ベルトルト・フーバー

【進撃の巨人】78話ネタバレ考察!ベルトルト発言の真相!

78話「光臨」にてベルトルトから意味深な発言がありました。

「君達は大切な仲間だし ちゃんと殺そうと思ってる」

これはどのような意味でのセリフなのでしょうか?

ベルトルトのこの発言から今後の展開予想をします!

◆ベルトルトの「ちゃんと殺そうと思ってる」発言の意味は?

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「進撃の巨人」第78話「光臨」より

78話のベルトルトは、かなりイケメンな活躍を見せてくれました!

その中でも、アルミンとの交渉の場面はこれまでのベルトルトからは、考えられないほどのイケメン振りでした!

その場面でベルトルトから、かなり意味深な発言が飛び出しました。

「君達は大切な活躍な仲間だし ちゃんと殺そうと思ってる」

前半と後半の言葉の意味が合わないですよね?(笑)

「大切な仲間」なら「殺そう」と思わないはずです!(・_・;)

このセリフだけ取り出して考察するのは良くないので、それまでのアルミンとの会話を振り返ってみます。

アルミンはベルトルトを止めようと交渉を持ちかけベルトルトは応じますが、壁中人類の死滅とエレンの引き渡しは譲れないと発言します。
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「進撃の巨人」第78話「光臨」より

アルミンはアニを持ち出し揺さぶりますが、逆にベルトルトはアルミンとの距離を縮め強気に出ます。

動じず、冷静にアルミンの考えを見抜いているベルトルトにアルミンは「なぜそこまで見えていて僕の話に乗ったの?」と聞きます。

そのベルトルトの答えはアルミンと話をしても自分がブレないのかを試したのだと答え「もう大丈夫だ」「君達は大切な仲間だし ちゃんと殺そうと思ってる」との発言に至ります。

この流れから考えられる意味としては「もう自分はブレない。大丈夫だ。ちゃんと104期生を殺そうと今でも思えている」という自分の状態を言葉にしたようにも受け取れます。

言葉に出すことにより、アルミンに「もう前みたいに揺さぶられないぜ」と示しているようにも見えます。

ただそうだとしたら「もう大丈夫だ」「君達は大切な仲間だけど、ちゃんと殺そうと思ってる」と言うのではないかとも思います。

それではこのベルトルトの言葉には、どのような意味が隠されているのでしょうか?

ゆっきーさんとイザベルさんから興味深い考察コメントが来ています。

ゆっきーさんとイザベルさんのコメントから考察してみましょう!

◆ゆっきーさんとイザベルさんからの考察コメントからベルトルトの発言を検証!

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「進撃の巨人」第62話「罪」より

まず、ゆっきーさんのコメントを見てみましょう!

「君たちは仲間だし、ちゃんと殺そうと思っている。」この真意ですが、ベルトルトなりに「仲間だったから、無知性巨人化する前に、せめて殺してあげよう」だと思っています。
私の説では「壁内人類は放置すれば、みんな無知性巨人になってしまう。」ので、ラガコ村の住民のようになる前に人間として殺してやるのがかつての仲間への敬意だと

確かにベルトルトが、このままだと104期生全員が無知性巨人になると思っているのなら「仲間」だから「殺そうと思っている」という言葉も繋がりますね。

仲間だという敬意も感じられます!

同じ内容の考察をイザベルさんからももらっています。

ベルトルトの、大切な仲間、と認識した上で「ちゃんと殺す」と言っている意味が気になります。
殺された方がましな結末が控えている、という意味で、生き残っていたら無知性にされるという意味なのかなと。

イザベルさんも、やはり無知性巨人になる前に「ちゃんと殺す」という意味合いを考察していますね。

ゆっきーさん、イザベルさん!

素晴らしい考察コメントありがとうございました!

管理人アースもベルトルトの発言が「104期生が無知性巨人化される前にちゃんと殺す」と言う意味だと思います!

このベルトルトの発言の意味から、これからの展開を予想しましょう!

◆ベルトルトの発言から考えられる展開予想!

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「進撃の巨人」第77話「彼らが見た世界」より

ゆっきーさんとイザベルさんからのコメントからの考察で、104期生達が無知性巨人化される展開予想が考察されました。

104期生、そして調査兵団達が無知性巨人化される展開があるとしたら、それを起こすのは間違いなく獣の巨人でしょう!

【進撃の巨人 ネタバレ】75話最新あらすじ画バレ!の伏線ポイント考察で管理人アースは四足歩行型巨人の木箱の中には巨人化液が入っているのではと予想しています!

これらの考察をまとめると、獣の巨人がベル樽を投げたように木箱を次々と投げ、巨人化液をばら撒いて、調査兵団を次々と無知性巨人化させる展開が予想出来ますね!

このように調査兵団、104期生が無知性巨人化されるという今回の予想と繋がります!

つまり、獣の巨人が巨人化液が入った木箱を投げる前にベルトルトは「ちゃんと104期生を殺そうと思っている」と言ったのでしょう!

ということは近々、獣の巨人による木箱が投げ入れられる展開があるのかもしれませんね!

104期生側は超大型巨人に任せるでしょうから、馬を守っているマルロやリヴァイ側が危険かもです!

獣の巨人が木箱を掴んだら要注意ですね!

ベルトルトの発言から、これまで当サイトで予想していた巨人化液の攻撃と繋がりました!

ドキドキしながら、これからの展開に要注目です!

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POSTED COMMENT

  1. カジキマグロ より:

    どうしてベルトルトたちは、壁中人類の死滅を望んでるのですか?
    エレンを奪えたらそれでよくないですか?

    • 管理人アース より:

      それは過去に壁外エルディア人を大陸に残し見捨てたからかなと。
      「世界を地獄にして屍の山に自分達の楽園を築いた悪魔」という94話カリナの言葉から、そんな感じを受けます。

      管理人アース
      だから「悪魔の末裔」なのかなと。

  2. 不死鳥ライナー より:

    毎回楽しく拝見させていただいてます。初コメしまつ。

    ベルトルトの言葉については、自分も無知性巨人化して悪夢を彷徨うことになるくらいならば殺すってことだと思います。
    座標の力によって何とかできる可能性はあるがそれはさせない、負けないだけの自信と意思があるのでしょう。
    食われるくらいならという点ではライベルもやりかねないことだし現在他に巨人がいるため食い殺されることはありえるので弱いかな。

    しかしこの戦いでの巨人化に関してですが、調査兵団側は前に獣が現れたときガラゴ村の人が巨人化されていたことを予想できているので、何かしら巨人化攻撃に対する対策を用意していると思います。
    手段などまだわからないことが多く難しいことですが脳髄液の利用なんて線では推察できてるんじゃないでしょうか。

    • 管理人アース より:

      不死鳥ライナーさん!

      コメントありがとうございます!

      >脳髄液の利用なんて線では推察できてるんじゃないでしょうか。
      つまりは、エルヴィン達が獣の巨人の巨人化液攻撃(巨人化液を撒いて調査兵団員を巨人化する攻撃)も推測しているということですね!
      となると、今後の攻防はさらに激化しそうですね!
      盛り上がる展開が期待出来ますね!\(^o^)/

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  3. アルミンのトモダチ より:

    壁中の単一血族は無知性巨人になれるのはほぼ確実ですが、アッカーマンや東洋人は無知性巨人になれない気がします。今後、もしリヴァイが自分に巨人化液をうつ展開が来たとき、巨人になれずに絶望しながらも自分の力だけで戦おうとする意志(ケニーの最期を思い出す)が再び芽生える展開が来そうな予感。または先に、獣の巨人が投げた巨人化液によって調査兵団が巨人化するも、ミカサだけ巨人化しない展開が・・・
    もしくはリヴァイとミカサが同時に自分への巨人化液の無効を知ることになるかも・・・?
    また、アッカーマンや東洋人が迫害されたもうひとつの理由にもなるかと思います。

    でもやはり調査兵団には無知性巨人になってほしくないですね・・・

    • 管理人アース より:

      アルミンのトモダチさん!

      コメントありがとうございます!

      >リヴァイが自分に巨人化液をうつ展開が来たとき、巨人になれずに絶望
      この展開を想像するとタマラナイですね!
      もしリヴァイが巨人化しないと気付く展開があるのならば、それは獣の巨人に巨人化液を投げられ、無知性巨人にされそうになっても巨人化しないという展開かと思います。
      ただ、ミカサが巨人化液攻撃をされた時には、近くにいるアルミンやジャン達にも巨人化液攻撃がされるということなので…そんな展開になるでしょうか?(・_・;)
      だとしたら、かなりヤバイ展開ですね!(・_・;)

      >アッカーマンや東洋人が迫害されたもうひとつの理由にもなるかと
      これはその通りになりますね!
      面白い考察だと思います!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  4. ゆっきー より:

    アースさん、皆さん考察お疲れ様です。
    さて、ベルトルトの要求が二点あることについて、何人かの方が意見を述べられていました。
    1点目のエレンの引き渡しはわかりやすいですよね。ジーク戦士長からのお達しですし、当初からの目的でもあります。
    2点目の「壁中人類の死滅」ですが、これはまさにベルトルト自身の要求でしょう。だからこそアルミンに「誰がそんなこと決めた」と問い返されたときに「僕だ」と答えたのでしょう。
    おそらくジークらにとっては、壁内の人類の死滅は次善の策なのであって、最善は座標の奪還なのでしょう。ただし座標は組織としての故郷組の要求であって、壁中人類の死滅をそれと等価に扱うのは、やはりベルトルト個人の考えなのだと思います。
    ベルトルトの「すべて決まったことだ」は、いずれにせよ壁内人類が地獄に落とされることは疑いなく、それはおそらく壁内の人類の巨人化を指すのだろうと思います。
    おそらくジーク戦士長は、それを薬剤なり、あるいは特有のなんらかの能力で促進することができるのでしょう。
    それがベルトルト的には忍びないので、せめて大切な仲間を皆殺しにするということでしゅね。
    いずれ滅ぶ

    • 管理人アース より:

      ゆっきーさん!

      コメントありがとうございます!

      >ベルトルト的には忍びないので、せめて大切な仲間を皆殺しにするということ
      そうなんですよね!
      おそらくはベルトルトの同期としての温情ということなのでしょう!
      やはりここから考えられるのは「壁内人類の巨人化」であり、直近では「調査兵団の巨人化」ということになりそうです!
      来月号からの展開が気になります!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  5. イザベル より:

    こんばんは。

    獣の巨人がどうやって人間を無知性巨人化させるのか気になりますね。
    それが明らかになる展開は怖いですが・・・
    マルロたちが危ないと思うので。

    • 管理人アース より:

      イザベルさん!

      コメントありがとうございます!

      >獣の巨人がどうやって人間を無知性巨人化させるのか
      ここ気になりますよね!
      四足歩行型の木箱の中に巨人化液があると思うのですが…
      マルロはかなりヤバイと思います(・_・;)

      80話くらいに来る展開かと思いますが、気になります!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  6. ポンジ より:

    アースさん、お疲れさまでした(o^・^o)

    私もベルトルトの「君達は大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」という発言は良く意味が分からなくて、ずっとどういう意味なのか、考えていました(笑)
    私は大切な仲間だからこそ、無知性巨人になって長い間、苦しむ前に僕が殺してあげる。このような意味が入った発言なのではないかと思います。
    ユミル(でしたよね?)も「ずっと悪夢を見ているようだった」というような発言をしていましたし。

    私でも、長い間苦しむよりは….ましなので。

    • 管理人アース より:

      ポンジさん!

      コメントありがとうございます!

      記事内でも考察しましたが、「無知性巨人化される前に殺す」という線が濃いですね!
      これからの展開が楽しみです!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  7. アナベル より:

    上の方でも言われていますが、私も座標の奪還or壁中人類の死滅、そして優先は座標…と考えておりました。どうやら違っていたようですね。
    今までは、エレンの力で壁の穴を塞いだ後に故郷に連れていき、もう相互不可侵を貫く…みたいにすればwin-winじゃないかみたいに考えていました。エレンとミカサの意思は無視ですが笑

    しかし、座標に関係なく壁中人類の死滅が故郷にとって必須であるならば、それはどのような状況なのでしょう?
    今私に思いつくのは、やはり時間絡みです。
    故郷は未来時間に存在し、過去である今の人類を滅ぼさないとタイムパラドックスが起き、世界が存在できなくなるとかでしょうか?
    すると、初代王は巨人テクノロジーが発達した未来から座標を持ち出して過去で自分の王国を作ろうとした、とか?
    ウーリが「この世界は滅ぶ」ことを知っていたのは、いずれタイムパラドックスにより世界が崩壊することを知っていたからとか…
    しかし、故郷側からすると過去の世界の崩壊=故郷の崩壊の決定になるので、そうなる前に自分たちでパラドックスの解消をすることが目的だとか。そしてそのためには過去には存在しない筈だった壁中人類を滅ぼし、座標も持ち帰らなければならない…みたいなことを考えています。

    • 管理人アース より:

      アナベルさん!

      コメントありがとうございます!

      >故郷は未来時間に存在し、過去である今の人類を滅ぼさないとタイムパラドックスが起き、世界が存在できなくなるとかでしょうか?
      やはり最近の展開では「故郷未来説」が濃い感じですよね。
      確かにこれであれば全てが説明出来そうですし「西から太陽」も説明付けれそうな感じですよね。
      ただ、上手く作中で説明を持ってこないと、進撃の世界が壊れてしまうのではないかと思いますよ。
      これまで築いてきた壁の世界が、一瞬でSFチックになってしまいかねないの…
      世界を上手く壊さないように伏線回収して欲しいですよね!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  8. 「君たちは大切な仲間だし ちゃんと殺そうと思ってる」
    これ明らかに文章がおかしいだろう?
    日本語が変!と、先ず感じました。
    常識的には、「ちゃんと生かそうと思ってる」です。
    もしかすると、先回の トロスト区→シガンシナ区の
    ようなミスで、後で訂正が入るのかと思いました。(笑)

    ただ、前回77話を読み直すと、今度のベルトルトの
    話しがみえてくる気がします。
    先ず、マルコが 荒木巨人?に無残に喰われた光景。
    あれが かなりのトラウマになっていると感じます。
    だから、巨人に喰わせるような殺し方だけはしたくない。
    ちゃんと、正々堂々の勝負で 決着をつけたいという
    願いなのではと思います。
    また、マルコの時は話ができなかったが、今度はちゃんと
    話しができた。「もう大丈夫みたいだ、うん」と、踏ん切りを
    つけての あの言葉だと思えます。

    それにしても、ジークの目的は 座標の奪還一つなのに、
    なぜ 「壁中人類の死滅」もなのか?
    しかも、それを ベルトルトが決めたという。
    これには、ライナーの「少しは自分で考えて行動しろ。」
    この言葉が響いていると思えます。
    少し沈黙してからの、「…僕だ」と言っています。
    だから 「壁中人類の死滅」には、相当深い思慮があると
    思うのです。
    しかも、「君たちは誰も悪くないし、悪魔なんかじゃない」
    とも言っています。
    じゃあ、誰が本当に悪いんだ?ということなのです。

    このほど 拙ブログにも書きましたが、壁中人類には その
    祖先代々からの “文明の悪しき蓄積”が残っていて、実は
    危ない存在なのではないか!?
    それが 今度のベルトルトの言葉にも出ているように思える
    のです。

    • 管理人アース より:

      おおぞらバードさん!

      コメントありがとうございます!

      >マルコの時は話ができなかったが、今度はちゃんと
      話しができた
      >ライナーの「少しは自分で考えて行動しろ。」
      この言葉が響いていると思えます。
      >“文明の悪しき蓄積”が残っていて、実は
      危ない存在なのではないか!?
      なるほど!
      面白い考察だと思います!
      しかし、自分で考えろと言われた答えが「壁中人類死滅」は酷いですよね!
      極端すぎるよベルトルト!(笑)

      次回もベルトルト回ですかね?
      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  9. 進撃してやる! より:

    考察お疲れ様です!

    今月のベルトルトはいろいろすごかったですが、もしかしたらベルトルトが前の超大型巨人の記憶に食われかかってるんじゃないかと思ってしまいました。

    アルミン達は別人みたいといっていました。これは成長とも取れますがベルトルトの場合何か根本から変わっていた気がします。人が変わったようになるといえばフリーダです。彼女は初代王の記憶に支配されることがありました。エレンもグリシャの記憶を見たとたん急に抜け殻みたいになってしまいました。
    これと同じ感じで戦士長に触れられた、あるいは練度が上がってきてよりはっきりと前の人の記憶がよみがえってきた。とは考えられないでしょうか。
    フリーダの場合は自分の意思と初代王の思想が少し違っていましたがベルトルトの場合どちらも壁内人類を滅ぼそうとしています。なのでどちらが自分の記憶なのかがわからなくなってきているんじゃないかと。

    前は悪魔の末裔と言っていたのに今回否定しているのは前はただそう教えられていたが今は記憶が入り込んできてアルミン達を責めても意味がないと悟った(もしかしたら前の壁内人類と今の自分たちがかぶって見えたのかも)
    仲間と思ってるのはベルトルトの気持ちでちゃんと殺すは前の超大型の意思かなと

    めちゃくちゃですいません

    • 管理人アース より:

      進撃してやる!さん!

      コメントありがとうございます!

      初代王の洗脳に苦しんだフリーダと同じように、ベルトルトも超大型巨人の先代の記憶に洗脳されかかっているのでは
      という考察ですね!
      面白いですね!
      確かにベルトルトの変化は全くの別人のようにも感じられました!
      エレンにもいずれそのような展開がありますかね?

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  10. 兵長の寝室掃除係 より:

    壁内人類を全滅させる事は、ベルトルト自身の発言でもありますが、ベルトルトが決めた事であり
    ジークは別に壁内人類を全滅させなくてもいいと思っているでしょう。

    ジークはライベルに対し、人類を全滅させろという命令はしていません。
    座標を手に入れた後なら、人間などどうにでも出来ると思っているからでしょうね。

    でも、ベルトルトはマルセルを始め、壁の中で人々や仲間が巨人に食われていく姿を目の当たりにしてしまった。
    それゆえに、仲間が巨人に食われる姿を見るくらいなら、自分の手で始末してやろうという結論に至ったのでしょう。
    それが彼なりの歪んだ優しさかもしれません。

    しかし、その優しさに反して、業を煮やしたジークが壁内に巨人化液を投げ入れますが
    更にそれを阻止する超大型巨人の図を思い描きました。
    「ここは僕にやらせてくれ」と、アニに対する未練を封じた今のベルトルトは、そんな事さえやりそうです。

    • 管理人アース より:

      兵長の寝室掃除係さん!

      コメントありがとうございます!

      これはまたオリジナルな考察ですね!(^^)
      「彼なりの歪んだ優しさ」は面白いです!
      そのような展開があったとしたら、またイケメンベルトルトな感じですね!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  11. コンダクター より:

    大切な仲間だからちゃんと殺すについて。
    大切な仲間だから『巨人に食われる前に』殺してあげたい、という意味が含まれていると思います。

    巨人に食われるということは、どんな死に方より最低で最悪だとされています。
    壁内人類にとってはエレンを失えば壁外の侵略から壁を守ることも塞ぐこともできません。
    エレンを失う=巨人に食われることを意味します。

    ベルトルトにとってエレンを奪い、壁内を巨人であふれさせることが課せられた使命だとすれば、巨人に食われる前に104期を殺すことは自ら誓った使命になるのではないかと思います。

    • 管理人アース より:

      コンダクターさん!

      コメントありがとうございます!

      >巨人に食われる前に104期を殺すことは自ら誓った使命になるのではないかと思います。
      なるほどです!
      104期生が巨人化されることだけではなく、巨人に喰われる前にという意味もありそうですね!
      納得です!

      これからの展開でこの発言の意味が分かるでしょうか?

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  12. Flügel der Freiheit より:

    こういうところに注意を払うのは、本当にお見事だと思います!

    私は漠然と読んでいました…。あえて言葉にすれば「仲間であっても立場の違いで殺しあうのはよくあること」とか「仲間が死ななければならない運命なら、せめて自らの手で殺すのが最善」という感じかなと何となく思っていましたが…。ベルトルトの発言には、もう少し具体的で明瞭な意味が含まれていそうです。その理由は、ベルトルトたちの意図は、単に「座標を奪還すること」だけではないと思われるからです。

    そもそも私は第78話を読むまで、「ベルトルトたちにとっては、エレンを奪い、それを阻止しようとする調査兵団さえ倒せば十分であり、壁内人類の死滅までは求めない」と予想していました。座標を奪還するのが彼らの目標であるならば、エレンさえいれば十分だと考えられるからです。

    しかし予想に反して、ベルトルトは壁内人類の死滅を要求しました。つまり、座標の奪還は、彼らにとって1つの目標ではあっても、最終的な目的ではないことになります。

    ベルトルトの発言は、彼が壁内人類の死滅を要求する理由と深くかかわっているのではないか、というのが私の予想です。

    • 管理人アース より:

      Flügel der Freiheitさん!

      コメントありがとうございます!

      >ベルトルトの発言は、彼が壁内人類の死滅を要求する理由と深くかかわっているのではないか、というのが私の予想です。
      「無知性巨人化」=「壁内人類の死滅」という意味ですかね?
      たしかにもともとは「座標奪還」or「壁内人類死滅」だと思っていました。
      しかし今回のベルトルトの要求は両方だったので、驚きましたね!
      ジーク戦士長との接触で変わったのかと感じました。
      これからどうなるのか、来月号までドキドキですよ!(*^^*)

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

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