【プラチナエンド ネタバレ】3話あらすじ!「正義のヒーロー」感想考察!

前回第2話でロドリゲス頓馬を白の矢で殺した「正義の味方」メトロポリマンが、今回かなりの活躍を見せます!

そしてミライの好きな咲ちゃんがいきなり…!!

とんでもない展開を多く見せる第3話の内容と考察を見て行きましょう!

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◆【プラチナエンド】第3話あらすじ&内容!

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「プラチナエンド」第3話より


#3 正義のヒーロー

「何かこれサイズでかくね?」
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「プラチナエンド」第3話より


前回登場した正義の味方とは色違いではないでしょうか?

デザインは似ていますが、同じような正義の味方が登場し、手をギュッギュッとしながらコスチュームのサイズを確かめる場面から始まります。


正義の味方
「ブルーとかイエローも同じ?」

男性
「大体同じですよ 倉庫の予備はあるので いつでも言ってください」

正義の味方
「僕にスーツを渡したことは 誰にも言わないこと」

正義の味方に話しかけられ、嬉しそうな表情をする男の描写


「はい」

答える男性の胸には赤い矢が刺さっています。

正義の味方
「そして1ヶ月後の深夜3時にまた この屋上に必ず来てくれ」

正義の味方は屋上の縁へザっと移動します。

正義の味方
「では 僕はこれを着て神になる」

正義の味方はそう言いピースサインのようなポーズを決めてから「ポーッ!」と言い飛び去ります!

屋上から飛ぶ正義の味方を見て、赤い矢を刺された男は「わっ」驚きます。


「本当に飛んだ」

男は飛び去って行く正義の味方を見続けています。

場面は4月6日の新宿に移ります。
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「プラチナエンド」第3話より


ミライと天使ナッセが買い物をしているのか、街を歩いています。

ミライ
“…13人の神候補…白の矢…”

“13人の…白の…”

ミライはナッセから聞いた色々な情報を整理し考えているようです。

ナッセはナッセで、こちらも色々考えているようです。

ナッセ
“ロドリゲスさんは『白の矢』で殺された それしかない”

“他の神候補…それが どんな人達かでミライくんの未来が決まってくる…よね”

ナッセ
「あ…あの…」

ナッセは言いづらそうにミライに話しかけます。

ナッセ
「よ…よかったね高校受かってて…試験めちゃくちゃできてたもん ミライくん 頭いいんだ。」

ミライ
「全然よくないし」

ナッセ
「ううん!『赤の矢』で叔父さん自首させるなんて私思いつかなかったもん」

「お金戻ってきてマンション買えたし 今日は新生活のためのお買いもの」

「楽しいよねっ!」

「やっほーい」「あははは」などとナッセは わざとらしく はしゃいでいます!

しかし、ミライは俯いたままテンション低めです(^_^;)

その様子にナッセは「…」と困った感じです。

ナッセ
「ミライくんの言ってた『帰るところがあって』『食べる物があって』『学校に行って』…」

「それがどんどん実現していってる」

「普通の幸せに近づいてる」

「すっごい順調?」

「よかった…ね♡」

「ねっ ね…」

ナッセは焦った様子でミライに聞きます。

そんな様子で聞いてくるナッセをジッと見ながらミライは答えます。

ミライ
「うん そうだな」

それを聞いてちょっと嬉しそうなナッセ

ミライ
「ロドリゲス頓馬の突然死…がなければ そう思えたかも」

ナッセ
“やっぱり そこ”

“そうだよね 私もだし…”

そんな会話をしながら歩いていると、大型ビジョンが見られるビルの周りに人だかりができ、ザワザワしていることにミライは気付きます。

ミライは「?」と見て人だかりを見ていると画面に「正義の味方」が登場します!

メトロポリマン
「はい メトロポリマンです」

「正確にはメトロポリマンの衣装を借りたヒーローですが」
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「プラチナエンド」第3話より


人だかり
「?メトロポリマン?再放送?」

「CM?」

「観なかったの?昼間のワイドショー」

「本物のメトロポリマン大活躍!」

「本物!?」

「まさか本当にいるとはね」

「私 まだ信じられない」

「警察も政府もヒーローとして認めたんだって」

「4月1日過ぎたしな~~」

「で、夕方のニュースに生出演か」

メトロポリマンというTV番組のヒーローが本当に登場しているという話が人だかりから聞こえますが、ミライとナッセは意味が分からず「?」「?」とキョトンとした表情です。

どうやら本物のヒーロー、メトロポリマンが活躍をしており、夕方のニュースにて生出演しており、その映像が大型ビジョンで映っているようです。

そのニュースではレポーターがメトロポリマンをインタビューしています。

レポーター
「もう日本中!いえ世界中の子供達が『メトロポリマンは本当にいた』と大喜びですよ」

メトロポリマン
「はい 平和のため悪と戦ってゆきます」

大型ビジョンの生放送を呆気に取られた表情で見ているミライとナッセ

レポーター
「まだ今日の出来事がフィクションだと思っている人がいるようですが 警視庁がメトロポリマンさんを表彰し今後の活躍に期待すると正式に発表したそうです」

メトロポリマン
「ありがたいことです」

インタビューを見ていたナッセがミライに言います。

ナッセ
「これ…本物? ヒーロー?って人間界にいるんだ?」

ミライ
「まさか!いないって!」

ナッセはメトロポリマンが本物のヒーローだと信じたようです(笑)

いや、天使や神が存在するならヒーローも存在してもおかしくないですが!(笑)


レポーター
「では今一度 視聴者の皆さんと本日の銀行強盗事件解決の様子をご覧いただきながら メトロポリマンさんにお話を伺っていきたいと思います」

座っているレポーターとメトロポリマンの上に画面が映ります。

その画面にはメトロポリマンが武装した警官隊の中に、いきなりバッと登場する姿が映っています。


レポーター
「これがメトロポリマンさんを最初に捉えた映像です」

「どこからともなく」

メトロポリマン
「ええ まあ」

ナッセ
「おおっ おーっ」

「本物の実写ヒーロー かっこいい!」

ミライ
「!あっ…」

ミライが何かに気付き驚きます!

ミライ
「翼!!」

「か…神候補!?」

メトロポリマンの背中には天使の翼が!

レポーター
「包囲している警官と話してるようですが…」

メトロポリマン
「いや…はい!自分が本当のヒーローであると必死に説明してるところです」

レポーター
「犯人達は現金と逃走ヘリを用意できるまで5分おきに人質を一人殺すと宣言し その通り この時点で2人の犠牲者が出ていたわけですが」

メトロポリマン
「はい 警官の許可がなくとも行動すべきだったと今は深く後悔してます」

レポーター
「飛んでみたり 信じてもらうのに10分近くかかり 更に2人の犠牲者を出してしまいました」

メトロポリマン
「すみません」

映像ではメトロポリマンが飛んでいる場面が映っていますが、そこにはメトロポリマンが赤の矢で警官たちを撃ち抜いているのが見えます。

ミライ
「なんだ 結局 赤の矢で味方にしてる」

「説明なんかしてないで すぐに刺せばよかったのに」

ナッセ
「…」

「ちょっとマヌケだけど『翼』や『矢』を正義のために使ってるんだ」

ナッセは映像が映っている大型ビジョンを指差しながらミライに言います。

その映像ではメトロポリマンが強盗が立てこもっている銀行に入ろうとしている場面が映っています。


レポーター
「あっ いよいよここからですね」

「ここからは『ドローン』の映像も交えてお送りします」

銀行強盗
「何 おまえ バカか?」

「それ以上 近付いたら撃つぞ」

「おいっ 聞いてんのか!?」

メトロポリマンは銀行強盗の言葉を意に介さず銀行の入り口に向かって歩いていきます。

この映像を見ながらレポーターが感想を言います。


レポーター
「『撃つ』と言われても怯まず向かって行くメトロポリマンさん」

「正直 このシーン シビレました」

メトロポリマン
「どうも」

映像では向かって来るメトロポリマンに銀行強盗が銃を向けます。

人だかり
「わっ ピストル」

「マジか!?」

大型ビジョンを見ていた人だかりが思わず言います。

映像ではメトロポリマンに向かい、銀行強盗が「パン!」と銃を発射します!


人だかり
「撃ったあ」

その瞬間、メトロポリマンが映像から消えます!

レポーター
「!消えました」

「いえ!銃弾より速く動き ギリギリよけました」

人だかり
「すげーっ」

映像では銃弾を避けたメトロポリマンが、赤の矢を銀行強盗に刺しているのが見えます。

ミライ
「今度は すぐに矢を刺した」

ナッセ
「うん」

レポーター
「簡単に降参したように見えましたが」

メトロポリマン
「はい 『私には敵わない』『自首しろ』と言ったら すぐに」

赤の矢を刺され、メトロポリマンの言う事を何でも聞く銀行強盗を見て降参したように見えたのでしょう。

レポーター
「しかし失敗は次の瞬間―」

映像ではもう一人の銀行強盗が仲間の強盗とメトロポリマンに向けて散弾銃を発射させる場面が映ります!

メトロポリマンは咄嗟に飛び避けますが、赤の矢を刺された犯人は散弾銃の犠牲になってしまいます!

人だかり
「うわっ」

「ヤベッ」

「ひでぇーっ」

レポーター
「仲間がいるにもかかわらず主犯が散弾銃を…」

「衝撃的なシーンです…」

メトロポリマン
「とっさに逃げてしまいカッコ悪いところをお見せしてしまったことと」

「自首しようとしていた共犯の命が奪われてしまったことは とても申し訳なく思っています」

ミライ
「見える相手には百発百中 矢を刺せるんだよな」

ナッセ
「遠くなければね」

ミライはメトロポリマンが散弾銃を撃った犯人に赤の矢を刺すと思っているようですね。

離れた所からでも刺せるのであれば、散弾銃を撃った犯人も捕獲出来るでしょう!


レポーター
「主犯はすぐまた建物の中に」

メトロポリマン
「この時 私の怒りは頂点に達していました」

レポーター
「そして再び 正面から向かって行ったと?」

メトロポリマン
「はい!」

メトロポリマンは銀行の再び入り口に降り立ちます。

銀行の中からは犯人が散弾銃をメトロポリマンに向けます!

するとメトロポリマンは両手を頭の横に挙げポーズを取ります!


メトロポリマン
「メトロォ―」

「ポーッン」


銀行強盗が散弾銃を発射します!

同時にメトロポリマンの手から白の矢が発現し、銀行強盗の胸に刺さります!


ミライ
「白の矢!!」

倒れた銀行強盗を見下ろすメトロポリマンの映像

人だかり
「おおー やったぁー」

ワアアアっと大型ビジョンで映像を観ていた人だかりが歓声を上げます!

メトロポリマン
「少しの距離があれば散弾銃もよけられます」

「よけながら やむをえずの『必殺メトロポーン』です」

人だかりはメトロポリマンの説明を聞きながら「メトロポーン すげー!」「どうやったの?」と人だかりはザワザワとしています。

メトロポリマン
「『必殺メトロポーン』これで犯人は市に至ったわけですが 私も必死でした 加減できずに…」

ミライ
「『加減』って人が死ぬ『白の矢』だぞ」

ナッセ
「最初から殺す気だね」

取り繕っているメトロポリマンに突っ込むミライとナッセ

レポーター
「射殺許可も出ていたようそうです 何より残りの人質が解放されたんですから」

メトロポリマン
「はい…しかし多くの犠牲者を出してしまい悔しい限りです」

メトロポリマンの話を聞きながらナッセは思います。

ナッセ
“…ロドリゲスさんを殺したのも この人…?”

ナッセ正解です!(笑)

レポーター
「もはやメトロポリマンさんがヒーローであることは明白ですが」

「最後に!ならば どこから何をしに来たのか教えてください」

レポーターの言葉を受け、しばし間を空けるメトロポリマン

メトロポリマン
「どこから…何を…ですか…フフ」

「地球の平和のため…も もちろんですが」

「私は…」

「天からの遣いであり 12匹の敵を倒しに来ました」
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「プラチナエンド」第3話より


ミライ
「敵って まさか…」

「な…何言ってんだ こいつ…」

メトロポリマン
「すでに1匹は倒した!私は逃げも隠れもしない!」

「残り11匹 いつでもかかっってこい!」

ミライ
「ば…やっぱり こいつヤバイ 頭おかしい」

ナッセ
「『すでに1匹倒した』って…ロドリゲスさんのこと…?」

メトロポリマンの言葉にザワザワとザワつく人だかりの描写

普通の人には意味が分からない言葉ですよね。


「何…敵って?宇宙人か何か?」「こわっ」などと人だかり言葉が聞こえます。

ミライ
「いや『倒す』と言ったが『殺す』とは言ってない いくらなんでも何もしてない者を殺したりは…」

ナッセ
「う…うん そうだよね!殺されたのは悪い人だし きっとそう!」

ミライ
「…自分に言い聞かせてないか?ナッセ」

ナッセはミライの動揺を収めようとして言っているのが、ミライにはバレています(笑)

そこで「!」と何かにミライは気付いたよう


ミライ
「ナッセ 俺から離れろ!」

ナッセ
「!」

ミライ
「早くっ」

ミライの言葉に「あっ ハイ」と言いながら上空にシュッと飛び立つナッセ

ミライ
“天使と一緒にいたら 神候補と教えてるようなもの…”

ここからミライは色々と考えを巡らせます。

ミライ
“あっ 生放送だから あいつに見られるってことは ありえないか…”

“いや あいつの天使がどこにいるかわからない―”

“まあ 天使がいたらこっちからも見えるはずではあるけど…”

“!…街のいたる所に監視カメラも…考え過ぎか…”


電柱に設置されている監視カメラの描写

“…いや…用心に越したことはない”

“絶対に 死んじゃだめなんだ!!”

“…にしてもあいつ”

レポーター
「メトロポリマンさん屋上からお別れです」

ポォーっと飛び立つメトロポリマンの映像を見て「おおーっ 飛んだ」「スゲー」と歓声を上げる人だかり

ミライもその映像を「……」と見続けます。

場面はどこかの自宅に着地したメトロポリマンに移ります。

メトロポリマン
「フー…‥」

天使
「なかなかよく映ってましたわよ」

シュっと開く自動ドアから家に帰ったメトロポリマンに声をかける天使の描写

メトロポリマンはマスクの紐を外しながら「そーお?」と答えます。


メトロポリマン
「やっぱ サイズ デカくね?ブカブカだ」

メトロポリマンはマスクをバクッと外します。

「明日は入学式か…」

「普段はフツーの高校生っつーのもカッケーな」
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「プラチナエンド」第3話より


マスクの下から現れたのは第2話の最後に登場した男の子でした!

まだ高1のようです!

場面は新しい自宅でスマホでメトロポリマンの映像を見ているミライに移ります。


メトロポリマン
「私は天からの遣いであり12匹の敵を倒しに来ました」

ナッセ
「夜のニュース こればっかりだね」

スマホではメトロポリマンが「すでに1匹は倒した 私は逃げも隠れもしない 残りの11匹いつでもかかってこい!」と言っています。

スマホの映像を切り、ミライはゴロンと横になります。

スマホの時間は午前0時になっています。

メトロポリマンが気になってミライは眠れないようですね。

そんなミライの様子を心配そうに見つめるナッセの描写


ミライ
「12匹の敵…」

「明らかだよね?倒した1人ってのも…」

ナッセ
「!う…うん」

つまりはロドリゲス頓馬の事でしょう。

ミライが横になりながら汗をかく描写


ミライ
“…あいつは神になるつもりで…その邪魔になる奴は殺す! そう言ってる…”

ミライの右手の天使の腕輪が光る描写

ミライ
“でも 俺は神になんてなりたくないんだ”

“どうぞ あなたがなってくださいなら殺されはしないか…?”

そう考えたミライはナッセに言います。

ミライ
「…ナッセ」

「俺を神候補から外してくれ」

「12匹の敵って神候補に決まってる」

「神候補でいたくない」

「せっかくナッセに命を救ってもらったんだ 死にたくない…」

「幸せになるために…」

必死の表情でナッセに言うミライの描写

ナッセ
「…ゴメン」

空中に浮いたまま体育座りをして頭を下げるナッセ

ナッセ
「候補から外すには翼と矢を返還してもらうことになるけど…」

ミライ
「いらない 返す」

ナッセ
「そうじゃなくて…」

「『翼』と『矢』を返したらミライくん死んじゃうの」
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「プラチナエンド」第3話より


ミライ
「え?」

「死…」

驚いた表情で聞き返すミライ

そんなミライにナッセは答えます。


ナッセ
「『翼』や『矢』は生きる希望としてあげるから それを捨てるってことは生きることを捨てるってことで…」

「逆に言うとミライくんが今 生きてるのは『翼』と『矢』を神候補として受け取ったから…」

たしかにミライは第1話でナッセに助けてもらわず「翼」と「矢」を受け取っていなければ死亡していましたね!

ミライ
「…だよな…なるほどな…」

「助けてもらった上に『矢』を使ってホテルに泊まったり 叔父さんを自首させてるんだし 今さら虫が良すぎる」

今度はミライが体育座りをして呟いています。

そんなミライを見ながらナッセは話し出します。

ナッセ
「神様が言ってた」

「神候補に選べるのは生きる希望を無くした人間」

「それは裏を返せば今の世に不満があったり変えたいって思ってることになるから」

ミライ
「そんな難しい話はどうでもいいよ」

「俺が知りたかったのは 神候補から外れられるかどうかだから…」

ナッセ
「ごめん」

ミライ
“…”

「いや ごめん」

自分のワガママな要求からナッセを謝らせてる事に気付き謝るミライ

ミライは人を気遣える良い奴ですね!

今回の相手は人ではなく天使ですが!(笑)

お互いしばし無言の後、ミライが話し出します。


ミライ
「えっと…」

「特級天使が翼・赤の矢・白の矢を持ってて候補に渡すことができ…1級天使は赤の矢だけで…」

ナッセ
「ううん」

「特級は合ってるけど1級は翼と赤の矢 2級は翼か赤の矢どちらか」

ミライ
「13羽のうち 特級は何羽いるんだ?」

ナッセ
「たぶん3羽だけど…でも1級が特級に昇格することもあるし」

「特級が1級に 1級が2級に降格することも」
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「プラチナエンド」第3話より


ミライはメトロポリマンが矢を出していた場面を思い出します。

ミライ
「…どうあれメトロポリマンにとって一番目障りなのは同じ特級天使の神候補だよな」

汗をかきながら考え込むミライ

ナッセ
「ミライくん」

「外に出ない方がいいかも…」

ナッセは申し訳無さそうな複雑な表情でミライに言います。

ミライ
「俺もそう考えてたとこ…」

ナッセ
「…せっかく高校受かったのにね…」

「明日は入学式だよね…」

ナッセは壁にかけられた高校で着る新しい制服を見ながらミライに言います。

ミライ
「うん もう今日だけど…」

“…人は誰しもより幸せになるために生きる…”

“『どんな状況でもより良い選択・判断した方に行動する』…”

“俺が死のうとしたのだって あの時それが一番幸せだと思ったから…”

ミライは母親が遺した言葉を思い浮かべ考えます

ミライ
「より良い選択―あいつを恐れてずっと閉じこもるのか?」

“それとも恐れずに外に出るか”

“何のためにナッセに助けられて 今生きて…”

ミライはナッセから貰った翼により感じた自由、自分が生きていると感じた経験を思い出しながら考えます。
ミライは立ち上がってナッセの前に立ち言います。

ミライ
「俺…高校行く…」

ナッセ
「え?え?」

先ほどの発言と真逆の言葉に、ナッセは戸惑います。

ミライ
「ずっと閉じこもっていても 幸せになんてなれないだろ?」

ナッセ
「う…うん…」

「…で、でもちょっと様子見ても…私もミライくんに幸せになってほしい…けど少しでも危険があるなら今は…」

ナッセはミライの事が本当に心配なようです。

ミライ
「大丈夫…ナッセが一緒にいなきゃ神候補とはバレない」

ミライは行くことに決めた入学式の用意をしながら言います。

ミライ
「あとは『翼』と『矢』を使うところを見られなければいい」

「学校で大勢の人にまぎれた方がいいし 情報収集もできるから」

腕輪のある右手首を左手で握りながらナッセに言うミライ

ミライ
「メトロポリマンに俺の幸せを…つかむ権利を奪われたくない」

「この状態でも幸せになる方法を捜さなきゃ」

ナッセ
「そう言われると…そうかも」

ミライの言葉に何となく納得するナッセ

意外と単純(笑)


朝になりミライは高校の入学式に行くようで、玄関で靴を履いています。

ミライ
「ナッセはなるべく外に出るなよ」

ナッセ
「うん 出るとしてもここから出たってわからないようにする」

ミライ
「そして俺には近づかない」

ナッセ
「わかってる」

「だけど用があったら呼んでね どんな小さな声でも飛んでいけるから」

ミライ
「うん」

ナッセ
「…ミライくん制服似合ってる その姿見たらやっぱり絶対行くべきって思った」

ミライ
「え…そう…?」

着ている制服を見ながら照れるミライ

お洒落な制服です!


ナッセ
「学校行ったら ちゃんと咲ちゃんに赤の矢 刺すのよ」

ニコニコと天使の笑顔でミライにとんでもないことを言うナッセ(笑)

ミライ
「はあ?」

ナッセ
「『はあ?』って…そのために同じ学校入ったんじゃ」

ミライ
「いや…同じ高校行けたらいいとは思ってたけど」

ナッセ
「それって咲ちゃんが好きだからでしょ」

ミライ
「そ…それはまあ」

玄関で言い合う二人(笑)

ナッセ
「だったら…そのための矢だよ」

「ミライくんなら本気で好きになってもらえる」

ナッセ
「前にも言ったよね」

「『赤の矢は一番好きな人に刺すのが最も正しい使い方』って 天使はそう教えを受けてるの」

「好きな人に自分を見てもらうため 恋の手助けのキューピッドの矢ね」

それを聞いたミライは納得出来ていないようです。

ミライ
「…何て言うか…」

「『高校に行く』のはやっぱりギリギリの決断で」

「それだけで目一杯で…矢のことなんか考えてなかったっていうか…」

「矢を使うなら すごく考えなきゃダメ…少なくとても 今は使いたくないと思ってるのは確か」

ナッセ
「使いたくないんだ」

ミライ
「うん」

「今は使いたくない…」

真面目な表情で答えるミライ

場所は玄関ですが!(笑)

ミライ
「天使は人の死に対する感覚が違うかもしれないけど…ロドリゲスは結局 死んだ」

ナッセ
「あ あの場合は欲張りすぎて…」

ミライ
「そうじゃなくて」

ナッセ
「?」

ミライ
「矢を使った人間が殺され 矢で人を殺してる奴を目の当たりにして」

「自分の使った矢で叔母が死んで…」

「今この状況下で『好きな人に刺せば33日好きになってもらえる』って言われて すんなり使えると思うか?」

「『一生好きになってもらえる』ならもう少し悩めたと思うけど…」

ナッセ
「そっか…私が思ってたほど簡単じゃないんだね…」

ミライ
「それにさ 『矢』を刺してるところ メトロポリマンに見られたらヤバイしな」

「まあ逆にアイツが目の前に現れたら迷わず赤の矢刺すけど」

ミライは玄関のドアに手をかけながら言います。

ミライ
「じゃあ行ってきます」

「ほら ドア開けるから外から見えないところに行けって」

「あっ はい!行ってらっしゃい」

場面はミライの新しい高校になります。

ミライは緊張した表情で胸に手を当てながら校庭を歩いています。

周りはザワザワとしており、同じ新入生であろう子達の「はあー 今日からまた学校かー…」「怖い先輩いませんよーに」との声が聞こえます。

ミライ
“まず普通の高校生に…”

“新しいスタート…3年間が始まる…”

校庭を歩いているミライの頭上から羽が落ちてくる描写

その羽を見て驚いているミライの表情

ミライが見上げた頭上には天使が!!

ミライ
“!”

“天…使”
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「プラチナエンド」第3話より


青ざめた表情でミライは考えます。

ミライ
“もしかしてメトロポリマンの…!?”

“ヤバイ でも なんでこんなところに…”

“落ち着け…”

“ナッセと一緒じゃないんだ”

“俺が神候補だとはわからない…”

顔を伏せ、足元の自分の靴を見るミライ

ミライは下を見ながら俯き、歩き出します。


ミライ
“目を合わせないように…自然に通り過ぎれば…“

ミライは下を見たまま天使の下を通りすぎようとします。

しかしギンっと突然天使はミライに振り向き、もの凄いスピードでミライの眼前に逆さまで現れます!


ミライ
「…!!」

天使
「遅いよ あなた僕を見て反応した」

「すごい汗ですよ」

ミライは「…」と何も言えず呆然と天使を見るだけです。

天使
「こんな身近に神候補がいたとは」

クルっと回転して普通に立ち、ミライの前に降り立ちます。

天使
「?どうしました?キンチョーしてます?」

「天使見るの初めてじゃないですよね」

ミライ
「み…身近って…おまえは誰に…」

天使
「あなたと同じ この学校の生徒…」

ミライ
「えっ」

天使の言葉に驚くミライ

天使
「もう あなたの後ろにいます」

ミライ
「!」

ザッとミライの後ろに一人の生徒が!

ミライ
“咲ちゃん…!?”


「え?架橋くん?」

ミライの驚いた表情

なんとミライの胸から赤の矢の先端が!

ミライが好きな咲ちゃんに、赤の矢を刺されて終わります。
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「プラチナエンド」第3話より


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◆第3話考察ポイント!


第3話の考察すべきポイントは、このようになっています!

  • ミライと同じ年のメトロポリマンの正体
  • 天使の階級と翼と矢

  • それでは見て行きましょう!

    ◆第3話のポイント考察!

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    「プラチナエンド」第3話より


    前回第2話で正義の味方のようなコスプレをした男が、なんとTV放送に出演し他の神候補に宣戦布告をする展開となりました!

    この展開には驚きました!

    スゴイ展開ですね!

    そのメトロポリマンの正体が高校の入学式かとつぶやくシーンがあり、ミライと同じ年だと分かりました!
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    「プラチナエンド」第3話より


    これはミライと同じ高校という展開もあるのでしょうか?

    となると、ミライ、花籠咲ちゃん、メトロポリマンの正体が同じ学校の生徒となります!

    あり得ますかね?

    今後の展開が気になりますね!

    そして天使の階級と翼と矢の関係が明らかになりました!
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    「プラチナエンド」第3話より


  • 2級は翼と赤の矢のどちらか
  • 1級は翼と赤の矢の両方
  • 特級は翼と赤と白の矢
  • となっているようです!

    さらに昇格と降格があるようですが、特級は3羽いるようです!

    ということは、現在はナッセとメトロポリマンの天使と第1話に登場した、この女天使が特級の3羽ようです!
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    「プラチナエンド」第1話より


    そしてこの図から

  • 特級天使…ナッセ、メトロポリマン天使、女天使
  • 1級…3羽
  • 2級…6羽

  • 2級は7名ですが、ロドリゲス頓馬の天使がリタイアしているので6羽となっており、現在はこのように天使が存在することになるようです!

    少しづつですが、神候補選抜の全容が見えてきましたね!

    そして最後にミライが大好きな咲ちゃんに赤の矢を刺されて終わりました!

    これはどのような意味を持った展開なのでしょうか?

    次回の展開も楽しみです!\(^o^)/

    【プラチナエンド ネタバレ】4話あらすじ!「憧れの人」感想考察!
    【プラチナエンド ネタバレ】2話あらすじ!「男の性」感想考察!


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    4 Responses to “【プラチナエンド ネタバレ】3話あらすじ!「正義のヒーロー」感想考察!”

    1. Flügel der Freiheit より:

      ツイッターで予想を投稿しましたが、失笑を買うだけかと思いコメントしていませんでした。

      ※Flügel der Freiheitのツイート
      https://twitter.com/shingekitsubasa

      しかしアースさんが歓迎してくださったので、少し改めた上で、内容を整理したいと思います。



      …昔、万人の幸せを願う「天使」と、ごく一部だけの人間の幸せを願う「悪魔」がいた。

      「天使」と「悪魔」は仲が悪く、ついに戦争が勃発した。戦争が開始して33日後、「天使」側は降伏し、「悪魔」が勝利した。

      勝利した「悪魔」は絶対的な権力を手に入れ、「神」を詐称するようになった。そして、ごく一部の人々のみを幸せにするという「思想」を「天使」に強要するため、「天使」のヒエラルキーを設定した。

      さらに「神」は、自身の地位や思想信条に無害な「天使」のみに特別な地位を与えることにした。2種類の矢と翼を使用する権限が与えられる代わりに、「神」の思想に従うことが要請される。これがいまの「特級天使」である。

      ちなみに、「赤い矢」はもともと天使が持っていたものであり、本来は効果が永遠に続くものであった。しかし「赤い矢」は、昔の「天使」と「悪魔」の戦争でも用いられたので、「神」はその効力を限定した。戦争が続いた期間と同じ33日間だけ効果が続くものとした。

      一方、白い矢はもともと「悪魔」が持っていたものであり、翼は「天使」も「悪魔」も持っていたものである。

      作中の「神選び」が行われる目的は、人間を幸せにすることではなく、「神」の思想を次の世代に継承するために行われている。候補の人数が13人であるのは、13が「悪魔の数」であることの名残である。

      タイトルにある「プラチナ」とは、本来あるべき誠の「天使」のことを指している。


      以上が私の予想です。

      私は、巨大な陰謀が潜んでいるという設定の物語が結構好きで、その影響からか、こういう捻くれた設定を予想してしまうのだと思います。

      その他の詳細な予想については稿を改めて述べたいと思います。

      ちなみに私にとっては、「この作品には考察の要素がある」という前提それ自体が大きなヒントとなりました。アースさんがこの作品を「考察」という観点で着目しなければ、読んでも素直に解釈するだけだったと思います。

      • 管理人アース より:

        Flügel der Freiheitさん!

        コメントありがとうございます!

        赤の矢の33日の効力からここまで考察されるのは素晴らしいですよ!
        万人の幸せを願う「天使」と、ごく一部だけの人間の幸せを願う「悪魔」という設定もカッコいいです!(^o^)

        >この作品を「考察」という観点で着目しなければ
        これは作者が「デスノート」のコンビというのも大きな理由です。
        あの作品の展開を予想するのが大好きだったので(笑)
        今回は「天使と神」という設定にも意味がありそうな気がしますね!
        ナッセという存在に意味がありそうなので!

        またコメントください!
        よろしくです!


        管理人アース

    2. 進撃の青メガネ より:

      アースさん二股継続中ですねw(殴
      以前僕がカキコした考察ですが、やっぱ元人間の割には人間界の常識も男心も知らな過ぎと思ったんですが、天使になる際にそういう知識は抜け落ちたのでしょうか?
      ウルトラしがない予想ですが、一応Flugel der Freiheitさんの考察と組み合わせて考えて見ると、(勝手に使って申し訳ありません! あとuの上に2つの点がついていませんがやり方がわからなかったためです)神はミライ母を捕まえて記憶改竄したのでしょうか? 悪魔ならそんぐらいできそうです。死神も巨人もできてましたしw でもそうなるとなぜミライの事は覚えているのかという話になりますよね… ハナからミライを神にするために? じゃあ先代神もミライの関係者なのでしょうか? うーーーーん。うーーーーーーーーーーん。ピーーーーーードッカーン。(オーバーヒート&爆発)

      • 管理人アース より:

        進撃の青メガネさん!

        コメントありがとうございます!

        >神はミライ母を捕まえて記憶改竄したのでしょうか?
        これは初代王と同じ力ですね!
        しかし、メトロポリマンには効かない…(笑)
        ただ、神が人間の中から選抜される以上、天使が元人間であることは間違いないかなと。
        ナッセがミライに固執する理由はまた別にありそうですね!

        またコメントください!
        よろしくです!



        管理人アース

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