グリシャ・イエーガー

進撃の巨人グリシャイエガーの経歴プロフィールまとめ!

グリシャ・イェーガーは主人公エレンの父親で、シガンシナ区では名医として知られています。

そしてグリシャは巨人化能力を有しており、レイス家を皆殺しにしています。

しかし、何が目的でそうしたのかは分かっておらず、第1話から登場しているのにも関わらず謎ばかりの人物と言えます。

ここで、プロフィールからグリシャを考察してみましょう!

◆グリシャ・イェーガーとは?

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グリシャのプロフィールです!

項目 内容
名前 グリシャ・イェーガー
身長 182cm
体重 78kg
誕生日
年齢
居住地 シガンシナ区
目的
グリシャの由来 ロシアの男名
イェーガーの由来 ドイツ語またはスペイン語で狩人

公式ガイドブックデータ

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医術:10
行動力:10
謎:11
家族愛:8
街での信頼:10

(「公式ガイドブック抗」より)

グリシャと言えば「謎」ですよね!(笑)

回想シーンとはいえ、何回も登場しているのですが、その割には何も明らかになっているようには見えません。

「進撃の巨人」の謎の中心にいる人物は間違いなくこのグリシャでしょう!

現在最新話77話にて名前が判明したジーク戦士長との関係、レイス家との関係が明らかになった時に、グリシャの目的が少しは判明するでしょうか?

その時が今から楽しみです!(^o^)

◆管理人アースによるグリシャのオススメ名場面!

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グリシャの名場面と言えば第1話「二千年後の君へ」でしょう!

見てみましょう!

第1話の名場面!

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「進撃の巨人」第1話「二千年後の君へ」より

エレンが調査兵団入団を希望していると知り、カルラは猛然と反対します!

それを見たグリシャはエレンになぜ調査兵団に入りたいのか訊きます。

エレンは「一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!」「今までに死んだ人達の命が無駄になる!」と答えます!
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「進撃の巨人」第1話「二千年後の君へ」より

それを聞いたグリシャはカルラに「人間の探求心とは誰かに言われて抑えられるものではない」と言い、エレンに「帰ったら…ずっと秘密にしていた地下室を…見せてやろう」と言います。
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「進撃の巨人」第1話「二千年後の君へ」より

この場面自体は別に盛り上がるシーンでもなく、熱いシーンでもありません。

ただ単純に、調査兵団に入りたいというエレンの気持ちを父グリシャは認めてくれたのだなと感じるだけの場面です。

管理人アースも、初読の時には何も気にしませんでした。

しかし、第1話から存在が明らかになっているこのグリシャの地下室は、未だにどのような場所なのか、何があるのか明らかになっていません。

ただ、そこにはおそらく巨人の謎があり、世界の真相に迫るデーターがあると思われています。

現在最新話77話でもグリシャの地下室を目指し調査兵団は故郷組と戦っており、エルヴィン団長は地下室に自分の目的があることを確信しているようです。

そのグリシャの地下室の存在は、このシーンにて登場しただけで、後にはエレンの回想シーンで第10話にこのように登場しただけです。
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「進撃の巨人」第10話「左腕の行方」より

この第1話のシーンから何年も魅了し続けるグリシャの地下室は間違いなく「進撃の巨人」最大の謎のひとつです!

現在最新話のシガンシナ区奪還作戦を含め、全てはこのシーンから始まったのと言っても過言ではないでしょう!

そのような理由で、このシーンを名場面に選びました!

◆グリシャの経歴まとめ!

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「進撃の巨人」第71話「傍観者」より

プロフィール考察でも述べましたが、グリシャは第1話から登場しているのにも関わらず謎ばかりの人物と言えます。

これまで分かっている事柄をまとめてみましょう!

  • 約20年前に壁外でキース調査兵団長と出会いシガンシナ区へと入る。
  • キースと出会った際は極端に巨人との遭遇率が低く、グリシャは記憶障害があった。
  • 自分が「グリシャ・イェーガー」という名前と「医者」であるという記憶はあった。
  • 調査兵団は選ばれし者でないと務まらないと発言している。
  • 流行病が発生した際、抗体を作り街の人を救っている。
  • 居酒屋で店員をしていたカルラと結婚。エレンが誕生。
  • 845年の壁ドンの日にレイス家を襲い、皆殺しにする。その際フリーダから「レイス家の巨人の力」を奪っている。その後、自らエレンに巨人化注射を射ちエレンに捕食される。
  • 注射を射つ際に、「お前は地下室に行かなければならない」「地下室に行けば真実が分かる」「使い方は彼らの記憶が教えてくれるだろう」「お前はこの力を支配しなくてはならない」とエレンに言っている。
  • これくらいでしょうか?

    いろいろ分かっているようですが、グリシャが何者なのか?何が目的だったのかがはっきりしませんよね(・_・;)

    それではここから考察してみましょう!

    ◆グリシャの目的は何だったのかを検証!

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    「進撃の巨人」第71話「傍観者」より

    グリシャが何者で目的は何だったのかを考える上で、最も大きな謎なのはレイス家襲撃ではないでしょうか?

    なぜグリシャはレイス家を襲撃したのか?

    ここから考えたいと思います!

    グリシャの目的は何なのか?

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    「進撃の巨人」第63話「鎖」より

    【進撃の巨人アニの父親の正体は壁内出身の真相は?】でも書いていますが、壁ドンと調査兵団壁外調査、グリシャのレイス家皆殺しが同じタイミングで起きたのは偶然過ぎると思います。

    この記事ではアニ父がスパイであり、故郷組に壁外調査の日にちを教え、さらに心変わりをしてグリシャに壁ドンの日を教えたという考察で説明しています。

    なので、この考察通りとすると、グリシャは第1話でウォール・シーナに診療に行くと言っている時点で、この日に壁ドンがあることを知っていたという事になります。

    つまり第1話の時点でグリシャは、レイス家襲撃をすることを決心しているのです。

    そして、帰ったら地下室を見せてやるとエレンに言っています。

    その時にグリシャはレイス家の「巨人の力」を手に入れている予定ですし、つまりは「帰って来たら地下室を見せて、巨人化能力から世界の真相全てを教えてやる」と意味になります。

    【進撃の巨人】地下室には何がある?グリシャの謎を検証!でも書いていますが、管理人アースはグリシャの地下室はレイス家の礼拝堂地下空間のような感じになっているのではないかと思っています。

    それは歴代のレイス家当主が巨人の力を継承した場であり、グリシャの地下室も同じような役割を持っているのではないかと考えています。

    つまりグリシャは第1話で「帰って来たら地下室を見せてやろう」と言っていた時点で、グリシャは地下室でエレンにレイス家の巨人の力を継承させるつもりだったのではないかと考えられます!

    結局はシガンシナ区が陥落し、地下室ではなくトロスト区の山奥で自分を捕食させて巨人の力は継承された訳ですが、エレンに全てを継承させる事は初めから決めていたのかもしれません。

    もともとは壁ドンに間に合うように帰り、エレンに巨人化能力を引き継ぐ予定だったのでしょう。

    しかし、何かしらのトラブルで間に合わなかったのだろうと考えられます。

    ただ、もともとの予定通りに、壁ドンに間に合いエレンに巨人化能力を引き継いがれていたとしても、巨人化能力を引き継いだばかりのエレンが故郷組を止められたのでしょうか?

    これについては、カルラとグリシャの地下室が鍵になっていると思います。

    壁ドンに間に合っていれば、カルラは助かっているはずです。

    カルラにはカルラ・レイス説で取り挙げられているような、隠された謎があるのかもしれません。

    その謎に含まれた力により、巨人化能力を得たエレンだけでも、カルラが助力すれば故郷組に勝てるとグリシャは考えていた可能性もあります。

    もしくは、グリシャの地下室には自分を捕食させずにエレンを巨人化させ、レイス家の巨人の力を継承させる方法があったのかもしれません。

    そうだとすれば、グリシャはエレンと共に故郷組を戦うつもりだったのかもしれませんね。

    もしこの考察通りだとすれば、壁ドンが起こると知ったグリシャは、エレンと共に故郷組と戦うために、レイス家から巨人の力を奪ったということになりますね!

    こちらの方が説得力がありそうです!

    「巨人の頂点に立つ力」をレイス家が持っている以上、壁内人類は故郷組に勝てず間違いなく滅びるとグリシャは判断し、レイス家を説得しようとしたが叶わず襲うことになったのだと思います。

    そして、エレンと共に故郷組と戦おうとしたが間に合わず、シガンシナ区が陥落し地下室に行けなくなったのでエレンに全てを託し自分を捕食させたのです。

    なぜ自分が巨人化し地下室を目指さずエレンに託したのかはカルラ・レイス説くらいしか今のところは思い付かないですね。

    つまりはレイス家の巨人の力はレイス家血統者しか使えず、エレンがレイス家血統者なのでエレンに託したという考えです。

    この辺りはグリシャが「地下室に行けば真実が分かる」と言っているので、地下室にて判明すると思われます。
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    「進撃の巨人」第10話「左腕の行方」より

    ちなみに「使い方は彼らの記憶が教えてくれるだろう」は、自傷行為にて巨人化する「使い方」だと考えられます。

    エレンは手を噛み切って巨人化します。

    グリシャはメスを使って巨人化していました。
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    「進撃の巨人」第63話「鎖」より

    いっぽうフリーダは手を噛み切っています。
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    「進撃の巨人」第63話「鎖」より

    エレンの巨人化のやり方はフリーダと似ていますね!

    つまりエレンの巨人化のやり方は初代王の記憶から教えてもらったと思われます。

    グリシャの言う「彼らの記憶」とは、「初代王の記憶」であり、「初代王達」が教えてくれたということでしょう!

    話は戻し、グリシャの目的がエレンと共に故郷組と戦うことだったのだと分かりました!

    それでは次に、グリシャとは何者なのでしょうか?

    グリシャとは何者なのか?

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    「進撃の巨人」第71話「傍観者」より

    【進撃の巨人ネタバレ77話考察!「呪われた歴史」の真相は?】でも書きましたが、グリシャは100年以上前の巨人開発者の一人であり、おそらく人類同士の戦い(人種間、例えば西洋人と東洋人の戦い)の中でグリシャは生物兵器としての無知性巨人を作り上げた一人であると考えられます。

    しかし、何らかのトラブルで自らが無知性巨人になり、ユミルのように壁外を彷徨っていたと管理人アースは考えています。

    そして、シガンシナ区近辺で巨人化能力者を捕食し人間に戻ったのでしょう。

    もしかしたら、捕食された巨人化能力者は「叫びの力」を持っていたのかもしれません。

    それはキース団長の「キースと出会った際は極端に巨人との遭遇率が低く、グリシャは記憶障害があった。」の記述から想像出来ます。

    グリシャは数十年間無知性巨人として壁外を彷徨い、自分たちがどれほど酷い事をしていたのかを痛感したはずです。

    そしてカルラと出会い、エレンをもうけて壁内人類として生きていくことを決めたのです。

    そこへ、アニ父から自分がもともと所属していた故郷組が壁内人類を襲いに来る事を知ります。

    壁内の医療活動で知ったレイス家を説得しようとするが、失敗。

    その後は前述の通りです。

    グリシャの正体は壁外故郷出身の無知性巨人開発者であり、壁内人類を守ろうとして果てたカルラとエレンを愛し守ろうとした一人の父親だったのではないでしょうか?

    あくまで一考察ですし、ほとんど妄想に近いですが、それが分かった時のエレンの反応がどのようなものになるのかが、気になりますね!

    そして、本当にグリシャの地下室の真相が明らかになるのが楽しみです!

    そこには一体何があるのでしょうか?

    最後に兵長の寝室掃除係さんのグリシャの地下室の考察を紹介します!

    ◆グリシャの地下室の真相と第1話タイトルの考察!

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    兵長の寝室掃除係さんがコメントにて面白い考察を書いてくれました!

    ふと思いついたのですが、第一話の「二千年後の君へ」ですが、実は地下室に眠る記憶がエレンに話し掛けているというのはどうでしょうか?

    今回のシガンシナ区奪還作戦は成功し、エレン達は地下室へ行きます。
    そこにはグリシャが言っていた「力の使い方は彼らの記憶が教えてくれる」という言葉通りに、2000年前に何らかの形で保存した何者かの記憶が薬品のような形で残っていて、エレンはそれを摂取する事で、その者からのメッセージを脳内に受け取る。
    そこから、「2000年後の君(座標を持つ者)へ~」という、2000年前に記憶を残した者による、2000年後の君へ語りたかった事実が語られるのではないでしょうか?

    つまりループではなく、第一話から地下室に行くまでの物語の全ては、地下室で2000年前の記憶に触れたエレンの回想である。

    2000年前に記憶を残した者による、2000年後の君へ語りたかった事実が語られるという内容は面白いですね!

    第1話のタイトル「二千年後の君へ」とグリシャの地下室を絡めた面白い考察です!

    「力の使い方は彼らの記憶が教えてくれる」と最後のエレンの回想シーンだったという予想は分かりませんが、地下室で二千年前の記憶に触れ、世界の真相が分かるようになっているというのはあり得そうな気がします!

    兵長の寝室掃除係さん!ありがとうございました!

    本当にグリシャの地下室に何があるのか気になります!

    ぜひ明らかになる前に、当サイトにて真相を当てたいですね!\(^o^)/

    【追記】

    第85話「地下室」にて、グリシャの地下室が判明し、グリシャが壁外から来た人物であること明らかとなりました!

    85話最新画バレ「地下室」考察あらすじ感想!にて詳しく書いてあります。

    見てみてください!

    【グリシャが治した20年前の伝染病って何?】
    【【進撃の巨人】地下室には何がある?グリシャの謎を検証!】
    進撃の巨人ネタバレ1話の考察!伏線ポイントまとめ!
    【進撃の巨人ネタバレ71話確定と画バレから伏線を考察!】

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    POSTED COMMENT

    1. いち訓練兵 より:

      いつも楽しく読ませていただいております。
      グリシャが医者であることについて考えてみました。
      88話で、クルーガーは『医者はそれなりの教養と立場があり、巨人化学の応用に必要な知識がある』と言っていました。諜報員について言ったことですが、これは、グリシャないしイェーガー家にも当てはまることではないかと思い可能性があるかも、程度ですが妄想してみました。
      まずは、イェーガー家が代々医者の家系だったとするならば、その昔、エルディア帝国時代はそれなりの地位があったかもしれません。王族に仕えた医師だった可能性もあります。そこでもしかしたら情事という事情で、王家の血が入ったかもしれません。
      グリシャ巨人の耳から、何かしら王家と繋がりあると思わずにはいられません。

      次に、『巨人化学の応用に必要な知識がある』ということは、グリシャが壁内に来てからエレンに継承するまでの間に巨人化学を研究をしていたことは十二分に考えられます。自分というサンプルがありますし。
      71話『傍観者』でのキースの言葉、「また人に呪いをかけるのか?」の『呪い』が『ユミルの呪い』とダブってしまいます。まぁ、それとは違うにしても、何かしら実験をしたのでは?と思ってしまいます。そして、これは希望ですが、ユミルの呪いを解く実験が成功し、エレンに射った巨人化注射に反映されてたらいいなと思ってしまいます。

      • 管理人アース より:

        いち訓練兵さん!

        コメントありがとうございます!

        >イェーガー家が代々医者の家系だったとするならば
        これ、エルディア復権派に誘われるという意味だけではないように感じますよね。
        とくに、グリシャ父も医者であったということは、何か意味があるように感じます。
        「王族に仕えた医師だった可能性」はありそうですよね!

        またよろしくです!

        管理人アース

    2. アルミン蝉 より:

      グリシャのしたいことは壁内人類の解放だと思います。
      グリシャは自分の写真と共に壁内で優雅な暮らしをしているというメッセージを添えました。
      優雅=壁内より良い暮らし、壁外を+にイメージにしている。
      そして壁外に積極的に出ている調査兵団を誉めている。
      座標を奪ったのもレイス家に座標があっては壁内人類はいつまでも記憶を改ざんされ続け、壁外に出ることができない、というのはおかしい、間違っていると思ったからだと…。
      あと、写真ができたのは1926?7?で、カラーは1935だそうです。
      白黒の大衆普及は1840年代、カラーは1900年代後半で、私はハンジさんの絵を疑う台詞から、COLORであったと思っているのでグリシャのすんでいた世界は1900年代ごろなのでは…?と思っています。
      壁内には鉄砲や銃があるため諸説によりますが9世紀以降ではあります。しかしかなり差があります。
      私は千年ほどの差があると思っています。賢いグリシャは壁内人類が洗脳され、自由がないことに不思議に思い、壁内に来たんじゃないかって思います。

      • 管理人アース より:

        アルミン蝉さん!

        コメントありがとうございます!

        年代の考察ありがとうございます!
        おそらく1900年頃かもしれませんね。
        ただ、巨人の存在や巨人化能力があることが、年代を疑わせます。
        それを考えると未来の設定ということも考えられるかなと。

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    3. ジェリコの壁 より:

      管理人アースさん。いつも楽しく拝読させて頂いております。
      謎ばかりが多く、その度東洋人の力って??座標って?と調べさせて頂いてます。

      その中であるアッカーマン関数という実際にある定義が物語に関係しているとあり、一つ”グレシャムの法則”というのも何か関係あるのかなって…。
      まぁグリシャとグレシャム似てるなって事と”悪銭は良銭を駆逐する”ってこの駆逐の部分の繋がりだけなんですけど…
      実は悪の方が良よりも強いって法則は、壁内の人間を悪魔の末裔と侮辱したベルトルトの言葉から壁内の質の悪い人間が壁外に出て良質の巨人を駆逐しようとしてる??
      間違ってたら恥ずかしいし、当然の事実とか的外れと思ったら載せないでアースさんの胸の中に!!
      これからも楽しみにしてます

      • 管理人アース より:

        ジェリコの壁さん!

        コメントありがとうございます!

        >壁内の質の悪い人間が壁外に出て良質の巨人を駆逐しようとしてる??
        これまで人類の天敵であった巨人が、人類に駆逐されてしまうという見方は面白いですね!
        ベルトルト達側からすれば、そのようにも見えたかもです!
        そんなベルトルトも、アルミン巨人に捕食されてしまいました…
        やはり、「巨人」は人類の天敵ですよね!
        面白い一意見なので、載せておきますね!(笑)

        また、コメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    4. 地下室の謎が知りたい より:

      グリシャが壁外の人間であったことが85話でわかりましたが、「人類が優雅に暮らす壁の外からきた」という言葉で壁外のどのへんが故郷なのかさらに謎が増えました。
      単行本一巻のカバー裏側の地図を見るとどこが優雅なのかな。と思いました。

      地図だと巨人がいる陸と海と壁がある陸なので巨人は南側から多いと言われているので、壁外の北側にある国?で優雅に暮らしていたのでしょうか?
      それとも叫びの力を使えるエレンやジークの父ですから叫びの力を使って巨人がいる大陸で、巨人と人類が一緒に優雅に暮らしているのでしょうか?(笑)
      謎が増えて困っています。(泣)

      • 管理人アース より:

        地下室の謎が知りたいさん!

        コメントありがとうございます!

        >壁外のどのへんが故郷なのかさらに謎が増えました。
        グリシャの壁外世界と故郷は別かなとおもっています。
        そして、グリシャの壁外世界は巨人の脅威にさらされていなかったのでしょう。
        現在は分からないですが。

        故郷とグリシャの壁外世界がどのような場所なのか?
        グリシャ・ノートが明らかになると分かるかもですね!

        また、コメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    5. しえ より:

      いつも楽しみに拝見しております。
      85話以降の予想を見ていたらこの記事にたどり着きました。

      既出かもしれませんが、
      私はグリシャがレイス家を襲撃したのは、座標のありかを隠すためだったのではないかと考えています。

      1回目の壁ドンがなぜこの時期だったのかはわかりませんが、少なくとも故郷組の任務は座標を手に入れることだと思っています。

      壁ドンは、壁外人類がレイス家から座標の力を奪おうとした動き。それを阻止しようと、壁ドンを知ったグリシャがあわててレイス家から力を奪い、さらに息子に移動させることで座標の力が目立たないよう、エレンに自分を食べさせたのではないでしょうか。

      マルコの死が判明したエピソードで、ずっと探していたてががり(エレンの巨人化)が見つかったといったような話が、ライナーとベルトルトの間であったように思います。
      ずっと、壁内に潜伏しながら手がかりを探していたということだと思います。
      レイス家に座標がある時代は、奪うのは簡単だったのに、どこにあるかわからなくなったので、長い間壁内に潜伏するはめになった(俺たちの長い旅)ということではないでしょうか。

      長くなりましたが、グリシャは壁ドンの日時はしらなかったのではないかと思います!

      元々一人で考える派だったのですが、誰かに聞いてもらいたくてコメントしてしまいました。
      こういうサイトを作ってくださってありがとうございます

      • 管理人アース より:

        しえさん!

        コメントありがとうございます!

        >グリシャがレイス家を襲撃したのは、座標のありかを隠すためだったのではないかと
        なるほど!
        これは新しい考察だと思います。
        故郷組から座標を隠すために、エレンに託したということですね。
        素晴らしい考えだと思います!

        >グリシャは壁ドンの日時はしらなかったのではないかと思います!
        つまり、二つ上の街に診療だ、という時点ではレイス家襲撃を予定していなかったということですね!
        なるほどです!
        これは、当たっているのではと思える考察ですね!
        素晴らしい考察をありがとうございます!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    6. 超小型巨人 より:

      このテーマから大分時間が経ってますけど、一つ思い付いたことがあったので、書き込みします。
      グリシャは、初め記憶障害があったとのことで、もう一人記憶障害の人がいるなと思いました。
      ライナーです。今回のマリア奪還作戦でのシーンで、復活した際に、記憶障害になってました。
      もしかしたらグリシャも何らかの裏切り行為により、故郷を追われ、殺されかけたのではないでしょうか?その際にライナー同様に脳機能を移行して、生き延びたため、記憶障害になったと。とすると、グリシャは元々知性巨人だったと考えれるかと思います。

      • 管理人アース より:

        超小型巨人さん!

        コメントありがとうございます!

        グリシャも脳機能の移行により記憶障害になったのではという考察ですね!
        たしかに、そうであればグリシャは元々から知性巨人であったことになります。
        そして、この展開であれば、今回ライナーが脳機能の移行を行い、記憶障害になるという展開を見せた理由が分かりますね。
        つまり、グリシャの地下室で、それが明らかになるということです。
        となると、手紙かメモによって、シガンシナ区に来る前の記憶の一部がなくなっているような記述があるかもですね!
        面白い考察、ありがとうございます!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    7. ななしこ より:

      はじめまして。いつも楽しく拝読しています。

      グリシャについて、ずっと疑問に思っていることがあります。
      それは、なぜ急いでエレンに巨人化の力を渡したのかということです。

      当時エレンはまだ子供で、生き残る力は大人よりも低いと言えます。
      知力体力ともに大人であるグリシャには及びませんし、生き延びたとしても巨人の力を正しく使う大人に成長する保証もありません。
      あわてて力を渡すのではなく、レイス家のようにエレンが成人してから全てを説明した上で引き継いだ方が安全ではないでしょうか?
      そこをあえてあのタイミングで力を渡したのだから、何か理由があるように思うのです。

      「座標」がとあるポイントを示す数値という意味なので、言葉の意味から、座標の力は時間や空間に何らかの作用を及ぼすものだと考えています。
      そのため、力の発揮や引継ぎなどには法則やタイミングが必要で、そのタイミングがあの夜だったのではないか?と妄想しています。

      もうひとつグリシャ捕食シーンでの疑問があります。
      巨人化したエレンの姿が子供のように見えたことです。
      巨人化した姿が人間の時の外見に左右されるならば、壁ドン時のライナーとベルトルト巨人も子供っぽいはずなのですが、この2体は5年後と違いがないように見えます。
      ライナーとベルトルトはユミルのように見た目年齢以上に生きているのでしょうか?
      そうするとユミルに食べられたマルセルは子供っぽい背格好だったので、壁ドンよりもずっと前に捕食された事になるのでは?となり頭が混乱しています。

      本筋とは関係ないと思われる些細な点で長文失礼いたしました。
      これからも考察頑張ってください。

      • 管理人アース より:

        ななしこさん!

        コメントありがとうございます!

        >なぜ急いでエレンに巨人化の力を渡したのかということです。
        これについては、古い記事ですがグリシャが座標をエレンに託したのはなぜか?にて考察しています。
        見てみてください!
        ただ、現在の管理人アースは、「座標」≠「レイス家の巨人の頂点に立つ力」という可能性も考えているので、この記事との考え方は変わっていますが…

        >そのタイミングがあの夜だったのではないか?と妄想しています。
        この考え方は面白いですね!
        壁ドンがある前からグリシャは「帰って来たら地下室を見せてやろう」とエレンに言っています。
        この時すでに巨人の力を引き継ぐことを決めていたのかもしれませんね!

        >巨人化したエレンの姿が子供のように見えたことです。
        これは確かに謎ですね!
        ただ、もしかしたら巨人化に練度があるように、巨人化する回数によって容姿も変わるのかもしれません。
        フリーダがウーリを捕食する時に初めて巨人化した姿も子供に…見えないこともないかな…と(・_・;)
        う~ん、ちょっと苦しいかもです(笑)
        これはまだまだ謎となりそうです。
        ライベルがユミルのように高齢という可能性はあるかもですね。
        ただ、ユミルとライベルは耳の形から人種が違うと思うので可能性はありますが低いと思います。
        それにマルセルが捕食される時のライベルは実際に子供っぽい描写となっていますしね。
        9歳っぽく見えます。
        耳の形についての考察は、これもちょっと古い記事になりますが獣の巨人とライナー達の関係は?にて載っていますので見てみてください!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    8. キース団長の調査兵団の帰還→ グリシャのレイス家
      への往診?→超大型巨人の襲来
      第一話のこの連動は、本当に凄いと思います。

      この世界設定では ケータイも無線もないので、遠隔地に
      情報が瞬時に伝わる事は あり得ないはずです。
      もしかすると、巨人は「叫びの力」や、記憶の改竄能力
      などを発展させて、「テレパシー」が使えるのか!?
      巨人は テレパシーで交信できる??
      しかしこれでは、この世界設定にした意味がないし、
      何でも有りになってしまって 退いてしまいます。

      一番考え易いのは、キースは故郷組の襲来計画を
      キャッチし、帰還直後にグリシャと会って それを伝えた。
      グリシャは それは一大事と知り、レイス家への説得に
      向かったのではないかと思います。

      それともう一つ絡むのは、エレンの調査兵団に入ろう
      という意志です。
      これが グリシャの気持ちを、強く後押ししたと思えます。
      (さらには、故郷組にも テレパシーで伝わったのか(笑))

      • 管理人アース より:

        おおぞらバードさん!

        コメントありがとうございます!

        >巨人は テレパシーで交信できる??
        「座標発動時」の「ビリ!!」が発展するとテレパシーになったりするかもですよ!(笑)

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    9. ゆっきー より:

      アース兵団長殿、コメントありがとうございます。
      さて、私のミカサ=グリシャ接触説に関して、ミカサがグリシャに言い含められていた内容についてですが、グリシャがエレン巨人に食われることと、そのエレン巨人に何らかの手段で、巨人化解除のための接触をするということを命じられていたのでは。
       もし、グリシャが喰われたのちに、エレンが巨人のままなら、後からやってきたキースに討伐されてしまうかもしれません。森の中でキースほどの熟練兵士なら、訓練されていないエレン巨人は簡単に倒されるでしょう。
       それを避けるためには、エレンはグリシャ捕食後に速やかに巨人化を解除する必要があります。
       そこでグリシャはミカサに解除手段を与えた。例えば巨人化薬の逆に作用する薬を注射器させるとか。そしてそのことがエレンから「攻撃」と認識され、それが後のエレンゲリオンがミカサを攻撃する伏線になったのではと妄想しています。

      • 管理人アース より:

        ゆっきーさん!

        コメントありがとうございます!

        >例えば巨人化薬の逆に作用する薬を注射器させるとか。
        これが存在していれば、無知性巨人たちも人間に戻せるかもですね!
        ただ、巨人から速やかにエレンは人間に戻っています。
        これは確かに謎ですし、ミカサが絡んでいる可能性はあります!
        面白いです!

        これもグリシャの地下室に行けば何かしらのヒントがあるかもですね!
        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    10. 流石はグリシャ。グリシャ一人に凄い反響です!
      でも 考えてみれば、彼は レギュラーで 頻繁に登場
      している訳ではないのです。
      エレンや ロッド・レイスの回想、キースやハンネスの
      昔話に出てくるだけなのです。
      (生前?の登場は、第一話だけなのでは)
      なのに、その存在感や 謎のデカさは何なんだー!
      と思います。

      恐らく、その回想や昔話の一つ一つが、パズルの
      ピースであり、そのピースは 色々に考えられる姿を
      している。
      それが どう組み合わさり、どんな姿になるのか?
      それを解く楽しさがあるからではと思います。
      果たして地下室には、多くのピースを合わせる秘密が
      眠っているのだろうか?

      • 管理人アース より:

        おおぞらバードさん!

        コメントありがとうございます!

        >(生前?の登場は、第一話だけなのでは)
        ですね!
        しかも数コマだけです!(笑)
        アニメでは、馬車で急ぎ戻ろうとするグリシャが登場していますが1

        >果たして地下室には、多くのピースを合わせる秘密が
        眠っているのだろうか?
        本当にそうですよね!
        それが楽しみでなりません!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    11. コンダクター より:

      返信ありがとうございます。

      管理人さんのご指摘の通り、グリシャはあの日自宅を出る時点で全て分かっていたのかもしれません。が、別の観点から考えてみます。

      グリシャにとってウォールマリアの破壊、特にシガンシナが侵攻されることは完全な想定外だったのではないでしょうか。
      最先端のシガンシナに地下室を構えていた点や、スパイであるライナー達でさえジークへ情報を流せていなかった点から、グリシャにも壁外と交流をとる方法はなかったように思えます。

      グリシャがどのタイミングでシガンシナが破れたことを知ったのかは分かりませんが、シガンシナ陥落を知った瞬間、グリシャは家族の救出(と地下室の確保)の為帰るべきか、礼拝堂地下のレイスの元へ向かうべきか選択を迫られたのではないでしょうか。

      グリシャにとって突然のタイミングで最悪の危機と千載一遇のチャンスが同時にやってきたような状況だったかもしれません。

      • 管理人アース より:

        コンダクターさん!

        コメントありがとうございます!

        >完全な想定外だったのではないでしょうか。
        ということは、グリシャのレイス家訪問と壁ドンが同じタイミングだったのは完全な偶然ということになりますね。
        確かにそれもあるかもしれません。
        ただこの時にキース団長の調査兵団壁外調査、グリシャのレイス家訪問、壁ドンが同じ日に起きています。
        ちょっと偶然すぎないかな?とは感じます。

        この辺りの謎はグリシャの地下室に辿り着けば解明されますかね?(^^)

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    12. ゆっきー より:

      グリシャに関する大きな謎というわけではないですが、私はグリシャはエレンに食われる前にミカサと話をしているような気がしてなりません。
      翌日のミカサの態度の不審さもさることながら、既に力に覚醒しているミカサが、最重要防御対象であるエレンを連れていかれることになぜ気が付かないのでしょうか?

      ですから襲撃の夜に起きたことについての私の推測はこうです。

      1.襲撃の夜、グリシャはキースと共にエレンを探す。そしてグリシャはエレンとミカサを見つけ、先に目覚めたミカサと会話をした後にエレンを連れ出した。

      2.グリシャはキースと会話した後にエレンを連れて森に入る。おそらくこの時にミカサはキースに見つからないように迂回して森の中に入って行った。

      3.グリシャは巨人化したエレンに食われる。この時にミカサはグリシャから何らかの内容を言い含められている。ミカサと巨人エレンが接触し、交戦する。(エレンがトロスト区でミカサを攻撃したのはこの記憶によるものだろう。)

      4.エレンはミカサを傷つける前に理性を取り戻し、混乱したミカサも巨人がエレンであることを薄々理解し、遁走する。

      5.キースがやってきて、エレンを寝床に戻す。先回りして寝床に戻っていたミカサは寝たふりをする。

      こういう事実関係があったのだと推測しています。

      • 管理人アース より:

        ゆっきーさん!

        コメントありがとうございます!

        >エレンを連れていかれることになぜ気が付かないのでしょうか?
        これは管理人アースも思いました。

        グリシャに言い含められていたという考察は面白いですね!
        しかも、トロスト区でエレンゲリオンがミカサを攻撃した伏線回収をしているのも面白いですね!
        ただ、アニメでは次の朝、避難所に目覚めたエレンが「父さんに会っていた気がする」と言い、
        ミカサが「まさか、気のせいだよ」と言っています。
        これはグリシャに言い含められた時に口止めされているからでしょうか?
        そうだとしたら、あり得るかもですね!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    13. sa より:

      ご返信ありがとうございます。

      そういえば、ユミルがマルセルを捕食したのは壁ドンの頃でしたよね(^^;
      …という事は、元々この子供3人で壁を壊す役割のグループを組んでたんでしょうか…
      ユミルが知性巨人になれたという事は、マルセルが知性巨人化能力者だったという事になりますが、ユミルはノーマル知性巨人ですから、ベルトルトとライナーは特殊能力付きですが、マルセルはノーマル知性巨人能力者だったって事になりますよね…(*_*)

      ユミルに捕食されたタイミングは、もしかすると、壁ドンの下見に来ていたのかも?…なんて事も想像したりします。

      あぁ…謎が多くて、仕事中も、進撃の事で頭が一杯です(^^;
      数あるうちの、いくつかの謎が謎のまま終わってしまうかもしれない事を覚悟してますが、グリシャの謎は必ず明かされる日が来ると、楽しみにしています(^-^)
      こちらの考察と共に(>_<)

      • 管理人アース より:

        saさん!

        コメントありがとうございます!

        >マルセルはノーマル知性巨人能力者だったって事になりますよね…(*_*)
        そうだと思いますが、特殊能力付きの巨人を捕食して、その特殊能力を受け継ぐかどうかは分かっていませんので、何とも言えないです!

        >こちらの考察と共に(>_<) ありがとうございます! ある程度の伏線は回収してくれる作者だと思いますよ! これまでもキチンと回収してくれていますので! またコメントください! よろしくです! 管理人アース

    14. コンダクター より:

      本文にもありましたが、グリシャがレイス家を襲撃したのはウォールマリア破壊当日の夜ですよ。

      レイス家が洞窟に集まったのもウォールマリア破壊を受けてのこと(フリーダの力で記憶操作やシガンシナの穴を塞ごうした?)ではないかと。グリシャはその集合の瞬間を狙ったのではないでしょうか。

      つまり、ウォールマリア破壊→レイス家洞窟へ集合→グリシャの凶行に関しては偶然でなく連動していると思います。

      • 管理人アース より:

        コンダクターさん!

        コメントありがとうございます!

        >ウォールマリア破壊→レイス家洞窟へ集合→グリシャの凶行に関しては偶然でなく連動していると思います。
        偶然では無いことに同意です。
        なので二つ上の街に診療に行くと言ったグリシャは、この時点でレイス家を訪ねることが目的ですよね?
        襲撃する事に決めていたのかは別にして、レイス家に行く事が目的だったと思います。
        それともグリシャは初めから襲撃することに決めていて、壁ドンがあることを分かっていて、レイス家が礼拝堂に集合することも計算していて、そこを狙ったということでしょうか?
        となると、カルラとエレンの事は見捨てていたということになりますね。
        それはちょっと悲しいですね…(ーー;)

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    15. イザベル より:

      私も壁ドン時のグリシャの行動のタイムラインが不思議でならないのですが

      ・妻子を避難させなかった
      ・壁ドンを知っても妻子のもとに戻らずレイス家を襲撃した

      というのが最大の謎です。

      二つ上の街に診療、っていうのは、担当さん?がシーナのことだと明言したと知りました。
      更にアニメでは二三日で戻ると言っていた気がします(このへん記憶があいまいですみません)

      オルブド区外壁のときに、レイス家礼拝堂ってシーナじゃなくローゼ内だったのか!
      と衝撃を受けました。
      シーナを突き抜けてローゼ内の反対側(北側)に行ってますよね。
      二つ上の街どころじゃないです。
      シガンシナ→ウォールマリア内→トロスト区→ローゼ内→エルミハ区→シーナ内縦断→オルブド区→ローゼ内、レイス領礼拝堂

      大移動すぎます・・・

      アースさんや他の方も気にされているように、
      壁内に何一つ持たない状態で来ているのも気になります。

      ・無知性から知性巨人を食べて戻った
      のならば、どのくらい長い間、無知性でいたのかということがジーク(が近親者だとしたら)との関係にも関わってきます

      ・知性巨人を食べたのならばその知性巨人は誰なのか

      知性巨人も実は壁を越える大きさや壁を破壊できる鎧の巨人というレアな種類でなければ
      実は壁の周りに結構いることになります。
      知性があるのならば調査兵団が来たときに隠れたりすることもできるでしょうが、
      無知性巨人の脅威に追われながら生活するのはかなり困難ではないかと思います

      タイムスリップでもしてきたのか?というトンデモ系くらいしか代替案が浮かばないので
      なんともすっきりしません。

      知性巨人でいた期間がある程度なければ、フリーダを倒すようなことはできなかったのではとも思います。地下室がレイス礼拝堂地下のように広大でそこで練習していたというのならまた話は違いますが・・・

      グリシャに関してはすっきりしないことだらけですね。
      でもアースさんの考察読めてよかったです。

      • 管理人アース より:

        イザベルさん!

        コメントありがとうございます!

        >実は壁の周りに結構いることになります。
        これは兵長の寝室掃除係さんのコメントで、グリシャは壁ドンをしようとしていた知性巨人の子どもを捕食したのではとコメントしてくれました。
        となると、ユミルパターンですね!
        これはキースが壁外調査に行っていたタイミング、巨人化遭遇率が低かった事から十分あり得ます!(叫びが発動していた)
        なので、これはたまたまグリシャが壁ドンをしようとしていた戦士の子どもを捕食したのかもしれませんね!
        この時からグリシャはシガンシナ区の英雄だったことになりますね!(笑)

        >・壁ドンを知っても妻子のもとに戻らずレイス家を襲撃した
        グリシャがどのタイミングで壁ドンが起きたことを知ったのかですよね。
        レイス家襲撃後に知ったのか…

        アニメシーン確認したら確かに「2,3日で戻る」と言っています。

        グリシャが家族愛は8になっていて、これが高い数値なのかどうかは微妙ですが(汗)
        もしグリシャがエレンとカルラの事を思っていたのであれば(巨人化注射時のグリシャが涙を流しながらエレンに訴える姿は思っていたと信じたいです)

        アニ父からか、数日後に壁ドンが起きる事を知る(ただし2,3日以降、来週とか?)→レイス家に相談、しかし拒否られ襲撃→聞いていた予定よりも早く壁ドンが起きたことを知り急いでシガンシナ区を目指す→カルラ死亡を知り絶望

        こんな展開だったのかなと思います。
        もしくはレイス家はシーナ内で、そこにいると思ったら礼拝堂というさらに遠い所に家族全員が行っていて、予定よりも長くかかってしまったのか…
        しかし、だとしたら家族だけでも避難させに戻りますよね。
        やはり、グリシャが聞いていた壁ドン日よりも早かったのかなと思います。

        グリシャは本当に謎が多すぎます。
        しかし、いずれグリシャの正体が判明するでしょうし、その時にシックリ来る答えが明らかになるでしょう!
        その時が今から楽しみです!\(^o^)/

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    16. まさに 最大級の「壁」のような人物です。(笑)
      そもそも、記憶を失くして ずっと壁外をさ迷っていた
      グリシャが、数年後には家を構え、地下室まで持つとは
      凄いではありませんか!?
      医者なので、それくらいの財力が出来たのかもしま
      せんが。(笑)

      恐らく最初は、キースの知り合いの病院で働いて
      いたのでしょう。
      しかし、素性の怪しい人間を そうも簡単に雇うもの
      だろうか?
      キースに そこまでの力があるとも思えません。
      その後の 医師免許の取得や 独立開業が、そう短期間に
      出来るものなのか?
      どうもこの辺の設定が、荒いように思うのです。

      そんなグリシャを 一躍 名医にしたのが、原因不明の
      伝染病です。
      この時の研究で、壁内人類の体質などを知り、重要な
      ことを発見したのではないだろうか?
      そして その抗体薬には、何が入っていたのか?
      よもや 巨人化薬と繋がるようなものが…

      さらにミステリーなのが、キースの この一言です。
      グリシャが エレンに巨人化注射を打つため、森へ
      連れて行こうとした時です。
      「また人に 呪いをかけるのか?」
      これは一体 何を意味するのか?
      グリシャの行動は、人類を思っての事のはずなのに、
      “呪い”とはどういう事か??
      キースとの関係も含め、まだまだ高い「壁」が 連なって
      いるようです。

      • 管理人アース より:

        おおぞらバードさん!

        コメントありがとうございます!

        >「また人に 呪いをかけるのか?」
        これは一体 何を意味するのか?

        この言葉がグッと来ましたよね!
        キースの人生を狂わせた「誰よりも賢く勇気がある」「選ばれた者しかなれない」という言葉を「呪い」と表現したのでしょう!
        つまりはエレンにカルラの仇を討てという「呪いの言葉かけるのか」とキースは言ったのでしょうね。
        ここで違和感を覚えるのはグリシャがキースの言葉をすぐに理解出来ている事です。
        「この子はあんたとは違う」「私の子だ」とすぐに返しているのがスゴイですよ!
        呪っている自覚があったのか?(笑)

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    17. パトリオット より:

      グリシャがレイス家を襲撃した際に、必死に訴えかけてる描写がありますよね。
      つまり、壁が襲撃されることを知っていてその座標の力でどうにかてほしいと頼み込み、断られて強硬手段に及んだ、ということなのではないでしょうか。
      しかし、このブログのウーリの発言の考察で、
      楽園を築きたいの意味が壁襲撃を回避しているという意味なら、グリシャの頼みを拒否する理由がないですよね。。。訳が分からん(笑)
      また、カルラは地下室が何たるかを知っていたのでしょうか。夫の秘密の部屋を息子に見せるとなったら少なからず興味を持ってもいいと思いますが。。。カルラは世界の真実を知っていたのかも(笑)

      • 管理人アース より:

        パトリオットさん!

        コメントありがとうございます!

        >グリシャの頼みを拒否する理由がないですよね。。。訳が分からん(笑)
        そうなんですよね!
        楽園を築きたい=壁襲撃を回避は、当サイトの考察なので、事実と決定してしまって良いかは分かりません。
        ただ、グリシャがレイス家に頼み込み、断られ、強硬手段という展開が最もシックリ来ます。
        断った理由も、自分たちを「罪人」と初代王は言っているので、故郷組への罪悪感から断ったのではないかとも考えられます。
        それともただ単にグリシャの事を信用できず、言っていることを信用しなかっただけなのか…
        この辺りはまだ分かりませんね。

        >夫の秘密の部屋を息子に見せるとなったら少なからず興味を持ってもいいと思いますが。。。カルラは世界の真実を知っていたのかも(笑)
        夫の秘密の部屋に興味を持つ妻…なんか違う作品になっちゃいそうな文ですね(笑)
        カルラのプロフィール記事でも書きましたが、もしカルラ・レイスでありグリシャがそれを分かっているのであれば
        地下室を見せたかもしれないですね。
        となると、ミカサの出生の事もカルラは知っていたのか…
        考えだすとキリが無くなります!(笑)

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    18. 兵長の寝室掃除係 より:

      私の稚拙な想像を取り上げて頂きまして、お恥ずかしいですが…。

      「あなた達はこの壁の誰よりも賢く勇気がある」

      これはキースから壁内の情報を大まかに聞いた直後のグリシャの言葉ですが
      調査兵団の事をよく知っているかのような発言に聞こえます。
      だとするなら、グリシャは無知性巨人として彷徨う間に、何度か調査兵団と激突している裏付けではないでしょうか。
      ユミルも、無知性状態でマルセルを捕食した事を薄ら覚えていましたし、60年間という時間を巨人に戻れない悪夢として覚えていますので、グリシャは調査兵団と戦った事を無知性の中で覚えていたのではないか…と思います。

      しかし無知性グリシャが捕食した知性巨人が誰なのかが最も謎です。

      ・知性巨人が簡単に無知性に食われるか
      ・知性巨人がどうして壁外にいたか

      この両者を満たす条件として思い出すのは、ライベル達がユミルに襲われた時の事です。
      知性巨人が子どもなら、無知性にでも簡単に捕食されてしまう事がある。
      という事は、故郷組が壁内にスパイのように子ども達を送り込むのはライベルが最初ではなく、その前に一度行っているが、グリシャに食われて全滅したのではないでしょうか?

      「グリシャが意図的に、最初から知性巨人で壁に来た説」と「グリシャが無知性となって「偶然」壁に辿り着いた説」でしたら、キースがグリシャを発見した時の様子からすると後者の方が正しいように思えます。

      …もしこの「偶然」がなかったら、壁内は今頃…。

      • 管理人アース より:

        兵長の寝室掃除係さん!

        コメントありがとうございます!

        >私の稚拙な想像を取り上げて頂きまして、お恥ずかしいですが…。
        こちらこそありがとうございます!
        第1話タイトルとグリシャの地下室を結びつける考察は面白かったですよ!

        >調査兵団の事をよく知っているかのような発言に聞こえます。
        ただ、その前に「戦っているのか?」とキースに聞いているので、調査兵団の事を知っていたのかは疑問ですね。
        「あなた達はこの壁の誰よりも賢く勇気がある」はグリシャが故郷出身と考えた場合、故郷の兵士が「誰よりも賢く勇気がある」のでしょう。
        つまりは、故郷の「戦士」は「誰よりも賢く勇気がある」存在で「選ばれた者しかなれない」のでしょう!
        そう考えた方がしっくり来そうな気がしますね。

        >ライベルが最初ではなく、その前に一度行っているが、グリシャに食われて全滅したのではないでしょうか?
        これはあり得そうですよね!
        巨人の遭遇率が低かったこと、さらには調査兵団が壁外調査に行っているタイミングというのも壁ドンのタイミングとしてシックリ来ます。
        そう考えると、グリシャは一度、壁ドンを防いでいた事になりますね!
        面白い考察ありがとうございます!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    19. sa より:

      すみません
      アニを忘れてました(-_-)
      合わせて6人も、今いる知性巨人に捕食された知性巨人能力者がいた…
      って事になりますよね?

    20. sa より:

      いつも楽しく見させて頂いてます。ありがとうございます。

      今更ながら…の質問です。
      グリシャが知性巨人になる為に、どこかしらの知性巨人を捕食した…
      とありますが…そもそも、その知性巨人は、どこから発生したのでしょうか?
      少なくとも知る限り、グリシャ、ジーク、ライナー、ベルトルト、ユミル(ライナーの友達)がいます。5人も知性巨人がいたのでしょうか?
      ユミルが捕食した、ライナーの友達は子供でしたが、その時点で知性巨人化できた子供であった…という事になりますよね?
      知性巨人も、人工的に作れるんじゃないかな?
      …と、単純に考えてましたが…単純すぎますでしょうか?

      • 管理人アース より:

        saさん!

        コメントありがとうございます!

        現在分かっている知性巨人はエレン、グリシャ、ジーク、ライナー、ベルトルト、アニ、ユミル、マルセル(ライベルの友達)、ユミル、ウーリ、ですね。
        エレンの巨人化能力はグリシャから受け継ぎ、ユミルの巨人化能力はマルセルからなので、7人分の巨人化能力があることは現在判明しています。
        この巨人化能力がどのように出来たものなのか、現在未だ分かっていません。

        >知性巨人も、人工的に作れるんじゃないかな?
        これは十分あり得る事ですが分かりませんね。
        レイス家の巨人化能力が代々継承されていた事が判明しているので、巨人化能力は血統的なものなのかな?というイメージがありますが!
        この辺りはジーク戦士長から判明するのかな?と管理人アースは思っていたりします。
        もしくはグリシャの地下室で分かるかもですね!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    21. アナベル より:

      どうしても気になるので、またまたグリシャの行動に関してコメントさせていただきます。しつこくてすみません…

      ・グリシャは家族を愛していた
      この点は私もアースさんと同意見です。そこは疑いたくないですよね!

      ・グリシャは壁ドンを知っていた
      これに関しては、やはり違うように思えてなりません。以前も書いた通り、家族を愛しているグリシャが家族を危険なシガンシナに放置していくとは思えません。
      では何故壁ドンとレイス家襲撃のタイミングが重なったのか?私の考えでは、

      1グリシャ、レイス家を探る為に(まだ襲撃は考えてない)シーナへ出発→2壁ドン→3グリシャ、シーナ内で壁ドンの話を聞き、故郷が座標を奪うため攻めてきたと推測、また今更シガンシナに行っても家族を助けることはできないことも把握→4予定を変更してレイス家襲撃、但し計画が不十分だったためロッドを取り逃してしまう

      こんな感じなら矛盾しないかなーとか考えてます。

      ちなみに、グリシャが壁ドンを知らなかったことについてもふた通りの解釈をしています。

      1、グリシャは故郷と敵対しており、そもそも情報源がなかった
      2、何らかの形で情報を得てはいたが、故郷と壁内で時間の概念が異なり、日にちがずれて伝わっていた

      自分としては1がいいなと思っていますが、アースさんの考察を拝見して2なら矛盾しないかなとか考えてます!笑

      またまた長文失礼しました!

      • 管理人アース より:

        アナベルさん!

        コメントありがとうございます!

        グリシャが家族の事を思っていたことを優先すると、どうしても壁ドンを知りながらレイス家に行った事が矛盾になるのですよね。
        なので、壁ドン決行までに帰る予定が、何かしらのトラブルで遅くなったのではと管理人アースは考えています。
        レイス家の屋敷にいると思っていたのが、礼拝堂地下にレイス家はおり、探すのに手間取った…など考えられますね!

        >また今更シガンシナに行っても家族を助けることはできないことも把握
        71話のシーンでは、助かっていることを信じて探していたように見えますが…
        壁ドンには間に合わないと判断したけど、カルラ達は助かっていると信じていたのでしょうか?

        グリシャの謎が明らかになる時は、ほとんどの謎が判明する時でしょうね!
        非常に楽しみです!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

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