「あらすじ内容」を追加し「ポイント考察」を更新しました!
121話「未来の記憶」の内容が明らかとなりました。
ここ最近の展開で感じていた「物語をたたむ」勢いが、今回さらに加速しています。
まさに、回収の嵐!
そして続くラストスパート!
そんな中、これまでに明らかとなっていなかった「あの謎」が明らかとなります!
さらに、あのクルーガーのセリフの意味が明らかに!?
121話の展開を見て行きましょう!
→ 主人公エレン交代を検証!ポジションの意味は?
→ 121話考察!イェレナとエレンの密会を再考察!
→ 121話考察!リヴァイとハンジの再登場はいつ?
→ 121話考察!エレンが主人公である理由を検証!
→ 121話考察!全人類巨人化計画を検証!→ 121話考察!未来を見た後のエレンをまとめて検証!
→ 121話考察!エレンが最後の継承者か「二千年後の君」を検証!
→ 121話考察!「記憶ツアー:RE」はあるのか?血統回収を妄想!
→ 121話考察!巨人の名前をまとめ検証!
→ 121話考察!グリシャがエレンに継承した理由から具体的な展開予想!
→ 121話考察!エレンが見た「あの景色」を検証!
→ 121話考察!未来を見る「特性」を検証!タイムトラベルは進撃の能力なのか?
◆121話「未来の記憶」の感想!
この伏線がここまで大きかったとは!
90話で口付けによりヒストリアと接触をしたエレンの表情から「フリーダが語った言葉がかなりの内容だったのでは?」と考察した事はありましたが、まさか「進撃の巨人の能力」にまで繋がっていた伏線だったとは驚きました。
この回収には驚かされましたよ!
そして明らかとなった「進撃の巨人」の能力が「未来の記憶を知る事ができる」。
今回のタイトル「未来の記憶」が、まさに「進撃の巨人の能力」ということになりそうですね!
これはこれまでの考察でも予想でも見られた能力であり、意外な展開として驚く事はありませんでした。
ただこの時のクルーガーが見た未来の記憶がそのまま未来のエレンの記憶だったとは…
まさか、本当にそのまま未来のエレンの記憶として回収されるとは、という意味で驚きでした!
やはり「時を超える能力」というのは「まさか来ないだろう」という気持ちが強かったです。
これが登場すると、あまりにも都合良すぎるきらいがありますし、さらには世界観を壊してしまうのではという感じがしたからです。
それでもさすが諫山先生で、世界観が壊れる印象は全く受けませんでしたね。
SFチックになってしまうのではと危惧していたのですが、進撃の世界はそのままでした。
そして「時を超える能力」と言ってもエレンにも制限があるようです。
未来を知っていても「道の少女」が「始祖ユミル」かどうかも知らないようですし、ジークの方が情報を多く持っていそうでした。
記憶ツアーを過去干渉ツアーにしたのはエレンの進撃の能力のようですが、これはジークの記憶ツアーを利用した現象だと思われます。
そして未来の記憶を見たのもヒストリアとの接触によるもののようですし、いろいろ進撃の巨人の能力には制限があるようだと察せられます。
この辺りを上手く展開させ、「時を超える能力」「未来の記憶を知る能力」から都合良すぎる展開にならないように設定しているのかなと感じられますね!
諫山先生の手腕が問われるところだなと感じますが、この辺りは要注目ですよ!
121話を読了し、「進撃の巨人」の未来の展開を知る能力が欲しい、と感じた管理人アースでした!(*^^*)
◆第121話の伏線ポイント!
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- 「生まれた時からこうだった」エレン
- エレンと目が合うグリシャ
- レイス家に真っ直ぐ向かった?グリシャ
- 「未来を知る事が可能」という進撃の巨人の能力
- 未来の継承者の記憶から未来を知るということは
- エレンが見た景色と先の記憶にある「恐ろしいこと」
- 記憶ツアーは「タイムトラベル」だったのか?
- 前回に続き今回も無音演出
それでは順番に見て行きましょう!
「生まれた時からこうだった」エレン
121話はエレンがグリシャに洗脳されていない、とジークが理解する展開から始まります。
それにより、エレンがエルディア安楽死計画に賛同しない事が理解できなく「なぜ争いを終わらせる事を拒む?」とエレンに尋ねます。
それに対しエレンはミカサを襲い自分に襲いかかってきた強盗を殺した事を引き合いに出しながら「他人から自由を奪われるくらいなら」「オレはそいつから自由を奪う」と答えます。
そして「生まれた時からこうだった…」と繋げます。
これらは今回の展開の中ではそれほど目立つ場面ではありませんが、非常に重要なチェックポイントだと感じられます。
エレンの凶暴性については、以前から気になっていました。
とても9歳とは思えないですし、これについてはエレン・イェーガーの過去まとめ!でも「エレンの気性は何かの伏線では?」と考察しています。
6話の考察!伏線ポイントまとめ!でも指摘しており「この凶暴性はエレンが主人公たる理由が何たるかを表している伏線だろう」と考察していました。
これは今でもブレていません。
そして今回の「自由を奪われるくらいならそいつから自由を奪う」という描写から、エレンの凶暴性は「自由を奪われそうになる時に発揮される」と察せられます。
さらにそれは「生まれた時から」とも説明されています。
つまり「エレンは生まれた時から自由を奪われそうになると殺してでも相手の自由を奪う凶暴性を持っている」と言うことになります。
ここにエレンがエレンたる何か、がありそうですしそこに主人公たる所以がありそうな気がします。
この時の激しい言い方をするエレンはこの辺りの伏線だったと、今回の「生まれた時から発言」で確定されたように感じますね!
さらにそれは「エレンが主人公である理由」だと管理人アースは感じています。
今後もエレンが生まれた時から自由を激しく求めている事については、押さえておかないとですよ!
エレンと目が合うグリシャ
そして今回エレンとグリシャが明らかに目が合っている描写が登場しました。
これについては今回の後半でグリシャが明らかにエレンに見られている、エレンの言葉が聞こえている事が確定しているので目が合っていてもおかしくはないかもしれません。
つまり、「ここで見ているんだろ?」という感じでグリシャがエレンの存在を知っている事を表した描写なのかなと考えられます。
レイス家に真っ直ぐ向かった?グリシャ
ただ、この時にエレンと目が合ってから、グリシャの表情に悲壮感が増し、そのままの表情でレイス家に直行したよう見えます。
つまりグリシャは診療に行かず、そのままレイス家襲撃に行ったように見えるのです。
この時のグリシャの行動については、以前からかなり議論され考察されてきました。
当サイトでもアニの父親の正体は壁内出身の真相は?の「壁外調査とレイス家襲撃と壁ドンが同じ日を考察」にて検証していました。
ただ72話でハンジが「ウォール・マリアが突破された瞬間、彼は王政の本体であるレイス家の元まですっ飛んで行き、狂気の沙汰に及んだ」と発言しているので、「グリシャは診療に行き、壁ドンが起きた事を知ってからレイス家を襲撃した」と確定していました。
この動きはかなり忙しいですが不可能ではないので、そうなのだろうと納得していました。
ですが、今回グリシャとエレンの目が合い悲壮感が増した表情になったまま移動するグリシャから「エレンと目が合った時にエレンの先の未来を知った」ように見えました。
つまり、エレンと目が合いながら「地下室を見せてやる」と言った後、グリシャはもうエレン、ミカサ、カルラには会えない未来、そしてこの先に自分が起こす惨劇、さらにはその先の未来も知ったのではないでしょうか?
そのため、悲壮感を漂わせたまま移動する描写になったのかなと。
もしそうであれば72話でハンジが言ったように「壁ドンを知ってからレイス家襲撃」ではなく、そのままレイス家に直行し襲撃したと考えられますよね!
これから襲撃をする自分を知っているのであれば、診療には行かずレイス家直行の方が自然です。
ただそうなると、アニメでは襲撃を知ってから急いで移動するグリシャが描写されているので、この辺りには齟齬が生まれるかなと察せられます。
「未来を知る事が可能」という進撃の巨人の能力
さて、次は今回最も大きなポイントであろう「進撃の巨人の能力」ですね。
まさかの「未来を知る事が可能な能力」には驚かされました!
これを持ってくると、流石に「都合が良すぎる展開になるのでは」という危惧が生まれ、それは感想でも書きました。
ただ「制限がある」ようにも見えるので、これにより「都合良すぎる展開を防ぐのかな」とも察せられます。
そのひとつと思われるのが「進撃の巨人」は未来をそのまま見られるのではなく「未来の継承者の記憶を覗き見ることができる能力」という点です。
つまり「未来の事象をそのまま知る事ができるのではなく、進撃の未来の継承者の記憶を見る事ができる」のです。
今回もレイス家襲撃をする未来の自分をグリシャが知れたのは、エレンの記憶を覗き見たから、ということでしょう。
つまりグリシャからしてみれば、未来のエレンが見た事象だけを知る事ができる、という事です。
さらには見せる未来もその継承者次第のようで、グリシャはエレンが知っているカルラの安否を知らないようでした。
未来の継承者の記憶から未来を知るということは
ここから、「未来を知るに事ができるけれど、知れる未来は継承者次第になる」と思われます。
と言うことは、この時のクルーガーがエレン、もしくはグリシャの記憶を知ったような発言をしましたが、これもエレンかグリシャの意志で見せたという事になりそうですよね。
今後この場面の回収が怒る可能性が高くなったように感じましたよ!
そして進撃の能力が未来の継承者の記憶が見られるのであれば、エレンより先の未来の継承者の記憶をエレンが見た、という可能性もありますよね。
ただ、未来を見た描写というのは、グリシャが未来のエレンの記憶を見た場面と
「グリシャの記憶を通してエレンが見た未来の記憶」でした。
つまり、エレンが自分よりも後の継承者の記憶を見た、という描写が無いのです。
これについてknightさんから
進撃の能力が、未来の継承者の記憶を見られるということですが、気になったのは、今までのエレンに未来を見ていると思われる描写が一度もないことなんですよね…。単に読者に見せてないだけの可能性もありますが、そうでなければ、「エレンより後に、進撃を継承する人はいない」ことを意味するのではないかと思いました。
巨人能力者がエレンの代を最後に途絶えるような事態(つまり、エルディア人全滅か、巨人化不可能になるか)が起こるのではないかと思いました。
との考察コメントをいただきました。
これ、その通りですよね!
つまりエレンが最後の進撃の継承者である可能性を示唆しているのかなと感じますよ!
エルディア人全滅か、巨人化不可能になるか…
どちらかの展開が予想できますね。
knightさん!
素晴らしい考察をありがとうございます!
これは別記事でまた考察できたらな、と感じています!
エレンが見た景色と先の記憶にある「恐ろしいこと」
そしてエレンが見た望みを叶えた未来の自分の記憶を「あの景色を…」と表現していました。
この時にエレンが見た記憶と言うのはグリシャも見ており、その記憶についてグリシャは「あんな恐ろしいことになるとは…」と涙をうかべるほどの後悔を見せていました。
これらの情報から、管理人アースが以前から「エレンの目的」として予想している通り、エレンが見た景色は「マーレへの小規模な地鳴らし」なのではと予想できます。
これならグリシャが「恐ろしい」と表現したのも頷けますし、アルミンが予想した通りになるならば、50年パラディ島に世界は手出しができなくなります。
パラディ島の自由を守るためにエレンは始祖の巨人を使い起こした「マーレへの小規模な地鳴らし」がエレンの見た景色ならば、管理人アースの予想イメージは繋がりますよね!
もちろんエレンの目的が達成したことを表す「地鳴らし」がエレンが見た景色がだと確定した訳ではなく、あくまで管理人アースの予想ですので、あしらかずです。
これが明らかになるのが楽しみですよ!\(^o^)/
あと、これは妄想ですがその景色が「いってらっしゃい エレン」の可能性もゼロではないな、と感じました。
この時のエレンの表情が、ミカサから「いってらっしゃい エレン」と言われたのを思い出している表情だと言われても、違和感ないかなと。
ただそうなると、グリシャが見た「あんな…恐ろしい」という発言とは繋がらなくなり、エレンが見た景色は別物となってしまいますが。
これは根拠のない妄想ですが、ちょっと気になりました!
記憶ツアーは「タイムトラベル」だったのか?
そして前回から今回まで続いた「記憶ツアー」ですが、ボンヤリとですがシックリ来ないのは「結局このツアーは記憶なのか現実なのか」です。
今回明らかにエレンがグリシャに対し過去干渉をしていた事から、これは過去の現実でありエレンとジークはタイムスリップしていた事になります。
しかし、最初は間違いなく「グリシャの記憶を巡っていた」はずですし、これは間違いないでしょう。
どこかからジークの記憶を巡る能力を超え、タイムスリップしたことになったようですよね。
ここからは管理人アースのイメージからの予想となりますが、見ていたグリシャの記憶からリアルな過去に道を通じて繋がったのではないか、と。
時を超える事が出来る「進撃の巨人」の能力の応用なのかもしれませんね。
イメージでしか言えませんが!
最初は記憶ツアーであり、途中からタイムトラベルになったという感じかなと。
この辺りも、今後の展開で回収してもらえたら嬉しいですよ!
前回に続き今回も無音演出
そして最後の考察となりますが、前回120話に続き121話も「無音展開」でした。
これまで色々遊びまで取り入れていた「擬音」「効果音」でしたが、120話、121話には全く入っていませんでした。
これまでに「カツオ」とか「ビックリ」「ファミチキ」なんてのもありましたよね!
それが全く無い、というのはこれは「進撃の巨人」としてはかなり珍しく、もちろん意識してのことである事は間違いないでしょう。
おそらく「道」の世界や「記憶ツアーの世界」であることを表している、演出の一環でしょう。
それを無音で表すというのは初めてでしょうし、かなりの挑戦だなぁ、と感じます
「挑戦」で連想するのは「119話が〆切り二日前に21ページ残っていた」事件です。
これについては119話考察!〆切り二日前に21ページ未完成を検証!にて考察しているので見てみてください!
これもおそらくは、展開についていろいろ迷い考えてそうなったのだと考えられます。
つまり、挑戦しているのだろうな、とイメージします。
そして今回の「進撃の巨人」の能力についても、挑戦を感じます。
間違いなく、読者の批判を覚悟しての展開だと思います。
実際コメントでもTwitterでも「この展開にはガッカリした」という内容のものが確認できます。
管理人アースの感想にも、その気持ちは感じられますよね。
実際、そういう気持ちが皆無という訳ではありません。
「ちょっとそれは無いでしょう」みたいな気持ちがあるのは事実です。
でも、そことは別に最近の諫山先生には「挑戦」が感じられるのです。
物語が閉じるスピードが加速したのと同時に、「無音」や「〆切り二日前に22ページ残」とか、今回の「進撃の巨人」の能力とか…
様々な挑戦を感じられます。
そうならば、今回の進撃の巨人の能力にもそれに見合った今後の展開が用意されているのかなと期待できますよね?
つまり、「この展開の為に進撃の能力をこんな感じにしたのか」と後から誰もが納得できる展開が来るのではないのかなと!
少なくとも、管理人アースは諫山先生をそのように信頼しています。
信頼し、考察しながら最後まで追いかけ続けますよ!
できたら皆さんも諫山先生の挑戦を、そして「覚悟」を最後まで一緒に見届けてくれたら嬉しいです!(*^^*)
◆諫山先生巻末コメント!
先日誕生日を迎え33才になったばかりの諫山先生ですが、人生の約三分の一は進撃を描き続けているんですよね!
諫山先生 誕生日おめでとうございます!
最終話へのスパートが激しい進撃ですが、常に新しい展開を模索されているなぁとも感じます。
公私ともにお忙しいでしょうが、ご自愛ください。連載10周年を迎える節目の一年が、先生にとって最高な年でありますように!(*^^*)#諫山創生誕祭2019#進撃の巨人 pic.twitter.com/IBXFi0MqMn
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) August 28, 2019
先生は読者に感謝かもですが、読者は先生に感謝ばかりでしょう!
管理人アースは本当に感謝ですし、これほどハマった作品は初めてだと言い切ります!
諫山先生、本当に毎月ありがとうございます!
そしてラストスパートに入っている進撃ですが、最後まで走り続けてください!
どんな最後になろうとも、最後までお付き合いさせていただきますよ!
そして今月の別冊マガジン10月号には最後のひとつとなった10周年記念缶バッジが付いてきました!

コンプリート!\(^o^)/

さらに「進撃の巨人展FINAL」と「進撃の巨人TACTICS]コラボクリアファイルも!

今月号はお買い得となっていますよ!(*^^*)
◆121話展開予想を自己検証!
「うあああああ!」
シガンシナ区支部塔場面から始まります。
ワインを飲み巨人化した兵士達が飲んでいなかった兵士を捕食しようと支部塔に群がっています。
立体機動装置を着け戦う新兵ですが、未熟な兵士は捕食されて行きます。
辺りに轟く断末魔。
支部塔屋上に出て奮戦する兵士達ですが、圧倒的な巨人の数と幹部兵達が巨人になっていた事から、徐々に捕食される兵士が目立ってきます。
スルマ
「グッ!」
スルマが巨人に捕まります。
そのまま口に持っていかれるスルマ。
スルマ
「うあああ!」
絶体絶命のスルマは刹那、自分がボコボコにしたキース教官を思い出します。
スルマ
”あの時”
”キース教官からシガンシナ区巨人襲撃時訓練を受けていれば…”
巨人の大きな口に入りながら後悔するスルマ
しかし、突然巨人の力が弱まりスルマは巨人の口から地面に落ちます。
スルマ
「!?」
意味がわからないスルマですが、自身を捕食しようとしていた巨人が蒸気をあげて倒れているを確認し、助かった事を理解します。
ブレードを持ち倒れた巨人の上に乗り、スルマを振り返るキース教官。
キース教官
「雑魚はそこにいろ」
76話のリヴァイ兵長を思い起こされる一言を放つキース。
すると、少し離れた場所から女性兵士の声が聞こえます。
アンカ
「いやああああ!」
見ると、ヒゲを生やした禿頭巨人にアンカが捕まり捕食されそうになっています。
それを見て表情が変わるキース。
キース教官
「チッ」
「出世した割には部下を大事にしない奴だな。」
そのままカッコよく立体機動でアンカを助けに向かうキース教官。
倒れたまま、涙を流し固まっているスルマ。
場面はそのまま巨人と奮戦する兵士が描写され「重傷のリヴァイ兵長を看病するハンジ」「大きなお腹を摩りながら座っているヒストリア」「船で祈りを捧げているキヨミ様」がひとコマずつ登場し、ブラックアウトします。
「次の記憶」である「シガンシナ区陥落時」に到着し、レイス家礼拝堂地下に行くグリシャ場面に立ち会うエレンとジーク。
このような展開なのではと予想します!
予想ここまで!
→現実世界は全く登場しませんでしたね。
もう少し先になりそうです(;´Д`)
◆エレンとジークの最終決着は?
ドキッとさせられた場面でしたが、ここで初めてエレンはジークを一人の人間として真正面から見るようになったのかなと感じました。
それまでの「兄さん」と呼ぶエレンは、どちらかと言うと「騙している相手」であり「自由を得るために利用する相手」としてジークを見ていたように感じられます。
しかしここでエレンはジークを利用する相手ではなく、逆に本当の意味で「兄」として認識したのかなと感じました。
としたら、これからのエレンはジークに正面からエルディア安楽死計画がいかに酷い計画であるかを説明し、改心させようと動くでしょう。
これからの記憶の旅は、そのような内容の旅になると予想できます。
その旅の果てには、どのような終着点が待っているのか?
二人の「決別」であり「決闘」となるかなと管理人アースはイメージしています。
そしてエレンが「始祖ユミルと話し合い」をすることにより、現在の「イェーガー編(当サイト呼称)」が終わるのかなと。
これまでにも、物語が「話し合いで終わる」というメッセージが、アルミンからチラホラと見えていました。
なので、物語の最後の対決だろうと察せられる「エレンと始祖ユミル」は、会話で決着が着くのではとイメージしています。
この時のエレンは、やはり逆な事を言っているようにも感じられますよね!
アンチテーゼ、ということかなと。
物語のメリハリ上、最後は決闘となるであろうエレンとジークですが、ある意味現在の展開が二人の戦いのように感じます。
でも、最後は始祖ユミルとの「会話」で締めくくられると予想します!
さて、121話もその後の二人の旅が登場するのか?
予想は当たるのか?
かすってくれたら嬉しいです!\(^o^)/
予想ここまで!
→エレンとジークの戦いは、まだまだ続きそうですね。
今回の予想は0点かなと!
現実世界の登場とエレンとジークの決着。
どうなるのか、122話予想も難しそうですよ!(;´Д`)
→ 122話あらすじ!
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→ 121話考察!全人類巨人化計画を検証!
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→ 121話考察!巨人の名前をまとめ検証!
→ 121話考察!グリシャがエレンに継承した理由から具体的な展開予想!
→ 121話考察!エレンが見た「あの景色」を検証!
→ 121話考察!未来を見る「特性」を検証!タイムトラベルは進撃の能力なのか?
→ 28巻まで無料キャンペーン!10周年記念企画内容を紹介!
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→ FinalSeason(シーズン4)は2020年10月放送予定!
→ 120話「刹那」あらすじ考察まとめ!
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