「初登場の語句の意味」を追加しました!
21巻最終話となる86話の内容が、とうとう明らかになりました!
86話予想を大きく逸脱するその内容は、ことごとく読者を愕然とさせるのではないでしょうか?
「失われた世界の記憶」の全容が明らかに!!!
グリシャに妹が存在した!?
それでは、86話の内容を見て行きましょう!
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◆別マガ11月号!諫山先生の一問一答!

A、自分の脳だけで考えてしまわないように、画像などを見て考えます。
諫山先生は、非常に謙虚な方で、周りの意見を真剣に聞き取り入れる人だと何かで読んだことがあります。
この答えからも、そのような性格が窺えますね!
◆第86話「あの日」の感想!

まず、驚きました!
「ここで、こう来るのか!」と誰もが思ったのではないでしょうか?
そして、次に「やられた~(・_・;)」という気持ちですね(笑)
諫山先生の、予想を斜め上に行く展開が、今回もオオアリでした!
タイトル「あの日」は、第2話「その日」を踏まえていますよね。
エレンにとって、その後の人生を決める壁ドンがあった「その日」に対し、グリシャのその後を決める妹の理不尽な死を経験した「あの日」…上手いですね!
ユミルの民がどう、フリッツ王家がどうなどは、ポイント考察で行うとして、やはり目を引いたのはジークの幼少期ですよね。
グリシャからエルディアの誇りを教えられ、敵国マーレの戦士にされるというのは、まさにライナー、ベルトルト、アニと同じ境遇ということになるのではないでしょうか?
ましてや、彼らよりもさらに幼くして…察するに余りあります…(・_・;)
両親を密告したジーク…この時の気持ちはどのような物だったのでしょうか?
今回は、グリシャの半生と失われた歴史が判明する、大きな謎の解明が行われた回となっていました!
しかし、そこで感じたのは「被害者としてのジーク」でしたね。
もちろん、妹を理不尽に殺されたグリシャの気持ちも分かりますが…まさに負のスパイラルでした。
いろいろな意味で、「たまらない」回となっていました!
◆86話伏線ポイント考察!
86話の伏線ポイントほど、絞り切るのが難しい回はありませんでした(笑)
このようになっております!
- 判明したグリシャの謎と、残っている謎
- ジ―クの素性が確定
- ユミル・フリッツ
- 九つの巨人と七つの巨人
- 壁の場所パラディ島と楽園
- 「二千年後」を匂わす1820年前
- フクロウの正体
- エルディア復権派メンバーの顔ぶれ
- 壁のある島 パラディ島
- 初登場の語句の意味
それではそれぞれ考察して行きましょう!
◆ポイントから伏線考察!

まず、今回グリシャの半生が明らかになりましたね。
グリシャはマーレ帝国に支配されている世界でエルディア人として生まれ、差別されながら育ったようでした。
その差別から生まれた迫害から妹を亡くした経験があり、それがきっかけとなって「エルディア復権派」に入り、解放活動を行っていたようです。
しかし、息子ジ―クをマーレに入りこませた事が裏目に出て、マーレ治安当局に捕まり、グリシャは無知性巨人化されたようです。
グリシャイエガーの経歴プロフィールまとめ!にて考察していた「グリシャには無知性巨人時代がある」という考察は当たっていましたね!
しかし、「グリシャは巨人化注射開発に関わっている」という考察は外れたようです!(-_-;)
全体的には、予想が当たったほうかなと感じており、満足しています(笑)
今回最後にグリシャは無知性巨人にされ、「楽園」と呼ばれる「進撃の巨人」の世界、三重の壁があるパラディ島に流され終わっています。

おそらく無知性巨人にされた後、何かが起き人間に戻り、71話「傍観者」でキースに出会ったという事になると思われます。
ここで、なぜグリシャが人間に戻れたのか?
これが残された謎ですよね。
そして、グリシャが無知性巨人化にされたのは、エレン達がいる時代から見て、どれくらいの時差があるのでしょうか?
まず、マーレ戦士募集の後、フクロウからの手紙が届いた場面で、巨人大戦が80年にあり、壁ができたと説明があります。

エレン達がいる壁が出来たのが107年前なので、このとは27年の誤差があり、この時が27年前だと分かりますね。
そして、ジークを戦士に応募させると言っているので、この時ジークは5,6歳となります。
そして、その後数ヶ月か数年後(この時7歳位?)ジークから告発され、グリシャは壁外を彷徨う巨人となります。
グリシャが人間に戻り、壁内に入ったのが現在より20年前とキースが言っていたので、27年―20年となると、最大で7年くらい壁外を彷徨っていたと考えられます。
ジークが告発した時期が応募から2年以内とすれば、5~7年くらいでしょうか?
つまりグリシャが壁外を彷徨っていたのは、5~7年くらいというということになりますね!
そうなると、ジークは32歳から35歳くらいかなと思われます。
この考察は、微知性巨人さんのコメントから作成しました!
微知性巨人さん!
ありがとうございました!
本当に、大変助かりました(笑)
そして、ジ―クの出生が確定されました。

ジークの父親がグリシャか発言から検証で考察していましたが、ギリギリ当たったかなという感じですね。
前回登場した写真からも、記事内でジ―クの父親はグリシャと書きましたが、「これは目の描き方からグリシャではないのでは」や「この子供はジ―クではないのでは」との考察も見受けられました。
結果としては、Flügel der Freiheit兵長のコメントでの「自分の出身のことを述べている以上、写真の中にグリシャが映っているはずです。」という考察が当たっていましたね!
管理人アースもジ―ク&グリシャと考えていましたが、確定して良かったです!
さらに、ジ―クの母がフリッツ王家の末裔であることが判明しました。

確定して良いと思うのですが、フリッツ王家=レイス家と考えられます。
ということは、ジ―クはエレンの異母兄弟であり、ヒストリアとは遠いですが、血縁関係があるという事になりますね!
これは、大きな伏線になるのではと思われます!
そして、フリッツ王家という言葉とともに、「ユミル・フリッツ」という人物が登場しました。

現在存在している巨人化能力の元は、全て1820年前にユミル・フリッツが「大地の悪魔」と契約して手に入れたとされ、それをユミル・フリッツが死後、「九つの巨人の力」に分けたと説明されています。
まず、考えるべきはユミル・フリッツ=ユミルかどうかですね。
これと、「九つの巨人」とその後に登場した「七つの巨人」については、別記事にて考察したいと思います。
そして、今回「壁の場所」が島内に存在することが分かりましたね!

これですと海に囲まれており、アルミンは近々海が見られそうな感じです(笑)
そして、この地図からすると、赤丸で囲ってある、グリシャとジ―クの出身地である「マーレ帝国」もそれほど遠くないように見えます。
ここがマーレ帝国であることは、逆さまにするとカタカナで「マーレ」と読めるので間違いないかなと思われます。
そして、おそらくはこの「マーレ帝国」がライナー、ベルトルトの言う「故郷」かなと感じました。
これまで、「グリシャ&ジ―クの出身地とライベルの故郷は違う」と考えて来ましたが、これは、「九つの巨人、七つの巨人」の考察時に考えたいと思います。
そして今回「1820年前」という言葉が登場し、「二千年以上続くフリッツ王家」に続く「二千年後の君へ」の二千年後に近い数字が登場しました。
この1820年前は、シガンシナ区の壁ドンから考えると、二千年前になると思われます。
ということは、この時のユミル・フリッツの「大地の悪魔の契約」が、何か第1話タイトルと関係があるのでしょうか?
これは気になりますね!
これ以上は、もう少し情報が無いと考察出来ませんが…
まさか二千年後の「君」とはユミルなのか…(-_-;)
今回エルディア復権派に協力していた「フクロウ」はクルーガーではないかと思ったのですが、どうでしょうか?
全くの想像ですが、そんな気がしたので、最後に書いておきます!
ちなみに、りゔたんさんも「フクロウはクルーガーでは?」とメッセージをくれました。
当たってそうな気がします(笑)
そして、今回登場したエルディア派復権派ですが、そのメンバーの顔ぶれが「トロスト区襲撃時の巨人」と同じではないかと、生き残れなかった兵士さん、ベルトルト大好きさん他、多くの方からコメントをいただきました!

その中でもベルトルト大好きさんからは、具体的にご指摘いただきました。
まず、グリシャの右にいるこの男の人は、ミーナ・イーター

その後ろにいる人が、エレンを丸呑みにした巨人

で、グリシャの左側にいる、グリシャを誘った患者の男は、ミカサに倒された奇行種で

その左にいるのが、トーマス・イーターで、

その後ろにいる男が、エレンの右足を齧った巨人ではないかとコメントいただきました!

スゴイですね!
本当にその通りだと感じました!
ベルトルト大好きさん!
ありがとうございました!
ちなみに、グリシャを復権派に誘った男性は、イルゼ・イーターではというコメントをサンディさんを初め、いくつかいただきました!

たしかに似ています!
この男性は、イルゼ・イーターかもですね!
そして、今回最後にジークの密告により、エルディア復権派メンバーは「楽園」送りとなったとなりました。
つまり、無知性巨人になり、壁外へ放逐されたということになります。
そして、そこから約22年程度壁外を彷徨い、シガンシナ区に入り、さらに5年経ちトロスト区に入ったのだと考えられますね。
第4話でのトロスト区襲撃に登場した巨人と、エルディア復権派メンバーの顔ぶれが同じなのは、次回に描かれるであろう復権派メンバー全員の「楽園送り」の伏線と言えますね!
非常に上手い仕掛けだと感じられました!
そして最後の考察となりますが、「進撃の巨人」の舞台となっている壁が、パラディ島という島に存在することが判明しました。
このパラディ島ですが、アフリカ大陸にあるマダガスカルがモデルではないかと、進撃の一般市民さんを始め、いくつかコメントをいただきました。
その中で、りゔたんさんからは画像付きでご指摘頂きました。

このようになっています。
そっくりですよね?
間違いなくマダガスカルがパラディ島の舞台でしょう!
しかし、壁の中では雪が降ったりする場面がありましたが、マダガスカルで雪は降りません。
この辺りは実際のマダガスカルとは違うから…ということでしょうか?
それとも、「西から昇る太陽」が関係するのか…
この辺りは、まだちょっと分かりませんね!
ちなみに、「パラディ=パラダイスの古代ペルシャ語の語源は『壁に囲まれた』『壁を巡らせた』とする説が存在するようです。」と生き残れなかった兵士さんからコメントでいただきました。
パラディにはパラダイスの「楽園」だけではなく、「壁」という意味も含まれていそうですね!
進撃の一般市民さん、りゔたんさん、生き残れなかった兵士さん!
ありがとうございました!
そして、「パラディ島」も含め、今回は初登場の語句が数多く登場しました!
ここで、その語句を紹介し、意味をまとめてみました!
フェイ

グリシャの妹です。
名前のフェイ(菲、飛)、黒髪からグリシャの両親に東洋の一族の流れを感じさせます。
ただ、名前としては、「Fey,fay,Fayeなどのスペルで英語やフランス語で女性の名前として普通にあるようです。」とイザベルさんからのコメントで明らかになっています。
イザベルさん、ありがとうございます!
なお、ソフィさんからは「ドイツ語で妖精という意味があるようです。Feeという綴りです。」とコメントを頂いていおります。
ソフィさん!ありがとうございます!
ダイナ・フリッツ

マーレに残った王家の末裔です。
ヒストリアとは遠いですが、血縁関係があると思われます。
エルディア復権派に所属し、グリシャと結婚し、ジークを産んでいます。
フクロウ
マーレ政府に入り込み、エルディア復権派に情報を流している内通者とされますが、誰も顔を見ておらず、正体不明となっています。
復権派を思い通りに操っている可能性もある人物です。
現在、フクロウ=クルーガー説、フクロウ知性巨人説を良く見かけます。
クルーガー

マーレ治安当局員で、幼いグリシャが無許可で市内に入った際に制裁を加えた人物です。
しかし、妹が死亡した事を同僚が嘘の供述をしている際に、グリシャを見つめる表情から、「もしかしたら良い奴なのかも」感を感
じさせられ、名前も登場していることからフクロウ正体説が登場しています。
マーレ
古代より存在する大国で、巨人を手に入れたエルディアに一時期滅ぼされ、1700年間エルディアに支配されています。
その後、エルディアの9つの巨人の力のうち7つを手駒とし、80年前の「巨人戦争」に勝ち、現在はエルディアを支配しています。
ただ、あくまでマーレ側から見た歴史であり、改ざんされている可能性があります。
語源はイタリア語mare「海」と思われます。
エルディア
ユミル・フリッツが手に入れた巨人の力を、死後九つに分けて築かれた帝国です。
マーレを滅ぼし大陸の支配者となりますが、マーレに滅ぼされ、現在はマーレに支配されています。
エレン達の壁の中のほとんどが、マーレに滅ぼされる際に壁の中に逃げ込んだエルディア人と思われます。
スペイン語の「el dia」(男性名詞定冠詞+「日」)で「その日」「あの日」と言う意味と、フランス語のerdier→同じ意味の英語のgreenyから「間抜け、だまされやすい人」という意味では、という説があります。
ユミル・フリッツ

現在の知性巨人の元となる、「9つの巨人」を生んだ人物です。
104期生のユミルと同一人物なのかは、現在不明です。
エルディア人の祖先であり、そのためエルディア人は「ユミルの民」とも呼ばれています。
楽園
エレン達がいる壁の世界が存在するパラディ島を指します。
エルディア復権派のようなマーレでクーデターを起こそうとする人物が無知性巨人化され、このパラディ島に送り込まれる事を「楽園送り」と呼ばれています。
つまり、壁外で彷徨う巨人は、全てマーレでクーデターを起こそうとしたエルディア人である可能性が高いと思われます。
パラディ島

エレンたちがいる壁の世界がある島です。
現在マダガスカル説、スリランカ説、レス島説が存在します。
語源はパラダイスの元である古代ペルシャ語の「壁に囲まれた」からだと思われます。
大地の悪魔

エルディア人の祖先ユミル・フリッツに巨人の力を与えた存在です。
正体は全くの不明です。
7つの巨人
エルディア人の始祖ユミルが生んだ「9つの巨人」内の「7つ」を指します。
9つの巨人はエルディア帝国を築いたのですが、その内7つの巨人はマーレに寝返り、マーレ側に付きます。
その理由は不明です。
9つの巨人は現在
アルミン
ライナー
アニ
ジーク
ユミル
四足歩行型(ユミルを捕食していなければ)
レイス(グリシャに捕食され、現在はエレンが保有)
と、8体まで分かっています。
残り一体は不明であり、もし四足歩行型がユミルを捕食して巨人化したのであれば、2体不明ということになります。
いろいろ考察しましたが、今回はかなりの予想外の展開であり、かなりの謎の解明がされました!
まだまだ考察すべき事柄がありそうな気もしますが、別記事にて考察しますね!
◆第86話の展開予想を自己検証!

実際85話にて地下室到着、中身判明という展開が起き、100点満点予想となっていました(笑)
ということは、86話では「その後のエピローグ」が描かれるではと考えられます。
そして、「シガンシナ区決戦編」は86話で終わり、次章へと繋がっていくと予想できます。
つまり、第86話では、「シガンシナ区決戦編エピローグと、次章への展開」が起きると予想します!
具体的に見て行きましょう!
予想ここまで!!
■検証結果その1
⇒次章へと繋がる回という予想は当たっていますよね!
具体的な予想の方は、どうでしょうか?
◆第86話の展開予想!

ここでのシーンは、85話最後のエレンのナレーションと繋がっているのではと予想します。
そこでマリア奪還と並ぶ戦果のひとつである、「グリシャ・ノート」が公開されます。

その内容には、巨人誕生と世界の秘密、故郷と戦士たち等について書かれていると思われます。
そこから、壁内人類が攻撃される理由、エレンが持っている座標を奪おうとする理由も明らかになります!
「グリシャ・ノート」については、新調査兵団団長となるハンジが保管することになり、情報を共有した時点で報告は終わりになります。
解散した直後、ハンジはヒストリア女王を呼び止めます。
ハンジとヒストリアは別室に移り、他の104期生も共に移動します。
そこで、ヒストリア女王は、女王としてではなく、同期としてエレンたちに声をかけます。
「よかった…みんな」「最悪なことにならなくて 本当に良かった」と、エルヴィン、マルロファンから総スカンをくらうような発言があるのではないかと予想します(笑)

その部屋にて、ハンジはヒストリアに、ユミルの手紙を渡します。
その手紙の内容も明らかになり、それについては83話ネタバレ考察!ユミルの手紙を考察!にも書きましたが、グリシャ・ノートの裏付ける事柄と、「ユミルのせー」の謎の回収と、ヒストリアを励ます内容となっていると思われます。
ただ、第50話でユミルは「座標」について知識があるように感じられました。
つまり、「レイス家の巨人の力」について、知識があるということになります。
そこから手紙には、ヒストリアには人に触れると記憶を呼び覚ます力があると書かれており、ハンジはヒストリアにアルミンに触れ、ベルトルトの記憶を呼び起こそうと提案するのではないかと予想します!
その提案を受け入れ、覚悟を決めたヒストリアとアルミンの表情が描写され、終わります。
このように、86話を予想します!
今回の予想は、かなり難しいですね(・_・;)
予想ここまで!!
■検証結果その2
⇒全く外れましたね!(・_・;)
今回の展開予想は、当てられなくてもしょうがないでしょう!(苦笑)
◆なぜアルミンがベルトルトを捕食する展開が起きたのかを検証!

エルヴィン、マルロの死亡やジ―ク戦士長のエレン兄弟説浮上…
その中でも、アルミンによるベルトルト捕食という展開には、本当に驚きました!
「まさか、アルミンが巨人化能力者になるとは…」
そう思った方も多いのではないでしょうか?
管理人アースも、その一人です。
なぜ、アルミンが巨人化能力者にならなければいけなかったのか?
その理由が、あるはずです。
そこで管理人アースは、アルミンが巨人化能力者にならなければいけなかった訳ではなく、ベルトルトを捕食しなければいけない理由があったのではないのかと、考えました。
それは、ベルトルトの「悪魔の末裔発言」です。
管理人アースは、ジ―ク戦士長の出身と、ライベルの故郷は別の場所だと考えています。
となると、85話にて登場した、グリシャ・ノートやユミルの手紙には、ライベルの故郷の歴史が書かれていないのではないかと思ったのです。
では、ライベルの故郷に関する「悪魔の末裔」の回収は、どのようにされるのか?
ライベルが、自ら語る展開と言うのも難しそうです。
そこで、ベルトルトが捕食され、その記憶を継承された者に語らせるという展開があるのでは?と考えました。
つまり、アルミンはベルトルトの「悪魔の末裔発言」の回収のために巨人化能力者のなったと考えられます!
そのため、次回以降にアルミンがベルトルトの記憶を思い出す展開があるのではと予想し、今回の86話展開予想となりました!
一部である、エレンのフリーダの記憶、グリシャの記憶のフラッシュバックは、「座標」という受け皿があって起きる現象である、という考察を棚に上げての予想ですが、このような展開も面白いのではと思い予想しました!
このような理由で、第86話にはアルミンの「ビリ!」が来ると予想します!
かすってくれたら、嬉しいです\(^o^)/
■検証結果その3
⇒アルミンのビリ!っという展開はありませんでしたね!
今回の予想は、「次章への繋がりを表す回」という予想だけが当たり、10点というところでしょうか?
87話の予想も、かなり難しくなりそうですよね(・_・;)
しかし何とか、かすりたいです!!
※コメントには全て返信することが難しくなってしまいました><
アースからの返信を待っていた方申し訳ございません。コメントには全て目を通してますので、何かしらの形で反映したいと思います。
【注目!】
→ 87話最新画バレ「境界線」あらすじ考察と感想!
→ シガンシナ区決戦編名場面&伏線まとめ!
→ 86話ネタバレ考察!ユミルがユミル・フリッツなのか検証!
→ 86話ネタバレ考察!パラディ島のモデルから文字を検証!
→ 別ナマにてジ―ク戦士長が28歳と判明か!?
→ フクロウの正体はクルーガーかアニ父親の真相
→ 86話ネタバレ考察!「9つの巨人」と「7つの巨人」の正体を検証!
→ 86話ネタバレ考察!巨人化がエルディア人のみなのか検証!
→ 86話ネタバレ考察!人種から巨人の耳の伏線を検証!
→ 86話ネタバレ考察!グリシャの巨人時期から「二千年後の君」を検証!
→ 85話最新画バレ「地下室」考察あらすじ感想!
→ 21巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!
→ アニメ2期放送日が2017年4月1日又は4月8日放送か検証!





