あらすじ&感想

【進撃の巨人 ネタバレ】124話「氷解」あらすじ感想考察!

124話「氷解」の内容が明らかとなりました!

始祖ユミルの能力を得たエレンが実行して始まった地鳴らし。

その目的が明らかとなった123話から、どのような展開となるのでしょうか?

「世界」はどのように対応するのか?

そして104期生達はどのように動くのか?

すると、ここ数話続く怒涛の伏線回収がこの124話でも起こりました!

やはり諫山先生の伏線回収は素晴らしい!

そのように感じられる124話の内容を見て行きましょう!

◆124話「氷解」のあらすじ&内容!

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「別冊マガジン」1月号表紙より

まずは、123話最後のエレン放送を聞いたレベリオ収容区から始まります。

マーレ大陸レベリオ収容区のユミルの民

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エレン放送を聞いているレベリオ収容区の人々。

前回のミカサやジャン達のように「道」のような夜の砂地にいます。

そして放送が終わり、レベリオ収容区の商店街のような場所に移ります。

アニ父が、商店街の道端に真っ青になり座り込んでいます。

場面はシガンシナ区に移ります。



シガンシナ区のライナーとガビ

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ファルコを探すガビ

しかしなかなか見つかりません。

巨人化能力を継承したばかりなのですぐに動けなかったファルコはジャンとコニーが連れて行ったのだろう、とガビに伝えるライナー

語りながら、重傷のようで歩けなくなりとうとう膝を付きます。

地鳴らしが始まった瞬間に鎧の巨人の鎧が剥がれ、崩れてきた壁をまともに受けて力が残っていないと説明するライナー

絶望な表情のまま、地面に倒れ込みます。

「エレンに世界が滅ぼされる」

つぶやき動けなくなったライナーをガビが近くの民家に連れて行き、休ませます。

壁にもたれ休みながらライナーは、南に撤退時用の飛行船で逃げろと指示しますが、「どこに逃げるの」と聞き返すガビ。

地鳴らしが始まった以上、世界中のどこにも逃げ場が無いと気付き答えられないライナー

動けなくなり、そのまま寝込みます。

寝込んだライナーに布団をかけ、ガビは一人で動く決心をします。

部屋にある鏡を見ながら、髪を上げるガビ

以前のエレンと同じ髪型となります。

対巨人ライフルを持ち、ガビは外に出ます。

地鳴らしを知った104期生

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エレンの目的が「地鳴らし」だと知った104期達。

屋根の上でさらってきたファルコに、ジャンがさるぐつわをしています。

ファルコはまだ意識を失ったままのよう。

ジャンはエレンが起こした地鳴らしは世界が最も恐れていた事だと説明し、「俺たちにはどうすることもできなかった そうだろ」とアルミンとミカサに同意を求めます。

世界中を大虐殺して自分たちだけが生き残る事にとんでもない罪悪感を感じるけれど「やむを得ないことだよな?」と、自分に言い聞かせているようなジャン

アルミンは「でもこれは度が過ぎてる」と、エレンの地鳴らしを断じます。

その言葉を聞いたジャンは、エレンが地鳴らしを起こしたのは俺たちを守るためだ、とアルミンに反論します。

エレンは自分たちを守るために壁外人類を犠牲にしたのだと。

108話での「お前らが 大事だからだ」「他の誰よりも」と恥ずかしいエレンの言葉を思い出す104期達。

しばし沈黙の後、拘束されたファルコをどうするのか、とミカサがジャンに聞きます。

言いづらそうにしながらも、巨人化されたピクシス司令にファルコを捕食させれば救える、とファルコの価値を説くジャン

そこでコニーが口を開きます。

「ラガコ村の母ちゃんに食わせる」

そのままファルコを抱きかかえ、立体機動装置で立ち去るコニー

そこで残されたジャン、ミカサ、アルミンに無垢の巨人が襲って来ます!

ブレードを抜き巨人達に対峙する3人の描写



ブラウス家とガビ

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街で避難していたブラウス家ファミリーとニコロ

無垢の巨人に襲われ逃げています。

顔からナイル・ドーク巨人だと察せられる無垢の巨人

逃げている間にカヤが転び、ナイル・ドーク巨人に飛びかかられます!

すると、飛びかかるナイル巨人の口に銃弾が当たったようにはじけ飛び、巨人が倒れます!

しかし、すぐ起き上がりカヤを襲おうとするナイル巨人

そこに対巨人ライフルを持ったガビが飛びかかります!

口に対巨人ライフルの銃口を突っ込み、そのままうなじに銃弾を打ち込むガビ!

そんなガビを見て、カヤはサシャを重ねます。

カヤを助けたガビは、ニコロとサシャファミリーと合流します。

調査兵に誘導され、安全な場所に移動します。

その間に会話するカヤとガビ

ガビを殺そうとしたカヤ

何人も人を殺しているガビ

お互いが自分の中に「悪魔」が存在すると語ります。

28巻111話でのサシャ父の言葉を引用しながら語るニコロ

場面はサシャファミリー達が避難しようとしているシガンシナ区の兵団支部塔に移ります。



シガンシナ区兵団支部塔の戦い

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なぜかジークの制御、エレンの制御が感じられない無垢の巨人達

カヤを襲ったナイル巨人のように、兵団支部塔にも多くの巨人が群がっています。

まるで2巻のトロスト区防衛戦の時のように、塔に群がる巨人たち

28巻でキース教官をボロボロに言ったイェーガー派新兵スルマが、巨人に捕まります。

口に運ばれていくスルマ

「助けてぇぇ」と絶叫します。

すると、その巨人のうなじに立体機動装置のアンカーが刺さります。

バシュッと、巨人のうなじを削ぐ兵士の姿が!

禿頭のキース教官がカッコよく巨人を倒し、スルマを救います!

倒した巨人の上に乗り、叫ぶキース教官。
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新兵達に指示し、数多くいる無垢の巨人に向かいます。

涙を流しながらキース教官を見つめる新兵たち。

むちゃカッコいいキース教官に震える管理人アース(´;ω;`)

場面は、支部塔に群がる巨人を倒す104期たちに移ります。

立体機動装置で巨人のうなじを削ぐミカサ

そのミカサを見つめるイェレナ

ジャンが生き残っている兵に雷槍を持ち、屋上に移動するよう指示します。

全ての巨人を屋上に向かわせ集め、雷槍で一気に叩く作戦を取るジャン

作戦通り、巨人たちを次々と倒していきます。

その巨人の中にピクシス巨人を見つけるアルミン

涙を浮かべながら、ピクシス巨人のうなじに雷槍を打ち込みます。



巨人にされた兵士達自身のために、これ以上捕食させないよう全ての巨人を倒す104期と調査兵達

小さく写るルイーゼの描写

全ての巨人を倒します。

オニャンコポン達義勇兵やイェレナ、ジャンが支部塔の部屋から焼け跡となったシガンシナ区を見下ろしています。

エレン放送が聞けなかったオニャンコポンは、ジャンからエレンが地鳴らしを起こしている事を確認します。

自分の故郷を心配するオニャンコポン

それに何も返答できないジャン

そこにフロックが登場し、イェレナに銃を向けます。

そして義勇兵を集めるよう命令するフロック

義勇兵を拘束するよう。

兵士に案内され、支部塔に着いたサシャ父がアルミンとミカサに会います。

お互い無事を確認し、喜び合うアルミンとサシャ父

そこにガビがいる事に驚くアルミン

ガビはファルコを返して欲しい、とアルミンに訴えます。

しかしコニー母を巨人から戻すために連れて行かれたと聞き、泣き崩れるガビ

始祖の巨人であるエレンだったらコニー母を人間に戻せるのでは、鎧の巨人の鎧を剥がしたように、とアルミンに訴えるガビ

そこでアルミンは、全ての壁の巨人の硬質化が解けたタイミングで、鎧の巨人の鎧が剥がれた事に気付きます。

水晶体から解放されるアニ

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「全ての巨人の硬質化が解かれた」事に気付いたアルミン

同時に涙を浮かべます。

アニの硬質化も…と察したよう。

場面は、水が滴り砕けた硬質化物質の破片と共に床に寝そべるアニに移ります。

水に濡れ、4年前の憲兵の兵服のままのアニ

あの日、父のもとに

帰ると決めた彼女もまた

地下室から解き放たれる。

125話につづく



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◆124話「氷解」の感想!

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読み始め、タイトルを読んでまず「アニの硬質化が氷解して再登場するのか!」と予想できました。

しかし読み進める、エレンの地鳴らし発動で硬質化が解けたという意味だったのか、と鎧が剥がれたというライナーの言葉で察しました。

ライナーの鎧が氷解したのかと。

さらに読んでいくと、カヤとガビの会話場面が登場しました。

そこで「二人の気持ちが氷解したという意味のタイトルだったんだ」と察し、硬質化が解けた「氷解」とのWミーニングだったと分かり、やはり諫山先生のタイトルは素晴らしいな、感心しました。

そして最後にアニが再登場し硬質化が「氷解」しており、「やはり!」と予想通りの意味だとも分かり色々かかり過ぎて上手すぎるタイトルに、読み終えても興奮しています(笑)

諫山先生はタイトルを考えてから展開を作っているのか?

そう思ってしまうくらい、タイトルと展開がマッチしていますよね!

いつもいつも、タイトルにセンスを感じる管理人アースです!

さらに言うなら、最近の怒涛の伏線回収展開に伏線が次々と「氷解」しているな、とも感じますが(笑)

今回もアニ父やキース教官、コニーの展開に、怒涛の伏線回収が感じられますよね!

地鳴らし自体の展開は進展していませんが、最高に読み応えがあった回だなと感じましたよ!



◆第124話の伏線ポイント!

今回の考察ポイントは、このようになっています。

  • 全ての硬質化が氷解する展開
  • コニー母巨人の生存確定
  • ナイル巨人とピクシス巨人
  • 義勇兵を拘束するフロックと拘束されるイェレナ
  • アニ父とアニの登場
  • 気になるマガトとピーク、ジークの未登場。マガトは死亡か?
  • 今月の擬音

それでは順番に見て行きましょう!



全ての硬質化が氷解する展開

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今回全ての硬質化が解ける、という展開となりました。

壁の巨人の硬質化を解く事により「全ての巨人の硬質化が解ける」という流れになるのは自然です。

さらにそこから「アニの硬質化が解ける」という展開に持っていくのは、本当に上手いですよね!

管理人アースも地鳴らし展開からアニの再登場になる、とは予想していましたが、どちらかと言うと第50話で座標発動した時の「ビリ」が起こってアニが目を覚ます、というイメージを持っていました。

「眠りから覚める」のではなく「硬質化が解けて起きる」というイメージではなかったので、今回の展開には「上手いな」と感じましたよ。

コメントでこの展開を予想されている人がいたのは覚えていますが、管理人アースは外れましたよ(;´Д`)

となると、この「ビリ」の展開はもう起こらないのか?
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この辺りは今後、注目したいですね。

コニー母巨人の生存確定

そしてこれもズッとコメントでも見られたコニー母巨人の登場ですが、今回生存が確認されましたよね!

22巻で「壁内の巨人はほぼ淘汰された」と説明されていたので、もしかしたら駆逐されていたのかも…と思っていましたがここで登場しました。

管理人アースは、サシャが死亡する展開でありながらコニーには死亡フラグがほぼ無かったのでどのような役割が残っているのかなと思っていましたが、ここで彼の役割が判明しましたね。

ファルコを母巨人に捕食させる…

コニーにとっても辛い展開ですね(・_・;)

ここからどのような展開が生まれるのか?

要チェックですね!

ナイル巨人とピクシス巨人

そしてナイル巨人とピクシス巨人が登場し、両名とも駆逐される展開となりました。

扱い的にちょっと差がありすぎるのではと感じましたが…これはやはりピクシス司令の存在の大きさによるものかもしれませんね。

諫山先生にとっても、ピクシス司令は大きな存在だったのでしょう。

アルミンの「ここまで僕達を導いてくれたのは あなたです」「ゆっくりと…お休みください」という言葉はまるで諫山先生がピクシス司令に向けて言葉をかけているように感じましたよ。

アンカを捕食する描写が無くて、良かったです(泣)

そしてナイルが妻マリーと娘に再会する展開は、これで無くなったのかなと…(泣)

二人ともゆっくりと休んで欲しいです。

義勇兵を拘束するフロックと拘束されるイェレナ

そして管理人アースはてっきりピクシス巨人かナイル巨人に捕食されるかな、と妄想していたフロックが登場しイェレナと義勇兵を拘束する展開となりました。

これにはちょっと驚きましたよ!

フロックにはまだ役割が残っていそうですね。

しかもイェレナ絡みで…

これはまた考察しなきゃですね!



アニ父とアニの登場

そして今回最も衝撃的な展開だったのが、アニの再登場ですね!

とうとう水晶体が解け、アニが目を覚ましました。

しかも意味深なのが、冒頭でアニ父が登場している事ですよね。

このシーンは、どちらかというとグリシャ父が担うのかなとイメージしていた管理人アースにとっては、やはり最後にアニが登場するのでアニ父を登場させたのかなと感じました。

アニとアニ父が再会する展開はあるのか?

今後のアニの展開は?

そしてアルミンの想いはアニに告げられるのか!?

これはまた考察したいです!

気になるマガトとピーク、ジークの未登場。マガトは死亡か?

アニの登場とは逆に、未登場で気になるのはジーク、マガト、ピークです。

ジークは前回も未登場でしたし、今回のジーク巨人が制御されていなかったことからも、どのような状態なのか非常に気になりますよね!

そしてピークの動き、さらにマガトの安否も気になるところです。

3人とも曲者揃いなので、未登場ですがここは逆に何かの伏線にも感じられるので要チェックですね!

未登場で言えばヒストリア、リヴァイ兵長&ハンジもそうですが、ここで登場しないとなるとキヨミ様が登場するまで登場しないような気もしますね。

おそらくキヨミ様の飛行船で海を渡る展開が来ると考えられるので、そこでヒストリア、リヴァイ兵長&ハンジに会えるかもですね。

今月の擬音

そして今回、久々にやって来ました今月の擬音!

「カツオ」が登場しましたね!

巨人を倒す為に雷槍を装着するジャンの擬音が「カツオ」になっていました(笑)

26巻105話以来ではないでしょうか?

「カツオ」については進撃の巨人 wikipediaにて記載しています。

さて、物語は「地鳴らし」へと展開して行くと予想できますが、コニー母巨人、アニなど大きな伏線回収の展開が先に来そうですね。

125話では、どのような回収が待っているのか?

ものすごく楽しみです!\(^o^)/

◆諫山先生巻末コメント!

寒くなってきたのでサウナのやり方も変えていかねば。

最近グッと寒くなってきましたよね。

諫山先生は寒さ対策をシッカリされているように、コメントから感じられました。

みなさんもこれからの季節、体調にはお気をつけて!

諫山先生みたいに、サウナも良いですよね!(*^^*)

◆諫山先生へ一問一答!!

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「別冊マガジン」1月号より

Q,リヴァイはヒゲが濃いですか?薄いですか?
A,薄い方ですね。でも、こまめに剃っています。

これは、リヴァイ兵長ファンにはたまらない情報ですよね!

潔癖症なリヴァイ兵長は、身なりにもかなり気を付けていそう(*^^*)

そして今月号の別冊マガジンには「30巻着せ替えブックカバー」が特別付録として付いてきました。
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今月号の表紙のデザインですね!

清廉としたエレン…

とても悪魔の所業をしている状態とは思えませんよね(;´Д`)



◆124話展開予想を自己検証!

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エレンからのメッセージを受け取り固まっているライナーやピークを見て、マガト元帥が叫び聞きます。

マーレ人であるマガト元帥には、エレンからのメッセージは来ていません。

マガト元帥
「どうしたんだ!ピーク」

「一体何があった?」

「この壁の巨人達は…あのエレン・イェーガーはどうなってるんだ!?」

ピークに噛み付くように聞くマガト元帥。

我に返ったピークの表情は真っ青になっています。

ピーク
「世界中への地鳴らし…」

「それは…マーレのレベリオ収容区にも!」

「お父さんが!!」

慌てるピークの肩に手を置き、ライナーが諭します。

ライナー
「大丈夫だ、ピーク」

「この巨人達がマーレに進攻したとしても、まだ時間はある」

「まずは落ち着け」

落ち着いた感じでピークに語るライナー

そのやり取りを見てマガト元帥は、全てを悟ります。

マガト元帥
「そうか…この地鳴らしはエレン・イェーガーが起こしたのか」

「ということは、ジークとの接触が成ったということか」

ギリっと歯を食いしばり、悔しそうなマガト元帥

しかし、すぐに切り替えます。

マガト元帥
「ライナーの言う通りだ。時間はまだある」

「巨人たちがマーレに到着する前に…」

「あの化け物を倒せば全て済む話だ」

巨大かつとんでもない形状をした巨人となっているエレンを見ながら、落ち着き語るマガト元帥。

場面はマーレのレベリオ収容区に移ります。
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エレンのメッセージを受信した人々が戸惑い、叫ぶ描写。

エレンを神と崇め踏み潰される覚悟を決める者もいれば、世界からの教育通り「島の悪魔」を呪う言葉を叫ぶ者もいるようです。

グリシャ父もエレンのメッセージを受信し、驚き戸惑います

グリシャ父
「エレン・イェーガーとは…まさか…」

「グリシャの子なのか!?」

「しかも世界を平らになんて…そんな…」

「まだグリシャの呪いは続いているということか」

「私の…私のせいだ」

「私が…グリシャを厳しく育て過ぎた事が…」

涙するグリシャ父

グリシャ父
「ジーク…」

「ジークは…無事なのか」

場面は超巨大な骨巨人と化したエレンに移ります。
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そのすぐ隣には、エレンの頭をキャッチしたままの姿勢のジークが。

始祖ユミルに振られて放心し、無事では無い描写(゜o゜;

このような展開があるのではと予想します!

予想ここまで!

→けっこう予想は当たっていましたね!

まず、エレン放送を聞いたレベリオ収容区の人々が登場しましたね。

グリシャ父ではなくアニ父でしたが、かなりイメージ通りでした!

スルマを助けるキース教官の活躍はずっと予想しており123話「島の悪魔」あらすじ内容考察!でも予想していました。

この展開が来て、むっちゃ嬉しいですよ!\(^o^)/



◆これまでの伏線から展開予想!

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エレンの「マジ地鳴らし」展開に一気に話が進むのではと感じられますが、壁内の舞台にもいくつかの伏線が残されています。

思いつくところをざっとまとめてみましょう。

・シガンシナ区に残されているニコロとサシャファミリー
・顎を継承したファルコ
・ピクシス司令やナイル・ドーク巨人達
・イェレナ、オニャンコポンとフロック&イェーガー派
・巨人化していないはずのキース教官
・水晶体のアニ
・妊婦ヒストリアとハンジさん&リヴァイ兵長

こんな感じでしょうか?

これらのシガンシナ区や壁内に残され人々の展開が、エレンのマジ地鳴らしと平行してどのように展開するのか?

ここがけっこう気になるところですよね。

フロック達イェーガー派は、活気づくでしょう。

フロックの「新生エルディア帝国の勝利だ!!」とブレードを掲げながら叫ぶ姿が目に浮かびます(笑)

いっぽうで、顎を継承したファルコはどう動くのでしょうか?

やはりライナー、ピークやマガトと合流することになるでしょう。

そこからエレンを止めるよう動くのかな、と予想します。

管理人アースがけっこう気になっているのは、キース教官です。

コミックス化で脊髄液を摂取していないと、ワザワザ腕に巻いてあった布をカットしていることから、巨人化せずに何か役割が担われていると思うのですが…

現在の展開から、キース教官がどのような役割が担われているのか、気になるところですよ!

さらに水晶体のアニは、どのタイミングで目覚め再登場するのか?



やはり目覚めてから現在の事情を聞き、レベリオ収容所の父を守るために動くのかなと妄想しますが。

ヒストリアとリヴァイ兵長、ハンジはどのように動くのか?

最終的にキヨミ様の飛行艇に乗り、アルミンとミカサと合流してエレンを止めに動くと思うのですが…

こうやって考えるとエレン一人が悪者になり世界中が結束するという、ヴィリーの狙いを一人で担おうとしているように感じますよね。

パラディ島の人々を守るために、一人で悪者を担うみたいな。

ただ、ここからもう一展開ありそうな気もしますが。

このような感じで動くとイメージしますが、どうでしょうか?

「マジ地ならし」から佳境に入ったように見えますが、まだまだ残された伏線はいくつもありますよね。

ここからが見どころだとも感じますし、最後の回収まで目が離せませんよ!\(^o^)/

予想ここまで!

→かなり伏線ポイントが回収されましたね!

登場していないヒストリアは、リヴァイ兵長、ハンジと共にこの後の展開で登場するのでしょう。

今回の展開予想は、100点を付けたいと思いますよ!\(^o^)/

ほとんどイメージ通りの展開でした!

125話の予想も当てたいです!(*^^*)

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