ジーク・イェーガー

【進撃の巨人】ネタバレ103話考察!獣の巨人@ジーク死亡か!?リヴァイとの関係を考察!

獣の巨人@ジーク死亡か!?

103話「強襲」ではマーレの巨人と調査兵団の戦いが繰り広げられ、調査兵団優勢という形で終わりました。

その中で最も強烈だったのは、リヴァイ兵長によって獣の巨人が倒された場面です。

獣の巨人@ジークは死亡したのでしょうか?

それとも生きており、死亡したように見せかけたジークの作戦なのか?

検証してみましょう!

◆103話考察!獣の巨人@ジークは倒されたのか検証!

2018-03-08_044213

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

103話はまさに「マーレの戦士VS調査兵団」という展開でした。

冒頭から一進一退の攻防が繰り広げられますが、超大型巨人の巨人化による爆発から形勢が変わります。

この調査兵団の攻撃により、港に押し寄せていた軍艦が爆破され、調査兵団に退路が生まれます。

それが合図だったかのように、リヴァイ兵長がいきなり獣の巨人のうなじを削ぎ、手榴弾にて爆発し、獣の巨人を倒します。

それに動揺したかのように、車力の巨人@ピークも倒されます。

このように調査兵団優勢という形で103話は終わりましたが、気になるのは獣の巨人@ジークが本当にリヴァイ兵長に倒されたのか?というところです。

ここはコメントでも最も多かったポイントであり、「ジーク死亡?」が、みなさんの関心の高さも窺えます。

まいんちゃんさんは「一見リヴァイが攻撃した感じに見えますが私にはうなじから飛び出した描写に見えました。あっけなさすぎる=ジークエルディア側説を信じる私としては、リヴァイが攻撃した描写ではなくジークが立体起動で離脱したのでは?」とコメントをしてくれました。

このコマの事ですよね!
2018-03-09_073325

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

たしかに、リヴァイ兵長がうなじにアタックをかけている描写というよりも、「うなじからジークが離脱する描写」に見えますね!

さらに巨人化学毛根再生術研究員さんは、「アルミンの爆発に全員が気を取られている内に巨人から抜け出していると思います。つまり、パラディ側と繋がっている若しくは単独行動だと思います。」と予想されています。

なるほど!

アルミンの超大型巨人化爆発の場面でジークが既に離脱しているのではという考察ですね!

ちょっと見てみましょう!

一進一退の攻防を繰り広げている中、獣の巨人は辺り一帯を石つぶてにて平らにし、カッコよくリヴァイを挑発します。
2018-03-08_065246

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

その後、アルミン@超大型巨人の爆発が起こります、

この時、超大型巨人の蒸気により、かなり視界が悪くなっています。
2018-03-09_073223

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

ガリアードが単騎行動に出ますが、この時にジークは発言していません。
2018-03-09_073252

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

その後いきなり獣の巨人のうなじから出血している描写があり、
2018-03-08_065322

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

それがリヴァイ兵長による攻撃のためだと分かります。

そしてうなじを手榴弾で爆発させます。
2018-03-09_073345

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

巨人化学毛根再生術研究員さんの考察では、蒸気にて視界が悪くなっている場面辺りでジークが離脱しており、うなじから出血している辺りでは既にジークはいなくなっているのでは、という予想でしょう!

これも面白い考察ですよね!

まいんちゃんさん!

巨人化学毛根再生術研究員さん!

非常に面白い考察をありがとうございます!

どちらも「ジークは離脱しており、死亡していない」という予想となっていますね!

管理人アースもさすがにここでジークが死亡しているとは思えません!

やはり、離脱していたのでしょう!

超大型巨人の蒸気に紛れてか、リヴァイ兵長の攻撃の直前のどちらかのタイミングで離脱していたのだと思います。

102話で、明らかに遅い登場となったジークのそれまでの行動は明らかとなっていません。

そして登場してから、ジークの顔の描写はありますが、どのような服装をしているのかの描写がありません
2018-02-11_081336

「進撃の巨人」102話「後の祭り」より

もしかしたら立体機動装置を身に着けていたのではないでしょうか?

そして登場が遅くなったのも、立体機動装置を身に着ける時間がかかったからではないでしょうか?

そして、それはもしかしたらミケの立体機動装置だったとか…(泣)

管理人アースは、ジークが蒸気にまぎれて立体機動装置にて離脱したと予想します!

そしてリヴァイ兵長が手榴弾で獣のうなじを爆発させたのも、ジークが離脱した痕跡を消す為だったのではないでしょうか?

本人は粉々になり、死亡したと思わせる為だとか…

このように考察します!

では、もしこの考察通りだとするとジーク戦士長はパラディ側、そしてリヴァイ兵長とも繋がっている事になります。

そのような事があるのでしょうか?

さらに考察してみましょう!

◆リヴァイ兵長も通じているのか?

2018-02-11_060555

「進撃の巨人」第97話「手から手へ」より

これまでエレンとジークが繋がっているのではという伏線は作中にて多く散りばめられており、特に最近では102話考察!ジークとエレンは繋がっているのか検証!にて考察しています。

今回もジークがエレンの味方だという伏線っぽい描写がありましたね!
2018-03-08_044124

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

もちろんこの「敵じゃない」は「エレン・イェーガーは、とるに足らない相手だ」という意味のセリフでしょうが、諫山先生お得意のWミーニングで「エレンの味方だ」という意味での伏線に感じられます。

さらにこの後の「出てこいよリヴァイ」「時間が無いんだろ?」も「そろそろ離脱の時間だよな?」「出る準備しとけよリヴァイ」みたいな意味も察せられます(笑)
2018-03-08_065246

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

ただ、今回もしこのような考察通りジークがリヴァイ兵長に仕留められておらず脱出しているのであれば、エレンだけではなくリヴァイ兵長とジークも繋がっていることになるでしょう。

ここでふと思い出したのですが、以前行なった97話考察!エレンの手紙からの展開を予想!にて、エレンの手紙について考察しました。

ここでエレンの手紙の相手が「ジーク」と「リヴァイ」と両方の可能性が高いなと管理人アースは感じていました。

「家族に宛てた手紙」とエレンは言っておりながら伏線としては「リヴァイ兵長宛」となっていました。

ここから、もしかしたら手紙はジークとリヴァイ兵長の両方とやり取りしていたのかもしれないと感じられたのです。

そうなれば、エレンを介してジークとリヴァイ兵長が繋がる展開があってもおかしくはないですよね!

となれば、今回ジークはリヴァイ兵長に倒されてはおらず脱出している可能性が高いと考えられます!

ではジークはどこに行ったのか?

間違いなくパラディ側に付いたということでしょう!

おそらく今回パラディ側がマーレを強襲したのは、「ジーク奪取」が目的だったのではと考えられます!

そこからパラディ側の作戦はこれにて成功したことになるので、後は104話は撤退する展開になるのかなと予想できますね!

ジークと一緒にリヴァイ兵長とエレン、調査兵団がパラディ島に帰る場面…

むっちゃ妄想が広がりますよ(笑)

今回の考察からは「ジークはパラディ側全体と繋がっていたのでは」と考察できました!

エレン、リヴァイ、ハンジ達とジークが会話する場面が楽しみです!\(^o^)/

【追記】

105話にてジークがパラディ側、エレンと繋がっていたことが確定しました!

この考察は、ある程度当たっていましたね!

103話「強襲」あらすじ感想考察!
104話あらすじ!

すべてのアニメやマンガ見放題
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などを無料で楽しむ方法

ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!

今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!

初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!

U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️

\無料キャンペーンあり/

U-NEXT公式ページ

31日間無料トライアル

POSTED COMMENT

  1. 名無しさん より:

    考察にもなっていませんし間違っているかもしれないので言うのが非常に憚られるのですが……そもそも2枚目の画像での「ザッ」の上の白い光、描写的には上に飛んでいるように見えるんですよね(うなじに向かっているなら残光が上に、大きい球形の光(本体)はうなじ側に描くはず)。
    もちろん人によってはそれは違う、そういう描き方もある、ミスリードを誘っているという意見もあると思うのであれですが、自分にはどうにもそう見えるのです。
    そのあたり、どうなんでしょうかね。

    • 管理人アース より:

      その通りに感じますよ。
      管理人アースもジークが離脱した描写かなと感じています。

      管理人アース

  2. 壁工事団 より:

    ライナーはどうなるのでしょうか?生きる意思がないなら周りの人がどう足掻いても起こすのは難しそうですよね。となるとマガトが継承を試みる展開もあるかもしれませんよね!  まあライナーに関してはまだわからないことが多いので次話に期待、ですかね。

    • 管理人アース より:

      マガトがファルコかガビに巨人化を促す展開はあるかもですね!
      ただこのままライナー退場展開はたまんないですね(泣)

      管理人アース

  3. ごく普通の奇行種 より:

    こんにちは、さっき読み返していてジークがパラディと繋がってる伏線を見つけました。97話らへんでエレンがファルコにお使いを頼む時、家族から届けられたというグローブとボールがありました。野球なんてやりそうなキャラ、ジークしかいませんし…

  4. ZAKU より:

    管理人アース様

    連投失礼します

    ジークが脱出した事を裏付ける描写かなと思うことがありましたので、紹介させていただきます。

    それは巨人から発せられる蒸気なんですが、リヴァイに切りつけられた時に蒸気が出ていないし、倒された後も切り口から蒸気が出ていません!

    仮説なんですが、知性巨人の場合、本体が巨人から離脱すると、治癒が停止し、それに伴う蒸気も発せられなくなると思います。

    エレンが離脱して、再度巨人化する場面がありますが、離脱前にタイバー妹の水晶体をかじった後の描写で、戦鎚が作った構造物がエレンの身体を貫いている場所から蒸気が出ているのが確認できますが、エレン離脱後の描写では、蒸気が出ていません。

    このことから、本体がいなくなった巨人は、修復できなくなるため、それに伴う蒸気も発生しなくなり、倒れた獣の場合もこれに当てはまるのではと思います。

    • 管理人アース より:

      分かります!
      ただ本体がいなくなった巨人は消えていく事になりますよね!
      消え始める前にリヴァイが斬りつけたのかもですね!

      管理人アース

  5. ZAKU より:

    管理人アース様お疲れ様です!

    獣が倒れる前のリヴァイの動きを考察しました。

    超大型の爆発の前にポルコがピークを助ける場面があり、その時ポルコは、追ってきたアッカーマンを見失ったと発言しています。

    ピークを助ける前にピークがいる建物を駆け上がるコマがありますが、あの建物をポルコが登ったのはそもそもピークを助けるためではなく、リヴァイを追いかけて登ってきたと思われます。

    登っている最中、リヴァイが視界に入っていたと思いますが、偶然視界に入ったピークのピンチを救うためにリヴァイを追うのをやめ、見失ったんだと思います。

    リヴァイが逃げ込み身を隠したのは、ピークのいる建物の一室ではと思われます。想像ですが多分ピークの真下の部屋かと思います。

    ジークがリヴァイに出てくるように言った時、リヴァイが時計を見るシーンがありますが、リヴァイの顔だけが一方向から照らされている描写でした。
    窓からの光なのか、時計が発光していたのかはわかりませんが、灯りを消した室内にいたと思われます。

    その後、超大型の爆発があり、ポルコがエレンに向かって走り去っていき、ピークもジークの真後ろの位置から、総攻撃を加えようとしているパラディー勢に対応するため右方向に移動しています。

    この時の、ジークのうなじは、建物に潜んでいるリヴァイしか見れない状況になった様に見えます。

    私の想像ですが、ジークが自ら脱出したのをリヴァイが確認してから、その直後に建物から立体起動装置で獣に飛び移り切りつけたと思います。

    私は、獣の身体の傾きに注目しています。
    ジークが脱出したと思われるシーンの獣は、ほぼ直立しているように見えますが、リヴァイが切りつけているシーンでは、獣の身体はすでに大きく傾いています。
    このことから、リヴァイは、ジークが脱出して自立できなくなり倒れ始めた獣に背後から飛び移り、切っていると思われます。

    その理由として、その後、獣の身体が倒れるシーンがありますが、獣が倒れた時点で、リヴァイは獣のうなじに向かって、斜めに落ちて来ています。
    静止した状態で切りつけたなら、獣の身体から離れずに同時に落ちて来るのではと思います。

    ということで、ジークは、マーレ側にに気づかれない様に脱出し、その後の爆破で死んだ様に思わせたのではないかと思います。

    長文の投稿となってしまい失礼しました(^_^*)

    • 管理人アース より:

      >ピークのいる建物の一室ではと思われます。
      これはコンロガスさんの考察と重なりますね!
      詳しく考察、ありがとうございます!
      これ、一度考察し直さなきゃですね!

      管理人アース

  6. 洋服を着た巨人 より:

    追記ですが、ジークがパラディ側であると私が考える根拠は、エレンを救うと言っていた言葉と、ジークは実はマーレ側の人間じゃないと私が思ってるからです。
    かれは、両親をマーレに告発しましたが、それは自分が完全にマーレ側の人間だと印象付けるための手札だったのではと考えています。もし本当にあの年齢でそれを考えて実行したなら恐いですが、又は親の入れ知恵とか、かなりアジトを掴まれていてどうせ捕まるなら身内に告発させる形で信用を得ようとか、、それぐらいの残酷さはこの作品らしいと私は感じています。ジークの参加する会議の盗聴の話の時などを鑑みてもジークはマーレ側には見えないですし、独自でエルディア人の歴史に調べていたとかの方がパラディ側につくメリット多そうですよね。そもそもマーレ側じゃないのだから。
    ジークはなぜパラディ側(だとしたら)につくことになったんでしょうか。
    もしかして時間がない、とは、実はジーク自身の寿命の話で、命短いし最後に兄らしいことをとかそういうことなんでしょうか??
    妄想が止まりません!!💦

  7. 洋服を着た巨人 より:

    アース団長!こんばんわ😊アース団長の考察のにあるようにジークは死亡していないと思います。
    理由は2つあって、1つ目は、ピークの「ジーク!」という言葉です。彼女はジークのことをジーク戦市長と先のシーンで読んでおきながら呼び捨てにしているのは、ファルコの「イェーガーさん」を言い直して「イェーガー」と言った理屈なのではと思います。つまり、彼女はある段階でジークがパラディ(エレン)側に付いている裏切り者だと感じたのではないでしょうか?
    2つ目は、エレンが戦鎚を捕食しようとしていたことから、エレンが全ての知性巨人を集めようとしている(?)ことを仮定すると、ジークを爆弾で殺してしまうと脊髄液が摂取できないし、獣の巨人が誰かわからない赤子に継承されてしまう危険があるからです。そうだとすれば、ピークもジャン達に殺されることはないということになりますが、、
    ジャンに関しては、王政編で人を殺すことの是非についてリヴァイと話すシーンがありましたよね。次は必ず撃ちますという言葉をここで回収してくれるんでしょうか?彼の答えが楽しみです。(でもレイス家の地下で既に答えは出してた?かもしれませんが、、)
    私的には、もしそうならエレンがジークやアルミンを捕食するのは見たくなさすぎる😭のですが、ジークは以前エレンを救ってやると豪語してますし、その「救う」がこういう形に帰結してしまう可能性は有り得ないこともないかなぁと思いました。しかし、始祖の力か何かでそれだけは正直避けてほしいです。
    本当に次回が楽しみです。😊

  8. にしやま。 より:

    ジークが兵長の協力の下、獣の巨人が倒されたとマーレ側に思わせて、脱出してパラディ側に付いたと予想します。
    目的は、始祖の巨人の力と王家血統を合わせて、地鳴らし発動を切札に諸外国と交渉し、エルディア人の地位向上ではないかと。

    しかし、獣の巨人によって大きな被害を受けたパラディ側としては、ジークの受け入れに葛藤があるのは仕方ないと思います。
    そこを埋め合わせるためにも、ジークからのお土産があるのではないでしょうか。一年後に寿命を迎える獣の巨人の能力も譲られそうですが、無垢巨人を人間に戻す事ができるのでは?
    スラバ要塞を制圧するのにジークの脊髄液と叫びによって誕生した無垢巨人が使われましたが、彼らは要塞制圧後にどうなったのでしょうか。無垢巨人が残っていてはマーレ人も近付けませんが、対巨人砲等で駆除するのも大変です。ジークには無垢巨人を人間に戻す力がある、もしくは巨人化研究所にはその方法があるのでは。
    ラガコ村の住人は無垢巨人化して駆逐されてしまいましたが、コニーの母ちゃんだけは残っています。母ちゃんだけでも人間に戻せたらなと…。個人的な希望ですが。

  9. 進撃脱出不成功 より:

    アース団長、はじめまして。

    自分もジークは立体起動装置で脱出しているものと思っています。

    そういえばジークは初めて立体起動装置を見たときもつまみながら「面白いこと考えるなぁ」とかなり興味津々でしたし、付けたかったんじゃないかと思います(笑)

    ライベルに自分から教わっていたら面白いですね

  10. 超々大型巨人 より:

    アースさん、こんばんわ。
    いつも楽しく拝見しております。

    私も色々考えてみたのですが、ジーク自身にもやはり成し遂げたいことがあって、調査兵団とは「共闘」したというのが正しいように思えます。

    それとジークが裏切る理由が不明という意見がけっこう見受けられるんですけど、ジークとエレンが組めば全ての巨人を操り、世界をひっくり返せますよね。

    王家の血筋をマーレに隠していたことから考えてもいつかその血筋を使うつもりでいたようにしか思えません。これはエレンさえ説得できれば可能です。

    そして全ての知性巨人を1つに統合する。
    ここまで考えているように思えます。

  11. 進撃の巨人 より:

    ジークがもしパラディ島と手を組むとしても何のために協力する必要があるのでしょうか?パラディ島の人たちからしてみたら、憎むべき相手と協力するぐらいだから、よっぽど大事なことだと思います。始祖の巨人の力を使うとしても、そのあとジークはどうするつもりでしょうか?

    • 管理人アース より:

      パラディ島の人々には説明していないと思われます。おそらくは調査兵団幹部の一部にだけ知らされているかなと。
      ジークの目的は分かりませんが、仰る通り始祖の巨人の力が目的でしょう。
      それを発動させてする何かが最終目的かもしれませんね。
      壁の中の巨人を解放することが目的とか、9つの巨人全てを操ってする何か、とか。

      管理人アース

  12. 巴里の恋人 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    103話を見ていて感じたのですが、巨人から無傷の状態で脱出すると巨人本体は蒸発しないんですね。
    エレンが脱出した後のエレンゲリオンもそうですし、今回リヴァイに倒された獣の巨人もそう見えます。

    シガンシナ区決戦の時に倒された時はシュウシュウとなっていたので、おそらくジークは無傷で脱出していると思います。
    ・・・でも、これじゃマガトにはバレてしまう気がします。

    まるで誰かを欺く為に戦っているフリをしているとしか思えないし、もしそうならこのパフォーマンスは誰に向けてのモノなんでしょうね。
    そしてその事を仲間であるピークやポルコに一切告げずに、彼らの命を危険に晒すような行動に出たのも疑問が残ります。

    いずれにしてもここまでの大失態を晒したとなると、獣の剥奪も含めてマーレにジークの居場所はないような気がします。
    調査兵団と共にパラディへ脱出し、そこで最終決着と言う展開があるのか?

    ・・・でも、それではあまりにもムシが良過ぎるような気もします。
    自分も団長殿の考察通りジークのラスボス説を信じていますが、もしかすると真の黒幕がまだ隠れているのかなぁ。

    • 管理人アース より:

      >このパフォーマンスは誰に向けてのモノなんでしょうね。
      これ、まさにですよね!
      エレンの強襲劇は「世界」に向けてに見えますが、ジークは誰に向けてのパフォーマンスなのか?
      マガト隊長ということになるのでしょうかね?
      それとも「戦鎚」のタイバー家か?
      この辺りは謎ですね。

      >もしかすると真の黒幕がまだ隠れているのか
      これはあるとしたらヒィズル国のキヨミ様になりますかね?
      ただ「エレンに対してのラスボス」はジークだと思っています。
      これはエレンにとって「超えなければいけない壁」という存在だと感じられますし、そこに父グリシャが重ねられ描写されるかなと。
      あくまで管理人アースの捉え方ですが、そのように展開していくと思いながら読んでいます(*^^*)
      これからの展開、ひとコマも見逃せないですよ!\(^o^)/

      管理人アース

  13. ひでぞー より:

    団長様、こんばんわ、お疲れ様です。

    私は、エレンとジークが手を組んでるとはどうしても思えないんですよね。
    もし、手を組んでるとしたら、何はともあれ、先ずは接触して座標発動を試すと思うのです。どれだけ犠牲が少なくすんだことか…
    しかし、実際にはエレンが暴れだしてもジークは一向に現れない。やっと現れたかと思えばすぐに死んだフリです。(まさか、本当に死んだとは思えません。)
    接触どころか、逆にエレンから逃げてるように感じるのです。ジークは座標発動条件を知っててエレンを避けているのではないでしょうか。
    それ故、出るに出られなかった。出て来たのは策を思いついたから。
    殺られたフリをして飛行船を広場に誘い込み、調査兵団を回収して飛び立ったところで巨人化、石礫一閃で殲滅させる作戦たと思います。
    敵の物量からもう時間がない、ライトから飛行船、自分が無力化されないと別の撤退ルートと読んでのことと思います。
    わざわざ、着陸しやすいように石礫で 広場をキレイにしてましたしね。

    リヴァイがジークと打ち合わせしてるように見えるのは、リヴァイがジークの作戦に乗っかったからでしょう。
    リヴァイほどの達人ならウナジを切り裂いた時にそこに人がいないと気付いたはず、手榴弾を投げたのはジークの罠に嵌まったと見せかけるため、リヴァイもまた、次にジークが現れる瞬間を狙ってるんだと予想します。
    もう1回見れると嬉しいです。リヴァイvsジーク、楽しみです。

  14. EPN より:

    アース団長、更新お疲れ様です!

    4年前のエレンの覚醒時、「あの巨人、お前だったんだな、ダイナ…」と主観的に語ってる事から、「あの猿、お前だったんだな、ジーク…」とその後自分の兄であり、記憶上の息子に当たる部分も覚醒済と推測した上で。

    フクロウ(単独 or 第3勢力)によって進められている「何を犠牲にしてでも遂行しなければならない計画(まだ謎ですが)」に巻き込まれた親子であり兄弟であり、当人であるエレンは数年前より単独でマーレに潜入してる説が有力かと。

    ジークは「父の為、父をも犠牲にしなければいけない計画」を5歳(?)にして理解し、マーレに潜伏し獣と地位を得てその時を待つ。
    今回エレンが「クルーガー」と名乗って表れた事が暗号であり、ボールとグローブ(子供の頃の思い出?)で返すなどで意思疎通、よってエレン、ジークは「ある計画」を共闘中。

    一方パラディ側はこの4年で独自に諸外国(ヒィズルなど?)と国交を結び、こちらも何かしら(マーレ殲滅?)の計画を実行中。
    今回エレンから「俺は俺の計画を実行する」の手紙を受け、目的が被る部分があるのでこのタイミングで計画実行、エレンに協力中(エレン奪還もその計画内?)

    前フリ長くなってしまいすいません…
    つまりジーク×パラディは情報共有が出来ないまま戦闘突入になったので、周りにバレる危険を冒しながらお互いに共闘を呼び掛けてる状態なのかな、と妄想してみました。

    あごひげの「”イエーガー”はそのまま正門に」(アルミンの記憶などから、あなたが獣ってだけではなく、エレンの兄弟であると我々は知っている)

    今回のジークの「エレンは敵じゃない」などなど。

    長々と失礼致しました!

  15. 恥垢種 より:

    アース団長、お疲れさまです。
    気づきレベルですが、リヴァイの縦切りを確認しましたが、右に偏っているように見えるのですが、その前のページの小さい絵も右に偏ってるように見えます。あれでは右腕が切られる程度(リヴァイあたりは「どうせくっつくんだろ、気持ちわりー、ガマンしろ」って手紙に書いてそうですね)のダメージで済んでると思います。あの状態ならジークを引きづりだせば、カードに使えるハズなのにしないし、大体、ジークのヤラレた描写が無いですよね。ピークが血を吐いてるというのに。プロレスですね。
    やはり、何か取引をしている気配がしますね。車力と顎には戦線に加わらせない為に罠かけたんでしょうね。戦士が誰も登場しないとマズイので、遅れて自ら登場からの偽装KOと推定しますね。できれば、その間に戦鎚を無力化する予定だったんでしょう。あの爆弾もメクラマシの花火でしょ。この情報はパラディの一部将兵(ジャン隊長まで)にしか伝わってないのでしょうね。
    取引はやはり戦鎚の排除でしょ。幹部が消えて、戦鎚が消えれば、クーデターも可能と思いますよ。もしくは、エルディア人の独立(自治国の建国)。マガトが言うように事実上、マーレはタイバー家のものですから。パラディ側の条件は無事に撤退完了させること。(恐らく、石つぶて攻撃が邪魔なんでしょう。車力の機銃も排除したがってますからね)
    ただ、誤算は車力と顎の素早い戦線復帰でしょうね。これが無ければ、兵士も戦士も被害を最小限に抑えられたのにね。高い忠誠心が仇になりましたね。
    さて、次号は「時間」が来ての撤退行動みますが、どういう手を使うのか楽しみですね。あと、ファルコは蹴飛ばされるに私は一票です。ジャンも流石に丸腰のガキは撃てないでしょ。ガビは爆風の時に銃を落としてるので、無理ですね。上には調査兵がウジャウジャいるのに、拾おうとしたら蜂の巣ですよ。まず、マガトが止めるでしょ。あの爆風で増援も期待薄であることを認識してるでしょうし。あとは唯一の抵抗勢力になってしまったポッコがどうなるかですね。
    長い妄想失礼しました。

  16. 無知性一般人 より:

    リヴァイがどこから飛んできたのか考えているときに気付いたんですが斬り付けてるシーンの手と切る方向(回転方向)が逆ですよね?
    右を逆手にし左回転で斬るはずなので。
    作画ミスなんでしょうけど、色々と疑わしい状況なだけに少し困惑しました。

  17. にこ より:

    アース団長!
    妄想調査が止まりません。

    ・ジークが立体起動を付けていてファルコとピークちゃんを助ける。
    ・ライナーが最後の力を振り絞ってファルコとピークを助ける。
    ・ジャンがファルコを助けて、ジークがピークちゃんを助けて、ガビをライナーが助けてみんなエルディア側に連れていく
    ・ポッコはミカサにやられて死亡
    ・調査兵団かキヨミ様がウドとコルトを救い済み
    ・ハンジさんが血をたぎらせながらそだねーと時間に登場
    ・ヒストリアも登場
    ・アニ登場
    ・最悪のガビ、ピーク、コルト、ウド、ゾフィア、ポッコ、ジークの死亡。
    ・一番槍をいれた卑怯なマガトがしぶとく生き残り、ころっとエルディア側に寝返る。

    等々、色々なパターンが考えられて色々な展開を妄想できて流石の諫山先生です。

    でも、残酷な展開になっていくのかな、そんな妄想できます。

    諫山先生がどのように最後を考えているのか、次回でなんとなくわかってくるターニングポイントの104話になりそうな気がします。

  18. コンロガス より:

    ネタバレ記事にもコメントしたのですが埋もれてしまったようなので、、、

    「ポルコが短期突撃した場面」で明かりがついている、最上階のこちらから見て2番目の部屋が、その前の「ジャンの制止を振り切ってジークに攻撃しようとした調査兵団2人がピークに撃ち落とされる場面」「『さすがピークちゃんその通りだよ』とジークが言う場面」では、明かりがついていないのですが、アースさんは、これどう思いますか?

    私の今の予想は、アルミンの爆風の中でジークが抜け出して、その部屋に逃げこんで明かりをつけた、それをジーク脱出の合図にリヴァイが獣に襲いかかった、です。

    • 管理人アース より:

      いつも素晴らしい考察、ありがとうございます!

      これ、すごく気になっていた考察でしたが、この記事には入れ込むには考察が間に合いませんでした。
      たしかに仰る通り部屋の明かりが付いていますね。
      これ、たしかにジークが付けたのかも知れません。
      ただ、この場面ではさらに明かりが増えており、この考察の結論が出ませんでしたm(_ _)m
      2018-03-13_204246

      「進撃の巨人」第103話「強襲」より

      この「明かりが増えている理由」は、何か考察ありますか?

      管理人アース

      • コンロガス より:

        そのシーンはビルの違う面だと思いますよ~。

        明かりがついた部屋があるのはエレンと対面する広場に面した側。

        他方、アースさんがコメントで貼られた、ジャンがとどめを刺そうと飛び降りたシーンは、ビルから広場を見て右側の側面だと思います。

        つまり、獣の巨人が倒れたあとマガトたちが移動する時間は(おそらく)なかったはずなので、マガトたちは広場側を向くと獣が倒れていて、同じ道の広場から離れる方向にピークが落ちてきて、その真上からジャンが降りてきたところかと。もしかしたらマガトたちはジークが倒れたところから逃げて別の側面にいる可能性もありますが、いずれにせよ、ピークが落ちたのはビルとビルの間の路地=広場に面していないです。

        • 管理人アース より:

          なるほど。
          また見直してみますね。
          ありがとうございます!
          本当は記事に取り入れたかったのですが、その辺りの検証に時間がかかり難しかったです(;´Д`)

          管理人アース

  19. りょう より:

    ユミル亡き今、とりあえずジークがロキって事ですかな?

  20. リヴァイ大好き より:

     こんばんわ。
     ジークが眼鏡をしてないことや、服装の描き込みが無い等アース団長始め皆さんよく見ていらっしゃる。わたしなんか、あれ? ジークいつもよりなんだか若い? くらいなもんでした。
     わたしもジークはパラディ側と繋がっているとは思います。でも、ジークは、エルディア人として差別を受けて育ったかもしれませんが、門兵のおじさまたちみたいにマーレ側にもいい人はたくさんいることを知っているでしょうし、友好的な話し合いを持ちたいとの決意の元での繋がりだと思います。王家の血という大きなお土産もありますし、戦士長として知りえた情報もあるはず。マーレを憎むパラディ島の人々にも納得のいく和解法を提示してくるのかな、なんて思います。
     ただ、そうするとまた少し地味な展開になるため、早いうちに交渉決裂の事態もあるかな? マーレを最大限に憎んでいる人がでてきたりして。案外ハンジさん? なんてね。

    • 管理人アース より:

      管理人アースも、ジークとは一時的に手を組むだけでまた袂を分かつのではと思っています。

      管理人アース

  21. 恥垢種 より:

    アース団長、お疲れ様です。考察ありがとうございます。
    前も少し書きましたが、確かに今回のリヴァイの攻撃は怪しいんですよね。ウナジを切ったら、引きづりだせば、ジークをカードに使えるんですよね。それすらしないし、ジーク本体のヤラレタ描写も無いし、あの爆弾も偽装爆弾(ようは花火)の可能性も十分ですよね。腕くらいは切られてるでしょうが、スグ再生しますしね。
    恐らく、これは取引があるんだと思いますよ。
    条件は戦鎚を無力化すること、その代わり、パラディ側の退却の邪魔をしない。
    ジークにとっても、フィクサーのタイバー家(戦鎚)は邪魔ですから、排除したい。あとは、幹部もいないしクーデターを起こせば「マーレ」はエルディア人で牛耳れる。もしくは、エルディア人を解放できる(エルディア人自治国を建国)。ジークの目標はそこにあると見ています。同胞のパラディを殲滅する必要はないと。(ハッキリ言って、7つの巨人はタイバー家で管理していたハズと思うのですが、6つを一般エルディア人に預けたのは失策だと思います。なぜ、そうしたのでしょう?)
    結果的に、大陸とパラディ島の二つのエルディア人国家ができることになりますが・・・、波乱の種ですね。

    • 管理人アース より:

      >6つを一般エルディア人に預けたのは失策だと思います
      これですが、もともとはエルディア人しか巨人になれないのでマーレとしては一般募集しなければいけなかったからですよね。
      ただタイバー家が存在するのであれば、もう少し方法があったかなとは思いますね。

      管理人アース

  22. 巨人化学毛根再生術研究員 より:

    ジークは立体起動装置をうまく使いこなせるんですかね?
    とりあえず脱出したはいいが、途中で絡まってしまい、そうこうしているうちにジャン辺りに見つかって爆笑されるのがオチです。

    • 管理人アース より:

      もしジークが立体機動で離脱していたのであれば、シガンシナ区決戦前の2ヶ月の間にライベルが教えていたのかもと妄想しております。

      管理人アース

  23. まともの巨人 より:

    雷槍を受けたピークを見るに重症ですので
    「あの野郎、許せねえ!」と獣の巨人へ突撃した雷槍装備の調査兵二人に対してジャンが「オイ待て!」と発言したのは、獣の中身(ジーク)が重症を負う、もしくは死亡してしまうと都合が悪いからでしょうか?
    単に部下を無駄死にさせたくなかったのでしょうか?

    もう一つ気になったのは獣の巨人のうなじ以外の場所に全く傷がない点です。いくらリヴァイとはいえ視力を奪ったり、足や手を切って動きを封じたりせずいきなりうなじに斬りかかるでしょうか。

  24. 二度目の投稿 より:

    連投すみません。二度目の投稿です。
    他の方と被ってたらアレですが、
    獣のうなじに何かが起きて、次のカットでリヴァイが削いでいるので、
    ジークが飛び出した可能性が濃厚だと思います。
    そして飛び出した後のピークの目。これは飛び出したのに気づいたのではないかと。
    と、すると次回、
    ジークがマーレを裏切っていれば、ジーク自らピークにとどめを刺すかもです。
    逆に、再び獣になってピークを守るなんてシーンもあるかもですね。

  25. トロスト区議会議員 より:

    アースさん、更新お疲れ様です。

    「ジークが本当に死んだ」場合の考察ですが、今更言うまでもなく、
    ・ポコピーは穴に落とされたが、ジークは別行動を取った(巨人の無力化が目的なら、一緒に落とされるはず)。
    ・タイバー公の演説に1人で歩きながら聞いているコマがあり、ポコピーと別れてから、獣の巨人といて現れるまで何をしていたか不明
    ・102話の終わりから103話にかけてセリフが少ない(特にアルミンの爆発前後から全くセリフなし)また、眼鏡もかけてなく、全身が移っているコマもない。
    ・獣の巨人の攻撃で死亡者が出ていないように見える
    ・マガトに「アッカーマンとはもう戦いたくないっす」と言っていた割には、リヴァイを挑発したうえで、油断してアッサリと倒される
    とここ数話のジークの動きはかなり不自然です。
    その他に回収されていない伏線もいくつもありますし、本気でジークが戦って死んだとしたら、相当間抜けかつ不自然かつ伏線も未回収だらけで、打ち切り漫画の最終回を見ているような気分です(笑)

    なので、死んでいることはないと思いますが、その場合、リヴァイと芝居をしたことになります。もちろん過去の経緯から手紙だけで「よろしく」という訳にはいかないと思うので、この点で読者が納得できるような回想は期待したいところです。

  26. 180cm級の巨人 より:

    私もジークは仲間になっていると思いますが、一切の無条件で仲間になるとも思えないので
    誰かしらが死ぬことが条件かと予想してます。

    ジークがやろうとしてることに全面的に協力してもらう代わりに…という形ではないかと。

  27. ルイコスタ より:

    管理人さま、更新お疲れさまです。

    みなさんのコメント読むとジークが死んだと考える人はほとんどいませんね。さすがに騙されまいとするファンの意気込みを感じます(笑)

    自分は、今エレンとパラディとの距離が気になってます。

    エレンは進撃と始祖の巨人の記憶を引き継いでいるのですよね?どこまでみんなに記憶を話したのか…
    何となくアルミンは超大型の記憶を共有してると思いますが…

    エレンとパラディの微妙な距離感は、その記憶の違いが生み出してるんじゃないかって気がしました。

  28. 迎撃の巨人 より:

    ジークが、エレンは敵ではない発言の次のコマのピークに分かりにくいですが涙?みたいな描写がある気がします。

    ピークはジークの裏切にすでに勘付いていたのでは?

    自分もジークは立体起動で逃げたように思いました。

  29. 二度目の投稿 より:

    こんばんは。二度目の投稿です。
    ジークは死んでないし、リヴァイ達の行動とタイミングを合わせていると思われるが、共闘はしっくりこない。。
    エレンを脱出させる事とジーク本人が自由になる事が目的?
    結果、ジークは消息不明
    になり、まだまだ謎が引っ張られる。
    と予想します。
    (リヴァイが猿芝居に協力したのはハンジからの強い要請?)
    しかし、戦鎚の女中はどうするのでしょうね?島に持ち帰るには危険だが、エレンは食う事にかなり固執してるし。他の巨人にはない特別な力。
    今後のパラディ島の運命に関わる力を持ってるとか。
    だとすると今回の民間人をも巻き添えにする作戦、世界を敵に回す作戦を実行した理由になるかもですね。
    彼女の名前が明らかになってないのが気になってます。フリッツ家とタイバー家のハーフ??
    それはないか(笑)

  30. 匿名 より:

    とりあえず一度も外したことのないトレードマークのメガネ外してるのは、

    何かの決意か動きやすくするためか。

    • より:

      ジークは巨人化する際、今回に限らず必ず眼鏡を外してるし、
      そもそも生身の初登場70話(アニメ2期最終回のアレ)だって
      「出てきてから眼鏡をかける」姿だったんだけど、何の話してるの?

  31. より:

    あの明かり「時間」が脱出手段に関連するものだとなると、
    映画「ダークナイト」中国人マフィアを本国から誘拐する時にも使用した
    「スカイフック」のような手段かな
    ヘリコプターが無い世界なら回収方法はフルトンになると思います。

  32. HN忘れた・・・ より:

    ジークは、エレンを救うといってましたね。親父の洗脳から解放するとも。

    あと1年ほどの寿命となった今、ジークがエレンのためにできることは「自分の記憶を与える」ことなのではないかな、と思います。

  33. 諫川装 より:

    ジークとエレン….
    今頃 諫山先生と担当さんはキャッチボールからのシーンはやっちゃいましたかと嘆いているでしょうね
    後の祭りなんでこのままの勢いで書いていこうというのが見えます。
    今後一発逆転があるのはクルーガーの絡みですか….

    出来れば野球盤を遊ぶシーンにして貰いたかった

  34. しえ より:

    いつもおつかれさまです!

    ジークがこんなに簡単に死ぬわけないとは思っていましたが、あの場面で脱出していたとまでは考えていませんでした。アース隊長始め、皆様さすが!です。

    私はジークは一方的にパラディ勢の計画を知っているだけで、共闘している訳じゃないのだと考えています。

    おそらく、エレンとのみ一部手を組んでいて、エレンからパラディ島側の作戦を聞いているのではないかと思います。
    エレンはパラディ勢と100%イコールじゃないみたいですしね。

    ただ、ハンジがまだ出てきていないのでジークに情報が漏れているのを知っていて、さらにすごい作戦を考えている…的な場面を期待しちゃいます

    エレンはジークの「敵じゃない」けど、味方でも仲間でもない
    この兄弟は自分の目的のため動いているように感じます。エレンは最終的にはパラディ側のために動いてたって結論でいいと思いますが

    リヴァイはエルヴィンとの約束がありますし、きっちりジークを獲りに来ると思います。いや、そうであってほしい!

  35. コダヌキオタヌ より:

     失礼します。コダヌキでございます。

     立体機動装置!成程、それなら離脱が可能ですね!私は
    ライナーが意識を全身に移したように、ジークが本体か意識
    を『獣』の全身か一部(腰あたり)に移したのかと思いました。
     ピークはジークが装置を付けているとは知らない故、討伐
    されたと思い込んで狼狽したのでしょう。つまり、立体機動
    装置説は大当たりかもしれませんよ!
     そうなると、ジークは楽園と通じていることに。以下の
    私の拙い考察は瓦解しそうです・・・。
     
     エレンはヒィズル国の指示によりマーレ国に潜入していた。
    同様にマーレに潜入していたヒィズルの諜報員のような人物
    (仲間)に、ファルコを介して手紙を送っていた。
     ジークはエルディア人の安泰と引き換えにマーレと共謀し
    ていた。(電話の相手はマーレに潜入していたヒィズルの諜報
    員とか?)
     エレンとジークは、お互いがヒィズルに関係しているとは
    知らずに(知らされずに)戦っている。例のグローブは、二人
    が共通の人間、もしくは集団と繋がっているという暗示。
    ジークはヒィズルの掌の上で踊らされていたのかな・・・と。
    猿だけに。

     瓦解していると言いながら、つらつらと書き連ねました。
    さらっとスルーして下さい。失礼致しました。

  36. PANDA より:

    最新話アップと新考察
    お疲れ様です!&ありがとうございます
    いつも即☆拝読しますが、コメントの多さについ書き込み躊躇してしまいます苦笑

    今回はまた読み応えがすごいですね〜
    目まぐるしくすら感じます
    大人アルミンの長髪も
    気になりました(笑)

    私もジークはまだ死なないと思いますが
    私が気になったのは
    ジークが作った平らな道です
    これこそがジークかパラディー側に寝返った証拠では?
    と思います
    攻めるに良し、逃げるに良しです

    そして、気になり続けているのが
    エレンとライナーのナンバリング
    光と影の濃さ
    に付け加え
    二人の母親の違いも光と影になっているのではと
    思いました。
    一方は自分を犠牲にしても子を逃し
    もう一方は自分の為に子供を犠牲にして。

    それから、ジークの心境も気になってます
    自分が親を密告したとはいえ、
    幼い頃までしか記憶にない両親と、一方腹違いの弟はたっぷりと愛情をかけて育てられ…
    救ってやるつもりが
    洗脳どころか欠片も知らなかった
    みたいなところに嫉妬心がありそうな…
    お兄ちゃんの心境は複雑な気がします
    てか、ジークが親からかけられた洗脳は
    もう解けたんでしょうか?
    今でも苦しんでる。からこその…
    というのはないですかね?

    • 管理人アース より:

      ジークとエレンの対比は間違いなく意識して設定されていますよね。ナンバリングしかり。
      そこにジークがどう絡むのか、楽しみですよ!
      ジークの真意が気になります!

      管理人アース

  37. lesmills より:

    ジーク生存・寝返り説に賛成なのですが。とすると疑問も残りますね。

    あの気の抜けないピークちゃんが後ろで見ている中、どうやって獣から抜け出したのか?

    立体起動の操作訓練はいつしていたのか?

  38. バッツ より:

    アースさん、新たな考察お疲れ様です。

    私も、この大戦でジークがパラディ側と組んでいることは、やはり間違いなく、ジークは脱出していると思っています。

    ジークが砕いた岩を建物に投げ、ジャンが「な…!?」と言っている部分は、ジークが危害を加えることはない、という話を聞いていたのに、致命傷を受けそうな攻撃をしてきたことへの驚きが込められた「な…!?」として言ったような雰囲気も感じていました。

    ただ対戦の目的が、ジークを奪うためなのかと考えると、エレンはジーク以上に戦槌を喰うことに拘っている様に感じられます。

    戦槌を喰うことが、不戦の契り解除に繋がると考察されている方が沢山いますが、そうなると、ジークを奪取する理由が分からなくなります。

    仮に戦槌を喰うことで解除できても、やはり王家の人間が関わらないと使えないのであれば、ジークが必要ということになるのでしょうか。

    私は最初、時間が無いのは、パラディ側に、例えばヒストリア辺りに、何かの事情で瀕死の状態になっており、巨人化継承が必要という状況になっているのでは、と思っていました。

    パラディ側の状況と、コルトではなく、王家の血を引く者に継承を行いたいというジークの意志が一致したのかなと思っていました。

    そのため、ヒストリアの登場を推測していましたが、それもまた、ここでジークが死亡することと同じ意味になるので、それは無いな、と思いました。

    ジャンは、「時間がない」と言い、時間までに戦槌と車力の機関銃の無力化を目指していますが、これは、やはり飛行できるものがやってきて、皆を乗せて退場することになっているため、それまでに遠距離攻撃ができるものを無力化しなければいけない、ということなのでしょうか。

    飛行できるものと考えると、上空から下を見た時に、サシャやコニーがつけた灯りが役に立つと感じます。

    アースさんの、「時間が無い」理由の考察も楽しみにしています。

    今回の考察もありがとうございました。

    • 管理人アース より:

      遠距離攻撃できる者を無力化という考察は素晴らしいですね!
      そこに石つぶて攻撃の獣が入っていないのもジャンがジークはパラディ側だと知っている事を裏付けていますよね。
      面白い考察、ありがとうございます❗(*^^*)

      管理人アース

  39. 裏コード(改)777 より:

    アースだんちょ、更新お疲れさまです。
    ジークのパラディ派説…面白いですが、問題があります。
    それは、リヴァイの最も信頼した人物、エルヴィンがジークに殺されたこと。
    そして、リヴァイはエルヴィンに、必ず獣を殺すと約束しています。
    男気があるリヴァイですので、簡単には割りきれないのではないでしょうか。
    エレンが巨人をひとつにすることが目的である、ということを前提に考えると、ジークが繋がっているのはエレンのみ、またはエレンとアルミンくらいでは?と思います。複数いないと、ジークが電話をかけたシーンが分からないので。
    そうすると、アルミンがパラディ派の作戦を伝えてジークが把握、エレンにつたえた、というのはどうでしょうか?
    誰にしても底知れぬ因縁がある人ばかりなので、あくまでも予想ですが…というか、妄想です!
    妄想を捧げよ!ハッ‼笑

  40. 進撃の読者 より:

    ジーク奪取は確かに座標発動のためかもしれませんね
    ただ、それがあの巨人対戦の場ではだめだったのか。何故奪取して別の場所に連れて行く必要があったのか
    座標についてもっと検証してから発動させたいということでしょうか
    そのあたりも少し気になります

  41. ハンジ班志望 より:

    アースさん、皆さん考察お疲れ様です!
    私もジークは脱出済みだと思います。

    リヴァイ兵長のうなじ攻撃はいつも急所を一撃しているのに、ジークへの攻撃ではうなじより右へ攻撃し、急所をはずしているようです。

    そして私はマガト隊長も隠れエルディア人では?と思っていますがどう思いますか?

    理由はヴィリーと馬車の中で「我々は間違いなく悪魔だ」と言っていたシーンが気になっているからです。まさかマガト隊長が新エルディア復権派なのか。。。?と思いました。マーレ人のマガト隊長だとしたら、あんなチャンスと言える距離でリヴァイ兵長やジャンが現れたら呆然とする前に銃で攻撃しているはずとも思います。
    マガト隊長が新復権派だとしたら、子供ジークが「なんか王家とか親が言ってた」とウッカリ報告してたとしてもマーレ側に隠してたり。。。?

    • 管理人アース より:

      隠れエルディア人かは分かりませんが、マガトには何かあると思っています。
      裏マガトがいそう( ̄▽ ̄;)

      管理人アース

  42. 考察初心者🔰 より:

    管理人様♪更新ありがとうございます😊

    皆さん書いてますが…
    パラディ島でのリヴァイとの初対決の時の描写と比べても明らかに今回はヘンですよね😆

    爆弾で吹き飛ばしても最終的に無垢に捕食されない限り知性巨人能力者は死にませんから😆

    いかん∑(゚Д゚)もう仕事の時間だ😱

    まだまだ書きたい事がありますが😅

    とりあえずココまでにしておきます😅

  43. 予見者 より:

    どうもアースさん。

    ジークとパラディ島が繋がっている考察について、予想を付け加えます。

    ヴィリー・タイバーとマガトが敢えて軍の幹部をエレンの襲撃に晒し始末したように、特使を送り込んだマーレ以外の各国は、実はパラディ島と結託する(もしくはマーレとの戦争を継続する)のに邪魔な親マーレ(親ヴィリー?)派の要人を祭典を利用して消すべく派遣したのではないでしょうか?

    マガトがパラディ島の脅威を世界に喧伝しようとしても、それは特使や記者達が無事に本国に帰れたらであり、目撃者が全滅すれば無意味です。

    キヨミという女性が事前に会場を去っていたりと、他の国の中にも攻撃を事前に知っていた可能性があると思うんですが。

    ウドが言っていたようにマーレの敵対国にとって、巨人戦力の大半を握り植民地を増やす1強状態のマーレはかつてのエルディアと同様で打倒したいと考えているわけですし。ひょっとしたらパラディ島とマーレの共倒れにより、巨人の力の根絶とマーレの切り崩しの両方を狙っているかもしれないと考えます。

    最新103話で何らかの時間が迫っているという示唆は、要人ごとマーレの戦力を殲滅する大掛かりな一手を放つことではないかと期待しています。

  44. はえ より:

    管理人さま、こんばんは。

    コマ中でリヴァイ兵長は懐中時計で時間をとても気にしているように描かれていますね。アルミンの爆発のタイミング、それに合わせてジークが抜け出すタイミングなど、事前の打ち合わせがあったように感じざるを得ません。
    時計を見るリヴァイと時間がないこと(計画のタイミング?)を指摘するジークのコマは、両者がつながっているように感じさせますね。

  45. ジークは アニや 戦鎚と同じく、体を水晶体で
    覆っているのでは?

    というのは、リヴァイが一太刀入れた場面の
    アップの顔に、「やられた」 みたいな悔しさが
    出ているように見えるのです。
    そこで、ブレードでは到底 歯が立たないので、
    爆弾に切りかえた。
    爆弾でも効かないのは、戦鎚で実証済みです
    が、マーレへの精神的ダメージを狙ったと思う
    のです。
    結果、車力は狼狽し 撃沈。

    一方のジークは、リヴァイのブレードで倒れて
    います。 が、これは水晶体と巨人を繋いでいる
    ケーブルが切られたからか。
    あるいは、死んだふりの芝居かもしれません。
    何れにせよ、ジークは水晶体の中で 生きている
    と思われます。

    と同時に、ジークなら 水晶体の壊し方も知って
    いるはずです。
    それが、戦鎚やアニの開放にも繋がっていくの
    では と想像します。

    とにかく、ジークはシガンシナ区決戦で 硬質化
    が間に合わず、リヴァイのスピードに不覚を
    取っています。
    その経験から、今度は最初から水晶体を作って
    その中に居た。 または、超大型の爆発に危機を
    感じ、水晶体を作って中に入った。
    ジークには そうした能力があり、策をとっている
    と思うのです。

    • 管理人アース より:

      面白いですね!
      となると次回獣の巨人復活!リヴァイと対戦!という展開もあるかもですね❗

      管理人アース

  46. 気まぐれ より:

    確かにジークだけは服装がわからないようになっていますね!脱出のタイミングはさておき、立体機動装置をつけている可能性は高そうです。
    ただ、ミケのは装置の一部しか持って帰っていないはずなので、直前にパラディ側から一式渡されたか、ウォールマリア奪還作戦の前か後に兵士の死体などから回収した物かなと考えています。車力の鞍には樽トルト以外の荷物も積まれていたことですし、(持ち込んだ食糧の残りも含まれるでしょうが)帰国にあたり調査目的で持ち帰りたい物もたくさんあったかと思います。

    訓練はライベルに教われば使いこなせそうですしね。アニ含めマーレの戦士達は優秀でしたので、ジークにも十分素養があるでしょう。
    「悔いなき選択」では正式な訓練無しでも使いこなせる人間が出ていましたし。
    尤も、帰国後は使う機会もなかったでしょうから今使ってもぎこちないかもしれませんが笑

    • 管理人アース より:

      ライベルから立体機動を教わるジークを妄想すると、ぜひ見てみたいですよ!
      訓練風景を見たピークが「さすが戦士長だ」とか(泣)

      管理人アース

  47. みんと より:

    ジークエルディ側説が出てますがちょっと違う仮説を。

    古い話ですが、フクロウは誰の意向で動いていたのでしょう。
    誰の指示でマーレ軍の内通者をしていたのか。
    やがて自身の余命が尽きる前に内通者の役目をジークに継承しますが、おそらくジークが密告する場面にはフクロウも軍人の一人としていたはず。
    つまりジークは子供の頃に内通者として選ばれたと思います。
    そしてもう一つの役目、進撃の巨人はイエーガー先生へ継承しパラディ島へ。
    自身の役目をマーレとパラディ島へ分けた形ですが、その目的は?誰の意向が裏に動いているのか。
    私はそれはヒイズル国ではないかと思います。

    今回ジークは大きな目的がありエレンに接触しエレンがマーレへ潜入。
    その際にパラディ側と意志の違いがありミカサの「エレン早く帰ってきて」発言があったのでは。
    長くなってしまいましたが、ジークがパラディ側というよりジークへの指示を出しているヒイズル国の意向に兄弟二人が動いている気がします。

  48. 住吉チンチン物語 より:

    管理人様、こんばんは。

    自分もジークは生きており、エレンを介して間接的に調査兵団と繋がっていると考えています。
    しかし、完全にパラディ島側に付いたとは思えません。エレン、ジーク、パラディ島側の三者はそれぞれ目的や方向性に違いがあると考えます。
    ・エレン:全ての巨人の殲滅及び敵国マーレの壊滅
    ・ジーク:エルディア人の復権又はエルディア王国の復活
    ・パラディ島側:マーレを含む世界との和平交渉によるパラディ島の安全と存続

    ジークは自らの目的の為には、9つの巨人が必要で、特にエレン(始祖と進撃)は必須と考えており、できればエレンを調査兵団から引き離そうと画策していると思います。
    今回の調査兵団の急襲では、エレンを介して表向き協力的に装い、できれば、マーレ軍、調査兵団ともに潰し合い、弱体化すれば尚良しと考えているのではないでしょうか。
    案外、ピークとポルコを地下の罠に嵌めたのは、ジークの指示かもしれません。

    調査兵団は、既にエレンとの間に溝ができ、繋がりを維持するのに苦労している状況で、今回の急襲の最優先は、独走したエレンの保護と警護、そしてマーレ側の巨人の捕獲ができれば尚良しの作戦だと思います。
    ジークを敵とするか味方とするかは、未だ判断しかねており、とりあえず今回の作戦についてのみ、疑いながら手を組むという感じだと考察しています。

    • 管理人アース より:

      管理人アースもジークとは「一時休戦」だと思っております。
      特にエレンとはまた敵対するかなと。

      管理人アース

  49. 双子座流星群 より:

    ほとんどの声がジーク離脱説を支持していますね。
    その前提でジークがパラディ側に「付く」という場合の「付く」の意味が問題かと思います。

    たしかに、コニーをはじめとする旧調査兵団(現在は「パラディ軍」と呼ぶべきでしょうか)の面々にとって、ジークは決して許すことのできない仇敵でしょう。
    普通の意味で「付く」にしてもパラディ軍のほとんどからは受け入れられないでしょう。

    ここで忘れてはならないのは、ジークの寿命がわずかあと1年だという事実です。
    ジークはおそらく自分をエレンに差し出す(たとえば捕食させる)という形でパラディ側に「付く」ことにしたのではないでしょうか。
    そういう形で話が付いているのならリヴァイも納得して受け入れ、協力するでしょう。

    そして、おそらくこのことはパラディ軍全員が承知していることでもないのでしょう。
    ジャンの制止にもかかわらず、本気で獣に立ち向かっていってパンツァー隊の機銃の餌食となってしまったパラディ兵がいました。

    かつてジークがマーレ軍中枢にパラディ再遠征を提案していましたが、これも同じ考えで、残り僅かとなった寿命の中で、何とかエレンに会って自分を差し出す積もりだったのではないでしょうか。

  50. 兵長の寝室係 より:

    能力的には、エレンとジークが揃えば始祖の力を発動出来るので、ジークを奪取しない手はありませんよね。
    始祖の力をどう使うのかは謎ですが…。

    一時的とはいえ、ジークの身柄の確保の為に、兵長はエルヴィンの仇討ちを我慢しているのでしょうね。
    ジークもまた兵長を憎んでいるけれど、一時的な同盟関係の為に協力しているのでしょう。

    もしもジークが壁の中に行ったら、どんな記憶を語るのでしょうね。
    楽しみです。

  51. 名前はまだない より:

    更新おつかれさまです。毎日楽しく読ませてもらっています!

    私もジークは王家の血筋としての重要性や、主人公の肉親という
    立場、グローブの伏線などもあり、このまま退場とは思えません。

    ジークエルディア側とすると、一点疑問があります。「エレンは敵じゃない」「時間がないんだろ」などの発言をなぜこポコピーの前でしたのか?

    普通に考えるとする必要ない、むしろしない方がいいですよね。

    ここ、考察に採り上げていただきたいです(_ _)

    • 管理人アース より:

      >「エレンは敵じゃない」「時間がないんだろ」などの発言をなぜこポコピーの前でしたのか?
      これ、リヴァイに聞かせる感じですよね。
      おそらくリヴァイのアクションを促しているように感じられます。
      「そろそろ来いよ」とか「オレの事を信用しろよ」とか。
      この時に言う必要性があったのかなと。

      管理人アース

  52. 地下室の謎が知りたい より:

    こんばんわ

    ジークがパラディ島側につくのはちょっとなーと思います。リヴァイもそうですがコニーは絶対納得できなような気がします。
    ライナー達はマーレの命令で壁を破壊しましたが、コニー家族を巨人化したジークは私的行為ですよね。母親以外は死んでしまったわけですし。

    ミカサがエレンに帰ってきて。と発言があることからエレンはジーク側にいてパラディ島側と距離感があるのではないと思います。
    作者が過去にアルミンとエレンの仲違いが起きる的な発言をしてます。

    もしマーレ国が共通の敵なら今回だけはリヴァイとジークの同盟関係だけで今後は敵対関係になるのではないかと思いました。

    • 管理人アース より:

      >マーレ国が共通の敵なら今回だけはリヴァイとジークの同盟関係だけで今後は敵対関係になるのではないかと
      そうですね!
      最終的にはそうなると管理人アースも思っております。
      一時的な休戦状態かなと。

      管理人アース

    • より:

      アルミンとの仲違いに関しては、前回102話、ジャンとフロックの会話抜粋からも、

      ジャン「民間への被害は最小限に抑えろ!」
      フロック「ここにいるのは敵と、敵の住む建物だけだ」
      ジャン「お前まだそんな事言ってるのか!?」
      フロック「エレンは示した、戦えってな」「俺達にはあの悪魔が必要だ」

      辺りからも、どういう立場・方針で進めているかという予想が出来ますね。

      離反するというよりは、侵攻の方針として対立するなら、
      エレンは表向き、フロックのような「ともかく殺っちまえ」派を焚きつける、
      もしくは、惹きつける方向で作戦を提案していたのではないかと。

      侵攻の要となるエレンが「ともかく殺っちまえ」(脳筋)派だとは全く思いませんが、
      ミカサ「エレン…、…お願い、帰ってきて」は、同じく巨人の力を持つ=軸となる戦力である、
      アルミンと多少なりとも(深刻なレベルではないが)進め方に関して対立が生まれたが、
      それらの溝を埋めないまま、計画を始めてしまったのかな、と思っています。

      事象の表はパラディ・マーレですが、エレン、ジークにそれぞれ思惑が有りそうなので、
      この2名の動き次第でどうにでも話が転がりますね。
      特にジークはパラディよりエレンのため、という方向で動いていると思われるため、
      どんな方向に行くのか今のところ全く読めません。

  53. 進撃のデブ より:

    アースさん、こんばんは。

    僕も、ジークエルディア説信者です。1番分かりやすいのは、獣の投石によって調査兵が殺されたような描写がないからです。
    アルミンの巨人化が合図って言うのは、自分も同感です。それに、リヴァイはうなじを縦に切っていると思います。
    ジークは立体機動装置は付けていないと思います。理由は練習なんてできてないと思うので立体機動中、逆に目立ってしまうと思うからです。

  54. より:

    こんばんは ジークなだけにじっくりと考察を読ませて頂きました
    自分もあの時点ではジークは死んでおらず 獣から離脱したと思っています
    あと通常の衣服では到底逃げられないので立体機動を身につけていた可能性についても
    ただ シガンシナ区~ウォールマリアにて民間人・調査兵側に多大な損害を出したジークをパラディ(と調査兵)がどんな気持ちで受け入れるのかと考えます
    パラディに着く(と仮定しても)それを人類の為と承認出来るのがエレンの他にリヴァイもいた という事なのか とか コニーがそれを受け入れるのか分からないので 兵団がエレンやジークをめぐりいずれ分裂してしまうという可能性もありそうです
    考え過ぎなら良いのですが・・

    • 管理人アース より:

      >多大な損害を出したジークをパラディ(と調査兵)がどんな気持ちで受け入れるのかと
      本当にそうですよね!
      ジークがパラディ側に付いたとしても、それは調査兵団の一部だけにしか知らされていないと思います。
      それでもリヴァイやコニー、そして多くの同僚を殺されたハンジ達の気持ちを察するとたまらないですね。
      この辺りにどう落とし所を持っていくのか、これも要チェックです!

      管理人アース

はえ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です