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キングダム786話ネタバレ確定!覚悟の必要!糸凌が決死の反撃でジ・アガを討ち取る!

アース
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1月25日発売ヤングジャンプ58号掲載の「キングダム786話」の内容と考察です。

『キングダム』786話「覚悟の必要」は、司馬尚と青歌軍の覚悟、そして糸凌の決死の反撃が描かれる緊張感溢れる展開です。

司馬尚の平和を願う心と戦士としての覚悟、カン・サロとジ・アガの間で交わされる李牧を受け入れた青歌の覚悟についての会話、そして糸凌が命を賭けた一撃でジ・アガを討ち取る衝撃の結末!

786話「覚悟の必要」。

前回のキングダムでは、倉央と糸凌の過去が明かされました。

夕日に染まる戦場での出会い、糸凌の左目の傷を見ても変わらぬ倉央の愛、そして「死が二人を分かつ時まで」という永遠の誓い。

現在の戦場で、倉央は軍を二つに分け、自らは王翦の救援に向かい、糸凌は倉央を守るためカン・サロとジ・アガ二人を相手に立ち塞がりました。

糸凌の自己犠牲の覚悟に、多くの読者が涙したことでしょう。

しかし今回、糸凌は深手を負いながらも、驚異的な反撃を見せるのです。

一方、司馬尚は後方から倉央軍と田里弥軍の襲撃を受けながらも、動揺することなく前線の兵たちを鼓舞し続けます。

老兵・趙真との会話で明かされる司馬尚の本質的な平和主義、そして「青歌の火」という概念。

カン・サロとジ・アガの間では、李牧を受け入れた時点での覚悟について重要な会話が交わされます。

そして戦場では申赫楽と山秀が援護に入り、糸凌がジ・アガに決死の一撃を放つ瞬間が訪れるのです。

786話を見て行きましょう!

目次

キングダムネタバレ考察|786話あらすじ!

司馬尚は後方からの襲撃にどう対応するのか

倉央軍と田里弥軍の半数が司馬尚本軍の背後から襲い掛かってきました。

この突然の奇襲により、司馬尚軍の勢いは弱まったはずです。

司馬尚はこの危機的状況にどう対応するのでしょうか?

また、王翦は新手二隊を送り込み、司馬尚の首を狙っています。

司馬尚が自ら前線に出るのか、それとも別の手を打つのか。

司馬尚の戦術と判断が注目されます。

糸凌はカン・サロとジ・アガを相手にどこまで戦えるのか

前回、糸凌はカン・サロの一撃を受けて背中に深手を負い、意識が朦朧とするほどの重傷を負いました。

申赫楽と山秀が援護に入りましたが、二人の青歌の猛者を相手にするのは容易ではありません。

深手を負った糸凌が、どこまで戦い続けられるのかが最大の焦点です。

糸凌が倉央のために命を賭けて戦う姿が描かれるはずです。

青歌軍の覚悟とは何なのか

李牧が青歌に受け入れられてから四年。

その間、青歌軍はどのような覚悟を固めてきたのでしょうか。

カン・サロやジ・アガが語る「覚悟」の意味が明かされる可能性があります。

司馬尚が討たれる可能性についても、彼らがどう考えているのか。

青歌軍の内面が描かれるかもしれません。

キングダムネタバレ確定|786話あらすじ!

司馬尚が動揺せず前線の兵に指示を出す

倉央軍と田里弥軍の半数が司馬尚本軍の背後から激突したことで、司馬尚軍の勢いは弱まりました。

しかし司馬尚は全く動揺する様子を見せませんでした。

司馬尚は前線に出ている兵たちに対し、前のことは気にせず戦えと指示を出したのです。

後方からの奇襲を受けても、司馬尚は冷静さを失いませんでした。

王翦が新手二隊に司馬尚の首を取るよう命じる

司馬尚軍の勢いが弱まった隙を見た王翦は、配下の巳干(はかん)と甫順(ほじゅん)という二隊の精鋭に指示を出しました。

「一気に司馬尚の首を取れ」

王翦は司馬尚を討つ絶好の機会だと判断し、新手二隊を投入したのです。

司馬尚が新手を迎え撃つ覚悟を示す

王翦本軍の新手二隊が自らの首を狙って動いたことに対し、司馬尚は無理に止めずともよいと指示しました。

そして司馬尚は言い放ちました。

「ここまで通せ、俺が屠る」

司馬尚は自ら新手二隊を迎え撃つと宣言したのです。

老兵・趙真が司馬尚を止める

しかし、司馬尚のそばに控えていた老兵の趙真(ちょうしん)が待ったをかけました。

趙真はそうはいかないだろうと言い、もし司馬尚(城主)に何かあったら、自分たちはカン・サロに殺されてしまうと述べました。

そして何より「青歌の火」が消えてしまうと訴えたのです。

趙真は本軍の兵を対処に向かわせ、司馬尚を守ろうとしました。

趙真が司馬尚にお茶でもすれば済むのではと語る

趙真は戦場とは思えないゆったりとした様子で、司馬尚に声をかけました。

王翦軍も思っていた以上に強いと述べ、これは想定以上に死者が出るだろうと言いました。

そして趙真は、ふと思いついたように語りかけたのです。

今思ったが、こいつらと青歌で一緒にお茶でもすれば話は済みそうだと。

戦場の真っ只中で、趙真は平和的解決の可能性を口にしたのです。

司馬尚が平和主義的な本質を見せる

趙真の言葉に対し、司馬尚は意外な反応を示しました。

司馬尚は、意外とそれが正解かもしれないと言いつつも、それは難しいと返したのです。

その理由として、司馬尚はまず武器を置かねばならないと述べました。

趙真が「人は臆病すぎますか」と問うと、司馬尚はそれに同意しました。

司馬尚の本質的な平和主義が垣間見える場面でした。

司馬尚が「青歌の火」について語る

しかし司馬尚は安心しろと告げ、自ら前に出ました。

そして司馬尚は矛を振るって秦兵を屠りながら、重要な言葉を口にします。

「これでも抑えている方だ。ただこの一振りで二人倒れるのを救えるのならよかろう。お前達一人一人も青歌の火なのだから」

司馬尚にとって、兵士一人一人が「青歌の火」という大切な存在なのです。

司馬尚が前に出たのを見て、趙真は呆れたように、少しは老兵の言うことも聞いてほしいと零しました。

趙真が秦軍の指揮官の言葉に反応する

秦軍の指揮官が、司馬尚ではなく周りを先に狙えと指示を出しました。

司馬尚は青歌兵を皆殺しにしてから取ればいいと言ったのです。

この言葉を聞いた趙真は、面白いことを言うと笑いました。

そして趙真は秦軍を威嚇します。

皆殺しの憂き目に遭うのはお前たちの方だと。

秦人は番吾攻めに出たことを死ぬほど後悔するぞと言い放ったのです。

趙真の言葉には、青歌軍の強さと誇りが込められていました。

糸凌がカン・サロの一撃で深手を負う

一方、後方では糸凌が倉央を王翦のもとへ行かせるため、カン・サロとジ・アガという青歌軍の猛者二人を相手に立ち塞がっていました。

糸凌はカン・サロの一撃を受け、背中に深手を負いました。

意識が朦朧とするほどの重傷でしたが、それでも糸凌は倉央のもとへ敵を行かせないよう、戦場に立ち続けていたのです。

糸凌の覚悟と愛の深さが感じられる場面でした。

申赫楽と山秀が援護に入る

この戦いに、田里弥が残した必殺部隊の申赫楽(しんかくがく)と山秀(さんしゅう)が参戦しました。

山秀はカン・サロの攻撃の重さを感じ、糸凌がこんな相手をたった一人で相手にしていたのかと驚きました。

山秀は負傷した糸凌に、下がれと指示を出しました。

申赫楽と山秀はカン・サロを抑え込み、糸凌がジ・アガに集中できる状況を作り出そうとしました。

司馬尚本軍の勢いが弱まっているとの報告が入る

カン・サロの元に、司馬尚本軍の勢いが弱まっているという報告が入りました。

これを聞いたジ・アガは、カン・サロに問いかけました。

「司馬尚様が討たれるなどということが有り得るのか?あの方に限ってそんなことが起こり得るのか?」

ジ・アガにとって、司馬尚が討たれるなど考えられないことだったのです。

カン・サロが覚悟の必要性を語る

ジ・アガの問いに対し、カン・サロは冷静に答えました。

ないと言い切れるわけがないと。

ジ・アガは、自分はそんなことは「ない」という前提でここに来ていたと述べました。

するとカン・サロは、参戦した時点でそういう覚悟は必要だと自分は言ったはずだと語りました。

そしてカン・サロはさらに続けます。

いや、青歌が李牧殿を受け入れたあの日からだと。

李牧を受け入れた時点で、青歌は全ての覚悟をしていたのです。

ジ・アガが自分の覚悟不足を認める

カン・サロの言葉を聞き、ジ・アガは認めました。

「ならばやはり俺は覚悟が足りていなかった」

ジ・アガは自らの甘さを自覚し、糸凌を討つべく戦意を漲らせたのです。

ジ・アガは過去にも覚悟が足りなかったと言っていたことが言及されています。

申赫楽がカン・サロを道連れにしようと決意する

雰囲気が変わったジ・アガを見て、申赫楽は決めに来ると感じました。

申赫楽は、ここまでかと思いつつ、あることを思いつき行動に移しました。

二人を一度に討つのは無理だが、一人に絞るなら、命を捨てて道連れにするなら第一将(カン・サロ)だと考えたのです。

申赫楽は山秀に声を掛けつつ、カン・サロへ襲い掛かりました。

申赫楽は自己犠牲を覚悟で、カン・サロを道連れにしようとしたのです。

山秀もカン・サロを道連れにする覚悟を決める

山秀も同じことを考えていました。

ジ・アガを討ちに来ると感じた山秀は、二人を一気に討つのは無理だから、せめて第一将カン・サロを道連れにしようと頭の中で考えを巡らせました。

山秀はカン・サロの一撃の重みのすごさを感じながらも、糸凌がこんな相手をたった一人で相手にしていたことに驚きました。

申赫楽と山秀は共にカン・サロを抑え込もうとしたのです。

糸凌が反転してジ・アガの首筋を斬る

糸凌がカン・サロに向かう動きを見せました。

申赫楽と山秀もカン・サロを道連れにしようと動いています。

しかしその瞬間、糸凌は突然反転したのです!

糸凌はカン・サロへ向かうと見せかけて、背後から迫るジ・アガの首筋(鎖骨の上あたり)を斬り裂きました。

糸凌の180度回転の反撃は、ジ・アガも読めなかったのです。

この一撃により、糸凌はジ・アガを討ち取ることに成功しました。

ジ・アガの首は半分斬られ、致命傷を負ったのです。

糸凌も深手を負い生死の境をさまよう

しかし糸凌もまた、ジ・アガを討ち取ったものの、自身も深手を負い、生死の境をさまよう状態にありました。

カン・サロがまだ目の前にいるため、状況は依然として不安定です。

糸凌の運命は、次回以降に持ち越されることになります。

787話につづく

キングダムネタバレ考察|786話の感想と考察

今回の786話は、司馬尚の人間性の深さと、青歌軍の覚悟、そして糸凌の決死の反撃が描かれた緊張感溢れる展開でした。

まず印象的だったのは、**司馬尚と趙真の会話**です。

戦場の真っ只中で、趙真が「こいつらと青歌で一緒にお茶でもすれば話は済みそう」と言う場面。

そして司馬尚が「意外とそれが正解かもしれぬ」と答える場面。

司馬尚の本質が平和主義であることが伝わってきました。

しかし司馬尚は、それが難しい理由として「まず武器を置かねばならぬ」と述べます。

人は臆病すぎるという趙真の言葉に同意しながらも、司馬尚は戦わざるを得ない現実を受け入れているのです。

そして「青歌の火」という概念が語られた場面も素晴らしかったです。

「お前達一人一人も青歌の火なのだから」という司馬尚の言葉に、兵士一人一人を大切にする姿勢が表れていました。

司馬尚は自分の一振りで二人の兵を救えるならと言い、これでも抑えている方だと語ります。

司馬尚の強さと優しさ、そして覚悟が感じられる名場面でした。

読者からは「司馬尚が光の戦士すぎる」「司馬尚本質は平和主義っぽいな」「司馬尚も人を火といってる 信と話は合いそう」というコメントが寄せられていました。

確かに司馬尚の「火」という表現は、信の「炎」と通じるものがありますね。

二人が直接対話する場面があれば、意外と意気投合するかもしれません。

次に印象的だったのが、**カン・サロとジ・アガの会話**です。

司馬尚が討たれる可能性について、ジ・アガが「有り得るのか?」と問いかけます。

カン・サロは「ないと言い切れるわけがない」と冷静に答え、参戦した時点でそういう覚悟は必要だと語りました。

そしてカン・サロは「いや・・・青歌が李牧殿を受け入れたあの日から・・・」と続けます。

李牧を受け入れた時点で、青歌は全てを失う覚悟をしていたということなのでしょう。

李牧の策略に協力することで、司馬尚や青歌そのものが危険に晒されるリスクも承知の上だったのです。

ジ・アガが「ならばやはり俺は覚悟が足りていなかった」と認める場面も良かったです。

自分の甘さを自覚したジ・アガは、本気で糸凌を討とうと戦意を漲らせました。

しかしその直後、糸凌の反撃によってジ・アガは討たれてしまうのです。

そして最大の見せ場は、**糸凌の反転攻撃**でした!

糸凌がカン・サロに向かうと見せかけて、突然180度反転してジ・アガの首筋を斬る場面。

この一撃は本当に見事でした。

深手を負い、意識が朦朧とする中で、糸凌は最後の力を振り絞ってジ・アガを討ち取ったのです。

読者からは「デカ女つえージアガ討ち取ったか」「糸凌が思いのほか強かったな 羌瘣クラスじゃん」「もう、糸凌が六将でいいな」というコメントが寄せられていました。

確かに糸凌の強さは予想以上でしたね。

カン・サロとジ・アガという二人の猛者を相手に、一人でここまで戦えるとは。

糸凌は倉央への愛と、倉央を守りたいという想いが力になったのでしょう。

また、**申赫楽と山秀の活躍**も見逃せませんでした。

読者からは「モブとか盛り上げ要員とか酷いことを言われてたシンガクガクが意外と熱い仲間思いのヤツで驚いた」「申赫楽好きだ」「申赫楽ええやん!劣勢でも役割はこなそうと頭フル回転させて頑張ってる感がカッコいい」というコメントがありました。

申赫楽は命を捨ててでもカン・サロを道連れにしようと決意し、実際に行動に移しました。

申赫楽の覚悟と判断力が、糸凌の反撃を可能にしたのです。

山秀についても「不死身の山秀がタフでちょっと驚き すぐに真っ二つにされるだろうと思ってすいません」「山秀がまともに働けるのは予想外だったしちょっと惜しいw 芸人枠だと思ってたけど蓑虫より優秀だわ」というコメントがありました。

山秀も予想以上に活躍していましたね。

しかし気になるのは、**ジ・アガの生死**です。

首筋を斬られ、半分斬られている状態ですが、読者からは「これまだ、しんでねえだろ」「首を落とすか胴を両断するか頭部か心臓を破壊しないと安心出来ない」「首と胴体が離れるまでは安心出来ないキングダム世界」というコメントがありました。

確かにキングダムの世界では、信が一度死んでから蘇生したり、カイネが首に矢を撃ち込まれても生存したりしています。

ゼノウも袈裟斬りにされても強武将の頭を潰していました。

ジ・アガも最後の力を振り絞って糸凌と相討ちになる可能性もゼロではありません。

ただ、首が半分斬られている状態なので、普通なら即死のはずです。

次回、ジ・アガの生死と糸凌の運命が明らかになるでしょう。

そして糸凌自身も深手を負い、生死の境をさまよっています。

カン・サロがまだ目の前にいるため、糸凌の危機は続いています。

倉央が王翦を救い、糸凌の元へ戻ってこれるのか。

それとも糸凌は倉央が戻る前に力尽きてしまうのか。

次回の展開が本当に気になります!

キングダムネタバレ786話|アースの感想

アース
アース
786話、めちゃくちゃ熱い展開でした!

まず司馬尚と趙真の会話が素晴らしかったです。

戦場で「こいつらと青歌で一緒にお茶でもすれば話は済みそう」って言う趙真、面白すぎますよね(笑)

でも司馬尚が「意外とそれが正解かもしれぬ」って返すのがまた良い。

司馬尚って本当は平和を願っている人なんだなって伝わってきました。

「まず武器を置かねばならぬ」っていう言葉が重いですよね。

武器を置くって簡単なことじゃない。

人は臆病すぎるっていう趙真の言葉も深いです。

そして「青歌の火」という概念!

「お前達一人一人も青歌の火なのだから」っていう司馬尚の言葉、本当に感動しました(;´Д`)

司馬尚は兵士一人一人を大切にしてるんですよね。

自分の一振りで二人の兵を救えるならって言うのも、司馬尚の優しさが出てます。

読者のコメントで「司馬尚が光の戦士すぎる」ってあったけど、本当にそうですよね。

司馬尚と信が対話する場面とか見てみたいです。

二人とも「火」や「炎」を大切にしてるから、意外と意気投合するかも。

次にカン・サロとジ・アガの会話も良かったです。

司馬尚が討たれる可能性について、ジ・アガが「有り得るのか?」って問いかける場面。

カン・サロは冷静に「ないと言い切れるわけがない」って答えるんです。

そして「青歌が李牧殿を受け入れたあの日から」覚悟は必要だったって。

李牧を受け入れた時点で、青歌は全てを失うリスクも承知してたんですね。

ジ・アガが「ならばやはり俺は覚悟が足りていなかった」って認める場面も印象的でした。

自分の甘さを自覚して、本気で糸凌を討とうとするジ・アガ。

でもその直後に糸凌にやられちゃうんですよね…。

そして糸凌の反転攻撃!これが最高にカッコよかったです!

カン・サロに向かうと見せかけて、突然180度反転してジ・アガの首筋を斬る!

深手を負って意識が朦朧としてる中で、この技を決めるなんて凄すぎます。

読者のコメントで「糸凌が思いのほか強かったな 羌瘣クラスじゃん」ってあったけど、本当にそうだと思います。

糸凌の強さは倉央への愛が力になってるんでしょうね。

申赫楽と山秀の活躍も予想外でした。

申赫楽が命を賭けてカン・サロを道連れにしようとする覚悟、カッコよかったです。

読者から「モブとか言われてたのに意外と熱いヤツだった」ってコメントがあったけど、本当にそうですよね。

山秀も予想以上にタフで、良い働きをしてました。

でも気になるのはジ・アガの生死です。

首が半分斬られてるから普通なら即死のはずですが、キングダムの世界だとどうなるか分かりませんよね。

読者のコメントで「首と胴体が離れるまでは安心できない」ってあったけど、本当にそうです(笑)

信も一度死んでから蘇生したし、カイネも首に矢を撃ち込まれても生きてたし。

ジ・アガも最後の力で糸凌と相討ちになる可能性もあるかも…。

そして糸凌自身も深手を負って生死の境をさまよってます。

カン・サロがまだ目の前にいるから、糸凌の危機は続いてますよね。

倉央が王翦様を救って、無事に糸凌の元へ戻ってこれることを願うばかりです(;´Д`)

次回787話、絶対に見逃せませんよ!

ジ・アガの生死は?糸凌は生き延びられるのか?倉央は間に合うのか?

どうなるのか予想やご意見ぜひ教えて下さい!!

キングダムネタバレ786話予想!糸凌とジ・アガの運命は?

今回、糸凌がジ・アガの首筋を斬り、討ち取ることに成功しました。

しかし果たしてジ・アガは本当に死んだのでしょうか?

ジ・アガと糸凌の運命が次回以降の焦点になります。

ジ・アガの首は半分斬られており、普通なら即死の重傷です

しかしキングダムの世界では、信が一度死んでから蘇生したり、カイネが首に矢を撃ち込まれても生存したりしています。

ゼノウも袈裟斬りにされても強武将の頭を潰していました。

ジ・アガが最後の力を振り絞って糸凌と相討ちになる可能性もゼロではありません。

ただし、首が半分斬られている状態なので、さすがに生存は難しいでしょう。

ジ・アガはここで戦死する可能性が高いと思われます。

一方、糸凌も深手を負い、生死の境をさまよっています。

カン・サロがまだ目の前にいるため、糸凌の危機は続いています。

倉央が王翦を救い、糸凌の元へ戻ってくるまで、糸凌が持ちこたえられるかが鍵になります。

一つの可能性として、カン・サロがジ・アガの死を悲しみ、一時的に戦意を失うかもしれません。

その隙に糸凌が何とか逃れることができれば、生存の可能性があります。

また、倉央軍の三千の兵が糸凌を援護するため残されているので、彼らが糸凌を救出する展開もあり得ます。

しかし別の可能性として、糸凌が力尽き、倉央が戻る前に死亡してしまうという展開も考えられます。

前回、倉央と糸凌が「死が二人を分かつ時まで」という誓いを交わしたことが描かれました。

この誓いが文字通り実現してしまう可能性があります。

糸凌が倉央の腕の中で最期を迎えるという展開になれば、非常に切ない結末になるでしょう。

ただし、原作者の原泰久先生は読者を驚かせる展開を好むため、糸凌が予想外の方法で生き延びる可能性も残されています。

次に、ジ・アガの戦死が青歌軍に与える影響も重要です。

剛将ジ・アガの戦死は青歌軍にとって大きな痛手です。

カン・サロは仲間の死にどう反応するのでしょうか。

カン・サロが怒りに燃えて糸凌を討とうとするのか、それともジ・アガの死を無駄にしないため司馬尚の元へ戻るのか。

カン・サロの判断が次の展開を左右するでしょう。

また、司馬尚がジ・アガの死を知ったらどうするのかも気になります。

司馬尚は「青歌の火」一人一人を大切にしていると語っていました。

ジ・アガという大切な火が消えたことで、司馬尚が自ら戦場に出る可能性もあります。

司馬尚が王翦との直接対決に向かう展開も考えられます。

一方、倉央と田里弥の軍が司馬尚軍の背後から突撃したことで、どれだけの効果があるのかも重要です。

田里弥の分析通り、司馬尚軍の推進力を失わせることができれば、王翦を救うことができるでしょう。

倉央たちの突撃が成功すれば、戦局が大きく変わる可能性があります。

しかし史実では番吾の戦いで秦軍が敗北することになっているため、最終的には秦軍が撤退する展開になるかもしれません。

ただし、糸凌の犠牲により被害を最小限に抑え、王翦を守って撤退できれば、それは「勝利的撤退」と言えるでしょう。

糸凌の犠牲が無駄にならないことを願うばかりです。

次回787話では、ジ・アガと糸凌の生死、カン・サロの反応、倉央の突撃の結果、そして司馬尚と王翦の動きが描かれるでしょう。

どの展開も見逃せません!

予想ここまで!

⇛ジ・アガと糸凌の運命、本当に気になりますよね(;´Д`)

倉央と糸凌の愛の物語が、どのような結末を迎えるのか。

糸凌は生き延びられるのか?ジ・アガは本当に死んだのか?倉央は間に合うのか?

次週の787話、超要チェックですよ!

キングダム786話まとめ

これまで「キングダム786話ネタバレ確定!覚悟の必要!糸凌が決死の反撃でジ・アガを討ち取る!」についてお伝えしました。

  • 司馬尚が後方からの奇襲を受けても動揺せず前線を鼓舞する
  • 老兵・趙真との会話で司馬尚の平和主義的な本質が明かされる
  • 司馬尚が「青歌の火」という概念を語り、兵士一人一人を大切にする姿勢を示す
  • カン・サロがジ・アガに「青歌が李牧殿を受け入れたあの日から」覚悟は必要だったと語る
  • ジ・アガが自分の覚悟不足を認め、本気で糸凌を討とうとする
  • 申赫楽と山秀がカン・サロを道連れにしようと覚悟を決める
  • 糸凌が反転攻撃でジ・アガの首筋を斬り、討ち取る
  • 糸凌も深手を負い生死の境をさまよう

次回787話ではジ・アガと糸凌の生死、カン・サロの反応、倉央の突撃の結果が描かれるはずです。

皆さんは糸凌が生き延びることができると思いますか?

それともジ・アガが最後の力で糸凌と相討ちになるのでしょうか?

コメントでぜひ教えてください!

それでは今回は「キングダム786話ネタバレ確定!覚悟の必要!糸凌が決死の反撃でジ・アガを討ち取る!」と題してお届けしました。

キングダムネタバレ考察!全話あらすじ解説まとめキングダムネタバレ考察...

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