進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ考察!アッカーマンは進撃から生まれたか検証!リミッター解除も由来?

「ユミルの民を弄くり回した結果」誕生したと言われているアッカーマン一族ですが、それでも多くの謎が残っています。

そもそも王を守るように設計されているのであれば、なぜ始祖の巨人の能力で記憶改ざんできないのでしょうか?

そしてリミッター解除とは、どのように生まれたのか?

この考察を進めていくと「進撃の巨人の能力考察」と重なる部分が!

アッカーマン一族と進撃の巨人には、根強い関係が?

進撃の巨人のリミッター解除!?

考察を見て行きましょう!

◆アッカーマン一族と進撃の共通点を検証!

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「進撃の巨人」第13話「傷」より

現在最新話となっている114話の展開から始祖の巨人の能力が明らかとなり、そこから予想できる「進撃の巨人の能力」について数多くの考察を多くしてきました。

114話考察!始祖の新しい能力とは!進撃も比較検証!進撃の能力を検証!などの記事を公開してきましたが、それらを踏まえコメントでは「アッカーマン一族の誕生」についての考察が多く見受けられるようになりました。

「進撃の巨人の能力」の考察結果では「進撃の巨人は始祖の能力の影響を受けない」という予想が誕生しました。

当サイトでは定説になりつつある考察ですが、「自由を求め続ける巨人」にも合致しており、ありそうな予想ですよね!

けっこう気に入っている予想ですよ!\(^o^)/

そして「始祖の巨人の影響を受けない」から連想されるのは「東洋の一族とアッカーマン一族」ですよね。
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「進撃の巨人」第65話「夢と呪い」より

この二つの血統が「始祖の巨人の記憶改ざんを受け付けない」と第65話で明らかとなっており、理由としては「エルディア人とは血統が違うから」でした。

その一方で、112話にてエレンから「ユミルの民を弄くり回した結果でき」「人のまま一部巨人の力を引き出せる」とアッカーマン一族を説明しています。

これって矛盾しますよね?

ユミルの民を弄くり回してできたのであれば血統はアッカーマン一族はエルディア人でしょうし、それなら記憶改ざんの影響も受けるはずです。

それなのに始祖の記憶改ざんの影響を受けないのは、なぜなのでしょうか?

そしてもう一点気になるのは「一部巨人の力を引き出せる」です。

実際アッカーマン一族は傷の治りも早いですし、動きも尋常ではないです。

となると、「始祖の能力である記憶改ざんを受け付けなく、巨人の力を持っている存在」がアッカーマン一族となりそうです。

これは先程述べた当サイトの考察結果である「始祖の能力の影響を受けつけない進撃の巨人」繋がりますよね!

もちろん当サイトの考察結果なので確定ではないですが、非常に進撃の巨人の能力と似ているように感じますよ!

進撃の眼鏡さん

「進撃の能力が始祖の巨人に逆らうことができるというのを聞いて、記憶改竄できないアッカーマンの性質も進撃の巨人由来のものなのでは?と思いました。」

と同様なコメントをしてくれていますし、次列三・伝達さん

「巨人科学が進み、進撃の巨人からアッカーマン一族が生まれたのではないか。もし考察が正しければ、進撃の巨人が始祖の巨人に囚われないという共通点があるから」

とコメントしてくれています。

エレンが言ったアッカーマン一族を生み出した「ユミルの民を弄くり回した結果」とは、「進撃の巨人とその継承者を弄り回したのでは」と予想できそうですよ!

これ、スゴいですよね!

ありそうな気がしますよ!

となると、気になってくるのは「アッカーマン一族のリミッター解除」です。

条件が揃うと発動するアッカーマン一族のリミッター解除も「進撃の巨人が由来」となるのでしょうか?

さらに考察を進めて行きます!

◆リミッター解除から進撃の能力を考察!

第30話「敗者達」

「進撃の巨人」第30話「敗者達」より

これまでの考察でアッカーマン一族が進撃の巨人由来の一族ではないのか、と考察できました。

では、アッカーマン一族の特徴であるリミッター解除も進撃の巨人由来で誕生したのでしょうか?

リミッター解除とはリミッター解除の真相について!にて考察しています。

ちょっと古い記事ですが、見てみてください!

最近明らかとなったリミッター解除についての情報は112話考察!エレンのアッカーマン習性秘話を検証!にて考察しています。

アッカーマン一族であっても、このリミッター解除を経験しなければ高い戦闘力を身につける事はできません。

つまり、リヴァイ兵長もミカサもケニーも、リミッター解除を経験しているからこそ無敵とも言える戦闘力を得る事が出来ているのです。

リミッター解除とは、アッカーマン一族の最も大きな特徴と言えるでしょう!

となると、アッカーマン一族が進撃の巨人由来であるならば、このリミッター解除もそうなるでしょうか?

逆に言えば、進撃の巨人にもリミッター解除が存在することになりますよね!

これまでにエレンが進撃の巨人の固有の能力を発揮できていなかったのは、進撃の巨人がリミッター解除をしていなかったからなのではないでしょうか?

いや、「始祖の巨人の影響を受けない」という能力を発揮していたとしても、リミッター解除をするとさらに高位な能力を発揮するという事があるとか?

これはありそうですよね!

進撃の巨人にリミッター解除があるとして、それがどのような能力は果てしなく妄想できますが、「その条件は愛かな」と予想できますよね!

「人を愛せ」「それができなければ繰り返すだけだ」というクルーガーの言葉は「リミッター解除の条件」のような気がしますよ!
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「進撃の巨人」第89話「会議」より

それこそが「始祖の巨人」や「世界」から自由になるキーなのかなと!

ここから、進撃の巨人のリミッター解除から得られる能力は何と予想できるでしょうか?

進撃の能力を検証!でも取り上げたコメントでもうひとつの進撃の巨人の能力候補であった「取り込んだ巨人の能力を発揮」にもつながりますが、エレンの中にある「始祖の巨人の能力」を発揮する力とかありそうですよね!

「人を愛する事により、血統とは関係なく始祖の巨人を発揮できる」とか!

もし進撃の巨人のリミッター解除能力がそうであったら、ライナーの言葉はさらに意味深になるかなと!
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「進撃の巨人」第50話「叫び」より

たしかにこの時のライナーから見たら、最悪な奴(進撃保有者)に始祖が渡った事になりますよね!

今回の考察で「アッカーマン一族が進撃の巨人由来の一族」であり「進撃の巨人にもリミッター解除能力がある」と考察できました!

さてさて、考察の上に考察を重ねてかなり遠くまで来てしまったような気もしますが、この予想が当たっていたら…嬉し泣き崩れるだろうなと妄想する管理人アースでした!

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POSTED COMMENT

  1. プリッツ より:

    アッカーマンは懐刀だったという表現で思ったんですが。。。

    進撃とアッカーマンと東洋が繋がってたとすると、ミカサの刺青のマークは

    AttackOnTitan
    Ackermann
    Azumabito

    それぞれが持つ刀(力)で協力し合うという意味で、三本刀で同じ頭文字のAを表してるんでしょうか。。

    東洋には既にアルファベットの知識があったのかな?

    3つのAは、不戦の契りと相対する契りを交わしたのかもしれませんね。

    もしそうなら、ミカサにとってこの刺青は、アッカーマンお父さんとアズマビトお母さんと進撃エレンの要素が全て入っていて泣けてきますよ。

    アズマビトはどんな力を持ってるのか楽しみですね~

    • 管理人アース より:

      頭痛が絡んでいると妄想していますが、今章が終わったら東洋の一族編に入ると思うので楽しみですよ!

      管理人アース

  2. プリッツ より:

    アッカーマンの起源と進撃の起源が兄弟的関係でアッカーマンが先、東洋の起源と進撃の起源が親子的関係で東洋が先。
    みたいな感じを期待します。

    アッカーマンの宿主習性がエレンによる嘘だとすると、ミカサのエレンへの執着は親子的関係である東洋由来のものであり、親が子供から目を離さないのと同じような感じと捉えることができる気がします。

    そうすると、ミカサ(母親)がエレン(子供)に執着し、エレンはミカサを女性として見てないことに合点が合います。

    ヒストリアの「どの本にも親は子供に関心を示し話しかけたり抱いたり叱ったりするものとして~」という話もありましたね。

    これはミカサがエレンにやってることと同じかな~って思いました。

    本当の母親であるカルラが不在なのも、それを際立てるためなのかも、ということも思いました~(^^

    • 管理人アース より:

      進撃、アッカーマン、東洋と繋がっていたら面白いですよね!
      そう考えるとエレン、ミカサの関係もそれの縮図、みたいに見えますね。

      管理人アース

  3. プリッツ より:

    こんにちは団長さん!

    この記事を読んでふと思った事があります。

    進撃の巨人とアッカーマンに繋がりがあるとしたら、
    エレンがミカサによく言ってた「俺はお前の弟でも子供でもないぞ!」というのは、実は弟でも子供でもあることの伏線なのではと思いました。

    つまり、アッカーマンの起源と進撃の巨人の起源が、ある視点から見ると兄弟的な関係であり、また別の視点から見ると親子的な関係でもあるということを暗に示しているのではないでしょうか?

    ちょっとワクワクしました。(>_<)

    • 管理人アース より:

      良いですね~。
      進撃の能力が明らかになるのが楽しみですよ!(^^)

      管理人アース

  4. A-11 より:

    進撃の巨人について
    「最悪の奴の手に渡っちまった…」
    のライナーが、継承者本人であるクルーガーより詳しく知っている…、と考えるのは私には困難です。
    逆に言えば、ライナーが警戒するような進撃の巨人の重要事項は、クルーガーも知っているはずで、巨人継承時にグリシャに教えているはずです。
    しかも重要事項であれば、
    「後で誰かが見ているかもしれん」
    のような伝達の不確実なタイミングではなく、後の誰かに頼らずにグリシャの記憶に残るタイミングをクルーガーは選ぶはずです。
    「それに巨人になる前の記憶は もうなくなるんだろ?」
    とグリシャが懸念したのは、その前に当のクルーガーが説明していたからに他なりません。
    しかしエレンの回想したグリシャの記憶には、リミッターについての描写はありませんでした。

    なので、進撃の巨人にリミッター状の性質や解除方法があるとしても、少なくともクルーガーはそれを知らなかったと私は考えます。

    「人を愛せ」「それができなければ繰り返すだけだ」
    をクルーガーが伝えたのは、まさに伝達の不確実なタイミングでした。
    クルーガー「ミカサやアルミン」「みんなを救いたいなら」「使命を全うしろ」
    ループ説を裏付けるこの台詞を我々読者は知っていますが、作中人物でこれを知っている者は誰もいないはずです。
    ハンジ・アルミン・故エルヴィンあたりがこれを知ったら、一話以内に作品の主要な謎を彼らが解き明かしてしまいます。
    クルーガーはこれらを軽視しており、故に、クルーガーの想定どおり(未だ?)エレンに回想されていないと私は考えます。

    勿論、フリッツ王のパラディ島引きこもり以来、地下で這いずり回っていた隠れ王家と違って、ライナーの所属するマーレは大々的に巨人化学学会を立ち上げて研究に邁進してきました。
    さらに、後にマーレを裏切るジークの胸先三寸ではありますが、「王家の血 + 知性巨人」でなければ思い出せない古代の記憶もあるでしょう。
    しかし、マーレ側に潜入し憲兵に伸し上がったクルーガーもまた、マーレの研究成果へアクセスできたはずです。
    エルディア人であることが(隠してないけど)バレているライナーらより有利だった可能性さえあります。
    ジークからの情報は得られないとは言え、ジークの計画の根拠がクサヴァーさんからの知識に留まっていることが114話で明らかになっています。
    なので、「進撃の巨人」に於いてライナーが知っていてクルーガーが知らないことは殆どないと私は考えます。

    • 管理人アース より:

      >「最悪の奴の手に渡っちまった…」
      のライナーが、継承者本人であるクルーガーより詳しく知っている…、と考えるのは私には困難です。
      仰る通りですね!
      ライナーは進撃の能力についても知らないと思います。
      この時の「最悪な奴の手に」というセリフが後に回収されるとしたら、今後に登場するライナーが「あの時思った通り以上に…最悪な奴に渡っちまった…」みたいな回想が登場するのかなと思ったりしています。
      後にそのような場面が登場したら嬉しいな、と思っています。

      >故に、クルーガーの想定どおり(未だ?)エレンに回想されていないと私は考えます。
      そうかもですね!
      いつかエレンがこの言葉を思い出し、その時に「愛に目覚めたら良いな!」と妄想します!

      管理人アース

  5. 井筒孝庵 より:

    度々の投稿にて失礼します。

    アッカーマン(或いは進撃)が、言うことを聞かない/従わない、とはどういうことなのか? 《座標》との関連で考えてみると・・

    前提として二つ仮定しておくと、

    a)ユミルの民に抽象的な座標を与えたのは《始祖ユミル》である、(ユミルの民の空間でのベクトルに相当)

    b)王家の血脈をその空間での特別な一点として始祖の巨人を基底とみなして、王家+始祖の巨人が座標系に相当して、これにより座標(数の組)が定まる、

    この二つを仮定して、得られる座標が(x,y)という形に。

    ここでxは、《情報》のパラメータであり、誰が定まり、同時に記憶の改変や遺伝子組み換えといった操作(演算)の対象に。

    一方yは、物質を含む《エネルギー》のパラメータでありそれにより、巨人化や巨人の能力が発現する。

    ここで、(x,y)を同時に操作すると、例えば、誰と巨人の組み合わせで、無知性巨人が発生する、という具合に。

    ・・・

    それではアッカーマンではどうなっているか?と推測すると、

    座標が(◾️,y)となっていて、情報xがマスキングされていて、始祖が操作できない。同時に、エネルギーyのパラメータ/チャネルについては、リミッター解除の仕組みによって、能動的に切り開かれる/設定される。

    というように考えてみると、アッカーマンは、情報xではヒトの遺伝子セットが保持されて人の姿のままであり、エネルギーyでは巨人の力を得ているという具合に。

    ・・・

    関連して、

    アニの女型は、どうして無知性巨人を操れるのか? この場合は王家+始祖の座標系の空間的に限定な使用の状況に。

    (アニは情報xを操作している)

    (女型がそういうスペックになっているか、それともアニが王族に血縁的に近しいかはさておき)

    同様にジークの獣は、どうして脊髄液投与により、ヒトを操り巨人にできるのか? この場合は、王家+獣で、新たな座標系を設定し、異なる座標(x‘,y’)を作り出して、ジークはそれを対象に働きかけている。

    ・・・

    それでは、「進撃がリミッターを解除する」という場合、座標との関連ではいったいどういうことが起こるのでしょうか?

    まず、進撃に限らず知性巨人は、自傷という能動的行為をトリガーに、ヒトと巨人を使い分けていて、これは「限定的」ながら、始祖の巨人の命令から外れていると言えるでしょう。

    (知性巨人は、自らの(x,y)を操作している。稀にそれが他者に及び、始祖のような力を発現させる)

    (受動的なだけなく、《自律性》を備えている)

    (逆に、845年前の始祖ユミルの解体では、自律性の獲得と表裏の大きな力の奪取という動機が働いたのかもしれない)

    共通する自律性を備える一方、他の知性巨人と進撃との顕著な違いは強固な自由意志に見られる《自立性》にあり、

    進撃の座標は、アッカーマンの(◾️,y)と同様のものなのであろう、と。

    (アッカーマンの雛型が進撃であれば自然ですが、そうでない場合であっても)

    来たるリミッター解除では、エネルギーyのチャネルを通じて、進撃が新たな能力を獲得/発現させるのでしょうが、

    アッカーマンの場合は、巨人の能力を備えた《超人》(人類最強)でしたから、

    (世界樹の葉が枝に到達するイメージ)

    進撃の場合はそれが起こると、大きさではない《超巨人》となり、世界樹の枝がいよいよ幹に到達し、現れ出る相手が始祖ユミルということになるのではないかと。

    ーーーーーーーー

    • 管理人アース より:

      >進撃の場合はそれが起こると、大きさではない《超巨人》となり
      良いですね!
      二千年後の君に繋がりそうですよ!(*^^*)

      管理人アース

  6. 井筒孝庵 より:

    こんばんは。

    別の携帯からの投稿で、クッキーでの保存がうまくいっておらず、繰り返しの承認のお手間を取らせてしまい、申し訳ありませんm(__)m > アース団長

    ・・・

    今の時点で確定していないとはいえ、進撃とアッカーマンって、性質が似ていますよね。

    王家の始祖の巨人にとって進撃は、従える巨人の一つでありながら、思い通りにはならず、

    また、王家の血筋にとってアッカーマンも、従える部下(しかも親衛隊)でありながら、思い通りにならず、

    どちらも《諸刃の剣》のような存在(*^^*)

    ーーーーーーーーーーーー

    • 管理人アース より:

      ミカサとエレンの関係にも繋がるので気になっていますよ❗(*^^*)

      管理人アース

      • 井筒孝庵 より:

        おはようございます。

        ミカサとエレンの関係というのは、アッカーマンの原則(守護する役割)を踏襲しながらも、その原則から外れてもいて興味深いです。

        原則から外れているというのは、ミカサはエレンから守られてもいるところにあり、

        トータルで両者の関係が《互助的》あるいは《双務的》であることです。

        (共に支え合いながら戦うという関係)

        リヴァイとエルヴィンの関係もそれに近いです。

        ・・・

        対するに王家が自国民を護るという役割に背を向けるとなると、進撃もアッカーマンも容赦なく、

        グリシャがフリーダを捕食したのも、不戦の契りの縛りがあったとはいえ、フリーダがシガンシナ区の窮地を傍観しようとしたからでしょうし、

        リヴァイもまた、何がしかの大義のためとはいえ人命を軽んじてきたジークの振る舞いに、国民/人民を守護する王者たる資格なしということなのでしょう、王家の血筋など全くの無視です。

        ・・・

        翻って、出番がご無沙汰のヒストリアですが、

        共に戦う兵士でもあり、自暴自棄に陥ったエレンを支え、エレンのみならず誰でも助けるとの意志を示し、やや唐突だった懐妊もまた、シンボリックに子を守る母親の役割であり、

        そこに見られるのは歴代当主に乏しかった王者の風格ではないか、と観ています。

        ーーーーーーーー

        • 管理人アース より:

          ヒストリアの再登場が待ち遠しいですし、どんな感じに成長しているのかも楽しみですよ!(*^^*)

          管理人アース

  7. 井筒孝庵 より:

    こんにちは。

    進撃の巨人に(アッカーマン同様の)リミッター解除が起こるとして、

    どういう《条件》のもとでそれが起こるか?という今回の団長・皆さんの考察もまた、とても興味深いです。

    ・・・

    アッカーマンの場合は、生存に関わる極限的な状況の元で、自身或いは他者を護るという条件下で、リミッターが解除されましたが、

    エレンの場合、それに近いことが一度起きていて、それは第50話「叫び」でのダイナとの接触の時でした。

    その時の現象(始祖の巨人の能力の発動)の解釈としては、

    a)始祖の巨人の「制御権」は始祖を有する者の側にある、王家の血筋は契機/触媒に過ぎない、(← アルミンの仮説)

    b)ダイナ巨人が無知性巨人であるため、エレンが制御権を握り得た、(知性巨人であるジークの場合には、上手くいかない可能性がある)

    などが挙げられますが、

    ひょっとしたら、エレンに制御権があるのでもなく、無知性巨人であれば制御権を握れるのでもなく、

    護るべきもの(第50話ではまさにミカサ)がそこにいたから、一瞬ながらリミッターが解除されて、エレンは始祖を操れたのかもしれない、と。

    ・・・

    であるとするなら、来たるエレンとジークの決戦では、接触(地鳴らし)で制御権を先ず握るのはジークの側であり、次いで極限的状況(エレンの大ピンチ)の中でついにリミッターが解除され、進撃は制御権をジークから奪い返す・・

    もしこうなると、エレンの進撃は、王家の血筋も始祖の能力も凌駕してくるので・・

    最後に時空を遡って対峙する相手が、始祖ユミルであるということになるのかもしれない。

    リミッター解除とその条件について仮説を立ててみると、結構、いろいろと想像が膨らんできて楽しいです( ´∀`)

    ーーーーーーーー

  8. 巴里の恋人 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    アッカーマン一族の誕生に進撃の巨人が関わっていると言う考察は面白いですね。
    そう考えるとアッカーマン一族にも真の自由を求めて戦うと言うDNAが刻み込まれている事になります。

    トロスト区の扉の穴を塞いだ時に巨人化したエレンが、ミカサに三度も拳を振り抜いたのは、アッカーマン一族の存在を疎む始祖の巨人の思想が影響しているのかもしれません。
    ・・・ただ、そう考えるとエレンとジークが接触して始祖の巨人が完全体となった時に、ミカサや兵長にいきなり襲いかかる可能性も無きにしも非ずです。

    そんな展開だけは絶対に見たくありません。
    ウーリが言っていた「あの時の奇跡」が起こってくれる事を願うしかありませんが、その奇跡が何によって引き起こされるのかが気になるところです。

    進撃と言う作品に愛や友情が通用するかどうかは分かりかねますが、最後はミカサにとって救いのある展開になる事を切に望みます。
    もうこれ以上、ミカサに重い枷をかけるだけは勘弁して欲しいです。

    • 管理人アース より:

      >トロスト区の扉の穴を塞いだ時に巨人化したエレンが、ミカサに三度も拳を振り抜いたのは、アッカーマン一族の存在を疎む始祖の巨人の思想が影響しているのかも
      これ、最近ずっと気になっていたのですが、なるほどですね!
      進撃ではなく始祖がエレンを喰おうとしていたのかもですね!

      >進撃と言う作品に愛や友情が通用するかどうかは分かりかねますが、
      「残酷だけど美しい」世界ですので、最後は救われる展開になるかなと思っていますよ!
      クルーガーさんの言葉も信じましょう!(*^^*)

      管理人アース

  9. 進撃とアッカーマン より:

    アースさん、新記事更新お疲れ様です。

    とても興味深い内容に、刺激されながら読まさせていただきました。

    ミカサやリヴァイの気持ちの中には、無意識に自分達の素となった進撃の巨人を守ろうとする気持ちがあるのかなと思いました。

    ミカサはエレンが進撃の巨人になる前から大切に思っているので、違う可能性がありますが、その気持ちに隠れる形で、進撃の巨人を守ろうとする意志が二人の心の奥にあれば、面白いなと思いました。

    これからもアースさんの記事を楽しみにしています。
    新記事の更新ありがとうございました。

    • 管理人アース より:

      >無意識に自分達の素となった進撃の巨人を守ろうとする気持ちがあるのかなと
      おお、なるほどですね!
      あるかもですね!
      進撃の能力とともに、アッカーマンとの関係が本編に登場したらむっちゃ嬉しいです!(*^^*)

      管理人アース

  10. 井筒孝庵 より:

    おはようございます。

    アッカーマンと進撃の巨人の類似性から、その雛型は進撃ではないだろうか?とは思っていましたが、

    進撃の能力がアッカーマンに部分として伝播していると思い込んでしまっていて、

    逆に、アッカーマンで既に発現している「リミッター解除」(能力の真価の発揮)が、進撃の巨人に起こる可能性の推測に至っておりませんでした。

    ありがとうございました(*^^*)

    ーーーーーーーーーーーー

    • 管理人アース より:

      進撃とアッカーマンの類似性が原作で取り上げられたら、むっちゃ嬉しいです!(*^^*)

      管理人アース

  11. 寒がりさん より:

    大地の悪魔が未知の力を授けたのは、ユミルだけだったのでしょうか?
    アッカーマンにユミルの一族である始祖の力が効かないのは、単純にユミルの血筋じゃないからだと思っています。ここはエレンが仕入れた情報よりケニー祖父が代々受け継いできた情報を信じます。
    大地の悪魔が、ユミルとは別に力を授けた一族がいたとしたらどうでしょうか?仮にその一族をAとします。ユミル一族は巨人になる性質を手に入れ、Aの一族は巨人の力を身につけることはなかったがDNAが変化した。ユミル一族もA一族も、血筋は違えど基礎となった力の源は同じ。A一族はその後、ユミル一族の人体実験に巻き込まれ変化していたDNAにさらに変化が加わることになった。そうして完成されたのが現在のアッカーマンなのかもしれません。
    巨人にまつわる力を持っているのに操れない、という矛盾はこれだと解決できるかと思います。
    ケニー祖父ベッドの窓際にあった観葉植物が、太い幹が2本付かず離れずで延びていたのが、どうにも気になるんですよね。あれは血筋は全く別だけど根は一緒というのを表している……?

    • 管理人アース より:

      エルディア人とマーレを表していたら深いですね!

      管理人アース

  12. 次列三・伝達 より:

    団長、新考察記事ありがとうございます☆

    また執り挙げて頂けるとはこの上ない光栄の極みです☆

    ありがとうございますm(_ _)m

    進撃の巨人のリミッター解除と、その鍵となる愛、そしてその真価から展開されるであろう始祖の巨人の不戦の契り解除の考察は、本当に脱帽致しました。

    アッカーマン一族が進撃の巨人からの偶然の産物である考察は自力で出来ましたが、その時既に、団長はじめ他の団員の方も考察されていたのを知って驚きと安堵感を覚えたものです。

    先の記事にもコメントした「エレンの本当の目的」。

    進撃の巨人と始祖の巨人を持ち、戦縋の巨人を取り込んだエレンの目的は…「全ての巨人の力を大地の悪魔に返し、大地の悪魔とユミルの民の悪魔の契約を終結させる」事では無いでしょうか?

    この推測は恐らく幾人かの人が考察されていると思います。

    この推測は「悪魔の契約の終結」が核心部分です。

    9つの巨人全てを集める考察は沢山の方が推測されていますが、大地の悪魔との契約終結はそれらが終結の為の一過程に過ぎない事です。

    第一話「二千年後の君」は、「巨人の力から開放されたユミルの民」を指すのでは無いかと思っています。

    その契約終結に必要なのは9つの巨人とその継承者の命。

    「行ってらっしゃいエレン」は、巨人になる血から開放されたが巨人の道へは糸で繋がっているユミルの民であるミカサが、その道を通じ将来的にまた子孫としてエレンをさせる為では無いかと妄想しています。

    団長の考察が当たってくれる事を願っています☆

    • 管理人アース より:

      エレンがアルミンを補食しなければならなくなる展開が来るのかと思うと苦しいですよ(泣)

      今回も考察使わせてもらいましたm(__)m
      これからもよろしくです!(*^^*)

      管理人アース

  13. そもそも アッカーマンの由来は、
    「熱く、カーッとなる人間」と言われ、
    それが「進撃」のイメージと ベスト
    マッチだったとか…??
    最近ボケまくりで どうもスミマセン。(笑)

  14. 17期卒現役調査兵 より:

    団長、お疲れさまです!
    なるほどここでクルーガーの人を愛せですか!確かに今のエレンを考えるとその展開がほしいですね…
    今回はアッカーマンについての考察なんですが私がここ最近練っていた考察に少しだけ、ほんとに少しだけ乗っているので紹介させてください。とても長くなるので申し訳ありません。アッカーマンは最後の方です。

    まずユミルフリッツから9つの巨人が継承される方法はユミル死後に継承されてるので赤子継承で間違いなさそうですが、そう考えると今度はアニメ第2期のEDで人の肉を食べている理由がわかりません。
    ここで、マーレ人などの民族とユミルの民は一体何が違うのか、またユミルフリッツは大地の悪魔と接触の前後ではどう違ったのか?と考えた時、ユミルの民にはユミルの民特有の何かが体内にあるのでは?と考えます。その正体はわかりませんが体内に入れるだけでユミルの民になれるものと考え、仮に「ユミルの素(もと)」と名付けました。(ユミルの民の素が正しいのでしょうが、長いしダサいので…)
    ついでに私はユミルの民は巨人化できる民族、エルディア人はエルディア帝国の国民で稀に他の人種も含むと思います。

    また、ユミルの民の定義はこのユミルの素を持つ人間となり巨人化の最低条件はこのユミルの素を持っていることでしょう。

    まず最初にこのユミルの素の性質をあげると
    ⓵道でつながっている
    …エルディア人自体ではなくこのユミルの素 が道とつながっていて、これを通してユミ ルの素に指示を送ります。
    ⓶別の個体への移動が可能
    …このユミルの素は体のどこに含まれるかは わかりませんがとりあえず、ユミルの素を含むものを人間が食べると、そのユミルの素を体内に含めることができます。また両親のどちらかが(もしかすると母親は絶対)ユミルの民でも子供はユミルの素を持ちます。
    ⓷自分の体に作用することができる
    …自分の体の設計図などに作用して構造などを変化させることができます。
    また、ユミルの素にはon,offがありonのときにこの性質により細胞分裂を促し巨人化します。offになると細胞は分裂をやめ燃焼の一途を辿ります。
    ⓸ユミルの素は全て一緒
    …性質とは異なりますがどのユミルの素も個人差なく同じです。また、ユミルの素はあくまでユミルの民になるためのものであって巨人にはなりません。

    ❶ユミルフリッツからの九つの巨人継承をこのユミルの素を利用して考えてみます。
    まずユミルフリッツは大地の悪魔と出会う前は普通の人間です。しかし、大地の悪魔と出会いこのユミルの素と9つの巨人を継承します。ここはまだ謎が多いです。

    次にユミルフリッツは大地の悪魔と接触時にはすでにマリア、ローゼ、シーナを生んでいた、つまりこの3人娘はただの人間だと考えると。
    ユミルフリッツが誰にも継承せず13年で死にただの人間の3人娘はユミルフリッツの死体を食べてユミルの素を体内に入れユミルの民になり、そして子供を産むことでユミルの素を持つ子供を産み赤子継承させたのではないできるでしょうか(②の性質です)。そう考えると赤子継承と2期のEDの両方の説明がつきます。しかし、3人娘はあのおじいちゃん達に無理やり食べさせられた感じでしょうね。彼らは一体誰なのか…

    さらにこのユミルの素を使って他の現象について考察してみます。

    ❷始祖による記憶の改ざんや人体の構造変形について。
    ユミルの素の「①の道と繋がる」と「③の人体の構造などに作用する」の性質によって行われるのだと思います。道を通してユミルの素に人体の構造などに作用する指示を出しているということですね。
    また、ここからわかることはこのユミルの素を使って人体を変形させるので始祖の力でユミルの素自体をなくすことはできない。巨人化にはこのユミルの素が関係するので、始祖の力で巨人化できない体にすることはできないのではないかと思います。

    ❸巨人化について
    いろいろ調べてみると人間の成長は細胞が分裂しそれが元の大きさに戻ることで起こるそうです。そこで巨人化は③の性質によってこの細胞分裂が高速で起きることによって生じるのではないがとおもいます。おそらく巨人の再生も同様の原理です。
    巨人化注射はおそらくその人の体内のユミルの素をonにする物質だと思います。中身は巨人の脊髄液だそうですが、無垢の巨人はユミルの民に同様の物質を体内に入れ巨人になったので巨人の脊髄液からまたその物質が取れても不思議ではないと思います。使い回しですね。おそらく一度その物質を入れたらユミルの素はonになるので抜いても問題ないと思います。しかし、なぜ脊髄液かはわかりません。

    ❹巨人の高温の体について
    ひとつ前の❸の通りであるとすると細胞分裂がどこかで止まらないと巨人の体は永遠と大きくなります。しかし、そこでoffになるかというとそうではありません。そこで巨人の細胞は体がある大きさになると燃焼する細胞の量が増え、分裂し増える細胞の量と等しくなると考えられます。こうして巨人はある大きさを維持するけど実は分裂と燃焼をくり返している。この燃焼の時に生じる熱が高温の理由ではないかと考えます。また、巨体であればあるほど一度に燃焼する量も増え、より高温になります。それ故にロッドレイス巨人は周りの木を燃やすほど高温だったと考えられます。

    ❺知性巨人について
    個々の知性巨人の能力についての説明は避けますが、今まで自分の意思と関係のなかったユミルの素が知性巨人を宿すと自分の意思すなわち脳とつながりが生じon,offを自在に操れるようになるんだと思います。また、onの時の容姿は九つの巨人の影響を受けます。また、ユミルの素を扱うのに脳から意思が伝達されるときに脊髄などを通る神経を使ってると思われます。そしてこのユミルの素をonにするにはある程度強めの意思がいるんじゃないでしょうか。それ故に巨人化には明確な目的意識が必要なんじゃないかと。傷の方は…たぶん痛覚を刺激ないと巨人化できないとか?…

    ❻そして最後に今回のテーマのアッカーマンについてですがこのユミルの素が普通のユミルの素から突然変異したのではないかとおもっています。
    周りとは違うユミルの素なので道もまた違うのかなと。そして、性質もかなり変化し通常のユミルの素の性質③のon,offについても変化し。通常のonは細胞分裂における巨人化ですが、アッカーマンの場合のonはリミッター解除なのではないかと。また、知性巨人のところでもあったようにアッカーマンのユミルの素のonにも強い意思が必要でミカサのような状況が必要なんじゃないかと思いました。

    進撃の巨人の巨人の設定は高温だとか色々と細かいところまでされているのでこう言った原理みたいなところからの考察もありなんじゃないかと思いました。しかし、私が素人ゆえにかなり強引なところもあったり、血統の話などまだまだ説明できないようなことがありますが、ライナーの脳機能移植やジークが無垢の巨人を操れる理由などは説明できそうかなと思っています。

    アッカーマンの考察なのに長々と関係ないところまで書いて申し訳ありませんでした。

    • 管理人アース より:

      ①の3人の娘がユミル・フリッツの娘だとすると、ユミル・フリッツは13年任期で死亡しているので、おそらくは巨人化能力者となってから子どもを産んでいるでしょう。
      ③、④、⑤の巨人化については記事にしており、かなり古いですが巨人化する注射の中身を考察!にて考察しています。
      ユミルの素からアッカーマンが誕生したという考察は面白いですね!
      それでも始祖が操れないというのは、座標からの道を塞いでいるのか?つまりoffにできるようになるのか?
      この辺りの回収も楽しみですよね!

      管理人アース

      • 17期卒現役調査兵 より:

        返信ありがとうございます!

        ユミルの素の正体は菌かなんかだと思っていると、まさか、白血球とは!とても巨人と共通点も多くて説得力がありましたね!

        アッカーマンについての説明を補強させていただきます。
        ユミルの民は全員同じユミルの素を持っていると考え、始祖の巨人はその同じ全てのユミルの素にon,off関係なしに道を通して指示を送り操ります。しかし、アッカーマンの一族はこのユミルの素が突然変異により不完全な状態になります。それ故に通常のユミルの素とは別のユミルの素になったことで通常のユミルの素のみを扱う始祖の支配下から逃れたのではないかと考えました。

        ユミルフリッツが巨人の力継承後子供を産んだのではという所の指摘がよくわからなかったので、よろしければもう一度説明していただけませんか?

        色々考えていたのですがやはり一から練り直しだなという感じですね…

        • 管理人アース より:

          >ユミルフリッツが巨人の力継承後子供を産んだのではという所

          このED画像がユミル・フリッツからその娘への継承場面だとします。
          2017-04-04_060825-vert

          現在の巨人の任期が13年の設定はユミル・フリッツの寿命なので、ユミル・フリッツは巨人の力を得て13年で死亡しているはずです。
          で、この娘たちは見た感じですが13才以下のように管理人アースには見えます。
          となると、ユミル・フリッツが巨人の力を得てから産んだ子どもではないかなと。

          この考察はしていませんが、この画像についての考察を2期ED考察!3人の少女は3重の壁なのかを検証!にてしていますので、良かった見てみてください!

          管理人アース

          • 17期卒現役調査兵 より:

            なるほどですね!
            確かに13歳よりも下に見えます。

            ユミルフリッツが巨人の力をもらった後にこの3人娘を産んだとすると、この3人娘もユミルの民ということになる。となると、やはり母親の死体を食べる理由は九つの巨人継承か?ここはまだわかりませんね。

            もう一つ
            今頃!?と思われるかもしれないですが、赤子継承した人の任期が気になりますね!
            個人的にはエレンのこともあるし、やはり継承時より13年かなと思うんですが。
            ユミルフリッツ以後の九つの巨人継承者がみんな13歳以下でなおかつ13歳になって死んでしまうとなると、3人娘の子供達だけでは一族の繁栄は難しいということに今頃気づいてしまいました。(3人娘が合計9人産んでもみんな13歳で死ぬから子供産めねーじゃん!!と…)

            ここで今回のユミルの素の性質にユミルの素を含む物を食べた人はユミルの素を体に宿せる性質があるはずだと言っていたので、おそらく3人娘以外の人もユミルフリッツの死体を食べてるという可能性が自分の中で高まりました。さらに、そう考えると3人娘の末裔がユミルフリッツの血を持つと血統の説明が簡単にできるようになりました。

            しかし、グリシャ父の我々の祖先ユミルフリッツ〜という言葉がどういう意味なのか…

            わざわざ説明していただいてありがとうございました!
            今はただリヴァイ兵長の安否が気になります!!🙏

            • 管理人アース より:

              >グリシャ父の我々の祖先ユミルフリッツ〜という言葉がどういう意味なのか…
              この言葉通りだと、ユミルの民はたしかにユミル・フリッツの子孫ということになりますよね。
              たしかに謎ですよ!
              この辺りは、もう少し先を読みヒントを得ないと難しいかもですね!

              管理人アース

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