいます。

場面はヒストリアの戴冠式に移り、ザックレー総統から王冠を授けられヒストリア女王が誕生します。

戴冠式後、ヒストリアはリーブス会長から言われた「女王になったらヤツをぶん殴って『殴り返してみろ』って言いな」を実行します。

リヴァイ兵長を殴り「文句あればー」と言いかけたヒストリアに「ふふ」と笑いながらリヴァイは「お前らありがとうな」と笑顔で返しました。

◆第69話ネタバレ・感想!

img_13_m

「進撃の巨人」第69話「友人」より

予想外の、ケニーの半生が描かれた展開となりましたね。

彼がなぜウーリ・レイスに仕えたのかが良く分かる話となっており、ケニーとリヴァイ兵士長との会話は盛り上がりました!

ケニーの「人生の結論」を語るシーンとリヴァイが「あの時…何で…俺から去って行った」という問いに「俺は…人の…親にはなれねぇよ」と答え巨人化の注射をリヴァイに託し死ぬシーンには、思わずジーンと来てしまいました!

最後のリヴァイの笑顔を見た時にはケニーとの最後の会話にリヴァイを救わせる何かがあったのだな、と感じた管理人アースでした。

その「何か」が今後リヴァイに何かしらの変化をもたらすかもしれませんね。

ケニーから受け取った巨人化の注射とともにリヴァイの変化が気になるところです。

今後の展開を見逃さないようにしないとです!(^^)

→ 進撃の巨人ネタバレ70話のあらすじ!
→ リヴァイが死亡フラグの真相は?

すべてのアニメやマンガ見放題
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などを無料で楽しむ方法

ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!

今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!

初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!

U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️

\無料キャンペーンあり/

U-NEXT公式ページ

31日間無料トライアル

POSTED COMMENT

  1. ケニーが待っていたもの より:

    ごく単純なことですが、今さら気が付いたのでここに書かせてもらいます。
    みなさんはご理解していることと思います。

    ケニーが待っていたのは、対人立体機動部隊の生き残りでした。
    自分が助かるのではなく、夢に付き合わせた部下を一人でも助けるため、注射を温存していたのです。
    リヴァイに部下の全滅を知らされたケニーは、自分の行動を振り返り、ウーリのことも思い出し、自分もウーリも、他人を信じたかった、あるいは信頼し合いたかったのだと自覚します。
    ケニーの末期の言葉は、自分はリヴァイの親になる資格がない、という意味合いですが、これは裏を返せば「資格があればリヴァイの父親になりたかった」という告白です。
    この時リヴァイは、ケニーの中に自分への愛情が存在していたことを確認します。また、仲間や家族を持つことの貴重さに気が付きます。
    リヴァイは、ヒストリア達が仲間でいてくれることに対してか、ケニーの愛情に触れる機会を作ってくれたことに対してか、どちらかわかりませんが、ヒストリア達に「ありがとうな」と言いました。

    • 管理人アース より:

      ケニーが待っていたものさん!

      コメントありがとうございます!

      >裏を返せば「資格があればリヴァイの父親になりたかった」という告白です。
      これは同感ですね!
      ケニーには、チラホラとリヴァイに対するそのような気持ちが存在しているのが見られます。

      >ヒストリア達に「ありがとうな」と言いました。
      管理人アースは、「仲間として付いてきてくれたことに対して」かなと。

      管理人アース

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です