進撃の巨人ネタバレ80話考察リヴァイの「死んでくれ」発言を検証!

第80話「名も無き兵士」にてエルヴィンからカミングアウトされたリヴァイはエルヴィンに対し「死んでくれ」と驚きの発言をしています。

エルヴィンの判断を絶対としていたこれまでのリヴァイからは、全く考えられなかった発言と言えます!

シガンシナ区決戦編からのリヴァイには、いくつかの意味深な場面が登場しています。

これらをまとめ、今回の「死んでくれ発言」を検証してみましょう!

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◆69話から始まったリヴァイの意味深場面を検証!

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「進撃の巨人」第69話「友人」より


まず、王政編最後となる第69話「友人」最後の場面ですが、ヒストリアから殴られたリヴァイが「ふふ…」と笑っている場面が登場します。

この時のエレン達の表情からも分かる通り、これはかなりショッキングな事件であり(笑)当時は「リヴァイに死亡フラグが立った!」とネット上では騒がれました。

当サイトでもリヴァイが死亡フラグが立った真相は?にて検証しています!

そして70話「いつか見た夢」ではこれまでからは考えられないくらい大人しくなっているリヴァイが見えます。
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「進撃の巨人」第70話「いつか見た夢」より


以前なら「よくしゃべるな豚野郎」と言っているはずです!(・_・;)
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「進撃の巨人」第19話「まだ目が見れない」より


そして、ザックレー総統の「シガンシナの地下室」という言葉に反応し
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「進撃の巨人」第70話「いつか見た夢」より


突然「お前の夢ってのが叶ったら その後どうする」と質問をする場面も登場します。
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「進撃の巨人」第70話「いつか見た夢」より


ここまでの場面から考えられるリヴァイの気持ちは、「仲間への感謝」「エルヴィンの命」ではないかと思われます。

69話では自分の育ての親であるケニーの死を受け、ケニーから見たウーリが自分にとっては調査兵団の仲間であると感じた事により、あの笑顔が登場したと考えられます。

そして、リヴァイとっての仲間の筆頭、最も大切な仲間はもちろんエルヴィンでしょう!

近付くシガンシナ区決戦を考えると、最も心配なのは右腕を失ったエルヴィンの無事です。

その事で頭が一杯であり、会議でも大人しく、シガンシナ区にエルヴィンの夢があるという事実に反応したと考えられます。

エルヴィン自体、シガンシナ区決戦から生きて帰るつもりでいるのかを確認するために、突然「その後どうする」と聞いたのでしょう。

それは72話「奪還作戦の夜」で証明されます。
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「進撃の巨人」第72話「奪還作戦の夜」


両脚を折ってでもシガンシナ区へ行かせないというリヴァイの発言には、エルヴィンを死なせたくないという気持ちが本当に感じられますよね!

「後で繋がりやすいように折ってみせる」というリヴァイ流の優しさ付きです!(笑)

これらの場面から分かるのは「リヴァイは本当にエルヴィンが大事」という事ですね!

これらの事実から今一度80話の「死んでくれ発言」を見てみましょう!


◆リヴァイは本当にエルヴィンを死なせるつもりなのか?

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「進撃の巨人」第80話「名も無き兵士」より


これまでの考察からリヴァイが本当にエルヴィンの事を大事に思っている事が分かります。

そのように思っているエルヴィンに対し、今回リヴァイは「死んでくれ」と言っています。

なぜそのような事を言ったのでしょうか?

それほどエルヴィンのカミングアウトがショックだったのでしょうか?

進撃の巨人のエルヴィンとリヴァイの過去は?にて「悔いなき選択」の内容を紹介し考察していますが、リヴァイはエルヴィンに生きる方向性を示され降っています。
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「悔いなき選択」第8話「選択」より


そう考えると、今回のエルヴィンのカミングアウトは確かにショックだったでしょう。

「お前の能力は人類のために必要だ!」との言葉をぶつけてきた相手が人類の為ではなく個人的な夢の為に自分の能力を使っていたのですから…

裏切られた感は半端ないでしょう!

ただ、リヴァイはカミングアウトを聞いた上で「お前はよく戦った」とエルヴィンに声を掛けています。
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「進撃の巨人」第80話「名も無き兵士」より


では、リヴァイはなぜその後「死んでくれ」と発言しているのでしょうか?

本当にリヴァイはエルヴィンを死なせるつもりなのでしょうか?

そうではないと思います。

進撃の巨人ネタバレ80話考察裏エルヴィンの正体とリヴァイの狙いは?で考察していますが、この時にリヴァイはエルヴィンに巨人化注射を渡しているのではないでしょうか?

もしくは獣の巨人の石つぶて攻撃でエルヴィンが死亡する前に獣の巨人を倒すと決心しているのかもしれません!

この後に「すまない…」とリヴァイが謝っているシーンが登場しますが、新兵には謝っていますがエルヴィンに謝っている描写はありません。
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「進撃の巨人」第80話「名も無き兵士」より


これは絶対にエルヴィンは死なせないと決心しているからではないでしょうか?

この考察はマリア・クリスティーヌのコメントから拝借しました!

マリア・クリスティーヌさん!ありがとうございました!

つまりリヴァイはエルヴィンを死なせないと選んでいると考察します!

これまでのリヴァイの意味深な場面から、リヴァイの「死んでくれ」発言には逆にエルヴィンを死なせないという決心が見えました!

リヴァイはエルヴィンを死なせないでしょう!

とうとうリヴァイの巨人化注射が登場するかもしれませんね!

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24 Responses to “進撃の巨人ネタバレ80話考察リヴァイの「死んでくれ」発言を検証!”

  1. 兵長の寝室掃除係 より:

    アース分隊長の仰る通り、兵長の言葉は「本当に死んでくれ」という意味ではなく、「死ぬ気で腹を括れ」という意味だと思います。
    そうでも言わないと、エルヴィンが夢よりも戦いを選ぶ事は出来ないと兵長はわかっていたのでしょうね。
    だから発破をかけるというか、覚悟を決める背中を押したように見えます。
    そしてエルヴィンを死なせる気はないからこそ言えた言葉だと思っております!

    団長も兵長も、どちらも無事でありますように…。

    • 管理人アース より:

      兵長の寝室掃除係さん!

      コメントありがとうございます!

      >「死ぬ気で腹を括れ」という意味だと思います。
      上手い表現で、まさにその通りです!

      >そしてエルヴィンを死なせる気はないからこそ言えた言葉だと思っております!
      ですよね!
      そう思っております!
      重傷を負いながらも…エルヴィンとリヴァイには生きて地下室に辿り着いてもらいたいです!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  2. アナベル より:

    おはようございます。
    アースさんの考えと違って恐縮ですが、私は今回のリヴァイの発言はかなり文面通りだと考えています。つまり、夢を諦めて死んでくれといい、エルヴィンの夢と人類の勝利とを天秤にかけて人類の勝利を選んだ、と解釈しています。

    根拠の一つ目は、特攻した以上エルヴィンが死ぬかどうかは単に石が当たるかどうかにかかっており、リヴァイの意思でどうこうできるものではない点です。
    リヴァイが、エルヴィンを死なせないためにできることは精々急いで猿を倒すことのみです。しかし、それならば新兵には死なせることを謝ってエルヴィンは死なせないつもり、というのは理屈が合わないかと。石が誰から当たっていくかはゲーム風に言えば完全にランダムなので。むしろ、特攻隊の中央にいるエルヴィンに当たる可能性は高めでしょう。

    根拠その二は、注射を渡したかどうかについて。
    ややメタ的な推理なのですが、リヴァイは我々読者に真意を隠す意図を持ち得ないという理由です。
    勿論、リヴァイが「死んでくれ」と言いつつ本当は(死んで欲しくない)と考えるのは可能ですが、「死んでくれ」と言いつつ注射を渡す、というのはどうでしょう。よくリヴァイは言語力が足りないと言われていますが、流石に真逆のことは言わないと思います笑
    誰かに真意を悟らせないため、等の理由がない限り…

    リヴァイが我々読者を認識することは不可能なので、読者に真意を隠す意図はない筈です。
    また、作者自身が読者に先の展開を悟らせないためにキャラクターにわざと矛盾した言動をとらせる、というのもないと思います。キャラクターの言動を矛盾させるのは、わざとシーンをいいところで切ったり時系列を入れ替えたりするのとは訳が違うので、アウトでしょう笑

    その「誰か」が周囲の新兵である可能性も一応検討しましたが、恐らくないかと思います。何故なら、同じ場面で「新兵達を地獄に導け」と言っているからです。エルヴィンを死なせたくないことを新兵に隠すなら、こちらもオブラートに包むのではないかと思います。新兵が特攻作戦を受け入れたのはエルヴィンの演説ありきなので。

    と、三段だか四段だかわからない論法ですが、リヴァイはエルヴィンが死ぬことは前提にして戦っていくと思います。
    個人的に死なせたくないとは思っているでしょうが、勝利とエルヴィンの生死では勝利を選んでいくのではないかと私は考えています。

    • 管理人アース より:

      アナベルさん!

      コメントありがとうございます!

      まさに王道の読み方であり、全て正解だと思いますよ!
      かなりの確率でこの展開になるでしょう!

      ただ、エルヴィンはリヴァイが助けるのではないか…ギリギリのところで…と思いながら今回の考察をしました!
      当たる、当たらないで言えば、リヴァイのセリフを文面通りと解釈する方が当たると思います。
      ただ、いささか強引ですが、このような読み方も出来ないかなと!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  3. 進撃のSM嬢 より:

    先日より公開されている、管理人アースさんの記事と、マリア・クリスティーヌさんのコメントが、あまりにも熱く、この作品に対する愛情がここまであるものなのか!と、二人のお気持ちにとても感銘をうけました。

    私は、巨人化注射はマルロに打たれるんじゃないか?と予想した者ですが、この記事を読んだ後だと、むしろマルロに打つほうがありえない。なんて思ってしまいます。ブレブレですね笑

    私はエルヴィン団長が大好きなのですが、80話の展開から死亡はやむおえないと思っていました。でも、お二人の考察は、「団長が巨人化して生きていてもいいんだ。」と、何か救いのような衝撃を感じました。
    おかげで、どんな結果でも受け取る用意ができた気がします。

    • 管理人アース より:

      進撃のSM嬢さん!

      コメントありがとうございます!

      >、管理人アースさんの記事と、マリア・クリスティーヌさんのコメントが、あまりにも熱く、この作品に対する愛情がここまであるものなのか!と、
      ありがとうございます!
      マリア・クリスティーヌさんのコメントに引きずられるかのように記事を書きました!(笑)
      ただ、、マリア・クリスティーヌさんのコメントを読み、記事を書きながら「進撃の巨人は本当にスゴイ作品だなぁ」と心の底から感じました!
      そして管理人アースも「どんな結果でも受け入れよう」という進撃のSM嬢さんと同じ境地に達したような気がします(笑)
      本当に次号81話が楽しみですね!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  4. 進撃の巨人に夢中 より:

    いつも、楽しく拝読させて頂いています。
    初めてコメントさせて頂きます。
    管理人アースさんの、この作品に真摯に向き合う姿に、同じくファンの一人として本当に頭が下がります。このサイトを作ってくださって有り難うございます!!!
    考察の問題提起のポイントが実に的を得ていると感嘆しています。

    さて私の考察なのですが、以前、進撃の巨人展で展示されていた言葉が気になります。
    「多大な犠牲を払っても、わずかでも可能性のつながる方を選択する。それが人間だ。
    たとえその犠牲が、おのれの心臓であっても、残された者たちの胸に希望は生き続ける」
    勇敢に戦い死んでいったミケ達や名もなき兵士達同様、恐らくエルヴィンも、あるいはまたリヴァイも、81話では希望への布石として亡くなるのではないかと考察します。エルヴィン、リヴァイはもちろん、もう誰も死なんでほしくないです!でも、なかなか明るい未来が描けません…。
    注射器は打つとしたらミカサかなぁ、アッカーマンの一族として。あるいはアルミン。と私は思いました。エルヴィンに死んでくれと、言いつつ、リヴァイは獣を討つ時には自分の命も失う覚悟である、かのような言葉かと思いました。

    • 管理人アース より:

      進撃の巨人に夢中さん!

      コメントありがとうございます!

      >このサイトを作ってくださって有り難うございます!!!
      ここまで言っていただけるとは!
      励みになります!m(_ _)m
      管理人アースも、みなさんのコメントのおかげで考察に磨きがかかり、サイトを立ち上げる前よりも「進撃の巨人」に夢中になっています!(笑)
      みなさんのおかげです!

      >エルヴィンに死んでくれと、言いつつ、リヴァイは獣を討つ時には自分の命も失う覚悟である、かのような言葉かと思いました。
      あ~、この展開もありそうですね!
      「獣の巨人は 俺が仕留める」に「命に変えても」という言葉が隠れていたのかもしれませんね…
      81話の展開が…気になってしょうがないです!(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  5. 普通の東洋人。 より:

     進撃全体でも屈指の名作であろう80話。
     アース様や皆さま方の考察の多様さに、作品の多面的な魅力を改めて感じています。
     私は、ですが、流れとやり取りをほぼそのまま受け止めていました。
     リヴァイの「夢を諦めて死んでくれ。」は、本心だったと。
     人は誰しも公と個の面があるものなのに、エルヴィンは、自分の夢の為に仲間も自分も欺いてきたと苦悩していた。
     彼が単なる非情なだけのリーダーではなく、人類の勝利を信じて命を懸けて来たことを、そばにいたリヴァイはよく理解しているでしょう。
     手負いの指揮官と新兵たち。 人類最強の兵士とエレン。
     聡明な男の事、既に決断は下していた。
     ベルトルトの「誰か僕を見つけてくれ。」と似ていますが、エルヴィンは死ぬ覚悟を決めたとき、それまで確かに自分が生きたという証を遺したいと願った。 初めてリヴァイに己の心の内を語った。
    「お前はよく戦った。」
     リヴァイの言葉に、例え夢を諦めても、自分の生には充分意味があった、そして死もまた、次の者たちの希望の種となるだろうと信じられた。
    「獣の巨人は俺が仕留める。」
     お父さんの仮説が正しかった事は、生き残った者の手で、人類が続く事で証明してくれる。
     そう思ったとき、お父さんが生きていた頃のように笑顔がこほれた。
    「死んでくれ。」はむしろリヴァイらしいなと思いました。
     気休めなど何にもならない世界を、二人は見続けて来た。 だからあえて残酷な言葉で、エルヴィンの迷いや苦しみを断ち切ろうとした。
     …それしか出来なかったとも言えますが。

     53話、ナイルにエルヴィンが言った「今度三人目の子供が生まれるらしいな。」
     いつかそのお子さんには、英霊となった友の名が付けられるのではと不安でした。
     しかし62話でザックレーから言われた様な「死んだ方がはるかに楽に見える。」生を新たな世界で全うするかも、とも思えた。
     世界が残酷ならば、次に続く者たちに、抗う術を、智恵を誰かが授けなくてはならない。
     エルヴィンは多分、生死にかかわらず、その役割を引き受け担ってゆくでしょう。
     それにしても。 生きて帰れなどと陳腐な言葉でなく、「死んでくれ。」とリヴァイに語らせた所に、諫山先生の非凡さがうかがえる気がします。
     
     今更ですが、実写版の脚本にこのセンスが十分の一でもあれば…最初の10分でアカンと思いましたから。

    • 管理人アース より:

      普通の東洋人。さん!

      コメントありがとうございます!

      >進撃全体でも屈指の名作であろう80話。
      そうですよね!」
      50話のような意味での神回ではなく、69話「友人」のような…心を揺さぶられるような震えてくるような名作になっていますよね!

      >生きて帰れなどと陳腐な言葉でなく、「死んでくれ。」とリヴァイに語らせた所に、諫山先生の非凡さがうかがえる気がします。
      あ~、そうですね!
      最近のリヴァイの言葉はブレている感じも受けていたのですが、この回のリヴァイは「これぞ、リヴァイ!」と言えるマッチしたセリフとなっていましたね!
      しかも熱い!!熱すぎですよ!

      >実写版の脚本にこのセンスが十分の一でもあれば…
      あれは別物ですよ!(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  6. リヴァイとエルヴィンは親しい友という関係なので、
    エルヴィンが死んだ暁には、リヴァイも悔やむと思います(´д`|||)

    この作戦で、重要なことは
    分かるのでは?

    • 管理人アース より:

      リヴァイ&k,oさん!

      コメントありがとうございます!

      >、リヴァイも悔やむと思います(´д`|||)
      ペトラの死亡を確認した時以上の表情をしそうですよね!

      重要な何かが明らかになると思いますよ!
      おそらくは、失われた世界の歴史の一部とか…

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  7. keni-J より:

    この作品世界における「死」の概念って、我々のいる現実世界のそれと一緒なのでしょうか?
    いろんな登場人物の言葉の端々から、そのような感想を禁じ得ません。

    • 管理人アース より:

      keni-Jさん!

      コメントありがとうございます!

      >「死」の概念って
      生まれ変わりを信じているかいないか…などの事ですかね?
      どちらかと言うと戦国時代の日本人的な感じ方をしているように管理人アースは感じていました。

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  8. ギラ より:

    どうしても腑に落ちないし引っかかる。
    80話を読んでずっと引っかかる感じがあります。
    まず、リヴァイは、エルヴィンとエレンさえ居ればまだ希望はある。と言った直後なのに、エルヴィンの特攻作戦を聞き、そっちの案に乗り換え、「夢を諦めて死んでくれ」と 180度違う事を言っています。
    どうしてもこの部分が納得いかないし引っかかります。
    何故なら、団長の特攻玉砕作戦は、まずエルヴィンが死ぬ可能性はかなり高い上に、リヴァイの巨人を利用して獣の巨人に攻撃を仕掛ける方法も、まず獣の巨人に辿り着けるかも解らないし、辿りつけたとしても、毛で覆われている獣の巨人をリヴァイが倒せる確立も高くはない。
    それに、壁の上に転がっているエレンと、シガンシナ区の中に居る超大型や鎧の事は、案の中には無く、何の対策も講じない。
    そんなエルヴィンも死ぬ可能性が高く、またリヴァイの攻撃成功の可能性も低く、エレンも放ったらかしの作戦に、すぐに飛びついて、前言の眞逆のエルヴィン案に乗っかるリヴァイが腑に落ちませんし、引っかかります。
    確率論で言えば、無駄死にする可能性が高い玉砕特攻よりも、リヴァイが言っていた様に、エルヴィンとエレン達だけでも逃がし撤退する方法を選ぶのが普通のような気がします。
    また、特攻するにしても、獣の巨人に残存新兵全部で一直線に突進したのも府に落ちません。
    索敵陣形を考えたエルヴィンなら、同じ特攻するにしても、3つの部隊に分け、左右の二つと直進とで同時に特攻したはずです。そうする事で獣は少なくとも、3回投石しなければならなくなり、特攻の生存確率も上がるはずですし、左右に部隊も防壁として立っている巨人にそって馬で走れば、その防壁巨人自体に投石によってダメージを与えられるはずだと思うのです。
    エルヴィンも追い詰められて、特攻チームを3つに分ける事にすら頭が回らなかったのでしょうかね。
    この点も 腑に落ちずに引っかかります。
    特攻するにせよ、エレン放置は無い気がしますけど。人類の希望であり、敵の目的でもあり、重要な戦力なのですから。それを放置して、自分たちは特攻で突っ込むって。なんか引っかかりますね。
    あとマルロは死なない気がします。なんとなくですが、ここで死なせるキャラじゃないと思っています。

    • 管理人アース より:

      ギラさん!

      冷静かつ的確なコメントありがとうございます!

      >「夢を諦めて死んでくれ」と 180度違う事を言っています。
      これは管理人アースも感じました。
      これを納得させるには「かなりな精度で獣の巨人を倒す作戦だとリヴァイが感じた」ということだと思います。
      一度エレンゲリオンにエルヴィン達を乗せて撤退するよりも、確実に獣の巨人を倒せると踏んだのでしょう。
      でなければ無駄死をするのもさせるのも嫌いと言うリヴァイの方向性に合わないですし。
      それは81話で明らかになるのかなと感じます。

      >エレン放置は無い気がしますけど。
      新兵を奮い立たせ、突っ込む事で手が一杯だったのか、アルミン達に任せたからと思っているのか…
      ただ、これまで自分を支えてきた夢を諦め特攻するということは、エルヴィンにとっても冷静さを失わせるには十分な状態だとは察せられます。

      >マルロは死なない気がします
      同感です!
      間違いなく特攻組なのに、死ぬ感じが全くしませんよね!
      何故かは分かりませんが…(・_・;)

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  9. マリア・クリスティーヌ より:

    本当にアースさんのサイト運営を長らく楽しみに拝見させて頂いて、ただただ脱帽し、また感謝してきました。
    自分としてはしかし参加する方向になかったのですが、とうとう80話でコメントさせていただくことになりました。苦笑。
    そんな私のコメントを、アースさんは真摯に受け止めてくださり、とても嬉しく思いました。
    感謝申し上げます。

    さらにはリヴァイの検証でも取り上げてくださり…
    恐縮です。
    本当にほぼかぶっていたのですね、笑。なんだか
    申し訳ないです!
    進撃のSM嬢さんのコメントにも嬉しさいっぱいです。

    80話のコメントにも書きましたが、注射を受けたものが「巨人化」するためには、大変激しく強烈な生存渇望や目的がなければならず、身体一部損傷や死ぬ状態に陥る必要性があります。
    そのことはエレンで実証済みのため、リヴァイの「死んでくれ」発言はそういう意味合いだと捉えています。
    リヴァイは注射を使う人間を選んだのです。
    「オレは選ぶぞ」と言っています。

    そしてもう注射を打ったと思います。どこかの場面で。
    おそらくそれは後に回想場面あたりで出てくるのではないでしょうか。
    だから、巨人化を成功させるためには
    「死んでくれ」と言う発言がぴったりはまると思いました。
    これで投石でも獣でも、何がきても一応エルヴィンは「死んで、巨人化できる」ため、リヴァイの心痛も減ったと思われます。笑

    注射の存在さえなければ、「エルヴィン有終の美を飾る」…という感じで、先頭を切って勇猛果敢に死んでくれていいと思うのですが、リヴァイが果たして誰に使うだろうかと思うと、エルヴィンしか思い当りませんでした。

    でも、これは私の希望的観測も強く反映されていることは否めないので…笑。
    どのような結果になれ、いろいろ妄想できるところに楽しみや醍醐味があるのですから、後悔はしていません!笑

    • 管理人アース より:

      マリア・クリスティーヌさん!

      コメントありがとうございます!

      けっこう前から見て頂いていたのですね!
      ありがとうございます!
      かぶっていたのは嬉しかったですよ!
      今回の考察はかなりマイナーな考えになると思っていたので反発が多いかなと…
      そんな中マリア・クリスティーヌさんのコメントは背中を押される感じでした。

      今回のコメントで書かれているのは記事に書かなかった部分ですね。
      ここは管理人アースとはちょっと考えが違っていました。

      >注射を受けたものが「巨人化」するためには、大変激しく強烈な生存渇望や目的がなければ
      まずここですが、注射をされた者は強制的に無知性巨人になり、そこには目的等は必要ないのではないかと思われます。
      それは62話のエレン、64話のフリーダの巨人化のシーンから、そう思われます。
      8c0977ce0613fc991cf381cbfbe0901d-e1412825094376

      「進撃の巨人」第62話「罪」より


      >そしてもう注射を打ったと思います。
      もし注射を射っているのなら、エルヴィンは知性巨人という事になりますね。
      とすると、既に巨人化能力者を捕食していることになります。
      現在壁内で捕食可能な巨人化能力者となるとアニくらいしかいませんが、おそらく生きていると思われます。
      それとエルヴィンの右腕です。
      巨人化注射をしたのなら右腕が復活しているのではないかと。

      この辺りは、このように管理人アースは思います。
      となると、リヴァイの「死んでくれ」とはどういう意味で言ったのか?
      これは地下室へ行く夢から脱却させるために、背中を押すつもりで言ったのかなと。
      しかし心の中では「絶対にしなせない」と思っているはずです。
      で、巨人化注射を渡した。
      このように考察しています!

      素直に読めばただリヴァイがエルヴィンに「最後まで調査兵団団長であれ!」と言っているだけの場面でしょう。
      実際高い確率でそうかもしれません。
      ですが、これまでのリヴァイとエルヴィンの関係性から、何かあるのではないかと考えてしまいます。
      それだけ魅力的なキャラクター達なのだなと、改めて感じますね!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  10. マリア・クリスティーヌ より:

    そうですね、エルヴィンの注射のタイミングは私も迷うところではあるんです。
    もう打っているのなら、巨人化能力者の捕食はこれからかもしれませんし、打ってないならこれから絶対絶命の時期に打つことになりますね。その場合は右手復活も後の話です。
    今現在右手がないので、そこはポイントですよね。

    あるいは・・・巨人化についてはまだまだ謎が多くあるため、エルヴィンは新たなパターンの巨人化を成し遂げられないか?…とも思ってます。
    エルヴィンの知能と強靭な意志力なら捕食とかしなくても、コントロールできちゃいそうな気もします。笑

    エルヴィンの死んだお父さんと彼との間でどんな仮説が成り立っていたのか、その答え合わせをしたいのでしょうけれど、その仮説の中で、もしかすると巨人化に第2、第3パターンもあって(たとえば捕食しなくても巨人になれたり、座標を動かせたり、ループできたり…?)、壁の謎にもつながる何かを導けたり。
    「進撃…」なので、ノーヒントのとんでもない展開も
    アリかなと。笑
    巨人にもいろいろなタイプが実際いるわけですからね、新たなタイプがいてもよいかなと思ったわけです。
    発想を飛躍させる必要がある作品ですからね…。

    でも、ほとんど私のとんでもない妄想です!

    いつもすぐにお返事下さって、本当に頭が下がる思いです。
    アースさんの今後の考察に胸アツです!

    • 管理人アース より:

      マリア・クリスティーヌさん!

      コメントありがとうございます!

      >エルヴィンの知能と強靭な意志力なら捕食とかしなくても
      管理人アースは、アッカーマン一族であるリヴァイとミカサが巨人化した場合、この展開があるかな思っています!
      もともと巨人並、巨人以上の戦闘力を持っているアッカーマン一族は巨人化したら最初から知性巨人になれるという事はないでしょうか?
      そのような展開が無ければ分かりませんが…

      >いつもすぐにお返事下さって、
      これはコメントから自分も本当にいろいろ気付かされるので、読んだらすぐに返信することにしているのです!
      このサイトが成り立っているのは、マリア・クリスティーヌさんのようにコメントをくださる方たちのおかげですから…
      こちらこそありがとうございます!

      またコメントください!
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      管理人アース

  11. りゔたん より:

    リヴァイはファーランたちに対し、対等な立場との認識でした(一方通行だったかもしれませんが)
    一方、旧リヴァイ班については、俺の班、と呼んでいます。
    この違い、ファーランたち=家族、俺の班=ファミリー(マフィア的なファミリー)、新リヴァイ班=年の離れた友人、という感じでしょうか。
    ファーランたちはボスとして祭り上げる一方、一緒に暮らしていたくらいですから、そんなに遠慮はなかったでしょうし、ぶつかり合う事もあったと思います。
    旧リヴァイ班についてはリヴァイを絶対視しすぎて、部下の枠を超えることがなかったのではないかな、と思っています。
    104期は若いせいかあまり遠慮がありません。
    もしかしたら、巨人をたくさん殺している人類最強の兵士、というくらいの認識かもしれません。
    マルロはリヴァイに対し畏敬の念を持っているようです。
    そういう意味ではマルロは旧リヴァイ班に近いのではないでしょうか。
    一方、104期はリヴァイに言われたことに忠実に従うのではなく、迷い剰え逆らいます。全てではありませんが。
    そういう意味では、104期はファーラン達に近いと思います。
    リヴァイが104期の面々にありがとう、と言ったのは、自分に等身大でぶつかり、その上で自分を信じてくれたことに対して、ではないでしょうか。

    100人の部下より、1人の友人の方が得難いと思っています(個人的な意見ですが)
    リヴァイにとって、その最たるものがエルヴィンではないかと。
    憲兵に話を振られたとき、大人しかったのは、他の事を考えていて、話を聞いていなかったから、と思いました。
    もちろん、頭の中はエルヴィンの事で一杯だったと思います。
    シガンシナの壁を塞ぐには大きな危険が伴うのはわかり切っていて、しかも、エルヴィンは隻腕で以前ほどの戦闘力もない。
    生命の危機にさらされた時、夢が叶っていたら生きることを選ばない可能性を感じたのではないでしょうか。ケニーのように。

    エルヴィンに死んでくれ、と言ったのは、負けられない理由を背負い込んだと言いますか、絶対に勝つ、という断固たる決意の表れだと思います。
    猿に勝てばエルヴィンが生き残る可能性がありますが、負ければ全滅は免れないでしょうから。

    一番肝心な部分が2行で申し訳ありません。。
    訓練兵である俺には難しい内容でした。ですが、すごく勉強になります。

    あと…特攻する兵士を苦しそうな表情で見ているシーンですが、すまない…というのは、リヴァイのセリフなのでしょうか。
    といいますのは、「すまない…」の後にリバースしている新兵(死を避けられないと悟った)の描写と、新兵が泣きながら「今から…死ぬんですか?」と聞いているシーンがあるので。
    エルヴィンは作戦説明中に「死ぬ(ね)」とは明言しなかったのではないでしょうか。
    死ぬ、とはっきりと口にしたのは次の生者に意味を託す、とのころのようなので。。

    • 管理人アース より:

      りゔたんさん!

      コメントありがとうございます!

      考察も然ることながら、文章も素晴らしいですね!
      ボキャブラリーの豊富さを感じました!

      リヴァイの人間関係の考察面白いですね!
      ファーラン、イザベルと旧リヴァイ班の比較は、勉強になりました!

      >すまない…というのは、リヴァイのセリフなのでしょうか。
      これは管理人アースも迷いましたよ!
      なので最初80話のあらすじで

      エルヴィン
      「すまない…」
      と書いていました。

      1日経ち、読み直して

      リヴァイ
      「すまない…」
      に書き直しました。

      これはどちらか判断しにくいですね。
      ただ、管理人アースはリヴァイだと判断しました!

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  12. sukekiyo より:

    おはようございます。

    いつも更新ありがとうございます。毎回楽しく読ませて頂いております。

    80話、熱いですね(笑)
    これだけコメント欄が盛り上がるのですから間違いなく神回と呼べるでしょう。

    さて、唐突ですがアースさんは『リヴァイ』というキャラクターにどんな印象をお持ちですか。

    桁外れの高い戦闘能力のみならず、小柄で潔癖で口が悪いというオプション(?)ですらそのギャップがかえって魅力を引き立てているようにも思えます。

    何より仲間想いですよね。
    年齢や立場に関係なく、「仲間」と呼べる相手にはフラットに思いやることができ、逆に敵対する相手であれば容赦なく手を下すこともできる。

    言い換えればとても情に厚い反面、情に流されることもなく常に周囲の状況を冷静に把握し、自分の感情のコントロールができているように見受けられます。
    (個人的な感情を覗かせたのは69話のケニーとの別れのシーンくらいでしょうか。)

    ここでの考察の本題からは外れますが、私は80話のこの重要なシーンは最もリヴァイというキャラクターの『強さ』が描かれているなと感じました。人類の未来をかけた究極の選択をするシーンです。つまり彼のキャラクターがもつ『内面的な強さ』をよく表していると思うのです。

    そう考えるとエルヴィンがこの土壇場に来て初めて本音(公に心臓を捧げたはずの兵士が個人の夢にこだわる弱さ)を見せたのは、ちょうど対比する描写にも見てとれます。

    そこからの「俺は選ぶぞ」…です。

    彼が『人類最強』と呼ばれる由縁ともとれる名場面だと思いました。
    そしてこの後の獣の巨人との決戦がどんな展開になるのだろうと期待を高めてくれますね。


    個人的にはアースさんや他の皆さんがおっしゃるようにこのシーンでは「死ぬ気で腹をくくれ」という意味合いが最もしっくりきます。
    近いうちにエルヴィンは夢を叶えられず退場と予想してしまったものの私だって本音は団長には死なれたくないですから…。
    話は180度変わりますが、九州地方が非常に心配です。
    諌山先生の故郷も大分なので大丈夫だろうか気になっています。

    ご無事でありますように…。

    • 管理人アース より:

      sukekiyoさん!

      コメントありがとうございます!

      >『リヴァイ』というキャラクターにどんな印象をお持ちですか
      口が悪いが仲間思い…という印象が強いですね。
      そして暗いイメージが付き纏っているので、かなり不憫な幼少時代を送ったという設定かなと思っていたら69話で証明されました(笑)

      >ちょうど対比する描写にも見てとれます。
      そうですね!
      ただ、対比していながらもリヴァイとエルヴィンの信頼関係が感じられ、最高に熱い名場面だと思います!

      >九州地方が非常に心配です。
      熊本は、かなり酷い状況になっているようですね…
      今後もまだまだ予断を許さない状態だと思いますが、これ以上被害が大きくならないよう祈るばかりです。

      またコメントください!
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      管理人アース

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