進撃の巨人

【進撃の単行本】コミックス24巻を読む前に抑えるべき考察まとめ!

「24巻最終話98話の抑えるべき考察」を追加しました!

「進撃の巨人」は作品内の各所に伏線が散りばめられ、見事に回収されるところに大きな魅力があります。

ただ、伏線を回収されるタイミングは非常に長いスパンになる事もあり、数年の間を経て回収される事も多々ありました。

その為、伏線回収シーンが登場しても気付かないということも起こりかねません。

ここでは24巻に当たる話の伏線及び伏線回収場面を見逃さないように、発売日である12月8日までに抑えておくべき事柄をまとめました!

それでは見て行きましょう!

進撃の巨人単行本24巻


進撃の巨人24巻

進撃の巨人の単行本全巻
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◆9つの巨人が新登場!

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「進撃の巨人」第86話「あの日」より

21巻第86話「あの日」にて登場した「九つの巨人」が、95話「嘘つき」にてとうとうコンプリートする展開が起こります!

そのためにも、24巻発売日までに9つの巨人について抑えておきましょう!

9つの巨人については、87話ネタバレ考察!クルーガー巨人から9つの巨人の正体を検証!にて考察しているので、見てみて下さい!

驚くべき9つの巨人コンプリート展開を見逃さないように、ぜひ抑えておきましょう!

今すぐ9つの巨人コンプリート展開を確認したいという方は、95話「嘘つき」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみてください!

◆9つ目の巨人を管理している人物とは!

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「進撃の巨人」第66話「願い」より

9つの巨人がコンプリートする場面にて、9つ目の巨人を管理する人物が登場します。

その人物は、フリッツ家、レイス家を彷彿とさせる展開となっています。

24巻発売日までに、今一度レイス家がどのような家だったのかをおさらいしておきましょう!

今すぐ9つ目の巨人を管理する人物が登場する場面を見たい方は、95話「嘘つき」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみてください!

◆巨人大戦の新たな情報が登場!

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「進撃の巨人」第86話「あの日」より

21巻第86話「あの日」にて明らかになった巨人大戦は、145代フリッツ王がパラディ島に籠もるキッカケとなった戦いでした。

それは、9つの巨人の内7つの巨人がマーレ側に降ったために起こったとされますが、さらなる情報が24巻第1話目に当たる95話にて登場します!

その新たな情報の意味を理解するためにも、今一度21巻を読み返し、抑えておきましょう!

今すぐ95話にて登場した新たな情報を確認したい方は、95話「嘘つき」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみてください!

◆女型の巨人の能力に関する新たな情報が登場!

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「進撃の巨人」第27話「エルヴィン・スミス」より

女型の巨人は5巻にて登場し、8巻まで活躍したアニが巨人化した巨人です。

とくに戦闘力が高く、旧リヴァイ班を全滅させた凄まじい巨人でした。

この女型の巨人に、これまで未確定だった能力が確定される、新たな情報が登場しました!

その為にも、5巻での女型の巨人登場から8巻まで読み返しておきましょう!

今すぐその能力が何なのかを知りたい方は、95話「嘘つき」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみてください!

◆ライナーの名言が登場!

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「進撃の巨人」第76話「雷槍」より

19巻第76話「雷槍」にて登場し、さらには93話「闇夜の列車」でも登場したライナーの名言が95話でも登場します!

この場面が登場した際に速やかに名言である事に気付けるように、24巻発売日までに19巻と23巻を読み返し抑えておきましょう!

今すぐこの名言の場面を見たい方は、95話「嘘つき」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみてください!

◆壁ドンのメンバーが4人になった理由が判明!

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これまで第1話、2話にて起こった壁ドンのメンバーが、ライナー、ベルトルト、アニだという事実は判明していました。

そして当初のメンバーにはマルセルが入っていた事も判明しています。

なぜこの4人のメンバーにて壁ドンが計画されたのかが、第95話にて判明します!

24巻発売日までに、4人で壁ドンが計画されていた事実、獣の巨人と四足歩行型巨人が参加していなかった事を抑えておきましょう!

今すぐこの4人になった理由を知りたい方は、95話「嘘つき」あらすじ考察と感想!にて確認できますので、見てみてください!

◆第94話のランニングの場面が伏線だった事が判明!

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「進撃の巨人」第94話「壁の中の少年」より

24話2話目となる96話「希望の扉」にて、94話で戦士候補生達がランニングをしているこの場面が伏線だった事が分かる展開が起こりました!

96話にて、その伏線回収が起こる場面にて気付けるように24巻発売日までに23巻を読み返しておきましょう!

とくに、この絵の場面は覚えておいた方が良いでしょう!

今すぐその伏線回収場面を見たいと言う方は、96話「希望の扉」あらすじ考察と感想!にて確認できますので、見てみて下さい!

◆シガンシナ区陥落を抑える!

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「進撃の巨人」第1話「二千年後の君へ」より

「進撃の巨人」の始まりである1巻第1話、2話にて起こった「シガンシナ区陥落」を今一度抑えておいた方が良いだろうと思われる場面が24巻第2話目となる96話「希望の扉」にて起こります。

この場面を楽しむ為にも1巻を読み返し抑えておいた方が良いでしょう!

第1話「二千年後の君へ」と第2話「その日」は24巻を読む前に抑えておくのとおかないのとでは、かなり読む感触が違ってきます!

24巻発売日までに、必ず抑えておきましょう!

そんな24巻2話目の場面を今すぐ見たいという方は、96話「希望の扉」あらすじ考察と感想!にて確認できますので、見てみて下さい!

◆第87話のダイナのセリフからの展開が登場!

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「進撃の巨人」第87話「境界線」より

第87話「境界線」にてダイナに巨人化注射が打たれる際にグリシャに向けて言ったこの言葉には、多くの読者がグッとさせられました。

そしてこのダイナがカルラ・イーターだと判明した時の衝撃は大きかったですよね!
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「進撃の巨人」第87話「境界線」より

ただ、このダイナ=カルラ・イーターという場面が、大きな回収になっているのではとも考えられました。

つまり、このカルラ・イーターが壁が破壊され真っ直ぐグリシャの家に行ったのはこのダイナの言葉とも繋がっているのかなとも思えましたし
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「進撃の巨人」第87話「境界線」より

第50話でエレンにまっしぐらに来たのもグリシャの血統に引かれてきたのかもとも思わせられました。
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「進撃の巨人」第49話「突撃」より

どちらも考察とは言えず妄想のようなものですが、これまで何かとエレンに縁のあったカルラ・イーターですが、それはこのダイナの想いや気持ちの強さが起因しているのではと思わされる場面と言えますよね!

そして、24巻第2話目となる96話「希望の扉」にて、また同じように「ダイナの気持ち」を感じさせる場面が登場しました。

その場面の意味に気付けるようにしておく為にも、87話が収録されている22巻を24巻発売日までに抑えておきましょう!

できればカルラ・イーターが登場した第1巻、12巻も抑えておいた方が良いでしょう!

今すぐそのダイナの気持ちが感じられる場面を見たい方は、96話「希望の扉」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみて下さい!

◆ベルトルトの「ウォール・マリア南東の村」の謎が解明!

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「進撃の巨人」第16話「必要」より

4巻第16話「必要」にてベルトルトが語ったライナーとベルトルトの出身村については、以前から多くの考察がされてきました。

そしてこの時のベルトルトが語る場面で登場した「髭の巨人」も謎でしたね!
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「進撃の巨人」第16話「必要」より

もしかしたらこれは「獣の巨人」なのでは、という考察を見かけたこともありました。

このベルトルトが語った「ウォール・マリア南東の村」「髭の巨人」が回収される展開が24巻2話目に当たる第96話「希望の扉」にて起こります!

24巻発売日までに、4巻を読み返し抑えておきましょう!

今すぐその回収場面を見たい方は、96話「希望の扉」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみて下さい!

◆「王政編」に登場した王政側近と、偽フリッツ王の情報が!

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「進撃の巨人」第55話「痛み」より

「王政編」までは大きな存在であり黒幕だろうと思われていた偽フリッツ王でしたが、第61話「回答」で偽王であることが分かり、その後これまでに一切登場する機会は起こっていません。
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「進撃の巨人」第61話「回答」より

そして、その側近達は記憶改ざんがされていないことから、エレン達とは違う人種であろうと考えられていました。
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「進撃の巨人」第63話「鎖」より

この偽フリッツ王や王政側近達についての情報が、24巻2話目に当たる96話「希望の扉」にて登場します!

24巻発売日までに、13巻から「王政編」を読み返し抑えておきましょう!

今すぐ偽フリッツ王や側近達の情報を見たいという方は、96話「希望の扉」あらすじ考察と感想!にて見られますので、見てみて下さい!

◆アニとの「夢のカード」が実現!

アニとの「夢のカード」というと、第44話でミカサとアニの対決カードを思い起こさせられますが、97話では全く意外なカードが登場します。

24巻3話目となる97話でこの対決が登場し確認した後、この展開が起こる可能性もあったのかと、逆に感心させられた管理人アースでした。

一瞬、意味が分からなくなってしまうかもなので、24巻発売日までに13巻からの「王政編」を読み返す事をお勧めします。

97話の「夢のカード」を瞬時に理解するために、ぜひ13巻から「王政編」を読み返しておきましょう!

今すぐ97話の「夢のカード」を確認されたい方は、97話「手から手へ」あらすじ考察!にて確認できますので、見てみてください!

◆ベルトルトの伏線が回収!

24巻3話目となる97話にてかなり長い間暖められてきたベルトルトの伏線が回収されます。

これは正直管理人アースも回収されないのではと思っていた伏線ですが、驚きの回収展開が登場します!

この伏線自体を忘れている読者も多いと思われるので、24巻発売日までに伏線が貼られている12巻を読み返しておきましょう!

今すぐそのベルトルトの伏線回収を確認したいという方は、97話「手から手へ」あらすじ考察!にて確認できますので、見てみてください!

◆93話にて登場していた右腕に腕章をしていた男の正体が判明!

93話にてガビやライナー達を見ていた右腕に腕章をしている男の正体が、24巻3話目97話にて回収されます!

右腕に腕章の男が分からない人は、24巻発売日までに23巻から読み返し確認しておきましょう!

読み返しても分からない方は93話「闇夜の列車」あらすじ考察と感想!にて取り挙げているので見てみてください!

今すぐ右腕に腕章をしている男が誰なのかを確認したい方は、97話「手から手へ」あらすじ考察!にて確認できますので、見てみてください!

さらに、93話考察!右腕に腕章を付けている人物から展開を予想!では個別で取り挙げていますので、右腕に腕章をしている男の登場時からの考察が見られますので、見てみてください!

ただし、この考察記事には、右腕に腕章をしていた男の正体も書いてありますのでご注意ください!

◆「大地の悪魔」が登場!

24巻3話目となる97話にて、21巻86話にて名前だけ登場した大地の悪魔が登場する展開が起こります!

86話でグリシャ父の口から一度だけ登場したこの「大地の悪魔」がどのような存在だったのかを再確認しておくために、24巻発売日までに21巻を読み返しておく事をお勧めします!

今すぐ97話に登場した「大地の悪魔」の場面を確認したい方は、97話「手から手へ」あらすじ考察!にて確認できますので、見てみてください!

◆ウーリとケニーの会話場面をチェックしておこう!

17巻第69話は、非常に印象に残っている場面が多い回となっていましたが、その中でケニーとウーリが会話をする場面も読者に強い印象を残したシーンとなっていました。

ケニーとウーリがお互いにお互いを「友人」であると認め合うようなシーンが、グッと来ましたよね!

そのシーンを思い出させるような場面が、24巻最終話となる98話「よかったな」にて登場します!

この場面を見た時にケニーとウーリの会話場面を思い出せられるように24巻発売日までに17巻を読み返しておきましょう!

98話場面と17巻69話場面のひとつのコマがリンクしているのは、何か意味のある伏線かもしれません!

この辺りは98話「よかったな」あらすじ感想と考察!の感想部分でも触れていますので、良かったら見てみてください!

◆サネスのセリフをチェックしておこう!

14巻第56話にて登場した、ハンジに向けて言ったサネスの「がんばれよ…ハンジ」というセリフは、非常に意味深であり現在でも「これはハンジが後に拷問を受けるという伏線ではないか?」との考察を見かける事があります。

そして、この時に言ったサネスの「順番だ」というセリフとリンクするようなセリフが24巻最終話となる98話「よかったな」にて登場します!

このリンクしているセリフを見逃さないようにするために、24巻発売日までに14巻を読み返しておきましょう!

今すぐその意味を知りたい方は、この辺りの考察を98話考察!ヴィリーのセリフ「順番」を検証!にて行っているので、良かったら見てみてください!

◆グライスについてチェックしておこう!

21巻第86話にて初登場したグライスは、グリシャをエルディア復権派に誘い入れた人物であり、その名前は22巻第87話にて判明しています。

このグライスという名前は、現在展開しているマーレ編にて登場したコルトとファルコの姓となっており、このグライスとの関係は色々とネット上にて考察されてきました。

当サイトでも93話考察!ファルコ・グライスからの展開を予想!にて考察していました!

その関係が24巻最終話98話にて明らかとなりますので、21巻と22巻を読み返し、グライスがどのような人物であったか、そして23巻を読み返して復習しておきましょう!

今すぐその関係を知りたい方は、93話考察!ファルコ・グライスからの展開を予想!98話「よかったな」あらすじ感想と考察!にて分かりますので、見てみてください!

ちなみに当サイトのグライスの考察は的中しており、嬉しかったです!(*^^*)

◆ミカサの血統を復習しておこう!

ミカサはアッカーマン一族の父親と東洋の一族の母親との間に生まれたハーフとなっています。

アッカーマン一族はリヴァイ兵長もその血統となっていますが、レイス王政により迫害され根絶やし寸前となっている一族であり、以前は王家の懐刀となっていた武家のような存在でした。

リヴァイ兵長やミカサの戦闘力がずば抜けているのは、このアッカーマン家の血統だからだとされています。

しかし、ミカサが引いている母方の血統である東洋の一族についての情報はほとんどなく、アッカーマン一族と同じくレイス王政に迫害されていたため2巻第6話でミカサ母が死亡した時点で壁内ではミカサしか生き残っていないのではないかと思われました。

この、これまで謎となっていた東洋の一族の進展に繋がるのではないか、と思われる場面が24巻第98話に登場します!

24巻発売日までに2巻を読み返し、東洋の一族について復習しておきましょう!

今すぐ98話のその場面を確認したいという方は、か98話「よかったな」あらすじ感想と考察!にて確認できますので、見てみてください!

進撃の巨人単行本24巻


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POSTED COMMENT

  1. PANDA より:

    寺田さん

    やっぱり壁内外繋がってないですかね
    残念(>_<)

    伏線というか、私もその場面で気になっている所がありまして…

    若干進撃の世界も私達の世界とリンクするようなところがあるじゃないですか?
    今回のは時代感がリンクしてるように思えるんです。
    壁内の医者は治せなかった伝染病。
    医学が100年分進んだ世界の医学ではペニシリンが発見&実用化されていて、グリシャはペニシリンを作れた。
    だからグリシャには伝染病を治せた。
    という事をあらわしているのかなぁと…。
    ペニシリン発見〜実用化が
    ちょうど第1次世界大戦と第2次の真ん中ら辺で、これからエレンたちが世界を巻き込んでの戦い=第2次世界大戦、というのも充分にあるかと。
    ともすると、進撃の世界を西暦で表すと1939年になるのでしょうか。

    マーレを見ていても、その時代の頃がモデルになっている気もします

    自分的にどう計算しても、845年が出てこないので、今回も的外れかもですが、どうでしょうか?

  2. 寺田 より:

    一つ諌山先生の見事な伏線回収を発見したので共有させてください。実は腸内細菌の本を読んでいて気づきました。

    調査兵団のメンバーがキース元団長に話を聞きに行った場面。
    回想内でグリシャが伝染病にかかったカルラを救う場面がありました。
    これって何気なく読んでいるのですが、ただグリシャが医者という経歴を持っていたことを示すだけの描写ではないと思いました。
    グリシャが医者というのは前からわかっていたことですし。

    ではこのシーンでなにを伝えたかったのかと言うと、「グリシャが壁外からやってきた」ということです。
    つまり、感染病がちょうどその時に流行していた。
    ちょうどグリシャがきた後に。
    つまりグリシャという外部の人間がもたらし、病原性微生物によって感染症が流行した。
    そして外から来ているグリシャは当然治療することができた。

    この時点でグリシャが壁の外の人間であることを明らかにしていたのではないでしょうか。

    間違ってたら指摘してください笑

    • 管理人アース より:

      面白いですね!

      グリシャの伝染病についてはグリシャが治した20年前の伝染病って何?にて考察しています。
      巨人化と関係があるのかと考察したのですが、外れました(笑)

      管理人アース

      • 寺田 より:

        こんなに前に笑
        団長さすがです!!

        進撃の巨人の発刊スピードが遅い理由がわかりますね。。一巻一巻読み切ることなんて到底できませんね。。待ち遠しいです!

  3. PANDA より:

    あぁ…
    本当にたくさんの伏線が回収されて行きますね

    これから佳境に入るであろうけれども心の中は少し寂しげで気分は夕暮れです

    豊かな登場人物たちの心境を慮るにもういっぱいいっぱいでやるせなさすら感じています(苦笑)
    どうか、どうか、物語の最後はデビルマンエンドだけはやめて(>_<)

    話は変わりますが、巨人化薬の注射器をじーっと見ていて思いました
    やっぱり壁の外と中は繋がってないのかなぁと。
    伝書鳩よかったのになぁ。

    マーレ兵達が使っていた注射はとても簡素で先進的なのに対し、ロッドやリヴァイが持っていた注射器は豪奢でおおきく、針も極太(笑)それに大容量!
    まさに時代が100年止まってるという感じに見えました
    ロッドが壊れた注射の中身を舐めた程度であの大きさなのだから
    ヒストリアが全部自分に注射していたら…と思うと200㍍をゆうに越える大きさだったのかも知れませんね
    恐ろしいけど見てみたかったような…?

    • 寺田 より:

      繋がってなさそうですね!
      お見事な考察です!

      しかしなぜレイス家が超大型や鎧の脊髄液を持っていたのかは気になります。

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