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キングダム843話ネタバレ確定!巨大法治国家!李斯の宣言と騰の決断で信が六大将軍へ!

2025年発売の週刊ヤングジャンプに掲載されたキングダムネタバレ843話の確定をお届けします。

前回のキングダムでは、憔悴しきった寧姫が騰を訪ね、韓の歴史を自らの手で終わらせた罪の重さに苛まれる様子が描かれました。

寧姫は自らを史に類を見ない悪女と断じ、韓のために命を捨てた先人たちの犠牲を無にしたことへの深い後悔を吐露します。

騰は人が死ぬと暖かい光となり、天まで連なる巨大な光の柱となって我らを照らすという独自の死生観を語りました。

しかし寧姫は韓の霊達に詫びねばならないと城壁から身を投げ、騰が超人的な身体能力で彼女を救出します。

騰は意識を失った寧姫に対し、あなたは罪悪感と共に一度死に韓の霊達に詫びることを果たしたと告げ、必要とあらば一生涯をかけて支えると誓いの言葉を述べたのです。

今回の最大のポイントとしては、城壁から落下した騰の無事の理由、韓王室の処遇に関する嬴政の決断、そして李斯が宣言する巨大法治国家構想と騰の重大な決意表明がどのように描かれるのかではないでしょうか。

それでは今回は、「キングダム843話ネタバレ確定!巨大法治国家!李斯の宣言と騰の決断!」と題してお届けしていきます。

キングダム843話ネタバレ確定!

キングダム843話の内容が判明致しましたのでネタバレ最新話確定速報としてお伝えしていきます。

ここからは、キングダム843話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

キングダム843話ネタバレ確定!騰の落下と六大将軍の力

韓王都・新鄭を無血開城した後、物語は前話で寧姫を救うために城壁から飛び降りた騰に対し、部下の録嗚未が激しく叱責する場面から始まりました。

録嗚未は騰に対し、何を考えているのかと詰め寄り、もし騰が死んでいたら新鄭は大混乱に陥っていただろうと指摘します。

しかし騰は録嗚未の心配を全く意に介さず、無傷だった理由について淡々と説明を始めました。

騰は仰向けに着地して立ち上がったこと、そして六大将軍だから大丈夫だったと答えたのです。

この説明により、前話で読者が抱いた騰の超人的な生存に関する疑問が回収される形となりました。

騰はさらに寧姫についても言及し、彼女はその後落ち着いており、もう無理なことはされないはずだと語ります。

キングダム843話ネタバレ確定!王族の処遇をめぐる議論と騰の決意

騰たちの話を聞いた信は、滅ぼされた国の王様や王族は殺されるものだと思っていたが、そうではないのかと疑問を口にしました。

信は自分がそうしろと言っているわけではなく、ただ勝手にそう思い込んでいただけだと付け加えます。

録嗚未は信の疑問に対し、今は仮統治の段階であり、咸陽から高官が到着すれば王族斬首もあり得ると説明しました。

するとすぐさま騰が言葉を発し、そんなことは自分が決してさせないと強い決意を表明したのです。

騰はそんなことは許さないと一点張りで主張し続けます。

録嗚未は騰に対し、そのノリをやめるよう忠告し、ここは南陽とは違う王都であり揉め事を起こすなと心配する様子を見せました。

隆国は冷静に状況を分析し、韓王室の処遇は最も大きな問題の一つであり、咸陽の朝廷でも十分に話し合われているはずだと口を開きます。

キングダム843話ネタバレ確定!咸陽からの使節団到着と朝廷の対立

信は貂に対し、咸陽からどのような人物が派遣されてくるのかと尋ねました。

また南陽の剛京のような偉そうな奴かと問う信に、貂はそれが誰なのかまでは分からないと答えます。

しかし貂は、偉そうかどうかは置いておいて、剛京よりさらに上の高官であることは確かだと説明しました。

なぜならその人物たちが、実質的に韓という大きな領土を治めることになるからだと貂は語ります。

その瞬間、咸陽からの使節団が到着したとの急報が入りました。

隆国は我らの役目も一旦落ち着きそうだと呟きます。

到着した使節団は、秦軍総司令である昌平君と、秦国朝廷にて立法と行政をつかさどる法の番人こと李斯、そして介億でした。

咸陽の朝廷では、韓の王族の処遇についてギリギリまで決定が下されずにいたことが明かされます。

反乱の根を残さぬために王族皆殺しを説く派閥が圧倒的に多かった一方で、昌平君は残すべしと真っ向から対立していました。

昌平君は王族を消し去れば残りの五王国が最後まで抗戦することになると説いたのです。

反対派は五王国を考える前に、仮にも七雄の一国を秦として治めることの難しさを説き、反乱の消耗だけは絶対に避けねばならないと譲りませんでした。

キングダム843話ネタバレ確定!嬴政の決断と王室の血脈

朝廷内での激しい議論の末、最終的な決定は大王嬴政に委ねられることになりました。

昌平君は王である政の言葉を韓の者たちに伝え始めます。

**第三十一代秦国王嬴政様は韓王室の血脈を断絶させない決定を下された**と、昌平君は厳かに告げました。

王位は当然失うことになるが、公家としての地位は守られると続けます。

昌平君はさらに政の言葉を伝え、いずれ自ら新鄭を訪れる故、その時は新しい国作りについて共に考えを出し合おうとおっしゃられたと語りました。

この決定を聞いた韓王安王や寧姫、そして文官たちは深く安堵の表情を浮かべます。

韓の者たちは拱手を以て応え、政の決断に感謝の意を示したのです。

嬴政の決断は、今後の五王国との戦いを見据えた戦略的判断であると同時に、新しい国づくりへの理想を示すものでもありました。

キングダム843話ネタバレ確定!李斯の演説と韓非子への思い

昌平君の傍らに立つ李斯が前に出て、自分の方からも一つ宜しいかと口を開きました。

李斯は自身が秦国朝廷にて立法と行政をつかさどる法の番人であると改めて述べます。

李斯はこの韓があの偉大な法家・韓非子を生んだ国であったことに言及しました。

李斯は韓非子とは同門兄弟弟子であり、故に韓非子の非凡さは誰よりも深く知っていると語ります。

韓非子は秦にて非業の死を遂げてしまったが、そのことについてはまた別の機会に話すと李斯は続けました。

李斯は今はそこではなく、それほどの天才がいたにも関わらず、この韓は韓非子を重用せず儒家国家のままだったという点について話したいと述べたのです。

糾弾されるかと身構える韓の者たちに対し、李斯は勘違いしないで欲しいと呼びかけます。

そこを責めているのではなく、それはもう終わったことだからだと李斯は語りました。

李斯の言葉には、過去を責めるのではなく未来を共に築こうという意志が込められていたのです。

キングダム843話ネタバレ確定!法の下の平等と巨大法治国家構想

李斯は韓の民に対し、これからは儒ではなく秦法の下で生きてもらわねばならないと宣言しました。

それは国が滅んでボロボロの民にさらに大きな変化を強いて苦しめるものになるやも知れないと李斯は認めます。

しかしその生き方を始めてもらわねばならないと続けました。

そして李斯は力強く訴えたのです。

**秦人が韓人を支配するのではなく法の下に平等である国を作っていくために**と。

李斯はここにいる文官・役人達全員の協力が必要だと頭を下げて語りかけます。

どうか韓人が新しい国が間違った方向に迷い進まぬよう、皆の力を貸して頂きたいと李斯は真摯に協力を要請しました。

李斯はこの光景を見て、亡き韓非子に思いを馳せます。

韓非子よ見ているか、正にお前が居た韓ここから始めるぞと心の中で語りかけました。

**中華に初めて出現する巨大法治国家誕生の第一歩目だ**と、李斯は決意を新たにしたのです。

史実では韓を滅ぼした同年、秦は韓の地を潁川郡と名付けています。

キングダム843話ネタバレ確定!韓全土の統治開始と協力体制

李斯の演説の後、本格的な韓の統治が始動しました。

辺境では混乱や難民の発生も見られましたが、秦と韓が元韓の文官・役人を組み込んだ鎮圧隊を編成します。

秦と韓が手を取り合う形で、全地域の混乱を鎮めることに努める様子が描かれました。

この協力体制は、李斯が掲げた法の下の平等という理念を実践する第一歩となったのです。

元敵国であった韓の官僚たちを積極的に統治機構に組み込むことで、秦は単なる征服者ではなく新たな国家の建設者としての姿勢を示しました。

この統治方式は、今後の他の六国統一においても重要なモデルケースとなることが予想されます。

韓の文官たちも、李斯の真摯な協力要請に応え、新しい国づくりに参加する決意を固めていきました。

キングダム843話ネタバレ確定!騰の重大決断と信への期待

韓全土の統治が進む中、昌平君が騰の元を訪れました。

昌平君は騰に対し、此度の困難な戦いをよくぞ成し遂げられたと労いの言葉をかけようとします。

軍総司令としてそして丞相として深く感謝と労いの言葉をと語り始めた昌平君でしたが、騰がその言葉を遮りました。

騰は昌平君に待って欲しいと口を挟み、重要な提案を持ちかけたのです。

**録嗚未や隆国達、そして何より李信を呼び集めて話をしませぬか。総司令にも彼らにも伝えたいことがあります**と、騰は真剣な表情で告げました。

この騰の言葉の中で特に注目されるのは、何より李信をと強調している点です。

前話で寧姫に一生涯をかけて支えると誓った騰の言葉を踏まえると、騰が六大将軍を辞し、韓の領地で文官へと転向する可能性が極めて高いと考察されています。

特に李信を何よりと強調して招集したことは、騰軍の後継を李信に託し、李信が六大将軍の地位を引き継ぐことへの布石ではないかと予想されているのです。

騰は寧姫と韓の民を守るという新たな使命を選び、武から文へとその道を転換する重大な決断を下そうとしている可能性があります。

キングダム843話ネタバレ確定!まとめ

これまで「キングダム843話ネタバレ確定!巨大法治国家!李斯の宣言と騰の決断!」についてお伝えしました。

騰は城壁から落下しても無事だった理由を六大将軍の力だと説明し、前話の疑問を解消しました。

信は滅ぼされた国の王族は殺されるものだと思っていたと疑問を呈し、騰はそんなことは決してさせないと強く宣言します。

咸陽の朝廷では王族皆殺しを説く派閥と昌平君が対立し、最終的な決定は嬴政に委ねられました。

嬴政は韓王室の血脈を断絶させない決定を下し、王位は失うものの公家としての地位は守られることとなったのです。

李斯は韓非子の同門兄弟弟子であったことを明かし、韓が韓非子を重用しなかったことに言及しました。

李斯は韓の民に秦法の下で生きてもらう必要があると宣言し、秦人が韓人を支配するのではなく法の下に平等である国を作ると力強く訴えます。

李斯は韓の文官・役人達に頭を下げて協力を要請し、中華に初めて出現する巨大法治国家誕生の第一歩目だと決意を示しました。

本格的な韓の統治が始まり、秦と韓が元韓の文官・役人を組み込んだ鎮圧隊と共に手を取り合う形で全地域の混乱を鎮めます。

昌平君が騰を労おうとしたところ、騰は録嗚未や隆国達、そして何より李信を呼び集めて話をしたいと告げました。

騰の意味深な言葉は、六大将軍を辞して韓の統治に専念し、李信に後継を託す可能性を強く示唆しています。

第843話のタイトル「巨大法治国家」は、李斯が掲げる法の下の平等という理念と、秦が目指す新たな国家像を表しています。

騰は武将から文官へと転身するのか、李信は六大将軍となるのか、そして秦の天下統一への道はどう進んでいくのか。

それでは今回は「キングダム843話ネタバレ確定!巨大法治国家!李斯の宣言と騰の決断!」と題してお届けしました。

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