北欧神話のトロール巨人は進撃の巨人に登場する?

北欧では、トロールという妖精の伝承があります。

北欧神話と共通点の多い作品である「進撃の巨人」に、トロール巨人が登場するかを検証しましょう!

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◆北欧神話トロールとは?

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もともと北欧の国に伝わる妖精で、現在では小説やゲームなどにも頻繁に登場します。

北欧神話でのトロールは変身能力があるため「毛むくじゃらの巨人」であったり「毛の生えていない巨人」であったり、果てには小人であったり様々な姿をしていますが、基本的には悪意のある悪者の巨人として登場します。

悪者なので醜い姿で描かれていることが多く、現在の小説やゲームで登場するトロールもそこを反映しており、醜い姿をした悪の手先として描かれることが多いです。

有名な映画「ハリー・ポッターと賢者の石」に出て来たトロール巨人は、やはり悪者で知能は低く自分が持っていた棍棒に頭をぶつけハリーに倒されてしまいました。

一般的なトロールのイメージは、こんな感じですね。

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◆トロール巨人は「進撃の巨人」に登場するのか?

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「ハリー・ポッターと賢者の石」に登場したトロール巨人が、まさに一般的なトロールのイメージで「知能は低く」「醜い顔をしており」「巨人」という感じです。

現在の「進撃の巨人」に出てくるのでしょうか?

「進撃の巨人」で知能が低い巨人といえば「無知性巨人」ですが、これはトロールのイメージなのでしょうか?

「知能が低く」醜い顔の巨人もおり、おかしな顔をした無知性巨人は多々出て来ています。

そこでトロール巨人の他の特徴を調べてみると、北欧伝承の一般的なトロール巨人として、

  • 「巨大な体躯」
  • 「怪力」
  • 「深い傷を負っても体組織が再生出来る」
  • 「切られた腕を繋ぎ治せる」
  • 「醜悪な容姿を持つ」
  • 「あまり知能は高くない」

  • という特徴があります。

    グリーンランド、カナダのトロール巨人では、人を襲い人肉を喰らうとされています。

    スカンジナビア半島のトロール巨人は日光に当たると石に変わるので、夕暮れ時から明け方までしか姿を見せないとされています。

    これら全ては「進撃の巨人」の無知性巨人と一致していませんか?

    どうやら「進撃の巨人」の最も大きな特徴である「無知性巨人」は、北欧伝承のトロール巨人がモデルのようです。

    つまり、トロール巨人は作品の中で既に登場していることがお分かりでしょう!

    作者諫山創先生が、かなり北欧神話の巨人から作品に取り入れていることは、間違いないのかなと思いますよね!

    【北欧神話のラグナロクって一体何?進撃の巨人の結末に影響も】
    【北欧神話のモックルカールヴィは進撃の巨人に登場する?】


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    この考察記事を読まれた方には、こちらの記事にも進撃して頂いてます。

    2 Responses to “北欧神話のトロール巨人は進撃の巨人に登場する?”

    1. 動物好きの巨人19 より:

       どうも、19回目の投稿の動物好きの巨人でございます。この記事も以前みましたが、このトロール巨人はやはり無知性巨人のようなかんじですね。もし、今後登場かもしれないと思い調べてみましたが、ロキ、フルングニル、スリュム、ヴァフスルーズーニル、スルトル(スルトの別名?)などが始祖の巨人ユミルの血を引いているのだそうです。もしかしたら、ユミルの民ってこうした巨人が登場するという伏線ではないでしょうか。

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