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キングダム802話ネタバレ確定!大将軍の軍勢!渕の五千将昇格と羌瘣の将軍昇格で飛信隊が変わる!

アース
アース
6月6日発売ヤングジャンプ27号掲載の「キングダム802話」の内容と考察です。

『キングダム』802話「大将軍の軍勢」は、昌平君が示した三本柱の改革が各地で動き始める様子が描かれる重要な回です。

前回、強制徴兵令と若手三将の大抜擢が明らかになりましたが、その影響が咸陽の文官、閼与の王翦軍、そして飛信隊にどのような変化をもたらすのか。

今回は文官たちの戸籍作りへの奮闘、番吾で敗北した王翦と倉央の重要な会話、そして飛信隊における渕の五千将昇格と羌瘣の将軍昇格が中心となります。

特に王翦が語る「李牧の大いなる弱点」と、信が渕に語る飛信隊を支える真の功績が印象的です!

802話「大将軍の軍勢」。

前回のキングダムでは、昌平君が提示した三本柱のうち、強制徴兵令と軍編成改革が明らかになり、飛信隊は六万の軍で韓討伐を命じられました。

今回は改革が実際に動き始める三つの場所が描かれます。

咸陽では李斯と昌文君が戸籍作りという前代未聞の事業に取り組み、閼与では敗北を喫した王翦が李牧への雪辱を誓い、飛信隊では渕と羌瘣の昇格が発表されます。

秦国の復活に向けて、各地で新たな動きが始まります。

802話を見て行きましょう!

キングダムネタバレ考察|802話あらすじ!

咸陽:文官たちの戸籍作りへの奮闘

昌平君が発した全秦人の戸籍作りという国策の実施により、咸陽の文官たちは翌年夏までの期限で大忙しとなりました。

李斯は戸籍作りの忙しさに機嫌を悪くしており、莫大な人件費をどこから捻出するか頭を抱えています。

昌文君に対して、作業の終了から逆算した上で厳しい現実を告げました。

「ここから一年お前も俺もまともに寝れる日はないと思え」

秦の財務担当である彼は、この大事業が文官にとってどれほどの負担になるかを理解していました。

昌平君が考えた三本柱のうち、二本は軍のもので一本は文官のものであるとした上で、決意を語ります。

「ならば我らはその一本を命懸けで立ててやるまでだ!」

一方、昌文君は忙しさにもかかわらず、以前は葬式のような雰囲気だった文官たちに一気に活気が戻ったことを喜んでいました。

仕事を任された文官が何か報告しようとした際、やかましいと一言で制止する場面も描かれています。

燕の太子の脱走という小事

この大騒動の中で、後々大事に繋がる小事がありました。

秦に燕からの同盟に向けた話があり、人質の役目として燕の太子が来朝していたのですが、その太子が勝手に帰国してしまったのです。

これは数年後に両国の間での大きな出来事に繋がるものの、咸陽が騒々しいこの時は、燕太子の脱走はさほど問題になりませんでした。

ナレーションでは、この出来事が将来の重大事件への伏線であることが示唆されています。

キングダムネタバレ確定|802話あらすじ!

閼与:王翦と倉央の重要な会話

番吾で大敗した王翦とその生き残りの兵は、閼与に入城し、立て直しを図っていました。

無断で離脱した倉央と糸凌が戻り、処罰を請いますが、王翦は言葉を発せず不問にし、元の場所に戻しました。

倉央は王翦のもとを訪れ、咸陽で起きている昌平君の改革について報告します。

戸籍作りと軍編成改革により、玉鳳・楽華・飛信隊がそれぞれ五万以上の軍容となり、大将軍の一歩手前にあることを伝えました。

その報告を聞いていた五千人将の辛勝が口を開きます。

その三軍に李牧の相手をさせるつもりかと問いかけますが、倉央はそれを否定しました。

すると辛勝は李牧を討てるのは王翦様だけだと語り、朱海平原と番吾で一勝一敗となった今、次の対決で勝つのは十中八九王翦だと断言します。

王翦が語る李牧の大いなる弱点

しかし王翦は辛勝の十中八九という言葉を違うと否定しました。

そして自らの勝利を断言します。

「十中十 ・・・、私が勝つと。」

倉央が強がりだと思ったのを見て、王翦は説明を続けました。

強がりではないと前置きした上で、李牧は討とうと思えばいつでも討てるのだと語ります。

「あの男には”大いなる弱点”がある。そこをつけば奴を殺すのは容易だと。」

倉央がなぜその弱点をつかなかったのかと尋ねると、理由を述べました。

弱点をつかずとも真っ向から戦って勝つ算段があったからだと説明します。

さらに、勝って李牧の首を刎ねるか、もしくは配下にするつもりだったとまで語りました。

倉央の怒りと王翦の自省

王翦の言葉を聞いた倉央は、感情を露わにします。

「言葉遊びのついでに言わせてもらいますがその真っ向勝負に出て敗れたせいで・・・亜光も田里弥も死にましたぞと。」

直後に失礼しましたと頭を下げて謝罪する彼の姿には、亡き仲間への想いが込められていました。

王翦は倉央の言葉に対し、それを認めます。

貴様の方が正しいと告げた上で、敗者の雄弁ほど見苦しいものはないと自らを戒めました。

今は亜光・田里弥を偲び秦と列国の動静を見守るとしようと語り、この会話は終わります。

飛信隊:渕の五千将昇格

飛信隊では、信から渕が五千将に、羌瘣が将軍に昇格したことが伝えられました。

五千将への昇格を聞かされた渕は、あまりのことに戸惑いを隠せずにいます。

皆から祝福される中、待って下さいと制止しました。

正直な胸の内を打ち明け、楚水殿はともかく自分は何もしていないと語ります。

将校を討つなど武功もなく、それなのに五千将なんてと涙ながらに昇格を辞退しようとしました。

何もしてない私が五千将なんてなっていいわけがないと訴える姿は、彼の誠実な人柄を表していました。

信が語る渕の真の功績

信は渕の昇格を喜び、でも五千将だ、良かったなと笑みを浮かべます。

渕の不安に対し、バカだなと前置きした上で、何もしてなくて五千将になれるわけがないと説明を始めました。

「俺の代わりに渕さんが隊をまとめてくれてるから飛信隊は成り立ってんだ。」

具体的な仕事として、新人らの話を聞いて中堅どころの愚痴を聞き、時には説教して導いてやり、皆がバラバラにならないように動き回ってくれていると語ります。

信が苦手なそんな裏仕事をきっちりやってくれるから、前だけを見て思う存分に戦えるのだと感謝を述べました。

だから実は飛信隊を支えてんのはずっと渕さんなんだよと断言し、その功績は誰も肩を並べられないくらいでかいと強調します。

五千将は当然だと言い切る信の言葉に、渕は涙を流して昇格を受け入れました。

羌瘣の将軍昇格がもたらす意味

渕が昇格を受け入れた後、信は話題を変えます。

それより問題は羌瘣が将軍になっちまったって方だと語りました。

河了貂は、その意義を説明します。

でもついに飛信隊の中から将軍が出るところまで来たってことだと語りかけました。

理解できていない信に対し、さらに説明を続けます。

王翦軍の亜光や田里弥ら側近衆は皆将軍だったことを指摘し、大将軍の軍勢の規模になるとそうなってくるということだと教えました。

この説明により、飛信隊が大将軍級の軍へと成長しつつあることが示されています。

来年の戦いへの布石

食事ができた後、尾平が信に尋ねます。

ところで来年俺達どこと戦うんだと質問しました。

信は昌平君から韓攻めが極秘であると言われていたため、まだ分かんねェと誤魔化します。

その際、王賁から言われた言葉を思い出しました。

韓を滅ぼす戦い、七大国時代となってから国を滅ぼす戦いはまだ誰も経験していないという重要な指摘です。

心してかかれという言葉とともに、この回想が描かれ、802話は終了します。

第802話は、改革が各地で動き始め、それぞれの立場での覚悟と準備が描かれた重要な回でした。

文官たちの献身、王翦の雪辱への誓い、そして飛信隊の成長。

秦国復活への道が、確実に前進し始めています。

キングダムネタバレ考察|802話の感想と考察

今回の802話は、昌平君の改革が実際に各地で動き始め、それぞれの立場での反応と準備が描かれた重要な回でした。

まず印象的だったのは、咸陽での文官たちの奮闘です。

李斯が一年まともに寝れる日はないと覚悟を決めた場面は、戸籍作りという大事業の困難さを物語っていました。

莫大な人件費の捻出に頭を抱える姿は、財務担当としての彼の現実的な視点を表していました。

それでも我らはその一本を命懸けで立ててやると決意を語る場面は、文官としての矜持を感じさせました。

読者からは「李斯の覚悟が凄い」「文官も戦っている」「裏方の苦労が伝わる」というコメントが寄せられていました。

昌文君が葬式のような雰囲気だった文官たちに活気が戻ったことを喜ぶ場面も良かったです。

絶望から希望へ、秦国の空気が変わり始めていることが感じられました。

仕事を任された文官をやかましいと制する場面には、彼の厳しさと優しさが表れていました。

読者からは「昌文君の人間味が好き」「文官たちの活気が嬉しい」「咸陽の雰囲気が変わった」というコメントがありました。

燕の太子の脱走というエピソードも重要でした。

後々大事に繋がる小事として描かれたこの出来事は、将来の荊軻による政暗殺未遂事件への伏線でしょう。

咸陽が騒々しい中で問題にならなかったという描写は、いかに戸籍作りが大騒動だったかを示していました。

数年後の大事件を予感させる伏線の張り方が巧みでした。

読者からは「燕の太子は荊軻の件の伏線か」「将来の事件が楽しみ」「伏線の張り方が上手い」というコメントがありました。

次に衝撃的だったのが、王翦と倉央の会話です。

倉央が咸陽の改革を報告し、若手三将が大将軍手前まで引き上げられることを伝える場面は、世代交代の波を感じさせました。

辛勝が李牧を討てるのは王翦様だけだと語り、十中八九王翦様が勝つと断言した場面も印象的でした。

しかし王翦がそれを違うと否定し、十中十で自分が勝つと断言した場面は鳥肌ものでした。

読者からは「王翦の自信が凄い」「十中十という言葉が重い」「さすが大将軍」というコメントが寄せられていました。

そして最も衝撃的だったのが、王翦が語った李牧の大いなる弱点です。

李牧は討とうと思えばいつでも討てる、あの男には大いなる弱点があるという発言は、読者の予想を裏切るものでした。

その弱点をつけば李牧を殺すのは容易だと語る王翦の言葉には、絶対的な自信が感じられました。

では、なぜその弱点をつかなかったのかという問いに対する答えも重要でした。

真っ向から戦って勝つ算段があったから、李牧の首を刎ねるかもしくは配下にするつもりだったという説明は、王翦の戦略眼の深さを示していました。

読者からは「李牧の弱点が気になる」「配下にするつもりだったとは」「王翦の戦略が深すぎる」というコメントがありました。

しかし倉央の言葉遊びのついでに言わせてもらうがという発言は、亡き仲間への想いが込められていました。

真っ向勝負に出て敗れたせいで亜光も田里弥も死んだという指摘は、王翦の選択の重さを突きつけるものでした。

直後に失礼しましたと謝罪する彼の姿には、感情を抑えきれない人間らしさがありました。

王翦が貴様の方が正しいと認め、敗者の雄弁ほど見苦しいものはないと自らを戒めた場面も印象的でした。

読者からは「倉央の想いが切ない」「亜光と田里弥への追悼」「王翦も人間だと感じた」というコメントがありました。

今は亜光・田里弥を偲び秦と列国の動静を見守るという王翦の言葉は、再起への準備を示唆していました。

更迭されても王翦の戦いは終わっていない、むしろ次の対決へ向けて力を蓄えているのでしょう。

李牧の弱点をつく日が来るのか、それとも再び真っ向勝負を挑むのか、今後の展開が気になります。

読者からは「王翦の復活が楽しみ」「次の対決が待ち遠しい」「李牧との三度目の対決はどうなる」というコメントがありました。

そして感動的だったのが、渕の五千将昇格のエピソードです。

何もしていない自分が五千将になっていいわけがないと涙ながらに訴える渕の姿は、彼の謙虚さと誠実さを表していました。

将校を討つなど武功もないという言葉には、自己評価の低さが表れていました。

しかし信が語った渕の真の功績は、読者の心を打つものでした。

俺の代わりに隊をまとめてくれているから飛信隊は成り立っているという言葉は、リーダーとしての信の成長を感じさせました。

新人の話を聞き、中堅の愚痴を聞き、説教して導き、皆がバラバラにならないように動き回る。

こうした裏仕事の重要性を認識し、感謝の言葉を述べる信の姿は、かつての彼からは想像できないほど成長していました。

読者からは「信の成長が嬉しい」「渕の功績を認める場面が感動的」「裏方の重要性を理解している」というコメントが寄せられていました。

信が苦手な裏仕事をきっちりやってくれるから前だけを見て戦えるという言葉も重要でした。

武将としての信を支える渕の存在が、いかに大きいかが示されていました。

実は飛信隊を支えているのはずっと渕だという断言は、彼の功績を正当に評価するものでした。

その功績は誰も肩を並べられないくらいでかい、五千将は当然だという言葉に、渕は涙を流して昇格を受け入れました。

読者からは「渕の涙が感動的」「功績を認められて良かった」「信の言葉が温かい」というコメントがありました。

また、羌瘣の将軍昇格についての説明も重要でした。

信がそれより問題は羌瘣が将軍になってしまったことだと語った場面は、何が問題なのかと読者に疑問を抱かせました。

河了貂の説明により、ついに飛信隊の中から将軍が出るところまで来たという意義が明らかになりました。

王翦軍の亜光や田里弥ら側近衆は皆将軍だったという指摘は、大将軍級の軍勢には複数の将軍が必要だということを示していました。

大将軍の軍勢の規模になるとそうなるという説明は、飛信隊が次のステージへ進んだことを意味していました。

読者からは「羌瘣の将軍昇格が嬉しい」「大将軍への道が見えてきた」「飛信隊の成長を実感」というコメントがありました。

そして最後の尾平の質問と信の回想も印象的でした。

来年どこと戦うのかという素朴な疑問に対し、信は誤魔化さざるを得ませんでした。

韓攻めが極秘であるため、隊員たちにはまだ伝えられない状況です。

王賁から言われた言葉の回想は、今後の展開を予感させるものでした。

韓を滅ぼす戦い、七大国時代となってから国を滅ぼす戦いはまだ誰も経験していないという指摘は重要です。

心してかかれという言葉には、この戦いの歴史的重要性が込められていました。

読者からは「韓討伐が楽しみ」「国を滅ぼす戦いの重さ」「王賁の言葉が印象的」というコメントがありました。

キングダムネタバレ802話|アースの感想

アース
アース
802話、渕の昇格エピソードと王翦の李牧への雪辱が熱すぎました!(;´Д`)

まず渕の五千将昇格のエピソードが本当に感動的でした!

何もしていない自分が五千将になっていいわけがないと涙ながらに訴える彼の姿は、本当に誠実でしたよ。

将校を討つなど武功もないという言葉には、自己評価の低さが表れていました。

でも信が語った渕の真の功績は、読者の心を打つものでしたね(;´Д`)

俺の代わりに隊をまとめてくれているから飛信隊は成り立っているという言葉は、リーダーとしての信の成長を感じさせました。

新人の話を聞き、中堅の愚痴を聞き、説教して導き、皆がバラバラにならないように動き回る。

こうした裏仕事の重要性を認識している信の姿は、本当に成長していましたよ(;´Д`)

信が苦手な裏仕事をきっちりやってくれるから前だけを見て戦えるという言葉も重要でした。

実は飛信隊を支えているのはずっと渕だという断言は、彼の功績を正当に評価するものでしたね。

その功績は誰も肩を並べられないくらいでかい、五千将は当然だという言葉に、渕が涙を流して昇格を受け入れた場面は本当に感動的でした!

次に王翦と倉央の会話が衝撃的でした!

王翦が十中十で自分が勝つと断言した場面は鳥肌ものでしたよ(;´Д`)

辛勝の十中八九という予測を否定し、絶対的な自信を示す王翦の姿は、さすが大将軍でした。

そして最も衝撃的だったのが、李牧には大いなる弱点があるという発言です!

李牧は討とうと思えばいつでも討てる、弱点をつけば殺すのは容易だという言葉には、本当に驚きましたよ(;´Д`)

その弱点が何なのか、めちゃくちゃ気になりますね。

でもなぜその弱点をつかなかったのかという問いに対する答えも重要でした。

真っ向から戦って勝つ算段があったから、李牧を配下にするつもりだったという説明は、王翦の戦略眼の深さを示していましたよ。

しかし倉央の言葉遊びのついでに言わせてもらうがという発言は、亡き仲間への想いが込められていました。

真っ向勝負に出て敗れたせいで亜光も田里弥も死んだという指摘は、本当に重かったです(;´Д`)

王翦が貴様の方が正しいと認め、敗者の雄弁ほど見苦しいものはないと自らを戒めた場面も印象的でした。

今は亜光・田里弥を偲び秦と列国の動静を見守るという言葉は、再起への準備を示唆していましたね。

また、羌瘣の将軍昇格についての説明も重要でした!

河了貂がついに飛信隊の中から将軍が出るところまで来たと語った場面は、本当に感慨深かったです。

王翦軍の亜光や田里弥ら側近衆は皆将軍だったという指摘は、大将軍級の軍勢の条件を示していました。

大将軍の軍勢の規模になるとそうなるという説明は、飛信隊が次のステージへ進んだことを意味していましたよ。

さらに咸陽での文官たちの奮闘も印象的でした!

李斯が一年まともに寝れる日はないと覚悟を決めた場面は、戸籍作りの困難さを物語っていました。

それでも我らはその一本を命懸けで立ててやると決意を語る場面は、文官としての矜持を感じさせましたね。

昌文君が葬式のような雰囲気だった文官たちに活気が戻ったことを喜ぶ場面も良かったです。

絶望から希望へ、秦国の空気が変わり始めていることが感じられましたよ(;´Д`)

燕の太子の脱走というエピソードも重要でした!

後々大事に繋がる小事として描かれたこの出来事は、将来の荊軻による政暗殺未遂事件への伏線でしょう。

咸陽が騒々しい中で問題にならなかったという描写は、いかに戸籍作りが大騒動だったかを示していました。

数年後の大事件を予感させる伏線の張り方が巧みでしたね。

そして最後の王賁の言葉の回想も印象的でした!

韓を滅ぼす戦い、七大国時代となってから国を滅ぼす戦いはまだ誰も経験していないという指摘は本当に重要です!

心してかかれという言葉には、この戦いの歴史的重要性が込められていました。

来年の韓討伐がどうなるのか、本当に楽しみですよ(;´Д`)

今回は渕の昇格、王翦の李牧への雪辱、羌瘣の将軍昇格が中心の回でしたが、本当に重要な内容でした。

信の成長、王翦の決意、飛信隊の進化、すべてが印象的でした(;´Д`)

次回803話では、三つ目の柱が明らかになるかもしれません!

昌平君が導き出した最後の改革とは?秦は本当に復活できるのか?

どうなるのか予想やご意見ぜひ教えて下さい!!

キングダムネタバレ802話予想!韓攻めはどうなる?

今回、飛信隊が六万の軍で騰軍十万と連合し韓を討伐することが明らかになりましたが、実際の戦いはどのように展開するのでしょうか。

渕と羌瘣の昇格により、飛信隊の体制が大きく変わることも確実です。

次回以降、韓討伐の具体的な作戦、飛信隊の新体制、そして初の国家滅亡戦がどう描かれるかが最大の焦点になります。

まず韓討伐の作戦として最も重要なのは、玉鳳と楽華の援軍阻止です。

王賁は洛紫で魏からの援軍を、蒙恬は黄都で趙からの援軍を止める役割を担います。

一つの可能性として、魏と趙が本気で韓を救援しようと大軍を送り込む展開があり得ます。

玉鳳と楽華がそれぞれ五万の軍で数十万の援軍を食い止めるという激戦が描かれるでしょう。

別の可能性として、援軍の一部が突破して韓に到達する展開も考えられます。

飛信隊と騰軍が韓軍と援軍の両方と戦う三つ巴の戦いになるかもしれません。

援軍阻止戦が韓討伐の成否を左右する重要な戦いになります。

次に考えられるのは、飛信隊の新体制による戦い方です。

羌瘣が将軍に昇格したことで、独立した部隊を率いる可能性が高いです。

一つの可能性として、羌瘣が一万規模の別働隊を率いて韓軍の側面を突く展開があり得ます。

信が正面から、羌瘣が側面から攻めることで、挟撃戦術を実現できるでしょう。

別の可能性として、羌瘣が飛信隊本体の参謀として戦略面を支える展開も考えられます。

河了貂と羌瘣の二人が軍師として信を支え、最強の指揮体制を築くかもしれません。

羌瘣の将軍としての役割が飛信隊の戦術を大きく変えます。

また、渕と楚水の五千将昇格も重要です。

二人がそれぞれ五千の兵を率いることで、飛信隊の組織力が向上します。

一つの可能性として、渕が歩兵五千を、楚水が騎馬五千を率いる分業体制があり得ます。

役割を明確に分担することで、より効率的な軍の運用が可能になるでしょう。

別の可能性として、二人が信と羌瘣の下で四つの部隊を形成する展開も考えられます。

信本隊・羌瘣隊・渕隊・楚水隊の四部隊が連携して戦う姿が描かれるかもしれません。

渕と楚水の活躍が飛信隊の戦力を底上げします。

さらに、騰との連合軍編成についても注目です。

飛信隊六万と騰軍十万、合わせて十六万の大軍をどう指揮するのかが課題です。

一つの可能性として、騰が総大将として全体を指揮し、信が副将として前線を任される展開があり得ます。

六将レベルの騰の下で、信が大規模軍団の統率方法を学ぶでしょう。

別の可能性として、騰と信が並び立つ形で各々の軍を率いる展開も考えられます。

騰が韓の本拠を、信が援軍対応をというように役割分担するかもしれません。

騰との連携が韓討伐の鍵を握ります。

また、韓の抵抗についても重要なテーマです。

韓は七国の中で最も弱小とされていますが、国家存亡の危機に全力で抵抗するはずです。

一つの可能性として、韓が地の利を活かした防衛戦を展開する展開があり得ます。

山岳地帯や要塞を利用して、大軍の秦に対抗しようとするでしょう。

別の可能性として、韓の名将が登場して秦軍を苦しめる展開も考えられます。

張良の一族や他の有能な将軍が、知略を駆使して抵抗するかもしれません。

韓の抵抗が予想以上に激しくなる可能性があります。

さらに、国を滅ぼすという行為の重さも描かれるでしょう。

王賁が指摘した通り、七大国時代になってから国を滅ぼす戦いは誰も経験していません。

一つの可能性として、韓の民や兵士の絶望が生々しく描かれる展開があり得ます。

国が滅びるとはどういうことか、その悲惨さが戦場で表現されるでしょう。

別の可能性として、信が国を滅ぼすことへの葛藤を抱く展開も考えられます。

戦いのない世界のために国を滅ぼすという矛盾に、苦悩する姿が描かれるかもしれません。

国家滅亡という重いテーマが物語に深みを与えます。

また、李牧の動きについても注目です。

王翦が語った李牧の大いなる弱点とは何なのでしょうか。

一つの可能性として、李牧の弱点が趙王や郭開との関係にある展開があり得ます。

趙国内部の政治的な弱点を突かれることで、李牧が苦境に立たされるでしょう。

別の可能性として、李牧の人間性や信念が弱点となる展開も考えられます。

民を守ろうとする優しさや、仲間を大切にする心が戦略的な弱点になるかもしれません。

李牧の弱点が明らかになる時が来るでしょう。

さらに、王翦の復活についても気になります。

更迭された王翦は、どのタイミングで再び戦場に戻るのでしょうか。

一つの可能性として、韓討伐が成功した後に王翦が復帰する展開があり得ます。

若手三将の成功を見届けてから、李牧との最終決戦に向けて動き出すでしょう。

別の可能性として、韓討伐中に危機が訪れ王翦が助けに来る展開も考えられます。

予想外の事態が発生し、王翦の経験と知略が必要になるかもしれません。

王翦の復帰が秦の反撃の起点となります。

また、三つ目の柱についても依然として謎のままです。

昌平君が命を懸けて導き出した最後の改革は何なのでしょうか。

一つの可能性として、外交戦略の大転換が三つ目の柱である展開があり得ます。

魏との同盟延長や、楚・燕との新たな関係構築が描かれるでしょう。

別の可能性として、謀略と諜報活動の強化が三つ目の柱である展開も考えられます。

姚賈と郭開の協力関係を活用し、趙内部から李牧を追い詰める戦略かもしれません。

三つ目の柱が秦復活の決定打となるはずです。

そして、信の大将軍への道についても重要です。

韓討伐の成功が、信を大将軍へと近づける大きな一歩になります。

一つの可能性として、韓討伐で大功を立て信が五万から十万規模の軍を率いる展開があり得ます。

国を滅ぼすという最大の功績により、一気に大将軍手前まで昇進するでしょう。

別の可能性として、韓討伐での経験が信を将軍として大きく成長させる展開も考えられます。

大軍の統率、他将との連携、戦略の立案など、大将軍に必要な能力を磨くかもしれません。

韓討伐が信の大将軍への階段を一気に駆け上がる機会となります。

韓討伐の作戦、飛信隊の新体制、騰との連携、韓の抵抗、国家滅亡の重さ、李牧の弱点、王翦の復活、三つ目の柱、信の成長。

次回803話以降、どの展開も見逃せません!

予想ここまで!

⇛李牧の大いなる弱点がめちゃくちゃ気になりますよね(;´Д`)

王翦が弱点をつけば容易に討てると語った李牧の弱点とは?

韓討伐はどう展開するのか?渕と羌瘣の活躍はどうなるのか?

次週の803話、超要チェックですよ!

キングダム802話まとめ

これまで「キングダム802話ネタバレ確定!大将軍の軍勢!渕の五千将昇格と羌瘣の将軍昇格」についてお伝えしました。

  • 咸陽では李斯が戸籍作りの激務に覚悟を決め、一年まともに寝れる日はないと昌文君に告げ、我らはその一本を命懸けで立ててやると決意を語る
  • 昌文君は葬式のような雰囲気だった文官たちに活気が戻ったことを喜び、忙しい中でも前向きな変化を感じている
  • 燕の太子が勝手に帰国してしまう出来事があり、後々大事に繋がる小事として描かれるが咸陽の騒動の中で問題にならない
  • 閼与では倉央が王翦に咸陽の改革を報告し、若手三将が五万以上の軍容で大将軍手前まで引き上げられることを伝える
  • 辛勝は李牧を討てるのは王翦様だけだと語り、次の対決で十中八九王翦様が勝つと断言するが、王翦はそれを否定する
  • 王翦は十中十で自分が勝つと断言し、李牧には大いなる弱点がありそこをつけば殺すのは容易だと語る
  • 王翦は弱点をつかず真っ向勝負に出たのは勝って李牧を配下にするつもりだったからだと説明する
  • 倉央はその真っ向勝負のせいで亜光も田里弥も死んだと感情を露わにし、直後に失礼しましたと謝罪する
  • 王翦は貴様の方が正しいと認め敗者の雄弁ほど見苦しいものはないと自らを戒め、今は亡き仲間を偲び動静を見守ると語る
  • 飛信隊では渕が五千将昇格を聞き何もしていない自分が昇格していいわけがないと涙ながらに辞退しようとする
  • 信は渕が隊をまとめてくれるから飛信隊は成り立っていると語り、裏仕事をきっちりやってくれるから前だけを見て戦えると感謝する
  • 信は実は飛信隊を支えているのはずっと渕だと断言し、その功績は誰も肩を並べられないくらいでかく五千将は当然だと語る
  • 河了貂は羌瘣の将軍昇格について、ついに飛信隊の中から将軍が出るところまで来たと意義を説明する
  • 河了貂は大将軍の軍勢の規模になると側近衆が皆将軍になるとし、王翦軍の亜光や田里弥を例に挙げる
  • 尾平が来年どこと戦うのか尋ねるが、信は韓攻めが極秘のためまだ分からないと誤魔化し、王賁の言葉を回想する

次回803話では三つ目の柱が明らかになるか、韓討伐への準備が本格化するはずです。

皆さんは李牧の大いなる弱点は何だと思いますか?

趙王や郭開との関係なのか、それとも李牧の人間性が弱点になると予想しますか?

コメントでぜひ教えてください!

それでは今回は「キングダム802話ネタバレ確定!大将軍の軍勢!渕の五千将昇格と羌瘣の将軍昇格」と題してお届けしました。

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