あらすじ&感想

「未来の記憶」でエレンの能力の伏線回収に”鳥肌”!121話ネタバレ&あらすじ考察まとめで進撃の巨人を深める!

「あらすじ内容」を追加し「ポイント考察」を更新しました!

121話「未来の記憶」の内容が明らかとなりました。

ここ最近の展開で感じていた「物語をたたむ」勢いが、今回さらに加速しています。

まさに、回収の嵐!

そして続くラストスパート!

そんな中、これまでに明らかとなっていなかった「あの謎」が明らかとなります!

さらに、あのクルーガーのセリフの意味が明らかに!?

121話の展開を見て行きましょう!

◆121話「未来の記憶」のあらすじ&内容!

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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

ジーク
「お前はもう9歳になるな…」

少年エレンと手を振るアルミンの描写

ジーク
「グリシャはお前を愛し…」

「自由に育てた」

エレンとアルミンに手を振るグリシャ

ジーク
「お前は父親に洗脳なんてされていなかった…と」

手を振るグリシャを見ながらエレンに語るジーク

それに答えるエレン

エレン
「だから無駄だと言った」

「何年も親父の記憶を彷徨う前にな…」

エレンが生まれた時から9歳になるまでのグリシャの記憶を見てきた二人。

ジークはやっとエレンが洗脳されていないことを認めたようです。

ジーク
「だとしたら…」

「なぜお前は俺を裏切った?」

「父親に何も知らされぬまま巨人を継承させられ」

「父親の望み通り戦い続けている」

洗脳されていないなら、なぜ自分に協力しないのか理解できないジーク
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

ジーク
「エレン…」

「なぜ争いを終わらせることを拒む?」

「始祖の力を使って どうするつもりだったんだ?」

エレンに問うジーク

しばらく間を空けてから答えるエレン

エレン
「オレは…」

「生まれた時から」

「オレのままだ」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

場面は少女ミカサを助けるために強盗を殺したエレンに移ります。

ミカサの家で3人の強盗が死亡しているのを発見するグリシャ
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

そのグリシャの後ろで部屋を見るジーク

追い求めるは

「自由」。

エレン
「オレとあんたが同じだと思ってたようだが…」

「間違っている」



殺された3人の強盗を見ているジークに語るエレン
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

エレン
「他人から自由を奪われるくらいなら」

「オレはそいつから自由を奪う」

死亡した3人の強盗の描写

エレン
「父親がオレをそうしたわけじゃない」

「オレは生まれた時からこうだった…」

グリシャが少年エレンに「軽々に命を投げ打った」事を諭している場面を見つめながら、エレンはジークに語ります。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

諭されながらもグリシャに必死に反抗している、少年エレンを見つめているジーク

ジーク
「生まれた時から?」

エレン
「あんたが望んだ哀れな弟はどこにもいない」

「あんたの心の傷を分かち合う都合のいい弟も」

「ただここにいるのは」

「父親の望んだエルディアの復権を否定し続けることでしか自分自身を肯定できない男…」

「死んだ父親に囚われたままに哀れの男だ」

ジークを見つめながら辛辣に語るエレン

その言葉を受け、しばし沈黙するジーク

ジーク
「だとしたら」

「男は父親に感謝している」

「この父親の行いが息子を目覚めさせ エルディアの危機から世界を救うのだから」

「ある意味世界を救ったのは この父親だ」

「皮肉な話だと思わないか?」

グリシャが諭している少年エレンと少女ミカサを見つめているエレンに、背を向けながら尋ねるジーク

ジーク
「エレン」

呼びかけても反応がないためか、エレンを振り返り見るジーク

しかしエレンはジークを無視し、少女ミカサにマフラーを巻いている少年エレンを見つめています。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

ジーク
「いいかエレン…」

「始祖の巨人の力は俺の手の中だ」

「安楽死計画は いつでも遂行できる」

「だが…俺はお前を決して見捨てない」

「クサヴァーさんが俺にそうしてくれたように…」

「世界を救う前に」

「たった一人のお前を救いたいんだ」

医者として子どもたちと接するグリシャを見守りながらエレンに語るジーク

場面はグリシャ・ノートを記すグリシャの場面に移ります。

ダイナ、ジークと写っている写真の裏に、メモを記すグリシャ

ジーク
「『人類は滅んでなどいない…』…か」

「大層な遺言を残したもんだ」

遺言をしたためた写真をノートにはさむグリシャ

そのノートを引き出しに入れ、鍵をします。

その鍵を見つめながら汗をかくグリシャ

一瞬、エレンと視線が合うようなグリシャの描写

場面は「その日」へと移ります。

少女ミカサが母カルラにエレンが調査兵団に入りたいと思っている事を告げ口する場面

ミカサ
「エレンが…」

「調査兵団に入りたいって…」

ミカサの言葉を聞き、第1話通りエレンに怒るカルラ

カルラ
「何を考えているの!?」

「壁の外に出た人類がどれだけ死んだか分かってるの!?」

エレン
「わ…分かってるよ!!」

問い詰められているエレンに質問するグリシャ

グリシャ
「エレン」

「どうして外に出たいんだ?」

エレン
「外の世界がどうなっているのか」

「何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!」

少年エレンの叫びを聞くグリシャとその後ろでグリシャの表情を見ている青年エレン

エレン
「それに…」

「ここで誰も続く人がいなかったら」

「今までに死んだ人達の命が無駄になる!」

少年エレンの言葉を聞きながら悲壮な表情になっていくようなグリシャ

その場面を見ているジーク

カルラ
「ちょっと…あなた!」

「エレンを説得して!!」

診療に出かけようと外に移動するグリシャと共に外に移動する青年エレン

グリシャ
「…エレン」

「帰ったら…ずっと秘密にしていた地下室を…」

「見せてやろう」

胸から下げている鍵を持ちながら第1話場面通りにつぶやくグリシャ
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

しかし目線は少年エレンではなく青年エレンを見つめています。

第1話のグリシャが横顔であり表情が描かれていなかった事に合点が行く管理人アース

少年エレン
「ほ…本当に!?」

青年エレンを見つめているグリシャに向かい、嬉しそうに聞き返す少年エレン

少年エレンに手を振り診療に出かけるグリシャ

少し経ってから今一度、ミカサ、エレン、カルラを見つめ直すグリシャ

悲壮感が増した表情となり、診療に出かけます。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

グリシャを挟んで共に歩くジークとエレン

そのままレイス家礼拝堂へと向かうグリシャ

地下に移動し、フリーダ達レイス家と対峙します。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

グリシャ
「私は壁の外から来たエルディア人」

「あなた方と同じユミルの民です」

語りながらフリーダ達に歩み寄るグリシャ

そしてフリーダに叫びます。



グリシャ
「壁の王よ!!」

「今すぐ壁を攻めて来た巨人を殺して下さい!!」

「妻や…子供達が!!」

「壁の民が…食われてしまう前に!!」

真っ青で汗をかきながらフリーダに懇願するグリシャ

その後ろで様子をうかがっているエレンとジーク

グリシャに懇願されたフリーダは、一度目を瞑り90話場面と同じ冷たい目でグリシャを見つめます。

フリーダ
「罪から逃れてはなりません」

「我々ユミルの民が裁かれる日が来たのです。」

フリーダの言葉にショックを受けるグリシャの描写。

フリーダ
「巨大な力に対し人はあまりにも弱い」

「私は巨人大戦の悲劇で悟りました」

「誰かが人の手から巨人の力を守らねばならないと」

「再び始祖の巨人が弱き者の手に落ちるなら」

「再び世界は地獄と化す」

「世界を守るためには…我々は罪を受け入れ」

「滅びゆく他 無いのです…」

壁を攻めてくる巨人に滅ぼされる事を受け入れろ、とグリシャに語るフリーダ

そのやり取りを見ているエレンとジーク

ジーク
「あのお姉ちゃんとは気が合いそうだが」

「この家は ここでグリシャによって皆殺しにされる」

「お前はかつて この記憶を見たと言ったな」

「そして父親に深く絶望した」

「あれも嘘だった…のか?」

「ー!?」



115話でエレンがジークに語った事も嘘だったのかと聞くジーク

しかしエレンの表情を見て、言葉を失います。

ものスゴい怒りに満ちた表情のエレン

グリシャ
「私の家は破壊された壁のすぐそばにあり」

「そこで妻と息子と娘と暮らしている…」

「この壁に住む人々は誰も先祖の犯した罪など知らない!!」

「あなたが壁の民の記憶を奪ったから!!」

「ただ理由もわからず巨人に食われることが贖罪だと言うのか!?」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

壁の民の言葉を代弁し叫ぶグリシャ

最もな言い分。

それを受けたフリーダは、一度目をつむり反芻してから答えます。

フリーダ
「…」

「…いいえ」

「我々がいくら反省した所で」

「我々エルディア人が奪った人類の命を戻すことはできません」

そして目を開きグリシャを見るフリーダ

フリーダ
「しかし…」

「我々が壁の外の人類の命を奪うことを」

「防ぐことはできる」

フリーダの語る理屈に唖然とするグリシャ

フリーダ
「我々がただ何も知らずに」

「世界の怒りを受け入れれば」

「死ぬのは我々エルディア人だけで済むのです」

胸に手を当て優しく悲しげな表情で語るフリーダ
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

その姿勢は壁の民が殺されることを受け入れる事に一貫しています。

黙って静観しているジーク

フリーダの言葉に汗をかき青ざめているグリシャ

そして目線を後ろに向けます。

後ろには怒りに満ちた目線をフリーダに向けるエレンが。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

そのエレンが見えているかのようなグリシャ

ジーク
「…」

「エレン?」

フリーダ
「私を説得しようなど無駄なことです」

「そして…私から『始祖の巨人』を奪ったとしても」

「あなたではー」

と言いかけたところで被せるグリシャ

グリシャ
「わかっている」

「私が始祖の巨人を使えないことは…」

その言葉を聞き、反応するジーク

ジーク
「…!?」

驚くフリーダ

フリーダ
「…え?」

そしてグリシャは続けます。

グリシャ
「『九つの巨人』にはそれぞれ特性がある…」

「私に宿る…『進撃の巨人』にも」

青ざめ必死な表情で説明するグリシャ

グリシャ
「予てより『進撃の巨人』の継承者は何者にも従うことが無かった」

「私にはその理由がわかる」

「すべては王の独善に抗うため…」

「そう…この時のために」

「皆がこの記憶に導かれた…」



「『進撃の巨人』は未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる…」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

「つまり未来を知ることが可能なのだ」

「進撃の巨人」の能力が、未来の記憶を知る事ができると語るグリシャ

驚くフリーダとそれを聞いているレイス家の人々

そして進撃の巨人の能力を聞き、戸惑っているジーク

ジーク
「未来…だと?」

「どういうことだ…」

「…エレン?」

フリーダ
「『進撃の巨人』の特性?」

「そんな話は…」

グリシャ
「あなたがそれをご存知ないことも知っている…」

「『不戦の契り』で始祖の力を完全に扱えないのは」

「王家と言えどあなたも同じ」

その言葉を受け、驚きと絶望が見えるフリーダ

グリシャ
「私はここで」

「始祖を食らい」

「王家の血をここで絶やす」

「…そういう未来だと決まっている」

と言いながら震える手でメスを握りしめるグリシャ

真っ青となり恐怖を見せるレイス家の人々

グリシャは追い詰められた表情でメスを振りかざし、自らの手を刺そうとします。

レイス家の人々を避難させるフリーダ

自身も巨人化しようと手を噛む仕草をします。

しかし手を刺さず、メスを落とすグリシャ

フリーダの動きが止まります。

そのまま地面に膝をつくグリシャ

その様子を後ろで見ているジーク

グリシャ
「できない…」

「私に…子供を殺すなど…」

「私は…」

「人を救う…」

「医者だ…」



とうとう地面に座り込んでしまったグリシャ

絶望の表情

そんなグリシャの横に立ち見下ろすエレン

絶望のまま動かないグリシャを見てジークも驚きます。

ジーク
「…」

「馬鹿な…」

「グリシャは確かに始祖を奪い…」

「この一家を虐殺した…」

「…はずだ…」

「過去が変わる…わけが…」

「…ない」

ジークのつぶやきを黙って聞いているエレン

動かなくなったグリシャを見て止まっているフリーダに、父ロッドが叫びます。

ロッド・レイス
「何をやってるフリーダ!?」

「早くその男を殺せ!!」

「始祖は無敵だ!!」

「そいつを殺せ!!」

グリシャを指差し追い詰められたように叫ぶロッド。

やはり巨人に無知。

ロッドの言葉にレイス家の他の面々もフリーダに叫びます。

ウルクリン
「もう…その男を生きて返すわけにはいかないよ!!」

エーベル
「早く殺してよ 姉さん!!」

ディルク
「私達の楽園が壊されちゃう!!」

ロッド・レイス妻
「フリーダ!!みんなを守って!!」

その言葉を聞き、さらに項垂れ目を瞑るグリシャ

そんな様子のグリシャを見ていたエレンが、グリシャの隣に立ち言います。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

エレン
「何をしている」

「立てよ」

「父さん」

反応し、目を開くグリシャ

グリシャの横に座り、顔を近付け続けるエレン

エレン
「忘れたのか?」

「何をしに ここに来たのか?」

「犬に食われた妹に」

「報いるためだろ?」

グリシャに語りかけるエレンを見て、驚くジークの描写

ジーク
「…な」

エレン
「復権派の仲間に」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

「ダイナに」

「クルーガーに」

「報いるために進み続けるんだ」

「死んでも」

「死んだ後も」

目に決意が宿るエレン

エレン
「これは」

「父さんが始めた」

「物語だろ」

グリシャに手を引かれるフェイの描写

絶望のフリーダの表情

地面に落としたメスを拾い上げ、自らの手に突き刺すグリシャ

巨人化したグリシャがフリーダ巨人のうなじを捕食しレイス家を皆殺しにしている描写
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

踏み潰されたロッド妻や娘の遺体を見つめているエレン

ヒストリア女王が手を差し伸べている描写
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

巨人化を解いたグリシャが巨人化注射を一本持ち歩いている描写

グリシャ
「ハアッ」

「ハアッ」

「ハアッ」

そして地面にうつ伏せになりながらつぶやきます。

グリシャ
「殺した…」

「小さな子も…」

「潰した…」

「この手で…」

「感触も…」

歯を食いしばり罪悪感に耐えているようなグリシャ

ヒストリア女王の手を取るエレンの描写

そしてグリシャは叫びます!
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より



グリシャ
「エレン!!」

「レイス家を殺したぞ!!」

「父親以外は…」

「これでいいのか!?」

「これでよかったのか!?」

夜空に向かい叫ぶグリシャ

グリシャ
「エルディアはこれで…本当に」

「救われるのか!?」

涙を浮かべ叫び続けるグリシャ

そして辺りを見回しますがエレンからの返答は聞けず、さらに大粒の涙を浮かべます。

グリシャ
「なぜ…すべてを見せてくれないんだ…」

「壁が…壊されることを…」

「壊される日を…」

「…カルラの安否を…」

「本当に…これしか…」

「道は無かったのか…?」

両手を見つめながら自問するグリシャ

そして間を空け、何かを感じたように言います。

グリシャ
「そこに…」

「いるんだろ?」

「…ジーク…」

実際にグリシャの真ん前に立っているジーク

驚き固まります。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

グリシャ
「この先…」

「お前の望みは叶わない…」

「叶うのは…エレンの望みだ」

地面に座り込んだまま、いるであろうジークに伝えるグリシャ

ヒストリアの手の甲に口付けをするエレンの描写

グリシャが言っている事に理解が追いつかないジークは、突っ立ったまま。

ジーク
「…」

「何を…」

「何を…言っている」

グリシャ
「エレンの…先の記憶を見た…」

「…しかし」

「まさかあんな…」

「恐ろしいことになるとは…」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

つぶやきながらグリシャは目線を上に上げます。

グリシャと目が合い驚くジーク

そしてジークが完全に見えるようになり立ち上がり、両手を広げ叫ぶグリシャ

ジーク
「ジーク…!?」

「ッ…!?」

「…お前…なのか!?」

涙を流し、続けるグリシャ

グリシャ
「…大きく」

「なったな」

驚きの表情で固まり、口を広げ動けないジーク

そんなジークにグリシャは近付き続けます。

グリシャ
「すまない…」

「私はひどい父親だった…」

「お前にずっと…辛い思いをさせた」

グリシャとジークの様子を後ろで見ているエレンの表情は、暗く確認できないような描写

そしてグリシャはそのままジークを抱きしめます。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

グリシャ
「ジーク…」

「お前を愛している」

一瞬かすかな抵抗を感じさせるジークの表情ですが、グリシャの言葉に驚き固まるジーク

グリシャ
「もっと…」

「一緒に遊んでやればよかったのに…」

ジークを抱きしめながら号泣するグリシャ

そして完全にグリシャを受け入れるジーク



ジーク
「…父さん」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

グリシャ
「ジーク…」

「エレンを…」

「止めてくれ」

頬を流れるグリシャの涙

そこにヒストリアの手に口付けをした怒りのエレンの描写

そして突然記憶ツアーが途切れます。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

ジーク
「うッ!!」

稲妻が走り、そのまま地面に倒れ込むジーク

一瞬、意味が分からない様子

そのジークを立ったまま見下ろしているエレン

両手は手枷で拘束されています。

エレン
「まだ親父がオレに食われる所を見てないぞ」

冷たい表情で言い放つエレン

倒れたまま、これまでの事に少しづつ理解が深まっていくジーク

ジーク
「お前が…」

「父さんを…」

「壁の王や…世界と戦うように」

「仕向けた…のか?」

ジークの言葉を無言でやり過ごすエレン

ジーク
「『進撃の巨人』に…本当に時を超える能力があるなら…」

「都合のいい記憶だけをグリシャに見せて過去に影響を与えることも可能なはず…」

「父さ…グリシャは復権派の務めを躊躇っていた」

「お前の記憶を見るに…始祖の巨人を奪っても自分がその力を使えないことを知ってたから…」

「しかし…始祖を奪いそれをお前に託した」

「もっと先の未来を見たからだ…」

「…先にある何かを…」

「お前が見せたことで」

ジークの言葉を受け、その上で冷たい表情で言うエレン

エレン
「感謝してるよ 兄さん」

「あんたがオレを親父の記憶に連れ込んだおかげで今の道がある」

エレンの言葉に驚愕の表情となるジーク

ジーク
「…俺の望みではなく」

「お前の望みが叶うって…」

「言ってたぞ」

グリシャから聞いた言葉をそのまま言うジーク

エレン
「…ああ」

「あれを見たのは4年前…」

「オレは親父の記憶から」

「未来の自分の記憶を見た」

「あの景色を…」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

ヒストリア女王の手に口付けをしたエレンの描写

そして「あの景色」を思い、何とも言えない表情のエレン

そのエレンの表情を見て、悲しさと嫉妬と様々な感情が見える表情から歯を食いしばるジーク

ジーク
「始祖ユミル!!」

「すべてのユミルの民から生殖能力を奪え!!」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より



拘束されているエレンの後ろに佇む「道の少女」に向かって叫ぶジーク

その言葉に反応した少女は、さらに後方にある座標に向かって歩き始めます。

後ろを向き、道の少女の動きを確認するエレン

エレン
「ッ…!!」

「座標に…!!」

そのエレンに向けジークは言います。

ジーク
「グリシャは…」

「俺に こう言った…」

「エレンを止めてくれと」

「お前に従ったことを後悔した」

エレンは憤怒の表情で歯を食いしばり、手枷を解こうとします。

ジーク
「父親の記憶からどんな未来の景色を見たのか知らないが…」

「お前はすべてを見たわけじゃないんだろ?」

「例えばお前がここで始祖の力を使えないことを知らなかったように」

「お前は無力なままだ」

冷静に分析をするジーク

それとは対称に怒りの表情で手枷を引きちぎろうとするエレン

エレン
「あぁああ!!」

手枷が食い込み血を吹き出すエレンの手

とうとう手枷から脱出できたけれど、エレンの指は引きちぎれます。

しかしお構いなく少女に向け走り出すエレン

そのエレンを見ながらジークは一人言います。

ジーク
「…」

「無駄だ エレン…」

「一度動き出した始祖ユミルを止めることなど」

「この世の何者にもできない」
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

座標に向かい歩く道の少女に走り、手が届きそうなエレンの描写

「破滅」へと

動き出す…。

122話につづく



120話の考察122話の考察

◆諫山先生巻末コメント!

「進撃」連載して10年。人生の約三分の一。読者の皆さんに感謝です!

先日誕生日を迎え33才になったばかりの諫山先生ですが、人生の約三分の一は進撃を描き続けているんですよね!

先生は読者に感謝かもですが、読者は先生に感謝ばかりでしょう!

管理人アースは本当に感謝ですし、これほどハマった作品は初めてだと言い切ります!

諫山先生、本当に毎月ありがとうございます!

そしてラストスパートに入っている進撃ですが、最後まで走り続けてください!

どんな最後になろうとも、最後までお付き合いさせていただきますよ!

そして今月の別冊マガジン10月号には最後のひとつとなった10周年記念缶バッジが付いてきました!
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コンプリート!\(^o^)/
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さらに「進撃の巨人展FINAL」と「進撃の巨人TACTICS]コラボクリアファイルも!
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今月号はお買い得となっていますよ!(*^^*)

◆121話「未来の記憶」の感想!

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「進撃の巨人」第90話「壁の向こう側へ」より

この伏線がここまで大きかったとは!

90話で口付けによりヒストリアと接触をしたエレンの表情から「フリーダが語った言葉がかなりの内容だったのでは?」と考察した事はありましたが、まさか「進撃の巨人の能力」にまで繋がっていた伏線だったとは驚きました。

この回収には驚かされましたよ!

そして明らかとなった「進撃の巨人」の能力が「未来の記憶を知る事ができる」。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

今回のタイトル「未来の記憶」が、まさに「進撃の巨人の能力」ということになりそうですね!

これはこれまでの考察でも予想でも見られた能力であり、意外な展開として驚く事はありませんでした。

ただこの時のクルーガーが見た未来の記憶がそのまま未来のエレンの記憶だったとは…
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「進撃の巨人」第89話「会議」より

まさか、本当にそのまま未来のエレンの記憶として回収されるとは、という意味で驚きでした!

やはり「時を超える能力」というのは「まさか来ないだろう」という気持ちが強かったです。

これが登場すると、あまりにも都合良すぎるきらいがありますし、さらには世界観を壊してしまうのではという感じがしたからです。

それでもさすが諫山先生で、世界観が壊れる印象は全く受けませんでしたね。

SFチックになってしまうのではと危惧していたのですが、進撃の世界はそのままでした。

そして「時を超える能力」と言ってもエレンにも制限があるようです。

未来を知っていても「道の少女」が「始祖ユミル」かどうかも知らないようですし、ジークの方が情報を多く持っていそうでした。

記憶ツアーを過去干渉ツアーにしたのはエレンの進撃の能力のようですが、これはジークの記憶ツアーを利用した現象だと思われます。

そして未来の記憶を見たのもヒストリアとの接触によるもののようですし、いろいろ進撃の巨人の能力には制限があるようだと察せられます。

この辺りを上手く展開させ、「時を超える能力」「未来の記憶を知る能力」から都合良すぎる展開にならないように設定しているのかなと感じられますね!

諫山先生の手腕が問われるところだなと感じますが、この辺りは要注目ですよ!

121話を読了し、「進撃の巨人」の未来の展開を知る能力が欲しい、と感じた管理人アースでした!(*^^*)



◆第121話の伏線ポイント!

今回の考察ポイントは、このようになっています。

・「生まれた時からこうだった」エレン
・エレンと目が合うグリシャ
・レイス家に真っ直ぐ向かった?グリシャ
・「未来を知る事が可能」という進撃の巨人の能力
・未来の継承者の記憶から未来を知るということは
・エレンが見た景色と先の記憶にある「恐ろしいこと」
・記憶ツアーは「タイムトラベル」だったのか?
・前回に続き今回も無音演出

それでは順番に見て行きましょう!

◆第121話のポイント考察!

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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

121話はエレンがグリシャに洗脳されていない、とジークが理解する展開から始まります。

それにより、エレンがエルディア安楽死計画に賛同しない事が理解できなく「なぜ争いを終わらせる事を拒む?」とエレンに尋ねます。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

それに対しエレンはミカサを襲い自分に襲いかかってきた強盗を殺した事を引き合いに出しながら「他人から自由を奪われるくらいなら」「オレはそいつから自由を奪う」と答えます。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

そして「生まれた時からこうだった…」と繋げます。

これらは今回の展開の中ではそれほど目立つ場面ではありませんが、非常に重要なチェックポイントだと感じられます。

エレンの凶暴性については、以前から気になっていました。
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「進撃の巨人」第6話「少女が見た世界」より

とても9歳とは思えないですし、これについてはエレン・イェーガーの過去まとめ!でも「エレンの気性は何かの伏線では?」と考察しています。

6話の考察!伏線ポイントまとめ!でも指摘しており「この凶暴性はエレンが主人公たる理由が何たるかを表している伏線だろう」と考察していました。

これは今でもブレていません。

そして今回の「自由を奪われるくらいならそいつから自由を奪う」という描写から、エレンの凶暴性は「自由を奪われそうになる時に発揮される」と察せられます。

さらにそれは「生まれた時から」とも説明されています。

つまり「エレンは生まれた時から自由を奪われそうになると殺してでも相手の自由を奪う凶暴性を持っている」と言うことになります。

ここにエレンがエレンたる何か、がありそうですしそこに主人公たる所以がありそうな気がします。

この時の激しい言い方をするエレンはこの辺りの伏線だったと、今回の「生まれた時から発言」で確定されたように感じますね!
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「進撃の巨人」第6話「少女が見た世界」より

さらにそれは「エレンが主人公である理由」だと管理人アースは感じています。

今後もエレンが生まれた時から自由を激しく求めている事については、押さえておかないとですよ!

そして今回エレンとグリシャが明らかに目が合っている描写が登場しました。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

これについては今回の後半でグリシャが明らかにエレンに見られている、エレンの言葉が聞こえている事が確定しているので目が合っていてもおかしくはないかもしれません。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

つまり、「ここで見ているんだろ?」という感じでグリシャがエレンの存在を知っている事を表した描写なのかなと考えられます。

ただ、この時にエレンと目が合ってから、グリシャの表情に悲壮感が増し、そのままの表情でレイス家に直行したよう見えます。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

つまりグリシャは診療に行かず、そのままレイス家襲撃に行ったように見えるのです。

この時のグリシャの行動については、以前からかなり議論され考察されてきました。

当サイトでもアニの父親の正体は壁内出身の真相は?「壁外調査とレイス家襲撃と壁ドンが同じ日を考察」にて検証していました。

ただ72話でハンジが「ウォール・マリアが突破された瞬間、彼は王政の本体であるレイス家の元まですっ飛んで行き、狂気の沙汰に及んだ」と発言しているので、「グリシャは診療に行き、壁ドンが起きた事を知ってからレイス家を襲撃した」と確定していました。
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「進撃の巨人」第72話「奪還作戦の夜」

この動きはかなり忙しいですが不可能ではないので、そうなのだろうと納得していました。

ですが、今回グリシャとエレンの目が合い悲壮感が増した表情になったまま移動するグリシャから「エレンと目が合った時にエレンの先の未来を知った」ように見えました。

つまり、エレンと目が合いながら「地下室を見せてやる」と言った後、グリシャはもうエレン、ミカサ、カルラには会えない未来、そしてこの先に自分が起こす惨劇、さらにはその先の未来も知ったのではないでしょうか?

そのため、悲壮感を漂わせたまま移動する描写になったのかなと。



もしそうであれば72話でハンジが言ったように「壁ドンを知ってからレイス家襲撃」ではなく、そのままレイス家に直行し襲撃したと考えられますよね!

これから襲撃をする自分を知っているのであれば、診療には行かずレイス家直行の方が自然です。

ただそうなると、アニメでは襲撃を知ってから急いで移動するグリシャが描写されているので、この辺りには齟齬が生まれるかなと察せられます。
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さて、次は今回最も大きなポイントであろう「進撃の巨人の能力」ですね。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

まさかの「未来を知る事が可能な能力」には驚かされました!

これを持ってくると、流石に「都合が良すぎる展開になるのでは」という危惧が生まれ、それは感想でも書きました。

ただ「制限がある」ようにも見えるので、これにより「都合良すぎる展開を防ぐのかな」とも察せられます。

そのひとつと思われるのが「進撃の巨人」は未来をそのまま見られるのではなく「未来の継承者の記憶を覗き見ることができる能力」という点です。

つまり「未来の事象をそのまま知る事ができるのではなく、進撃の未来の継承者の記憶を見る事ができる」のです。

今回もレイス家襲撃をする未来の自分をグリシャが知れたのは、エレンの記憶を覗き見たから、ということでしょう。

つまりグリシャからしてみれば、未来のエレンが見た事象だけを知る事ができる、という事です。

さらには見せる未来もその継承者次第のようで、グリシャはエレンが知っているカルラの安否を知らないようでした。

ここから、「未来を知るに事ができるけれど、知れる未来は継承者次第になる」と思われます。

と言うことは、この時のクルーガーがエレン、もしくはグリシャの記憶を知ったような発言をしましたが、これもエレンかグリシャの意志で見せたという事になりそうですよね。
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「進撃の巨人」第89話「会議」より

今後この場面の回収が怒る可能性が高くなったように感じましたよ!

そして進撃の能力が未来の継承者の記憶が見られるのであれば、エレンより先の未来の継承者の記憶をエレンが見た、という可能性もありますよね。

ただ、未来を見た描写というのは、グリシャが未来のエレンの記憶を見た場面と
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

「グリシャの記憶を通してエレンが見た未来の記憶」でした。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

つまり、エレンが自分よりも後の継承者の記憶を見た、という描写が無いのです。



これについてknightさんから

進撃の能力が、未来の継承者の記憶を見られるということですが、気になったのは、今までのエレンに未来を見ていると思われる描写が一度もないことなんですよね…。単に読者に見せてないだけの可能性もありますが、そうでなければ、「エレンより後に、進撃を継承する人はいない」ことを意味するのではないかと思いました。
巨人能力者がエレンの代を最後に途絶えるような事態(つまり、エルディア人全滅か、巨人化不可能になるか)が起こるのではないかと思いました。

との考察コメントをいただきました。

これ、その通りですよね!

つまりエレンが最後の進撃の継承者である可能性を示唆しているのかなと感じますよ!

エルディア人全滅か、巨人化不可能になるか…

どちらかの展開が予想できますね。

knightさん!

素晴らしい考察をありがとうございます!

これは別記事でまた考察できたらな、と感じています!

そしてエレンが見た望みを叶えた未来の自分の記憶を「あの景色を…」と表現していました。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

この時にエレンが見た記憶と言うのはグリシャも見ており、その記憶についてグリシャは「あんな恐ろしいことになるとは…」と涙をうかべるほどの後悔を見せていました。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

これらの情報から、管理人アースが以前から「エレンの目的」として予想している通り、エレンが見た景色は「マーレへの小規模な地鳴らし」なのではと予想できます。

これならグリシャが「恐ろしい」と表現したのも頷けますし、アルミンが予想した通りになるならば、50年パラディ島に世界は手出しができなくなります。
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「進撃の巨人」第118話「騙し討ち」より

パラディ島の自由を守るためにエレンは始祖の巨人を使い起こした「マーレへの小規模な地鳴らし」がエレンの見た景色ならば、管理人アースの予想イメージは繋がりますよね!

もちろんエレンの目的が達成したことを表す「地鳴らし」がエレンが見た景色がだと確定した訳ではなく、あくまで管理人アースの予想ですので、あしらかずです。

これが明らかになるのが楽しみですよ!\(^o^)/

あと、これは妄想ですがその景色が「いってらっしゃい エレン」の可能性もゼロではないな、と感じました。
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「進撃の巨人」第1話「二千年後の君へ」より

この時のエレンの表情が、ミカサから「いってらっしゃい エレン」と言われたのを思い出している表情だと言われても、違和感ないかなと。

ただそうなると、グリシャが見た「あんな…恐ろしい」という発言とは繋がらなくなり、エレンが見た景色は別物となってしまいますが。

これは根拠のない妄想ですが、ちょっと気になりました!

そして前回から今回まで続いた「記憶ツアー」ですが、ボンヤリとですがシックリ来ないのは「結局このツアーは記憶なのか現実なのか」です。

今回明らかにエレンがグリシャに対し過去干渉をしていた事から、これは過去の現実でありエレンとジークはタイムスリップしていた事になります。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より



しかし、最初は間違いなく「グリシャの記憶を巡っていた」はずですし、これは間違いないでしょう。
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「進撃の巨人」第120話「刹那」より

どこかからジークの記憶を巡る能力を超え、タイムスリップしたことになったようですよね。

ここからは管理人アースのイメージからの予想となりますが、見ていたグリシャの記憶からリアルな過去に道を通じて繋がったのではないか、と。
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「進撃の巨人」第121話「未来の記憶」より

時を超える事が出来る「進撃の巨人」の能力の応用なのかもしれませんね。

イメージでしか言えませんが!

最初は記憶ツアーであり、途中からタイムトラベルになったという感じかなと。

この辺りも、今後の展開で回収してもらえたら嬉しいですよ!

そして最後の考察となりますが、前回120話に続き121話も「無音展開」でした。

これまで色々遊びまで取り入れていた「擬音」「効果音」でしたが、120話、121話には全く入っていませんでした。
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「進撃の巨人」第103話「強襲」より

これまでに「カツオ」とか「ビックリ」「ファミチキ」なんてのもありましたよね!

それが全く無い、というのはこれは「進撃の巨人」としてはかなり珍しく、もちろん意識してのことである事は間違いないでしょう。

おそらく「道」の世界や「記憶ツアーの世界」であることを表している、演出の一環でしょう。

それを無音で表すというのは初めてでしょうし、かなりの挑戦だなぁ、と感じます

「挑戦」で連想するのは「119話が〆切り二日前に21ページ残っていた」事件です。

これについては119話考察!〆切り二日前に21ページ未完成を検証!にて考察しているので見てみてください!

これもおそらくは、展開についていろいろ迷い考えてそうなったのだと考えられます。

つまり、挑戦しているのだろうな、とイメージします。

そして今回の「進撃の巨人」の能力についても、挑戦を感じます。

間違いなく、読者の批判を覚悟しての展開だと思います。

実際コメントでもTwitterでも「この展開にはガッカリした」という内容のものが確認できます。



管理人アースの感想にも、その気持ちは感じられますよね。

実際、そういう気持ちが皆無という訳ではありません。

「ちょっとそれは無いでしょう」みたいな気持ちがあるのは事実です。

でも、そことは別に最近の諫山先生には「挑戦」が感じられるのです。

物語が閉じるスピードが加速したのと同時に、「無音」や「〆切り二日前に22ページ残」とか、今回の「進撃の巨人」の能力とか…

様々な挑戦を感じられます。

そうならば、今回の進撃の巨人の能力にもそれに見合った今後の展開が用意されているのかなと期待できますよね?

つまり、「この展開の為に進撃の能力をこんな感じにしたのか」と後から誰もが納得できる展開が来るのではないのかなと!

少なくとも、管理人アースは諫山先生をそのように信頼しています。

信頼し、考察しながら最後まで追いかけ続けますよ!

できたら皆さんも諫山先生の挑戦を、そして「覚悟」を最後まで一緒に見届けてくれたら嬉しいです!(*^^*)

120話発表時点で121話展開予想をしていました。

自己検証してみます!



◆121話展開予想を自己検証!

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「進撃の巨人」第7話「小さな刃」より

訓練兵新兵
「うあああああ!」

シガンシナ区支部塔場面から始まります。

ワインを飲み巨人化した兵士達が飲んでいなかった兵士を捕食しようと支部塔に群がっています。

立体機動装置を着け戦う新兵ですが、未熟な兵士は捕食されて行きます。

辺りに轟く断末魔。

支部塔屋上に出て奮戦する兵士達ですが、圧倒的な巨人の数と幹部兵達が巨人になっていた事から、徐々に捕食される兵士が目立ってきます。

スルマ
「グッ!」

スルマが巨人に捕まります。
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「進撃の巨人」第113話「暴悪」より

そのまま口に持っていかれるスルマ。

スルマ
「うあああ!」

絶体絶命のスルマは刹那、自分がボコボコにしたキース教官を思い出します。
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「進撃の巨人」第113話「暴悪」より

スルマ
”あの時”

”キース教官からシガンシナ区巨人襲撃時訓練を受けていれば…”

巨人の大きな口に入りながら後悔するスルマ

しかし、突然巨人の力が弱まりスルマは巨人の口から地面に落ちます。

スルマ
「!?」

意味がわからないスルマですが、自身を捕食しようとしていた巨人が蒸気をあげて倒れているを確認し、助かった事を理解します。

ブレードを持ち倒れた巨人の上に乗り、スルマを振り返るキース教官。
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キース教官
「雑魚はそこにいろ」

76話のリヴァイ兵長を思い起こされる一言を放つキース。

すると、少し離れた場所から女性兵士の声が聞こえます。

アンカ
「いやああああ!」

見ると、ヒゲを生やした禿頭巨人にアンカが捕まり捕食されそうになっています。

それを見て表情が変わるキース。

キース教官
「チッ」

「出世した割には部下を大事にしない奴だな。」

そのままカッコよく立体機動でアンカを助けに向かうキース教官。

倒れたまま、涙を流し固まっているスルマ。

場面はそのまま巨人と奮戦する兵士が描写され「重傷のリヴァイ兵長を看病するハンジ」「大きなお腹を摩りながら座っているヒストリア」「船で祈りを捧げているキヨミ様」がひとコマずつ登場し、ブラックアウトします。

そしてドアを開け進むエレンとそれに続くジークの描写。
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「進撃の巨人」第120話「刹那」より

「次の記憶」である「シガンシナ区陥落時」に到着し、レイス家礼拝堂地下に行くグリシャ場面に立ち会うエレンとジーク。

このような展開なのではと予想します!

予想ここまで!

→現実世界は全く登場しませんでしたね。

もう少し先になりそうです(;´Д`)



◆エレンとジークの最終決着は?

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「進撃の巨人」第120話「刹那」より

120話最後に次の記憶に移動するため扉から出ようとするエレンは「兄さん」ではなく「ジーク」と呼んでいました。

ドキッとさせられた場面でしたが、ここで初めてエレンはジークを一人の人間として真正面から見るようになったのかなと感じました。

それまでの「兄さん」と呼ぶエレンは、どちらかと言うと「騙している相手」であり「自由を得るために利用する相手」としてジークを見ていたように感じられます。
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「進撃の巨人」第120話「刹那」より

しかしここでエレンはジークを利用する相手ではなく、逆に本当の意味で「兄」として認識したのかなと感じました。

としたら、これからのエレンはジークに正面からエルディア安楽死計画がいかに酷い計画であるかを説明し、改心させようと動くでしょう。

これからの記憶の旅は、そのような内容の旅になると予想できます。

その旅の果てには、どのような終着点が待っているのか?

二人の「決別」であり「決闘」となるかなと管理人アースはイメージしています。

そしてエレンが「始祖ユミルと話し合い」をすることにより、現在の「イェーガー編(当サイト呼称)」が終わるのかなと。
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「進撃の巨人」第106話「義勇兵」より

これまでにも、物語が「話し合いで終わる」というメッセージが、アルミンからチラホラと見えていました。
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「進撃の巨人」第78話「光臨」より

なので、物語の最後の対決だろうと察せられる「エレンと始祖ユミル」は、会話で決着が着くのではとイメージしています。
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「進撃の巨人」第77話「彼らが見た世界」より

この時のエレンは、やはり逆な事を言っているようにも感じられますよね!
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「進撃の巨人」第112話「無知」より

アンチテーゼ、ということかなと。



物語のメリハリ上、最後は決闘となるであろうエレンとジークですが、ある意味現在の展開が二人の戦いのように感じます。

でも、最後は始祖ユミルとの「会話」で締めくくられると予想します!

さて、121話もその後の二人の旅が登場するのか?

予想は当たるのか?

かすってくれたら嬉しいです!\(^o^)/

予想ここまで!

→エレンとジークの戦いは、まだまだ続きそうですね。

今回の予想は0点かなと!

現実世界の登場とエレンとジークの決着。

どうなるのか、122話予想も難しそうですよ!(;´Д`)

120話の考察122話の考察

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POSTED COMMENT

  1. HN忘れた より:

    アースさん おつかれさまです。

    進撃の巨人の特殊能力については、
    「未来の継承者の記憶も流れ込んでくることがある」程度に考えていました。

    ヒストリアにふれたことで呼び覚まされた記憶が「ぴり」程度のものなのか、今回の記憶ツアーのように大掛かりなものだったのか・・・
    「ぴり」という文字での表現はなかったんですよね。

    ただ、ジークの力なしに自由に動けると、かなり何でもOKの設定になるので、今回の時系列を追い、見たい部分の記憶が見れるツアーはジークあってのものと思いたいです。

  2. ジークジオン より:

    団長、お疲れ様です。

    未来が見えて、過去に干渉できる
    これはチート能力ですね。
    グリシャがジークに抱きつくことさえできてました。

    疑問が多々出てきますが、分かりやすい点でいえば
    ・進撃の巨人の継承者(クルーガーよりも前の人)たちは未来をみて、何も思わず何も行動してこなかったのか

    ・グリシャは、今回のエレンのように、過去に何も干渉しなかったのか

    ・過去の無垢巨人との戦闘に先手で対応ができたのではないか

    ・エレンがグリシャに対して干渉力、影響力が相当なもので、さもエレンが命令している感じでグリシャは始祖を奪いましたが、
    それでも「これは父さんの物語だ!」って他人事なのが不思議

    私は、SFチックになるだろうと思っていましたが、やっぱりなんか変な方向に傾いたな〜と感じてます。
    最後まで見届けます。

    • 管理人アース より:

      過去干渉できたのはジークの記憶ツアーに行けたから、かもですね。

      管理人アース

      • 考察初心者🔰 より:

        返信、失礼します😆
        今月は真面目に発売日まで待ったので😅すっかり出遅れてしまいました😆

        自分はクルーガーが復権派の足元に火がついてるのに😱何もしなかった(クルーガーの立場ならジークより以前にバレそうな事には気がついていたのでは❓)事や😱

        グリシャにパラディ島で進撃を継承させたのも😱
        未来の継承者✨エレンの記憶に導かれて🎵かな❓

        とか妄想してます😆

  3. 井筒孝庵 より:

    おはようございます。

    巨人化学研究学会の英訳確認からほどなく第121話の英訳にたどり着き、見ずにはいられず半日のフライング。書店にはこれから参ります(^-^ゞ

    ・・・

    【進撃の巨人の特徴的な能力】

    進撃の巨人の特徴的な能力については、

    以前の別トピックで論議/推測の際、能力として《超時間通信》を想定していたことや、前の第120話で第88話を回収して来ているので、全く違和感がないところです。

    【ジークによる始祖の巨人の保有】

    今回の第121話で、ジークが
    始祖の巨人を手中に収めていることが確認できました。ジークの嘘でもハッタリでもなかった。それをどのようにして実現したか?については、サブシナリオとして既に検討しており、依然として興味の対象ですが、起こり得るので特に強い違和感は生じていません。

    【エレンによる不戦の契りの解除(?)】

    最後の方で、エレンが拘束/鎖を断ち切るシーンは、エレンが不戦の契りを解除できたらしいことを暗喩していると観てよいでしょう。どのようにすればそれが可能かは既に検討していますが、早々と単独でそれを成し遂げているようであるところに、意外性がありました。端的に言えば、ミカサの力もヒストリアの力も借りていないので。

    【始祖ユミルがジークの不妊化計画を執行(?)】

    道の少女(≒始祖ユミル)が怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    どうみても、ジークの命令でジークの不妊化計画を執行しそうですが、どうなるのか?

    次の第122話の予想に関わりますが、自分としては、執行されるのは、不妊化計画の前に、壁内大型巨人群の覚醒の方ではないか? と。

    不戦の契りは解除できるけれど、その解除には「ペナルティ」が課せられていて、図式化しておくと、

    ジークの命令→(始祖ユミル)→第145代フリッツ王の命令→始祖ユミルの巨人

    第145代フリッツ王による「先行命令」が、先に執行されてしまう。

    不妊化が執行されても、誰もすぐには何も気づかず、

    エレンやグリシャが観たであろう未来の恐ろしい風景とは結びつかないので、

    いよいよ起きるとすれば、壁内巨人群の覚醒であろうと。

    ーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      追記を重ねて参ります。

      今回の第121話での「作品表現」について、語るに値するであろうことは多々あると観ますが、

      細部は後回しにして、プロットに相当する「大枠」から捉えたい、というのが自分のテイスト(志向・嗜好)です。

      ・・・

      ファンタジー設定に比べるとSF設定の方が荒唐無稽であっても前提として客観性があるので、自分はSF設定に重きを置いていますが、

      第121話を概観して、SF設定の観点で、素晴らしい、との見方にあります。

      どういうことか? と言えば、

      SF設定としての超時間通信や動的直列宇宙モデルは、それら自体、前例があり真新しくないのですが、

      どこまで諫山先生が計算されているのか分かりませんが、

      二つの点で、SF設定の「新機軸」が打ち出されているかに観ています。

      ・・・

      一つには、動的直列宇宙モデルでの、動的に関わる「二重性」です。

      直列宇宙モデルでの「動的」とは、干渉・介入があった場合、時間線上での未来の状態が、(加算)無限個の可能性の全てが瞬時に変更されることを意味しますが、

      進撃の巨人では、記憶のアーカイブが(大地の悪魔の能力として)導入されていて、そこに格納されているのは単にデータではなく、ライブな記憶でもあり、参照は「インタラクティブ」でもある。インタラクティブ、即ち、動的でもあり、そこに二重性が施されている、となります。

      ・・・

      もう一つの新機軸は《運命》の導入であり、これは別トピにて、ユミル・イェーガーさんが指摘しているところのものでもある。

      言い換えれば、《自由意志》への対比としての《予定説》を取り扱ってきている。

      これは、《主観・客観問題》とともに、西欧哲学の重要な二大テーマに相当している。

      《問》 予め、全て決まっているのか?

      キリスト教学説の一部では、Yes。(予定調和説であるが主流ではない。) 一方で、近代啓蒙主義においてはそれは、No。おそらく今の一般常識的にも、No。

      ところが、今の物理学での学説として、主流でないが台頭してきているのが、アハラノフの弱値仮設(マイナスの確率導入)に見られる、未来が現在に干渉している、というアイデア。

      (ホーキング流に言えば、未来からの波動函数と過去からの波動函数とが干渉し合って今現在)

      要は、予め決まっている、という可能性が、全てではないにせよ、仮説の中の一部として否めない、という状況。

      あまたあるSF作品の中で、かなりディープなところに被ってきていると思わざるを得なくなっていて、

      進撃の巨人という驚異の物語に出会えたことを改めて実感した今回の第121話でした。

      (細かな論点に続く)

      ーーーーーーーーーーーー

    • 管理人アース より:

      鎖が不戦の契りかどうかは分かりませんね。
      エレンは王家血統ではないので縛られてないかなと。
      始祖ユミル、とジークが叫び少女が動いたのは驚きました。少女=始祖ユミルなのかなぁ・・?

      管理人アース

      • 井筒孝庵 より:

        アース団長:

        こんにちは。

        不戦の契りがどういう内容なのか、詳細が明らかになるのも目前かのような本編の畳み込みですが、

        今時点では、

        1) 王族の「正統性」を通じての王族の血統への縛り、

        2) 始祖の巨人そのものへの能力の発現/使用を制限する形での縛り、

        大きくこの二つであると観ています。

        加えるに、それでもなお、何らかの形で、始祖の巨人の能力が使用されてしまうような場合、保険として、

        3) 始祖の巨人の真の能力に相当するものが使用された場合、予め課している「ペナルティ」が自動的に発動されるとなっていて、(推測) それが壁内巨人群の覚醒による、「地鳴らし」である、と。

        ・・・

        《補足》

        ・ 1)の「正統性」は、一般的には社会的なもので、何を以て正統とするかには曖昧さがあります。

        ・ 王位の継承権(とその序列上位メンバー)と捉えておきますが、それをもう少し具体的に定めようとするなら、始祖の巨人の継承者とその近親者という仕組みであれば、正統性がより担保されるとなるでしょう。

        ・ 実際に、始祖の巨人が常に王族により継承されてきたとは明示されていませんが、王族により継承されてきたと見てもおかしくないでしょう。

        ・ 逆に言えば、グリシャとエレンによる始祖の継承は、とても異常な事態に相当してきます。

        ・ 2)の始祖の巨人にリミッターをかけることですが、正統な王族の命令を受け付けない、という仕組みとして捉えています。

        ・ 従って、存在していないことになっているジークは実際に分家筋であっても、1)に該当せず、その発する命令を始祖の巨人は受け付ける、となり、不戦の契りは、解除されないまでも、出し抜かれた、となります。

        ・ ということで、本編(第120話、第121話)に登場する鎖は、シンボリックに始祖の巨人へのリミッターであり、不戦の契りの一部であろうと推測しております。

        ・ また、第121話の最後に見られた鎖を断ち切るエレンのシーンですが、あれはアッカーマンの覚醒時に見られた「リミッター解除」に相当する現象であろうと捉えています。(仕組みは考え中です)

        ーーーーーーーーーーーー

    • 井筒孝庵 より:

      続きとなりますが、

      第121話の最初から最後まで、シーンを順に追って、都度、見解を記しておきます。

      ・・・

      《賊の殺害のシーン》

      ・ エレンとジークの性格の違いが対照的に浮き彫りとなっている。

      ・ 単に教育環境/成長過程の違いだけでなく、資質(素因)がまるで違う。← 後天性と先天性

      ・ エレンはジークのアイデンティティを一刀両断。図星を突かれたジークは、逆ギレもせずメンタル崩壊もせず、なかなかシニカルないい味を出している(笑

      《診療所でのジークの発言》

      ・ ジークは始祖の力を手にいれていると重ね繰り返す。(本編の最後のシーンでそれが嘘でもハッタリでもなかったことが確認されることとなる)

      ・ エレンから始祖の巨人を奪ったわけではない。始祖の「力」を得ている。

      《フリーダとグリシャの対面》

      ・ このシーンの登場は誰しも予想できたところだが、諫山先生は外さずに、読者に直球を投げてきた(笑

      ・ 英訳では、いきなり「ジャッジメント・デイ」と言葉がフリーダから出てきていて、ターミネーターを思い出しながら緊張した(笑

      《フリーダの論理~世界を守る》

      ・ フリーダはグリシャにつっけんどんかと想像していたら、全く違って真面目に答えていた。

      ・ ただ、その説明の内容は、もっともらしくあっても「詭弁」であると言えるでしょう、なぜならば、

      1) 巨人をヒトに持たせるとろくなことにならない、それはその通りだが、巨人を持っているのは王家であり、管理しているのは支配層で、ろくでもないことをしてきたのはごく一部のその人達です。

      2) 世界を守る、と言ってはいるが、壁内に閉じ籠って100余年、巨人の力はマーレにあり、ろくでもないことに全く変わりがない状況です。

      3) 大陸の多くのエルディア系住民は虐げられたままであって遺棄されているも同然。(← 棄民政策) 元自国民の保護すら放棄しているわけで、もっともらしい
      ことを言ってはいるが、自己本位で「無責任」との謗りを免れない。

      ・ ということで、フリーダの言っていることは、自己正当化の「詭弁」。

      ・ 蛇足で、なんでフリーダがこうなってしまっているか? は巨人大戦と終戦処理の謎へと接続。

      《エレンの怖い顔》

      ・ そりゃそうでしょう、王家自ら奴隷になって、その屁理屈を住民に押し付けて、住民は100余年も壁内に閉じ込められていたのだから。

      頑張れ、ダーク・ヒーローエレン(o≧▽゜)o

      未来の記憶に続く。

      ーーーーーーーーーーーー

      • 井筒孝庵 より:

        第121話の主要なシーンを順に見ていくという流れでの続き。

        《進撃の巨人の秘められた能力~未来を知る》

        ・ 進撃は過去を覗くこともできますが、未来を覗けるというところを強調すると、能力の異質さが際立つことになるのでしょう。

        ・ フリーダもジークもこの能力の存在に驚いているところが興味深い。進撃は正体が不明だったと言えるので。

        ・ 決まっている未来、という表現がグリシャから出てくるシーン。とても興味深い。なぜなら、未来を予知できるなら未来を変えられるはずだが、同時にその未来は確定しているという、不思議な「対比」が生じるから。

        《レイス一族の虐殺》

        ・ 作品表現上、とても創造的に思える箇所。

        ・ グリシャはエレンに唆(そそのか)されたのか? 描写からまず自然にそう受け取れるけれど、その内容は、グリシャ自身に関わるもので、グリシャ自身の内面の葛藤でもある、との両義的な解釈が可能な描写。

        ・ 進撃の巨人が時間を横断して(超時間的に)存在しているので、「父さんが始めた物語」(byエレン)というのは、「お前が始めた物語」(byクルーガー)でもあり、グリシャ視点なら「私が始めた物語」にもなる。

        礼拝堂の外、未来の記憶に続きます。

        ーーーーーーーーーーーー

      • 井筒孝庵 より:

        第121話の主要なシーンを最初から順に見ていく、の続きの3回目。

        《礼拝堂外、グリシャの苦悩?》

        ・ この辺りからは、意表を突く「手法」の導入と、意表を突きながら読者を引っ張り込む効果が凄くて、ミステリー小説で言えば、次はどうなる? 次はどうなる? で先を急いでページを繰る指先が止まらない状態に近い。

        ・ 意表を突く手法は、《未来の記憶》、《風景》の導入。

        ・ グリシャが主体性を失っているかに見えるが、決断の責任が全てエレンに帰せられるわけではない。ある種の「共犯関係」にある。進撃の単独犯という捉え方もできる。

        ・ グリシャが主体性を失っているかのような描写には、別の効果もある。

        ・ 本来、グリシャがエレンに進撃を継承させるには、相応の「理由」が必要になるが、もう一つの主体としてエレンが前面に現れることで、エレンへの継承が「必然」のように処理され、また、自身のエゴの上に、我が子を再び犠牲にするという繰り返しの悲劇をどうにかグリシャは免れている。

        ・ その上で、次のジークとの邂逅シーンに繋がっている。

        《ジークとグリシャの邂逅》

        ・ 親子の和解はようやく成った。

        ・ グリシャの謎めいた独白。叶ってしまうエレンの望みと恐ろしいこと。

        ・ エレンの望みが恐ろしいことそのものかどうかは分かりません。たぶん、そうではない。

        ・ エレンが望みを叶えようとすると、避けられず破滅的な状況を「併発」してしまう、ということなのでしょう。エレンが獲得しようとしている自由には、大きな「代償」を伴う。(私見)

        ・ エレンが自身の計画を、明かせないで来たのは、その恐ろしいこと、風景を共有した上で、共に行動することは困難だ判断したからでしょう。唯一、パラディ側で明かすことができた相手が、通常の説明・説得抜きに、記憶の共有で意思疎通ができるヒストリアだけであったと。

        未来の記憶(ラスト)に続く。

        頑張れ、ダーク・ヒーローエレン(o≧▽゜)o

        ーーーーーーーーーーーー

      • 井筒孝庵 より:

        第121話の主要なシーンを順に追って見ていく、の続きのラスト。

        頑張れ、ダーク・ヒーロー、エレン(o≧▽゜)o

        ・・・

        《再び、冥界へ》

        ・ 「ストップ、エレン」、エレンを止(と)めろなのか、エレン止(や)めろ、なのか。

        ・ グリシャのメッセージをトリガーに、ジークが記憶ツアーを中断して、再び道の少女のいる異次元空間(冥界)に。

        ・ グリシャとジークの和解が成っただけではなく、ジークはグリシャのメッセージを、エレンを止めろというものだと受け止め、驚くべきことに、あれほど忌み嫌っていたグリシャの願いをなんと、聞き入れて従う、という形に( ̄□ ̄;)!!

        (ジークが始祖ユミルに、不妊化を命じてしまうという可能性は想像できても、グリシャに従うなんて、全く想像できやしない。凄い構想力、参ったm(__)m )

        ・ ジークの発言。エレンが一連の物事を仕組んだと捉えている。

        ・ エレンの発言。「おかげで今の道がある」は、これはとても謎めいている。確定しているようで、必ずしも全て確定していない、或いは、確定しているルートを別なルートに導く上で、必要なことがある・・そうした内容を含意、示唆しているようであるため。

        《未来の記憶》

        ・ 4年前に見たという風景。ヒストリアとの接触の「初期」の時点でほとんど全て見ていたことになる。エレンの不可解だった行動の動機もそこにあったことが確認できたことになる。

        ・ レベリオ急襲作戦/マーレ潜入の直前でのヒストリアとの第二次接触で何か重要な知見が得られたわけではないということが、間接的に示されたとも言えるでしょう。

        《ジークの不妊化計画発動》

        ・ これ自体、トピックでの重要なネタの一つに相当してくるのでしょう。

        ・ ジークが始祖の「力」を手中に収めたこと、道の少女が始祖ユミルであること、取り敢えず、この二つは、ほとんど確定的であると言ってよいでしょう。

        (そうでないという場合には、なぜ、ジークが道の少女に指示できているのか? また、始祖ユミルに対する指示をなぜ道の少女が従っているのか? この二つについて、他の説明が要る、となります)

        《鎖を断ち切るエレン》

        ・ 鎖は、始祖の巨人に対する束縛なので、エレンの始祖の巨人は、不戦の契りにより、真価を発揮できない状態にあったと見てよいでしょう。

        ・ エレンが鎖を断ち切るということは、シンボリックに、エレンもまた不戦の契りを「無力化」することができた、ということになるでしょう。(どのようなプロセスに依ったのか? はいったん脇に置いて)

        ・ ジークの発言。一度、動き出した始祖ユミルをこの世の誰も止められない。

        ・ 唯一、止められるものがあるとすると、それは始祖ユミル自身、ということになるでしょう。

        頑張れ、ダーク・ヒーロー、エレン(o≧▽゜)o

        第121話を順に一通り追い終わったので、プロットに関連した自分の関心のあるトピックに戻ります。

        ーーーーーーーーーーーー

        • 井筒孝庵 より:

          関心のあるトピックということで、QA形式で。

          《問》 グリシャが見た恐ろしいこと、或いは風景とは何なのだろう?

          《答》

          ・ 北欧神話での《ラグナロク》に相当するもの。

          ・ ジークの不妊化計画は、緩慢な安楽死に相当し、ダン・ブラウンの「インフェルノ」と同様、それは恐ろしくはあっても静かです。

          ・ ビジュアル的にさぞや恐ろしい光景に相当するものは、一つには壁内巨人群による地鳴らしですが、ラグナロクの描写に準拠するなら、業火に包まれ沈み行く大地、パラディ島の滅亡シーンが匹敵するものであろうと想像します。

          ・ パラディ島は、エネルギー資源が潤沢に埋蔵されているため、ヒィズル国(やマーレ)の経済利権のターゲットになっているけれど、その特異な地質条件が、予期せぬ破壊の誘因になり得るのだろうと。

          ・ エレンによる「巨人消滅計画」の安全保障上の弱さを挙げれば、巨人消滅で防衛力を失い、マーレを筆頭に各国からの侵略を受けることだけれど、島がなくなってしまえば、目標喪失の状態に。

          ・ 《小問》恐ろしい風景/未来が確定しているとして、それでもなお、エルディア人にとって救いの道となるのか?

          ・ 《小答》 滅亡に全く異なる意味を重ね合わせること。巨人の能力を失ったエルディア人を、逆に各国が受け入れるというシナリオ。

          ・ グリシャが一瞬、捉えた未来は滅亡シーン。エレンは、避けられない滅亡の中に、同時に、希望を見出だしていて、変えられない未来を変えようとしているのではなく、変えられない未来の内に造りだそうとしている。

          レベリオ急襲の後、サシャが非業の死を迎えたり、エア麻雀の際に、ミカサとアルミンをこき下ろしたりした時に、エレン株は暴落し、

          今回もグリシャをそそのかしたかのようであるため、エレン株は大きく下がるでしょうが、

          自分はエレンを最後まで見捨てません、ジークと同じ(笑

          頑張れ、ダーク・ヒーロー、エレン(o≧▽゜)o

          ーーーーーーーーーーーー

        • 管理人アース より:

          >ジークが始祖の「力」を手中に収めたこと、道の少女が始祖ユミルであること、取り敢えず、この二つは、ほとんど確定的
          少女=大地の悪魔だと考えている管理人アースとしては、まだ…と思ってしまいます。
          また考察したいです\(^o^)/

          管理人アース

        • 井筒孝庵 より:

          関連あるトピックということで、QAの形式で、二つ目。

          《問》 2000年後の君とは誰なのか?

          《答》 同時に、4つの君で、一つ目の君は、始祖ユミル・フリッツの系譜に連なる最後の治世の君であるヒストリア。二つ目が、始祖ユミルの自我と自由意志を継承する最後の進撃の巨人であるエレン。三つ目が、巨人の歴史を自ら閉じることになる始祖ユミル自身。四つ目が、巨人の力から解放される全ての君は自由だの君でもあるユミルの民。

          《考え方》

          ・ 第120話でのエレンのフラッシュバックのトピックで一部、既に言及しています。

          ・ 今回の第121話で改めて確認できたことは、進撃の巨人の未来をも知ることのできる超時間通信の能力。

          ・ その能力は、始祖ユミルに由来するのだから、始祖ユミルは当然、超時間通信の能力を持ち合わせている。

          ・ 2000年前にメッセージ発信能力を持つ者は極めて限られていて、第一に始祖ユミル。第二に大地の悪魔であるが、大地の悪魔が初代クリスタと融合したものが、始祖ユミルだとみなすなら、両者はほとんど等価となる。

          ・ 第三に進撃の巨人の初代継承者。この場合は、接触による始祖ユミルの誕生後、早いタイミングで始祖ユミルの解体が行われることが前提になる。クサヴァー発言はその可能性(~らしい)を示唆しているが、確定的でない。また、《845》が始祖ユミルの解体を示唆しているのなら、進撃の巨人は2000年前には存在していない。

          ・ 従って、2000年前にエレンに向かってメッセージを発信する能力を持ち合わせているのは、始祖ユミルであるということになる。蓋然性が高い。

          ・・・

          次に、発信者が始祖ユミルであるとして、

          《問》 始祖ユミルが、2000年後の君に、メッセージを発信してきた動機は何か?

          となるでしょう。

          《答》 自分自身とユミルの民のいずれをも自由にするため。

          《考え方》

          ・ 解体により、始祖ユミルは、異次元空間の喩えるなら檻(おり)の中に閉じ込められている。

          ・ 時代を下ってユミルの民は、その一部は壁内の喩えるなら檻に閉じ込められていて、その他の一部は収容区に閉じ込められている。

          ・ それらを自由にすることが、始祖ユミルのメッセージ発信の動機であり、その願いを体現し実行する役割にあるのが、進撃の巨人でありエレンである、と。

          ・ あくまで前提としているのは、解体に際して始祖ユミルが、自我を自身の体の断片の一つである進撃の巨人に宿らせた、ということ。(仮説前提)

          ・ 始祖ユミルの今現在(約2000年後)の姿は、自我を喪失している道の少女であり、道の少女にメッセージを受信する能力がない。

          ・ 同時に、進撃の巨人の飽くなき自由意志の希求は、始祖ユミルが自我を失って牢獄に身を置いていることと表裏の関係にある。つまり脱出したいから。

          ・ なぜ2000年後であるのかは、よく分からないが、運命を変えるには、(決まっている運命を変えるにはなおさら) 特別な条件が要るとなり、それは継承者エレンにとどまらず、ミカサでありアルミンであり、ヒストリアであり、ジークであり、或いは104期生であり、ライナーやガビ、ファルコらも含まれるのかもしれない。

          ーーーーーーーーーーーー

          • 管理人アース より:

            > なぜ2000年後であるのかは、よく分からないが、
            これを解くにはやはり145代フリッツ王の存在がキーになりそうな気がします。
            全てはそこから始まっているようにも。
            後はエレンの存在ですかね?
            エレンが特別な存在なのかも。

            管理人アース

        • 井筒孝庵 より:

          関心というより関連しているトピックということで、QAの形式で、三つ目。

          《問》 タイムトラベルできるなら、なぜ、エレンは壁ドンの日(の前)に跳んで、介入しないのだろう?

          《答》 FAQ(よくあるお尋ね)だろうということで、取り上げる必要がありますが、自分ではあまり疑問に思っていません。

          《別解》 出来事がかなりの部分、運命的に固定されているので、介入しても効果が望めないから。タイムトラベルでは、自由意志により、介入で未来を変えられる、ということを暗黙の了解としますが、進撃の世界は、運命論/決定論的な要素が効いていて、相対的に介入効果に乏しい。

          《別解2》 グリシャとフリーダの対面の場面で、エレンがグリシャの意思決定にに強く介入している(ように見える)が、実際は、ほとんど介入していない。理由は別解1と同じく決定論的な世界設定であるから。従って、介入効果が乏しいということであれば、他の時点(典型的に壁ドンの前)になぜ遡らないのか?という設問の意義も乏しくなる。

          《別解3》 既にいろいろ介入を(無限回)繰り返している。積極的な介入が行われるとすると1度や2度では済まない。上手くいくまで試みる。(例として典型的に時かけの真琴) エレンであれば、当然、壁ドンを阻止しようと試みるでしょうが、上手くいかなかった、となります。

          ・・・

          《考え方》

          ・ 違和感や疑問は、基準として、何を想定しているか? に依ります。

          ・ Wikiの「タイムマシン」を参照すると、「形態」の項で、乗り物・転送装置・通信手段の3つの分類が記されていますが、進撃が該当するのは通信手段。

          ・ その通信手段を担保するのが、大地の悪魔の能力という仮説設定になります。

          ・ 乗り物や伝送装置の場合、それは物理的なので、過去への「強い干渉・介入」を即、意味し、自ずと様々な「タイムパラドクス」を引き起こします。同時にそれらは、それを可能とする仮説設定を必要として、話を不必要に複雑にしかねない。比較的マイルドな通信手段ですら、今回のように干渉が強そうに見えると、冒頭のような《問》を惹起するのですから、物理的な移動を伴うようなタイムリープ、タイムループは、更に禁じ手に近いものであろう、と観ています。

          ーーーーーーーーーーーー

          • 管理人アース より:

            やはりタイムトラベルはエレン単独では行えないのでしょう。
            ジークの能力(王家血統の?)とのセットでないと、できないのかなと。

            管理人アース

  4. 恥垢種 より:

    アース団長、お疲れ様です。
    早速の更新ありがとうございます。
    未来を覗く力ですか、クルーガーのセリフから、何らかのアクセスができる感じはありましたが、やはりですね。
    しかも、座標と連動すれば、過去に干渉もできるようですね。エレンはこの過去ツアーを知っており、ジークとの接触を待っていたのでしょうね。それができないと始祖を奪えないですからね。
    未来が見えるので、100年前の大戦でマーレから逃げおおせたのでしょう。ここは始祖に従わないと思ってただけに残念ですが・・・
    しかし、エレンは更に先の未来を見たと言ってますが、何を見たのでしょう。やはり、世界を真っ平らにするんでしょうか?

  5. ひたち。 より:

    えええ…衝撃的ですね…

    生まれたときから俺はこうだった(自由を求め続けた)ってありますが、
    グリシャからの思想教育はエレンには無かったはずなので、幼少期エレンもまた、何者かに操られていたってことでしょうか。
    大人エレンが、幼少期エレンを導いていたってことなんですかね。

    エレンは、大地の悪魔との契約を激しく後悔している始祖ユミルの奴隷なんでしょうか?
    ケニーが、みんな何かの奴隷だったって言ってたのを思い出しました。

  6. エレンが前に、ミカサやジャンそしてサシャとコニーたちにエレンが宿している”進撃の巨人”と”始祖の巨人”を継承させるつもりはないと言ったのも、もしかしたらエレンは自分の次の継承者を進撃の巨人の能力を使って、知っていたのかもしれませんね。

  7. knight より:

    更新お疲れさまです。
    以前にクルーガーがミカサ、アルミンの名前を知っていた伏線がようやく回収されましたね。
    ただ、1話の「いってらっしゃいエレン」は未だに謎のままですかね…。あの時点のエレンはまだ継承はしていないはずなので…。

    進撃の能力が、未来の継承者の記憶を見られるということですが、気になったのは、今までのエレンに未来を見ていると思われる描写が一度もないことなんですよね…。単に読者に見せてないだけの可能性もありますが、そうでなければ、「エレンより後に、進撃を継承する人はいない」ことを意味するのではないかと思いました。ジークの企てが成功したとしても進撃の継承者は数人はいるはずですので、巨人能力者がエレンの代を最後に途絶えるような事態(つまり、エルディア人全滅か、巨人化不可能になるか)が起こるのではないかと思いました。

    • knight より:

      もうひとつ思い付く可能性としましては、「ジークの企てが成功した場合の未来を見てしまった。しかし、その未来はろくでもないこと(例えばミカサやアルミンが殺されるなど)になっていたため、それを阻止するために別の策を遂行した」というものです。
      まあ、僕とかが簡単に予想できる内容はだいたいハズレて、思いもよらぬ展開になるのがいつものことなのですがw

      • 管理人アース より:

        エレンが最後の継承者という考察は間違いないように感じますよ。
        ミカサたちに冷たく離れた理由もエレンから回収が欲しいですね!

        管理人アース

    • 管理人アース より:

      素晴らしい考察ですね。
      二千年後の君はエレンの次の継承者ではないようですね。
      ありがとうございます!(*^^*)

      管理人アース

      • knight より:

        連投すいません。書いたあと気づきましたが、記憶を「見る」側は進撃の能力者である必要がありますが、能力者から見られる(話しかけられる)側は、そうでなくとも構わないのでしたね(ジークは進撃の能力者ではないが過去のグリシャから話しかけられている)。
        ということは、「行ってらっしゃいエレン」は2000年前の進撃能力者(または初代のユミル)からエレンに対するメッセージということになるのでは…?
        (あのコマにはミカサのような人物が書かれていますが、ミカサが発した台詞であると断言できない)

        • 管理人アース より:

          行ってらっしゃい、はそうだと思いますよ!
          始祖ユミルなのかもですね。

          管理人アース

        • 賛遊帝炎上! より:

          1話の「いってらっしゃいエレン」
          は、「あの木」から流れてきた記憶じゃないでしょうか。

  8. 馬来熊 より:

    エレンに未来の株価情報をききたいので、ちょっとパラディ島へ行ってきます。

    それにしてもなんで「未来の記憶見る」なんて能力があるんでしょうか
    これまで登場した能力は硬質化や体をアツくするなど、得意不得意の差はあっても、どの知性巨人でも使えそうなものでした
    (超大型は硬質化できるの?とかとなると難しそうですが…)
    特別な地位にいた戦槌の巨人でさえも、硬質化の延長でしたし。

    ところが今度は「未来の記憶を見る」ですよ。それらしいことは作中で触れられていたものの、なんだかいきなり他とかけ離れたのが出てきちゃいましたね。

    なんで進撃の巨人にだけ…
    というより
    そういう特殊すぎる能力があったから、進撃の巨人だけ他の巨人とちょっと違う特別なポジションにいたんでしょうね
    巨人大戦の時にマーレに奪われなかったのもそのためか……

    エルディア帝国時代の進撃の巨人がどんなだったのか気になりますね

    • 管理人アース より:

      違和感、同感です。
      この説明もどこかで登場するのかもですね✋

      管理人アース

      • 寸劇の巨人 より:

        始祖に記憶改ざんができるなら、それに対抗するためには記憶先読みができるというのもあながち不公平な設定では無さそうですよね

    • 賛遊帝炎上! より:

      「未来の記憶を見る」は
      「記憶を見る」という巨人の能力の延長に過ぎないとも見れますが、フェイクの可能性もありそうですし、鵜呑みにはできないのでは。

      進撃の巨人だけは
      巨人大戦の絵や、EDなどにある9つ全員集合らしき絵にも映ってないと思います。王&人間の状態の継承者8名のような。

    • 名無しの巨人 より:

      自分の考えでは9つの巨人は9に別れる前の初代「始祖の巨人」の力を分割して受け継いだものだと考えています、
      超大型なら「大きさ」
      鎧なら「硬質化」
      顎なら「人間の野性的武器(爪や歯、顎)」
      車力なら「持続性」
      獣なら「人間の動物的象徴、野性的部分」
      女型は始祖ユミルが女性なので「性別」(無垢の巨人が男性型しか居ないのは分裂した際女性的なものは全て女型集約されたから)
      戦鎚なら「硬質化による創造、もしくは人間のもつ文明の力の象徴」
      現在の)始祖は「巨人を操る能力」
      そして残った進撃が持っているものは始祖の巨人が持っていた「精神、感情や意思といった心」
      このような所から進撃の巨人は表層に現れる力ではなく精神系の能力になっているのだと思います。

  9. 先ずは、いつもより早い最新話考察に
    驚きました。 
    もしや、アース団長殿も たたもうと
    しているとか…?

    さて、未来の記憶を知ることができる
    進撃の巨人とは “預言者” のようであり、
    九つの巨人を先導する 重要な立ち位置に
    あると感じます。

    ただ 未来を知るには、ブラックホールを
    産み出す位の 膨大なエネルギーで時空を
    歪ませる。そんな計り知れないエネルギー
    を 進撃の巨人が持っているのか 興味深い
    です。

    あと、グリシャが ロッド・レイスだけは
    あえて殺さなかったのは何故か? 新たな
    疑問です。

    • 管理人アース より:

      進撃が終わらない限りは畳まないので大丈夫です(笑)
      ロッドを生かしておいたのはヒストリアを104期に入れるためかなと思いました。

      管理人アース

  10. あきすての より:

    第1話で「帰ったら地下室を見せてやる」と言ったグリシャの顔に妙に影が掛かっていたのも、記憶ツアー中の青年エレンを見つめていたということに繋がる伏線だったのでしょうか。

    だとすると諌山先生は物語の開始時点から今に至る展開を既に練っていたことになりますね。相変わらずの構成力に脱帽です。

    しかし本当に物語が来秋までに完結してしまいそうな勢いですね。感慨深いものがある一方で、やはり一抹の寂しさも感じます。

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