24巻2話目となる第96話「希望の扉」の内容が明らかとなりました!
その内容は、第1話「二千年後の君へ」、第2話「その日」に起こったシガンシナ区陥落時をライナー、ベルトルト、アニ側から描かれたものとなっていました。
これは「進撃の巨人」考察好きにとって、ずっと妄想していた内容が明らかとなった、と言えますよね!
まさに「回収回」と呼ばれる回と言えるでしょう!
そして、これまでずっと考察されてきた「なぜアニは壁ドンに参加していなかったのか」も回収されます!
それでは進撃の考察好きにはたまらない、第96話を見て行きましょう!
→ 巨人の「仕掛け通り」について考察!
→ アニがライナーを蹴り続けた理由を検証!
→ 女型だけ王都に行ける謎を考察!
→ トロスト区襲撃の真相を考察!
→ 他人種系エルディア人とは何なのか検証!
→ 「タイバー家」と「不戦の契り」を考察!
諫山先生巻末コメント!
生麺の喉越しということは「ツルリと抵抗なく入っていった」という意味でしょうか?
すんなりとネームが決まったということでしょう!\(^o^)/
【追記】
昨夜の別ナマで今月号の諫山先生の巻末コメント「生麺のような喉越し」という表現が、今月96話が先生の中では以前から決まっていたライベルアニの経緯を描いた回だったため、「簡単にツルンとできた回」という意味だとバックさんより明らかになりました。
読者には歯応えのあるスルメの回でした! pic.twitter.com/6Fx1cCtOmL— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2017年8月21日
8月21日放送の「別ナマ!」にて、編集担当バック氏より、生麺の意味が解説されました。
諫山先生の中では以前から決まっていたライベルアニの経緯だったために、簡単に出てきた回という意味だったようです。
本当に、初めから決まっていた裏話だったのでしょうね!
スゴイですよ!\(^o^)/
今月号の別マガには、「進撃の巨人 フェイスタオル」が付いてきます!
別マガ9月号の表紙を公開!
今月号は「進撃の巨人」が表紙となっていました!
この構図は、何と以前ネットで広まった「チャリで来た」を踏まえたものとなっていました(笑)
諫山先生、いろいろと小ネタを入れてきますね(笑)
◆第96話「希望の扉」の感想!
95話に引き続き壁ドンに至る経緯が明かされる、今回も回収の回となりましたね!
今回も、というか、今回は丸々1話が壁ドンに向かっていくライベルアニの話となっていました!
なぜ、ライナー達がユミル巨人を回収しなかったのか?
なぜ、アニが壁ドンに参加していないように見えたのか?
ベルトルトの「ウォール・マリア南東の山奥の村出身話」の意味とは?
それらの回収が行われています。
このように、他の作品であればスルーするような細かいところまで諫山先生は回収してくれるので、嬉しいですよね!\(^o^)/
これらは考察部分で取り挙げるのでここではスルーしますが、「これぞ進撃の大きな魅力!」と言える展開でしたよね!
間違いなく、今回の話を読んでから1巻から4巻辺りまでを読み返すと、また違った見方ができるでしょう。
さて、そんな「回収回」となった96話でしたが、いっぽうで「ライナー祭り」とも言える展開となっていました。
今回冒頭では自分を庇ったために死亡したマルセルを見捨て、さらにベルトルトとアニを見捨て走って逃げた場面から始まりました。
それはアニに「初めて長距離走で負けた」と言わしめるほどのスピードだったようです(笑)
そしてその後もアニ曰く「自分の身を守る為に」始祖奪還作戦続行を力説しました。
つまり、前半部分の壁ドンに行くまでのライナーは「全て自分の身を守る事に必死な少年」として描写されていました。
ここだけ切り取ると何だか最低な感じですが、これは作戦続行を力説したのはカリナの言葉があっての事だと思われます。
つまり、ライナーが作戦続行を力説し、そして遂行し、その後たくましく成長していったのは全て「任務を果たせると信じているカリナを裏切らないため」ではないかと察せられます。
そう考えると、何だか切ないですよね。
「叶わない夢」と分かっていながらそれを認められず息子に託すカリナ、そしてそれを知っていながら母の期待を裏切らないように自分の器以上の実力を強いられるライナー。
そのため「自分は選ばれるはずのない戦士」と認めざるを得ない状況となり、それを受け止めさらに成長の糧とする…
もう、ライナーを想うと切なすぎですよ!(泣)
そんな切ないライナーですが、今回壁ドンを実行する事により「希望の扉」を開けました。
それはエレン達壁内人類にとっては「地獄の扉」でしたが…
そんな「エレンとライナーの対比」が続いているここ数話ですが、今回とうとうライナー達の調査兵団入団まで繋がりました。
これからの「マーレ編」はどうなるのでしょうか?
ライナー祭りはまだ続くのか?
非常に楽しみです!\(^o^)/
それでは次は、考察に移りましょう!
◆第96話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています!
- 「すべての巨人が…仕掛け通りに行動するわけじゃない」
- カリナの表情
- ライナーの「待て」
- すぐに超大型を使いこなしたベルトルト
- ベルトルトを捕食しなかったカルラ・イーター
- もともとは顎巨人と女型の巨人が交代する予定だった
- ウォール・マリア南東の村人の談話 唯一の生き残りだったため、戸籍もなりすましたか?
- ライナー達がユミル巨人を回収しなかった理由
- アニが壁ドンに参加していないように見えた理由
それでは、それぞれ見ていきましょう!
すべての巨人が…仕掛け通りに行動するわけじゃない
まず、気になったのはベルトルトの「すべての巨人が…仕掛け通りに行動するわけじゃない」という無垢の巨人の説明です。
これは奇行種を指した説明かもしれませんが、それとは別に「仕掛け通り」という表現が気になりました。
この「仕掛け通り」の意味は通常種の「人に引き寄せられる」という巨人の性質を説明しているのでしょうが、普通なら「全ての巨人が…決まった通りに」とか「決められた通り」、「普通通りに」という表現をするのではないでしょうか?
「仕掛け通り」という表現からは、その性質が人為的に作られたように感じられますよね!
巨人の「人に引き寄せられる」「近くの人を捕食する」という性質は「マーレによって仕掛けられた」ものなのでしょうか?
ということは、巨人化液はマーレによって開発されたものなのか?
この辺り、気になりますね!
ただこの説明はベルトルトのセリフなので、ベルトルトの記憶を継承しているであろうアルミンなら知識として知っているかもしれません。
アルミンから説明があれば、嬉しいですね!
カリナの表情
次に気になったのは、カリナの表情でした。
今回、ライナーがベルトルトとアニを呼び止め、始祖奪還作戦を続行するよう説得するキッカケとなったのは、ライナーが思い出したカリナの言葉でした。
この時のカリナの表情は心から信頼している息子へ向ける表情となっていました。
しかし、前回95話にて登場した実際のカリナの表情は、このようにちょっと歪んでいるようにも見える表情でした。
この違いに、この時のライナーの心情が読み取れますよね。
始祖奪還を成功しても父親とは暮らせないし、その父親は成功を祈っていないでしょう。
それを母カリナも気付いているし知っているはずだと、ライナーは察しています。
それでも「必ず任務を果たせる」と信じている母カリナの期待は本物だと、ライナーは感じているのでしょう。
その心情がこの絵から感じられますよね!
息子ライナーから見たカリナはこのような表情なのでしょう。
たまらないですね…(;´Д`)
ライナーの「待て」
そして始祖奪還作戦を続行するためにアニとベルトルトを呼び止める場面で、今回もライナー「待て」が登場しました!
93話、95話、96話と続いて「待って」が登場していますね!
これ、単純に名言として登場させているのではなく、何かの伏線のように感じてきましたよ(笑)
ライナーの「待って」からは、何か大きな展開が起こるのではないでしょうか?
もしくは、今後の展開でライナーが戦いたくはないエレンに「待って」と言うのだけれど、その言葉はエレンに届かず、エレンから致命的な攻撃を受けるとか・・・
ライナーの「待って」には、まだまだ何かありそうですよね
すぐに超大型を使いこなしたベルトルト
そして、始祖奪還作戦続行を力説するライナーから「ベルトルトはすぐに超大型を使いこなせた」事が明らかとなりました。
エレンもそうでしたが、巨人化能力はすぐに使いこなせられないとされています。
しかし、ベルトルトはすぐに使いこなせた…
これには何か意味があるのでしょうか?
単純に「ベルトルトの能力は高かった」という描写なのでしょうか?
ちょっと気になりますよね!
もともとは顎巨人と女型の巨人が交代する予定だった
そして壁を目指したライベルアニですが、その時のライナーから「もともとの作戦では顎巨人と女型と交代で行く道のり」と分かり、女型の巨人一体ではギリギリの体力だったと分かりました。
ただこの道程は、クルーガーから「進撃の巨人」を継承したばかりのグリシャも通った道のりだと分かっています。
この時に継承したばかりのグリシャは、どうやって壁まで到着できたのでしょうか?
もしかしたら「進撃の巨人」の能力は「とんでもない体力」なのでしょうか?
それとも、「進撃の巨人」は女型の巨人や顎巨人よりも早く走れるのでしょうか?
これはちょっと気になりますね!
ベルトルトを捕食しなかったカルラ・イーター
その後、壁ドンが実行され巨人がシガンシナ区に入る際に、カルラ・イーターがベルトルトに近寄りベルトルトがピンチとなる場面がありましたが、カルラ・イーターはスルーしました。
これはいわゆる奇行種の動きですよね。
近くの一人を無視し、多くの人間がいる場所を優先するのは奇行種の特性です。
しかし、このカルラ・イーターが奇行種だとは判断されていませんし、この動きからは「グリシャを求めてシガンシナ区に行くことを優先した」と察せられますよね。
今回のカルラ・イーターの動きからは、やはりダイナの最後の言葉を思い出してしまいます。
この言葉を実行したのならば、目の前のベルトルトよりもシガンシナ区のグリシャへまっしぐらに向かった事も納得できます。
とすれば、ダイナの気持ちが無垢の巨人であるカルラ・イーターに反映したのか?
コニー母巨人の「おあえり」やイルゼ・イーターの「ゆみるさま」発言に似た現象ですよね!
奇行種の動きには、人間時の強い感情の発露が関係するのかもしれない、という考察をしたことがありましたが、この場面からもそれが感じられました。
ウォール・マリア南東の村人の談話 唯一の生き残りだったため、戸籍もなりすましたか?
さて、ある意味今回最も大きな回収ではと感じたのが、ライナーとベルトルトがいた開拓地での村人の談話でした。
この村人の出身であるウォール・マリア南東の村は、第16話にてベルトルトがエレン、アルミンに話したライベルの出身地でした。
まさに村人が話しした内容はベルトルトがアルミンに話しした内容と全く同じで、彼がこの村人の話をそのまま流用していることが分かります。
今回登場した村人が見た巨人だったと確定されましたね。
16話に登場したベルトルトが見た巨人が獣の巨人では、という考察も見かけましたがとうとう回収されました。
この辺りの考察は、16話の考察!「必要」の伏線ポイントまとめ!にて触れていますので、見てみて下さい!
ライナー達がユミル巨人を回収しなかった理由
さて、「ライベルアニがユミル巨人を回収しなかった理由」と「壁ドンに女型の巨人が不参加だった理由」が今回明らかとなりました。
この二つの謎は、ずっとネット上で考察されてきましたし、当サイトでも考察しました。
まず、「ユミル巨人を回収しなかった理由」は「ライナーが逃げ、混乱したため」だったと分かりました。
本当に丁寧な回収でしたよね!
アニが壁ドンに参加していないように見えた理由
「女型の巨人が壁ドン不参加だった」理由は、アニとアニ父が壁内出身なのでは?という考察もしましたよね(笑)
今となっては間違った考察でしたが、それほどこの壁ドンに女型の巨人が不参加だった事は謎でした。
それも今回で女型の巨人が不参加だった理由が、「壁に到着するまでに長時間巨人化しており、疲弊していたから」と判明しました。
このようなしっかりとした回収があるからこそ、考察が楽しめる作品だと感じています!
それでは95話発表時点で予想していた95話展開予想を振り返り、自己検証してみましょう!
予想はどれくらい当たっていたでしょうか?
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◆96話展開予想を自己検証!
自分の犠牲になったマルセルを見捨て逃げたライナーは自分を責め、同時にベルトルトも同じように逃げた事を悔います。
その後悔と自責の念から逃れるために二人は、壁を破壊して始祖を奪還するという戦士の使命を全うしようと決心します。
壁に到着した3人はその壁を見上げ、逡巡します。
この壁を破壊すれば、マルセルのように中にいるエルディア人達は捕食される…
その思いを吹っ切るように、ライナーはベルトルトとアニに言います。
ライナー
「たしかにこの壁を破壊すれば、中の人達は皆マルセルのように食べられ、全滅するだろう」
「でも、それは悪魔の末裔共なんだから…俺達が罰をくだしてやるんだ!」
「それが…せめてものマルセルへの手向けなんだ…」
最後は消え入るような声で言うライナー
その言葉を受けてベルトルトも言います。
ベルトルト
「そうだね、ライナー。俺達が使命を果たし、英雄となって故郷に帰ろう」
黙ったいたアニは、ボソッと言います。
アニ
「中にいる人達も私達と同じエルディア人…」
それを聞いたライナーは、叫びます!
ライナー
「同じじゃない!!悪魔の血を引いた奴らなんだ!」
「同じな訳がないだろう!」
アニに怒鳴るライナー
しかしアニは冷静に返します。
アニ
「私はそうは思わない。壁の中の人々は壁の王に記憶を奪われているのだから、先祖の罪を何も知らずに暮らしている普通の人々でしょう。」
「そんな人々を私は巨人になり、殺したいと思わない。」
「始祖の巨人奪還の際は、私が巨人となり、動くよ。」
ライナーは黙り考えます。
ライナー
「…」
「分かった。お前はベルトルトが壁を破壊した後に、近くにいる巨人を呼び寄せてくれればいいよ。」
その言葉にベルトルトも頷きます。
そして決心したようにベルトルトが言います。
ベルトルト
「二人とも離れて。やるよ。」
頷き、ライナーとアニは壁の扉の前に立つベルトルトから距離を取り離れます。
それを確認してから、ベルトルトは指を噛み傷付けます。
ドオオオオン!!!
発光が起こり、爆発音が辺りを支配します!
超大型巨人がゆっくりと右足を上げ、ガッと壁の扉を蹴りつけ終わります。
予想ココまで!
➾展開の方向性は、かなり当たっていましたね!
「壁ドンを実行に移す経緯が明らかになる展開」という予想は、かなり当たっていました!
ただ、壁ドンを実行したのは「マーレに帰ってからの粛清が怖かったから」のとカリナの期待を裏切りたくないライナーの気持ちによるものでしたが…(・_・;)
自己採点として50点くらいでしょうか?
ライナー目線での壁ドン展開が予想通り起きたのは嬉しかったですよ!(*^^*)
◆マーレ側の展開はいつまで続くのか?
24巻1話目に当たる95話くらいからはパラディ側の展開が登場するだろうと考えていましたし、少なくともそちらの展開に移行していくと匂わせる展開が起こると思っていました。
しかし、今回判明した95話からはそのような匂いは全く感じられず、まだまだマーレ側の展開が続くのではないかと思わせられました。
もしかしたら、24巻も全てマーレ側の展開が続くのかもと思えますよね!
右腕に腕章を付けた人物はまだ登場せず、まだまだライナー祭りは続くのではないでしょうか?(笑)
今回の予想は当てたいです!\(^o^)/
予想ここまで!
➾24巻までマーレ編が続くという予想は、今のところクリアしていますね!
ただ、今回訓練兵団入団まで話が進んだので、97話からは再びマーレの展開へと戻るのではと思われます。
「24巻全てマーレ編」という予想は当たるのか?
とりあえず、次回97話が待ち遠しいです!\(^o^)/
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カルラ・イーターの考察の「やはりカルラの最後の言葉を」という部分、×カルラ→○ダイナ だと思うのですがいかがでしょうか?
修正しました!
ありがとうございます!
管理人アース
お久しぶりです。いつもアース様の考察を楽しみにしております。
ところで、単行本24巻では「仕掛け通り」が「仕組み通り」に修正されているようなのですが、これは何か深い意味があるのでしょうか?
「仕掛け通り」がとても妙なフレーズだっただけに、この変更が意味深に感じられて仕方ありません。
自傷行為で巨人化するにあたって
手を噛むだけじゃなくてわざわざナイフで巨人化したりするのは何でだろう?
手を噛んで巨人化するのと、(借りてまで)ナイフを使って巨人化するのに差があるんだろうか・・・?
アニに向かって怪我がなくてよかったなって台詞もあったんですけど気になったのでコメント!
アニに向かっての怪我がなくて…というライナーのセリフは「アニは巨人化ができる」という伏線でしょう。
さらに、ライナーとアニが仲間だという伏線かなと。
ナイフは、やはり手を噛み切るよりかは傷をつけやすいからかなと。
手を噛み切るのって、かなり勇気がいると思うので!
管理人アース
このタイミングで戦士視点で壁ドンを追体験しているのは、アルミンがベルトルトの記憶を入手しうることとの関連もあると思います。
腕章の長髪男はエレンで、マーレに潜伏調査していて、グリシャからの記憶と調査結果を合わせてエルディア人がマーレ人に虐げられ、利用されている現状を把握し、
最終的には、ゲスミンの話術でジーク達との対話があると期待したいです。
アニ父ですが、「現実離れした理想」という表現から宗教っぽい響きも感じます。もともとウォール教と関係のある人かもしれません。アニがウォール教に入信、潜伏していたという考察には賛成で、それも単なる偶然ではないかもしれません。
王都と往き来できるのが、敢えて、「女型」とある点、もし女型の能力が関係するのであれば、硬化能力で壁と一体化して、壁がすり抜けられるとしたら、ぶっ飛びすぎでしょうかね。
マーレと王都との物資のやりとりは、ウォール教がからんているような気もします。
不戦の契りですが、「契り」という表現から、タイバー家と壁内王家は、実はアツイ友情、信頼で結ばれていて、高い理想のもとに、壁内王家はパラディ島に引きこもり、タイバー家はマーレ側に残る役目を引き受けたのではないかとも思います。
裏切ったとか、そういうのはなんらかの情報操作、教育によるものかもしれません。
アースさん初めまして。アニについてですが、シーナへ行き来するためだけなら、巨人にならなくても、手はあるはずです。居住権は、かなり難しいと思われますが、往来のみであれば、地下都市と同じように通行料を支払う。または、物資の輸送に同行する。あるいは、偽造通行許可証を持っている。などなど。個人的には、アニ外伝の中で出てきた偽造が一番濃いかなと思ってます。なぜ、3人の中でアニなのか。それは、対人格闘に優れているからでしょう。スパイ活動に適していると思います。調査兵団が、監視する中で捕獲巨人を殺すほどです。確率を上げるために、あえて、ハンジ不在をねらったのかもしれません。アニは、憲兵団へ所属したがるものほど、まじめに対人格闘をやらない。点数にならないから。と自身が指摘してます。かつての経験からくるものなのか、わかりませんが、仮にばれたところで、腐りきってる憲兵団の口を封じることは、難しくないように思えます。それに、か弱い女の子ですから、相手も舐めるでしょう。
初めまして。
考察関連はネタバレに等しいので、避け続けてきたのですが、管理人アースさんの考察はついつい読まずにはいられませんでした。これからも楽しみに読ませていただきます!
>>「進撃の巨人」という、推理小説顔負けの膨大な”謎”に満ちた〜
今月号を読んでアースさんのこのフレーズがぐっときました。
宮部みゆきかっちゅうぐらいの綿密な構成の物語を、心を掴むドラマを織り込みながら月刊誌で連載するなんて。
ライナーのセリフ「人類を救うためです」に至る過程の描写も、諌山先生の秀才さが際立った回だなと思いました。
ユミル巨人から逃げた直後のライナーたちの諍いで、ユミルの「女神様になるのも悪くないね」という言葉の真意が分かった気がしました(遅い)。
マルセルを失い、責任を取らされることをあんなに恐れていた三人からしたら、自らマーレ側に来てくれたユミルはまさに女神ですね。
アースさんはユミルのページで「人の気持ちを読む」「クリスタと性格の根っこは同じ」だと分析されてました。
皆の幸せのために最後までユミルだと名乗りつづけたせいでパラディ島流刑になり、巨人の力を得て生まれ変わり、今度は自分のためだけに生きようとした。
似た境遇で同じ人間性のクリスタに胸、張って生きろよ、と言いながらも最後は「あんたたちのことを理解してやれるのはあたしだけ」と、ベルトルトたちの気持ちが分かるために自分を犠牲にしちゃったんですね。ああ、女神様。
>「進撃の巨人」の能力は「とんでもない体力」なのでしょうか
僕は、「進撃の巨人」はどんな能力を持っているのかと思った時に、「進撃の巨人」の能力は「目的に向かう、達成する」力だと思いました!
まず、エレンは「目的がないと巨人化できない」という事が分かっていますが、他にに巨人化したくない状況で巨人化しようとした人はいませんよね?
それに、2回目巨人化した時も、アルミンによって目的を思い出させてくれた事によって自我を取り戻しました。
つまり、「進撃の巨人」は「目的を持つ者に力を与える」様な力だと思います!
グリシャも行く先があったから、「とんでもない体力」を手に入れたのかもしれません
これには僕の妄想も含まれていますが、アースさんはどう思いますか?
おはようございます。
カルライーターのベルトルスルー問題ですが、巨人から戻りたてのベルトルトを捕食対象として見ていない感じがしますね。
無垢の巨人は知性巨人を捕食対象だとすぐに気づいていないような場面がしばしば見受けられます。
今回鎧の巨人が襲われているのは女型の呼び寄せ効果のためだと思うので、ベルトルトも同じ条件な気もしますが…
ところで、カルライーターがイェーガー家にまっしぐらなのはグリシャにまっしぐらだから、という感想をよく見ますが、
この時グリシャはレイス家に手を出しに行っているため不在のはずですし、家を知っているはずもないのでグリシャの気配を追っているとは思えません。
イェーガー家の地下室にはまだダイナの持ち物だったフリッツ家に関わるものが残っている気がします。
初めて投稿します。
アニメの13話でジャンが立体機動装置を交換し
壁の上へと逃げている途中、
突然口を開けた巨人に食べられそうになるシーンの
次のコマでアニが2,3秒不自然に出てきたあとに、
煙が2ヶ所で上がりジャンが助かるというシーンがあるのですが、
アニはこの時に巨人になったのではないかと、
アニメを見直していたら、気付きました。
この辺りの回収も97話で出てくるのかも⁉︎
97話が待ち遠しいです。
お疲れ様です!毎月楽しみに更新を待ってます!
巨人の仕掛け…海に近づかないようになってるとかも、含まれるのですかねぇ……その仕掛けがなんらかの原因で作用してないのが奇行種でしょうか…
あと、村唯一の生き残りのおじさんはライベルアニが自殺に見せかけて殺したと思います…
駄文失礼しました!
みなさんの考察も楽しく読ませてもらってます!
連投すみません。
「骨髄」ではなく、「脊髄」でしたね。
申し訳ありません。
アニメ版のスピンオフのエルヴィンとリヴァイの出会いのやつで町の人間に混じってアニが買い物をしてた描写があったのですがアニメ版と漫画版は別なんですね~・・・
こんにちは、初めてコメント致します。
この作品、壁外と壁内が表裏の関係、合わせ鏡のようだと感じるようになりました。
「奇行種」を例とすると、壁内からは人間を食べるのは(食べようと無心に動く)のは「無垢の巨人」で、それ以外は「奇行種」となり、
マーレ側から見ると、何もしないのが、それこそ「無垢の巨人」で、人を食べるように「仕掛けた」のが「奇行種」となる。
マーレが開発し現在使用している骨髄液は「巨人にする」だけでなく、「人を見つけると食べるように調整した」液ではないでしょうか?
なので、非常に意志の強い人物等に投与したり、容量を少なくすると液の効果が薄まり、巨人が小さくなる作用をしたり、単純に人を捕食しようとしない、「壁内から見たら」奇行種的行動をとるような巨人が生まれる。
あるいはDNAなのか体質なのかアッカーマン家のように薬が効くどころか巨人にさえならない人々がいる。
ベルトルト等がいう「穢れた民族」とは、「本人の意思に反して骨髄液が作用する、してしまうような下等な民族」という意味が含まれているように感じます。
本来は「無垢である巨人」や、巨人になれるエルディア側の人間を「穢れた」存在にしたのは、この「骨髄液」で、それを開発した、あるいは製法をにぎっているのが「タイバー家」ではないでしょうか。
エルディア側を「穢れた」ものにし、「穢れた」ままに出来るのでマーレ側も特権を与えて優遇している。
以上妄想でした。
管理人様いつもありがとうございます。
お体に気を付けてください。
更新楽しみにしております。
面白いですね!
近々「仕掛け通り」についての考察記事を公開する予定ですので、またよろしくです!
管理人アース
お初にコメントさせていただきます。
ライナーの
「王都を行き来できるのは女型だけ~」
との発言の意味がよく分からなかったのですが…どういうことだとアースさんは思われますか?
これ、気になりますよね!
数日内に記事で公開するつもりです!
よろしくです!
管理人アース
今回、ライベル達が巨人を連れてきたというより、巨人に追われつつギリギリの状態で壁を破ったのがわかり、すごく緊張感がありました。
アニがウォール教に潜入していたとする考察もありましたが、それもなるほどです。
第2回目の壁破りまで、まだしばらくライベルアニ側視点で追体験が続くのでしょうか…。
アニは凍結されている間、時計が進んでいないとすると、まだまだ任期が残っていて活躍できるかもしれませんね。
あまり触れられてませんが、ア二はルールに従い死ぬとして(復活したとしても恐らく殺される)、誰が女型を継ぐのでしょうか。
新キャラ?既存?
ここ最近ライナー目線が続いてるのでその流れのままアニの話になれば良いなと思います
アニ再登場楽しみですね!
ただ、女型を継承するとしたら、パラディ側が巨人化注射を手に入れているのかが気になりますね。
管理人アース
アース様最新話のまとめご苦労様です
ユミル巨人の経緯が解明されて嬉しい反面、特に理由が無かったことは残念に感じました。(ユミルがすぐさま自力で巨人化するのは余りにも無理があるかと思います、知性巨人の知識ゼロでしょうし何より前後の記憶すら無いはずなので)
今回私が引っ掛かったのは顎巨人は素早くて捕まえられないっていう設定ですね、古城でユミルが巨人化した時皆を助けるために命を捨てて戦ったとき、背中に仲間を乗せたけど、無垢巨人すら逃げ切れない描写でしたし。ライナーに捕まった時も巨大樹を利用すれば逃げられる程度にしか描写されていません。
(ライナーは二人を抱えたまま海まで逃げたっぽいですけどw)
なんというかユミル巨人の設定のせいでライナーの人生まで無茶苦茶になってしまったような気がして不憫で仕方がないです。
これがホントのユミルの呪いなんつって(笑)
ライナー頑張れ!
アース様も頑張って下さい!
>これがホントのユミルの呪いなんつって(笑)
上手い!(笑)
ライナーには頑張って欲しいですよね!
というか、そのように持っていこうと諫山先生は描いているのでしょうけど、マンマとその方向にハマっている管理人アースです(笑)
ライナーと共に頑張ります!(笑)
管理人アース
ライナーの母親の描写があるたびグリシャとカリナに面識あったのかどうか考えてしまう。右腕章男が潜入したエレンだったらグリシャの記憶を通じていろいろ思い悩む展開はありそう。そろそろベルトルトの記憶を通してアルミンが思い悩む、あるいはゲスミンな事を思いつくとかそういうことも。
アルミンが超大型巨人を継承して4年は経っていますので、ベルトルトの記憶は思い出しているかなと思います。
ポルコもユミルの素性を思い出し知っていましたし。
ここから、どのようなゲスミンとなっているのか楽しみですね!(笑)
管理人アース
アニの穢れた血をいれないようにしてるというセリフ。これはきっとクリスタの出生に繋がるんですね…。父と母は混ぜちゃいけない血を混ぜてしまった。だから母は殺された。色々絡めてきていて面白い。
アースさんこんにちは。
既出だとすみませんが、ライナーが最初に座った所の木は、1話にエレンが寝ていた木と同じじゃないでしょうか? 以前アースさんもエレンが寝ていた木ユグドラシル説(だったかな?)を紹介していました。しかもユグドラシルは北欧神話の9つの世界をつないでいるといわれます。 さらに94話の最後、
ー見上げた空はつながっていたー と書いてあったのもこの説を裏付けているような気がします。
この調子で行くと9つの木(9つの国?新主人公?)が出てくる展開もあったりするかもしれないな~、と勝手に妄想を広げていたりしています。
ふと思い出した僕の勝手な妄想ですがよろしくお願いします。
横レスですが、エレンが寝てたのはウォール・マリア内で、今回ライナーが座り込んだところはまだ壁外なので違う木だと思います。
フリッツ=レイス論!
スレチですが見て頂きたくて、最新話のほうに載せてすみません。
エレンが「ヒストリア(レイス)を巨人にして接触すれば」のセリフから紐解く!(89話)
ダイナ(フリッツ)とのペチン→座標
これを思い出してエレンはヒストリアを巨人に、、って時点でダイナとヒストリアの血筋が同じかのように扱ってる
↑これが作者のフリッツ=レイスと思わせるためのミスリードだったらここからの妄想と考察はおじゃんです泣
①フリッツ=レイスならエレンは始祖の真価つかえるはずじゃん!への反論
↑まずフリーダ食っただけで王家血筋を引き継がれるか?皆王家になれちゃうよ!やっぱ接触やろ!
②王家が始祖持った時点で不戦の契りで使えない。だから進撃の巨人もちの選ばれしエレンなんじゃないか!(89話ザックレー総統の伏線?)
③戦槌の巨人は不戦の契りのせいで使えない。でもエレンが不戦の契りを破ったまたは解いたんじゃないかな?と予想(ペチン座標で)
④不戦の契りがなくなり、ダイバー家始動!
☆あとサイキョウノキョジンの薬は戦槌の巨人の骨髄液でしょ!
穴があったらご指摘ください。
昨日、BS1で終戦の日にちなんで、日系アメリカ人が、アメリカに忠誠を示すため、難攻不落のドイツ軍に、バンザイ突撃を行ったというドキュメンタリィーをやっていました。
当時の人は回想で・・・
戦争は悲しい。
人種の争いはなくなり、人間性が尊ばれ時代がきてほしいと戦争後言っていたそうです。
なにか、調査兵団、マレーに忠誠をつくすことから葛藤するライナー達の姿と重なりました。
この作品、深いと、つくづく思います。
アースさん、こんにちは。いつも考察読ませてもらってます。
これは単なる感想ですが、諌山さんはちょっとライナーたちに肩入れしすぎだと思います。主人公はあくまでエレンたちだし、どのような事情があれ、それでエレンたちの怨恨が解消されるわけではありませんから。
進撃の巨人の魅力の一つはキャラがあっさり死ぬことだと思っています。通常の漫画なら、主要なキャラはなにかと理由をつけて死にませんが、進撃の巨人はそうした「ご都合主義」が少ないマンガだと思ってきました。
キャラが容赦なく死ぬのは、「世界は残酷」という作品の中の世界観を表しているものだと考えています。
しかし奪還作戦でライナーやジークが追い詰められた後、ピークの貢献があるにせよ、どちらも死なずに済むというのはどうにも「ご都合主義的」だと感じました。そしてここへきてライナーの身の上話です。諌山さんがライナーにかなりの感情移入をしていることは明らかです。
ライナーの伏線を回収する回が続きますが、進撃の巨人が凡百の「ご都合主義」マンガに堕してしまわないことを願います。
正直、進撃の巨人はここにきて矛盾が出始めていると思います。
ユミル顎の巨人が初登場した時の回想では、「あの巨人は…あの時の…」でベルトルトがライナーを残して逃げようとしていました。
ただ、今話で何故マルセルが喰われた後に全員で取り押さえなかったのかは一応筋が通っていました。
本当はアニもベルトルトも、喰われた後の対応はライナーだけじゃなく自分も悪いと分かってたんでしょうね。ただの責任の押し付け合いではなく、それを余情として感じさせるところが諌山さんの凄いところです。
関連して、21巻の大鉈でリヴァイが回想と今を振り返りつつ、注射をどちらに打つか迷う一連の描写は、まさに余情を感じさせる代表的なものだと思います。
どうも、今回は投稿カウントには含めない!動物好きの巨人でございます。
シュレさん、あの時のベルトルトも、ライナーのように、頭が真っ白になって逃げようとしたのだと思いますよ。ただ、ライナーのほうが脱兎の如く猛ダッシュしたがために、置いてかれたのではないでしょうか?95話のラストシーンも、襲われてすぐではなく、ライナーが立って走ってからのものですし、アニも、「あんた達が逃げて…」とベルトルトも逃げたように言っていますしね。
この物語における「矛盾」は「伏線」であり、まあ、どこかでほころびも出てくるでしょうが、それもうまいことつむぐことでしょう。今のところ、目立った矛盾などないと思われます。と、いうか、そう信じたい…。
他の隊員の方々と比べれば若輩者であろう私ですが、この物語を愛する心においては、負けてはいないという自負がございますので、無礼にも反論したことをお許しください。
youtubeの動画など、毎日見せていただいています!
たった今ふと思ったのですが、エレン達の前に5年ぶりに現れた超大型巨人は、なぜあそこまで一瞬で消えることができたのでしょうか??96話ではシュウウウと壁の向こう側に倒れこんでいる描写がありましたが、5年ぶりのあの時は下に超大型巨人の抜け殻?はありませんでしたよね。
もうすでに回収されていたら、すでに考察されていたら申し訳ないですが、ぜひこのことに関する考察をお聞きしたいです!
いきなり失礼いたしました!これからも見させていただきます!
YouTubeはやっていないので、当サイトとは関係ないですよ。
超大型は、一瞬で蒸気になったのですかね?
そのようなスキルを持っているのかもしれませんね。
管理人アース
進撃の巨人の能力は空間と空間を結ぶ能力ではないでしょうか
そうであればエレンがマーレにスパイに行けると思うのですが
鎧の横の巨人がザビエルにしか見えません
こんばんは 先日コメントさせて頂いたものです
8日は進撃の書籍祭りになっているようで 賑やかです
本誌はライナーのターンが止まらないですね
ライナーの人格分裂の原因(というよりマルコの死ではっきり発現してしまう亀裂になったのが)マルセルの死なのかな?と想います
1度目は仲間を救えず・(母の願いが叶わない事の察知・壁内の人類が悪魔ではなかったと実感・大量殺人などのストレスがたたり)2度目は自らの手で仲間を殺めたのがトドメになったという流れだったのでしょう(現在のライナーはどちらなのか不明ですが)
このマーレ対パラディの戦争終結のキーはファルコのような子だと想ってます
そういえば「特に理由のない暴力~」とサシャの料理シーンなどの嘘予告がほぼ13巻特典OADに入りましたね
(ヒストリア巨人化が始祖の巨人系伏線だったとか)13巻突然の来訪者・14巻困難・悔いなき選択~に続き 24巻以降連続でLostGirlsアニ編がOADになるとかです
OADはご覧になってますでしょうか?原作限定版でしか売ってないレアなものなので放送されないかと想ってしまったり(笑)
キャラクター名鑑も23巻と同時発売されましたね そこでやはりジークの本名がほぼ ジーク・イェーガーで確定となりました
他 備考ですが訓練兵の中では誤植ではない限りはダズは生存・サムエル(初陣でサシャに落下寸前で助けられた訓練兵)が死亡したとありました
自分も前のコメントした方と同じで 何かの理由(策なのか軋轢なのかは分かりませんが)があってタイバー家は王家他と系統を分けたのだと想います
スマパス・スゴ得ではSSにウォールマリア奪還作戦後のハンジやジャン(+ベルトルト達)の話が出てきて追いついているのと マーレ編の展開や先述したアニ編OADも出てきているのでそろそろアニ父(貴族説があった)と過去とか経歴が分かりそうだなとか 想います
もしかしたら最終盤までアニは生き残る可能性があるかもしれません
長々と失礼しました
考察お疲れ様です。
女型アニだけが中央(ウォール・シーナ)に行って調査できた理由、巨人形が身ばれしていなかったからかな、と自分は考えてます。
記憶操作出来ない上にたった100年、アッカーマン一族のように次代に伝えない決断でもしない限り、9つの巨人の名称と特徴は、中央の貴族達には知られていたでしょう。
ウォール・シーナは厳しい居住権があるし、ちょっと入るだけでも検問がありそうで、鎧と超大型が壁内に入ってきたと知れば、シーナに入る門で狙い撃ちで血液か何かの検査したのではないかと。
2回目の壁ドン計画も、10位以内発表の後にやったのは、ライナーとベルトルトは、巨人身ばれしているので通常ルートでシーナに入ろうとすると危険だけど、また混乱により入り込んで、憲兵団になろうとしたのではないかな、と。
保因者が分かる検査があれば・・・の話なので、難しいでしょうが…。
更新お疲れ様です。
本当に毎回ライナー祭りで、誰が主人公なのかわからなくなってきますね。笑
かくいう私自身もライナーに感情移入しっぱなしです。
奇行種のことなのですが、今回のカルライーターの件で、ちょっと思ったことがあります。
というのは、ひょっとしたら各巨人全てに、通常人類から見ると”奇行”と見られるような行動癖や傾向のようなものが濃淡様々ななれどあり、本来はただの個性と呼ぶべきその現象が、通常人類には”あいつは奇行種だ”という見られ方をされているだけなのでは、ということです。
そしてその行動の傾向というのは、今回のカルライーターの場合はグリシャへの想いという形で現れ、あるいはコニー母の場合は”オアエリ”に現れたように、通常人類だった頃の何かしらの強い想いが原因の一端なのではないかと感じました。
アニについてですが、”エルディアもマーレもみんな嘘つき”と言った彼女は、明らかに何かを知っていますよね……。
それが何で、謎のままの彼女の父親とどう繋がっているのか等はわかりませんが。
また、彼女がライナーに怒りをぶつけているシーンについてですが、おそらくは”正しい行動”がわかっていた筈なのにみんなと一緒にパニックになって逃げてしまった自分自身への怒りも混じっているのかなあ、なんて思いました。
そう捉えると、後にアニがマルロに言った”流されてしまうのが普通”というような意味の発言(正確になんと言っていたかは忘れてしまいましたが)も、ここに繋がってくるのかなあなどと感じました。
アース氏の細やかな記事作りをこれからも楽しみにしていきたい。
ありがとうございます!
ホームにて考察記事を日々アップして行きますので、良かったら見てみて下さい!
よろしくです!(^^)
管理人アース
今回も気になるコメントがありましたね。
まず「他人種系エルディア人」ですね。これは、現在でもドイツ系アメリカ人とか日系アメリカ人という使い方をすることから、考えると他人種系と民族名系合致、エルディアとアメリカが合致と考えると、「エルディア」とは国の名前と考えるのが妥当かと思います。ただ、頭の部分の他人種系と民族名系は微妙に違いますけどね。人種というのは、現代では差別に繋がるので、使わないようになってますよね。所謂、白色人種(コーカソイド)、黄色人種(モンゴロイド)、黒色人種(ネグロイド)などですよね。これを敢えて使うということは、「ユミルの民」は別人種、もしくは生物学的にも「別の人類」とみなされていることを示唆してるのでは?と考えます。
あとは、「不戦の契り」ですね。タイバー家が知っているということは、この「契り」は仕掛けられたもの、仕組まれたもののように思います。王自らが率先して「契り」を結んだというより、「罠」に嵌ったのではと思います。勿論、この罠は「タイバー家」と「マレー」コンビによるものでしょう。この辺の謎の回収はなかなか面白そうですね。
ライナ-!!
完璧に物語の主人公ですね(笑)
待って・・
が気になります。
伏線ですよね・・
いろいろと明らかになってきて、すごいです!!
ユルルの壁内へ入る場面、9つ目の巨人の登場、アルミンの巨人化とか、まだまだ楽しみがあります!!
この考察と、次号をいつも心待ちにしています。
タイバー家のポジションが気になりますよね。
これに関する記事を明日公開するので、またご意見聞かせてください❗
仕事が忙しく、なかに記事作成の時間が作れなく、このみなさんのコメントで考察精度をキープしている感じです( ̄▽ ̄;)
タイバー家のポジション、役割りは予想して当てたいですよ❗
またよろしくです!
管理人アース
たびたびの投稿失礼いたします、進撃の芋女です。
なぜか投稿したのに更新せず、その記事も載ってなくなってしまったのでこちらに投稿します。
タイバー家が不戦の契りを知っていたのにはモヤモヤしました。
もしかして…わざとタイバー家と王家はわかれたのではないでしょうか。
なぜなら色々な民族の争いが激しく平和になえうには、みんなで立ち向かえる適度な敵が必要と考えたから、それが壁内だった。
滅ぶのを前提に壁を作ってこもったのが王家。
全世界を一致団結させて攻めるのはタイバー家の役目。
武家のアッカーマン家は当然戦うのが仕事だから反対して迫害された。
東洋の一族も変な力を持っているので迫害された。
予定が狂い壁内が撃って出てきて最終戦争のラグナロクを迎えてしまい終わるのではないでしょうか。
どちらにしろ戦争はなくならず、一部の人間を残して全人類滅亡の北欧神話の話のように…あぁ…もうどのキャラも死んでほしくないのに…。
考察ではありませんが…
グリシャ巨人強すぎではないですか?
2回目の壁ドン(エレン巨人化初体験)とトロスト区奪還作戦の時ですが、無垢巨人は周囲の複数の人間を無視して、エレン巨人に群がっていましたよね
この事からもやはり無垢巨人は知性巨人の骨髄液を摂取しようとしていると言えます
そこで気になるのが71話でのキースとグリシャが壁の外で出会ったシーンです
キース曰く「その日の壁外調査の帰路は極端に巨人との遭遇率が低かった」そうです
つまりグリシャは群がる無垢巨人を殺しまくったのでしょう、調査兵団が巨人とほとんど遭遇しなくなるほどに
審議所でリヴァイが「エレンは力尽きるまでに20体の巨人を殺した」と言っていました
逆を言えば「エレンは力尽きるまで戦っても20体しか殺せなかった」のです
しかしキースと出会った時のグリシャは力尽きるとは程遠い状態でした
顔にも巨人化の跡はなかったし
僅かに写っている空を見ても夜ではないことは明らかですしね
グリシャ巨人、強すぎではないですか!?
考察お疲れ様です
上に出ていた「ライナーはなぜエレンを食べずに連れ去ったのか」ですが、単純にこの時はまだエレンが座標(始祖)だと確信できていなかったからですよね
確信したのは「ペチン」後です
マーレ編で、フクロウが進撃を隠し持っていて、それが驚異グリシャに渡ったことがマーレ側にバレている描写がありましたので、エレンの巨人が進撃であることはライナー達も知ってはいましたが、グリシャが始祖を奪っていたことまでは知る由もありません
ライナー達はすでに顎を奪われる失態を犯しているので、これ以上の失敗は死を意味するので慎重にならざるを得なかったのでしょう
もう一つ「無垢の巨人はなぜ人を食べるのか」ですが、女型と遭遇した時にアルミンが言っていた通り、殺すことではなく食べることが目的なわけです
知性巨人の骨髄液を摂取して人に戻ろうとしているのでしょうね
エレンを食べなかった件の投稿者です。
エレンが座標とは分からなかった、とのことですが、何にせよ進撃の巨人の能力者が敵側にいるよりは食ってしまったほうが良かったのにな、と思いました。
まあ生きたまま持ち帰って、鎧、進撃は別個に使いたかったのかもしれません。
進撃の巨人の特殊能力があるからかもしれません。
ところで、もし大型巨人が鎧を食べたら次はどちらの能力が発現するのでしょうか。
自由自在な感じなんですかね。
アースさん、お疲れさまです!
アースさんの考察や、皆さんのコメントを読んでいると、「そういうことだったのか!」と思うことが多く、すごいなぁと思う今日この頃です。
4月頭くらいに、「主人公がマーレ側に代わり、謎の中心もマーレ側→ずっと描かれていない壁内側に移る。壁内の状況が謎のまま、壁内人がマーレに攻めて来る。」というような妄想を書き込ませてもらってましたが
先日の諌山先生インタービューで、先生が同じようなことを書かれていたので、ちょっと嬉しくなってしまいました。
アースさんが予想によって得ている快感はコレなんですね…。
これからの展開予想ですが、
ちょうど今は、謎の中心が移行している段階なので、このまま回収が続いて、2回目の壁ドンのことも含めて、パラディ側が攻められた際の謎は、あらかた回収されると思います。
回収が終わった辺りで、パラディ側がマーレ側に攻め込んでくる感じかな、と。
物語冒頭で、パラディ側が攻め込まれた際、凄惨な場面の連続で、エレンたちに感情移入した方は多いと思います。
恐らくマーレ側が攻め込まれる際も、同じような展開が用意され、マーレ側に感情移入&パラディ側に憎しみ・疑問を感じる場面があるのでは。
パラディ側の心の中は描かれないままに、パラディ側が圧倒的な戦力でマーレ側に攻め込み、凄惨な殺戮が行われる。
超大型、無垢巨人を引き連れたエレン巨人(もしかしたら壁の中の巨人も)が攻め込んで来て街は無茶苦茶に。ちょうどシガンシナが蹂躙されたのと同じ様に。
その際、エレンの立場を演じるのは、ずばりライナー。
エレン母の凄惨な死があったように、マーレ側では恐らくガビの凄惨な死が待っていると思います。
それにより、読者としては「パラディ側は何でここまでしないといけないのか?!パラディ側に何が起こったのか?」と感じ、ちょうど今までのパラディとマーレが逆転した状態になる。
マーレがパラディに攻め込む際のターゲットは始祖奪還のようですが、パラディがマーレに攻め込む際のターゲットは巨人研究機関かな。
ベルトルトの記憶を引き継いだアルミンが、マーレの巨人研究機関(タイバー家絡み?)のことを知り、「マーレの戦力無効化のために最初に叩く」ことを決める。
ただ、攻め込んでみると巨人研究機関はタイバー家には無く…。(ちょうどフリッツ家とレイス家のように)
最終的にはパラディ側にとってのハッピーエンド(つまりマーレ側にはアンハッピーエンド)となり、マーレ側にも感情移入しているだけに、「立場によって正義と悪は変わる」というのを強く感じつつエンディングへ。
そんな感じになるのでは、と妄想しています。
ダラダラとすいません。。
アースさんこんばんは!
いつも楽しく拝見しています。
タイバー家が不戦の契りを知っていたことに驚きました。
壁内王家の代々始祖を継ぐ者と大陸の王家とその支持者しか知らない事実だと思っていたので、どのような経緯で知ることになったのかがとても気になりました。
大陸の王家はエルディア再興を願っているので、マーレに寝返ったタイバー家と繫がってはいないでしょうし、となると、壁内王家(レイス家)と繫がっていたのでしょうか。
そもそもマーレに寝返って巨人大戦をおこしたのも、145代目フリッツ王の指示、若しくはタイバー家当主とフリッツ王二人で示し合わせたことだったのでしょうか、、、。その後、始祖の巨人と145代目フリッツ王の間で不戦の契りを結ぶところまでが二人のシナリオだったとか。考えすぎだとは思いますが。
(^^;)
しかし、145代目フリッツ王はなぜ不戦の契りを結んだのでしょうか、、、。
今までの話から考えると、次の代の始祖を継ぐ者がどんな意思、思想を持っていても、強制的に自分と同じ考え(争わない、始祖の力を使わせない)にするために結んだように思えます。
そこまでして戦わない理由は、やはりユミルの民の全滅を目的としているから
なのでしょうか。
それとも何か別の理由があるのでしょうか、、。
アー様お久です。m(_ _)m
今回は、妙に複雑な心境で観た回でした。
ドベだったライナー…
過酷な境涯を経て、強靭な戦士 ( 兵士 ) に成長を遂げていく…同期達に遅れながらも…
ユミル巨人に襲われ、恐怖とともに能力の覚醒の時を迎えたって感じが、何とも……
後にエレンをして、憧れる様な兵士 ( 戦士 ) になったライナー…報われる未来を望みたいモノですが……
エルディア人に明るい未来と、クリスタと結ばれる事でも、が訪れるならば、救われるのでしょうか…?
ひとつ思った事…
子供時代の巨人の体力って、人間体に比例してたのでしょうね……
アニの体力、ベルトルトの超大型の持続力、ライナーのタックル…
つまり、人間体として成長を遂げ ( 練度 ) ると巨人の力も比例して体力も能力も……
何度も失礼いたします。
サゲミンさんのコメントでピンときたので追加でコメントします。
一期でエレンと闘った時にアニは追い詰められて向かった先が二ヶ所あったのを覚えてますか?
ウォール教の教会と中央憲兵の宿舎か本部らしき場所です。
もしもアニが関わりが強い場所に無意識に逃げたのであれば、やっぱり教会に向かったのには意味があったのではないでしょうか?
アース様いつも楽しませてもらっています。
お忙しい中だとは思うのですが、キャラクター名鑑を読んでの考察も待っています!
もう既に作成していることとは思うのですが。
最後の諫山先生のインタビューが興味深い内容だったので、意見を伺いたい気持ちでいっぱいです。
名鑑予約してあったのに、まだ届いていないのですよ。
Amazon、忙しいようです(・_・;)
読んだら作成しますので、しばしお待ちを!
管理人アース
なるほど・・
アニはウォール教にはいって情報収集してた
納得。というかこれ正解としか思えない
これで1期のエレンとの決戦の時のウォール教の建物が壊れた時の違和感ともつながりました
こんにちは、進撃の芋女です。
みなさんの、もちろんアース団長も 考察力に脱帽です。
キースが通過儀礼をしているようなシーンは実は、キースがみんなに何か質問している答えをライナーがしているのではないでしょうか。
それとアニがウォール教に属していたのではないかと考察されていた方もいらっしゃいました。
アニメ一期でウォール教の関係者がバックを落とすシーンがありましたが、レイス家のヒストリアの父が注射液をバックから出す漫画の場面と同じように見えました。
あの世界では壁内は流行っているバックなのかもしれないですけどね。
アニたちもウォール教とレイスの繋がりを知って接触した可能性もあるのかと思ってます。
連投で失礼します。考察というよりただのつぶやきになるのですが。。
始祖奪還作戦に何故ジークとピークを連れて行かなかったのか気になります。
全員連れて行けない事情があったとしても、あの忌まわしき驚異(!)の父グリシャに因縁を持つジークと、機動力に長けたピークを加えた方が成功率は高かったのでは?と思ってしまいます。
マーレは「すべての巨人が仕掛け通りに行動するわけでない」と分かっているなら、計画失敗で知性巨人を失う可能性があるリスクを減らすためにもジークとピークは外せないと思ってしまうのですが。。
何か、マーレはもともとライナー達にあまり期待していなく、ジークピークコンビ(?)で奪還出来るとタカを括ってたような?
そこにはエルディア復権派が未だ暗躍していて、マーレがそのように油断するよう仕向けて、パラディ勢力を上げようとしたのではないか??
、、いつの間にか妄想になってしまいましたので、この辺で失礼します(苦笑)
他国から攻められた場合のことも考えてではないでしょうか?
>何故ジークとピークを連れて行かなかったのか
これは95話でマーレ国じたいが手薄にならないために、獣と車力は置いていくとマガト隊長が言っていました。
ライベルアニマルセルで、作戦遂行可能だと考えていたのでしょう。
管理人アース
隊長、いつも早い考察ありがとうございます!
ライナーがアニにフルボッコにされているシーンで、ライナーが
「ライナーは死んだ」
「マルセルが必要なら俺がマルセルになるから」
の言葉の意味は何なんでしょうね?
パニックでわけのわからない事を言ってる感じでもなさそうなので気になりました。
知性巨人が自死すれば、その命と引き換えに喰われた知性巨人を復活させる事が出来る、みたいな?!
でもそんな事が出来るなら、今のライナーは自死してベルトルトを復活させてそうですね(苦笑)
自分がマルセルのような頼れるリーダーになる、という意味ですね。
現に、その後のライナーを見るに、しっかりマルセルの代わりに故郷組のリーダーを務めていますし。
すいません96話の内容と全く関係ないのですが、単行本を読み返していたら54話でヒストリアが読んでいた絵本?が88話のユミル・フリッツの絵と似ていた気がしたので一応と思いました。もしかしたら既に考察されているかもしれませんがw
既出かもなのですが誰か教えてください。
ベルトルトの
誰かぼくらを見つけてくれ!
というセリフってどういう意味ですか?
壁内の知り合いのみんな、僕たちは仕方なく戦士の仮面を被ってるけど殺人鬼ではない本当の人格を見てくれ!
ってことでしょうか?
それにしても、今更ですが
一歩間違えればダイナが超大型を継承してたんですね…
そうだったらこのマンガどうなってたんだろう…
無垢の巨人になってもグリシャの家へ駆けつけたダイナのことですから、超大型を使いこなして「叫び」の力で巨人の進行を防げたかも……
超大型だけでは、自分の脊髄液での無垢の巨人しか操れないので、叫びは無理かなと。
しかし、ベルトルトをダイナが補食していたらライナーはどうしていたのかなと考えてしまいますね。
管理人アース
初コメです。
ついに壁ドンの謎が回収されましたね。
ところで一つ疑問に思ったことがありまして、96話の最後にライナーが教官からの通過儀礼を受けていますが、単行本4巻の15話ではライナーはエレンたちと同じように通過儀礼をスルーされています。
これは、諌山先生のミスなのか、はたまたこれは通過儀礼ではないのかすごく気になります。
おそらく、志望動機は全員に聞いたのかなと。
その後の罵倒はしなかった、ということと捉えています。
管理人アース
アースさんこんにちは!質問なのですが、(二番煎じかもしれません)村のおじいさんが首を吊っているシーンで、アースさんは「ライナー逹に殺された」か「自殺した」のどっちが有力だと思いますか?ぜひアースさんの意見を聞いてみたいです!
どうでもいいかもしれないですけど、鎧の巨人が腕を振り上げて無知性巨人を振りほどいてるところにザビエルがいますね^^
管理人アースは、自殺だと思いたいし、思っています。
それを利用して戸籍を誤魔化したのかなと。
管理人アース
アース様、お疲れ様です。
ダイナですが、奇行種とは違いますよね。
コニー母とイルゼイーターは相手を見たことがきっかけで、人間時の記憶?が呼び起こされた感じがしますが、
ダイナは最初から明確な目的があって行動しているような。
しかも巨人化してからかなりの年数が経っているはずなのに。
これも王家の血が関連している気がします。
でも、ダイナが巨人化しても自分の意思を持っているというなら、
何故ベルトルトを見逃してカルラとハンネスを捕食したのか……。
仮に、ハンネスはダイナを殺そうとしていたので仕方なくだとしても、
カルラは明らかな無抵抗ですし。
グリシャの現嫁だからだとしても現嫁ということをダイナが知る術はないですよね。
もしグリシャが生きていたならダイナはどうするつもりだったのでしょうかね?
グリシャも捕食されていたのでしょうか。
ダイナ巨人がベルトルトに興味を示さなかったのはグリシャを目指していたからと考えられますが、壁崩壊後に先頭に立って無垢の巨人を誘導しているようにも思えます。これは王家の血筋のせいでしょうか。
王家の血筋が、始祖へ向かう? 12巻でエレンとミカサの前にもダイナ巨人は現れました。「巨人を統合する」という最終目的があるのでしょうか。
マーレ編が始まった時に、「あ~、どっちを応援したらいいんだぁぁぁぁぁ」となると書いたことがありました。
その時は、新しく登場したキャラに想い入れが強くなるのでは?と思って書きましたが、今となってはライナーに対する想いが強くなってしまいましたね。
将来的にエレンと対峙した時、私たちはどっちを応援したくなっているのでしょうね。
上の方の考察に不戦の契りはタイバー家とフリッツ家で交わしたものではないかとの考察がありましたが、これについてなんとなく思いついたので一応書いときます。
前提に戦鎚の巨人は始祖の巨人の上位互換ではないか?と考えます(こうすればついでに「サイキョウノキョジン」が戦鎚であるという説の説明もつきます)。
代々フリッツとタイバー共同で始祖とその上位互換である戦鎚を管理していて、その後タイバーが戦鎚を持ってフリッツを裏切り!戦鎚は始祖の上位互換であるから叫びの力も使えるため、始祖と進撃以外のやつを操って巨人大戦を起こし、その時に結ばれた和平条約が「不戦の契り」ではないかという考察です(こうだとすると進撃がなぜフリッツ側についたのかは別に考察されている「座標の影響を受けない」という能力をフリッツ側が利用して引き入れたとすれば説明できます)。
始祖が最強とされているのは、マーレの方はタイバー家の平和を守るために嘘をついたから、パラディ側では戦争で負けたことによる王の権威失墜を防ぐためとすれば辻褄が会います。
かなりぶっ飛んだ考察ですがどうでしょう...?
管理人さん♪精力的な考察、毎月楽しみに拝見してます。
ありがとうございます(^^)
みなさんの考察を読んでいて思ったのは…
2期のEDの映像の意味ですね♪あの映像の中に色々な真実が隠されているんじゃないかと改めて感じました。
以前、無垢の巨人は海には近づかないとゆうセリフもありましたよね!それと今回のセリフを合わせて考えると…
やはりマーレの研究によって無垢の巨人もある程度、コントロールされて生み出された存在なのかな?と強く思いました(^^)
EDで始祖ユミルの遺体を数人の子供が食べる映像がありますが…あれが全ての巨人の始まりだとすれば巨人が人を捕食する行為は最初は始祖ユミルに対する敬意を表す行為から始まってるのかな?
自分が思ったのは始祖ユミルの遺体を食べたのはもっと大人数でその内の数人(9人?)が始祖ユミルの力を継承する知性巨人になった!それ以外の大多数は無垢の巨人になった!無垢の巨人が人を捕食するのはその辺りの遠い記憶と因果関係があるのかな?…と思いした(^^)
すいませんm(_ _)m完全に思いつきで書いてます。
今回も楽しく読ませて頂きました。
更新ありがとうございます。
私の考察ですが…
ダイバー家とレイス家は繋がりがあるのだと思います。
不戦の契の件もそうですが、ロッドレイスが巨人化の薬を持っていたのも、ダイバー家からの横流しではないでしょうか?
エレンが取り込んだ「ヨロイ ブラウン」の液体は、ジークが自身の脊髄液を使って無垢の巨人を操ったのを参考に、巨人科学研究として採取したライナーの脊髄液で、それがダイバー家からレイス家に流れたものではないかと。
そうなると、エレンの中にはライナーの記憶も流れる筈なので、現在の第2の主人公的なライナーの扱いにも納得がいくような気もします。
こんにちは。いつも楽しく見させてもらっています。
考察の中で、なぜ女型は限界に達していたのに、グリシャは壁まで到達できたのかということがありますが、それは、巨人の能力とは関係なく、条件が違いすぎたからではないでしょうか?
どういうことかというと・・・
女型に課せられた条件は
・生身のライナーやベルトルトを守りながら進む必要があるので、大暴れはできない。
・ただ侵入するだけでなく、大量の巨人を引き連れた状態で侵入する必要がある(そうでないと、住人に紛れて潜入というのが難しいでしょう)。とのため、叫びの能力を使用している
等、走る事以外にもやるべきことが多かったと思われます。一方、グリシャについては
・自分の身さえ守れれば問題ない
・大量の巨人を引き連れる必要はないし、逆に、巨人が動かない夜に移動することも可能
・仮に1体や2体巨人が出てきても、負ける確率は低い
など、ライナーたちに比べて、壁まで達するための条件がかなり緩かったのではないでしょうか?
話は変わり、新たに発生した疑問なのですが、壁のすぐ外でベルトルが巨人になったり元の姿になってたりしてましたが、壁の上にいた見張りの人には見つからなかったのでしょうか?少し気になりました。
今回
(845シガンシナ区内門突破)のライナーの「まだ何もわかってないんだ」って台詞は、
(850トロスト区外門封鎖の)エレンの「みんな生まれた時から自由だ」に込めた思いに重なるものだと思いました。
そのままの台詞 だと851(90話)のアルミンに向かっての
「(壁の外を)まだ見てないだろ?オレ達はまだ何も知らないんだよ!」
あたりですか。
>エレンの巨人化がなければ
トロスト区の内門も破っていたのではないでしょうか、ライナーが「やるなら集まってからだ」とか言っていたような。(その台詞もマルコはスグ横で聞いてたので・・・泣)
ライナー達が二回目の壁ドンをした理由が若干疑問になりますね…
壁内人類を追い詰めすぎると始祖が暴走させて人類が詰むなら、二回目の壁ドンも危険だったのでは…食料不足で内紛とかになりそうだし
ただまあアニもライベルも10位以内に入ってたってことは、エレンの巨人化がなければ憲兵団に入って始祖奪還を狙ってたんでしょうかね…?壁ドン後の混乱を狙うとかして
>エレンの巨人化がなければ憲兵団に入って始祖奪還を狙ってたんでしょうかね…?
これ、どうでしょうね?
ベルトルトが憲兵団から調査兵団に変えたのはエレンの巨人化のためでしょうけど…
この辺りの考察もしたいですね!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アース
管理人アース様
今回は女型、獣だけでなく鎧も壁をよじ登れることが明らかになりましたね。
そうなると、王都に行き来出来るのが女型だけというのがどういう意味なのか分からなくなります。
鎧と女型では壁を超える時間に大きな差があって、鎧では見つかってしまうという事なのでしょうか。
アース団長様、
渾身のアップありがとうございます。
久しぶりに書き込みさせて頂きます!
ここしばらくはなかなかお邪魔出来ず、また優秀な団員さんも増えているのであれこれ逡巡し推敲を重ねたつもりでも既出の考察と被ってしまい…
今回はまだ考察や予想を練るほど読み込んでいませんので初見の私見を叫びたいと思います(笑)
それは…
「ほら!
カルライーター(ダイナ)やっぱりね!
グリシャ目指してまっしぐら!」
この場面を見て思わず笑みがこぼれた自分を気持ち悪く感じましたが、団長様のように予想的中率が上がるとこれもカタルシスに昇華される時が来るのでしょうか(笑)
以前カルラの最期についてあれこれと考察した際に「カルラはグリシャの過去と秘密を知っている、故に元嫁に抵抗しない」という説を唱えましたが、今号でのダイナの動きからまた新しい仮説を立てられそうですね。
ダイナは能力者を捕食していないので姿や能力こそ「アレ」ですが、王家の人間は完全な無垢の巨人にはならない場合もあるのでは?
これまでの巨人は「なるべくして能力を受け継いだ者」と「否応なく生み出された無垢の巨人」の二種類しか描かれていませんでしたが、
「然るべき血筋の者が継承すべき能力を与えられなかった場合」はどうでしょう?
この例はもしかしたらダイナが初めてだったのでは…?
1巻で感じた違和感をここにきてまた噛み締めて味わえるなんて!
噛んでも噛んでも終わりのない無限スルメのような作品ですね(笑)
STAEDTLER
おおぉ…!
最新話更新ありがとうございます!
いつもながらなんと仕事の早いこと!
感謝(*´ω`人)感謝です
私が気になったのは
奇行種としてピックアップされているのは女性が多そうだと思いました
ダイナしかり、イルゼの手帳の巨人に、コニー母と、ユミルもある意味奇行種と言えるかなと
それにしても、ライナー祭りに続き、団長は進撃の巨人祭りですね!
羨ましいです(*^_^*)♪
スイパラへの進撃も楽しみに待ってます
>奇行種としてピックアップされているのは女性が多そうだと思いました
おお、そう言われればそうですね!
女性の方が奇行種になりやすいのでしょうか?
面白い考察、ありがとうございます!
スイパラ、また報告しますね!(^^)
管理人アース
今回も深い内容でしたね。
ライナー達3人も避難地区に紛れ込んでいたという事で、アニメでアニが支給所でパンを受け取っていたシーンの回収にもなっていますね。最終的な本作と言われる進撃アニメで独自に入れているシーンもこれからドンドン回収あるかもしれません、漫画とアニメの二次元な感じもたまらないっすね!本当に1コマ1コマ見逃せない!!
今回も考察お疲れ様です!
「ここまで調べるのにもう2年もかかってる」とアニが言うシーンのあたりで、
「その間、俺らは気を引っこ抜いた」と言ったのが「アニ」となっていますが、これを言ったのはライナーかベルトルトではないでしょうか?
原作は読んでいないので、私にはわからないのですが、一人称的にライベルのどちらかなんじゃないかな…と思いました
もしアニで合ってたらすみません!
修正しました!
ご指摘ありがとうございます!
管理人アース
初コメです。
ふと思ったのですが、なぜライナーはエレンを食べずに持ち帰ろうとしたのでしょうか。エレンを食べたライナーをジークが食べれば始祖の巨人を奪還し、本来の力を活用できたのではないでしょうか。巨人の併存も可能そうですし(グリシャ・レイス)
ジークが王家の血を引いていないことを伝えていないにしても、誰かにいずれ食べさせれば良いのでは?と思いましたがいかがでしょうか。
やはり自分が食べられることになるからではないでしょうか?
できれば13年の寿命を全うしたいでしょうし…
アニも口に含んでいただけですし。
あと、「最終的に始祖を継承するのはジーク」とライベル達は言われていなかったと思いますよ。
管理人アース
管理人アースさん
お返事ありがとうございます!
なるほど、結局自分の命が惜しいという感じですか。
あそこまでの覚悟が有りながら、自分が食われたくないというのも意外ですが。
何かライナー達がエレンを食べてはいけない理由があったのではないですかね。
やはり自分の中ではなぜエレンを食べなかったのかが謎です。
小ネタですが、訓練兵時代にライナーが
「ここに来た時を思い出して真面目にやるんだな」
というセリフ、今回のを踏まえるとアニの激怒の理由が分かりますね。アニからすればお前が言うかって言うw
果たすべき使命、叶わぬ夢、そして固き決意、何もかもが10代の者には重すぎし物と思っている、動物好きの巨人でございます。
第一話の裏でこんな修羅場があったとは…、やりすぎではあれど、割と理由のある暴力がライナーを襲っていましたね。辛そうですね、ライナー。身体よりも精神的に苦しんでいますよね。
僕は今、どっちを応援していいのかわからないですよ。すべてが偽りであったにしろ、人類のために、真の自由をつかむべく戦っているエレン、真の意味で人類のために、エルディア人のために、そして、今立っていられる意味のために戦っているライナー…、見ている我々までもが辛い!!ついでにライナーの境遇が不憫すぎて見ていて辛い!!
余談ですが、ベルトルトが、ライナーに怒鳴られたシーンで、本来なら「ビクッ」と表すべきところが、「ビッグ(big?)」になって見えましたよ(笑)そして、あのベルトルトにセリフを丸ごとパクられた村人、彼は自殺ではないと思われます。僕は、某探偵マンガのファンでもあるのですが、それによると、首つり自殺のとき、口からの流血はあり得ないそうです。でも、あの村人は、口から流血しているように見えます。どこかで何かをして(されて)口を切ってしまったのでしょうが、それが何を意味するか…、あえて述べませんが、アース団長なら、それが何か、すぐにおわかりになるでしょう。
長文失礼いたしました。それではまた。
>ライナーの境遇が不憫すぎて見ていて辛い!!
最近の展開はこれに尽きます(;´Д`)
いろいろな意味で「ライナー祭り」ですよ(・_・;)
>「ビクッ」と表すべきところが、「ビッグ(big?)」
ですね!
本来なら「トール」ですよね?
>それが何を意味するか…、
ソニビンを殺る前に、ここでも…(・_・;)
これ、戸籍や出身を得る為になのかもですけど、「唯一の生き残りである村人の自殺を利用」と考えたいですね(^^)
管理人アース
昔、ビッグ(big)とトール(tall)の違いについて、教わったことのある、動物好きの巨人でございます。前回は、一人称を「私」ではなく「僕」にしていましたが、気付きましたか?
それはともかく、ビッグは全体的な大きさ、トールは高さを表わすそうなので、超大型巨人はビッグのほうがあっています。トールはベルトルトのほうですね。
そして、あの村人に関してですが、彼には自殺する動機がないように思えますし、それに比べ、彼が旅立ったほうが、いろいろやりやすそうな者たちがいますし、考えたくないですが、やはり…。口からの流血だって、どこでどうして(されて)、ケガしたのかわからないですし、一番考えられるのは、やはり…。
アース団長ならお分りでしょう!
それではまた。
アースさん更新お疲れ様です。進撃の巨人の能力ですが巨人化実験の際に15m級を1時間程しか保てなかったので「体力が多い」は違う気がします。
「再生能力」もライベルにユミルとエレンが連れ去られ巨大樹の森で回復の様子をみると特に秀でた能力ではないとおもいます。(人間時ですが)自分の予想では進撃の能力は「敵の殲滅」ではないでしょうか?漠然としてますが笑。グリシャとキースが出会った時は進撃がまわりの無垢を半ば暴走状態で殲滅→分けの分からないまま人間に戻ったグリシャ。ベルトルトみたいに継承後すぐ操れない場合、エレン覚醒時みたいに本能(その巨人の能力)が発動?するのではないでしょうか。鎧が防御なら進撃は攻撃に特化していて、女型が無垢の集客なら進撃が無垢の破壊みたいな感じで対比させた能力みたいな感じです。またアッカーマン一族はマーレが進撃の殲滅能力を量産しようとして失敗→人間のサイズなのにどうすれば敵を倒せるのかが本能でわかる超人の誕生とかだったら胸熱です笑
楽しい考察ありがとうございます
顎の巨人とユミルについです。
今回の「すぐに巨人化をつかいこなすことができない」(ベルトルトは例外)とわかりましたが、ユミルはどのようにして壁内に入って来たのでしょうか
マルセルがユミル巨人に食われてから壁ドンまては時間があまりないと考えられます。そんななかでユミルは無知性巨人を掻い潜り壁内に入ってきたのでしょうか。
雪山訓練の様子から巨人化には慣れているみたいでしたが、ヒストリアの話をウォール教から盗み聞きしてるので壁ドンからまもなく侵入したと考えます。
あと、巨人化能力をすぐに使いこなせないでいうと、エレンの初巨人化が思い当たりますね。「巨人を殺す」という意思だけで動いてましたね。マーレ側は初めはこうなると考えて対策があると思いますが、ユミルも同じように意思だけで動いてたとも考察します。
拙い考察ですがよろしくお願いします
今回はかなりの回収回である一方、新たな謎も出てきましたね。特に、「すべての巨人が仕掛け通りに動くわけじゃない。」というのは気になりました。
ロッドやグロスのセリフから、巨人化の薬の時点である程度の調整が可能ということが分かります。パラディ島の巨人は全てエルディアの罪人なので、彼らに注射をする段階で壁の近くに行くように調整されていたのではないでしょうか。マリアが破壊された際に、ほとんどの巨人がマリア内に入っていたとされるので、パラディ島の巨人には、壁内の巨人に近づくようにされていたのかもされません。
でも、その一方で調整がうまく機能しない巨人もいる、それが奇行種なのだと思います。ダイナ巨人がベルトルトを無視したり、ユミル巨人が土に埋まってたりしたのもそのためでしょう。
無垢の巨人が人を食べるのが元からなのかマーレによって設定されたのかは微妙なところです。エルディアは昔から巨人を兵器利用していますし、万が一始祖を巨人に食べられたら、第三者に始祖を継がせてしまうことにもなるので。
アースさん考察お疲れ様です(^^)
「アニとアニ父は壁内出身」の考察についてですが、自分もこの考えには一理ありますね。
壁破壊不参加だったアニは、ライベルを壁まで運んだ疲労だけが理由って訳でもなさそうですよね。
マルセルが無事だった場合アニは破壊作戦時なんの役だったかも詳しく知りたいところです。
そして回想が終わった後はファルコとガビの継承の行方がまた背景になってきそうです。戦鎚の巨人の詳細もまだ分からないので、謎は深まるばかりですね…(´-`).。oO
いつも楽しく観させていただいております。
私個人の感想ですけど、どこまでライナー祭りをするのかな?という事。
知れば知るほど、あちら側の事情はライナーを通して、とても悲惨なものに思えますが、、でも、本来の主人公エレン達の気持ちは??という感想です。ライナーだけこんなに掘り下げるのは何か訳があるのでしょうか?
ライナーの生い立ちも可哀想だけど、
私はエレン達の方に同情し
ます。大量殺戮したのは変わりませんから。
アース団長、考察更新お疲れ様です!
今回もマーレ側の展開でしたね!
ライナーとエレンの対比とアース団長は考察しておられましたが、自分はライベルアニとエレンミカサアルミンの対比ではないかなと思いました。自らの意思を貫いて行動するエレンとライナー
戦闘能力の高いミカサとベルトルト
ほんとは戦闘能力に関してはミカサもアニでもいいかなと思ったのですが、アニは頭脳明晰の面が今回の話で判明したように思えたので、
頭脳明晰という面においてはアニとアルミンかなと
そして、ベルトルトの発言にあった、すべての巨人が仕掛け通りに行動するわけではないについてですが、
マーレの言う仕掛け通りは人を食らうことではないでしょうか?
それが仕掛け通りに行動しないというのは奇行種を指すのでは?
そうするとやはり巨人が人を食らうというのはマーレが仕組んだことになりますが、謎は前の方もおっしゃっていた通りなぜ人を食らうということを仕組んだのかですね。これは今後の話の展開で回収されることを期待します!
最後ですが、進撃の巨人の能力はアース団長の考察であるとんでもない体力に近いですが、進撃とあるのでとにかく進み続けるつまり、高い体力や再生能力ではないかなと。
長々と失礼しました。
アースさん、考察お疲れ様です!
最新話、読みました。
アニが2年もかけて王政を探ったというのは興味深いですよね。私は、アニはウォール教に入信していたのでは?と思います。アニのことですから外伝にあるように、観察眼に長けています。ウォール教と王政が繋がっていると、早くに気づき、単独で入信したのではないかと思いました。
こんばんは
アニメ「#25壁」で、巨人アニが巨人エレンに殴られて吹っ飛び、ウォール教の信者たちが祈っている建物に倒れ込んで起き上った時、自分の手で潰して死なせてしまった女性をじっと見降ろしている場面がありましたが、入信していたのでは?というご意見を読んで、そうか、あの女性とはもしかすると、知り合いだったのかも…と思いました。
で、さらに考えると、シーズン2のエンディングアニメで断片的に出てくる、横の人と腕をクロスして祈っている女の人の映像は、見比べると加工した感じで元は一緒のようですが、潰してしまったあの時ではなく、以前に祈っていた時にアニが見ていた姿なのかもと思えてきました。
そうなると、エンディングの各場面はアニと、歴代の女型の巨人になった人たちの記憶なのかも…と考えを巡らせています。
失礼します。コダヌキでございます。
更新お疲れさまです。96話の件とは関係ないの
ですが、名古屋のイベントをお報せして下さって
ありがとうございます。遠方に住んでいる者と
しては、一緒に参加させて頂けたようで嬉しいで
す。
今回も、考えさせられる内容でしたね。親族や
他者と関わらなければ生きていけないのに、その
関わりが望まぬ残酷な運命を引き寄せる・・・。
ライナー達はまだ子供なのに、背負うものが重す
ぎますよ・・・。
今回ちょっと?と思ったのが、旧王政府側の
人々についてです。『穢れた血』を感染させず、
新たな使用人を雇わない。ならば、どうやって
百年以上も子孫を残しつつ、使用人の人数を維持
してきたのか?壁外世界から人を補充したので
しょうか?皆さんが仰るようにマーレ国やタイ
バー家との接触があったのか、それとも第三国
なのか。来月号以降を待つしかありませんね。
いつも手短かにと思うのですが、今回も長く
てすみません。失礼します。
管理人アースは、貴族同士だけで子孫を残してきたのかなと妄想しました。
そこそこの人数がいたのかなと。
使用人を雇わないのは、壁ドンが起きてから警戒して、かもですね。
レイス家とタイバー家の接触は気になりますね。
そうなのならば、巨人大戦で真っ先に反旗を掲げたタイバー家がなぜ?となりますし。
う~ん、謎です(・_・;)
管理人アース
王都を行き来できるのはアニだけ
っていうのが気になりました
この3人で話してる時はまだ訓練兵にもなってないきがするんですが、なぜアニ(女型とわざわざ書かれてる)はどうやって王都を行き来できたんでしょうか・・
王都住民の養子になったとかそういう事なのでしょうか
お父さんが二人いる?そういうことなんでしょうか
女型の能力を使って王都まで行き来していたのではないでしょうか。
サゲミンさん横レス失礼致します。
>王都を行き来できるのはアニだけ
っていうのが気になりました
この3人で話してる時はまだ訓練兵にもなってないきがするんですが、なぜアニ(女型とわざわざ書かれてる)はどうやって王都を行き来できたんでしょう
アニはもしかしたらレイス家とか、王族の血を引いてる可能性があるのでは??
クリスタみたいに隠し子とか望まれた子供では無かったのかもしれませんが……
ジークと同じように叫び声で巨人を操れることといい、彼女にはまだ謎がある気がします。
今回の96話はかなり多くの伏線が回収されましたね。
私が不思議に思ったのはライナーが木を倒しながらベルトルトとアニと喋っていた時の言葉です。「タイバー家の情報が正しかったのなら壁の王は『不戦の契り』とやらに縛られている」というこのセリフ。タイバー家が不戦の契りを知っているらしいので、恐らく100年前にレイス王家に関わったかもしくは今も壁内と交流があるのかと思いました。
あと、93話の闇夜の汽車でコルトがジークの脊髄液を投与されたエルディア人はジークが叫べば巨人になると言っていましたが、普通は巨人の脊髄液を投与しただけで巨人化するのになぜ叫ばないと巨人化しないのかが少し疑問に思いました。
それと考察では無いですが、96話の最初に出てくるライナーが走って来たところにあった木と1話でエレンが寝ていた時の木がすごい似てるなと思いました。
沢山の疑問が回収された回でとても見ごたえがありましたね!
さて、私が気になったのは最後のページでライナーがキースに通過儀礼をされているシーンです。
私の記憶ではエレン達に加え、壁外組は「面構えが違うから必要ない」という理由でスルーされていた気がするのですが…。
あの通過儀礼とは別に行われた質問だったのでしょうか…?
私の記憶違いで間違っていたらすみません^^;
アニが疲弊しているのはかなり叫びながら巨人を引き連れて、全力でダッシュしているからだと思います。それに対してグリシャは日が暮れてから行動しているように思われます。ので進撃の巨人に特殊能力はないかと(笑)
あとタイバー家が不戦の契りの情報を持ってるのは気になりますね。
ダイバー家は1番最初にエルディアを裏切ったのにその情報を持ってるということは内通者が壁内ないそうですね。
おお、なるほど!
これは素晴らしい考察ですね。
ありがとうございます❗
タイバー家は謎ですよね。
もしかしたら不戦の契り自体に関わっているのかもと思っています。
管理人アース
アース様、お疲れ様です!
謎の多かった壁ドンの舞台裏がよくわかりました。諌山先生は本当に、物語を作り込んで描いているのですね(*⁰▿⁰*)
ところで以前にもコメントしたのですが、タイバー家と不戦の契りについて気になりました。
契りという言葉は、相手があるときに使うように感じます。自分の中だけなら『誓い』でもいいのですし。
不戦の『契り』とは、壁の王とタイバー家が交わしたものではないでしょうか?
その中身は【レイス家は壁を築くことで不戦を示す。しかしユミルの民(という血筋)を存続させることが目的なので、存亡の危機に際しては、レイス家とタイバー家が協力してマーレ他の敵対勢力を滅ぼす】というものだと推測します。
タイバー家はマーレに厚遇されていますが、決してマーレの味方ではないと思います。ユミルの民の血筋を守るために、戦鎚の巨人と壁の中の超大型巨人軍団が協力して、マーレを破壊する…。なんて展開があったらゾクゾクしますね!
仰る通り契りは相手があって成立しますよね。
となると、タイバー家とフリッツ家が「契り」を交わしたのか…
タイバー家の謎が深まりますね。
管理人アース
グリシャやベルトルトが特別で、普通は知性巨人をすぐに使いこなすのは難しいようですね
マーレにとっては素人の知性巨人を放っておくと、食われて継承して… と繰り替えして無垢の巨人が減ってしまう懸念がありそうですね
そもそもどうして人を食うのか
この謎ももうすぐ明かされそうですね
アニメ二期のエンディングを見て、死後遺体を食われたユミルの呪いではないかと思っていますが、はたしてどうなるんでしょう
>そもそもどうして人を食うのか
ここ、ポイントになりそうですね!
楽しみですよ!
管理人アース
96話の考察お疲れ様です。
ライナーが木に向かっている。木に背中を寄りかかっているコマシーンがアース団長様が北欧神話9つの世界から今後の展開記事でエレンが目覚めた木がユグドラシルではないかのコマシーンと雰囲気が似てるなーと思いました。
枝が4つ。マルセル含めて4つの巨人を表してる意味してるのかな。
アニがライナーを蹴りまくるシーンは、ライナーのせいで故郷に帰れなくなることに対してですが、アニパパに対しての複雑な気持ちも込められているシーンだなと思いました。
ただライナーに止めらる前に一度失った顎の巨人を捜して帰ろうと考えてましたが、アニパパとの別れに言われたシーンの重さからすると一瞬軽!と思いました。その後ライナーの行動で故郷に帰る重さが大きくなりましたが。
まさかのフル回想の回収回でした。アースさんの予想の採点、50点ではなくもっと高くていいのではないですか?
私が一番気になったのはベルトルトの「全ての巨人が仕掛け通りに行動するわけじゃないって教わったじゃないか」という発言ですね。アースさんと同じく人為的に組み込まれたプログラムのようなものを感じます。アッカーマンが巨人科学の副産物と同じように、「人を食べる」という巨人の行動自体が巨人科学の成果なのでしょうか。例えば、無知性巨人のうち始祖の巨人の指示なく積極的に人を食べようとする巨人の脊髄液のみを巨人科学学会が収集し、そこから生み出された巨人のうち積極的に人を食べようとする巨人の脊髄液のみを、、、と繰り返していくうちに、積極的に人を食べようとするという特性を持った巨人を量産できるような脊髄液をマーレは保持するに至った(巨人には交配はないですが、競走馬の交配みたいなイメージ)、とか。
ダイナ巨人の行動も非常に気になります。アースさん考察のとおり人間時代の強い思いが現れた結果だとは思うのですが、この伏線の回収のために「ダイナ巨人が実は生存していて、調査兵団はダイナ巨人にアニを食べさせる」という結末が、シガンシナ決戦後〜海到達の期間に起きているのではないかという予想が私の中で復活しつつあります。
アースさんの考察でカバーされてない点では、「他人種系エルディア人」という言葉と「タイバー家が『不戦の契り』を知っている」という事実が気になります。
前者は、王政編でも王政幹部=マーレ人?として予想されていた話だったので深追いはしないですが、「不戦の契り」がタイバー家からの情報というのは一体どういうことなのでしょうかね。86話のグリシャ父がグリシャに歴史を説明する場面では「不戦の契り」を匂わせることはなく、グリシャ及びエルディア復権派はダイナ・フリッツから初めて「不戦の契り」のような話を聞かされています。「不戦の契り」はマーレではフリッツ家とタイバー家が脈々と語り継いできた話のように見えますね!ということでタイバー家の謎がより一層深まりました。。
>「他人種系エルディア人」という言葉と「タイバー家が『不戦の契り』を知っている」
これ、忘れていましたね。
他人種系エルディア人というのは、ライナーのようなハーフの事でしょうか?
しかし、王政側近は記憶改ざんされないので、ライナーのように巨人化できないと察せられるので、また違う存在なのかな?
タイバー家、気になりますね!
もしかしたら、始祖の巨人の「不戦の契り」はタイバー家の差し金?
管理人アース
横入りすみません。他人種系エルディア人というのは、エルディア帝国に住むユミルの民以外の人種だと思います。
グロス曹長の”こんな生き物はお前らエルディア帝国の「ユミルの民」以外に存在しない”という発言、ハンジの”手記によれば我々は「エルディア」国の中でも巨人になれる特殊な人種「ユミルの民」”という分析、そして偶にあるエルディア人=ユミルの民のような作中の認識からも、ユミルの民は、エルディア帝国内で、マジョリティであった人種だと考えるのではないでしょうか。
また、アニの”穢れた血を〜”という発言から、ユミルの民との混血は、ユミルの民、との見解が示されているように思います。
個人的には、少数派エルディア人が、”フリッツに媚びた”から、壁内についっていった、というアニの発言が気になりますが…
(こちらのコメントを承認していただけると幸いです…)横入りすみません。他人種系エルティア人というのは、エルディア帝国に住むユミルの民以外の人種だと思います。
グロス曹長の”こんな生き物はお前らエルディア帝国の「ユミルの民」以外に存在しない”という発言、ハンジの”手記によれば我々は「エルディア」国の中でも巨人になれる特殊な人種「ユミルの民」”という分析、そして偶にあるエルディア人=ユミルの民のような作中の認識からも、ユミルの民は、エルディア帝国内で、マジョリティであった人種だと考えられるのではないでしょうか。
また、アニの”穢れた血を〜”という発言から、ユミルの民との混血は、ユミルの民、との見解が示されているように思います。
個人的には、少数派エルディア人が、”フリッツに媚びた”から、壁内についっていった、というアニの発言が気になりますが…
(3度目の正直ということで…こんなんで、本当に申し訳ないです…)横入りすみません。他人種系エルディア人というのは、エルディア帝国に住むユミルの民以外の人種だと思います。
グロス曹長の”こんな生き物はお前らエルディア帝国の「ユミルの民」以外に存在しない”という発言、ハンジの”手記によれば我々は「エルディア」国の中でも巨人になれる特殊な人種「ユミルの民」”という分析、そして偶にあるエルディア人=ユミルの民のような作中の認識からも、ユミルの民は、エルディア帝国内で、マジョリティであった人種だと考えられるのではないでしょうか。
また、アニの”穢れた血を〜”という発言から、ユミルの民との混血は、ユミルの民、との見解が示されているように思います。
個人的には、少数派エルディア人が、”フリッツに媚びた”から、壁内についっていった、というアニの発言が気になりますが…
私もダイナがまだ生きてる説派だったのですが、最近発売されたキャラクター名鑑を見ると、ダイナが「死亡」となっていました。あのとき、巨人に食われてしまったのでしょうか。
フリッツ家の血が今後重要になると思うのですが、ダイナ死亡とすると、ジークしか残されていないのかもしれません。
アニパパの正体が意味深なままなので、アニの家柄、血統も気になりますが…。