進撃の巨人

【進撃の巨人 アニメ】ネタバレ3期10話(47話)の動画あらすじ感想!

原作では第50話に匹敵する程の神回と言われた原作69話「友人」ですが、TVアニメにて放送されました!

とうとう来ました!ケニー回!!!\(^o^)/

season3「王政編」にて戦闘シーンで最も盛り上がる場面は、中央憲兵VS調査兵団展開とロッド巨人との戦いでしょう!

確かに「動」の魅力場面はそれらでしょうが、「静」の魅力は原作69話「友人」が間違いなくトップでしょう!

ケニーとリヴァイの関係と過去が明らかとなるアニメ47話!

見て行きましょう!

◆「進撃の巨人」3期10話(47話)「友人」あらすじ&内容!

2018-09-24_165328

王都にてナイル達憲兵が、何かの舞台を作っている場面から始まります。

三重の壁が表された幕が降ろされ、場面が変わります。

場面はロッド・レイス領の地下を捜索しているリヴァイ兵長に移ります。
2018-09-24_165457

崩落した天井で潰された中央憲兵の描写

そこに調査兵がリヴァイにケニーが発見された事が報告されます。

表情が変わるリヴァイ
2018-09-24_165519

場面はケニーの回想シーンに移ります。
2018-09-24_165759

ウーリ巨人に捕まる若きケニー

ナイフを振り回しますが、巨人の手に捕まります。

原作通り、いっぱいいっぱいとなりクレイジーな言い訳をするケニー
2018-09-24_165931

しかしそれを聞きケニーの拘束を解き、ウーリはケニー謝りながら頭を垂れます。
2018-09-24_170100

ウーリに協力することを決めるケニー

原作通り、ウーリに降ったケニーは娼館で務める妹クシェルを訪ねます。
2018-09-24_170232

しかしクシェルは死亡しており、そこで出会ったクシェルの忘れ形見である「ただのリヴァイ」を引き取ります。
2018-09-24_170317

地下街で生き延びる術をリヴァイに教えるケニー
2018-09-24_170435

現在のナイフの持ち方に変える、リヴァイの描写
2018-09-24_170516

一人でも生きていけるほど成長した事を確認し、リヴァイから離れるケニー
2018-09-24_170641

場面は湖の辺りでウーリと会話をするケニーに移ります。
2018-09-24_170754

巨人の力と記憶が継承されることを聞き驚くケニー
2018-09-24_170858

暴力を信じるケニーに、自分たちを結びつけた力が何なのかを尋ねるウーリ
2018-09-24_170954

それでも暴力を信じると言いながらもウーリとの関係を「友人」と称するケニー
2018-09-24_171027

この辺りは原作通りで、たまらない展開ですね!

そしてしばらくし、ウーリからフリーダに始祖が継承されます。
2018-09-24_171115

場面は、レイス家継承される巨人の力を手に入れる為に対人立体機動部隊の隊長を新設するケニーに移ります。
2018-09-24_171347

原作通り、トウラテとの出会いが登場し夢を語るケニー

ケニーの回想シーンが終わり、瀕死のケニーとリヴァイの対峙場面に移ります。
2018-09-24_171505

ケニーの瀕死の状態を見て、もう助からないと語るリヴァイ

そんなリヴァイにロッド・レイスのカバンから盗み持っていた巨人化注射を見せ、これで延命できることを説明するケニー

持ったまま延命しないケニーに理由を尋ねるリヴァイに「出来損ない巨人になっちまうかもしれないから」と答えますが、その理由にリヴァイは納得しません。
2018-09-24_171735

ケニーは自分が「力」を求めていた事をリヴァイに認めながら、その力に奴隷だった自分に気付き、ウーリの気持ちをも察します。
2018-09-24_171900

そしてリヴァイが何を求めているのか、「英雄か?」と尋ねながら吐血します。
2018-09-24_171937

本当にケニーの命が長くないと察したリヴァイはケニーの肩をつかみ、「全て話せ」と言いますが、ケニーはアッカーマン家が初代王から離れた理由が「初代王が人類の存続を望まないから」だったとだけ説明します。
2018-09-24_171946

さらに吐血し、リヴァイの頬を染めるケニーの血
2018-09-24_172011

自分もアッカーマン家血統だと確認したリヴァイは、ケニーに母クシェルとの関係を聞きます。
2018-09-24_172033

「ただの兄貴だ」と言いながら、さらに吐血するケニー
2018-09-24_172106

ケニーが自分の伯父だと知ったリヴァイは、少年だった自分からケニーが去っていった理由を尋ねます。
2018-09-24_172119

原作通り、「人の親にはなれない」と言いながら巨人化注射をリヴァイに託し、絶命するケニー
2018-09-24_172214

ほとんど全て、原作通りの展開となっています。

場面は戴冠式を経て、真の王となったヒストリアに移ります。
2018-09-24_172250

民衆から強い人望を集めている描写
2018-09-24_172350

戴冠式を終えたヒストリアは104期生達とリヴァイ兵長のもとに移動します。
2018-09-24_172414

原作通り「本当にやるのか?」と尋ねるエレンに「うん、やる」と答えるヒストリア

「あれはミカサの冗談だろ?」「な、ミカサ」と言うミカサに振り返り確認するエレン

しかし隣のミカサは「殴った後でこう言ってやれば良い」「殴り返してみろって」と答えます。
2018-09-24_172430

呆れながら「お前なぁ…」と言いながらヒストリアを振り返るエレン

「別に恨んでないならやめとけ」とエレンは続けますが、ヒストリアは「こうでもしないと女王なんて務まらないよ」と言い、汗をかきながら歩きます。
2018-09-24_172446

「良いぞ、ヒストリア」と煽りながらも汗をかいているジャン(笑)
2018-09-24_172501

コニーとサシャも汗をかきながら、薄ら笑いを浮かべています。

そして待っていたリヴァイ兵長を発見する104期生
2018-09-24_172846

ヒストリアは「うおあああ!」と叫びながらダッシュします!
2018-09-24_172917

リヴァイ兵長は察し、体を斜めに変え、
2018-09-24_180132

ワザと受け止めているような描写
2018-09-24_173007

ボス、っとヒットします!

「うおおお!」とどよめく104期生!
2018-09-24_173021

ニヤっと笑みを浮かべるミカサ(笑)

「あはははは!」「どうだ!私は女王様だぞ!」「文句があるなら…」とヒストリアはリヴァイを挑発しますが、そこで「フフ」っとリヴァイの笑い声が聞こえ止まります。
2018-09-24_173045

笑いを堪えているようなリヴァイ兵長の描写
2018-09-24_173111

笑みを浮かべながら「お前ら」「ありがとうな」と104期を見ながらリヴァイ兵長が言い、場面は変わります。
2018-09-24_173123

シガンシナ区で横たわる鎧の巨人の描写
2018-09-24_173143

鎧の巨人のうなじからライナーを助ける出すベルトルト
2018-09-24_173353

そのベルトルト達に向かい、「勝ったぜ」「アニちゃん助けるのは後な」と告げる獣の巨人
2018-09-24_173239

獣の巨人のうなじから獣の巨人の正体が登場し、終わります。
2018-09-24_173424

◆現在公開可能な情報!

2018-09-24_171530

アッカーマンの血筋

王政に仕えた武門の血筋
しかし王家と距離を取ったことで
迫害を受けるようになった。
詳細は不明だが、謎の”目覚め”を経験し、
常人を超える能力を
獲得する者もいるらしい。

ケニーとミカサの関係が「?」となっていますが、おそらくケニーがアッカーマン家の本家でミカサが分家という関係でしょう!

ただ、この辺りが再び物語に登場するのかは分かりませんね。

◆「進撃の巨人」3期第10話(47話)「友人」の感想と考察!

2018-09-24_173123

泣いても良いですか?

いえ、もう既に涙が零れ落ちそうなんですが…

「やっとここまで来た」、「やっと見れた」というのが率直な感想です。

それくらい原作69話は「アニメで観たい」と願っていた回でした。

それだけに、「できる事なら原作そのままのアニメを」と正直望んでいたのですが、まさにそのままの展開だったため、溢れ出る涙が止まらない状態となっています…(´;ω;`)

感無量です!

特にケニーの吐血が頬に当たったリヴァイ兵長が、潔癖症なのに全く気にせず「母さんの何なんだ?」と聞くシーンは、原作通りのイメージ通りで震えましたよ!
2018-09-24_172033

原作でもそうでしたが、アニメでも吐血がかかった瞬間、一瞬表情が変わります。
2018-09-24_172011

しかし次の質問が「俺の姓もアッカーマンらしいな?」という事から、ケニーの口から登場した「俺らアッカーマン」に対しての反応であることが分かります!

この辺りは原作の魅力を十分以上に感じましたよ!

このように、ほとんど原作通りの展開でしたが、少ない改変はありました。

冒頭でケニーを発見するリヴァイ兵長の場面にて、まずケニーを発見したのは調査兵であり、報告を受けたリヴァイ兵長とともに発見するという経緯が明らかとなっていました。
2018-09-24_165457

これは細かいアニメ改変による補足ですが、これにより「巨人化注射を打つ時間はあった」というリヴァイ兵長のセリフにも繋がる、素晴らしい改変だなと感じました。

そして、最後の場面でのミカサによる「殴り返してみろ」発言は、最高な改変でした!\(^o^)/
2018-09-24_172430

もちろん流れとしてそうならざるを得ないのですが、ミカサならたしかに言いそうですし!(笑)

そしてリヴァイ兵長の「ありがとうな」がキチンと来ました!\(^o^)/
2018-09-24_173123

直前の「クク…」の後の、俯いた笑顔はアニメオリジナル描写ですよね!(*^^*)
2018-09-24_173111

全国のリヴァイファンの悲鳴が聞こえましたよ!(笑)

原作69話ならここで終わるのですが、最後の最後にとんでもない場面をぶっ込んできましたね!
2018-09-24_173239

原作ならば次回70話「傍観者」の最後に登場する、シガンシナ区でのジーク、ライナー、ベルトルトが登場しました!

一瞬、「ここで1クール終了って事?」とも感じましたが…そうでもないですよね?

10月1日か12話目となる8日で1クール終了だと思われるのですが、それくらい衝撃的な展開に感じましたよ!

season3はほぼ間違いなく、原作90話まで消化するでしょう。

これからの展開でも原作81話など、数々の名シーンがアニメ化控えています。
2016-05-07_034439-horz

「進撃の巨人」第81話「約束」より

これまでにも「マフラーをありがとう」を始め、数々の名シーンがありました。
2017-06-18_190654

しかし今回のリヴァイとケニーのシーンは、また違った別格な魅力がありますよね!

言い方が違うのかもしれませんが、「進撃の巨人」らしくない魅力というか…

おそらくケニーという人物像から生まれている魅力なんだろうな、と捉えています。
2018-09-24_171900

リヴァイとケニーという魅力溢れるキャラクターから生まれた神回のアニメ化!

最高なアニメ47話でした!\(^o^)/

そしてアニメ47話公開前に、アニメ化展開予想をしていました。

自己検証してみます!

◆「進撃の巨人」3期第10話(47話)展開予想を自己検証!

2016-05-23_144006

「進撃の巨人」第66話「願い」より

原作66話の冒頭と同じように、ヒストリアの回想シーンから始まると思われます。

ただ、この回想シーンには、オリジナル場面が追加されると予想します!

その後、原作通りロッド・レイスにより、巨人の頂点に立つ力と世界の歴史を受け継ぐ事は、レイスの初代王の思想を受け継ぐ事を意味し、壁内人類を巨人によって支配させることが初代王の意志であると説明があります。

そして、熱いユミル再登場シーンがあり、原作通りヒストリアによってロッド・レイスは投げられるでしょう!
2016-05-23_144211

「進撃の巨人」第66話「願い」より

その後も原作通り、ロッド・レイスが巨人化し、ヒストリアがエレンを助けようとする所にリヴァイ、ミカサたちが合流します。

最後にリヴァイが「好きな方を選べ」と言い、エレンは「ヨロイ・ブラウン」の巨人化液を飲み、巨人化し、終わります。
2016-05-23_144419

「進撃の巨人」第66話「願い」より

この「好きな方を選べ」のシーンに改変があるのではないかと予想します!

予想ここまで!

→これはアニメ44話にて登場した展開ですね!

やはり予想より、かなり早いペースで進んでいますよ!

◆相応する原作回とタイトルの予想!

内容は、第66話「願い」と予想します。

タイトルはアニメ47話「願い」と予想します!

ヒストリアの願い、エレンの願い、ロッド・レイスの「願い」が描かれている回に相応しいタイトルでしょう!

予想ここまで!

→44話タイトルが「願い」でした!

進むペースが当たっていれば、タイトルも当たっていましたね!

◆アニメ47話の見どころと要チェックポイント!

アニメ47話のチェックポイントは、このようになっています!

  • ヒストリアの回想シーンの改変
  • リヴァイ兵長の「好きな方を選べ」シーンの改変
  • それではそれぞれ見て行きましょう!

    ◆アニメ47話全体の見どころ!

    2016-05-23_144006

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    原作66話の冒頭は、フリーダとユミルに関するヒストリアの記憶から始まります。

    アニメ47話も同じように始まると予想しますが、この回想シーンに追加シーンが入ると思います。

    原作でのシーンは初代王に意志を支配されたフリーダと、ユミルから「良い子であるクリスタ」を指摘されている場面が描かれています。

    これは、この時に父ロッド・レイスの言いなりになって、て巨人化注射を射とうとしているヒストリアに対する、警告という意味があるシーンばかりが登場しています。

    まず、このまま巨人化注射を射ち、エレンを捕食すると「柵の外に出るなって言ったでしょ」というフリーダのように、初代王の思想に支配されるという警告です。
    2016-05-23_144058

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    これは、これまでとても良い姉というイメージのフリーダが、いかに支配されているかが分かるシーンとなっています。

    そしてユミルの「おまえ、いいことしようとしてるだろ?」というユミルの記憶からは、ロッド・レイスにとって望ましい「良い子であるヒストリア」を演じているのではないかという警告を与えるシーンとなっています。
    2016-05-23_144035

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    このような意味を表している回想シーンに、アニメではさらに強く警告する、ユミルが登場する回想シーンが加わるのではないかと予想します。

    そのシーンは、第40話「ユミル」にてユミルがヒストリアに向かって諭す「いつも…どうやって死んだら褒めてもらえるのかばっかり考えてただろ?」の場面が追加されるのではないかと思います。
    2016-05-23_144438

    「進撃の巨人」第40話「ユミル」より

    この後にユミルの熱い「胸張って生きろよ」が登場するので、その場面に向かい、さらに熱くさせる効果が期待できますよね!
    2016-05-23_144153

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    そして最後にリヴァイがエレンに「好きな方を選べ」というシーンで、原作では女型の巨人と戦っているシーンがエレンの回想によって登場しています。

    この時の回想場面で、アニメではペトラの「信じて…」が追加されるのではないかと予想します!
    2016-05-23_144456

    「進撃の巨人」第25話「噛みつく」より

    この後の場面でエレンは「自分を信じることを」と思いながら巨人化液を飲んでいます。
    2016-05-23_144419

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    それに繋げるために、このペトラのセリフシーンが追加されるのではないでしょうか?

    リヴァイ兵長に「好きな方を選べ」と言われた、女型の巨人戦と同じシーンでもあるので、効果的だと思います!

    今回もいろいろな改変が予想出来ましたね!

    さて、今回の見どころとなるシーンは、やはりユミルの熱い再登場シーンでしょう!
    2016-05-23_144153

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    そして、ヒストリアが背負投げした後の激昂シーンも楽しみです!
    2016-05-23_144231

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    ヒストリアファンには、たまらないシーンですよね!

    リヴァイファンには、このシーンが楽しみでしょう!
    2016-05-23_144338

    「進撃の巨人」第66話「願い」より

    楽しみなシーンが、盛りだくさんのアニメ48話ですね!

    予想ここまで!

    →アニメ44話ではあまり改変は見られませんでしたね!

    期待通りの展開となっていました!\(^o^)/

    消化ペースが当たってたらかなり高得点な予想でしたが、3話分くらいペースがずれているので10点くらいの予想かなと!

    アニメ予想は難しい…(;´Д`)

    【進撃の巨人 アニメ】ネタバレ3期11話(48話)の動画あらすじ感想!
    【進撃の巨人 アニメ】ネタバレ3期9話(46話)の動画あらすじ感想!
    【進撃の巨人】2期アニメの放送日がいつ?
    【進撃の巨人ネタバレ全話まとめ】

    すべてのアニメやマンガ見放題
    ワンピース、キングダム、呪術廻戦などを無料で楽しむ方法

    ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!

    今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!

    初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!

    U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️

    \無料キャンペーンあり/

    U-NEXT公式ページ

    31日間無料トライアル

    POSTED COMMENT

    1. 壁3つ より:

      ケニーは、リヴァイに心から謝りたかったから、頭を下げた気持ちが理解できたんだと思いました。
      他に道が無かったとしても、人を殺す道を教えたい親など居るはずもなく。

      注射を渡したくて、その僅かな可能性にかけて、リヴァイを待ってたように見えました。
      時間が経つほど注射する体力は無くなるのに、ぎりぎりまで打たなかったのが答えだと思い、親心に涙が止まりませんでした。

    2. オムオムジャンボ より:

      次は全く関係がないのですが、壁内人類は100年前に壁の中に逃げ込んだというのが世界の歴史できたよね?
      少なくとも海を渡り壁に来たということです。

      どうやって海を渡ったのでしょうか?

      巨人は分かります、どこの情報かは忘れてしまいましたが、海を渡って来たということでした。呼吸はいらなさそうですし、可能でしょうね。

      では人類は?
      まだ100年前には蒸気船もなかったはずです。
      少なくとも海を渡ってくるような技術は無いように思えます。マーレだって100年も前では海を渡れないでしょう。
      しかもあの人数…普通無理でしょう。

      どうやったのでしょうね?
      私には「巨人の力を使って大陸を切り離した」みたいな滅茶苦茶なことぐらいしか思いつきません。
      あと可能性があるなら「一度巨人にして海を渡らせ、人間に戻した」ぐらいでしょうね。

      ここもそのうち判明するのでしょうか?
      楽しみです^_^

      • 管理人アース より:

        >巨人は分かります、どこの情報かは忘れてしまいましたが、海を渡って来たということでした
        これはおそらくアニメ2期EDの描写でしょう!
        2017-04-03_035941

        巨人が海を渡る場面があったので、そのことかなと!
        海を渡ったのはコミックスのカバーを外した絵に船で渡る人類の描写があったので、あんな感じなのかなと妄想していましたが、キチンとは明らかになっていませんね。
        この辺りもチェックですね!(*^^*)

        管理人アース

    3. オムオムジャンボ より:

      そういえば凄く今更ですが、記憶改竄を受けない王都の人間は何なのでしょうね。
      少し真面目に考察してみます。

      初代王は壁内人類が滅亡することを望みました。人類が壁外の情報を知ることも禁止していました。
      その中で王都の人間だけは記憶を保持することを許可され
      ていました。「保持」と言うと少し語弊があるかもしれませんが、殺されずに情報を持っていると言うことは初代王に記憶を持つことを許されているということでしょう。

      初代王にとって彼らは特別な存在だったということですね!つまり初代王は彼らが記憶を持つことを許可し、そして壁内での高い地位を授けたのですね!!
      口封じのため地位を授けたとも言えますが、その可能性があるならさっさと殺しているでしょう。

      初代王は壁に楽園を築きたかったと言っていました。彼らに高い地位を授けるということは、彼らを「一緒に楽園を築くのに値する人間」と評価したと考察できます。

      確かに情報を他のものに漏らさなかったり壁内の人間を一瞬で切り捨てるなど、初代王の思想と似ているところがあります。
      初代王の仲間…とまではいかないでしょうが、少なくとも初代王が信頼している人間ということでしょう。
      信頼していないなら地位も何も授けないでしょうからね、アッカーマン家や東洋人のように。

      ですが、初代王と共に自分の意思で壁内に来たとしたならば(エルディア人でない彼らは座標で操られなかったと考えられます)、自らが滅亡することを覚悟して来たということですね。
      初代王の「人類は滅亡するべき」という思想を聞かされていなかったとしても、彼らは世界から恨まれることを承諾したと予想できます。

      彼らも罪人の一人なのでしょうか?
      しかし、エルディア人ではない彼らには関係の無い話です。
      それともまだ他に何か「罪」が存在するのでしょうか?
      謎が深まるばかりです…

      とりあえず、彼らは初代王に信頼されており、世界に恨まれることを覚悟して壁内に来たということは分かりました。(所詮妄想ですが…)
      これからの展開が楽しみです!!

      • 管理人アース より:

        >記憶改竄を受けない王都の人間は何なのでしょうね。
        これは96話で100年前にフリッツ王に媚びた他人種系エルディア人だとライナーが説明しています。
        2017-08-08_022020

        「進撃の巨人」第96話「希望の扉」より

        さらにザックレーの芸術品となった王政幹部から「奴隷の血」という発言があったところからマーレ人かなと予想できます。
        マーレ人だから記憶改ざんされなかったのでしょう!
        この辺りの経緯が明かされるのが楽しみですね!

        管理人アース

    4. 残念な巨躯 より:

      平成30年10月8日第49話「奪還作戦の夜」を3期前半として一旦放送終了し、第38話~49話の再放送が始まりOADも放送、其の後 来年平成31年度より第50話「始まりの街」からを3期後半として放送開始…と考えて居るのは私だけでしょうか?

      • 管理人アース より:

        >来年平成31年度より第50話「始まりの街」からを3期後半として放送開始
        なるほど!
        となると今回はやはり1クールということになるのかもですね!
        早く公式発表して欲しいですよ!

        管理人アース

    5. いまごの庵(ゆめの) より:

      ウーリの「この世界はそう遠くない未来必ず滅ぶ」というセリフは原作で読んだ時は「そうなんだー」と軽く流していましたが
      アニメで改めて聞くと妙に実感の様なものが湧いてきました。

      そこで進撃の世界の滅亡とは何かを考えてみました。
      世界滅亡系のパターンはいくつかありますが、中でも進撃の巨人的にはやはり人間の愚かさ(核戦争とか)路線がしっくり来ると思うのです。

      そこで進撃の巨人にとっての核ミサイルとは何ぞか、と考えた場合、それはやはり巨人に他ならないと思います。
      それがどう終末に繋がるか、それは巨人化の謎の解明とその情報の拡散によって起こるのではないかと思い付きました。
      つまり、ユミルの民以外の人工的な巨人化、その兵器を用いた戦争による世界滅亡です。

      それが巨人科学の”本命”なのかなと、或いはその技術は2000年前に失われたものという可能性も…?
      それだとウーリ(王家)でさえも奴隷(道具)だった、や貴族何某の「奴隷用の血だ(王家も記憶操作の対象内)」と言うのにも繋がるでしょうか。

      • 管理人アース より:

        「マーレ編」が始まるまでは、ウーリが言う「世界」は「壁内」と考えていましたが、今読み返すと壁外を含めた「世界」なのかなとも思えますよね!
        この「世界」が何を指すのか?
        地鳴らしも含めた伏線なのか?
        けっこう深い伏線かもですよね!

        管理人アース

        管理人アース

    6. 進撃のチョコタン より:

      ナイフの使い方を教えてるシーン
      なんかミカサに似てるなぁ~と思いました。
      古川さんって金田一少年の事件簿の狂犬病の話に登場した老人役もやってましたが
      普通に古川さんってわかるなぁ~って声でしたがウーリはかなり声を抑えた感じで古川さんってわかるのは「あ」段のアクセントのハイトーンボイスは隠せないなってニヤリとしました

      • 管理人アース より:

        >ミカサに似てるなぁ~と
        目つきが似ていますね!
        アッカーマン血統の特徴でしょうか?
        兵長とミカサの共通点が見つかると、なぜか嬉しいですよ!(笑)

        管理人アース

    7. おおぞらバード より:

      ミカサが 幽霊みたいに現れるシーンですが、
      これはある意味、「マフラーを巻いてくれて
      ありがとう」のシーンと好対照と思います。
      あの神シーンを、180度暗転した雰囲気が
      醸し出されるのか? 興味深いです。

      また この後の楽しみの一つが、ザックレーの
      「芸術をわからん奴らめ」なのです。(笑)

      • 管理人アース より:

        ザックレーの芸術が分からん発言は登場して欲しいですよね❗\(^^)/

        管理人アース

    8. knight より:

      当初は今回の話が3期最終話になるとおもっていたのですが、実際には2話ほど早いですよね。
      このペースだと、シガンシナ区に向けて出陣するあたりで1クールが終了ということでしょうが、それだとなんだか中途半端な終わり方な気もするので、2クールやるんでしょうかね。

      話は変わって、個人的に次話で楽しみにしてるのが、エレンとヒストリアがいい雰囲気になったところに、ミカサが幽霊のように登場するシーンですwカットせずに放映してほしいなあと思います。

      • 管理人アース より:

        >中途半端な終わり方な気もするので、2クールやるんでしょうかね。
        管理人アースはずっと2クール予想していますが、仰る通り1クールだと中途半端な気がしますよ!
        何より海が見れていないのではと(・_・;)
        このまま終わっては「そして彼らは海を見る」という予告を違える事になりますよね!

        >エレンとヒストリアがいい雰囲気になったところに、ミカサが幽霊のように登場するシーンです
        これ、楽しみですよね!(笑)
        原作ですと次話の冒頭に来そうですよね!
        カットされないことを祈りますよ!(*^^*)

        管理人アース

    9. リヴァイ大好き より:

      こんばんわ。
      69話は、兵長が、自分を英雄とすることを望んでいるわけではない。というのがよくわかる話でしたが、

      えーと。

      わたしとしては、兵長は孤高の英雄でいて欲しいので、兵長の笑顔は、ちょっと裏切られた感があったというか、でした。

      諌山先生も当初は、兵長を英雄に位置付けて、漫画を盛り上げてほしいとの思いから兵長の造形を作り上げたと思うのですが、

      最終的には、皆の立場をフラットっていうか、位置づけは必要なく、平和、正義を目指す方向に持って行こうとしているのかなと、今回のアニメを観て思いました。

      ここのお題とは離れますが、その指針となっているのは、現在ピクシスの爺ちゃんで、まさかですけど、イェレナに抹殺されるんじゃないかなんて、突然不安に駆られました。

      • 管理人アース より:

        兵長の自身の目的がキチンと語られているのは特別編での「巨人駆逐」なので、「平和」というのが最もな感じがしますね。
        これまでのリヴァイ兵長の言動から「できるだけ少ない犠牲での平和獲得」のような感じかなと。
        ピクシス司令の最期というのも、いずれは来るのかもですが怖いです(;´Д`)

        管理人アース

    10. オムオムジャンボ より:

      こんにちはアースさん!

      今回はアッカーマン家についての情報が公開されましたね!
      これによるとアッカーマン家は「目覚め」を経験すると書いてあります。
      今までアッカーマンの身体能力は「リミッター解除」だと言われてきました。
      なんだか表現に違いが出ている気がしますね!

      リミッター解除と聞くと「普通の人間の能力を最大限まで高める」のように受けとれますが、目覚めと聞くと「特殊な人間の力が目覚める」というイメージになりますよね。
      (目覚めた特殊な力がリミッター解除とも言えますが…)

      そもそも、あれだけの動きをしているのに体への反動が少ないというのは不思議ですよね。
      傷の治りが早いという特徴もあるので、アッカーマンの人間はリミッターを解除する能力を持っているのではなく、元々そういう身体なのではないでしょうか?

      「巨人化科学の副産物」という言葉もあるのでありえなくはないと思います。
      まだまだアッカーマンには謎が多いですね!

      • 管理人アース より:

        リミッター解除という表現は当サイトでしているだけなので、ニュアンスの違いがあるかもですね!
        アッカーマンのリミッター解除がどのような作用なのか?
        「副産物」の意味の回収時に分かるかもですね!

        管理人アース

    11. 馬来熊 より:

      ケニーがリヴァイから離れていく時の表情と、「親にはなれない」というセリフから、ケニーの気持ちを読み取ってみると…

      リヴァイに最低限生き抜くために必要なことを教えると同時に、その先にもまだ知るべきことはあるけれど、教えてやれない自分自身を浮き彫りにされていったのではないかと思います
      「暴力を信じている」一方で、その他にも大切なことはあると分かっていたからこそ、それを伝えられない無力さに打ちひしがれる

      「何かに酔っ払っていないとやってられなかった」その対象が「力」だったと言っています
      酔わずにいることができたら、もう少し長くいられたかもしれません

      これはリヴァイの「ありがとう」にもつながります
      ケニーとの暮らしで学び損ねた多くのことを、今回の事件で104期生たちから学んだのだと思います
      教える立場になったら、もう教わることはない、というものでもないのです

      • 管理人アース より:

        ケニーの洞察、面白いですね❗
        この見方は人によって千差万別でしょうね。
        不思議ですが、このとんでもなく常人場馴れしたケニーというキャラに皆、気持ちを読み取ろうとしますね❗
        それだけ魅力的なんだろうなと!
        不思議なキャラですよね!

        管理人アース

        • 管理人アース より:

          アッカーマン考察は面白いですよね❗
          まだ副産物というワードの回収が起こると思いますよ❗
          物凄く楽しみです❗

          管理人アース

    12. おおぞらバード より:

      10月8日の放送が「奪還作戦の夜」
      となって、一気にシガンシナ区決戦へと
      なだれ込むのは 嬉しいかぎりです。

      ただ、ここで一息入れて「スペシャル企画」
      を挟んで欲しいものです。
      王政編の振り返りとか、シガンシナ区決戦の
      見どころとか、今なら話せる制作秘話とか、
      豪華声優陣を交えての スペシャルトークを、
      NHKさん 是非お願いします。

      • 管理人アース より:

        同感です!
        それに早く2クール確定を公表して欲しいです。
        かなり不安ですよ(;´Д`)

        管理人アース

    13. 進撃の個人 より:

      今回は涙なしに語れない会でした!リヴァイの細かい表情に涙した女性ファンは多いのではないでしょうか?
      ケニーになぜ去っていったかを尋ねるときのふとした寂しそうな顔、名言「ありがとうな」の前に見せた柔らかな顔、リヴァイ にもそんな顔ができるんだと思わせてくれる名シーンだと思いました。

      あとケニーの大好きなセリフが改変されなかったことに感謝です。進撃の中で一番好きなセリフです!
      「俺が・・見てきた奴ら・・みんなそうだった・・。酒だったり・・女だったり・・神様だったりもする。一族・・王様・・夢・・子供・・力・・。みんな何かに酔っ払ってねぇとやってらんなかったんだな・・。みんな、何かの奴隷だった・・。あいつでさえも・・・」

      • 管理人アース より:

        >ケニーの大好きなセリフが改変されなかったことに感謝です。進撃の中で一番好きなセリフです!
        今回はかなり原作通りに忠実にアニメ化されていましたよね!
        この場面、管理人アースも大好きです!(*^^*)
        まさにイメージ通りの表現で、嬉しかったですよ!

        管理人アース

    14. 残念な巨躯 より:

      上に どなたか書かれてましたが、私も冒頭いきなりケニーが巨人に掴まれるのは唐突過ぎると思いました。
      馬車がひっくり返っていたので、恐らくロッドとウーリが乗っていたのをケニーが待ち伏せ、奇襲したのだと想像しますが、やはり待ち伏せしてる所から、今は何刻 何故襲うのかを独白して分かり易くした上で奇襲失敗、巨人出現を表現した方が親切だと思うのです。
      ウーリに関しても、「ロッド」と呼び捨ては疑問。前の話での「兄さん」の方がウーリらしく思います。
      巨人の登場が少ないのですから、巨人が出る部分は出来るだけ膨らました方が良いかと。
      グリシャとフリーダの戦いも もっと膨らまして欲しかったです。
      同様に折角 獣と鎧が闘うと云う事態が有ったのですから、闘う所を見たかった…。
        
      処で御尋ねしたいと思い書き込ませて貰ったのですが、ベルトルトが正体を明かして巨人に成った時ですが何故 体半分だったのでしょうか。
      此処の考察や他者さんの感想考察等も探ってみたのですが解答らしき物は見受けられ無かったのです。
      後、始祖の巨人は何年か毎に人々の記憶を改竄し反逆の芽を摘み取って来たらしいのですが、そうなるとザックレー達が何十年も王政に不満を持ち続けてたのはおかしい様な…。
      お手間で無ければ見解を伺いたく存じます。

      • 管理人アース より:

        たしかに唐突でしたね!
        >ウーリに関しても、「ロッド」と呼び捨ては疑問。
        これはウーリが話しているのではなく「145代フリッツ王」が話しているからでしょう。

        >何故 体半分だったのでしょうか。
        目的に合わせ巨人化するので、あの時は壁上に固定するように巨人化したからかなと。
        榴弾を止めた時の巨人化と同じように「必要に合わせての巨人化」だったのかなと解釈しています。

        >始祖の巨人は何年か毎に人々の記憶を改竄し
        約100年前に一度だけだったのかもしれません。
        おそらく一度だけで、その時に書籍等も全て処分した、という設定かなと思われます。

        管理人アース

    15. 進撃の凡人 より:

      団長記事お疲れ様です!(`・ω・´)ゝ
      いよいよシガンシナ区奪還編も近づいてきて、とてもワクワクしてます。笑
      今回一つ気になった点があって大したアレじゃないかもれないんですが、原作にちょっとしかうつってなかったシーンが割と強調されていた気もするので一応書かせてください、!(。-_-。)
      ケニーとリヴァイが会話してるシーンの周辺で地面が割れてるところがあって、おそらくロッド巨人が引きずっていった跡だと思うんですが、レイス家の地下にあった柱の(ようなもの)がどこまでも繋がっているように見え、その描写が何回かでてきたので、今更かもしれませんがこの柱は一体どこまで続いてるんだろうと疑問に思いました。もしかしたら壁内の地下街まで…と考えてみるとそういえば地下街も柱的なものがあったような無かったような。。
      また今後、地下で何か戦闘が起こる可能性もあるのかなと。例えば今ジークが巨大樹の森の中にいてあの辺りの下は確実に柱が続いてるはずです。
      あとはマーレ側の地下からの奇襲とか考えられますかね…。
      ちょっとぶっ飛んでる気もしますが、思ったことはとりあえず書いとこうと思い投稿させて頂きました。(^_^;)
      まあ単に壮大で映像がはえるからって理由かも知れませんが!笑

      • 管理人アース より:

        >ば今ジークが巨大樹の森の中にいてあの辺りの下は確実に柱が続いてるはずです。
        あとはマーレ側の地下からの奇襲とか考えられますかね…。
        原作でのレイス領は「シーナ」であり、アニメでは「ローゼ領」なんですよね。
        どちらにしろ、けっこうな広さなのでしょう!
        巨大樹の森まで続いていたらかなりですし、今後の展開でも登場するのかもしれませんね!
        面白い考察、ありがとうございます!

        管理人アース

    16. コダヌキオタヌ より:

       失礼致します。コダヌキでございます。更新お疲れ様
      でした。

       泣いても良いです!良いですよ!リヴァイがケニーを
      見つける直前、ウーリの声が「ケニー」と呼びかけた
      瞬間、私の涙腺はぶっ千切れました!「人の親にはなれ
      ねぇよ」では、涙でテレビ画面が歪んで見えましたよ!

       原作109話でカヤが言ったように、ケニーはウーリの
      ような人間になりたかったのかもしれません。ウーリの
      ように世界を見るには、力が全ての思考では不可能でし
      た。ケニーがその事とウーリの想いに気付けたのは、「今
      なら、あいつのやったこと分かる気がする」の時でしょう
      か。
       ウーリがケニーに土下座した時の、罪への後悔と謝罪、
      赦しと自分とは違う他者がいるのだと自覚する寛容さ。
      それらが敵対したレイス家とアッカーマン家の子孫を友人
      にしたのかと思っています(あくまで個人的な解釈ですが)。
       ケニーが力(巨人化薬)を自分の為ではなくリヴァイに託
      したのも、ウーリの想いを一部でも理解出来た所為かも
      しれません。彼は「人の親にはなれない」と言いましたが、
      あの行為は人の親と同じです。
       殺戮や破壊が繰り返される【進撃】世界でケニーとウー
      リが友人になれたのは、数少ない良い事実であり奇跡です。
      大人になると、親友を得る機会は貴重ですから。

       いつもそうですが、考察がこれっぽちも無い感想だらけ
      の投稿でした。
       夜分に失礼致しました。

      • 管理人アース より:

        >ウーリの声が「ケニー」と呼びかけた
        瞬間、私の涙腺はぶっ千切れました!
        これ、たまんなかったですよね!
        原作でも太字で「ケニー」と書いてあるので、もしかしたらウーリの声という設定だったのかなと思いました。

        >殺戮や破壊が繰り返される【進撃】世界でケニーとウー
        リが友人になれたのは、数少ない良い事実
        そうですね!
        残酷な世界で希少な奇跡かなと!
        アニメでの展開も最高でしたよ!(^^)

        管理人アース

    17. 紅蓮の鎮魂歌 より:

      お前ら、ありがとうな

      ここのリヴァイの表情がたまらなく好きです〜‼️
      やっとここまで来たかという感じですね!マーレ編ではしばらく暗いストーリーが続いてますからとてもほっこりしました(*´ω`*)
      いつかエレン達があの日々に戻れることを祈ってます

      他の方も仰っていますが現在公開可能な情報のところジークではなくケニーだと思います間違っていたら申し訳ない

      • 管理人アース より:

        ジークは書き間違えていましたm(_ _)m
        またリヴァイのこの笑顔が見られる時が来ることを祈っていますよ!

        管理人アース

    18. 蒼雪 より:

      ほぼほぼ原作のままのアニメ化なのに、よりくっきりと分かってくることがある…アニメ版『進撃』の面白いところです。
      今回のお話では、中央憲兵団対人制圧部隊のメンバーが、何故ケニーという型破りな隊長にあれほど付いてきたのかが、とても良く分かりました。
      就任のあいさつの時、最初は暗かった隊員が、夢を語るケニーをみて驚く様子。上り詰めるだけ詰めてもこんな裏仕事しか得られなかったのが、ここに来て夢を語るリーダーを得られるという。漫画のコマの外の人たちもアニメでは描写されるせいかもしれません。また色彩や明るさ、音楽、セリフの効果なども。
      そして、兵長を念願の一発殴ったヒストリアのシーン。兵長のあの笑顔は、ベテランでも苦しいのに新兵には厳しすぎる試練を一緒に乗り越えてきてくれた104期生の明るさに救われたからではないかと思っています。
      それに、顔には出しませんが肉親であるケニーの死は兵長には相当に堪えたはずです。でも自分を迎えてくれる部下たちの存在に救われたのかなって。
      待った甲斐のある、良い笑顔でしたね!

      • 管理人アース より:

        >兵長のあの笑顔は、ベテランでも苦しいのに新兵には厳しすぎる試練を一緒に乗り越えてきてくれた104期生の明るさに救われたからではないか
        >肉親であるケニーの死は兵長には相当に堪えたはずです。でも自分を迎えてくれる部下たちの存在に救われたのかなって。
        ああ、良い解釈ですね!
        ケニーの死の辛さを新リヴァイ班が無意識の内に和らげてくれている…というのは最高ですよ!
        現在でもリヴァイの笑顔はこの時が唯一無二となっています。
        リヴァイの104期への感謝がたまらないですね!(*^^*)

        管理人アース

    19. おおぞらバード より:

      ウーリ VS ケニー、この王制編の
      主要人物の戦いが、原作通りとはいえ
      唐突に始まっているのが、残念に感じ
      ます。
      二人が対決するいきさつや、戦闘場面を
      オリジナルで補完して欲しかったです。

      あと、リヴァイの「ありがとうな」
      ですが、原作では リヴァイの顔が白く
      描かれていたので、私は “白リヴァイ”
      と呼んでおります。(笑)
      アニメでも、確かに薄い色使いですが…

      いつも口が悪くて、黒のイメージが強い
      リヴァイですが、この時ばかりは “白”の
      イメージに変貌しています。
      もっと白い顔にしても良かったのでは…?

      • 管理人アース より:

        アニメの方が原作よりも唐突な感じがしましたね。
        原作を読んでいてもそう感じたので、アニメ派の人はもっと感じたかもと思いました。
        全体としては最高ですが!(*^^*)

        管理人アース

    20. 暴食のサシャ より:

      現在公開可能な情報に書いてあるのはジークじゃなくてケニーではないでしょうか。

    21. 巴里の恋人 より:

      団長殿、いつも更新お疲れ様です。

      密かに期待していたウーリ絡みのオリジナルシーンはなく、原作には忠実ですが少々肩透かしを喰っちゃいました。
      まぁ、可能性は限りなくゼロに近い気もしますが、今後ヒストリアかエレンの記憶の中にウーリが再登場する事に期待します。

      ・・・でも、今回はそれを差し引いても名場面だらけで実に見応えがありました。
      特にケニーの最期にはほろりとさせられましたね。

      実を言うと自分はウーリの「滅ぼしあう他無かった我々を友人にしたものは一体何だ?」と言う質問の答えが原作からずっと気になっていたんです。
      それを奇跡と言っている事からも、ウーリ自身にも分からなかったんでしょうね。

      今にして思う事ですが、これって現在のパラディと世界連合も含めたマーレとの関係にも当てはまりますね。
      自分はウーリが先祖の亡霊(145代王の思想)に抗い、自分の命を狙った男を赦し頭を下げた事で、ケニーの心を動かせたのだと思うんです。

      おそらく自分が守る事の出来なかった人類への慈悲や贖罪だったのではと考えます。
      団長殿のお考えはどうですか?

      • 管理人アース より:

        >ウーリが先祖の亡霊(145代王の思想)に抗い、自分の命を狙った男を赦し頭を下げた事で、ケニーの心を動かせたのだと思うんです。
        ケニーの心が動いたキッカケが「ウーリの頭垂れ」なのだろうと、アニメを見て今更に気付きました。
        ただ、管理人アースは頭を下げたのはウーリというよりも145代フリッツ王だろうと考えています。
        それだけアッカーマン家に対する迫害に罪悪感が募っていたのでしょう。
        それに対しケニーは「最も強い力を持った人物が頭を下げる」という、自分なら絶対しないことをサラリと自分にする145代フリッツ王に衝撃を受けたのでしょうね。
        これらに二つが偶然重なり「友人」にしたのかなと。
        マーレが頭を下げればパラディ島も心が動き「友人」になれるのでしょうか?
        面白い考察ですが…(・_・;)
        う~ん…エレンとライナーの場面でライナーが頭を垂れていましたが、ここから二人が友人になる展開は無かったですし、どうでしょうか?

        管理人アース

    22. とくもと より:

      ヒストリアがあのチビを殴ってやればいいといったミカサジョークを真に受けてなぜ、殴っているんだろう?それと殴られてリヴァイが「お前ら、ありがとな」といったのはなぜ?
      (女の子に殴られるのがご褒美だと思ったから?違うよね?)

      • 管理人アース より:

        殴ってやればいいと言ったミカサの真意は「レイス家からのしがらみからやっと解放されたヒストリアに女王という新たなしがらみを与えた事に対する罰」であり、ジョークでありながら半分以上はジョークではなかったのだと察せられます。
        リヴァイ兵長の「ありがとうな」は壁の穴を塞げられるところまで来た事に対する新リヴァイ班メンバーへの感謝の言葉であろうし、ずっと気になっていたであろう「ケニーがなぜ去って行ったのか?」が解消された事による気持ちが表れたのかな、と思われます。

        管理人アース

    23. 進撃の巨人 より:

      アースさんこれからも色んな考察頑張ってください

    24. 普通の東洋人。 より:

       ロッドの鞄の中には、エレンを繋いでいた鎖の鍵も入ってたような?
       それでも、中から鍵だけ持っていけば済む話とは思いますが…。
       蛇足ながら私が王政篇で引っ掛かったのは、一度会ったきりのロッドを、ヒストリアが父親としてあれほど慕っていた理由ですね。
       三年間厳しい訓練を共にしてきたエレン達よりも、選ぶ価値のある人間とは到底思えないので。
       …と思いながらも、読むとそんなこと忘れてのめり込んでしまうんですが…進撃おそるべし。

      • 管理人アース より:

        普通の東洋人。さん!

        コメントありがとうございます!

        >エレンを繋いでいた鎖の鍵も入ってたような?
        あ、なるほど。
        これは気付きませんでしたm(_ _)m
        ご指摘ありがとうございます!

        >ヒストリアが父親としてあれほど慕っていた理由ですね。
        これは、やはり父親という存在をヒストリアが求めていたということでしょうか?
        最後は背負投げしてしまいますが(笑)

        アニメ化が楽しみですよね!
        早く見たいですよ。

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    25. sa より:

      こんにちは。
      いつも、ありがとうございます\(^o^)/

      改変については、まだまだ漫画を隅々まで見れていない私は、気付かない可能性があるので、あまり考察できないんですが…(^^;
      こちらでは、その勉強をさせて頂いてる感じです(^o^)

      私は、どうアニメ化するか?
      …なんてとこが気になります。ヒストリアの激熱シーン、声優さんが、どこまで表現してくれるか楽しみです(^-^)/
      辛く哀しい幼少期を生き抜き、自分を好きになれなくなったヒストリア…
      それでも、王家の血が体を流れている…
      それを感じさせるセリフを期待します!

      話それまして、この回には、私がどうしても府に落ちない…というか、進撃を読んでいて、初めて安っぽいと感じてしまったエピソードがあります。
      それは、偶然、鎧ブラウンの巨人化液が落ちていた事…しかも、それが偶然に落ちていなければ、みんな助かっていないのです。
      強運だった…と、しかもそれに気づく優れた感覚があった…と、そう思えば良いのですが…
      自分の正直にな気持ちとしては、ちょっとガッカリした回でもありました(-_-;)

      • 管理人アース より:

        saさん!

        コメントありがとうございます!

        >偶然、鎧ブラウンの巨人化液が落ちていた事…
        そうですよね!
        まず、ロッドを投げてからヒストリアがエレンの所へ移動する際に、ロッドのカバンを持参していくのも、おかしいですよね。
        もちろん、展開として、鎧の注射液をエレンの近くに持っていかなければいけないのでヒストリアに持たせたのでしょうが。
        この辺りは、ご都合展開な感じが否めませんね。
        ただ、口腔摂取でも巨人化出来る、巨人化液の種類で硬質化能力が身につくなど、いろいろな展開があったので、そちらの方に気が取られガチなので
        ご都合展開もあまり気になりませんでした(笑)

        迫力のある超超大型巨人化シーンが楽しみですね!

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    26. この回は、沢山キャラの個性や、強さが現れている回でした‼(。>д<)

      クリスタ怖いし❗
      そして、出てきました。
      リヴァイの「選択」という言葉。昔から使っていたのか、リヴァイは選択が大好きですね!今後もリヴァイの選択によって、話が変わっていきそうです!

      それと、作者は、所々に日本語を入れていますね。
      17巻でも、地下街について描かれていますが、その時出てきたオッサンが、「クダサイ、シゴトヲ」、つまり、「下さい、仕事を」と言っているのが分かります!

      面白いですね!(*≧∀≦*)

      • 管理人アース より:

        リヴァイ&k,oさん!

        コメントありがとうございます!

        >作者は、所々に日本語を入れていますね。
        これはアチラこちらで確認出来ますよ。
        この辺りだと、また原作69話でケニーが持っていた巨人化注射が「サイキョウノキョジン」です。
        第1話にて、超大型巨人の巨人化による風で揺れる看板には「ドウグヤ」
        12話に出てくる「オオイワ」の看板
        これらを確認するのも面白いですよ!

        進撃の巨人ネタバレ1話の考察!
        進撃の巨人ネタバレ12話の考察!

        にて考察していますので、良かったら見てみてください!

        カバーを外したコミックに書かれている文字も全て同じ仕様になっていますので、見てみてくださいね。

        またコメントください!
        よろしくです!

        管理人アース

    進撃のチョコタン へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です