エルヴィン・スミス

進撃の巨人エルヴィン・スミスのかっこいい魅力とは?経歴プロフィールまとめ!

恐ろしいほどのカリスマ性を持っている調査兵団団長エルヴィン・スミスとは、どのようなキャラクターなのでしょうか?

登場する機会は多いわりには、謎の多い登場人物だと思います。

プロフィールをまとめ、そこから考察してみましょう!

◆エルヴィン・スミスとは?

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エルヴィン・スミスのプロフィールです!

項目 内容
名前 エルヴィン・スミス
身長 188cm
体重 92kg
誕生日 10月14日
年齢 30代後半?
出身地
所属 調査兵団団長
目的 世界の真相を掴むこと
エルヴィンの由来 ドイツの男名
スミスの由来 英語姓

公式ガイドブックデータ

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格闘術:9
行動力:10
非情さ:10
協調性:7
頭脳戦:10

(「公式ガイドブック抗」より)

エレンの分析
我の強い人間ばかりの調査兵団で、エルヴィン団長が厚い信頼を得ているのは、きっと「覚悟」があるからだ。何かを成し遂げるために、人間性を捨てでも必要なものを捧げるなんて、誰にでもできることではない…。
評価 ∞

公式ガイドブックデータより

行動力と頭脳戦が10なのは分かりますが、「非情さ10」という項目には驚きました!

確かにエルヴィンは、女型の巨人捕獲作戦にて女型の巨人を捕獲するために、団員100人の命を切り捨てました。

しかし、それは壁内人類の未来を見据えての事であり、あの作戦を取っていなければエレンはアニに攫われていたでしょう。

エレン争奪戦では、鎧の巨人に大量の巨人をぶつけるために憲兵団員を囮に使い、多くの犠牲を出しました。

これも「非情さ10」の評価の一端かもしれませんが、この時のエルヴィンがこの作戦を取らなければエレンはライナーに攫われていたでしょう。

そう考えると「非情さ10」というよりも「決断力10」として欲しいです!

エレンの分析は的を得ていますね!

エルヴィンと言えば「切れ者」「人間性を捨ててでも決断する決断力」という面が前に出ますが、「部下からの信頼」が強い事も大きな魅力です。

特にリヴァイ兵長からの信頼の厚さは、驚くほどですよね!

まさに評価∞であり、計り知れない魅力を持った団長と言えるでしょう!

◆管理人アースによるエルヴィンのかっこいいオススメ名場面!

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エルヴィンの名場面と言えば第49話「突撃」でしょう!

見てみましょう!

第49話の名場面!

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「進撃の巨人」第48話「誰か」より

第48話にてエルヴィンは鎧の巨人に背負われ、拉致されるエレンを確認しました。
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「進撃の巨人」第48話「誰か」より

直後、エルヴィンは団員に巨人を連れたまま鎧の巨人の追いかけるよう指示します。
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「進撃の巨人」第48話「誰か」より

エルヴィンは部下と憲兵団員とともに巨人を連れたまま鎧の巨人に突進します!
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

大量の巨人に襲われた鎧の巨人は止まらざるおえなくなります!
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

そこからさらに「総員!!突撃!!」と、エルヴィンは鬼の指示を出します!
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

この時のエルヴィンの判断、決断は鬼としか形容しようがありません!

自ら先頭を切って巨人の群れへと突進します!
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

直後「進め!!」と振り上げた腕を巨人に食われます!
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

それを見た部下たちはうろたえますが、腕を食われながらもエルヴィンは「進め!!エレンはすぐそこだ!!進め!!」と覇気を失わず、部下たちに命令します!!
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

最後には片腕になりながらも、自らの手でエレンを救い出します!
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

このシーンは何度読み返しても熱いですね!!

エルヴィンの名シーンは他にもいくつかありますが
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「進撃の巨人」第61話「回答」より

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「進撃の巨人」第62話「罪」より

管理人アースはこの第49話「突撃」のシーンが最も熱いと思います!

エルヴィンのカリスマ性や決断力、いろいろな魅力が詰まった熱い名シーンとなっています!

◆エルヴィン・スミスの考察・伏線まとめ!

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これまでエルヴィンについての考察は多々行ってきました。

【エルヴィンが死亡の真相!】【進撃の巨人エルヴィンが裏切り黒幕だという真相は?】【エルヴィンの腕は再生するのか検証!】などで考察していますので、良かったら見てみてください!

エルヴィンは本当に器の大きい、理想的な調査兵団のトップに見えますし、同時に裏のある人物にも見えます。

その理由はあまりにも頭がキレすぎ、あまりにも決断力が優れすぎているからでしょう。

それらの全ての決断が「別の理由」から行われているようにも読み取れるのです。

つまり「人類の為」ではなく「別の理由から」決断されているのではないか?

人類の為ではなく別の何かの為に決断されているのではないか?

もし「別の何かの為」にされているのであり、それがエルヴィン個人の為であるならば、エルヴィンの目的が達成されれば、そこでエルヴィンが退場することになるかもしれません。

しかし、もしエルヴィンの目的が個人で収まらず、人類全体を巻き込むことになれば「故郷組」「壁内人類」に次ぐ第三勢力を作ることになるかもしれませんね。

この展開は無いとは思いますが、エルヴィンがエルヴィン個人の為に調査兵団団長をしており、「世界の真相を突き止めるため」という個人の気持ちから動いているのであれば、それが達成され退場するという展開はあるかもしれません。

だとすると、現在最新話76話で展開しているシガンシナ区決戦編中にエルヴィンが死亡する展開があるかもしれませんね。

今後の展開は一コマも見逃せませんね!!

◆エルヴィンの実力・強さはどれくらい?

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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

公式ガイドブックデータでは格闘術9となっています!

しかし、現在のエルヴィンは片腕となっており、強さという意味ではかなり下の方でしょう!

しかし、エルヴィンの「精神的な強さ」「求心力」という強さではでしょう!

彼の実力は個人的なものではなく、調査兵団のトップという所で計らなければならないでしょう!

エルヴィンの実力はこれまでにも実証されてきましたが、今回のシガンシナ区決戦で、またひとつ試されることになりますね。

もし、ウォール・マリアを奪還出来れば、人類が「防御」ではなく「攻撃」と言う形での初めての勝利となります!

この戦いに勝ち、人類の反撃の狼煙とし、このままエルヴィンにはカリスマ団長として活躍していって欲しいですね!

【追記】

84話にて、エルヴィンは、夢を叶えられず死亡するという結末となりました。

しかし、最後までカリスマ団長として、皆の心に残るであろうと思われる最期となっています!

84話最新のあらすじ!にて、具体的に展開が書かれているので、見てみてください!

◆「地鳴らし編」までのエルヴィンを見直し考察!

13代調査兵団団長エルヴィンとは

エルヴィンは13代調査兵団団長です。

「進撃の巨人」にとって重要な意味を持つ「13」代という設定にしたのも、諫山先生がエルヴィンをいかに重要なキャラクターだと捉えていたのかが察せられますね。

ちなみに12代団長は訓練兵団教官であるキース・シャーディス、14代団長はハンジとなっています。

リヴァイとの関係は?

エルヴィンは、人類最強のリヴァイを調査兵団に入団させた人物です。

この辺りはエルヴィンとリヴァイの過去は?にてまとめてありますので、見てみて下さい。

そしてリヴァイは、エルヴィンの死に場所を決めた人物でもあります。

21巻84話「白夜」でエルヴィンではなくアルミンを選んだリヴァイは、間違いなく私情でエルヴィンの死に場所を決めています。

上官と部下という関係、兵士長という立場ではタブーな行いでしょう。

ただ「夢を諦めて死んでくれ」「獣の巨人は俺が仕留める」と言われたエルヴィンが「リヴァイ…ありがとう」と言った表情を思い出しアルミンを選ぶリヴァイの心情は理解できますし、壁内の未来をも選んだ選択だった、とも言えます。

ただ多くの読者がそうであるように、管理人アースも「ここでエルヴィンを選んでいたら今どうなっていただろう」と妄想してしまいます。

リヴァイの人生を決定付けたエルヴィンとエルヴィンの死に場所を決めたリヴァイ。

二人の関係は、お互いがお互いの運命を決定付ける宿命的な関係だった、と言えそうです。

アルミンとエルヴィンを比較検証!

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「進撃の巨人」第75話「二つの戦局」より

ネット上で見かけるのが「アルミンとエルヴィンの比較考察」ですね。

どうしても84話「白夜」で「どちらか」という展開になった事が大きいのかな、と感じます。

そこでよく見られたのが「アルミンが次期団長では」という予想です。

実際当時、そのような予想が数多く見られました。

ただその時にはもちろん「ハンジが次期団長」とエルヴィンから伏線が貼られていたのもありますが、「アルミンの次期団長は無い」と、管理人アースは否定的な考察をしていました。

やはり入団数ヶ月の人物が次期団長が務まる訳がないですし「アルミンは違う」と感じるからです。

エルヴィンとアルミンが共通して持っているのは「策を考える力」でしょう。

これはたしかに団長に必要かもですが、必須ではありません。

団長に必須なのは、やはり「人を惹きつける力」でしょう。

欲を言えば「カリスマ性」とも言えますが、これも「あったら良い」であり「策を考える力」と同等くらいに感じます。

必須なのは「人を惹き付ける力」です。

「人を惹きつける力」があれば「策を考える力」を持った人物を部下に持てば良いですし、カリスマ性を持つ人物も同じです。

やはりアルミンにはまだ「人を惹きつける力が足りないかな」と感じています。

その点、エルヴィンは完璧でした。

カリスマ性すら持っていましたし、人を惹きつけて止まない存在でしたよね!

ミケ、リヴァイ兵長、ハンジを惹き付け離さない団長というのは、本当に最高な団長だったかなと。

ハンジもエレンを止めると決心してからは、ミカサやジャン達も呼び戻し、団長らしく復活しました。

エルヴィンとアルミンを比較検証する時、やはり「上に立つ人物には人を惹きつける力が必須」だと見えてきますね。

そういう意味で、エルヴィンは最高な団長だったな、と感じ、同時に今のアルミンに不足な部分も感じますね。

エルヴィンの死亡展開を検証!

なぜ84話でエルヴィンは死亡退場しなければならなかったのか?

84話「白夜」考察あらすじ感想!の感想部分では「エルヴィンという太陽が沈みアルミンという新しい太陽が生まれた。調査兵団の太陽は沈まない、という意味の白夜」と述べていましたが、エルヴィンはなぜ沈まなければいけなかったのか?

これはかなり難しい考察ですよね。

現在の展開をからも、エルヴィンが生き残っていても面白い展開になっているだろうなと感じますし、むしろエルヴィンが生き残っていた方が面白いのではとも感じました。

ではなぜ、84話でエルヴィンを死亡させなければいけなかったのか?

あくまで管理人アースの個人的な解釈ですが、エルヴィンは私情で動いていました。

もちろん兵団や壁内の未来にとっても救われる方向なので問題は無かったのですが、やはり「父親の仮設の証明」という動機で兵団を動かしていた、という部分が大きいかなと。

そしてその為に動き続けている自分にエルヴィンが苦しんでいる場面は、それまでにもいくつか登場していました。

いっぽうでアルミンは、自分の目的を果たすことに「夢」を見ていました。

決して苦しんではいませんでした。

同じ「私情」なのですが、この差は大きいですよね!

ここにリヴァイ兵長がアルミンを選んだ理由がある、と感じますがそれが同時にここでエルヴィンが死亡する理由になったのかなとも読めます。

さらにひとつ、北欧神話からの考察となりますが、エルヴィンのモデルは狼の姿をした怪物フェンリルに右腕を噛み切られたテュール神だと思われます。

テュール神はいかに敵を攻め崩すかという戦略や戦法を以って勝つことを得意としていた軍神であり、まさにエルヴィンのモデルだと言えるでしょう。

このテュール神は、ラグナロクで冥界の番犬「ガルム」と刺し違えて死亡しています。

そう考えると、エルヴィンが「刺し違えて死亡する」という展開は予め決まっていたかもしれませんね。

正解は無く、全く妄想しかできない考察ですが、エルヴィンの死亡は予め決まっていたのだろう、と察せられます。

エルヴィンの腕について

エルヴィンの右腕は49話「突撃」で巨人により噛みちぎられ失われています。

管理人アースは、この右腕が巨人化する伏線だと考えエルヴィンの腕は再生するのか検証!にて再生するのでは、という予想をしていました。

しかしこの右腕の欠損はテュール神の暗示であり「獣の巨人と刺し違えて死ぬ」という意味や、もっと言うと「地下室到着達成と刺し違えて死亡」という意味だったのではと思われます。

今振り返ると右腕欠損は、エルヴィン死亡の暗示であり、同時にエルヴィン巨人化というミスリードを含んでもいたのかな、と考察せられます。

エルヴィンとマリー

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「進撃の巨人」第53話「狼煙」より

マリーは、エルヴィンの同期で憲兵団師団長であるナイル・ドークの妻です。

13巻53話で、このマリーにエルヴィンも惚れていた、と明らかとなっています。

「ナイルとエルヴィンの心を両方とも射止めるなんて、どんだけ美人なんだ!」とネット上で騒がれてもいましたが、原作でマリーが登場した場面はありません。

ただ、スピンオフ作品である「巨人中学校」には登場しています。
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「進撃!巨人中学校」56時間目より

注目の顔は描かれていませんが(・_・;)
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「進撃!巨人中学校」56時間目より

最新話である128話では舞台は世界へ移行して行きそうなのでマリーの登場は難しいかもしれませんが、エルヴィンとナイルの心を奪ったマリーの登場は、ぜひ期待したいですね!(*^^*)

進撃の巨人ネタバレ80話考察裏エルヴィンの正体とリヴァイの狙いは?
【エルヴィンが死亡の真相!】
【進撃の巨人のエルヴィンとリヴァイの過去は?】

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POSTED COMMENT

  1. 普通の東洋人。 より:

    人類の為に多くの部下を犠牲にした、非情さと明晰さを併せ持つ調査兵団団長。
    その調査兵団に入った理由は、父親の敵討ちなどではなく、父が語った仮説の証明というあまりに純粋な夢だった。
    カリスマ然としていた初期のエルヴィンから、次第に過去や内面が明らかにされてゆく過程とギャップに惹かれました…。
    多分そんな団長の姿を知らない、今のアルミンにとってエルヴィンの存在は強烈なプレッシャーなんですよね。
    でもこの先、アルミンにしか成しえなかった役目を果たし終えたとき、越えられぬ壁のように感じたエルヴィンの存在が彼の中でどう変わるのか興味深いです。

    • >越えられぬ壁のように感じたエルヴィンの存在が彼の中でどう変わるのか
      これの回収ですね。

      「進撃の巨人」第125話「夕焼け」より

      ヒストリア陛下謁見時でのフロックからのツッコミに対するアルミンの「フロックは正しい」でもそうですが、アルミンの「自分が選ばれるべきではなかった」という気持ちは乗り越える展開への伏線ですよね。必ず回収されると管理人アースも思っています。
      その時のアルミンがどうエルヴィンを捉えるか?
      「エルヴィン団長も人間だったんだ」的な描かれ方をするのかな?
      大人になり学生時代の先生の年を超えた時に感じる等身大な感じ。
      キャラの成長を絶妙に描く諫山先生なので、この時のアルミンの描写は非常に楽しみですよね!
      エルヴィンとは違った魅力をアルミンの捉え方、楽しみですよ!(*^^*)

      管理人アース

  2. 巴里の恋人@アース調査兵団分隊長 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    今思うと自分が進撃を読みだした時点で既にエルヴィン団長は退場していたんです。
    それにしても、そのはるか前からエルヴィン団長の退場展開を考察されていたのは凄いですね。

    自分もマスマス様と感想がダブりますが、この「リヴァイ、ありがとう」のシーンは泣けました。
    数ある進撃の名場面の中でも屈指のシーンだと思います。

    ある意味、エルヴィンのカリスマ性はストーリー上、一番いなくなってしまったら困ると思うんです。
    最新話の時点でエルヴィンが生きてくれていたら、いったいどんな作戦を立てるのだろうって思いますよ(涙)

    そしてエルヴィン団長の話題が出た事で思い出されるのが「あの兵士に意味を与えるのは我々だ」の部分です。
    125話ラストの煽り文を見た時に、この先似たようなシチュエーションが起きるのでは怯えています。

    もうここまで来たら、これ以上の退場者は出て欲しくありません。
    兵長、ハンジさん、アルミンがエルヴィン団長の姿を思い浮かべて、起死回生の一手を打つ展開に期待したいです。

    • >エルヴィンのカリスマ性はストーリー上、一番いなくなってしまったら困ると思うんです。
      メタ的に見るとエルヴィンが生き残っていたらエレンを暴走させにくかった、という意味もあるのかなとイメージします。
      でもそんな見方したらハンジさんが可哀想ですかね(・_・;)
      本当に最高なキャラでした。

      管理人アース

  3. ユミル・イェーガー より:

    団長 記事更新お疲れ様です。

    >「非情さ10」というよりも「決断力10」として欲しい
    大賛成です!!
    両方とも満点ですね。

    >エルヴィンとナイルの心を奪ったマリーの登場は、ぜひ期待したい
    大賛成です!!
    是非 描いてほしいっ!!

    もしエルヴィンが、進撃を継承していたら・・・
    もしエルヴィンが、始祖を継承していたら・・・
    妄想すると・・ドキドキしますぅ・・・( ´∀` )

    • >もしエルヴィンが、始祖を継承していたら・・・
      エルヴィンが生き残っていたらエレンは暴走しなかったのかな?
      いや、本当にエルヴィンという人物は妄想を膨らませてくれますよ。
      最高に大好きなキャラクターです!(*^^*)

      管理人アース

  4. 和銀 より:

    アース団長 お疲れさまです✨エルヴィン団長の考察
    …私も白夜は何故でリヴァイの判断はなぜと悩むことはありますが 私が考えるとしたら アルミンは人類の為夢たくして死を選ぼうとしたのに対し エルヴィンは夢に対し判断出来ずリヴァイに委ねた事です 伏線のように前日にアルミンの夢を聞いてしまう リヴァイはエルヴィンをそこまで追い詰められていた 夢 から解放して自由にしてあげたかったのかも もしくは彼の罪悪感から救ってあげたかった または夢をみたまま手を挙げたエルヴィンの姿は拒否しているようにも 夢をみたままいかせてやろうと決意させたのかも知れませんね
    アルミンはあまりプレッシャーを与えると実力を発揮できないタイプ なので参謀むき ハンジさんに前もって指名をしておいたのも アルミンが自由に動けるようにだと思います かっこいいけど✨かっこいいだけじゃない人間エルヴィン 最後に良き部下もって幸せだったことはあの時の笑顔で十分ではないでしょうか
    はっ!

    • >人間エルヴィン 最後に良き部下もって幸せだったことはあの時の笑顔で十分
      そうですよね。最後の笑顔は部下に見せたというよりも「一人の友人リヴァイ」に見せたようにも見えました。
      エルヴィンが初めて見せた「団長ではない一個人エルヴィン」の表情かなと。
      …毎回泣きそうになるシーンですよね(;´Д`)

      管理人アース

  5. コダヌキオタヌ より:

     失礼致します。コダヌキでございます。
     
     記事作成お疲れ様です。エルヴィン・スミスの魅力を語るには、それが多過ぎて
    何を優先して語るべきか迷いますね。

     アルミンとの違いに「人を惹きつける力」を挙げられていますが、仰る通りです。
     エルヴィンの人を惹き付ける魅力は、10の評価を受けた『非情さ』にあります。
    人は、あらゆる面に優れた人物よりも、優れた中に怖さやマイナスイメージを伴う
    『毒』を含んだ人物の方に惹き付けられるのではないでしょうか。エルヴィンの
    場合、『非情さ』が人を惹き付ける『毒』であったのだと思います。
     多数の兵士を犠牲にしてでも目的を達するエルヴィンの非情さ。一方で、犠牲を
    出さずに目的を達しようとするアルミンの優しさ。これが両者の違いですが、エル
    ヴィンが優しくないのではなく、アルミンが弱いのでもありません。

     指揮官のみならず、経営者や為政者にもこの『非情さ』が求められるのでしょう。
    市井に生きる人々が責任を負わないという事では決してありません。それでも、多
    数の命を預かる立場にいる人物は、非情な決断を下すという責任を負わねばならな
    いのでしょう。エルヴィンは自分の夢の為に職務を遂行しましたが、非情な決断を
    下す責任は果たしています。そして、たとえ自分の為(私)に働いていたとしても、
    その結果は壁内人類の解放(公)に繋がっています。

     昨日の巨人大戦に関する記事と関連しますが、カール・フリッツが壁内に籠った
    のは、彼にエルヴィンのような『非情さ』が足りなかったからではないでしょうか。
    私の想像ですが、カールは王に必要な資質である『非情さ』が不足していても、ア
    ルミンやウーリのように優しい人物であったかもしれません。壁内にエルディア人
    と共に閉じ籠って外界との接触を断ったのは、『無垢の巨人』にした民(エルディ
    ア人)に人殺しをさせたくなかったからでは・・・と妄想しています。

     もしエルヴィンの部下だったら、内心「この野郎・・・」と反発する事ばかりで
    しょうが、それでも「この人と一緒に戦いたい」とも思うのでしょう。戦死の確率
    は高いですが・・・。

     失礼致しました。

    • >これが両者の違いですが、エルヴィンが優しくないのではなく、アルミンが弱いのでもありません。
      本当にそうですね。そしてアルミンがエルヴィンのように非情になったらアルミンの魅力が大きく損なわれるような気もします。それぞれが二人の魅力ですよね。

      >もしエルヴィンの部下だったら
      間違いなく速攻で石つぶてに向かい特攻サせられますよね(笑)
      でもエルヴィンの前を走り彼の盾になって散っていくのもあり、と思わせられますよ。それくらいの人物であることは間違いないような気もします。

      管理人アース

  6. つぼちー より:

    逆にエルヴィンは目標を達成出来たとき虚無感に襲われ気力がなくなりハンジに団長を譲るとか無いですかね~

    • 管理人アース より:

      つぼちーさん!

      コメントありがとうございます!

      十分あると思いますよ!
      ただ、その後死亡展開の方があるような気がする管理人アースです!
      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  7. ソフィ より:

    76話で気になるフレーズかあるのです。
    エルヴィンは訓練兵時代、自分と父の仮説を話していた、調査兵団に入って証明してみせると。

    子供のエルヴィンが仮説を友達に話しただけでお父さんは粛清されてしまったのに、そんなヤバイ仮説を唱える訓練兵がいたらあっという間に消されそうなんですが。

    話したことで父が殺されたと身にしみているはずなのに。
    そもそもエルヴィンがそんな油断をする人に思えません。

    それとも
    エルヴィンは泳がされていたのでしょうか?
    このモノローグは何かの伏線となっているのでしょうか?
    気になります、、、

    ところでまったく違う話ですが、2000年の歴史のなかで年号をかえた855年前、なにがあったのかも気になります。
    どこかにこれに関する情報はありましたっけ?
    年号がかわるって、キリストが生まれるレベルの大事件がないとあり得なく思います。もし私の見落としだったら、教えていただけると嬉しいです。

    • 管理人アース より:

      ソフィさん!

      コメントありがとうございます!

      >このモノローグは何かの伏線となっているのでしょうか?
      気になります
      そう言われればそうですよね!
      あまり気にしていませんでした…
      これはちょっと覚えておかなきゃです!(^^)

      >どこかにこれに関する情報はありましたっけ?
      いや、たしか無いはずですよ!
      原作では年号とすら、確定はしていなくてアニメ化で845年と確定したはずです!
      845年前に何かあったのか…
      これもちょっと気にしておかなきゃですね!
      面白い題材をありがとうございます!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  8. 確かに、非常さ10というほど、すごい量の仲間を犠牲にしてきたなぁ、と思います。ですが、それほどの犠牲を出せるほどエルヴィンの巨人の秘密への執着心がすごいのと、結果を出した時の達成感が大きい物になると感じました。

    1つ思ったのは、13巻あたりで、リヴァイとエルヴィンとハンジとピクシスの会話でエルヴィンが「いままで俺がどれだけの部下を巨人に喰わせたと思ってるんだ」と言った後、「いつか行く地獄でそのツケを払えればいいんだが」と言っていました。
    その後、エルヴィンはハンジに団長の座を譲ります。
    これらを僕なりにまとめて見たのですが、
    「いつか行く地獄でそのツケを払う」×「ハンジに団長の座を譲る」=エルヴィンは死亡して、ハンジが団長になる、と思いました。
    もしかしたら、ウォール・マリア奪還作戦の最中に、エルヴィンは命を落とし、ハンジが団長になる、という事もあるのではないでしょうか?

    あまりにも
    ぶっ飛んだ考察になってしまいましたが、ぜひアドバイスをお願いします!(^_^)

    • 管理人アース より:

      リヴァイ&k,oさん!

      コメントありがとうございます!

      >ウォール・マリア奪還作戦の最中に、エルヴィンは命を落とし、ハンジが団長になる、という事もあるのではないでしょうか?
      これは、ハンジのプロフィール記事の考察でも書きましたが、たしかにハンジが団長になる展開が来ると思っています!
      ただ、エルヴィンが退場する時なのかどうかは、分かりませんが…
      あながち「ぶっ飛んだ」考察では無いと思いますよ!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  9. 兵長の寝室掃除係 より:

    兵長の元で働く身ではありますが
    団長には死んで欲しくありません!!

    誰よりも部下を死なせた事に負い目を感じている団長。
    腹黒説、裏切り者説など様々ありましたが
    私は団長を信じているであります…!

    人類の為ではなく自分の夢の為にここまで来たのだとしても
    団長なくして壁内人類がここまで巨人の世界・そして世界の偽り(レイス家による記憶改竄)について知る事はなかったでしょう。

    ある意味、団長の存在はエレンと同じくらい、この世界にとって異端なものであると思います。

    私が壁内人類と敵対する勢力だったなら、まず団長を潰します。
    兵長をもって「お前が存在する事が巨人にとって最も都合が悪い事」と言わしめた、それは紛う事なき事実であります。

    もしシガンシナ奪還作戦でエレンが連れ去られるような事があれば、再度のエレン奪還作戦の指揮を出来るのは団長以外にあり得ません。

    どこかで…ハンジ、またはアルミンとバトンタッチする事があるとしても、その時は戦死ではなく、引退・隠居・政治家へ転換などという形で、最後まで生きていて欲しいです。

    • 管理人アース より:

      兵長の寝室掃除係さん!

      コメントありがとうございます!

      >ある意味、団長の存在はエレンと同じくらい、この世界にとって異端なものであると思います。
      なるほど!そうですよね!
      確かにエルヴィンの存在は異端ですよね!
      面白い見方をありがとうございます!

      >再度のエレン奪還作戦の指揮を出来るのは団長以外にあり得ません。
      もし、エルヴィンがリタイアしていたら、ハンジが指揮を取ることになるでしょうね!
      それはそれで、面白い展開ですが!(笑)
      もちろん、エルヴィンには生き残って欲しいですけど(^_^;)

      >ハンジ、またはアルミンとバトンタッチする事があるとしても
      アルミンは入団して3ヶ月ですし、リヴァイを使いこなせるとは思いません(ーー;)
      なので、間違いなく次の団長はハンジですよ!
      エルヴィンの隠居は見たくないですね(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  10. (追記)
    剣が深く入った場合、ベルトルトは真っ二つと書き
    ましたが、そのような深手を負った場合、ベルトルトは
    巨人化したでしょう。
    そうなったら 戦局は大混乱で、相当数の被害が広がり、
    エレン救出も 成らなかったかもしれません。
    ベルトルトに深い傷を負わせなかった、エルヴィンの
    この一撃は、まさに絶妙の “神の剣”と言って過言で
    ないと思うのです。

    • 管理人アース より:

      おおぞらバードさん!

      管理人アースもそう思いますよ!
      まさに絶妙なエルヴィンでしたね!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  11. エルヴィンの凄さで 意外にも語られていないのが、
    その神業的な剣の腕前です!!

    ベルトルトが付けている ベルトを断ち切る-
    これは 剣が浅ければ切れず、逆に 深かったら
    ベルトルトは真っ二つです。
    それを 馬上から、左手一本で!
    しかも、ベルトルトが逆上し、気が動転した絶妙の
    タイミングを見計らってです。
    さらに凄いのは、同時にライナーの指も斬り落して
    います。 これでライナーの力も一瞬弱まり、救出
    しやすくなったのです。

    右手を失った直後に、これほどの剣さばきとは!
    恐るべし、“神技-ベルト斬り”であります!!
    こたびの ウォール・マリア奪還作戦でも、エルヴィンの
    この神業的剣技が出るか! 喝目して見るべしです。

    • 管理人アース より:

      おおぞらバードさん!

      今回の49話のシーンですね!
      あれはカッコ良かったですよね!
      おそらくベルトルトに傷を付けると巨人化されて厄介になると考え、紙一重で斬ったのでしょう!
      これだけの腕前で格闘術も9なので、そうとう強いのでしょうが、やはりリヴァイが側にいるためか、強さは目立たないですね(笑)
      しかし、第1話冒頭でも一人で巨人のうなじに突進するエルヴィンが描かれていますが、良い動きしてますよね!
      77話以降でもエルヴィンの巨人駆逐シーンが出るのかどうか…楽しみですね!
      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  12. 楽しませてもらってます より:

    エレンの分析? アルミンの分析じゃなかった?と記憶だけで言ってみました。

    • 管理人アース より:

      楽しませてもらってますさん!

      コメントありがとうございます!

      確認しましたが、エレンの分析になっています!
      エルヴィンの分析だけは、なぜかエレンになっているんですよね。

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  13. Flügel der Freiheit より:

    エレンが分析したのでしょうか?エレンの発言としては少し違和感を覚えてしまいました。

    多分、アルミンに「団長についてどう思う?」と聞いたのでしょうね(笑)

    • 管理人アース より:

      Flügel der Freiheitさん!

      コメントありがとうございます!

      公式ガイドブックでは、エレンが分析していますね。
      言葉は確かにアルミンっぽいんですよね!(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  14. リヴァイ・アッカーメン より:

    エルヴィン、カッコいいですよね^_^確かに、物怖じせず部下の命を切り捨てる所は非情とも言えますがやはり最小限の犠牲でエレンを助けるための最善な決断で決断力10と言えますよね!僕はエルヴィンファンではないのですが、「突撃」
    ではさすがに熱くなりました。片腕を失ったことで巨人化への伏線ともなっていますが、これからの展開に期待したいですね!

    • 管理人アース より:

      リヴァイ・アッカーメンさん!

      コメントありがとうございます!

      >「突撃」
      ではさすがに熱くなりました。
      このシーンは本当にヤバイですよね!
      「進撃の巨人」トップ5には入る名シーンでしょう!

      エルヴィンは巨人化しますかね?
      どうなるのか、今年は毎月ドキドキしなきゃですよ!(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  15. 進ガキの中坊 より:

    エルヴィンは、もしかしたら進撃の巨人の世界からではなくもっと別の外の世界から来たから、この進撃の世界はエルヴィンにとってただの干渉物でしかない。という行き過ぎたことを考えました。(爆)
    ですが、エルヴィン個人には団長としてこれからも引っ張っていって欲しいですね〜

    でも、アースさんの言う通り、エルヴィンは
    ウォールマリア奪還作戦で個人の目標が達成されれば退場するかもですね…

    キースが「今までに団長が生きて交代したのは初めてだ」と言っていたので、それが何か関係していくような気もします。

    でも、腕がなくともエルヴィンはかっこいいので生き続けて欲しいですね!

    • 管理人アース より:

      進ガキの中坊さん!

      コメントありがとうございます!

      >もっと別の外の世界から来た
      そう思わせるくらいエルヴィンは頭が切れすぎるのですよね!
      次元が違うくらいの見方をしているように感じさせられます!

      >キースが「今までに団長が生きて交代したのは初めてだ」と言っていたので、それが何か関係していくような気もします。
      これもエルヴィンの死亡フラグのようにも受け取れますよね!

      管理人アースもエルヴィン好きですよ!
      本当にカッコいいですよね!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  16. エルヴィンは 軍人というより、政治家向きなのでは
    ないだろうか。
    高い理想を抱き、犠牲を最小限にと考える。
    しかし、大勢の危険を感じた場合は、小勢を非常に
    切り捨てる。
    これはまさに 政治家の判断であり、それを さらりと
    やってのける処が、エルヴィンの魅力と思います。

    将来、エルヴィンは 大統領になっていくのでは?
    そして 政策のくい違いで、ヒストリア王政と対立!
    という図式が 浮かんでくるようですが…

    ところで、エルヴィンのカッコ良さ- それはズバリ、
    “七三分け”の髪型にあると思います。
    いかにも エリート軍人という風情が、さまになって
    います。
    しかし、もし巨人化したら?
    巨人に “七三分け”は、似合わないでしょう。(笑)
    七三分けの巨人エルヴィンは、見る気しないな~
    という思いです。(爆)

    • 管理人アース より:

      おおぞらバードさん!

      コメントありがとうございます!

      >政治家向きなのでは
      ないだろうか。
      悔いなき選択では、思いっ切り政治家のエルヴィンが描かれていましたよね1
      確かに仰る通りだと思います!
      しかし、エルヴィンの目的が世界の真相を突き止めることなので調査兵団団長をやっているのでしょうね。
      適職は、たしかに政治家でしょう!(笑)

      >七三分けの巨人エルヴィンは、見る気しないな~
      七三分けの巨人エルヴィンは笑えますね!(笑)
      たしか以前エルヴィンにはカツラではないかという疑惑がありましたよね!
      カツラ巨人エルヴィンというのもありえないですよね!(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

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