ウーリの本当の目的は一体何?

69話「友人」で正体が分かったロッド・レイスの弟ウ―リの目的は何だったのか?

検証してみましょう!

Sponsored Link

◆もともとのウーリの目的を検証!

2015-07-31_032356
「進撃の巨人」第66話「願い」より


ウ―リはフリーダの一代前のレイス家に伝わる「巨人の力」「世界の記憶」の継承者でした。

ウ―リが継承する時には兄ロッド・レイスとどちらが継承するのかを話し合いをし、その際に自らウーリが継承すると望んだようです。

もともと兄ロッドと弟ウ―リはレイス家の「巨人の力」で巨人を駆逐することを望んでいました。

ウーリも継承したらその力を使い巨人を駆逐するつもりだったようです。

ただ、継承したら初代王の思想に洗脳されることも分かっており、そのためウーリは兄ロッドに継承する直前に「祈っていてくれ」と頼んでいます。

しかし、継承した後のウーリは完全に初代王の考え方になっており、レイス家の「巨人の力」を使い巨人を駆逐することはありませんでした。

ここから、もともとのウ―リの目的はエレンと同じ「巨人の駆逐」であったことが分かります。

◆「巨人の力」継承後のウ―リの目的を検証!

2015-05-19_192808
「進撃の巨人」69話「友人」より


レイス家に伝わる最強の「巨人の力」「世界の記憶」を継承したウ―リは「初代王の思想」も継承することになり、それはほとんど洗脳であり「ウーリ=初代王」となったようです。

ウ―リから「初代王の思想」を感じた場面は二点あります。

ひとつ目は69話冒頭でケニーに謝ったシーンです。

襲ってきたケニーを巨人の力で捕獲しながらもケニーがアッカーマン一族の末裔と分かり解放し、土下座をして謝っています。

「どうか許してくれ」「こんな小さな壁の中にさえ楽園を築けなかった愚かな私を…」と言いながら土下座をしていますが、ここに違和感を覚えます。

それはアッカーマン一族に対する迫害の歴史を、その末裔であるケニーに謝るのはウ―リが初代王の思想になっているのですから分かります。

しかし楽園を築けないことをなぜアッカーマン一族の末裔に土下座をして謝るのでしょう?
Sponsored Link

ここからアッカーマン一族への迫害が「壁の中に楽園を築くために初代王が行った」のだと考察出来ます。

ケニーは、この69話でリヴァイにアッカーマン一族が初代王に従わなかったのは人類の存続を望まなかったからだと言っていますが、初代王がアッカーマン一族を迫害したのは「壁の中に楽園を築くため」だったようです。

こう考えるとウ―リがケニーに土下座するのは納得できます。

ウ―リが初代王のアッカーマン一族を迫害する理由を知っていた可能性は低いので、これはやはり初代王の記憶でしょう。

このシーンからウ―リが完全に「初代王の思想」になっていることも分かりますね。

二つ目はケニーとの会話で出てきた「わずかな人類の黄昏に平和な楽園を築きたかった」と言う考え方が初代王だと感じます。

それは「人類の滅亡」が前提になっているからです。

「巨人の力」を継承する前のウ―リは「巨人を駆逐する」という考え方だったのですから真逆になっています。

この事からウーリの考えが「初代王の思想」だと分かりますね。

そして初代王は「壁の中に楽園を築く」事が目的だったようです。

ただ人類の滅亡を前提にしている理由が分かりませんし、まだまだ初代王が楽園を築くためにいろいろなことが隠されているようです!

【進撃の巨人ウーリは誰という方のためのウーリの経歴を画像付で紹介!】
【進撃の巨人の初代王が人類の存続を望まない理由は?】
【進撃の巨人69話のネタバレと感想まとめ!ケニーが死亡の真相も】


Sponsored Link

6 Responses to “ウーリの本当の目的は一体何?”

  1. Flügel der Freiheit より:

    34話『戦士は踊る』でアルミンが、壁に閉じ込められた巨人について「少なくとも100年間ずっと立ちっぱなしだったから…」「そろそろ散歩でもし出すと思うな…一斉に」と発言し、ジャンがびびっているシーンがあります。

    アルミン説が正しいと仮定すれば、調査兵団が全力を出しても到底対処できないでしょうし、初代王が人類の滅亡を前提にするのも当然ですね。

    ただ、エレンの座標の力を借りれば、人類側にも勝算はあるかもしれませんよ。50話でユミルも、壁内に未来があると言っていますからね。

    少なくとも現在のところ、「人類の滅亡を前提としていること」の一番自然な解釈は「壁に閉じ込められた巨人が暴れ出すから」ではないでしょうか。

  2. Flügel der Freiheit より:

    もしもアルミン説が正しいと仮定すれば、自然だとは感じますが、いくつか気になる点もあるとは思います。

    ・座標の力には限界があるのか。つまり、座標の力で巨人を永遠に封じ込めることはできないのか。
    →ニック司祭が、慌てて壁の巨人を日光に当てないようにさせたことを考慮すれば、できないのかもしれない。

    ・座標の力に限界があっても、エレンが使うと巨人を封じ込め続けられるのか。そうだとすれば、理由は何か。
    →ユミルの発言を考えれば、封じ込められるのかもしれない。それにはエレンの意思と関係があるのか?

    ・初代王が壁内世界を作ったのだとすれば、巨人が暴れるという危険性を承知の上で、なぜ作る必要があったのか。
    →現段階では、非常に難しい問題だと思います。

  3. パンダ型小人 より:

    この初代王の言う人類というのが誰のことを言うのかによって変わってくると思います。
    どうやら壁の外にいる巨人も巨人化の薬によって変えられた「人類」のようですし、ライベルたちの故郷にも「人類」は生存していると思われます。
    壁の中に住んでいる者だけを人類と呼ぶなら、初代王は「人類」が滅ぼし合うよりも、何百年かの偽りの平和の後にそろって巨人に食べられて人類が滅亡する方がいいと思ったのかな?

    • 管理人アース より:

      パンダ型小人さん!

      コメントどうもでうす!

      >何百年かの偽りの平和の後にそろって巨人に食べられて人類が滅亡する方がいいと思ったのかな?
      それともライベル達故郷組が攻めてくる事が分かっていて、滅びると思ったのか…
      どちらにしろ壁が壊され、巨人に捕食され滅びるという展開は分かっていたのかと思います。
      その上で束の間の平和を築きたかったというのが初代王の「夢」だったのでしょうね。
      明らかに偏っており、歪んでいますが…(ー_ー;)

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

  4. mady より:

    アースさんこんばんは。

    ウーリ・レイスの老化ですが、巨人の力が老いを進行させる、という考察でしたよね?それは。エレン達のように巨人化したからではなく、壁の中の巨人を押さえるために使っていたという考察だったんでしょうか。

    だとすると、現在の83話って誰が壁の中の巨人を押さえているんだろう?とふと気になりました。エレンが無意識にやっているのでしょうか。それとも長い間、日光から遮断されていたので、呪縛が解けているけど、動けないだけなんでしょうか。
    それとも、壁の中の巨人を押さえる力のある人物が別にいるんでしょうか。

    後、グリシャは巨人化能力者だったけれど、壁内にいた20年の間に、極端に老化が進んでいるようには見えませんでしたが、ウーリとの違いは何だったんでしょう。

    • 管理人アース より:

      madyさん!

      コメントありがとうございます!

      >巨人の力が老いを進行させる、という考察でしたよね
      その通りです。
      壁の中の巨人を抑えるとかは、考えていません。
      巨人の力が老いを進行させるという考察は、10巻47話の「先の短い殺人鬼同士だろ」というライナーのセリフからも考えられる考察です。
      先が短い=老いの進行かなと。

      壁の中の巨人が無知性巨人ならば、日光が遮断されているので眠っているのかなと思われます。
      となれば、抑える人物がいなくても、大人しくしているのではないかと考えられますね。

      >グリシャは巨人化能力者だったけれど
      これはグリシャが巨人の力を使っていなかったからなのかなと思っています。
      ウーリは記憶改ざん等巨人の力を頻繁に使用していたのかもしれません。
      あとは初代王の思想を継承していることが関係しているかもですね。
      これは一妄想であり、この辺りはまだ分かっていません。

      またコメントください!
      よろしくです!


      管理人アース

コメントを残す

このページの先頭へ