【プラチナエンド ネタバレ】1話あらすじ!「天使の贈り物」感想考察!

2015年「ジャンプスクエア」12月号から連載開始した「プラチナエンド」第1話は大人気となっており、2016年2月4日に発売された第1巻は入手しづらい状況になるほどでした!

「デスノート」「バクマン」と続けて大ヒット作品を生み出した大場つぐみ&小畑健の最新作「プラチナエンド」第1話はどのような内容の作品となっているのでしょうか?

これまでの作品のように、大ヒット作品となるような魅力的な展開となっているのでしょうか?

見てみましょう!

◆アース調査団の皆さまへ
管理人アースのオススメ作品である「プラチナエンド」のネタバレ考察もはじめてみました。この作品では初期の段階から考察し、追い駆けたいと思っているので、みなさんよろしくです!
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◆【プラチナエンド】第1話あらすじ&内容!

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ジャンプスクエア12月号より


“人は誰しも幸せになるために生まれ 人は誰しもより幸せになるために生きている”

#1 天使の贈り物
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「プラチナエンド」第1話より


「あーおーげばー とうーとしー」
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「プラチナエンド」第1話より


学校の卒業式でしょうか?

3年1組の教室で、「祝卒業」と黒板に書かれています。

「制服カワイイし私も集英高校がよかったなー」

「よく言うよ サユリの偏差値で」

「八代― 高校言っても親友だからな」

「やめろ!キモイって!」

ザワザワ ハハハとざわついた教室の風景が描かれています。

卒業式後の教室のようで、あちらこちらで卒業証書の入った筒を持った生徒がおしゃべりをしています。

そんな中真ん中の席で一人うなだれている生徒がいます。

ちなみに「集英高校」の偏差値が高いというセリフは何気に気になりました!(笑)

ジャンプの偏差値は高いですし!(笑)

「明日3時ねー」

「うんうん 春休み中歌いに行こ」

「鈴木 本当に卒業旅行行かねーの?」

「だから親が金出してくれないんだって」

「ハハハ」

「ハハハ」

あちらこちらで友人同士がこれからの予定を話し合っています。

卒業式が終わり仲の良い友人同士で開放感に浸りながら、これからの予定を決めているようです。

一人うなだれている生徒は、そんな会話を聞きながらガタッと席を立ちます

一人学校を出てコンビニにより、メロンパンを万引きしようとポケットに入れます。

しかし、逡巡した後また元に戻します。

そして大きなマンションに移動します。

そのマンションに入る時「明日(ミライ)くん こんにちは」と声をかけられますが、無視します。

声をかけた人は「?」としていますので、この「ミライくん」はマンションの住人のようですね。

このマンションが自宅のようです。

マンションに入ったミライ君は、エレベーターに乗り、23階の屋上へと昇ります。

そして屋上の縁へと足を掛けます。

ミライ
「よし」

「死ぬか」

ビョ オオオオ

「幸せに」

「なりたかった」

ミライは目を閉じ屋上の縁から落下します。

ズザッ

真っ暗な描写

ミライ
“…”

“…?…”

“意識…ある…”

“?…もう あの世…”

“はえ…”

“いや…時間はそれなりに経ったのか?”

“てか…あんのかよ?天国とか地獄…”

もういいよ そういうの…死んだ意味がないだろ…”

“…どうなってんだ?…”

ス…っとミライが目を開けるとザザザと光り輝く羽が周りに見えます。

翼を持つ幼い天使にミライは抱きかかえられているようです。

ミライ
“!…何…?”
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天使の図上に浮いている輪を見るミライ

“いるんだ?”

自分を抱きかかえている存在が、天使だと認識したようです。

ミライ
“…天国逝きってことなら…まぁいっか…”

自分が死んで、天使に抱きかかえているとするなら「天国行き」と判断しますよね。

ミライが「架橋 明日」という名前であると分かる描写。

天使
「間に合ってよかった 架橋明日(かけはし ミライ)くん」

ミライ
 間に合った…?…」

天使
「うん!地上すれすれでキャッチできたから死なないですんだ」

「下見ればわかるよ」

ミライ
「え?下?」

天使に抱えられ宙に浮いているミライは下を見ると何かに気付きます。

天使
「死体ないし誰も騒いでもないでしょ ね?」

ミライ
「…」

ミライは自分が死んでいない事を自覚します。

ミライ
“お…俺…死んでないのか? そんな…”

黙りこんでしまったミライを見つめる天使

天使
「私はミライくんの命の恩天使」

「ねっ」

命の「恩人」では無く、確かに「恩天使」ですね!(笑)

ミライ
「ふ」

「ふざけるな 余計なことするな」

「落としてくれ」

天使
「やだ」

「私はミライくんを幸せにしに来たんだもん!」

ミライ
「…幸せ?…」

天使
「飛び降りる時『幸せになりたかった』って言ったじゃない」

ミライ
「…」

「そんなこと…言ってない…」

天使
「ううん 言った!」

ミライ
「…だとしても もう そんなの諦めたんだ」

「落としてくれ」

「頼むから死なせてくれ」

「どうしようもないんだ…あの日から…もう…」

天使
「知ってる」

「7歳の時 家族みんな死んじゃったんだよね 事故で…」

天使を凝視するミライ

天使
「そして身寄りのないミライくんを叔母が引き取った そこからは始まったのよね 辛い毎日が…」

ミライ
「…」

冷たい目をしたミライの描写

天使
「そこからは奴隷以下」

「気に入らないことがあれば殴る蹴る」

「叔父・叔母2人の子供まで…抵抗は許されない」

「家事・雑用こき使われ」

「口にできるのは給食のみ 寝るのは物置き部屋」

「中学出たら働け 金は全部入れろ」

「でしょ」

ミライ
「……」

全てが図星のようで、諦めたかのようにミライは天使に抱えられながらグッタリとしています。

しかし、ミライはかなりひどい境遇で育ったようですね!

ミライ
「家族はいない…友達も…」

「…もう無理…生きることは辛いだけで この先希望も何もない」

「…どこにも…」

天使
「だから」

「特級天使の私が“生きる希望”をあげる」

ミライ
「希望…?」

笑顔で提案する天使に疑わしげな表情で答えるミライ。

そりゃいきなり「希望をあげる」と言われても意味が分かりませんよね。

天使
「うん」

「それは『自由』 もしくは『愛』」

ミライ
“…何言ってんだ こいつ”

天使
『自由』!奴隷のように束縛されてきたミライくんが いつでもどこでも行ける自由」

『愛』!家族も友達もいないミライくんを誰もが慕ってくれる愛!」

そう言われたミライはしばらく無反応です。

そりゃ、いきなりそんなアバウトな物をあげると言われても意味が分かりませんよね。

ミライ
「そんなものどうやってくれるんだ くだらない」

「自由?愛?どれも目に見えないし形もない」

そう言われた天使は自分に生えている翼を見せながら答えます。

天使
「ひとつはもう見えてるよ ホラ」

「この“翼”」

バサっと自分の翼を広げながら説明します。

ミライ
「翼?」

天使
「そっ 人間の目に見えない速さで飛べるの」

「どこにでも行ける これが『自由』」

ミライ
“見えない速さで飛ぶ?”

“はあ?…ありえないだろ”

ミライは信じられないようです。

まあ、信じられませんよね(笑)

天使
「もしくはこの『愛』の方…」

天使が右手を掲げるとパアアと光り輝きます。

すると右手から四角い物体が現れます。

天使
「“天使の矢”」

「この赤の矢を刺すと男でも女でもミライくんを33日間好きになっちゃうの 素敵でしょ」

「この“翼”か“矢”」

「どちらかひとつがミライくんにあげられる生きる希望です!」

四角い物体は細長く変形し天使の右手を包むように収まっています。

周りにも小さな四角い物体が浮かんでいます。

ちょっと矢には見えませんが、“矢”なのでしょう!(笑)

天使はこのどちらかを選べと「さあ どっち?」とミライに選択を迫ります。

ミライ
“…何かの霊感商法?だからないって…”

“そんなもの…「どっち」って言われても…”

“どっちじゃなく 死にたいんだし…”

しばらく考えたミライは答えを出します。

ミライ
「じゃあ」

「両方くれよ…それなら考えてもいい」

天使
「…」

天使は少し考えます。

天使
「習わしだから一応聞いただけ」

「じゃあ全部あげる」

ミライ
“はあ? どっちかひとつじゃないのかよ”

“テキトー言ったのに両方くれるって?何なのこいつ…”

意味が分からないという表情でミライが天使を見つめると、天使はニコッと笑いかけます。

ミライ
「…」

“いやいや両方いらないんだって 死にたいんだし”

“謝って死なせてもらおう”

ミライは死なせてもらおうと天使に話しかけます。

ミライ
「あのー…」

しかし天使はお構い無しで動き出します。

天使
「決まりね!」

ミライ
「え?」

天使が上に向けて人差し指を掲げると「シャリン」と、いくつかの発光した輪が現れます。

それらの輪がシャッシャッとミライの首と右手首にハマります!

ミライ
「!」

…何だこれ!?」
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「プラチナエンド」第1話より


二つの輪はミライの首と右手首にハマったままキィイインと発行し続けています。

天使
「この天使の首輪から“翼”」

「腕輪から“矢”が出ます」

ミライ
「おいっ ちょっ…待っ…」

天使
「待たないよ その天使の輪はもう外れません」

ミライ
「…外せない? こ…こんな首輪みたいなの おかしいだろ」

天使
「大丈夫 誰にも見えないから」

「天使がついた人間にだけは見えるけどね」

ミライ
「えっ!?…」

「天使がついた人間? まさか…お前みたいなのが他にも…?」

天使
「うん いるよ 神様が決まるまでは」

ミライ
「神様!?」

天使
「それはまたあとで ね」

ミライ
「!」

言いながら天使はスウっと近くのビルの屋上に降ります。

天使
「じゃ さっそく使ってみましょう」

天使はミライを降ろしミライを促します。

ミライ
「…」

ミライは下を向いたままでノリ気では無いようです。

ミライ
「待てって 俺はまだ…」

しかしそんなミライをお構い無しで天使は説明します。

天使
「翼も矢も心で思うだけで出るよ! まず飛んでみて! ねっ!」

「ねっ!」

文字通り天使の笑顔で座り込んだままのミライを促します!

ミライ
「…」

天使
「ほら 早く思って! ねっ」

ハイテンションな天使にミライはしぶしぶ起き上がります。

ミライ
“うるせーな もう”

はーっ…っとため息を吐きながら仕方なくミライは言います。

ミライ
「出ろ…エンジェルウィ~ング」

「とか か?」

冗談交じりにポーズを付けてミライは言います。

するとミライに付いている首輪がヒイイインと光り出しシャアアアと背中から羽が飛び出します!

バッっととても巨大な天使の羽がミライの背中から発現します!
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「プラチナエンド」第1話より


天使
「やった!素敵!」

ミライに発現した天使の羽を見ながら天使は言います。

驚いたミライは「なっ…でか…」と絶句します。

天使
「大きくても大丈夫 他の人には見えないし物には当たらないから」

「さあ飛んでみて!」

ミライ
“飛ぶって…飛べるのか?”

ミライは天使に言われそう思うと、フワっと足元が浮きます。

そのままビルの屋上から宙に浮き、さらに上空へとんでもないスピードで上昇します!

ミライ
「わっ な…えっ…」

「うわっ」

「何だ これ!!」

驚きながら上昇したミライは雲の上を飛び続けます。

ミライ
“…スゲー…最高だ…”

“こんな気持いいんだ…”

“空を飛ぶ夢なら見たことあるけどあの気持よさ…”

“それ以上だ それにこれは夢じゃ…”

飛びながら感動したのかミライの目から涙が溢れます。

ミライ
“なんで涙が…”

ミライはどこかの大きな街のタワーの上に降り立ち夜景を眺めます。
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「プラチナエンド」第1話より


次にはピラミッドのような所に降り立ちます。

ミライ
“キレイだなあ”

“生きる希望か…”

“これが自由…”

そこに天使がフワっと浮きながら登場します。

天使
「初めてにしては上出来! 全然怖がらなかったし」

ミライ
「飛べないのに飛び降りたくらいだからな」

天使
「自由に飛べるって楽しかったでしょ!」

ミライ
「ん?んん…」

楽しかったのですが、認めたくなくて誤魔化すミライ(笑)

天使
「ねっ すごいでしょ 人に見えない速さだから欲しいものは何でも盗めちゃう」

「パンでもお金でも」

ミライ
「!」

天使
「矢もすごいよ 人に刺せば自分を愛してくれるように心をコントロールできるんだから」

ミライ
「…お前天使なんだよな」

天使
「うん!特級のね」

ミライ
「『盗む』とか『心をコントロールする』とか言ってることは悪魔だ」

天使
「よく言うよ 天使も悪魔も見たことなかったくせに」

「それに悪魔は実在しないよ 潜んでいるとすれば人間の心の中だけのもの」

ミライは自殺しようとする前にメロンパンを万引きしようとしたことを思い出します。

心の中の悪魔から連想したのでしょう。

ただ、天使や神様は実在するけれど、悪魔は実在しないようですね。

天使は続けて言います。

天使
「そういう意味じゃ、自分の欲望のために人を殺したミライくんの叔父さんおばさんの中には、悪魔がいるんじゃない?」

ミライ
「えっ? 人を殺した!?…」

天使
「うん」

「ミライくんの家族を事故に見せかけて殺したの」

とんでもないことを普通に言う天使ですね(・_・;)

言われたミライは驚きのあまり絶句し、何も言えないようです。

ミライ
「な」

「何?何て言った?」

「何言ってんだ おまえ…え?」

天使
「私は ずっと見てたから…ミライくんのこと何でも知ってるの」

ミライ
“叔父と叔母が…?何だよそれ”

ミライは叔父と叔母の顔を思い出します。

ミライ
“俺の家族を…殺した…?”

ミライは徐々に天使が言った事実を信じているようですが、未だ信じ切れないようです。

ミライ
「嘘だろ…今日 俺は死んで全部終わるはずだったのに…何だよ…これ」

「な…何が何だか…え?…全部…嘘だろ…?」

天使
「ほんとだよ 確かめてみれば?“矢”を使って」

ミライ
「“矢”…」

ミライは天使から言われた“矢”が出て来る右手首の輪を見つめます。

そしてバッと飛び、自宅に向かうようです。

場面は自宅に移ります。

リビングにて立派なソファにでタバコを咥えながらTVを観ている叔母がいます。

叔母
「まったく…似たようなドラマばっかり…」

ふと、いつの間にか後ろにミライが立っていることに気付きます。

叔母
「!?」

「何!?遅いと思った急に!気味悪いわね」

知らない間に後ろに立たれ不気味に睨みつけられていたら気味が悪いでしょう(笑)

ただ、この怒鳴りつけ方から、日頃からどのようにミライが扱われていたかが分かりますね。

ミライの右手からシュッと四角い矢が出現します。

ミライ
「本当は叔母さんなんかに惚れられたくないけど…」

ミライはスッと矢が出現した右手を叔母に向けます。

叔母
「な…何?」

ミライの右手からビンっと叔母の胸に赤い矢が刺さります。

矢が刺さった叔母の目がトロンとし出します。

叔母
「ミ…ミライちゃん…」

叔母はミライに向かって突進します。

ミライ
「わっ」

ミライは叔母に押し倒されます!

叔母
「いつもごめんね…私はミライちゃん大好きなのに」

「でも主人が…」

色気ムンムンでミライに迫ります!(笑)

ミライ
「…‥」

あまりの変化に呆気に取られるミライ

天使
「これで何でも言うこと聞くよ」

グイッと押し倒して迫ってくる叔母を押し退けながらミライは訊きます。

ミライ
「お…俺の…」

叔母
「え?」

ミライ
「俺の家族を殺したんですか?叔父さんと叔母さんが…」

そう尋ねられた叔母はビクッとしよろけます。

叔母
「わ…私…」

「私は反対したの!信じて」

「違う 私じゃない」

「主人がやろうって…全部あの人がたくらんだこと…」

「だって私はミライちゃんのこと大好きなんだから…」

ミライ
“…マ…マジ…”

「な…なんで…なんで そんなこと…」

天使から教えられ、叔母からの告白を聞いてもあまりの事実に、ミライは未だ信じ切れないようです。

そこに叔父が登場します。

叔父
「っせーな…さっきから…寝れねーじゃねーか」

「あ?なんだミライ 帰ってたのか」

「いったい何…?」

叔父は寝ていたようでボリボリ胸をかき、グラサンを付けながら叔母とミライを見ます。

叔母
「この人がそそのかしたのよ!」

「死にぞこないだった私の父には それなりの資産があったから…」

「ミライちゃんのお父さん…私の兄が死ねば全部私達に入ってくるってこの人が…」

叔母は涙を流しながら叔父を指さし糾弾します!

とんでもない変わりようですね!

ミライを虐待していた一人とは思えません!

恐るべし“赤い矢”の効果!!

糾弾された叔父は驚きます!

叔父
「な…何言ってんだおまえ…」

叔母
「だから車に細工してもらって ミライちゃんのお母さんが毎朝車で兄と開良(あきら)ちゃんを送っていくのは知ってたから…」

叔父
「おま…」

叔母の告白により次々と具体的にミライの家族がどのようにして殺されたのかが明らかになって来ます。

ミライ
「そんな…」

ミライは両親と開良が死んだ日の事を思い出します。
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「プラチナエンド」第1話より


ミライ
「宿題の絵を忘れるなんてバカだな 急がなきゃ」

そこへドン!と爆発音がします!

ミライの近くで車が爆発し炎上している描写

これが叔父の行った車にした細工なのでしょう。

現実に戻ります。

全てを告白した叔母に叔父が食って掛かります!

叔父
「バカ おまえこいつの前で何バラしてんだ!」

叔母
「本当のことでしょ!!」

ガッと掴みかかってきた叔父に叔母は向かい言い返します!

ミライ
「なんで…俺だけ…」

ミライは自分だけが叔父と叔母に殺されなかったのかと疑問を口にします。

叔母
「ミライちゃんを引き取れば 保険金も取れるってこの人が…」

叔父
「裏切る気か このクソ女」

殴りつけながら叔母を罵倒します。

叔母
「何よ! アンタのことなんか最初っから…」

叔父から殴られながら叔母は叫びます。

その光景を見ながらミライは全てを理解します。

ミライ
“最初は親切だった…”

“態度が変わったのは全ての金が入ってから”

“全部…金のため…”

ミライは涙を浮かべ、ガクッと膝をつきます。

ミライ
「ちくしょう…」

ミライがあまりのショックで膝をついてうなだれている横では叔父が叔母に馬乗りになり殴りつけ、首を締め始めています。

ミライ
「最低だ…」

「死んだ方がいいのは叔母さん達じゃないか」

「そうだよ あんた達が死ねばいいのに…あんた達が…」

そのまま泣きながらミライは「う…うう」と嗚咽を漏らしています。

ミライの言葉を聞いた叔母はバッと叔父から離れ包丁を取り、いきなり自分の首を刺します!!

叔母の首から大量の血が!!

叔父
「うわああああああ」

その光景を見た叔父が叫びます!

ミライ
「お…叔母さ…!?何…?どうして…?…!?」

叔母の突然の自殺行為にミライは驚きます。

天使
「ミライくんが『死ねばいい』って言ったから」

ミライ
「えっ?」

「赤の矢の力…」

「そ…そこまで効くのか」

叔母は首に包丁を刺したままドッと床に倒れます。

天使
「死んで詫びるくらいのことをした場合はね それほど好きになるってこと」

「いいじゃん ミライくんの家族殺した共犯だもん」

ミライ
「…」

「は 早く救急車を…」

天使
「もう遅いよ」

「死んでる 天使の私が言うんだから間違いない」

ミライは叔母の死体を見ながら愕然とします。

ミライ
“死んだ”

“こんな簡単に 人が 死ぬ…”

ドクン

ミライは家族が亡くなった場面を思い出します。

ミライ
“死んだ…父さんも 母さんも 弟も…”

“みんな 死んだ…”

弟に渡そうとしていた宿題の絵を落とす描写

その絵には最初のページである扉絵の家族の絵が!

ガクっと床にしゃがみ込むミライ

ドクン ドクン

天使
「ホラ お迎えの天使が来た」

叔母の遺体から人の形をした魂?を取り出す天使の描写

天使
「ねっ ミライくん」

「あれ?聞いてる?」

「ミライくん?」

ミライは天使の声が聞こえていないようで、自分の胸を掴みながらドクンドクンと鼓動が激しくなっているようです。

ドクン ドクン ドクン ドクン

叔母の遺体をジッと見つめるミライ

ミライ
“死んでる…現実だ!”

“これは夢でも嘘でもない 今ここに起きてる全ては現実!”

“俺は今 現実の中に”

“現実を生きてる”

ドクン ドクン ドクン

動いている心臓の描写

“生きてる”

“生きてる!!”

ミライは幼い頃、母が生きていた頃にした会話を思い出します。

ミライ
「お母さん見てみて」


「あら描けたの?」

ミライ
「うん」


「ふふっ みんな笑ってる 本当に幸せそう」

「人は誰しも幸せになるために生まれ 人は誰しもより幸せになるために生きている」
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「プラチナエンド」第1話より


「お母さん そう思うの」

“だからミライにも うんと幸せに生きてほしい”

ドクン

ミライは叫びます!!

ミライ
「わああああああああああああああ」

天使
「ミ…ミライくん?」

ミライ
「ハァ ハァ ハァ ハァ」

ミライ
“生きてる”

「幸せになるために生きる…死んだら幸せになれない…」

“生きてる!”

「そうだよ…当たり前なのに…」

「おれは死のうと…幸せにならなきゃいけないのに」

“生きてる!!”

ミライは大粒の涙を流しながら語ります。

「今まで何やってたんだ俺…」

「家族の分まで幸せにならなきゃ…」

天使
「うん 幸せになれる!」

「どんな人間でも!どんな過去があっても!必ず!」

「だって」

叔父
「あ…わ‥」

叔母の遺体を見て放心している叔父の描写

天使
「私はミライくんを幸せにするために来たんだもん」

真っ直ぐに天使を見ながら答えるミライ

ミライ
「ああ…俺…幸せになりたい…」

「幸せにならなきゃ…」

天使
「うん」

嬉しそうに頷く天使

天使の回想シーンに移ります。
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「プラチナエンド」第1話より


どこなのか、場所は分かりません。

宙に浮くシルエットだけの人影と大量の天使が登場しています。

人影
「私は人間界をよりよくすべく長きに渡り限りを尽くしてきた」

「だがもう時が来た 神の座を次の人間に 若い力にゆだねる」

どうやら人影は神のようです。


「習わし通り お前達13羽の天使が選んだ13人で次の神を決めるがよい」

「選んだ人間が神となった暁には天使の業を終え その神の傍で穏やかに生きることが許される」

天使1
“神になった人間は欲しいものを何でも手にできる…”

“全ての幸福を自分のものにできる人間が決まるということか…”

天使2
“ふん 『赤の矢”しか人間に与えられない2級天使の俺には無理難題…“

“めんどうだな 誰でもいい 適当な人間を選んで さっさと神選びから抜ける…”

天使3
“特級天使の私が死んだ人間を運ぶなんて もうウンザリ”

“何としても選んだ人間を神にしてそのお付きに”

天使
“やった!”

“次の神を決める13羽の中に入れるなんて…あの子を幸せにしてあげられるかもしれない…”


「期限は999日――」

天使たちは羽をババッと広げます!


「さあ 行くがよい」

ザアアアっと天使たちは飛び移動します。

そして天使とミライの場面に戻ります。

見つめ合う二人
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「プラチナエンド」第1話より


ナッセ
「私はナッセ」

「ミライくんだけの天使」

天使の名前はナッセだと判明し、終わります。


【プラチナエンド】の感想!

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「プラチナエンド」第1話より


「デスノート」「バクマン」というヒット作を生み出した大場つぐみ&小畑健コンビですが、このプラチナエンドはデスノート系かなとの印象を受けますね。

死神リュークの代わりに天使ナッセが登場し、主人公に不思議な力を与えるという展開はデスノートを思わせます。

デスノートの主人公ライトとは全く違う主人公ミライですが、こちらの方が感情移入しやすく、管理人アースは好きですね(笑)

ライトは超人的過ぎましたし(笑)

「デスノート」「バクマン」というビッグでかなり面白かった作品を生み出したコンビの新連載なので、ドキドキしながら読みましたがスッと入って来る分かりやすい展開でしたが、ちょっと拍子抜けな感じを受けました。

第1話に対する期待が大きすぎたのかもしれません(・_・;)

ただ画はさすがです!

本当にキレイで大好きです!(笑)

展開も次回から期待したいですね!

◆第1話考察ポイント!


第1話の考察すべきポイントは、このようになっています!

  • 特級天使というナッセ
  • 赤の矢の効力が33日間という期限の意味
  • ミライをずっと見ていたというナッセ
  • 天使なのに悪魔のような事を言うナッセ

  • それでは見て行きましょう!

    ◆第1話のポイント考察!

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    「プラチナエンド」第1話より


    ナッセは自分を「特級天使」と言っています。

    という事は他の級の天使が存在するという事になりますね!

    最後のシーンで「2級天使の俺は」と言っている天使がいるので、特級天使と2級の天使が存在するようです!

    そしてその天使の言葉から2級天使は「赤の矢」しか扱えないようで、2級天使は「翼」を人間に与えられないようですね!

    これから他の級の天使の権限などが明らかになって行くと思われます!

    そして、刺された人間が刺した人間を33日間好きになるという「赤の矢」が登場しましたが、なぜ33日間なのでしょう?
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    「プラチナエンド」第1話より


    「永遠」で無いという意味だけであり、「33日間」に設定する意味は無いのでしょうか?

    ちょっと気になりますね!

    両親が殺された事を知っていたナッセは、ミライの過去についてほとんど全てを把握しており、「ずっと見ていた」と話しています。

    なぜナッセはミライの事を「ずっと見ていた」のでしょう?

    今後ナッセとミライの関係について、何らかの過去が判明するかもですね!

    そして、ナッセは「盗む」とか「心をコントロールする」など悪魔のような事を言います。
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    「プラチナエンド」第1話より


    叔母が死んだ時には「いいじゃん ミライくんの家族殺した共犯だもん」とかなり残酷な言い方をしており、とても天使が言うような言葉とは思えませんね!

    最後に登場する天使1、天使2達も「面倒だな」とか「うんざり」など、人間の考え方と変わりませんね!

    天使といえど、感性は人間と同じようです!

    これは付いた人間を交えて、いろいろな事が起きそうな設定ですね!(^^)

    第1話では「翼」や「赤い矢」など面白そうなアイテムが登場し、いろいろ考えられそうな予感をさせます!

    そしてこれからの展開は、どうなっていくのか?

    13人の神選びの候補の一人となった主人公ミライは、その羽と矢の力で他の候補と戦って行く展開になるのでしょうか?

    次回を楽しみに待ちましょう!

    【プラチナエンド ネタバレ】2話あらすじ!「男の性」感想考察!


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    4 Responses to “【プラチナエンド ネタバレ】1話あらすじ!「天使の贈り物」感想考察!”

    1. 進撃の青メガネ より:

      アースさん、ついに浮気をしましたねw
      まあこのプラチナエンドは僕も好きなんですが、ナッセは元人間、というかミライの母でしょうか?
      進撃でも巨人の正体は人間であるとわかりましたしこれでも天使の正体は人間とか…(笑)
      楽しみにしております!

      • 管理人アース より:

        進撃の青メガネさん!

        コメントありがとうございます!

        >ナッセは元人間、というかミライの母でしょうか?
        ナッセがなぜミライに拘るのかという理由ですね。
        もし母親ならなぜ子供の姿なのか?が気になりますね!
        天使が元人間という考察は賛成ですよ!

        不定期アップですが、気長に見てやってください!(笑)

        またコメントください!
        よろしくです!


        管理人アース

    2. PICA より:

      ついに浮気を!
      (青メガネさんのパクリですみませんm(_ _)m


      ここのコメントとは関係ありませんが。
      アースさんがお時間のある時に
      進撃にハマっている人は 他にどんなものを読んでいるか、
      または観ているかのアンケート? 考察? も面白いかもですよ。

      進撃の巨人だけ見る、という人も多いかもしれませんし
      神秘的、または戦闘系(ブラックファンタジー?)が好き、
      声優さんから入った、という人もいるでしょうね。


      ちなみに 私は他に見るのは ノラガミ、ハイキュー、アルスラーン、ちはやふる です。
      (みんな家族の影響です。)


      大きい声では言えませんが ファーストガンダム好きです。

      主旨と違うコメントでしたら 削除してください。

      • 管理人アース より:

        PICAさん!

        コメントありがとうございます!

        >他にどんなものを読んでいるか
        「進撃の巨人」はかなり人気のなる作品なので、かなり様々な作品を読んでいる人がいるのではないでしょうか?
        ワンピースを読んでいる人が他に何を読んでいるのかと同じくらい様々な作品が出て来ると思いますよ(笑)

        ただ、当サイトを見ている人は「考察好き」な人が多いのでしょうから、そのような作品が多く出て来ると思いますが!
        管理人アースが現在追いかけている作品は「進撃の巨人」及び「進撃の巨人スピンオフ作品」「亜人」「東京喰種:re」「プラチナエンド」「僕だけがいない街」(最近終わりましたね)です。
        最も好きな作品は「寄生獣」、最も面白い作品は「進撃の巨人」です!

        またコメントください!
        よろしくです!


        管理人アース

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