進撃の巨人の黒幕は「せ」発言から紐解いてみた!

第46話「開口」にて今までで最も物語の謎に迫ったシーンがありました。

ユミルが物語の中心についてまさに「開口」しようとしたのです。エレンが「敵は何だ!?」と問いかけ「せー」とユミルが答えかけたのですが残念ながらライナーによって遮られてしまいました。

ユミルが言いかけた「せー」とは何なのでしょうか?検証してみましょう!

Sponsored Link


◆「せ」発言は「政府」!?

cc7cf5c5
「進撃の巨人」第55話「痛み」より

これまで最も可能性が高いと思われていたのが「政府」です。しかし第61話「回答」にて政府は事実上解体されました。

ユミルの答えようとした「敵」には当てはまらないでしょう。本物の王家であるレイス家なら分かりますが、だとしたら「王家」や「レイス家」と言うのではないでしょうか?


◆「せ」発言は「世界」!?

84508f1c9b8be3377e399763244c671de46c536d1368502176
「政府」ではないと分かった現在で最も可能性が高いのは「世界」ではないでしょうか?この「世界」というのは「壁の外の世界」という意味です。

壁内人類にとっては外界そのものが敵だと言いたかったのではないでしょうか?第46話のエレンとの会話の前にユミルはライナーに「あの猿は何だ?」と問いかけています。おそらく「獣の巨人」は壁外の世界を牛耳っており「壁内人類」にとっての「天敵」と言える存在でしょう。

この話の流れから考えると「世界」というのが自然です。そして第40話にて「ただ存在するだけで世界に憎まれたんだ」とユミルは告白しています。もともとユミルにとっても「世界」そのものが敵だったようです。

このようなユミルの経験からも「世界」と言おうとしていたのではないでしょうか?

Sponsored Link


◆「せ」発言は「聖職者」!?

5d082b24
「進撃の巨人」第33話「壁」より

これはウォール教を指します。

未だウォール教は謎が多いですが、壁が巨人で出来ている事を知っており、壁を守り、祈りを捧げている団体だという事は間違いないです。もしかしたら壁の中の巨人たちが「座標の力で強制的に壁にされた」と知っていて祈りを捧げているということでしょうか?もちろん「座標の力で強制的に壁にされた」というのは仮定ですがそう考えるとしっくり来ます。

もしそうであるなら「座標」の存在を知っているということになります。

話は変わりますがスピンオフ作品「Before the fall」ではウォール教の原形と思われる「お壁様」と「巨人信奉者」が登場します。もともと「巨人信奉者」達と「お壁様」は同じ団体だったようであり「根っこは一緒」との事です。

「壁」と「巨人」が同じというのは壁が巨人で出来ていると知っているからでしょう。この事はウォール教はかなり古くから存在していることも示されており、まだまだウォール教には謎が多くありそうです。もしかしたら王政よりもこの世界の真実を掴んであり最後の「黒幕」という可能性もあります。ユミルはそれを知っており「聖職者が敵」と言いたかったのではないでしょうか?


「せー」の答えが分かるのはまだまだ先でしょう。ただ色々考えていると今からこの答えが明かされるシーンが楽しみでたまりません!(^O^)

【ニックの目的は一体何か検証!壁の秘密を知るのは記憶があるから?】
【ウォール教団の目的は一体何?お壁様と巨人信奉の関係から検証!】


Sponsored Link

この考察記事を読まれた方には、こちらの記事にも進撃して頂いてます。

28 Responses to “進撃の巨人の黒幕は「せ」発言から紐解いてみた!”

  1. まるとら より:

    ライナー、ベルトルト、アニ等「故郷」の人間は何かしらの理由で壁内の人間により外に出された人間なんでしょうね!
    生き抜くために巨人化するしかないんでしょう!
    どうしてエレンの父は壁の外で見つかったんでしょうか?
    そして巨人の遭遇率が低かった…
    あの言葉にも非常に意味がありそうに感じます!
    アニやベルトルトもああやって外に出されたのか…
    頭がパンクしそうなくらい面白いっす!笑
    今後も楽しみにしています!

    • 管理人アース より:

      まるとらさん!

      コメントありがとうございます!

      そうですね!
      アニやベルトルト達はもともと壁内にいた人間だと思います!

      ライナー、ベルトルト、アニ達の「故郷」については【進撃の巨人ネタバレ70話考察!獣の巨人とライナー達の関係は?】にて考察しておりますので良かったら覗いてください(^O^)

      >どうしてエレンの父は壁の外で見つかったんでしょうか?
      >そして巨人の遭遇率が低かった…

      全て何かしら意味がありそうですよね!
      グリシャは発見された時に記憶障害があったようですから、知性巨人になったばかりだったのかなと思います。
      しかしそれだけではないでしょう!
      遭遇率の事も含め何かしら後から分かると思われます!

      >頭がパンクしそうなくらい面白いっす!笑

      あ~、同じですね(笑)
      「進撃の巨人」にハマるとそうなりますよね!

      基本毎日更新しているので、また見て下さいね!
      良ければまたコメントもらえると嬉しいです(*^_^*)


      管理人アース

      • リウ゛ァイ兵士長 より:

        アニたちは、昔の人達が壁外追放されてその子孫だと思います。
        壁外追放はBefore the fallで出てきてます。
        追放された理由に関しては、巨人化能力の研究に関わっていてレイス家から危険視されたからだと思います。

        • 管理人アース より:

          リウ゛ァイ兵士長さん!

          コメントありがとうございます!

          >壁外追放はBefore the fallで
          昔の咎人が壁外追放にあったという件ですね。
          管理人アースはライベルの祖先が咎人の子孫ではないかと考えています。
          ライベルとユミルは違う人種でしょうから、ユミルはまた別だと思っています!
          この答えが出るのが楽しみですね!

          またコメントください!
          よろしくです!


          管理人アース

  2. ロザ より:

    1日に何度もコメントすみません!おもしろくってつい!
    私は、ユミルの「せ」は「西洋」とか「西洋人」だと思います。
    理由は、璧内の人類はミカサやミカサの母親のことを「東洋人」とは呼びますが自分たちのことを西洋人とは呼ばないからです。
    ユミルは壁外の人間なので、西洋の人間ではなく、名前や神話からも北に住んでいた民族という風に考えられます。
    ユミルや、イルゼの手記に載っていた巨人のように、西洋人以外の民族はほとんど巨人にされたのではないでしょうか。レイス家に逆らう東洋人一族も巨人にされたのかも知れません。
    稚拙な妄想ですみません^^;

    • 管理人アース より:

      ロザさん!

      コメントありがとうございます!
      1日に何度のコメントでもOKですよ(笑)

      >ユミルの「せ」は「西洋」とか「西洋人」だと思います。
      この意見は賛成で、私も最近ではそう思います。
      以前から言われていましたが、進撃の巨人の世界がドイツであることが今回の実写映画の関係者から確定されました。
      そうなると、壁内人類はやはり西洋人であるということになります。
      ロザさんの言う通り、ユミルは壁外出身者でしょうし、エレン、グリシャも壁外出身者でしょう。
      ユミルはエレンが壁外出身者だと見越して「西洋人」と言おうとしたのだと考察できます。
      ユミルがエレンが壁外出身者だと推測できたのはエレンゲリオンを見て耳の形を知ったからだと思われます。

      耳の形についてはこちらで考察していますので、良かったら見てください!
      → 【進撃の巨人ネタバレ70話考察!獣の巨人とライナー達の関係は?】

      この辺りを考えだすとキリがなくなりますね(笑)

      また良かったらコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  3. まさぜん より:

    初めまして。

    「せー」の謎ですが、あちこちのサイトを見ても「生物」という解釈を見かけなかったんですが、この解釈はどうでしょう?

    人類のせいで環境破壊され尽くしたあと、滅亡までの最後の楽園(もしくは実験農園)として「壁」が作られている、という解釈をしています。

    • 管理人アース より:

      まさぜんさん!

      コメントありがとうございます!

      ユミルの「せー」発言考察ですね!

      「生物」という解釈ですが、となるとエレンに「敵は何だ?」と質問されて
      ユミルが「そりゃ言っちまえば生物だ」となりますね。
      うーん、流れとして答えはライナー、ベルトルトたちの黒幕を指す言葉のような流れでしょうし、どうでしょう?
      ちょっと答えとしては意味がアバウトかなとは感じますが、思いもよらない言葉かもしれないので
      ありえるかもしれませんね!

      またコメントよろしくです!


      管理人アース

  4. リヴァイ・アッカーメン より:

    妄想で、ありきたりですが
    戦士長もありえますね

    • 管理人アース より:

      リヴァイ・アッカーメンさん!

      コメントありがとうございます!

      ただ、ユミルは獣の巨人のことを知らなさそうだったんですよね?
      「あの猿はなんだ?」って言っていましたし。
      戦士長という言葉を知っているでしょうか?

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  5. てんとん より:

    ユミルの『せー』は『正解なんてものはないんだよ』だと思っております。

    故郷組や壁内組から見ても、敵はそれぞれですし、一概にこれという『答え』があるものでもないとおもいます。
    それをユミルは言いたかったんじゃないのかなーと。

    あまり見かけないので、是非管理人さんのご意見をお聞きしたいです。

    • 管理人アース より:

      てんとんさん!

      コメントありがとうございます!

      >ユミルの『せー』は『正解なんてものはないんだよ』
      あ~、面白い考えたかですね!
      ユミルらしい捻った言い方っぽいです!(笑)
      ただ、その前に「そりゃ言っちまえば」という言葉があるので
      「そりゃ言っちまえば正解なんてものはないんだよ」というのは文はちょっと合わないかもですね。
      やはりユミルは、「せ」から始まる具体的な敵を言おうとしていたと思います!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  6. 巨人a より:

    西洋人・・・
    という考え方はどうでしょう。


    もとより東洋人は
    迫害されていたようですし、
    人種差別みたいなところかな・・とか。

    • 管理人アース より:

      巨人aさん!

      コメントありがとうございます!

      西洋人もありますよね!
      つまりは、ユミルとエレン達、さらに壁内人類は西洋人ではないということになるのかもしれません。

      最近は「戦士長」というのが有力っぽいですね!
      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  7. 通りすがり より:

    すいません ここに書くべきでした

    黒幕はレイス初代王(セxx・レイス)=アルミン・アルレルト(人食い一族の末えい)

    だと思います。

    こう仮定すると、不思議と今までの描写が全て説明つきます。
    一度、仮定した上で読み直して見て下さい。

    • 管理人アース より:

      通りすがりさん!

      コメントありがとうございます!

      >黒幕はレイス初代王(セxx・レイス)=アルミン・アルレルト(人食い一族の末えい)
      これは、先日から通りすがりさんが提唱している説ですね!
      一度コレを前提にして、読み返してみようと思っています。
      その上で、記事に出来たら、してみますね!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  8. ゲスの極み(ハンジファン より:

    ユミルの「せ」発言は「戦士」または「戦士長」だとおもいます。
    ユミルはクリスタを守るのが目的だったため、ライベル、つまり戦士を敵視していた。
    が、46話の最後にクリスタを守れるかもしれないとライナーに告げられた時、気が変わりかけ、エレンに敵は何だ!と聞かれても「さあな…」という曖昧な返しになった。
    という推測です( ̄^ ̄)ゞ

    • 管理人アース より:

      ゲスの極み(ハンジファンさん!

      コメントありがとうございます!

      >ライナーに告げられた時、気が変わりかけ
      その通りだと思います。
      しかし、50話でのエレンの座標発動を感じ、「壁内にも未来がある」と感じ、ヒストリアを壁内に残そうと考え、自分は壁外組へと行ったようです。
      この後のライベルと故郷へ行ったユミルがどのようになったのか…気になりますね!
      『「せー」の先は何だ!?』と聞きたいです!(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  9. 奇怪 より:

    「せ…」でなく「せー」と伸ばしたこが気になるのって自分だけなのかなと「諫山氏の言葉選び」と言われればそれまでですが(・∀・;)

    • 管理人アース より:

      奇怪さん!

      コメントありがとうございます!

      これ、伸ばしているのではなく、ライナーが被せてきたので「ー」と言葉が消えているという描写だと思いますよ。
      なので「せ」から普通に始まる言葉かと。

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

      • 奇怪 より:

        遅くなりました
        御返答有難うございます。
        台詞の途切れた描写ですか~成程_(*‘ω‘ *)
        変に勘繰りしてしまった

        • 管理人アース より:

          奇怪さん!

          コメントありがとうございます!

          いえいえ、なので「戦士」とか「西洋」などが、可能性高いかなと思っています。

          またコメントください!
          よろしくです!


          管理人アース

  10. 進撃のにゃい\( 'ω' )/ より:

    ユミルのせーという発言はもしかしたら戦士とか正解(?)選択だと思います!でも…正解なんて何の正解なんだろ…

    • 管理人アース より:

      進撃のにゃい\( ‘ω’ )/さん!

      コメントありがとうございます!

      「戦士」とか「戦士長」は、かなり可能性が高いですよね!

      >正解なんて何の正解なんだろ…
      壁内にとっての敵が何なのか?ということですよね。
      これは、いつになったら分かるのか…全ての謎が解明すれば分かるのか…
      あくまで「ユミルが人類の敵」だと認識している存在、ということであれば、ユミルの手紙の内容が明らかになれば
      分かるかもしれませんね。

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  11. 蒼雪 より:

    進撃の20巻発売を機に、第1話の最初から読み返してみた上での結論です。
    ユミルの「せ」なんちゃらは「世界の残酷さ」かなぁと。

    1.字形が書き出しが角ばった書体なので、省略を表す記号の方だと分かります。「ライナー」の「ー」と比べてみてください。

    2.エレンが敵はライナーやベルトルトだけと考えている風なのを、規模が小さくて考えが浅いとユミルは諭していますね。「そんなちっぽけなもんを相手にしてるようじゃ(略)」などのセリフが根拠です。

    3.前振りが「そりゃ言っちまえば」。つまり、具体的な名詞ではなく「あえて言うなれば◯◯といえるだろうね」と抽象的なことを言いかけた様子。

    4.ユミルの巨人化時「(以前の自分は)ただ存在するだけで世界に憎まれたんだ」と述懐。つまり、世界というものが彼女にとっては敵対関係にあったようです。

    5.作中、世界が残酷だから大切な同期生と戦うしかなかった、という描写が何度かありますね。ユミル自身も60年間も終わらない悪夢を見続けていたわけで。つまり、世界の残酷さこそがエレンたちにも、ユミルにも、ベルトルトにさえも敵だった。残酷でない世界を実現することが、この物語の真の目的なのかなあと思えるのです。

    さらに。ユミルが大切な人といえばクリスタ(ヒストリア)ですね。
    ヒストリアをエレンたちに託した理由も、座標(多分、世界の中心となる力)がエレンの元にあるなら、残酷な世界からヒストリアを守ってくれるだろう、という確信が持てたからかなぁと思います。
    単に巨人を支配するチカラではなく、世界の価値観そのものをコントロールするチカラが座標なのかなぁと。

    多分、あの手紙を読めればはっきりするでしょう。先の展開が楽しみでなりません。
    それにしても「せ」の1文字で考察させられることの奥深いこと! まこと長文になり、失礼いたしました。

    • 管理人アース より:

      蒼雪さん!

      コメントありがとうございます!

      >「世界の残酷さ」かなぁと。
      なるほど!
      この言葉は初期から登場していながら「せー」発言には当てはめて考えたことがなかったです。

      >「あえて言うなれば◯◯といえるだろうね」と抽象的なことを言いかけた様子。
      なるほどです!
      こう考えてみると、ミカサやベルトルトが達した「世界は残酷なんだから」という思いをユミルも言いかけていたのかもしれないですね。
      ユミルの手紙でハッキリするかもです!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  12. Maxximilian より:

    初めまして。このユミルの「せー…」の続きですが、私は”生産者”だと推測します。このアース管理人のサイトのどこかで、どなたかが私と同様に「せー…」は生産者ではないか、というような投稿をされ、その返信としてアース管理人がその意味は”開拓地に務める者”ですよといったようなレスをしていたと思うのですが。。。みつかりませんでした。それを踏まえ、なぜまだ”生産者”なのかというと、第16巻126ページでロッド レイスが「安心しろ この注射なら強力な巨人になれる 最も戦いに向いた巨人を選んだ」と言っています。ここから、もしかして巨人を”生産”している/いたのはロッド レイス又は王家なのではと思ったのです。注射は巨人の骨髄液か何かから出来ていて、その注射を作るために人間を巨人する。巨人を生産し始めたのには他にも理由がありそうですが。。。他にも色々と考えている事はあるのですがまとまりが付いていないので今回はここでやめておこうと思います。長々と読んでいただきありがとうございました。

    • 管理人アース より:

      Maxximilianさん!

      コメントありがとうございます!

      >ユミルの「せー…」の続きですが、私は”生産者”だと推測します
      おー!「巨人を生産する【生産者】」という考え方は、面白いですね!
      う~ん、ということは、ユミルは巨人を生産する「生産者」を「王家」であると把握していたのですかね?
      面白いです!
      たしかに「巨人化注射」を生産している者が「敵」をいう考え方は、分かります!
      ユミルの手紙で明らかになるのではと思っているので、楽しみです!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

コメントを残す

このページの先頭へ