2025年発売の週刊ヤングジャンプに掲載されたキングダムネタバレ841話の確定をお届けします。
前回のキングダムでは、洛亜完とヨコヨコが運命を分ける別れを迎えました。
ヨコヨコは初めて素顔を明かし、洛亜完への絶対的忠誠と恩義を語り、新鄭に残って韓の男たちの先導役を務めることを決断します。
一方、洛亜完は生き恥をさらす気力も残っていないと述べ、蘭城へ向かう血気盛んな兵士たちの先導役を自ら引き受けました。
寧姫は洛亜完の自己犠牲的決断を目の当たりにし、心身ともに限界を迎えて馬から倒れ落ちます。
韓王安は最後の命令として治安維持軍の夏侯龍を処刑し、恐怖から高い玉座を作らせた自分の弱さを吐露した後、張宰相に韓の統治権を秦へ譲渡する段取りを任せました。
こうして百七十年続いた戦国七雄の一角である韓が滅び、中華は六国の時代へと移り変わったのです。
今回の最大のポイントとしては、韓の滅亡が中華全土に与えた衝撃と、無血開城によって新鄭内部に生じた精神的な歪みがどのように描かれるのか、そして寧姫が究極の重圧の中でどのような運命を辿るのかではないでしょうか。
それでは今回は、「キングダム841話ネタバレ確定!大きな歪み!寧姫の崩壊と新鄭の精神的重圧!」と題してお届けしていきます。
キングダム841話ネタバレ確定!
キングダム841話の内容が判明致しましたのでネタバレ最新話確定速報としてお伝えしていきます。
ここからは、キングダム841話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。
キングダム841話ネタバレ確定!前線への衝撃的な急報と蒙恬の反応
韓王都・新鄭の陥落という急報は、各地で秦軍を支援していた部隊にも刻一刻と伝えられました。
魏軍の救援を防いでいた玉鳳隊の王賁と、趙軍を防いでいた楽華隊の蒙恬の元にも、新鄭陥落の知らせが届きます。
韓攻略戦が始まってからわずか一日で韓が実質的に消滅したというあまりの速さに、両将とも驚愕しました。
蒙恬は敵である趙軍の動きが止まったことで、彼らにも情報が伝わったと確信します。
蒙恬は全軍に対し、無理に敵を止める必要がなくなったため、広がった陣を縮小し守備に徹するよう命じました。もう一踏ん張りだと部下たちを鼓舞します。
蒙恬は内心で、信がやってのけたことを確信しつつ、早く顔を見てみたいと思いながらも、楽華と玉鳳が敵を止めていたから成功したことを忘れていたら怒ると自負していました。
そして蒙恬は、**「じィ…見てる…?」**と、王騎将軍に向けて思いを馳せ、ついに一国を落としたことを報告するかのように心の中で語りかけたのです。
新鄭救援に向かっていた魏の呉鳳明軍と趙の舜水樹軍は目的を失い、玉鳳や楽華と一時的に交戦した後、自国へと去って行きました。
キングダム841話ネタバレ確定!斉王・王建の独自の評価と王族の理解
百七十年続いた戦国七雄の一角が消滅したという事実は、韓降伏の知らせを聞いた残りの五つの王国に大きな戦慄をもたらしました。
魏、趙、楚、燕、そして斉の各国首脳陣は、この歴史的事件を様々な視点で受け止めます。
秦王・嬴政を知る斉王・王建は、韓の降伏を聞いて独自の評価を下しました。
王建王は笑みを浮かべながら、ようやく一つやりおったなと嬴政の成果を認めます。
斉の文官たちは韓王の無血開城を気の弱さ故の暴挙だと見下しましたが、王建王はそれを真っ向から否定しました。
王建王は文官たちに対し、王都を無血開城させる勇がどれ程のものか想像が及ばないのかと断言します。
文官たちが失礼を詫びると、王建王は王族にしかわからぬことだと述べ、降服の決断も重いがこれからも重いと内心で思いを巡らせました。
王建王は、韓王家の者たちの心が潰されぬことを願い、王族として深い理解を示したのです。
キングダム841話ネタバレ確定!飛信隊の入城と新鄭の静かな緊張
飛信隊は西壁から新鄭に入城しました。
無血開城だったため住民との争いはなく、統治は緩やかに行われていました。
貂は、騰将軍が南陽の形で新鄭を治めようとしていることを説明します。
咸陽から高官達が送られてくるまでの間だけ暫定的に王にも冠を戻し、韓の文官達もそのままにして新鄭の営みを守ろうとしているのだと語りました。
もちろん騰将軍は玉座に座っていないと付け加えます。
貂は、洛亜完が怒れる残党兵を全て外へ連れ出してくれたのも、反乱の火付け役となる人間を城外に連れ出したことで、この静かな状況を保つ大きな要因になっていると分析しました。
渕が降服を決行したのは韓の姫だったという噂について尋ねると、貂は降服が朝廷の決定ではなく、王と公主の二人の独断決行だったらしいと答えます。
尾平は二人の独断であることに驚愕し、王と姫とはいえ勝手に決めたことに対し、兵や民はまだ戦おうとしていたかもしれないのにと疑問を呈しました。
崇原は、そのおかげで互いに血を流さずに済んだし、今のこの静かな状況にあると指摘します。
渕が気弱な王と姫がいたおかげでこうなったのかと尋ねると、信は気弱なんかではないと否定しました。
信は、**「独断で国を滅亡させるなんて そんな簡単なことじゃねェだろ」**と、王と寧姫の覚悟を理解していることを示します。
キングダム841話ネタバレ確定!城内に渦巻く大きな歪みと誰かに向けられた感情
羌瘣と羌礼は、新鄭の城内に漂う異様な空気を敏感に感じ取っていました。
羌瘣は、血が流れていないのにこの城内の空気は色んな感情が入り乱れて大きな歪みを感じると述べます。
羌瘣が信の様子を気にかけて声をかけると、信は戦っていないからかもしれないが実感がわからず、何か国を滅ぼすってこんなものかという虚しさを漏らしました。
信は無血開城による滅亡に複雑な思いを抱いていたのです。
貂も、羌瘣たちのように感じ取ることはできないが、今のこの新鄭の空気は何か際どいものを感じると語ります。
貂は、正直咸陽から統治専門団が到着するまで保てるのか気になっていると不安を口にしました。
尾平が何か起こるのかと心配すると、羌礼は起こせないと答えます。
羌礼は、起こせないように皆が必死に努力しているからだと説明しました。
羌瘣は、だから苦しくて苦しくて歪んでいるのだと分析します。
羌瘣がそれはきっとどこかにと言いかけると、羌礼はどこかにじゃなく誰かにだと訂正しました。
この言葉は、新鄭内部の精神的な重圧が、特定の人物に集約されていることを示唆していたのです。
キングダム841話ネタバレ確定!寧姫の三日間の昏睡と目覚めの悲劇
無血開城を決断した張本人である寧姫は、極度のストレスにより三日間昏睡状態でした。
目を覚ました寧姫は、城壁の上から町を見ていました。
その時、寧姫は降伏を受け入れられない民が城壁から身を投げるのを目撃し、何でと叫んでうずくまります。
寧姫はひょっとして他にもいるのではないかと恐怖に駆られました。
侍女たちが寧姫を落ち着かせようとしますが、寧姫の動揺は収まりません。
侍女は寧姫に対し、民は本当に救われたと伝えます。
戦いが無かったおかげで誰一人傷つくことはなかったと説明しました。
しかし侍女は続けて、一方で降服を、国が滅びることを受け止められない者達が少しだけ自ら命を絶っていることを報告します。
今秦兵に頼んで見回ってもらっているが、どうしてもすり抜けてしまう者がいると苦渋の表情で語りました。
寧姫は侍女に対し、洛亜完将軍とその軍の行方を尋ねます。
侍女は、洛亜完軍は蘭城に入ったが、昨日新鄭より討伐軍が出陣し、蘭城の外で戦いとなり全滅したと聞いていると伝えました。
この知らせを聞いた寧姫は限界を超え、その場で倒れて意識を喪失したのです。
キングダム841話ネタバレ確定!寧姫を苦しめる声と自決への誘惑
夜、寧姫は悪夢にうなされていました。
**「全部お前のせいだ」**という声が寧姫を責め立て、寧姫は悲鳴を上げて目を覚まします。
無血開城を決断した寧姫の心は、自決した民や洛亜完軍の全滅という現実によって完全に打ち砕かれていました。
翌朝、憔悴しきった寧姫は王族の装いを身に着け、一人城壁の上に立ちます。
寧姫は以前、鐘を鳴らしても鳴らさなくても後悔することになると語っていましたが、その言葉通りの苦しみに直面していたのです。
寧姫は城壁の上で踵を浮かせ、自決しようとしました。
国を救うために下した決断が、かえって多くの人々を苦しめた結果となり、寧姫は自らの存在そのものを否定しようとしていたのです。
その瞬間、静かに寧姫の名を呼ぶ声が聞こえました。
騰が寧姫の前に姿を現したのです。
騰の登場は、寧姫の命を繋ぐ最後の細い糸のように描かれ、彼女がこれからどのような運命を辿るのか、次回への大きな引きとなりました。
キングダム841話ネタバレ確定!洛亜完軍の全滅と録嗚未の討伐
洛亜完率いる反乱軍は、新鄭から派遣された討伐軍によって全滅しました。
洛亜完を討伐するために新鄭から出陣したのは、騰の配下である録嗚未でした。
洛亜完は韓への復讐心に燃える死兵たちを引き連れて城外に出ることで、城内の反乱の火付け役となる要素を一掃する役割を果たしました。
洛亜完の最期の場面は、騰や寧姫の描写とは異なり、本編では詳細に描かれることなく、討伐軍の全滅したという報告によって語られます。
洛亜完は最後まで韓の第一将としての責任を果たし、新鄭での無益な流血を避けるために自らの命を捧げたのです。
これは洛亜完が望んだ民を守るための死であった可能性が示唆されています。
洛亜完の忠義と自己犠牲の精神は、彼が寧姫に対して抱いていた想いと、韓という国への深い愛情を物語っていました。
キングダム841話ネタバレ確定!まとめ
これまで「キングダム841話ネタバレ確定!大きな歪み!寧姫の崩壊と新鄭の精神的重圧!」についてお伝えしました。
蒙恬と王賁は韓の陥落という急報に驚愕しつつも、自分たちが敵を食い止めたからこそ成功したのだと自負していました。
斉王・王建は韓王の無血開城を勇気ある決断と評価し、王族にしかわからぬ重圧への理解を示します。
飛信隊は新鄭に入城し、無血開城による国の滅亡に実感が湧かない複雑な心境を抱いていました。
羌瘣と羌礼は城内に渦巻く大きな歪みを感じ取り、それが特定の誰かに向けられていることを示唆します。
寧姫は三日間の昏睡から目覚めた後、自決する民を目撃し、洛亜完軍の全滅を知らされて限界を迎えました。
全部お前のせいだという声にうなされた寧姫は、城壁の上で自決しようとしますが、そこに騰が現れます。
洛亜完とその部下たちは録嗚未率いる討伐軍によって全滅し、民を守るための最期を遂げました。
無血開城という選択は新鄭の民の命を救いましたが、同時に国が滅びることを受け入れられない者たちの命を奪い、寧姫の心を完全に打ち砕く結果となったのです。
第841話のタイトル「大きな歪み」は、血は流れていないにもかかわらず、様々な感情が入り乱れて新鄭内部に生じた精神的な重圧を表しています。
寧姫の運命はどうなるのか、騰は彼女をどのように救うのか、そして秦の天下統一への道はどう進んでいくのか。
それでは今回は「キングダム841話ネタバレ確定!大きな歪み!寧姫の崩壊と新鄭の精神的重圧!」と題してお届けしました。





