
21巻第1話目となる、83話の展開は、「とんでもない」の一言に尽きました!
エレンとジークが兄弟なのでは!?という可能性が浮上しました!
焦げミン=アルミンが確定し、エルヴィンが重傷ですが、生きているという展開に!
その時、巨人化注射を持っている、リヴァイが下した決断は!?
予想をはるかに超える、第83話の内容を見て行きましょう!
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◆別マガ8月号!諫山先生の一問一答!

Aサウナ上がりをイメージしていただければと思います。
「アッツ!!」ってくらいでしょうか?(笑)
今回は、二本立てです!

A,こだわりを持って自分でやっているみたいです。
コニーの丸刈りには、こだわりが詰まっているようです(笑)
◆20巻表紙が公開!!

20巻の表紙が公開されています!
負傷したリヴァイが、エルヴィンの後ろで座り込んでいます。
これは、あり得ない場面ですね!
◆第83話「大鉈」の感想!

ここ数話は、獣の巨人と命をかけたエルヴィン、リヴァイの戦いや超大型巨人と命をかけたアルミン、エレンの戦いなど、巨人と調査兵団の熱い戦いという展開が続きました。
それは主に、人類の未来のために命を投げ打つ彼らに心が揺さぶられ、彼らの抱いている苦しみや葛藤に、読者は熱い思いを抱きました。
しかし、今回は違います。
ジーク戦士長とグリシャの関係が匂わされ、さらにアルミンとエルヴィン、どちらに巨人化注射を使用するのかで、エレンとリヴァイの間に亀裂が走ります。
このような展開は、これまでとは違った意味で、読者を熱くさせますよね!
リヴァイの下した決断は「大鉈を振り下ろす」ようなものだったのでしょうか?
…思いきって切るべきものは切って整理をする。
goo辞書より
確かにエレンやミカサから見れば、バッサリと振り下ろされたように感じられるでしょう。
そういう意味でのタイトル「大鉈」でしょうが…キツイですね。
そう言えば、ジーク戦士長も、バッサリとベルトルトを諦める決断をしましたね。
これも、「大鉈」だったのかもしれません(笑)
しかし、この作品はどこまでエレンを追い込むのでしょう(・_・;)
敵のトップであるジーク戦士長が、父親グリシャと被ったばかりで、その直後、アルミンが助かると思ったのに…
本当に、83話はエレンには辛い展開でした。
故郷組は、一旦引き下がり、84話からは調査兵団内の話になりそうですね!
アッカーマン対決がどうなるのか…怖いです(-_-;)
故郷側から見れば助かったライナーに、助けられなかったベルトルト。
これからどちらかが助かり、助からないエルヴィンとアルミン…
次回も見逃せませんね!
最後に一言、ちょっと納得出来ない所を書きます。
アルミンが生存しているという展開でしたが、超大型巨人の蒸気攻撃に関しては、どれだけダメージがあったのかは分かりませんが、50mクラスから落ちて息があるというのは厳しいように感じます。
今後、何かしらのフォローがあるのでしょうか?
例えばアルミンが助かった後にエレンから、「お前、昔っから、飛び降りるのが得意だったもんな! 高い木に登って良く飛び降りてたもんな!」とか(笑)
それともやはり、以前、管理人アースが予想したように、実はエレンゲリオンの硬質化物質がアルミンの体を覆っていたというフォローがあるのでしょうか?(笑)
この辺りは、何かしらの説明が欲しいと思った管理人アースでした!
進撃のジョジョさんからコメントにて、「アンカーが刺さったままだったので、ワイヤーが命綱の役割を果たし、落下ダメージが軽減されたのだと思われます。」とご指摘いただきました。
82話を見直しましたが、確かにこれはありそうです!
進撃のジョジョさん、ありがとうございました!
それでは、今回のポイントを挙げ、考察をして行きます!
◆第83話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!
83話のポイントはこのようになっています!
今回は、かなり盛り沢山なポイントとなっています!(笑)
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆ポイントから見る伏線考察!

今回の大きな伏線として、まず挙げられるのは、ジーク戦士長のエレンに対する言葉がありますね。
ジーク戦士長がエレンの名前を知っており、顔を見て「お前が…エレン・イェーガーか」と言っています。
ジークがエレンの名前を知っていたのは、「座標を持っているのはエレン・イェーガーだ」とライベルから報告を受けていたからでしょう。
さらにグリシャの息子であることを知っていたのは、グリシャが元々からイェーガー姓であったのか、もともと座標を持っていたのがグリシャであったかのどちらかか、両方ともかと思われます。
ここから、ジーク戦士長の名前は「ジーク・イェーガー」であるのでは、と考えられますね。
そして、エレンを見て「父親に似ていない」というジークの発言、さらに「俺達はあの父親の被害者」という言葉から、エレンとジークが「異母兄弟」「腹違いの兄弟」という可能性が高いと思われます!
猿の巨人の中身の男の正体を画像から考察!グリシャの兄弟!?では、ジークがグリシャの兄では?と考察していましたが、まさかのエレンの兄弟という展開が起きるかもしれませんね!
実写映画のシキシマの存在が、ここで回収されるのかもです!(笑)
ちなみに当サイトでは81話時点で、さすらいの普通人が「グリシャは壁外にいた時に、ジークという子供を設けていた。つまり、エレンとは異母兄弟ということになります。」との考察コメントをいただいており、紹介していました。
81話考察!ジークの父親がグリシャか発言から検証にて紹介しています!
さすらいの普通人さん!
お見事です!
さらにもっと早い段階で、ズキさんがエレンとジークが兄弟ではとコメントにて指摘していました!
ジーク戦士長が獣の巨人の本名で名前!でのコメントに載っているので見てみてください!
ズキさん!
素晴らしい予想でした!
そして、考察に戻りますが、「いつか救い出してやるからな」と言う言葉から、ジーク戦士長からはまた、壁内へ来るという意志が感じられますね。
今回はいったん引き下がりますが、またジーク戦士長が壁内攻撃に来る展開があるかもです!
ジークとエレンの関係は、今後要注目ですね!
今回のジークに関する考察は、別記事でも書くかもです!
そして今回、ハンジは左目を包帯で巻いていました。

明らかに左目を負傷しています。
82話の考察とあらすじ感想!で考察していましたが、ハンジの片目の負傷はオーディンの伏線でしょうか?
片目を犠牲にして、最高の知識と知恵を授かったオーディンが、ハンジのモデルと言う意味ならば、ハンジが地下室に行けるという伏線なのかもしれませんね!
そして、小さな扱いでしたが、「ユミルの手紙」は気になりますね!

これは、クリスタ宛という事になっていますが、どのような内容なのか…失われた世界の歴史に関係しているのか気になります!
ちなみに、この時にライナーが左胸を叩いていたのは、ユミルの手紙があったからなのですね。

細かい伏線です(笑)
そして、本当に久々のミカサの頭痛が起きました。

ミカサの頭痛の意味は?にて、ミカサの頭痛に関する考察をしているので、見てみてください!
最後に頭痛が起きたのが、45話となっているので、38話ぶりとなっていますね!
3年以上ぶりの頭痛!(笑)
ミカサも、治ったと思っていたかもですね(笑)
ミカサの頭痛に関する考察で書いたように、ミカサの頭痛は家族が命の危険を感じた場合に起きています。
しかし、今回は焦げミンを見て起きていますね!
これは、別記事にて考察しようと思っています。
そして、最後に新兵がエルヴィンをリヴァイの元へ連れて来ていましたね。

81話から、新兵の役割が考察されていましたが、まさかエルヴィンを担いでリヴァイの元に運ぶ役目だったとは!(笑)
ここまでの役割を担っているとは、予想しませんでした!
せいぜいリヴァイにガス補充をするか、エルヴィンの伝言役くらいかと思っていたのですが…
いい役でしたね!
では、82話発表時点で予想していた、83話展開予想を見直し、自己検証して行きます!
◆『83話の展開予想』をアースが自己検証!

まず予想出来るのは83話ではマリア領側、つまりリヴァイVSジーク戦士長側の展開が起こるでしょう。
となると、「生き残った新兵」と「ジークを追いかけるリヴァイ兵長」から予想が出来そうです。
それでは予想を開始します!
「生き残った新兵」の役割から、83話の展開を予想!

となると、獣の巨人の石つぶて攻撃からの生き残りを探し、虫の息のエルヴィン団長と出会うのではないかと思われます。
新兵は、脇腹からおびただしい流血状態のエルヴィンを抱き起こします。
生き残り新兵
「団長!しっかりしてください!」
エルヴィン
「…戦況はどうなっている?作戦は成功したのか?」
うっすらと目を開けたエルヴィンは新兵に問います。
生き残り新兵
「獣の巨人は取り逃がしたようです。リヴァイ兵長は多くの巨人を相手に足止めされているようです」
それを聞いたエルヴィンが新兵に何かしらを耳打ちし、場面はリヴァイと巨人に移ります。
予想ここまで!!
■検証結果その1
⇒新兵がエルヴィンの所へたどり着く展開は当たりましたが、伝言ではありませんでしたね。
まさか、エルヴィンを担いで運ぶとは!(笑)
「リヴァイVS巨人」の展開予想!

リヴァイ
「クソ!刀もボロボロで、ガスも残り少ねぇ…このままじゃ約束を果たせねぇな…」
リヴァイは持っているブレードの刃を見ながら、つぶやきます。
周りには、これまで死亡退場した旧リヴァイ班をはじめとする兵士たちが見えます。

リヴァイ
「すまねぇな…お前たちを無駄死にしちまうかもしれねぇ…だが、まだヤツらがいる…」
壁の眺めながら、向こう側にいる104期生を思うリヴァイ
そこへ、また数体の巨人がリヴァイに向かってきます!
リヴァイは決死の表情で、巨人にアンカーを刺します!
ボロボロの刃のブレードで、うなじを削ぎます!
リヴァイ
「キレイには削げねぇが…最後まで付き合ってやる」
しかし、着地と同時に倒れこむリヴァイ。
そこへ、先ほどエルヴィンを介抱していた新兵が馬に乗り、リヴァイの元へ走ってきます。
ジーク戦士長から「リヴァイを殺せ」と命令されている巨人たちは、新兵の方には興味がないようです。
新兵からガスと刃を補給してもらい、馬を渡されます。
その時にエルヴィンが死亡した事実を聞き、悪魔のような表情になり、ジーク戦士長を追い、馬で駆けて行きます!
83話ではこのような展開があるのではないかと予想します!
予想ここまで!!
■検証結果その2
⇒リヴァイはあっさり巨人を全て駆逐していましたね!
馬を使用せずに、ジーク戦士長に追い付きました!
◆ジーク戦士長の動向は?四足歩行型(ポチ)に捕食されるのか?

おそらくライベル達と合流しようと、シガンシナ区側に行こうとするでしょう。
しかし、壁の穴を硬質化エレンゲリオンで塞がれているのを見て、ライベル達が負けたことを悟ります。

そして、シガンシナ区を経由せずに、四足歩行型が硬質化して違う壁を登り、故郷へといったん引き上げる展開になると思います。
そして、エレン達は地下室に行くという展開でシガンシナ区決戦編は終わりを迎えると予想します。
これは1月1日での記事管理人アースからの新年のご挨拶!での、2016年の展開予想でもしていましたが、「獣の巨人は倒せず、地下室に行く」という展開になると思われます。
さらにシガンシナ区決戦編の展開を検証!にてシガンシナ区決戦編は「85話から88話で終わる」と予想しており、これが地下室の中身の判明まで含めるとしたら、83話か84話には戦いは終わると思われますので、この辺りからも、ジーク戦士長はこのままポチに咥えられ故郷へ撤退、調査兵団は地下室へ…となるのではないかと予想出来ます。
しかし、いっぽうで、81話発表あたりから気になるコメントをいただいています。
ジーク戦士長が、ポチにこのまま捕食される展開があるのではないかという内容のものです。
最近ではレイさんからも、そのような展開予想コメントをいただきました。
そして、ポチはユミルではないかという予想も以前から頂いています。
これらを総合し、ポチがユミルであるならば、いきなり裏切りジークをガブっと…という展開もありそうですね(・_・;)
確かに面白い展開ですし、ユミル再登場を予想している管理人アースとも合う予想です。
ただ、管理人アースはジーク戦士長がラスボスだと思っているので、ジーク戦士長が死亡するのは、もう少し先ではないかと考えています。
ジーク戦士長はいったん引き上げ、再び座標奪還を狙い、壁内へさらなる攻撃を仕掛けてくる展開となるか、地下室で故郷の場所を突き止めた調査兵団が攻撃に転じるか…どちらにしろジーク戦士長は死亡せず、いったん退場ではないかと予想します。
83話はエルヴィンが死亡し、ジーク戦士長が引き上げ、マリア側の戦いに決着が付くという展開を予想します!
そして、とうとう地下室に!!\(^o^)/
今度の予想は、当てたいですね!
予想ここまで!!
■検証結果その3
⇒四足歩行巨人の正体は分かりませんでしたね!
ただ、ジーク戦士長がいったん引き上げるという予想は当たっていました!
大きな展開は当たっていますが、やはり細かい展開を当てるのは難しいですね!
今回の予想は、30点くらいでしょうか?
84話の予想は、細かい展開まで当てたいです!
【注目!!】
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